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共通一次話である。ネットが、まだ一般的ではなかった頃、90年代半ばくらいでは、あったが、当時、「新人類世代」は30代半ば位、所謂「旧人類世代」が、40代後半位の其の頃の、話である。ネット自体は、兎も角として、パソコン通信自体は、其れなりに、普及していた。そう言うものを、率先的に取り入れていたりするのは、マニアと、暇な主婦層と、次の一手を考えているマスメディアとインテリ連中、所謂文化人連中であった。其処で、大衆と言うか、「公」の目に触れやすいのが、4つのうちの、後者の2者。確か、読売の書評欄で、書評担当者が、パソコン通信による会議で、数冊の本の書評をしてたりしていた様に記憶してるが、そこで、或る「旧世代」の方が述べていたのが、こんな事。・・・・・・・・・・・・・・・「私は旧人類らしく、こんな本は駄目と、ハッキリと述べて、そのままだったが、誰も、返答して来ない。通信上の『沈黙』が続いて、『気まずさ』を感じた時、ははあ、詰まり、『共通一次的』とは、こう言う事だな、と気付いた。... ...詰まり、パソコン通信には皆、参加している。しかし、何もしない。」・・・・・・・・・・・・・・・共通一次では良く有る事だし、センターでも同様だが、例えば、80分の制限時間の英語のテストが、45分で出来てしまったとする。満点の自信は無い。恐らく、178から180点くらいだ。200点満点で。上手く行けば、適当にマークした所が当たって、185点か186点位だろう。しかし、1点でも多く欲しい。だから、退出が認められる様な時間になっても、制限時間一杯まで、其処、詰まり、テスト会場に居る。詰まり「参加」している。さて、この様な35分間を過ごした人間ならば、お判りの通り、一体、この様な「原参加」で何をするのか、と言うと、何もしない。しかし、正に「参加する事に、『意義』がある。」如何言う「意義」か。1.先ず、何も損をする事は無い。損と言うよりも、「失うもの」など、全く無い。いや、其れ以上に、もう、充分ゲットしている。はっきり言って、「腹一杯」である。2.しかし、参加していれば、「チャンス」が来る。ポイントを更にゲット出来る「チャンス」が。其れは、来るかも知れないし、来ないかも知れない。来たら来たで「儲けもの」である。従って、自分は、今、此処に居る。と言う事であり、この様な其処に居るだけで「儲けのチャンスが有り、そして、同時に失うものが何も無い。」と言う感覚が判らないのが、私に言わせると正に「旧人類的」と言う事に為る。さて、「ハングリー精神」とか、「ど根性」のポジションは、「新人類」の中では、如何なって居るのか、気になる向きも御ありでしょうが。何時ものパターンで腹が減っちまったので何か喰う。続きは、書くかも知れないし書かないかも知れない。要するに、どっちでも良いのである。少なくとも、私にとっては。
Jan 30, 2007
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阿呆。空気なんぞ、読むもんじゃあねえ。呼吸するもんだ。空気ってのは。・・・・・・・・・・・一つ、言えるのは日本的な「以心伝心」の類は、少なくとも「近代的自我」とか「個人主義」って言う様な夏目漱石なんぞが、其れこそ、胃を悪くしちまうくらい、考え抜いた事柄とは、「相容れない」って事である。詰まりですねえ。相手の心を読むなんて事を遣ってるのは、本当に「妄想型統合失調症」になろうと、努力している様なもの。其れ位、「危険な」メンタル・ワークで在るって事ですな。辞めちゃいなさいよ。そんな事。下らん。沈黙が続くんなら、放って置きゃあ良いんですよ。人間てのは、ですねえ。言葉の動物なんですから、言語によって、表現されなかった内容ってのは、「存在」しない。もしも、そんなものが、在ると思い込んでいたら、其れは「念慮」って奴ですねえ。詰まり、「被害妄想」が現実には存在しない被害事実が存在すると信じ込んでしまって、疑わないのだとしたら、「被害念慮」ってのは、「何等かの現実」が存在はするが、其れを解釈する側が、「被害である」と「勘違い」している、そう言う状態ですな。それじゃあ、その場に居た「第三者的」な他の連中は如何かって思うでしょう。それで、他の連中が「一斉に」「自分もそう思った」とか、「自分もそう解釈している」とか、「文脈ファシズム」が、始まる状況を「恐怖」してたりする訳ですなあ。この辺りが、凄く日本的!!さて、其れでは、その様な「文脈ファシズム」と戦うには、具体的に如何いう戦い方をすれば良いでしょうか。1.戦略レヴェル2.戦闘方法について、偶には自分の脳で考えて見て下さいな。・・・・・・・・・・・・気が向いたら、続きを書くかも知れないが、腹がくちくなったら、眠くなっちまった。今日は、此処まで。
Jan 29, 2007
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話を、こう言う風に展開して行きたかったのだが、「大衆論」辺りの横道に逸れちまったぜ。やれやれだ。・・・・・・・・・・・・・気を取り直して、システムの話をするけれど、この後のトラックバックの元の記事を見てくれれば、判る様に、1.最大益:5.6R2.標準偏差:1.3R3.算術平均:0.18R~0.19Rとするとですねえ。1の偏差値は、どれ位になるでしょうかって話である。勿論、知りたい人は各自で、勝手に計算して丁髷。http://plaza.rakuten.co.jp/edgecity/diary/200701280000/http://plaza.rakuten.co.jp/edgecity/diary/200701280001/
Jan 28, 2007
