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↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村はい、いよいよロックダウンが始まりました。実は私はロックダウン寸前までアダナという南部の都市におりまして、イズミルからアダナへの引っ越しを必死に済ませておりました! 今後はアダナが私の住居となります。とはいえ、ガジアンテプにもアパートがありまして…アダナとガジアンテプを行ったり来たりしています。ロックダウンが始まった本日4月29日の19時には、アダナからガジアンテプへ向かうバスに乗っておりました。今回のロックダウンはこれまでのどのロックダウンより厳しくて、都市間の移動には許可証を取得しないといけませんし、許可証が発行されるためには、きちんとした理由(例えば直近の家族の死など)が必要です。なので、原則的に都市間の移動はかなり難しくなります。そんな中、ロックダウンが始まる初日に都市間の移動をしている私って…(笑)。初日から許可証が必要なのか、初日は許可証なしでも良いのか…最後まで情報が交錯しました。が、最終的に日本大使館からの連絡がありまして、初日に限り、ロックダウンが始まっていても19時から24時までは許可証なしで移動可能ということでした。すでにバスや飛行機の予約を入れていた人もたくさんいたわけで…。私もその一人だったわけですが。ですからこの措置、非常に助かりました。というわけで…無事にアダナへの引っ越しを済ませ、そしてガジアンテプへ飛んで帰ってきました! ほんと、全面的なロックダウンになるなんて思ってもいませんでしたので、何とか間に合うようにバタバタですよ~。さて明日はガジアンテプの歯科医で矯正(インビザライナー)のアポがあります。私は堂々と遠出ができるわけですが…どこまで警察がパトロールをしているのか観察してこようと思っています。さらに実は私の不在中に日本からの小包が届きまして、不在だったので郵便局へお持ちかえりされてしまいました(涙)。アダナにいるときに配達人から電話がかかってきたのですが、家にいないというと、じゃあ郵便局に取りに来るしかないよね、と。そう、トルコでは、配達時に不在の場合、2度目の配達は絶対にしてくれません! 郵便局へ自分で取りに行く必要があります。通常、不在だった時には玄関に不在票が残されるのですが、今回はその不在票が見つかりません! 多分誰かが取り去ってしまったものと思われます。というのも、私のアパートはパスワードを知っている人ではないと中に入れない仕組みになっているので、不在票はアパートの入り口に張られます。これ、誰か別の人が取ってしまうことがあるんです! 勝手に取るなよ! と思いますが。誰がどこへやったん?!?! ったく!なので、どの郵便局に取りに行けばいいかわからず…。でもすぐに取りに行かないと日本へ送り返されるなんてこともあります。トルコは色々と進んでいるとはいえ、やはりきめ細やかさなどは期待できません。ですから、私の小包ちゃんをゲットすべく、明日も奮闘する必要あり…。あちこち電話をかけまくって確かめるしかありません。しかしトルコ南部のトルコ語って、ほんと分かりにくい! もごもごしゃべるトルコ人のなんと多いことよ! イスタンブールのトルコ語はかなり聞きやすかったと思うのですが…南部のトルコ語はお手上げです。というわけで…忙しい日々を送っております。ロックダウン中、ちょっとゆっくりしたい…。すぐ飽きると思うけど、猫ちゃんのように快眠を楽しみたい…。私の目下の夢です。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓おうち時間を楽しく美味しく↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.04.30

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村昨日の夜に政府からの突然の発表がありました。トルコは今週木曜日の夜(4月29日 19時)から3週間のロックダウンに入るということです! ロックダウンは5月17日まで。スーパーマーケットなど食料品や日用品を扱うお店は日曜日以外は営業しますが、その他の職種に関しては営業停止を余儀なくされるようです。ただし医療関係はもちろん開いています。実際、私の矯正のアポイントメントはロックダウンの翌日の金曜日ですが、予約に変更はないということです。しかししかし…そんなに状況が悪いとは…。いや、感染者が1日あたり3万人以上というのは知っていました。ちなみに本日の感染者は、お昼の時点で3万7312人となっています。でも、一時は1日当たりの感染者が6万人という日もあったと記憶しているので、良くなっているのかな~と思っていました。さて、こんなに長期のロックダウンはコロナが始まって以来、初めてだと思います。3週間も…。近場のスーパーに買い物には行けますが、本当にそれだけ! 