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イスラエルはとぉってもオシャレな国。イスラエルを訪れてイスラエルに恋をしたという方も多いはず。住むと色々あるのでしょうが、中東の中でもイスラエルはなんだか洗練されていて、この不思議な魅力に虜(とりこ)になってしまう。若い頃は、自分がイスラエルという国へしょっちゅう行き来することになるとは思いもしませんでしたが…何度行っても飽きない国。日々発展を遂げる中東の先進国イスラエル。理屈抜きに素敵です。さ、そんなイスラエルで見かけたアートを感じる壁の落書き(↓)誰が書かはりましたん、この落書き❓ 素敵ですやーーーん。こういうオシャレな落書きならいくらあってもいいですよね。ドイツでよく見かけたきっちゃない落書き(↓)などに比べると、格段に質が高くてアートを感じます。それからエルサレムには素敵なカフェがいっぱい。今回は仕事でイスラエル入りしたのですが、自由な時間が比較的あり、カフェ巡りをしようと決めていました。でも見つけた1つのカフェが心地よくて結局5時間くらい滞在。 このジュースとパスタだけで5時間居座る…。程よく放っておいてくれるスタッフに感謝(笑)。このカフェはリピート間違いなしですな。「Nocturno Cafe Resto Bar」という名前です。あ、このカフェ、エルサレムで人気があるカフェ トップ10に入っているようです。やっぱりね~。ちなみに私が泊まったホテルはこのカフェから徒歩数分ほどのところにあり、立地がとても良かった。ホテル自体はそんなにお勧めできませんが、立地の良さからまた泊まるかも…。そんなわけで、またすぐに行きたくなるイスラエル。次のイスラエル入りはいつかな。まずは近々レバノン出張が入るかも…です。イスラエルにまだ足を運んだことがないという方は、ぜひぜひこの魅力的な国にお越しくださいね。ご旅行のお問い合わせ、お待ちしております。イスラエルに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。←携帯から押してくださる方にほんブログ村←パソコンから押してくださる方にほんブログ村ヨルダン・エジプト・イスラエルツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com/service_Introduction_Japanese.htmlお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2017.10.31

10月もあっという間に終わりを迎えようとしています。11月に入れば、2017年の終わりまであと2か月を残すのみ!うぎゃー。この時期、何となく神妙になりますね…。さて10月に来てくださったお客様たちがそれぞれフィードバックをお送りくださいました。その中からお一つご紹介させていただきたいと思います。3名様でお越しくださったお客様です。 この度はヨルダン、イスラエルへの旅行を手配して頂きありがとうございました。昨日戻りまして、旅行の余韻に浸っているところです。正直、今回の旅行では家族が順番に体調を崩してしまい、途中、部屋で寝てるばかりになり、もっと楽しみたかったー!という気持ちが多少残ってしまったのが残念です。 しかしながら、木村さん他の皆様には十分な対応をして頂きまして心より感謝致します。エルサレムのタマルさんも良くして下さいました。こんなにお手頃価格で手配して頂き、ありがとうございます。 【特に良かった点】・旅行前に送っていただいた案内が懇切丁寧で、分かりやすかった事。チップの件、ランチの話、またイスラエルの代理店連絡先やドライバーさんへの指示書もイスラエル入国時にとても役に立ちました。・途中、電話を下さったことで連絡がちゃんと繋がると知れたこと。笑。過去に電話かけても、誰もでなかった代理店もあったので。・ホテルのセレクトが、良く考えて下さっているなあと感じられたこと。立地や値段など。誠意を感じます。 【家族が気に入ったところ】・エルサレム旧市街のaustrian hospice内にあるカフェ(ガイドさん提案)・アルメニアン教会のミサが見れたこと・ペトラゲストハウスに宿泊出来たこと(感謝!)・ベツレヘムですがパレスチナ自治区に行き、壁を見れたこと 【改善があればなお良し】・ヨルダン側のドライバーさんの英語があまり通じなかったこと。最初のハニーさんは、そうでもなかったのですがハーリドさんにはあまり通じなかったです。・我が家は買物しませんが、よそのお客様にはお土産類の提案なんかをされても喜ばれるかもしれませんね。蛇足です。 後は、ヨルダンはとても素晴らしい観光資源に恵まれているのに十分に活かされてないなあと個人的に思いました。勿体無い。ハエが多いのにも閉口しました。 長くなりましたが、大満足の旅行となりました。きめ細やかな対応は、ヨルダンへ今後旅行しようという方に強くおすすめします!ありがとうございました。フィードバックをお送りいただきまして、ありがとうございました。ご体調を崩されたということで、この点は残念でした。あと、ヨルダンが観光資源に恵まれているのに活かしきれていない…とお書きいただいた点はまさにその通り!私もヨルダンに住んでいるときにいら立ったものです。いったいこの国は本当に発展する気があるのかと。まぁそんな面も含めてそれがヨルダン…なのでしょうね。さてハーリドというドライバーに関しては、お客様にもお伝えしたのですが…英語が通じなかったとおっしゃるお客様とハーリドでちょうど良かったといってくださるお客様と両方おられまして…実は難しいところです。実際、同じ10月にハーリドが担当させていただいた別のお客様からは「ドライバーも非常に良いドライバーで良かったです」とご感想をお送りいただいております。まぁ…彼(ハーリド)は優しいですし、英語が今一つの点以外ではよくやってくれているドライバーなので、私のほうでは主に人格に重きを置いて日本人のお客様の担当をしてもらっています。英語が話せても態度が悪かったり、嘘をつくことが習慣となっているようなドライバーもこれまで扱ってきましたので…。私と旅行会社とで一番重視するのは「人格」です。英語力はその次…かな。嘘つきであることが発覚したドライバーたちは惜しみなくクビにしてきました。この点は自信を持って言えます。あれ?どこかで恨み買ってるかも…ですが(笑)。アラブで本当の人格者を見つけるのは実は至難の業なんです。嘘つき・プライドが高い・気が利かない・10を言っても1すら悟らない…などなど、枚挙にいとまがないほどマイナス要因を兼ね備えたアラブのほうが数が多いので。いや、アラブ世界に住んでおられる方なら、うんうん!と頷いてくださるはず。そんなわけで、取引先のドライバーたちは時々ミスを犯すこともありますが、頑張ってくれています。私もドライバーの事はしっかり見張っているつもり…なので(目を離したすきにミスをやらかすということがないわけではありませんが)、皆様ご安心くださればと思います。今回はヨルダンとイスラエルの2国周遊のご旅行でした。どちらもとっても魅力的な国ですので、今後ご旅行に来られるお客様は乞うご期待くださいね。それからお書きくださった通り、ホテルは私のほうでお客様のニーズをもとに、立地条件などを厳選してご紹介させていただいております。ですから「ホテルのセレクトに誠意を感じる」といっていただけると、とても嬉しいです。10月の別のお客様からも「"無駄のないスケジュール""豪華すぎず、またチープ過ぎない必要最低限のことが揃った宿泊先のご提案""リーズナブルな価格"など、全てにおいて満足が行きました」とお送りいただきました。こう言っていただけると、ツアーコンサルタント冥利に尽きます。ありがとうございます。というわけで…10月のお客様もひと段落し、今後は年末年始から春のご旅行にかけてのお手配に入っていきます。ご旅行をお考えのお客様は、ぜひお早めにご計画くださいませ。そして、ご質問等がおありの方はご遠慮なくお声をかけていただければと思います。ヨルダン・イスラエルに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。←携帯から押してくださる方にほんブログ村←パソコンから押してくださる方にほんブログ村ヨルダン・エジプト・イスラエルツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com/service_Introduction_Japanese.htmlお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2017.10.30