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奇妙かも知れないが、事実である。私は、中学二年生の秋の中間テストで、英語の偏差値が101だった事が有る。確かに、今考えても信じ難い数字である。どうも、統計学的にその理由を考察して見ると、その後、教師たちが配ったテスト結果についてのプリント資料に載っていた、そのテストの、当然、科目を限定して、此処では英語のテストについてのみ、述べるが、其の得点分布が、殆ど、右下がりの「直線」に近い分布グラフ、折れ線で描いて有ったが、其の様であったのだ。詰まり、元来は、この様な分布は、大学入試の模試の解説・講評の各科目のページの表紙に載っている様なベル・カーブ、詰まり、正規分布に極めて近い、釣鐘型曲線でなくては為らない。いや、為らないって、統計学的には、そうなるのが理想状態だよって事なんですけどね。其れが、「現実に」右下がりの直線状の分布に為っちまったんじゃあこれじゃ、スタニスワフ・レムの『捜査』みたいである。しかし、事実は事実だからねえ。じゃあ、田舎のレヴェル低い公立中学校と言うのは、「阿呆」の吹き溜まりなのかと言うと、どうもそうでも、無い可能性も考えられる。一つ、最も有り得る可能性としては、反抗期に差し掛かった、或いは反抗期真っ只中の、13乃至は14歳の少年少女達が、其の反抗心の表現として、英語のテストを白紙で提出した、と言う可能性もあるのだが、解せない所もある。何故「英語」だけなのか。教師が嫌われていたのかと言うと、どちらかと言うと、「物分りの良いおじさん」タイプの教師だったので他教科の、もっと、嫌われて居易い其の可能性の高い教師に対して、あてつけがましく、これ見よがしに「白紙提出」しても良さそうなのだが。いや、寧ろ、逆に考えるとそう言う「物分りの良さそうな先生」だったので、「反抗期の餓鬼共」が甘えてしまったと言う事も、また、有り得る。しかし、其の零点に近い「盆暗集団」の事なんぞ、如何でも良いのだが、問題は、そいつ等が、反抗期だか何だか知らないが、定期テストでこう言う事を遣られると、勉強の出来る生徒としては、スッゲー迷惑!!!と言う事である。見てみろよ!此れをよ!偏差値101って、何だよ!!此れはよ!!偏差値が100超えちまってるじゃあ無えか!これじゃあ、全く、自分がどの位、勉強が良く出来るのか丸っきり、判らねえよ!馬鹿共が!!其の反抗期だか、何だか知らねえが、そう言うの遣りたけりゃ、何かもっと、別の事で遣れよ!例えば、教師ぶん殴るとかさあ!校舎の窓ガラス、壊して回るとかさあ!そう言う判り易い行動で遣れよ!でないと、貴様等自身の人生が「取り留めの無い人生」に為っちまうぞ!一体1.自分が何をしたくて2.実際に、自分が何を遣っているのかちゃんと、理解して生きている奴等って、そいつ等、「盆暗集団」約300名の中に、何%位存在するんだ。詰まり、此処でも「大衆論」の一つの結論が出ちまったじゃ、無えか。あー、詰まりだなー。「大衆」ってのはだよ。1.一体、自分が何を遣りてえんだか 判っていない。2.其れで居て、「仲間が大事で御座います」 何ていう、唯一の「阿呆な価値観」に基づいて 行動している。いや、正確に言うとだな、 そう言う「阿呆な価値観」が、行動基準になり、 そして、また、行動規範になっちまってるので、 「自分で自分を 縛っている」。3.其の為に「不自由極まりない」人生を 生きている。4.そして、其の「不自由さ」を何か 他のものに「責任転嫁」している。5.結果的に、「自己責任」で、「自分の人生」 を生きると言う大前提が理解できていない。6.結局の所、彼等の人生は「仲間内の 他者に従うゲーム」となり、極めて 「取り留めの無い、不自由極まりない人生」が 最期まで、延々と続く。7.其の後は、葬儀屋がやって来て、 如何にも「大衆」に相応しく、 「並みのレヴェル」の葬式を 遣ってくれる。其の料金も中くらい。 所謂「大衆価格」って奴である。以上だ。・・・・・・・・・・・・・・・とは、書いたが、何か「阿呆臭」。この後、もう一度、自分サイドにシフト為直して、考えて見る。腹が減っちまったので何か喰う。此処で、一旦、切り。
Jan 28, 2007
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相変わらず、「阿呆の言葉」シリーズである。先ず、基本的な分類としては、1.言い訳・・「嘘」2.理由・・・「事実」の違いが、大前提に為る訳だが。・・・・・・・・・・・「此れを言うと『言い訳』になりますが、・・・。」等と言う、若い世代の「社会人不適格者」の「見せ掛けだけ社会人の案山子人間」達が、気付いていないのは次の事である。要するに、「自分が此れから、言う事は、『全部真っ赤な大嘘』なのですが・・・。」と言う、尋常とは言い難い精神状態、或いは、痴愚愚鈍のまま、たらたらたらたら、言葉を垂れ流す、と言う事実に気付いていないと言う事である。・・・・・・・・・・上司であれ、御客であれ、まともな人間は「事実」にしか興味は無い。「言い訳なんぞ良いから、理由を述べよ。理由を。」詰まり、「どうして」と言う設問に解答する事になる。と言う事は、此処でも其の人間の「国語力」の問題と為る訳である。高校入試や大学入試で苦労したかも知れない。しかし、現実社会では「地獄」を見るほど、或いは、「血反吐」を吐くほど、苦労する事に為るだろう。当然である。給料を貰っているのだから。そうで、無ければそいつは単なる「給料泥棒」である。直ぐに、首が跳ぶだろう。中学校位は卒業している筈なのに国語の勉強を、疎かにしていたと言うだけで、若い身空で、20代にして、或いは、20代前半にして、リストラに怯え捲くっている毎日を、送っている様な奴ならば、未だ増しな方では有るが、或る時、突然、首を切られて「何故だろう」と考え、悪い頭で、自分で自分を納得させる為に、「自分の為の言い訳」を考え付く。そして、その後、再就職をして、また「言い訳」を並べ立て、また、首になり、また、「自分自身に『言い訳』」をして、そして、また・・・。以下、死ぬまで延々と続く。「阿呆の人生」。誰が、悪いかってそんなの、当然「自己責任」ですけどね。
Jan 28, 2007
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R-multsによる表示。・・・・・・・・・・・期間:060314-060903,061001-070127日数:196営業日。トレード数:296回。総利益:56.24R標準偏差:1.32R算術平均:0.19R最大益トレード:5.6R最大損トレード:-0.16R・・・・・・・・・・・・・・・何れも手数料を考慮せず。R-MULTSについては、下記の参考文献を参照。
Jan 28, 2007
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R-mulsによる表示。・・・・・・・・・・期間:060314-070126日数:216営業日。トレード数:325回。総利益:55.25R標準偏差:1.29R算術平均:0.17R最大益トレード:5.6R最大損トレード:-1.6R・・・・・・・・・・・・・・・何れも手数料を考慮せず。R-multsに関する、参考文献は、以下の通り。