公園で歩いたりもできません。これは結構きついかも…。日曜日以外はスーパーが開きますので、運動のために買い物がてら家の近所を何ブロックか歩こうとは思いますが。日本の緊急事態宣言のニュースを見ていて「大変やなぁ」と思っていましたが、なんのそのトルコのほうがかなりきつめですよ~ ロックダウン開始までにまだ2日はありますので、出かけられる時に出かけておこうと思います。まだまだ終わりそうもないコロナ騒動…。皆さん一緒に乗り切りましょう~!コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓魅力的な「おこもり」セット↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.04.27

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村3日間の外出制限中、全然家から出ませんでした! お買い物に行こうと思っていたのですが、色々と野暮用がありまして…結局家から一歩も出ず…。運動不足や! 今日は歩くで~。さてそんな自粛中にまたまた髪の毛を切りました。どうでしょう。自分にしては心持ち短めにしました。先回切った時はかなりガタガタでしたが、今回は結構整っていませんか? https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202103190000/多少のガタガタ感は否めませんが…結構いい出来栄えじゃないかと自己満足してるんです(笑)。前から見た感じはこうです。オイルを塗りたくっている顔はあまりにテカテカしているので、隠しました!前下がり感が少し際立つように切ったつもりです。うん、これは結構いい出来になりました。自己満足ですが、ニマニマしています。しかし髪の毛ってあっという間に伸びますね。先回切ったのはいつだったか…そんなに前ではなかったはず。家にヘアカット用のハサミがあるっていいですね~。初めはおっかなびっくりだったセルフカットも、今では思い立ったらすぐにジョキジョキしちゃいます。ま、ごくごくシンプルな髪形にしかできませんが…、自分でできるんだったらそれに越したことはない。これからも続けるつもりです。もう美容室のお世話にはなりませんよ(中東にいる限り)!ヘアカット用のハサミは使った後に油をつけて、しっかり管理しています。このハサミ、本当に大切です。髪の毛がスッキリしたところで、今度は白髪染めを兼ねてヘアカラーをする予定。白髪がすごく多いわけではないのですが、でもやはり白髪があると目立ちます。個人的にはアッシュ系が好みなんですが、これまで2回ほど試してみて、きれいに染まりませんでした…。腕が悪いのか、商品の品質が悪いのか? こんなのは良さげですね。ではでは、今からモールにヘアカラーを買いに行ってまいります! コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓今度日本で買いたい白髪染め↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.04.26

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村この記事は初のモンスタークレーマーに遭遇した時の話の続きです。詳しくは以下を参照されたし。ツアーコーディネーター人生で初のモンスタークレーマーに遭遇! https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202104120000/モンスタークレーマーから来たクレームの内容とはhttps://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202104140001/先回の記事では、4つのクレームのうち2つを取り上げました。残りの2つは、モンスターさんのメールから直接すべて引用すると支離滅裂でとてもややこしいので、要所要所だけ引用しつつ、私のほうでまとめながらお伝えしたいと思います。今回は3つ目のクレームについて。クレーム3. ドライバー変更の件経緯:まず経緯を説明させていただきますね。このお客様には Khaled というドライバーを割り当てていたのですが、朝にお客様をお迎えに上がる途中で Khaled が事故を起こして病院に運ばれました。そのため旅行会社では、急きょ別のドライバー Yusef を手配しました。朝10時半のお待ち合わせだったのですが、ドライバーがホテルに到着したのは11時過ぎでした。さて、お客様のほうにはドライバーが事故を起こしたこと、そのため別のドライバーに変更になる旨をお部屋のほうに電話で伝えようとしましたが、何度かけても誰も出なかったので、お部屋の留守電にメッセージを残しました。お客様の携帯にもかけましたが、日本の番号でしかも機内モードに設定されていたので「この電話は使えない」という自動音声メッセージが流れるだけでした。