はぁ…魔の土曜日が終わりました。トルコ語コースが始まった7月以来、毎週土曜日は「魔の土曜日」と化しています。土曜日がこんなに憂鬱になるとは…(笑)。このコース、早く終わってほしい!全然進歩してないけどね。苦痛じゃ~。やっぱり語学は自発的にしないと、無理やりさせられていると進歩しませんね(といいつつ、申し込んだのは他でもない私…)。とりあえずこのコースが終わってから、ちょっと休憩して、それからゆっくり考えたいと思います。ハハハ…。さ、そんな疲れ果てている私でありますが、先日友達といったレストランで注文したトルコ料理がおいしかったのでご紹介。デンマーク人の友達がお国に帰るので、お別れ会をしてきました。私が注文したのは、なすびのケバブ(↓) まずは写真をどうぞ‼これ、大きなお茄子が2本惜しみなく丸ごと使ってあります。3等分したお茄子の間にケバブが挟まっています。ナスはとぉっても柔らかく、ほくほくです。ナス自体に味はそんなに強くついていませんので、程よい塩味のお肉と混ぜながらいただきます。お茄子の皮はするっと取れますので、皮を取っていただきました。うーーーん、美味!お肉の量はそれほど多くないのですが、お腹いっぱいになります。そして健康的。完食しました。これで28リラ。1000円しません。私の友達が注文したのはこちらのケバブ(↓)。ケバブと一言で言ってもいろんな種類があるんです。名前は忘れましたが、こちらも美味しそうでした。トルコ料理ってどれも同じような味付けなのでいつも食べていると飽きますが、外食が安いし、日本人のお口に合います。とにかくどこもかしこもレストランがいっぱいあるので、気軽に食べに行けます。安い安いといいつつ外食の回数が増えると出費も増えますがね…。お肉を家であまり食べない私は、外食の時にこうしてお肉料理を堪能しています。ところで、トルコではヨルダンやドイツと比べてもお魚を売っているマーケットが身近なところで多いので、お魚料理に家で挑戦したいのですが…。日本を離れて以来、お魚を使った料理を10年ほどしておりませんので、何となく二の足を踏んでしまう。あと魚を扱った後のキッチンのにおいが気になります。でもお魚が身近に食べれる環境にあるので、お魚をもっと食べたいなぁ…。近々挑戦してみたいと思います。さて今宵はまた雨がしとしと降りだしました。秋の雨です。明日はまた気温がぐっと下がっていることでしょう。魔の土曜日が終わったので、明日は花の日曜日‼皆様も良い週末をお過ごしくださいね。トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。←携帯から押してくださる方にほんブログ村←パソコンから押してくださる方にほんブログ村ヨルダン・エジプト・イスラエルツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com/service_Introduction_Japanese.htmlお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2017.10.29

秋深まる日本かと思います。ここイスタンブールではなかなか良いお天気が続いていましたが、昨日今日とは雨がザーザー、シトシト降るお天気。雨が降ると気温もぐっと下がります。このまま持ち直すか、一気に寒くなるか…。これまでのところ、日中の気温は18度から20度くらいで推移していました。この雨を機に気温がぐんと下がる可能性あり。イスタンブールでの初めての冬を迎えようとしていますので、どれくらい寒くなるか予想がつかずに戦々恐々。また私のアパートが冬どれくらい温かいのか、はたまた寒いのか…。一応暖房はついていますが、トルコの家は窓も壁も薄くて、なんとも頼りない。地震が来たら一挙に崩れ落ちそうなほどヒョロヒョロです。うむ…。イスタンブールの冬は寒いよ! と経験者たちは語っております。そんな今日、冬用のカーテン生地を買いにスーク(市場)に出かけました。出来合いのカーテンを買うより、生地を買って仕立ててもらう方が安上がりだと聞きまして。知り合いに仕立て屋さんがいるので頼もうと思っています。が、このスークでは生地のオプションがあり過ぎて…一時退散。オプションがあり過ぎるとかえって困ります。しかも本当に分厚い生地というのはあんまりない。私は冬用のぶっとーーーい生地を買いたかったのですが、いちいち触って確認するわけにもいかず、とにかく種類が多くてすべてをじっくり見るには数時間では足りません。出直すことに。今はまだ夏用のレースのカーテンで過ごしている私。今後寒さが加速すると、雨戸もない我が家ではどうしてもカーテンが必要になります。そんなわけですが、あーだこーだと品定めにあまり時間も使いたくない。そこで登場したのが以前にご紹介した Hepsiburada というインターネットサイト。トルコ版アマゾンであります。 https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201708240000/ 化粧品だけではなく、ありとあらゆるものが売られています。さらに値段が安い。セール品などもありますし、品物によっては送料がゼロ円なので、全体的にかなりお得感があります。この Hepsiburada でカーテンを探すと…あります、あります。まぁ確かに触って確かめることができないので多少のギャンブルではありますが、値段を考えると多少失敗しても良いと思える。届いたカーテンがあまりにも薄い場合は、分厚い生地をスークで買って二重にしたらいい。分厚い生地は後ろに持ってきてどうせ見えなくするので、分厚ければどんな生地でもよい。だったらスークで品定めの時間をそんなに使わなくても良い…などと考えると、インターネットで買う方が時間とエネルギーとお金の節約になりそうです。というわけで、ギャンブルに手を出してしまいました! カーテン購入なり~。明日には発送されるようで…早いっ。ちょっと楽しみです。さらに…魔がさして(?)こんなものも購入なり。その名も「サバイバル・ポンチョ」…(⇒)その名の通り、災害時などに防寒を兼ねるアルミニウム製のポンチョ。これ…寒いときは部屋で着ようかなと(笑)。いや、本当にイスタンブールの冬の寒さが読めないので…万全の対策を取っておきたいのです。寒くて震えるのは嫌ですので、外界が寒すぎて室内の暖房が効かなかった場合、このポンチョが役に立ちそう。さらに24時間暖房をつけ続けると、ガス代がかなり高くなるようです。夏の間のガス代は600円程度だったのですが、冬になると6000円から9000円ほどになるのが相場らしい。ですので、省エネのためにもこうしたサバイバル・ポンチョが活躍するかもしれません。さらに12月後半からお客様が入れ代わり立ち代わり1か月以上滞在されるので、このポンチョが有効な場合はお客様にもお貸出しできるかも。というわけで秋深まる今日この頃、冬支度に奔走しております。さあ、準備はかなり万端! 冬よ、来い!といったところであります。皆様も季節の変わり目、お風邪などに気を付けてお過ごしくださいませ。トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。←携帯から押してくださる方にほんブログ村←パソコンから押してくださる方にほんブログ村ヨルダン・エジプト・イスラエルツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com/service_Introduction_Japanese.htmlお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2017.10.26

