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今日は、田植えでした。2反(2000m2)程度なので半日ほどで終わりましたが、サークルは休みを頂いて2時間のダンスタイムを楽しんでいただきました。
2012.05.27
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5月21日の金環日食の様子をスライドにしてみました。リング状の光の反射が確認できます。<スライドをご紹介します>youtu.beへジャン プ <同時掲載> yahooブログ へ
2012.05.25
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見えました、見えました~、金環日食が見えました。その決定的瞬間は、久々に感動してしまいました~ (´▽`)!!!というのは、1時間ほど前まではその部分が分厚い雲で覆われていて、見えるかどうか際どい状況で、かなり心配していたからです。 それがその後、薄い雲に変わって強い太陽光が遮られたおかげで、大きく欠けた三日月のような太陽を肉眼で見ることができたので、これも嬉しい体験でした。また、金環日食の間は薄い雲がかかっていましたが、日食用のメガネでリングをくっきりと見ることができました。 福岡は部分日食地域なので、金環日食を見に行こうと一週間ほど前までは、当初決めていた鹿児島の天気が悪化する予報となったので、比較的晴れる可能性の高い関西空港に決めたのですが、前日の天気予報では日食当日は曇りで、心配に追い打ちをかけたのが前日到着した時は小雨でしたから、プラス思考の私でもかなり諦めムードでした。それが当日、空を見上げると雲の隙間がかなり多いので、運が良ければ見れるいう期待感に変わり、それが1時間ほど前は分厚い雲に覆われていたので、ハラハラ、ドキドキの金環日食旅行でした。関空展望ホールスカイビューで撮影しましたが、金環日食の間は皆さん歓声を上げていました。それから、皆既日食だけしか体験できないと考えていた「昼間でも少し暗くなる神秘的な雰囲気」を金環日食でも体験できたのは実に嬉しいことでした。ビデオカメラ専用のサングラスを入手できないまま望んだので金環日食は撮れませんでしたが、光の反射がリングになっているのが確認できます。よかった~♪記念の動画をご紹介します。youtu.beへジャン プ <同時掲載> yahooブログ へ
2012.05.22
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ダイヤモンド・コレクションの第14回目、今回はライン6回目「チェアーの仲間」についてのご紹介です。ダイヤモンド・コレクションも、いよいよ最後の掲載となります。 第14回までにスタンダードの基礎が集約されていますので、これから先、分からないことが出てきたらぜひ読み返して、解決に役立てていただきたいと思います。【チェアー(Chair)】 チェアーは、プロムナードポジションから生まれたチェックするアクションで、PPでコーナーへ近づいた時など止める様なアクションで、そこから後退して何かに踊りを繋げるものです。 チェックするアクションは、主にクイックステップやワルツなどでよく使われ、タンゴでも使われます。 チェアーは、元々PPで次の様に踊られていました。 PPからコーナーへ向かってチェアーした後、スイブルを2回。 ・ 男性、右足をコーナーへチェック。 ・ 女性、左足をコーナーへ前進してスイブル「左足を軸に、右足が円を描くように左1/2回転」。 頭も円周上を移動します。さらに、右足中央斜めに前進して「右足を軸に、左足が円を描くよう に右1/2回転」してスイブルします。 この動きは、ウイップラッシュの原形と呼ばれ、男性は足のポジションをキープして、女性は頭の重さを利用して頭を8の字のように描いて、素早く踊っていました。スローやワルツで踊られていましたが速すぎて、ほとんどの方が踊れないでいました。 そこで、もっとゆっくりと、よりラインのアクションを強調して踊れるウイップラッシュへと発展して、踊られるようになりました。 そして、チェアーは、2つの動きに発展して行きます。【ウィップラッシュ(Whiplash)】 PPからコーナーへ向かって開始します。(1)男性、右足前進してコーナーへチェックします。女性、左足コーナーへ前進、中間バランスになります。(2)男性、女性がPPからウイップラッシュ「1/2左回転して向かい合う」タイミングで、左足を前方へ伸ばします。