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いや~、政府を怒るのは、オリンピックが終わるまでとっておこうと思ったが、無理だった。どうやら政府は国民を怒らせたいらしい。報道によると、政府は埼玉・千葉・神奈川の首都圏3県について30日にも緊急事態宣言の発出を決定する方向で検討に入ったんだとか。宣言の発出に慎重だった与党幹部も「神奈川の新規感染者数が1000人を超えたことで発出をせざるを得ないという判断だ」と話しているとのこと。もちろん、神奈川を含む一都三県の知事も、都民、県民を怒らせたいのは間違いない。今、オリンピックやってるけどな。これをダブルスタンダードと言わずして何をダブルスタンダードというか(「リスクを取って行動する」ペテン師がこういう時「ダブスタだ!」と言えれば、少しはリスクを取って行動しているなと認めてやってもいいぞ)。もう五輪相の真似をして「愚か者めが」と言うか、いかりや長介か勝間和代の真似をして「だめだこりゃ」というかどれがいいか。さざ波程度の日本だが、このままだといつまでも終息しないぞ、日本だけ。アメリカは年内にPCR検査やめる可能性があるのに、日本は陽性者数(=感染者数としている)絶対主義で、馬鹿を貫き通す覚悟だ。もうこれ以上、悪い出来事が起きないように(ではまた)。<今夜の2曲:吉井和哉の「LOVE & PEACE」「BELIEVE」>リリースというかアップほやほやだ。なんか今日はロビンソンもあって、大漁の日だな。
2021/07/28
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オリンピックが国際的なスポーツの祭典ならば、今はその祭りの真っただ中という訳だ。祭りがなぜ大事なのかといえば、日常生活で溜まったものを(貯めたものを)消費することで人は心身のバランスを保つことができるから。溜めて外に出す、あるいは貯めて消費することが人の生理機能や精神活動、消費行動の仕組みなのだから、これを捻じ曲げる圧力ができるだけかからないように政府が心がければ、国民は健康になって活気が出てくるはずだ。だから、法的根拠や科学的根拠がないまま、政府がひたすら緊急事態宣言を出し続けてみたり、医師である分科会の会長が行動制限一辺倒だったのに精神科医や心療内科医が組織的に疑問を呈することをしなかったのは、失策中の失策として後世に語りつぐべきかもしれない。まあ、しかし、実際競技をしているアスリート達は頑張っている訳で、「久保が決めた~」とか家で喜んで、せめてストレス発散でもするしかない。政府に怒るのは、オリンピックが終わるまでとっておこう(ではまた)。<今夜の2曲:椎名林檎の「NIPPON」「ありあまる富 from陰翳礼讃」>電通なんかに丸投げする時点で政府がダメなのは明白だなあ。椎名林檎が辞めていなかったらどうだったか…。とにかく、ただものじゃないよな、椎名林檎。
2021/07/25
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平気で嘘を付き、良心がなく、共感性もなかったりする人間って、おそらく我々の周りにもごろごろいるだろうが、こういうヤツも本人がその特性をうまく偽装して社会に適合するタイプと適合できずに反社会性を露呈させてしまうタイプがある。人間性のある大事な感情がないということは、裏を返せは他人の感情にに左右されず冷徹かつ合理的な判断ができる面があるということなので、うまく偽装できれば会社経営者、医者や弁護士といった比較的社会的地位の高い者として前者が多く紛れ込み、偽装できない後者は連続快楽殺人犯などが多いということも言えるかもしれない。例えば、抵抗できない気の弱い同級生や知的障碍者に対して、日常的に暴力を振るったり、大便を食べさせたりして人間としての尊厳を根幹から奪って楽しむことができるとすれば、極めてサイコパシーの高い反社会性の人格障害といってよいだろう。そしてその反社会性の特性ゆえ、仮に犯罪行為が露呈して刑に処せられ、罪を償ったとしても、社会が何事もなかったように迎え入れることができるかと言えば、当然そうでもない。法的な問題はクリアしていても、である。もし、連続快楽殺人犯が罪を償った後、あなたの職場に配属され、自己紹介の時に「趣味・特技は嫌がる人を拷問にかけ、楽しみながら殺すことです。」なんて言ったら、皆耐えられないだろう。いや、犯罪者として刑に処せられたことがなく、あなたの職場にいなかったとしても、仮に「抵抗できない人間に無理やり大便を食べさせて侮辱するビデオを見るのが好きなんだ。」なんていう人間が日銀副総裁だったら、そんな日銀副総裁なら辞めてほしいと思うに違いない(あくまでも仮の話だ)。