本日はとってもお勧めのトルコオリジナルの石鹸ブランドをご紹介したいと思います。Olivos というブランドですが、日本ではまだあまり知られていないかもしれません。このブランドはオリーブオイル石鹸を生産しています。オリーブオイル石鹸といえばシリアのアレッポ石鹸などが有名かと思います。でもトルコもオリーブオイルの名産地。ですからトルコ製のオリーブオイル石鹸があってもおかしくない。このブランドは色々な種類のオリーブオイル石鹸を生産していますが、例えばこんなパッケージ。これは私が今回買ったもの。 この石鹸は香りがとにかくすごい良い‼ オスマン帝国の宮廷の香り…? と思えるほどうっとりする香りです。他にもいろいろな香りが出ていますので、1個ずつ試していきたいと思います。ただし石鹸がかなり大きいので、使い切るまでに時間がかかりそう…(笑)さて、良いのは香りだけではありません。この石鹸ブランドの何がすごいかというと、オリーブオイルはオリーブオイルでもエクストラバージンオイルを100%使っているという点です。エクストラバージンオイルは通常のオリーブオイルと比べても高額ですが、それを石鹸に惜しみなく使っているのです。ですから質が本当に良い。このブランドはトルコオリジナルですが、ターゲットは海外のクライアントだそうです。国内の消費者をターゲットにしたものではありません。ですから石鹸の値段は、トルコの物価からすると高額。といってもトルコ国内で買うと300-400円程度です。とあるインターネットのページでは日本で800円くらいで売られていました。2倍くらいのお値段ですね。このブランドの石鹸は伝統的な方法で作られていますが、パッケージがとても凝っていて賞も受けているようです。例えばこんなパッケージもあり、目を引きます。なんとも格式高いパッケージで、お土産にも最適です(⇒)この Olivos の石鹸は、エクストラバージンオイルを使っているだけあって、お肌に潤いを与えてくれます。私はかなり乾燥肌で、お風呂に入ったり手を洗ったりした後はクリームをつけないとガサガサになってしまいます。ですから、この Olivos の石鹸の良さは使った瞬間に分かりました。とはいえ極度の乾燥肌ですので、クリームはつけておりますが…。でも普通肌~多少の乾燥肌の方なら、この石鹸を使ったらクリームなんていらないかもしれませんよ。このブランド、売り上げを年々延ばしているようなので嬉しくなります。トルコには質の良いブランドが結構あると思うのですが、売り込みが下手なのか…なかなか知られていないのではないかと思います。残念! 下に張り付けた You Tube の動画では、Olivos の会社が紹介されています。短いビデオですので、ぜひ見てくださればと思います。私もせっかくトルコに住んでいますので、トルコオリジナルの良いものをたくさん見つけていきたいと思っています。 実は私はけっこう石鹸マニアで…この石鹸ブランドを見つけたのは1つの収穫‼ これからはこのブランドのいろいろな香りを楽しんでいきたいと思っています。お風呂タイムが楽しみ~。ただしトルコの私のおうちにはバスタブがありませんので…。お風呂タイムといってもシャワーだけで我慢しないといけないのが難点ですが。もしトルコに来られることがありましたら、この Olivos ブランドの石鹸をぜひチェックしてみてくださいね。トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。←携帯から押してくださる方にほんブログ村←パソコンから押してくださる方にほんブログ村ヨルダン・エジプト・イスラエルツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com/service_Introduction_Japanese.htmlお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2017.10.24

トルコが誇る世界遺産カッパドキア‼ (https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201710190000/) 別の惑星に迷い込んだような異次元体験ができる不思議な世界です。実際、これらカッパドキアの奇石群はツンツンと煙突のように尖ったその形から "Fairy Chimneys (妖精の煙突)" と呼ばれることもあるようで、やっぱりファンタジーの世界。さて、ギョレメ野外博物館を後にして次に向かう先は「パシャバー地区」です。帽子をかぶったような…キノコのような…本当に煙突のような奇石群が突然現れて出迎えてくれます。妖精さん、住んではりますか~?煙突キノコちゃんの中にも入れます(↓)パシャバー地区の規模は小さいですが、自然が作り出した面白い形の奇石群は見飽きることがありません。なんでこんな形になるんだろう…?と分かっていても何度も尋ねたくなります。これは度重なる火山の噴火で火山灰と流れ出た溶岩が積み重なり、風や雨などの影響で徐々に形が形成されていったことによるようです。固い部分だけが残されて、今のような不思議な形となりました。パシャバー地区の後は、「三姉妹の岩」と呼ばれるところへ(↓)。この意図的に載せたかような頭の部分、まさにエリンギを彷彿とさせる…。でも誰も頭の部分を意図的に載せたわけではなく、自然がこうした形を作り出したんです。非常にユニークですよね。ここにはこのエリンギちゃんたちが3つ並んでいるだけですので、通りがかりに写真を撮って終わり。 次に目指す先はアヴァノスです。アヴァノスは陶器で有名な街だそうで、ここでフランス人のアメリちゃんは陶器作り体験にも参加しちゃう。アヴァノスの様子は次回にアップさせていただきます。トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。←携帯から押してくださる方にほんブログ村←パソコンから押してくださる方にほんブログ村ヨルダン・エジプト・イスラエルツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com/service_Introduction_Japanese.htmlお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2017.10.20