左足は、ポイントして左サイドが後ろへ移動するように、右サイドが前方へ移動するように、その場でローテーションします。クローズドPとなります。 ※ 女性は、左足軸足で右足を伸ばしたまま左1/2回転して円を描き、そのまま右足 を横へポイントして、クローズドポジションとなります。 ※ (1)は回転のアクションを、(2)はカウンターバランスを意識して練習しましょう。【スイベル(Swivel)】 非常に大きなスペースを使い、ボディーの関節を柔らかく使った素晴らしい踊り。 脚部も腕もボディーから遠ざかって大きなスペースをつくりだす。上半身と下半身の逆のねじれから生じるカウンター・トーションを使った柔らかい動きと回転、そして美しいライン。ウエイト、スペース、タイム、エネルギーを使った総まとめのステップ。【アマルガメーション(Amalgamation)】クイック・ステップのアマルガメーションの紹介 男性、後退のリバース・ピボットから、チェアー、スイブル、ウイップラッシュ、女性ハイキック、ナチュラル・スピンチェアー他 :ウィップラッシュ後キック→スピン :<同時掲載> yahooブログ へ
2012.05.18
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ダイヤモンド・コレクションの第13回目、今回はライン5回目「ホバーコルテの仲間」についてのご紹介です。【1】 ホバー・コルテ(Hover Corte) ホバーコルテは、リバースターンの後退4~6から生まれました。男性、4.右足後退の後5.横への動きを短縮(コルテ)してヒールターンでクローズ。6.ライズ&ホバーへと行われていました。 しかし、現在のホバーコルテはヒールターンは行わずに、男性、右足後退の後、左足横へ少し開いた所から、左足で強くライズしてホバーのポジションとなるのが一般的です。 ホバー・コルテの一般的な入り方は、ダブル・リバース・スピン、オーバースピン、リバース・ピボット等の強い左回転のアクションに続けて踊ります。[ワルツの場合]<ステップ1> ・男性、右足、LODに背面して後退(内回りのため、歩幅を狭く円の中心付近の動きとなります)。CBM。 左回転開始。1の終わりでライズ開始。NFR。 ・女性、左足LODに面して前進。CBM。左回転開始。1の終わりでライズ開始(女性は、外 回りとなるので円周上を移動します(頭が円周上を移動するイメージ)。男性の回転にフォローして、左カーブの曲線を描いて 前進のドライブをかけます)。<ステップ2> ・男性、左足、壁斜めに向けて横少し前へ(上に向かって。内回りのため、歩幅を狭く、体の 回転を少なく)。1~2間で左3/8回転。ライズ継続(サイドバランスを取ったら、足首を押し 上げて強くライズしてホバーへ続けます。このライズは大変重要(男性は、1~2間で女性 を前方から左サイドへ通過させた後、二人のセンターを調和させてからライズを行います) ・女性、(上に向かって)右足横へ。中央に面して逆中央斜めに面して終わる。(男性のライズ と回転を利用して)左足右足の方向へブラッシュ。1~2間で左1/4回転。2で左1/8回転。 ライズ継続。<ステップ3> ・男性、横少し後ろの右足に逆中央斜めに背面して体重を戻す。アップ。3の終わりてロァー。 ・女性、左足、逆中央斜めに面して壁斜めへ。 ※ 男性は円の中心付近を移動する内回り、女性は頭が円周上を移動する外回りとなるので、 男性は女性の頭の動きをイメージしながらライズします。【2.エロス・ライン(Hover Eros):ホバーの発展形(その1) 】 ホバー・コルテのステップ3(基本となるホバーのポジション)に続けて、ホバーの勢いを使って、女性は左足を後方へ上げて、エロスラインを作ります。 ※ 女性は同時に右足をライズすることができます。 ※ この時の男性の選択肢として、フラットする場合とライズする場合の二通りあります。 ホバーした時の、決定的瞬間でフラットを保つのがフラットホバーです。 フラット・ホバーを行うと、男性が安定しているので、女性は安心してラインを つくることができるメリットがあります。そして、男性はホバー・コルテの最後の 最後にライズして、次への動きに移ります。 (ダンスの基本として、土台が広く重心が低ければ安定し、土台が狭くて中心が 高ければ柔軟にバランスを保つことができます)【3.ホバー・デベロペ(Hover Develope):ホバーの発展形(その2) 】 基本となるホバーのポジションから、女性は左足を前方へキックして、デベロペを行います。この時のアクションは上半身と背骨を使って柔軟性を最大限に生かして行います。この時、男性はフラットでもライズしても、どちらでも可能です。【4.短いアマルガメーションの紹介】 オープン・インピタス・ターンから男性、中央斜めに前進してホバー・コルテに入ります(ライズして行う場合、その瞬間のカウンターバランスが難しいのでかなりの練習が必要となります)。そして、エロス・ライン、次いでデベロペからP.P.で終わります。 ※ PPへの移動は、男性の回転に責任がありますので、男性はしっかり回転しましょう。<同時掲載> yahooブログ へ
