社交ダンスサークル行橋
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忙しさにかまけて、ふと気づいたらブログ更新を一ヶ月も怠っていました。愛想をつかさずに、これからもよろしくお願いします。以前、足裏筋の重要性について取り上げたことがありますが、今回は、足裏筋を使う前の『足裏筋に張りを持たせることについて』です。 足裏筋に張りを持たせるとは: 足指5本を甲側に反らせることで、足裏に張りを感じます。 ジャンケンの「グー・チョキ・パー」で言えば「パー」に当たります。 ※ 足で「パー」をして足裏筋に張りを持たせると言っても、足でパーをできない方も いらっしゃるので、日頃から、足の「グー・パー」の練習は大切です。 かく言う私も、以前は「グー・チョキ」は簡単にできても「パー」はあまり力が入らず によく出来ませんでしたが、毎日やっていれば力強く出来るようになります。 全体重負荷が掛かる足は、日頃から鍛えておくことが大切ですから、毎日の足 の「グー・パー」の練習はお勧めです。前進の時、一歩目ステップして中間バランスとなる直前に『前足の指を甲側に反らせておいて、足裏筋に張りを持たせておく』と、前足ヒール着地直後の足裏筋との連動をスムースにすることが出来『ヒール→トー』の動きを助けます。この軸足の『ヒール→トー』の動きがスムースに行われると、これと連動する『軸足を支点に、反軸足を後方から前方へスイングする動き』をも助けることに繋がります。これは、『足裏に張りを持たせてからスタートする』ことで、これが起点となり、スイング全体の動きをスムースに行うことができる一例です。筋肉の動きは、全て連動して繋がっているので、スタート時点で『足裏に張りを持たせてから体重を掛ける習慣』は大変重要なポイントとなります。 ※ スイングはW・SF・Q・VWのスイングダンスに限られますが、スイングのないタン ゴにおいても軸足となる直前に『足裏に張りを持たせて』から体重を掛ける習慣は、 筋肉と体重移動をコントロールする意味で、非常に重要であると考えます。<同時掲載> yahooブログ へ
2012.08.05
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