いつもイスタンブールで忙しい毎日を送っている私たち…。日本の皆様もそうだと思います。日本の忙しさに比べたら、イスタンブールの忙しさなんて可愛いものかもしれませんね…。そんなわけで、自分に甘い(笑)私たちは本日を休暇の日と名付け、黒海に出かけてきました~。総勢7名でのお出かけ。良いお天気に恵まれ、とても美しい黒海を楽しみました。黒海の場所を以下の地図で確認してみますと…Black Sea と書かれた部分です。黒海とひと言でいっても広いですし、たくさんの国に囲まれています。私たちが行ってきた黒海は、黄色で囲んだイスタンブール側の黒海。今回の行先を選んだのはフランス人の友達。メトロとバスを乗り継いで着いた先は、ツーリストなんて人っ子一人いないローカル色満載の黒海沿いの町。レストランもカフェもない、何の演出もない、ローカルのトルコ人をぽつりぽつり見かけるだけのそんな静かな町で黒海を眺めてきました。まずは写真をどうぞ!さすがツーリスト用ではないだけあって、水がとてもきれい。透明感にあふれています。来年の夏に泳ぎに来るとしたらここに決まり!ツーリスト用のビーチは人で溢れていますし、ドンチャンと騒がしい。なので、人目につかないこの隠れ家的な海で泳ぐのが良いかも。7名のうち5名は岩肌を伝って海に降りて行ってしまったので、私ともう一人のフランス人の友達は岩から黒海を眺めながら、しばりの語り合いタイム。ローカルのトルコ人が黒海にせり出した別の岩で紅茶を作って飲んでいました。「イキ タネ チャイ イスティヨルス(紅茶二人分欲しいなぁ)‼」と叫ぶと、なんと作って持ってきてくれました(爆笑)。トルコ人、やさしい~。っていうか、私って厚かましい~?紅茶をいただいております(↓)そんなわけで、良い休日を楽しみました。1人旅行もいいけど、こうして気の合う友達と一緒に来るのも楽しいです。フランス人は大概、自然大好き・ピクニック大好き・ハイキング大好きなので、私と好みが合います。気取らない休日が好みのフランス人。持つべきものはフランス人の友なり~。トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。←携帯から押してくださる方にほんブログ村←パソコンから押してくださる方にほんブログ村ヨルダン・エジプト・イスラエルツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com/service_Introduction_Japanese.htmlお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2017.10.20

以前のブログで軽く触れましたが(こちら)、本日はトルコ観光に外せない世界遺産カッパドキアのご紹介。トルコに来てカッパドキアに来ないなんてあり得ない! というくらいメジャーな観光地ですから、行かれた方も多いかと思います。まだ来られていない方は是非是非お越しくださいませ。カッパドキアというのはトルコ中央部に位置するアナトリア高原に広がる地域のこと。火山地帯だったようで、現在はここに不思議な形をした奇石群が立ち並びます。自然が作り上げた不思議な世界にしばし驚嘆します。別の惑星に来たような奇妙な体験。奇石といっても色々な種類の形がありますが、まずはギョレメ野外博物館で目にする奇石たちをどうぞ!カッパドキアとひとくくりにしても色々な地区がありまして、一番効率よく回れるのはレンタカーをすることです。私たちもレンタカーをしてカッパドキアを縦横無尽に走り回りました。カッパドキア観光のスタートに訪れたのは「ギョレメ野外博物館」。ここでカッパドキアの全体像をつかみます。ギョレメ野外博物館には、中世のキリスト教修道士たちが岩を彫って作った教会がたくさん残されています。イスラム教が入ってきてキリスト教徒が迫害され始めた時期に、こうした迫害を逃れてきたキリスト教徒たちが住み着いて、洞窟の中に住居や教会を作ったということです。教会の内部は、美しいフレスコ画が鮮やかなままで残っています。本当は撮影禁止だったけど、撮影禁止ということを知る前に取った貴重な一枚…(↓)このギョレメ野外博物館はそんなに大きくありませんから30分もあれば観光可能です。カッパドキア観光の手始めにまずここを訪れて、それから他の奇石群にどんどんと進んでいかれると良いかと思います。私がカッパドキアに行ったのは9月半ば。とってもお天気に恵まれたカッパドキア滞在でした。9月半ばでも朝晩は気温がぐっと下がり、ダウンジャケットが必要でした。さてギョレメ野外博物館を後にして、次に向かう先は「パシャバー地区」であります。トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。←携帯から押してくださる方にほんブログ村←パソコンから押してくださる方にほんブログ村ヨルダン・エジプト・イスラエルツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com/service_Introduction_Japanese.htmlお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2017.10.19

お客様からよく聞かれる質問の中に、アンマン市のお勧めホテルはどこでしょうか? というものがあります。アンマン市にはホテルのオプションがたくさん。インターネットで調べ始めると、「こっちのほうが良いかも」「あ、こっちのホテルも素敵」…などと目移りします。でも観光客の方には立地も大切。特にアンマンに1、2泊されるというだけの短期のご宿泊の方の場合、周りにお店やレストランがあるか、街歩きに適しているか…などということが選択の重要なポイントになるかもしれません。立地からいうと右に出るものなしのホテルがあります。私のお客様でこのホテルをご紹介しない方はいない! 私はいつもこのホテルを使っております。それは Jabal Amman にある Jabal Amman Hotel (あるいは Amman Mountain Hotel)。どっちの名前が正しいのかよく分かりません(笑)。というのも、この2つの名前がホテルのホームページに使ってあるので…。以前は Heritage House という名前でした。4星扱いのブティックホテルですが、本来は長期滞在の方向けのアパートメントホテルと呼ばれるタイプのホテル。アパートメントホテルというのは、お部屋に簡易なキッチンや電子レンジがついていて、単に眠るためではなく、お部屋で生活ができるようになっているタイプのホテル。通常、アパートメントホテルと呼ばれるタイプのホテルは長期滞在者用なので、24時間の受付がなかったり朝食がなかったりします。が、この Jabal Amman ホテルはそうした通常のホテルと同じようなサービスもあり、長期・短期どちらのお客様にも適したホテルとなっています。 朝食スペース私がツアーコンサルタントの仕事を始めたときよりホテルの質はかなり向上しました。数年前はサービスの点でクレームが出ることありました。例えばお湯が出ないとか…。でも明らかにオーナーが努力した甲斐があって、評判も上々のホテルに成長しています。なのでホテルの質もお勧めですが、でも何が良いって、とにかくその立地条件の良さ。ダウンタウンに徒歩圏内でありながら、庶民的すぎないエリアにあり、夜の街歩きにぴったり。周りにお店やレストランもたくさん。アンマン市の中でもオシャレなレインボー通りから徒歩1分のところにあります。このホテルに並ぶ立地条件のホテルは見たことがありません。ダウンタウンには安宿がたくさんあり、立地が良いと言えばよいけど、ちょい庶民的すぎる…。さらに安宿すぎるのも何となく抵抗がある…。かといって高級な5星に泊まる必要もない…そんなお客様向けです。ほとんどのお客様にご紹介できるオールマイティのホテル。ホテルのホームページはこちら。ただし難点もあり。ホテルの隣がパブになっているので、週末はお部屋によってはドンチャンとうるさいことも。うるさくて眠れなかった…というクレームは確かにいただくことがあります。ですから音が気になるお客様や週末にお泊りになるお客様にはご紹介するのを少しためらってしまう部分もあります。さらに地元の若者たちが夜や週末にはここに繰り出してくるので、アホな若者たちに遭遇することもあります…。アホな、というのは日本人を見かけると「中国人」などと無知な言動をするようなおバカのアラブ。まぁこれはヨルダンでは避けがたいこと。悪気や悪意は全然ないんです。教養がないんだなと思っていただければ…(汗)でもそんな欠点を補ってもあまりあるその立地の良さ。このホテルの付近にはオシャレなカフェも総揃い。Wild Jordan Cafe や Old View (https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502070000/)、Urdon and Shop (https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201504130000/) などなど。それからヨルダンオリジナルの石鹸ブランド Trinity を扱う The Soap House (https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201205070001/) も徒歩圏内。Trinity はヨルダンの Kempinski や Movenpick などの5星ホテルのアメニティに使われているヨルダンブランドです。その香りの良さに虜(とりこ)になってしまう方も多いかと思います。さらに Trinity は死海のミネラルも使っているので、死海グッズとしてお土産にしていただくこともできます。私も今回のヨルダン滞在で惜しまれること…それは Trinity の商品が買えなかったこと。私もこの Jabal Amman ホテルに滞在したのに、徒歩圏内の The Soap House にすら足を運ぶ余裕がなかった。次回に回したいと思います。そんなわけで、この一押しの Jabal Amman Hotel。この好条件を超えるホテルが今後現れるのかどうか…。もしヨルダンで絶対成功する商売があるとすれば、このホテルのように Jabal Amman エリアで質の良いブティックホテルを経営することかとわたし的には思っております。アンマン市のホテル選びに迷っておられるお客様がおられましたら、ぜひご参考になさってくださいね。ヨルダンに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。←携帯から押してくださる方にほんブログ村←パソコンから押してくださる方にほんブログ村ヨルダン・エジプト・イスラエルツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com/service_Introduction_Japanese.htmlお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2017.10.18