Jan 28, 2007
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Not in Employment, Education or Trainingと言うのが、ニートである。まず、1、雇用状態に無い。正確に言うと、被雇用者の立場では無い。2、教育、ここでは、高等教育を受けていない。つまり、大学生でも大学院生でもない。(勘違いしている人が、結構多いのだが、高等学校と言うのは、高等教育ではなく、中等教育である。つまり、中学校教育と同じである。ここでは、義務教育か、どうかが問題ではなく、教育の知的水準が問題なのである。そして、もう一つ、専門学校と言うのは、職業訓練教育なので次に述べる、職業トレーニングに該当する。当然、高等教育ではない。)3、職業訓練の最中にある訳でも無い。と言うのが、更に、具体的なニートの定義である。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・実に奇妙だと、思う。例えば、何故 emploee の立場を、そんなに評価するのか。翻って、employer の立場を評価する事が、出来ないのか。高校を卒業して、すぐに自分でビジネスを始めた場合はどうか。ホリエモンはイメージが悪くなったので、例えば、ビル・ゲイツを持ち出すが、ハーバードの様な一流大学を中退して、ビジネスを始めたその、一番初期の頃、ゲイツは、ニートだったのか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・或いは、別の観点からの疑問もある。古い例では、『漫画道』などが有名なのだが、ここに家の中で漫画ばかり描いている、若者がいたとする。仕事もしていないし、大学や専門学校にも通っている訳ではない。彼、或いは彼女は、ニートとか引きこもりとか言われながら、数年漫画を描き続けて、それ程メジャーではない雑誌にデビューして、連載をこなし、単行本を出し、ある程度印税も入ってくるようになった。ベストセラーを描く訳では無いが、少なくとも喰っていくのに困らない程度の収入を得るようになったとする。(それ程、有り得ない例でも無い。山咲トオル等の様なケースも有る。)その場合、その作家がニートと言われていた時代、彼若しくは彼女が売れるかどうかも、分からないような漫画を延々と描き続けていたのは、一つの立派な職業訓練ではなかったのか、と思う。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そして、更に、疑問を感じるのが、2のケースである。ここでは、問題が逆転して、大学や大学院に在籍していれば、それだけで、ニートの問題とは関係なくなるのかと言うことである。つまり、戦後日本の新制大学と言うのは、実質的に就職予備校であり、大学生と言うだけで、その後は就職して emploee の道へ、つまり、従業員の道へと進むのが一般的であると、見なされて来た。そして、奇妙な事だが、日本では、社長経営者も、取締役の経営陣も殆ど全て、ヒエラルキーの一番下から、這い上がって来た、元従業員達なのである。いや、元従業員と言うよりも、社長になっても、相変わらず雇われ社長とか、サラリーマン社長とか呼ばれているのだから、つまるところ、社長と言う肩書きの従業員に過ぎないという事になる。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・全体を見て見ると、この言葉は、若い労働力を、従業員として社会経済的に取り込んでいきたいという、思惑が見て取れる。では、企業の立場からすると、労働力が不足しているのかと言うと、そうでもない。つい、最近、雇用情勢が改善しつつあるが、この十数年間、若年者の失業問題はかなり、深刻だったし、中高年に至っては、首を切られまくっていた。逆に言うと、過剰なまでの労働力を抱え込んでいたために、バブル崩壊後、日本経済は長期不況に突入したわけであり、切って切って切りまくると言う血も涙も無いリストラを実行した事で、日本経済が、現時点で持ち直しつつあるのだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・では、何故若年失業者である、ニートが、それ程問題かと言うと、日本の安全神話に強烈なるノスタルジーを抱いている、旧世代の人間が、治安上の不安を感じているからだと、考えて、良いだろう。良く、考えて見たまえ。若年失業者が、沢山いる。しかし、別に貴方が、失業している訳では無い。貴方の息子や娘が失業している訳ではない。これは、一般的な社会現象だからと、十把一絡げにすべきではない。ケース・バイ・ケースで考えるべきである。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・此処までは、取りあえず、2006年初めの時点での論稿である。現状を鑑みるに「格差社会」の問題の深刻さが、若年層を中心に「現実的」、詰まり、「社会-経済的」レヴェルの問題に為って来ており、必ずしも、「個人-心理的」レヴェルで帰結するものでは、無い様な状況に成りつつ有るので、本稿の最終部分は書き直しの予定である。
Jan 27, 2007
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1-period:060314-060903, 061001-0701252-trade-days:195days3-N of trades:295trades4-total equity:\28000005-total genuine equity:\22734256-profit per trade-day:\11658.597-profit per trade:\7706.538-annual income expected:\2576548.33 -1year=221days-9,10-instrument and market : the same----------------------------Any number is per contract.6,7&8 are genuine-profit numbers.----------------------------calc on comissions of Traders Sec.