もちろん、その反社会性ゆえに社会が温かく迎えることが困難だとしても、サイコパシー高めの人間にだって人権があるのだから、いかなる仕事も拒まれるべきということはない。ただ、国家的事業や国民が付託しているような何か立派な人がするべき仕事はできればご遠慮願いたいというのが社会の洗礼なのである。だから、例えば何か個人的に作品を発表し、ファンがそれを購入したとしても、それなら大した問題にはならないだろう。悲しいかな、この違いが判らないようだと、「お・も・て・な・し」なんてできないと思った方がいい(ではまた)。<今夜の4曲:杏里の「悲しみがとまらない」「オリビアを聴きながら」「SUMMER CANDLES」「コットン気分」>まさかオリパラに関してこんな風に胸糞悪くなると思わなかったという人もいるだろう。せめて懐かしの名曲を聴いて気分転換をしよう。
2021/07/19
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日本ではさざ波程度の新型コロナがウィルス干渉をしてくれたことにより、2020年は超過死亡が減少した。平たく言えば、例年、肺炎や風邪やインフルエンザなどで死亡している層の人数が新型コロナの影響で減少したことが(そして新型コロナの死亡者数が例年のそれらより少ないことが)統計学的に示された訳だ。但し、夏季における子供の死亡者数は増加してしまった。なぜか。主な原因の一つが、マスク着用による熱中症だ。よくマスコミ関係者にも考えてもらいたい(勉強せず、良心もなく、頭も悪すぎるが)。新型コロナによって死亡もしなければ重症化もしない子供を「新型コロナの感染を防ぐという理由で」マスクをさせて死なせてしまうことの意味を。したがって、日本は2020年の経験を活かすべく、政府、地方自治体、マスコミ、著名人などが啓蒙活動をする必要があると思う。「15歳以下の子供には、原則マスク着用の自粛をするよう、保護者に要請する」というものだ。なんだか自粛要請の意味がこれまでと180度反対になったようだと感じるならそれでいい。これで日本社会が科学とデータに基づいて子供を守れるようになるのだから、もう、迷わずすぐに実行するべし!(ではまた。)<今夜の2曲:ヒデ・夕木、杉並児童合唱団の「海のトリトン」とTHE YELLOW MONKEYの「砂の塔」>TVアニメで最終回に善悪が180度変わってしまったのが、ガンダムで有名な富野喜幸(現富野由悠季)監督の「海のトリトン」。TVドラマで最終回に犯人が主人公の一番の味方だとわかった「砂の塔」。俺は日本のためにやっているとふかしつつ自分のために他人をだますペテン師。真実を知った時に180度見る目が変わるだろうな。
2021/07/05
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いや~、ロサンゼルス・エンゼルス(2016年以降はアナハイム・エンゼルスとは言わなくなったらしい。)の大谷翔平選手が凄いね。報道によると、アメリカMLBのオールスター・ゲームに指名打者部門ファン投票1位で選出されたことが発表されていたが、そのオール・スターゲーム前日のホームランダービーをNHKが生中継(13日午前9時5分から放送)するらしい。現在両リーグでホームラン数トップだし、日本人(あるいは東アジア人)の印象もアメリカで少し変わるかもしれない。今までに多くの日本人アスリートがその身体能力の高さを世界の舞台で証明してきたと思うが、その多くが俊敏さ、正確さ、バネ、持久力、体幹といった点で優れているということだったような。しかし、大谷翔平はそれらに加えて力(パワー)でラティーノ、黒人そして白人の選手たちに恐れられているのである(敵内野手がジャンプしそうな角度のライナーがホームランになるなんて今まで考えられなかった!)。故障でマイク・トラウトの影が薄くなっている今、大谷を中心にエンゼルスが(いやもしかしたらMLBが)回っているような印象すらある。ホームランダービーでも優勝したら、もう誰も大谷を止められない(でも投手としては休ませてもいいのでは。ではまた。)。<今夜の1曲:Doja Catの「Kiss Me More 」>近年、アリアナ・グランデが瞼に白いラインを入れてアジア人女性のような印象の顔になるMVをよく作っているが、ドージャ・キャットにも波及したようだね。アジア系の男性を逞しいとアメリカ人女性が思う時代がアメリカに来たのだろうか。いやちと早合点か(笑)。
2021/07/02
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