本日はヨルダン初のヨルダン製ビールのご紹介です。ヨルダンの首都アンマンから15分ほど離れた Fuheis (ファヒス)という村にヨルダン初のマイクロブルワリー (microbrewery) = ビール工場ができました。このファヒスはクリスチャンの村ですので、オーナーさんもクリスチャンの方であろうかと思われます。このビール工場は予約制でツアーも取り扱っているようです。ビールにご関心がない方も、このファヒスというこじんまりとした可愛い村の観光ついでに足を延ばされても良いかも。ファヒスは観光場所ではありませんが、地元のヨルダン人はこのファヒスにピクニックに出かけたりします。緑が多くてアンマンとはまた違ったヨルダンの風景が楽しめます。ヨルダン初ヨルダン製ビール…ブランド名は "CARAKALE" です。私は今回のアテンド中にワディラムのレストランでいただきました。お味は…これはですね、私の味覚はさっぱりあてになりませんから。でも美味しかったです(笑)。すっきりとして飲みやすいビールでした。この "CARAKALE" ですが、きちんとホームページも持っています。http://www.carakale.com/home/ 本格的‼ オーナーさんの意気込みが感じられます。ホームページによりますと、ヨルダン発のオリジナルビールブランド "CARAKALE" のミッションは…1- CREATE A BEER CULTURE IN JORDAN (ヨルダンでビール文化を確立する)2- BECOME THE FIRST INTERNATIONALLY RECOGNIZED JORDANIAN BEER AND A CRAFT BEER AT THAT! (ヨルダン発の国際的に広く認められたビール・およびビール醸造所となる)というものだそうです。うむ、ここでもオーナーさんの意気込みが感じられます。ヨルダンにはオリジナルのワインはありましたが、ヨルダン製ビールというのはかなり勇気がいる試みだったかと思います。頑張ってほしい。しかしヨルダンブランドだからお値段安くしてほしいよね…輸入ビールと変わらない値段だったら、あえてヨルダンブランドに挑まなくても名の知れた海外ブランドに流れちゃう人がいるかも。まぁヨルダンではもともとアルコール類はびっくりするほど高いのですが。ま、そんなわけでヨルダンに今おられるお客様もこれからいらっしゃるお客様も、ぜひこのヨルダンオリジナルのビール "CARAKALE" をお試しになってくださいね。味覚が全く頼りない私に変わってお味のコメントをしてくださる方もお待ちしておりまーす。ヨルダンに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。←携帯から押してくださる方にほんブログ村←パソコンから押してくださる方にほんブログ村ヨルダン・エジプト・イスラエルツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com/service_Introduction_Japanese.htmlお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2017.10.17

今朝起きましたら…宿敵がいた!長いこと会っていなかったので、その存在すら忘れていたのですが、つ、遂に‼ そうです、その宿敵とはゴキブリ…。敵を迎え撃つ準備をしたのは5月のことでした。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201705040000/ その甲斐あってか夏の間ゴキを見かけることはありませんでした。時は流れ…ゴキというものの存在をすっかり忘れ去っていたこの頃…本日遂に家の中で発見‼ ただし、死骸。仰向けになって転がっておりました。一体どこから入ってきたのか…。しかもゴキが倒れていたのはサロン(応接間)にしている部屋。キッチンではありません。ですから餌になるようなものはないし…。でもこのサロンには網戸があるので窓から入ってくることはあり得ません。うーーん…謎です。キッチンから入ってサロンに移動したのか。いずれにしてもゴキが、夏もすっかり終わり冬に向かおうとしているこの時期に出るとは‼ 確かに5月に作ったホウ酸団子はカスカスになって用を果たしていませんが、冬を前にして再度作り直す必要があるんでしょうか。…などなど、自分でもクダラナイことを考えてるなぁと感じるこの緩いイスタンブール生活(笑)。さて、すっかり秋深まるイスタンブールですが、ここ最近はカラッとして青空が気持ちいい。秋晴れです。秋といえばファッションの秋‼ 重ね着が楽しい季節。…のはずなのですが、イスタンブールでは足元のオシャレができません。登ったり降りたりを繰り返すこの急こう配の多い街。どうしてもいい靴が必要になってきます。いい靴というのは、ウォーキングに特化した靴。 私が愛用しているのはスケッチャーズのウォーキングシューズです。日本での公式サイトはこちら→http://www.jp.skechers.com/jp/women スケッチャーズのウォーキングシューズの実力は証明されています。底が分厚くて、長時間歩いても膝への衝撃が全くない。イスタンブールではとにかく毎日歩き倒します。というわけで、この街で可愛い靴は履けません。スケッチャーズでもちょっとかわいめの底の薄いデザインを選ぶと、途端に膝にきます。20代の私のアメリカからの友人も、イスタンブールでひざを痛め、お医者さんからはもう治らない、といわれたそう…。膝が痛むときはサポーターで対処していて、今では彼女もすっかりスニーカー専門です。スケッチャーズはアディダスやニューバランスなど他のブランドと比べても、質的にはかなり優秀だと思います。でもデザインは…オシャレでは決してないんですよね。私のイタリア人の友達もイスタンブールに来て、いい靴が必要! と痛感しています。先日スケッチャーズの靴を買いに行ったそうですが、どう見ても80代のおばあちゃんに見えてしまうので、どうしても買えなかった…と言っていました(笑)私はデザインには妥協します。多少格好悪くても膝を痛めるよりは断然良い‼ この冬用にスケッチャーズでブーツも買いましたが、まぁ…イスタンブールじゃなかったら買わなかったやろうね…というデザイン。でもヨルダンであんなに愛用していたイタリアブランドの GEOX もここでは全く用を成さない。凸凹した道や坂を上り下りするときに衝撃がもろに膝に来ます。GEOX には格好良いブーツがたくさんありましたし、今でも2対ほど持っていますが、履く機会はそんなわけでほぼなし。遠出するときには履けませんから、家から4-5分の所に出かけるときだけ履いています。7つの丘の上に建てられたといわれる都市イスタンブール。どこに行くにも、坂や階段の昇り降りが必要になります。大変ではありますが、いい運動。実際このイスタンブールでの特訓の成果は、先日行ってきたペトラで証明されました。エドディルまでの800段の階段を登っても息切れしない。イスタンブールと比べると、ペトラ遺跡なんてかわいく思えてしまう(笑)。今日もブサイクなウォーキングシューズで街を闊歩いたします。トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクが反映される仕組みになっています。←携帯から押してくださる方にほんブログ村←パソコンから押してくださる方にほんブログ村ヨルダン・エジプト・イスラエルツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com/お気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している某旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」という名前で2013年に開設されている Facebook のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2017.10.11