Jan 25, 2007
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1-period:060314-0701252-trade-days:215days3-N of trades:324trades4-total equity:\27300005-total genuine equity:\21516606-profit per trade-day:\10007.727-profit per trade:\6640.938-annual income expected:\2401853.02 -1year=240days-9-instrument: Nikkei225F10-market: Osaka Security Exchange--------------------------------Any number is per 1 contract.N of 6,7 and 8 are genuine profits.--------------------------------comissions...those of Traders Sec.
Jan 25, 2007
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其の始まりは、今から、約20年前と考えて良い。80年代後半から、男女雇用機会均等法が施行され、「働く女」の時代が始まった。同時にバブル景気とイケイケ・ギャルに拠る、「消費好景気」が始まる。90年代に入り、平成大不況が始まり、同時に、消費が冷え込む。さて、「働く女性達」は、其の時点で日本経済の建て直しの為に、「何か」したでしょうか。私が、興味を持っているのは、「言葉の問題」。概念規定を明確にした、極めて、はっきりした「ものの言い方」を、「強い言葉で言い過ぎる」と或る意味で「好き嫌いの問題」にすり替えてしまった「女性達」の「感性」の問題である。再び、質問する。さて、その様な「強い言葉」を嫌う「女性達」の「感性」が90年代の大不況を、脱する為の「何か」のパワーに為ったでしょうか。2000年代に入り、或る「奇妙な言葉」が流行し始めた。「びみょー」と言う奴である。ハッキリと、ものを言わない。「若者の猿化現象」とも、言われ始めていた其の当時、「概念」レヴェルの言語を、日本人の多くがほぼ、完全に「放棄」したかに見えた其の時代。一つのピークが、ノヴァ兎の様な形で、明確化した時点で、日本経済が、見事に「底」を打った、と考えて良いかも知れない。2003年4月下旬の時点で、日経平均が7600円台を付けて反転上昇して行く。外国人が買い始めたのである。ノヴァ兎のCMは、2002年後半と、私は、記憶している。奇妙では、在るが、一つの「シンクロニシティ」である。新しい時代が「概念の時代」ならば、「イメージの時代」正確に言うと、「イメージだけで明確に言葉にする事を『嫌う』時代」が、終焉を迎えるとしたら...。即ち、「女の時代」の終焉である。
Jan 24, 2007
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私は許す。許す事から、始める。私は、此れまで、大衆を憎んできた。私は、許す。日本人大衆を憎んできた私を許す。そして、今現在も日本人大衆を、憎んで憎んで憎んで憎んでいる私を許す。私は許す。日本人愚者を憎んでいる私を許す。私は、日本人愚者を憎んでいる私を許し認め、そして全面的に受容する。私は、日本人大衆を憎んでいる私を許し、認め、そして全面的に受け容れる。
Jan 24, 2007
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勿論、一般論である。中には聞くに値する事を述べる者も、当然、居るのだが。一般的に「何故」と思っていたし、其れに耳を傾けようとしている自分自身の方が、もっと不思議だった。今日、と言うか、既に昨日だが、或る30代の人の考えを聴いていて、突然、理解してしまった。詰まり、この年代の人間は自分自身に「同じ事」をおっ繰り返し、さっくり返し、何度も何度も何度も何度も言い聞かせているのだ。即ち、斉藤一人氏のついてるついてるついてるついてると同じである。INCANTATIONなのだ。だから、40代の人間が聞くと何時も何時も何時も何時も同じ事を、おっ繰り返しと聞こえてしまうのである。人生は口癖で決まるとも言われているらしいが、其の伝で言うならば、其の人間が30代の時に殆ど、10年間に亘って繰り返され続けているこの「繰言」の「口癖」に拠って、「30代のうちに其の人の人生が決まってしまう」事に為る。そうして見ると、40代の時点では、既に、「人生が決まってしまっている」ので、結局、考え方が「運命論」的に為らざるを得ない。しかし、斯く言う私は「自由意志」と「運命」を両立させて、尚且つ、矛盾も葛藤も対立も、無い!!と言う考え方、言うなれば-信念-を「構築」してしまって居るので、ぜーんぜん、へいっちゃら!!なんですけどねー。へっへー。
Jan 22, 2007
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A is equal to B.AはBに「匹敵」する。其れと同等の力量が無ければ、「匹敵」等とは、言わない。同じ位のレヴェルであれば、友人にもなれる。しかし、状況に拠っては、敵となる事も有り得る。敵に回した場合は、手強い。力量に於いては、自分と同等だからである。しかし、そう言う人間に出会えた時は、この上なく嬉しいのだ。小次郎に出会った時の武蔵の様に。本当に「生きていて良かったぜ。」と言う位に今、私は、嬉しい。
Jan 21, 2007
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年収数億円のシステムの話も結構では、有るが、日本人愚者が、どの程度喰い付いて来るか、チェックして見ようとの意図で、斯様な記事を書いた訳である。まあ、アクセス数は1月19日のみで、通常の2倍だった。この位ならば、今年も、まあ、可也儲けられるって事で、当たりはついた。其れよりも、VANのフォーラムの方で、最近じゃ、初心者と言うか、素人同然の欧米人が増えちまって来ているので、其方の方で、気分的にクサクサして来ている。其れでも、年齢的に50歳前後と思われる古くからのメンバーでヨーロッパ系のトレーダーと、ダニエル・バレンボイムの話とかしていて、こう言うのって私には、凄く気分が良い。理由は当然ながら、「餓鬼」、詰まり「子供」には、丸っきり、着いて来れない話題だから。そして、当然ながら、「餓鬼は餓鬼!子供は、所詮、子供!」と言う事は、洋の東西を問わない「真実」なのである。そう言う事だ。
Jan 20, 2007
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URLは以下の通りである。http://plaza.rakuten.co.jp/edgecity/diary/200701190004/此方は、9月のアノマリーの時期に休んでいたので、1年を221営業日として、計算。詰まり、9月は19営業日休んでいた訳である。如かして、相変わらず理論値では有るが、日経先物1枚当たり、年換算純利益が304万円なので304万円*300=91200万円である。221営業日の内、既に、191日を終了。以上だ。
Jan 19, 2007
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以下のURLの通りである。http://plaza.rakuten.co.jp/edgecity/diary/200701190001/理論値では有るが、日経先物1枚につき、289万円なので、タイコムの最大建て玉300枚を建てた場合は、289万円*300枚=86700万円である。1年を240日で計算。其の内、既に、210日を終了。おまけに、此方は、9月のアノマリーの時期もぶっ通しでトレードした場合なので、RMT、詰まり、実際のトレーディングの方が、もっと、パフォーマンスが良い。ざっと、こんなものである。
Jan 19, 2007
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1;period:060314-060903, 061001-0701182;trade-days:191days3;N of trades:287teades4;TP:\2930000 /cont.5;TGP:\2779325 /cont.6;GP per trade-days:\14551.4397905 /cont.7;GP per trade:\9684.05923344 /cont.8;AI expected:\3215868.1937 /cont.-1year=221days--------------------------------------calc on the comissions of I-wai Sec.