2012.05.11
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ダイヤモンド・コレクションの第12回目、今回はライン4回目「コントラチェックの仲間」についてのご紹介です。コントラ・チェックとその仲間(Contra Check Family) (1) コントラ・チェック(Contra Check) <基本的な動き> 1) 男性、右足ドライブスルーアクションを伴って、力強く前進。女性、左足後退。 2) 男性、ヒップを使って、ボディを少し左へ回転、次いで左足をアクロスして前方へ ステップします。 女性も同様に、ヒップで少し左回転してから、ボディをアクロスして右足後退。右 サイドをほんの少しストレッチさせると、スウェイが生まれます。右足のヒールを上 げて前足の左足はフラット(足裏全体に乗ります)で、膝を少しゆるめて保ちます。 両膝共に、ゆるめることが大変重要です。 ・ 背骨を垂直に保って踊るベーシックと、少しスウェイをかけて踊る二つ の方法があります。 ・ 男性がスウェイをかけて踊る場合は、左サイドをストレッチして左肘を上 げて、ラインは肘から肘へ描かれます。 ・ ヒップは、少ししか回転しないことがポイント。 ・ 男性、左足がアクロスして前進する時、CBMが少しあり、後ろ足・前足・ 中心が一直線上に位置します。これをCBMPポジションと言います。 ・ 素早くアクロスすることで、カウンターバランスが生まれてバランス良く 踊れます。ゆっくり踊ってカウンターバランス無しでも踊れます。 ・ 女性は、後退する右足を左肘の真下にステップすると安定感が増します。 ・ 男性は、中間バランス、又は少しだけ前足に体重を多くかけます。 <ワルツの場合> カウント1 男性、左足壁斜めほぼLODに向けてCBMPに前進。ヒップでボディを少し左へ回転。 ダウン。両膝を少しゆるめる。H又はBフラット。 女性、右足壁斜め、両足ほぼLODに背面してCBMPに後退。ヒップでボディを少し左 へ回転。ダウン。両膝を少しゆるめる。T。 カウント2 男性、逆中央斜めに背面して後ろの右足へ移す。ボディを少し右へ回転。2の終わ りでライズ。T。 女性、逆中央斜めに面して前方の左足へ移す。ボディを少し右へ回転。2の終わり でライズ。T。 カウント3 男性、左足壁斜めに面してLODに沿って横へ。アップ。3の終わりでロァー。TH.。 女性、右足PPで中央斜めに面してLODに沿って横へ。2-3間で右へ1/4回転。 アップ。3の終わりでロァー。TH.。 (2) コントラ・ポイント(Contra Point) ※ コントラ・チェックのバリエーションです。 男性は、後ろ足に体重を掛け、前足は体重を掛けずにポイントします。 女性は、その逆で前足に体重を掛け、後ろ足は体重を掛けずにポイントします。 男性は、ヒップでほんの少し左へ回転してCBMを掛けます。左足の爪先を前方で ポイントして、ヒップやショルダーへ繋がる美しいラインを描きます。 女性も同様に、ヒップでほんの少し左へ回転してCBMを掛けて、右足の爪先を後方 でポイントして美しいラインを描きます。 (3) バック・コントラ・チェック(Back Contra Check) これは、タンゴのバックオープンプロムナードから生まれました。 男女が逆の動きをするコントラ・チェクです。 男性、P.P.からプロムナードの3歩目、左足中央斜めに後退。4歩目、ヒップで少し左 回転してから、ボディをアクロスして右足後退してバック・コントラ・チェックを行います。 女性、P.P.からプロムナードの3歩目、右足中央斜めに前進。4歩目、ヒップで少し左 回転してから、ボディをアクロスして左足前進してバック・コントラ・チェックを行います。<同時掲載> yahooブログ へ
2012.05.02
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