本日はアンマン市にある日本食レストランをご紹介します。以前から存在は知っていましたが、ヨルダン在住中は行ったことはありませんでした。今回のアテンドの際にお客様をお連れしました。お連れしたといっても、お客様にご馳走になったので、「連れて行っていただいた」といった方が正しいかもしれません…。この場をお借りして、ご馳走になってありがとうございましたっ。ペコ。このレストランは第3サークルにある「Yoshi」という名前のお店。多少音楽が大きすぎた感がありますが、お店は広々していて雰囲気も良く、気に入りました。リピート間違いなし‼ ホームページは http://yoshi-jo.com/ です。住所は Abu Feras Al-Hamadani St で、電話番号は (962)6-464-0903 です。念のため事前の予約が望ましいですが、20時前なら予約なしでも大丈夫かと思います。今回ご馳走になったのは、お寿司がボートに詰め合わされたセットと、お野菜の天ぷら、エビの天ぷら、カニサラダ、枝豆等々…お味のほうは私の味覚はあてになりませんが、美味しい日本食をいつも召し上がっているお客様が「美味しい」と言われていたので、美味しいと思います。なんじゃそら。私の場合は中東在住歴が長いために、日本食には絶えず飢えており、美味しいか美味しくないかに関わらず「日本食を食べる」ということに舞い上がる傾向がありまして…。とてもおいしくいただきました。そして頼み過ぎて、最後には食べきれないという事態。お店の方がきちんとお持ち帰り用に詰めてくださいました。とはいえ傷みやすいお寿司…。お腹いっぱいだったのですが、結局その日の晩に食べないといけず、ホテルで眠さをこらえつつまた残りのお寿司をいただきました(笑)。トルコに帰ってきた今から思うとなんと贅沢‼ トルコでは外で日本食を食べる機会はヨルダンより少ないんですよね…。ヨルダンではお寿司がブームで、味にさえこだわらなければあちこちのレストランでお寿司を扱うようになりました。韓国人のシェフだったり、タイ人のシェフだったり、フィリピン人のシェフだったり…日本人のシェフはいませんが、なんちゃってお寿司はかなり手軽に食べれるようになりました。でもそんな中でもこの「Yoshi」はかなり本格派。美味しいお寿司を食べたい方は是非どうぞ。ところで実はこの Yoshi は私のお気に入りレストランVinaigrette (ヴェネグレッテ) と同じ系列のレストラン。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201307280000/ ですから、ヴェネグレッテでも同じようなお寿司をいただけます。ただし Yoshi は日本食に特化したレストランなので、インターナショナル料理店であるヴェネグレッテより日本食のメニューが多い。天ぷらなどは Yoshi でしか頼めません。嗚呼、こんな記事を書いていると日本食に飢え始めた‼トルコ料理もおいしいんですがね~。近頃は忙しさにかまけて料理を手抜きしている私。日本からの食材があるので、作ろうと思えば日本食は作れる。やる気を出して日本食を作ってみましょうかねー。ヨルダンに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。←携帯から押してくださる方にほんブログ村←パソコンから押してくださる方にほんブログ村ヨルダン・エジプト・イスラエルツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com/service_Introduction_Japanese.htmlお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2017.10.09

今回の9月のアテンドでは久しぶりにペトラ入りしました。ヨルダンに住んでいるときは、もう数えきれないくらいペトラには出入りしていました。「死ぬまでに絶対行きたい絶景」と呼ばれるペトラ遺跡。でも私は飽きるくらい出入りしていたので、もうペトラには行かんでもいいな…と拒否反応が出るくらい。ヨルダン在住歴が長い方なら、私のようにツアーの仕事を例えしておられなくてもそんな気持ちになるかもしれませんね。ゲストが来るとペトラには絶対お連れすることになりますし…。そんなわけで今回も、あやーーーペトラかぁ、というのが正直な気持ち。でも数年ぶりに入るペトラは思った以上に新鮮で、やっぱり格好いい遺跡!そしてどこを見ても岩なのに、なぜが写真を撮ってしまう。写真を後から見るとどれもこれも同じように見えるのがペトラ遺跡。やはり実際にこの広大でスケールの大きい遺跡を目で見る以上に勝るものはありません。どどーーーんとそびえ立つシークの中を歩きます。↓ペトラ遺跡はお墓の集合体。下の遺跡は、「王家の墓」と呼ばれている岩に掘りぬかれたお墓群です。右から「壺の墓」「シルクの墓」「コリント式の墓」「宮殿の墓」と名付けられています。時間と体力のある方は、それぞれのお墓まで登って見られるのも良いですが、ペトラ観光が1日だけという方は寄り道をせずに頂上のエドディルまで行かれる方が良いかもしれません。ペトラ観光2日目など、すでに王道を制覇された方は、こうした脇道のお墓群を探索されるのも良いかも、ですね。ペトラ遺跡は広大。歩き方は人それぞれです。皆さま思い思いの歩き方で是非この世界遺産を堪能していただければと思います。ヨルダンに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。←携帯から押してくださる方にほんブログ村←パソコンから押してくださる方にほんブログ村ヨルダン・エジプト・イスラエルツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com/service_Introduction_Japanese.htmlお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2017.10.09