Jan 19, 2007
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1;period:060314-060903, 061001-0701182;trade-days:191days3;N of trades:287teades4;TP:\2930000 /cont.5;TGP:\2628650 /cont.6;GP per trade-days:\13762.565445 /cont.7;GP per trade:\9159.05923344 /cont.8;AI expected:\3041526.96334 /cont.-1year=221days-----------------------------------------calc on the comissions of Taicom Sec.
Jan 19, 2007
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1;period:060314-060903, 061001-0701182;trade-days:191days3;N of trades:287teades4;TP:\2930000 /cont.5;TGP:\2,417,705 /cont.6;GP per trade-day:\12,658.14 /cont.7;GP per trade:\8,424.06 /cont.8;AI expected:\2,797,449.24 /cont.-1year=221days-----------------------------------------calc on the comissions of Traders Sec.
Jan 19, 2007
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1;period:060314-0701182;trade-days:211days3;N of trades:316trades4;TP:\2860000 /cont.5;TGP:\2694100 /cont.6;GP per trade-day: \12768.2464454 /cont.7;GP per trade: \8525.63291139 /cont.8;AI expected: \3064379.14689 /cont. -1year=240days---------------------------------------calc on the comissions of I-wai Sec.
Jan 19, 2007
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1;period:060314-0701182;trade-days:210days3;N of trades:316trades4;TP:\2860000 /cont.5;TGP: \2528200 /cont.6;GP per trade-day: \12039.047619 /cont.7;GP per trade: \8000.63291139 /cont.8;AI expected: \2889371.42856 /cont.-1year=240days-----------------------------------------calc on the comissions of Taicom Sec.
Jan 19, 2007
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1;period:060314-0701182;trade-days:211days3;N of trades:316trades4;TP:\2860000 /cont.5;TGP:\2,295,940.00 /cont.6;GP /trade-day: \10,881.23 /cont.7;GP /trade: \7,265.63 /cont.8;AI expected: \2,611,495.73 /cont. -1year=240days-------------------------------------calc on the comissions of Traders Sec.
Jan 19, 2007
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1;period:060314-060903, 061001-0701162;trade-days:189days3;N of trades:285trades4;total profit:57.00R5;average:0.20R6;stdev:1.34R7;instrument: Nikkei225F8;market: Osaka Security Exchange9;used system: system3 integrated2006
Jan 16, 2007
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1;period:060314-0701162;trade-days:209days3;N of trades:314trades4;total profit:56.52R5;average:0.18R6;stdev:1.31R7;instrement: Nikkei225F8;market: Osaka Security Exchange9;used system: system3 integrated2006
Jan 16, 2007
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1;period:060314-060903, 061003-0701122;trade-days:187days3;N of trades:262trades4;TP:\3930000 /cont.5;TGP:\3,462,330.00 /cont.6;GP per trade-day:\18,515.13 /cont.7;GP per trade:\13,215.00 /cont.8;AI expected:\4,091,844.55 /cont.9;used system: system3.18------------------------------calc on comissions of TRADERS SEC.
Jan 15, 2007
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1;period:060314-0701122;trading-days:207days3;N of trades:291trades4;TE:\3870000 /cont.5;TGE:\3,350,565.00 /cont.6;GP per trade-day:\ 16,186.30 /cont.7;GP per trade:\ 11,513.97 /cont.8;AI expected:\3,884,713.04 /cont.9;used system: system3.18----------------------calc on comissions of TRADERS SEC.
Jan 15, 2007
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其れこそ「赤信号、皆で渡れば恐くない。」である。9機のタチコマが、全員で「特攻」をかければ、其れが、INDIVIDUALISMに対する、アンチ・テーゼに為ったとでも言いたいのか。馬鹿馬鹿しい限りである。例えば、昭和10年前後生まれの「小国民世代」に「合唱ブーム」と言うのが、流行った事が有る。90年代後半頃。今から、10年くらい昔だが。彼等は、当時、60歳代初めくらいだったので、年金については、丸儲けの世代なのだが、彼等が、老後をエンジョイするに当たり、この様に、「皆で」歌う事が何より、気持ちが良かったらしい。小国民時代に、そう言う教育を受けて来たせいかも知れないが、ノスタルジーは、ノスタルジーとして、別の世代には、また、別の生き方が有る。そして、其れが、別の生物個体ならば、「生き死に」と言う事を一斉に遣ったりするのは、レミングの「集団自殺」くらいのものじゃ無いのか。それ以外の例外は、当然、ホモサピエンスに、実に頻繁に見受けられるのだが。此れは、もう少し、生物行動学とか勉強してから、見直した方が良い「クライマックス」では、有る。
Jan 15, 2007
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段々、「悪くなる」法華の太鼓。しかし、こりゃあ、酷い。メタファにメタファを繋げて行くだけで、結局、ハッタリかまして、終わりですってか。そう言えば、この「攻機2G」に関しては、やけにブラフが多い。こう言う「見せ掛け」だけが、全てに為りつつある「現状」に対する「シニックス」の積りなのかも知れないが、やけに古臭い「絵姿」のみが印象に残る。押井守と言う人は、確かに「演出」のプロでは在る。しかし、「演出の世界」だけを「二番煎じ」で見せられても、どんどん、陳腐に為って行くだけ。此れは、バトーが合田に向かって「笑い男に比べると二流!」と言った通り、最初から、意図的に「二流路線」を狙って居たのかも知れん。だとしたら、「2G」自体が一つの「ブラフ」だと言う事か。
Jan 15, 2007
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1;period:060314-060903, 061001-0701122;trading-days:187days3;N of trades:282trades4;TE:\3040000 /cont.5;TGE;\2,536,630 /cont.6;GP/trading-day:\13,564.87 /cont.7;GP/trade:\8,995.14 /cont.8;AI expected:\2997835.45 /cont.-1year=221days-9;used system: system3 integrated2006----------------------------calc on comissions of TRADERS SEC.
Jan 14, 2007
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1;period:060314-070112 2;trading-days:207days3;N of trades:311teades4;TE:\2970000 /contract5;TGE:\2,414,865 /cont.6;GP/trading-day:\11,666.01 /cont.7;GP/trade:\7,764.84 /cont.8;AI expected:\2,799,843.48 /cont. -240days=1year-9;used system: system3 integrated2006---------------------------calculated on comissions ofTRADERS SEC.
Jan 14, 2007
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060801-61229:memo
Jan 14, 2007
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ゴーストは顔の皮膚に宿る。此れは、発想からして、阿部公房の『他人の顔』である。阿部公房の小説では、顔を無くした主人公の悪戦苦闘が描かれているが、他人の顔の儘、自分自身の女房と寝てたりする。一方、「攻機2G#7」のパズは、自分の顔を盗まれていながら、捜査らしい捜査も遣らずに、犯人の方から接近して来てくれる。うーん。モテる男は違いますねえ。と言いたい所だが。9課の中で、実は一番目立たなくて、煩くも喧しくも無い「佇まい」のパズが、一番女性にモテるのであり、女性サイドから言わせると「『雰囲気』が良い」と言うのは、詰まり、こう言う事なのだが、其れでも、判らない人は相変わらず、モテ無い儘だと思います。はい。
Jan 14, 2007
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この「攻機2G#4」の第7話では、プルトニウム護送の「陽動」に付き合わされた、バトーが烈火の如く怒って、内閣調査部門の合田一人に怒鳴る。「俺達を何だと思っているんだ!!」合田が、怒鳴り返す。「お前達の方こそ、自分達を何だと思っているんだ!!」「自意識」と言う名のゴースト。いや、正確に言うと、「自意識過剰」と言う名のゴースト。
Jan 13, 2007
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一つ一つのトレーディングは、同一のトレーダーによって為されようが、同一のシステムによって為されようが、全て、「個別」の市場内行動である。と言う事は、複数の市場参加者達によって為される、全てのトレーディングは当然の事ながら、すべて「個別」の市場内行動である。其れなのに、「何故」一つの方向性、詰まり「トレンド」が発生してしまうのか。其れについて、此方の「攻機2G」第15話の中で、機械知性達による「議論」が為されている。其れと、トピックスが若干変わるが。「一人のトレーダー」が複数システムを使用するに当たり、相変わらず、頭の悪い人達が多い様だが、「相互に関連性の無い」、詰まり「相関性の無い」複数のシステムと言うのは、開発コンセプト及びデザイニングの時点から、「個別」に「機能する概念」に基づく複数のシステムと言う事なのである。いや、「理想化」して、言うならばだが。この位、極端な話をしないと判らないくらいの「状況」なので、敢えて、「話を判り易くする為に」「極論」を持ち出して見ましたと言う事である。
Jan 13, 2007
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「見られる」事についての過剰なまでの反応。この「SAC2G#9」の第18話では、光学迷彩を稼動させていても、いなくても、バトーが一人の少女に見られている事を、過剰なまでに意識している。いや、意識し過ぎている。詰まり、「自意識過剰」。「日本人的な!!余りにも、日本人的な!!」対人恐怖が、日本人の「国民病」だった「昭和」的なメンタリティが描かれているとも、言えなくは無い。それで、もう、「御約束」と言うか途中で、ネタバレするのが「必至」なのだが、この少女は実は、盲目でした、と言う御話。詰まり、「バトー君の一人相撲だったのですうー。」と言う事。其れだけの「お話」でした。まあ、ヴィム・ヴェンダースを遣りたかったと言う、押井守氏以下の作り手達の「趣味の世界」に付き合わされるだけの一編である。