本日はペトラのワディムーサ村で評判の良いホテルをご紹介したいと思います。遺跡近くのホテルはアクセスの良さからもちろん人気があります。遺跡に近い4星ホテル Petra Guest House や Petra Moon Hotel は繁忙期には満室になります。特に Petra Guest House は人気があります。人気があるからといって良いホテルであるとは限りません。アクセスの良さから努力しなくても宿泊客を獲得できるので、実はホテルのお部屋はそんなに良くないということも…。今回 Petra Guest House にお泊りになった私のお客様も、あちこちボロが見えたようで、このホテルはあんまり良くない…とおっしゃっていました。つまり、アクセスの良さだけが取り柄。他に取り柄は特にありません。あ、ちなみに遺跡近くの5星の Movenpick はさすがに5星ですから、その名に恥じないように頑張っていると思います。さてアクセスの良さにあぐらをかいている遺跡付近の3星4星のホテルに比べて、ワディムーサ村にあるホテルは遺跡へのアクセスがそれほど良くないことから、独自色を出して頑張るしかない。そんな中で、老舗の3星ホテル Amra Palace を今回はフィーチャーいたします。https://www.amrapalace.com/ このホテルは…ワディムーサ村にそんなにホテルが多くなかった昔からずっと経営を続けています。老舗ホテルではありますが、その古さも短所というより味が出ていい感じ。その後ワディムーサ村にはいろいろなホテルが建ち並びましたが、この Amra Palace はクレームが出ないホテルとして現在でもそのスペシャルな立場を確保しています。私がツアーコンサルタントとしての仕事を始めた8年前(❓9年前❓)にはよくこのホテルをご紹介していました。その後やはり利便性から、新しく建った Petra Moon Hotel やら Petra Guest House やら3星の La Maison などをご紹介することが多くなりました。でもこの Amra Palace は不利なロケーションにありながら、今でもすっごく頑張っています。で、今回私もこのお世話になったホテルに泊まりました。ホテルもきれいにメインテナンスされていますし、スタッフの対応もホテルのマネジメントもなかなかのプロレベル。”なーなー”なアマチュア的経営をしているホテルが多い中で、このホテルはピカリと光っています。経営者は一体どんなアラブなのか?と気になってしまう(笑)。絶対ワディムーサ出身じゃないよな、と思うのは私の独断と偏見でしょうか(笑)。部屋は普通ですが、ベッドの質がいいですね。ホテルの良さを図る1つの方法がベッドのマットレスかと思います。ヨルダンでは、体が沈む込む安物のマットレスを使用しているホテルも結構ありますが、この Amra Palace は質の良いマットレスを使っていると思います。良いマットレスで快適な睡眠‼古さは否めませんが、バスルームもきれいに管理されています。またこの Amra Palace にはテラスもあり、宿泊客が自由にくつろげるようになっています。一応プールもありますが、水不測のヨルダンではプールの水をそれほど頻繁に変えることはできなさそうで…水がそれほどきれいではなさそうだったので私は利用しませんでした。本当は入りたかったんですがね。テラスにあるベンチ。猫もちゃっかりくつろいでいます。猫好きにはたまらない。反対に猫嫌いさんには耐えられない…(笑)? このベンチに使われている生地の模様はヨルダンのあちこちで見かけます。ベドウィンがテントで一般的に使う模様のようですが、オーセンティック(authentic)なレストランでもこの模様を使っているところが多いです。この模様を見ると、ああヨルダン‼ という感じがします。Amra Palace では遺跡への足も宿泊客に提供しています。朝は1時間ごとに3本ほど。夕方は1時間ごとに2本ほどでしょうか。とても便利なサービスだと思います。個人で来られるお客様はこれを利用されるのも手かと思います。次回ペトラに行くときにはこの Amra Palace の経営者に会いたい! 長年 質の良いホテルである続けるためにどんな社員教育をしているのか…他のホテルもこの Amra Palace から学ぶところが多いのではないかと思います。ワディムーサ村にある一押しのホテルです。皆さまも機会があればぜひお泊りくださいね。ヨルダンに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。←携帯から押してくださる方にほんブログ村←パソコンから押してくださる方にほんブログ村ヨルダン・エジプト・イスラエルツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com/service_Introduction_Japanese.htmlお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2017.10.07

引き続き初冬のような寒さのイスタンブールです…(涙)。しかも昨日はシトシトとこれでもかというほど雨が降り続きました。カラッと晴れていたヨルダンとイスラエルのお天気が懐かしい~。とはいえ、ヨルダンも9月後半は朝晩が肌寒くなっていました。友達曰く、今年のヨルダンの夏はこれまでになく強烈に暑かったけど、暑さが長続きせずあっという間に秋の様相になっているのだそう。夏が猛烈に暑かった年は冬が強烈に寒くなるそうで、今年の冬はかなり寒くなるんじゃないか…と話していました。さてはてどうなることやら。そんな秋模様のヨルダン。私がペトラにお客様と行ったときは、日中の日差しはきついものの風がふわっと吹き抜ける気持ちの良い秋晴れで、夜も適度にひんやりして本当に気持ちよかったです。さて私は、ペトラでは遺跡近くのホテルに泊まらず、あえてワディムーサ中心部のホテルに宿泊。ワディムーサ村の中心部は遺跡からは徒歩15分から20分の距離。帰りは登りになりますので、徒歩だと20-25分みておいた方が良いかもしれません。ペトラ観光は非常に疲れますので、できれば遺跡の近くに泊まりたいという方も多いと思います。ペトラ・バイ・ナイトを見る場合は特に夜遅くなりますので、遺跡近くのホテルのほうが何かと都合が良い。これは確かです。でもワディムーサ村でも頑張っているホテルたちがあります。専用車がある場合は、足の確保ができていますから、ワディムーサ村の中心部にお泊りになっても良いかも。ホテルによっては遺跡への足を提供しているところもあります。ワディムーサ村の夜景は素朴ですが、けっこうきれい↓。これは遺跡付近のホテルからは見ることができない風景です。夜のお散歩がてら、撮りました。↓こちらは私の泊まったホテルではありませんが、ワディムーサ村にある2星ホテル Petra Gate Hotel から見たワディムーサ村の夜景。Petra Gate Hotel は2星ですから、ホテルの快適さという点では物足りませんが、予算の限られたお客様にはお勧めのホテル。オーナーのナーセル氏はとても良い人で、日本人大歓迎です。バックパッカーに今でも根強く支持されているこのホテル…大不況にもめげず、屋上のレストランを改装したりして頑張っていました。このナーセル氏と私とは7年来のお付き合いで、ペトラが全盛期の時からイスラム国の台頭で不況に陥った数年前まで、私がペトラ入りする度に出会ってきました。今回3年ぶりくらいに出会いましたが、不況の中頑張っていましたよ。上の写真は改装した屋上のレストランで撮ったもの。ゲストはここでゆったりとくつろぐことができます。もしご予算の限られた方で、ペトラのリーズナブルなホテルをお探しの方はぜひこのホテルにお泊りくださいね。ナーセル氏は遺跡への送迎も喜んでサービスしてくれます。さて、ペトラ・バイ・ナイトにも参加してきました。これは…質が多少向上しておりました。以前にペトラ・バイ・ナイトを見たときは、見るのは1回でいいな…というのが正直な感想。見ないよりは見た方がいいかもしれないけど、でも絶対に見たほうが良いとも言えない…なんとも微妙な出し物だったのです。エルハズネがキャンドルの明かりでぼんやり照らされているだけで、特に大したことはない。でも今回行ってみると、遺跡が七色にライトアップされるようになっていて、それなりに素敵でした。これだと、まぁ…お客様にもお勧めできるかな。私の写真の腕はそれほど良くありませんが…、お客様はペトラ・バイ・ナイトがとても良かった、とおっしゃっていました。確かにお昼間見るエルハズネと全く印象が違いますから、昼間の顔と夜の顔の両方を見ていただくと興味深いかもしれませんね。そんなわけで、世界一高い観光地と名高いペトラではありますが、やはり素敵な観光地であることは確か‼ ところがなんと現在は、世界遺産のリストから削除されるかもしれないという危機にも瀕しているそうな…。これは遺跡内で使われているセメントのためだそうです。石だたみの部分をセメントで固めて歩きやすくしているのですが、人工的な手を加えすぎると世界遺産とはみなされなくなるようで、今後どうなるか…。この情報が正しいかどうか分かりませんが、ガイドさんがおっしゃっていたので本当のことだと思います。イスラム国の影響をもろに受けて不況にあえぐヨルダンですが、観光客の方が戻ってきていることが救い。皆様もぜひこの世界遺産に足をお運びくださいね。私もヨルダンを引き続き応援していきます。ヨルダンに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。←携帯から押してくださる方にほんブログ村←パソコンから押してくださる方にほんブログ村ヨルダン・エジプト・イスラエルツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com/service_Introduction_Japanese.htmlお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2017.10.03