Jan 13, 2007
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タチコマのAIの設計者、増田博士の国外逃亡を阻止しようとする9課のメンバー。此れは、拉致でも何でも無くて、単なる「一個人」の「自由意志」に基づく「移動」に過ぎない。しかし、武器輸出規正法等違反で空港にて、身柄を拘束。厭な国だな。2030年代の日本には、「自由」すら存在していないとは。彼等が、「国家公務員」の立場で、「個人主義」INDIVIDUALISM を憎む理由が、此処で、少なくとも、一つはハッキリした訳である。この増田博士が、民間企業の研究員で、その様な大発明をしていたら、青色ダイオードの中村修司氏の様になるか、さもなくば、ノーベル賞を受賞して、田中耕一氏の様になったか、である。どちらにも為れなかったとしたら、単なる「フツーの研究員」である。給料泥棒とは、言わないまでも、給料分程度の仕事しかしない、或いは、出来ない「平均的」なレヴェルの科学者達。そして、こう言う「平均点」集団全体のレヴェルが、高かったので、日本は、「成功した社会主義国」として、「技術立国」の地位を、少なくとも、「昭和」の時点では、築く事が出来た訳である。しかし、問題はだ。この後、「技術立国」から「知財立国」へと、どうやってシフトして行くかである。或いは、貴重な「国の財産」である「知的財産」の国外流出を「強権発動」的に防ぎ続ける方針で行く訳か。成る程。其れが、若しかしたら、JAPANESE WAYかも知れん。しかし、「知的財産権」の所有者は「個人」なんだけれどねえ。
Jan 13, 2007
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「形式」的には、或いは「場」としては、この「2G#5第10話」が「法正義」を描いては、居る。しかし、其の「中身」が茶番である。「気持ち」の問題としては、トグサの純然たる「怒り」が、其の儘、「正義」へと、ダイレクトに繋がっていくのだが、其の「正義」の行動が、「怒り」の余り、詰まり、感情的に為りすぎた故の過剰行為だったか、如何かが、第三者的立場から、裁かれる。詰まり、「こんなんじゃ、被害者が浮かばれない。」と言うトグサの気持ちは気持ちとして、其の実際の行動は、「適切な分量」の「怒り」が反映されていたか、如何かを、第三者が「裁定」するのだが、以前の記事でも取り上げた紀元前バビロニアのハンムラビ法典も、「報復行為」の行き過ぎや、エスカレイションを抑止する効果が有ったものと、考えられている様だ。其れで、此処で描かれている「法廷劇」が、トンだ八百長のインチキで、此れじゃ、トグサで無くとも、激情に駆られて、「9課辞める!!」と言うのも当然だとは、思う。そして、この時点で、トグサが「怒れる男」ではなくて、「戦う男」になって、此処から、正に、正義の戦いが始まろうと言うのに、日本人には、良くある事だが、表立って「戦闘」に為ると言う状況に臨むと、急に相手方が、其の「矛先」を引っ込めて仕舞うのである。と言う事は、「気持ち」の問題としての「怒れる男」では、唯、単に「イカレタ男」に過ぎないので、正面切って「宣戦布告」をして、正々堂々「戦闘」を開始すれば、何も問題は無い。しかし、宣戦布告と同時に相手が途端に「白旗」では、戦いには為らず、トグサの相手である、被疑者と其の弁護人は法廷の外で「制裁」を受ける事になる。此れが「日本」だ!!と言う所か。因みに、荒巻に拠るとこの様な「非合法的制裁」は「天罰」だそうだ。やれやれだぜ。
Jan 13, 2007
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笑い男のオリジナルの「正義感」が、この一連の事件の引金であるか、の様な描かれ方では、有る。しかし、膨大な情報収集が趣味の若者が、或る時、「サイバー空間」の或る場所で、「真実」に出会い、「義憤」を感じたとしたら、其の「気持ち」は、「正義感」なのか。此方の「攻機2G#1」の第2話では、「義憤」に駆られた「視点人物」が猛烈に「滑稽」な日常と其の「内面生活」を送っている話が描かれている。最後に素子に哂われるのだ。「哀れな位、『真実』を知らないプロレタリアート」と。言葉の上では「同情」では、有るが、「気持ち」としては、「嘲笑」だろう。「軽蔑」はしているか、どうかは、判らない。・・・・・・・・・・・・・表層的に比較するのならば「SAC1」のオリジナルの笑い男は、「図書館の中」で本を読み続けて、思索の日々を過ごしているのに対して、「2G:第2話」の「哀れな視点人物」は、仕事の後は、テレヴィを見る位しか楽しみが無く、偶に風俗へ行き、気晴らしにモデルガンでポーズを決めて鏡の前で、「自己陶酔」と言った日常である。私は、学生時代は、前者だった。勿論、自分の部屋等ではなく小平前期キャンパスの図書館分室。そして、将来の夢も目標も同じ「暮らし方」である。後者に少し近い様な暮らし方をしていた時期も有るには有ったが、結局、人は「自分に相応しい場所」へと、戻って行くのである。
Jan 12, 2007
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「公安」9課とは、其の名の通り、犯罪抑止目的の攻性組織であり、その「望む」ものは、恐らくは「社会秩序」だ。此れは、当然、国家有っての、「社会秩序」なので、『パンツァー・コップ・ケルベロス』同様、「権力の走狗」として、機能する。しかし、現場の長である「課長」荒巻の、言うなれば「任侠」或いは、「義侠心」としか呼び様の無い、其の「気持ち」で「せめて人間らしく」所ではなく、「極めて高度な人間らしさ」が描かれては、居る。しかし、其れと「正義」はまた、別物である。紀元前1700年期のハンムラビ法典は「復讐法」だったが、ハンムラビ法典以前から、「報復」と言う概念は存在した。恐らく、この「報復」と言う概念は、人類史と同じくらい古く、当然、「国家」や「社会秩序」なんぞよりも、もっと古い。「遣られたら、遣り返す。」其れだけの事だが、此れが人類にとって、最も古い「気持ち」なのである。・・・・・・・・・・私は「心理」を語る事を、一番後回しにしている。詰まり、個人的には「気持ち」の問題と言うのは、私にとっては、「最終的」なテーマなのである。
Jan 12, 2007
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1-トレード日数:186営業日2-トレード数:261回3-累計総損益:¥39100004-累計純利益:¥37729755-1営業日当たり純利益:¥20284.81182796-1トレード当たり純利益:¥14455.8429118・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・期間は先に述べたものと同じ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・日経先物1枚につき。手数料は岩井のものにて計算。