イスタンブールに帰ってきたら、すっかり秋の気配…。秋の雨が降って、気温がぐっと下がっていました。今日はダウンジャケットを羽織ってもいいくらいの寒さ。イスタンブールを出たときは夏の装いだったのに、10日後にはもう秋の装いが必要になっていました。浦島太郎の気分です…。もう少し残暑が続いてもいいんだけどなぁ~。さてさてお客様のアテンド中の7日間、ホテルの視察もかねてあちこちのホテルに泊まりました。その中でも楽しみにしていたステイは、ムジブ保護区のシャレー。ムジブのシャレーには何度も泊まったことがありますが、シャレーが改装されてから泊まるのは初めて。以前はトイレとシャワーが共有で外にあったのですが、改装後は各部屋についています。これで以前よりもっと泊まりやすくなりました。この日、ムジブに着いたのは18時半ごろ。夕日が対岸のイスラエル側に落ちていきます。この日は死海には入れず。死海はイスラエルとの軍事境界線になっているために、夕日が落ちてしまうと入ることができません。死海には明日の早朝に入ることに。日が昇ればいつでも入れます。この日は暗くなると同時に風がびゅうびゅうと吹き荒れました。ムジブは風の通り道となっているので、夏でも夕方になると風が強くなることがあります。ま、ムジブでは夜に何もすることがありませんので、風が吹き荒れてもあまり影響はありません。私もこの日は、ムジブのレセプションで仕事をした後に早々に眠りにつきました(ムジブでは各シャレーにはインターネットがなく、レセプションと食堂がある共有スペースでのみ使うことができます)。さて翌朝の死海‼ この日は頑張って5時半ごろに起きます。朝早いので、死海の色がまだ少しくすんでいます。各シャレーからは死海に降りるための階段が整備されています。以前はこの階段が途中で崩れていたりしたのですが、今ではしっかり整備されています。お客様にはいつも、死海にはビーチサンダルをお持ちくださいとご案内しているにもかかわらず、自分が忘れてきた…! 死海のビーチは石がごろごろしていて裸足では痛くて歩けません。イテテ、イテテと声をあげながら何とか死海に入ります。ただこの日は死海の波が高くて、どどーーんと押し寄せてくる。この波が目に入ったら大変!塩分濃度が高すぎて、目に入ったら激痛です。 しかも波の勢いが強くて、浮こうとしてもすぐに岸辺に打ち上げられてしまう。浮遊体験はあきらめて、美容のために死海の水の中にしばらくつかることにしました。このムジブは、本当は私のようにバタバタとした滞在ではもったいなーい。でもこの日はお客様とイスラエル入りする予定になっていますので、朝早めの出発です。9時ごろになると太陽が上がり、死海の色もきれいなブルーになります。↓私の泊まったシャレー。こんな風に死海を独り占めできる空間がとっても贅沢‼↑ムジブではシャレーがこのように建てられています。各シャレーは少しずつ離れているので、プライバシーが守られ、ビーチが混み合うこともありません。以前は宿泊客でなくてもムジブのビーチを利用できたのですが、今は宿泊客だけに限られています。こんな風に死海でプライベートな空間が楽しめるのは、ヨルダンでもイスラエルでもこのムジブだけ!この隠れ家的シャレーは本当にお勧めですよ。以前にも書きましたが、ムジブにはプールもスパもありません。ただただ死海を眺める…でもこのムジブから見る死海が一番きれい。リゾートホテルのビーチや公共のビーチは茶色く濁っていますし、人が多くて何となく落ち着きません。このムジブの死海を経験してしまうと、他のビーチには行けません(笑)。スパがなくても、死海の水につかっているだけで美容効果は抜群です。それから、アンマン市には中国人の鍼の先生がいて、シャンハイ・センターというマッサージ専門のクリニック(?)を開いています。下手に死海で高額なマッサージを受けるより、私はこのアンマン市にある中国人の先生のところで1時間の本格的なマッサージを受ける方がずっといいと思っています。なので、死海でスパやエステがなくてもいいかなと。ま、これは私の個人的な意見でありますが。このマッサージセンターについては、また別途でアップしたいと思っています。さ、死海を独り占めするこの贅沢な空間を味わってみたいと思われる方は、ぜひぜひムジブにご宿泊くださいね。死海は海面下390メートルに位置しています。このムジブは、世界で一番低い場所にある保護区。皆様も、ここで最高の休暇をぜひお過ごしくださいませ。ヨルダンに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクが反映される仕組みになっています。←携帯から押してくださる方にほんブログ村←パソコンから押してくださる方にほんブログ村ヨルダン・エジプト・イスラエルツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com/お気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している某旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」という名前で2013年に開設されている Facebook のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2017.10.01
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