Jan 11, 2007
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1-トレード日数:186営業日2-トレード数:261回3-累計総損益:¥39100004-累計純利益:¥36359505-1営業日当たり純利益:¥19548.11827956-1トレード当たり純利益」:¥13930.8429118・・・・・・・・・・・・・期間は先に述べたものと同じ。・・・・・・・・・・・・・日経先物1枚につき。手数料はタイコムのもので計算。
Jan 11, 2007
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1-トレード日数:186営業日2-トレード数:261回3-累計総損益:¥39100004-累計純利益:¥34441155-1営業日当たり純利益:¥18516.74731186-1トレード当たり純利益:¥13195.8429118・・・・・・・・・・・・・・・・・期間:060314-060903, 061001-070111・・・・・・・・・・・・・・・・・日経先物1枚につき。手数料はトレイダーズのもので計算。
Jan 11, 2007
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1-トレード日数:186営業日2-トレード数:281回3-累計総損益:¥30200004-累計純利益:¥28724755-1営業日当たり純利益:¥15443.41397846-1トレード当たり純利益:¥10222.3309608・・・・・・・・・・・・・・・・・・期間は先に述べたものと同じ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・日経先物1枚につき。手数料は岩井のものにて計算。
Jan 11, 2007
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1-トレード日数:186営業日2-トレード数:281回3-累計総損益:¥30200004-累計純利益:¥27249505-1営業日当たり純利益:¥14650.26881726-1トレード当たり純利益:¥9697.33096085・・・・・・・・・・・・・・・・期間は先に述べたものと同じ。・・・・・・・・・・・・・・・・日経先物1枚につき。手数料はタイコムのものにて計算。
Jan 11, 2007
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1-トレード日数:186営業日2-トレード数:281回3-累計総損益:¥30200004-累計純利益:¥25184155-1営業日当たり純利益:¥13539.86559136-1トレード当たり純利益:¥8962.33096085・・・・・・・・・・・・・・・・・・期間:060314-060903, 061001-070111・・・・・・・・・・・・・・・・・・日経先物1枚につき。手数料はトレイダーズのもので計算。
Jan 11, 2007
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日本語の記事が続いてしまったせいか、「タイトル」に有る様な状況になりつつある。勿論、世間一般の状況では無い。このブログの事である。従って、「篩い落とす」為に、暫らく、「専門的な」記事を掲載して行く。
Jan 11, 2007
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dividual-individual:名詞;分割可能な個別性loss of coordination disorder「統合失調症」との関連性で言うならば、複数の副次的自己の有機的な連合状態が、「健常」な個人である。その新しい解釈では、個人はINDIVIDUALでは無い。NLPで日本でも、頻繁に言われる様になった、「部分」所謂パートであるが、此れは、自己の中の複数「部分」なのでPARTS パーツが正しい。其のPARTSが、場合によっては、分割可能では有るが、寧ろ、最初から分割されていた状態を想定した方が、旧来の「精神分裂症」のコンテクストよりも、現代的で「適切」とも言える。此れは、パラノイア「偏執狂」が、最早、精神病には分類されず、人格の崩壊が起こらない故に、何らかの人格障害、若しくは、2つか3つの人格障害の複合タイプにと分類されざるを得ない時代状況を「現代的」と考えて、である。この意味での「現代」はDSM-4を基準とすれば、90年代前半の時点で始まっている。DSM-4の直前を、一つの目安として言うのならば、直近の15年間は、既に「現代」であり、旧来の「個人主義」に代わる新しい「『個人』主義」を基準に「個」を考えるのが「適切」な時代が、既に始まっている。
Jan 11, 2007
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人格夢:じんかくむ;名詞「人格」とは「夢」である。「人生」が夢なのではない。「人生」其れ自体は、或る一定期間の事実。其の「客観的事実」群を解釈する主体の方が、即ち、「夢」である。従って、「人格」とは、「夢」である。
Jan 11, 2007
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大嘘である。愚者達が、互いを慰めあう為に使う、言語的な集団自慰行為を正当化する為の言葉。其れが、タイトルに挙げたとおり、「褒められて、悪い気に為る人間は一人も居ない。」と言う奴である。・・・・・・・・・・・・・・先ず、此処に能力的に優れた人間、勿論、何の分野・領域に於いても良いのだが、所謂「優秀」な人間が居たとする。そして、誰か他の者が、其の「優秀」な人間を褒めたとする。例えば、こんな風に。「いやー。優秀だねえ。君は、本当に優秀だねえ。」と。褒められた方は如何思うか。こう言う風に思う。「何を当たり前の事を言ってるんだ。この人は。『実際に』自分は、優秀であり、そんな事は、百も承知である。だって、自分の事だから。他の人間よりも、自分の事については、自分自身が最も『良く』判っている。自分の人生を生きて来たのは他ならぬ自分自身だから。従って、『実体験』レヴェルで自分自身を理解出来ているのは、この世界では、自分だけである。他人が一体、私の何について、『知っている』と言うのだ。」詰まり、「実際に」優秀ならば、敢えて、其の事実を本人に対してコメントする必要など無い。勿論、例外は「商行為」の中に於ける、「褒め言葉」である。御客様を褒める。良い気分に為って頂く。そして、「御買上げ」頂く。此れは、経済的利益、詰まり、「売り方」の見返り・報酬を目的とした、純然たる「経済活動」であり、其の「褒め言葉」の真偽等、問題では無い。要するに、「儲かれば良い」のだ。・・・・・・・・・・・・では、腹が減ったので此処で、一旦、切る。
Jan 10, 2007
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