ドライバーは11時過ぎにホテルに着き、フロントからお部屋のほうにドライバーが着いた旨の連絡が入りました。クレーム内容その①:モンスターメールをそのまま転載します。「ヨルダン合計9日間の専用車 (セダンタイプの乗用車) および英語ドライバー 」と期間契約の場合、その期間中にドライバーや車に問題が生じた場合、期間契約を遂行できなかったことになるので、代わりのドライバーや車を手配するだけの行為契約の対応だけでは不十分です。また、注意書きとして途中で車やドライバーが変更になる可能性についての記載もありません。その場合、同一の車、同一のドライバーが対応する契約になるそうです。このように、モンスターさんのほうは同じドライバーと同じ専用車をよこせの一点張り。でも血を流しているドライバーとボコボコになった事故車を迎えによこすのって、ホラーじゃありません(笑)? なんでも、モンスターさんには家族・親族がお世話になっている弁護士がいて、その弁護士によると…と何度も言われていたのですが、私の取引先は中東の現地旅行会社です。現地旅行会社がヨルダンにある以上、日本の法律とは何の関係もありません。私の手配の責任はヨルダンの法律に準じます。この旨は免責にも記載しています(https://picturesque-jordan.com/tyukinto-tour-agreement/)。旅行会社のほうとしては、ご旅行期間中にドライバーとお車のお手配を確実にするのが責務です。予期せぬ事態が生じたときは、常識からしてドライバーの交代もちろんあり得ます。今回、お客様には滞りなくご旅行いただけるように別のドライバーがすぐに手配されました。でもモンスターさんはこれが契約不履行になると脅してきます。私の免責の部分には、専用車の事故で生じるドライバーの変更に関しては賠償の責任を負わない、としっかり明言しています。これ、このモンスターさんに遭うまでは「そんなん当たり前やん。誰がいちゃもんつけるんやろ?」と思っていたのですが、いるんですね~。免責事項に含めておいて良かった~!!クレーム内容その②:以下、モンスターメールを抜粋します。「ドライバーから朝連絡があり、更に、ホテルに来られてしまったため、午前中、温泉とかを楽しめる時間が1時間強省かれてしまいました。そもそも、ホテルの宿泊先はわかっていますし、元のドライバーとの約束の時間は12:30でした。12時チェックアウトのホテルですし、チェックアウトに間に合うように、日本語の FAXをホテルに送り、そこに、ホテルマンから、チャックアウト後に電話してもらうように連絡していただければホテルで楽しむ時間を意味なく省かれてしまうことはありませんでした。」「ホテルの滞在中に新しいドライバーが来たりするのはおかしいとか思わないのですか?」意味分からん! と思われた方、いいんです。私も意味分かりませんので。モンスターさんの同行者さんからのメールによると、「待ち合わせ時間を10時半から12時半に変更したつもりでいたが、自分の英語の発音が悪くてドライバーにうまく伝わっていなかったのかも」ということでした。いずれにしても、代理のドライバーは10時半が待ち合わせという理解でいたので、とにかく早くという思いで11時過ぎについたわけですが、そのために結局モンスターさんの逆鱗に触れる結果に…。え? 何か間違ってない?またドライバーはお客様に心配をおかけしないために「着いたよ」という連絡をしたのであって、お客様のほうが遅れても、ドライバー的には全然問題ないわけです。待つこともドライバーの仕事です。それなのにドライバーの「気遣い」がモンスターさんの逆鱗に触れて、どうせいっちゅうねん? という結果に。ま、日本人のお客様は概して真面目なので、ドライバーが待っていると思うと焦ってしまわれるお気持ちも分かります。なので、この事件(?)以降は、ドライバーを待たせても問題ないことをご日程表に明記するようにしています。これはモンスターさんから学んだ点で…。感謝しております。ただし、ひとこと言わせてください! 今回の件では、行程表にはお待ち合わせが10時半と書いてあり、ドライバーもお待ち合わせは10時半だと思っていた。お客様だけがお待ち合わせを12時半に変更したつもり。この辺のドライバーとのミスアンダースタンディング(誤解)については、私のほうではどうしようもありません。私抜きで待ち合わせ時間を勝手に変えられた場合、あとから責められても、やはりどうしようもありません。ま、こういう色々なケースを経たおかげで、いろんな場面を想定できるようになります。なので、私のほうからお客様にお渡しする確定のご日程表にはその都度書き加えて、現在では6-7ページほどにもなります。色々な注意書きを書いて、お客様が現地で「?」と思われることがないようにしています。これは、いろんなケースを見てきた集大成なので…最終的には自分のためになっています。さて、次回の記事では4つ目のクレームについて。チップに関する驚きのクレームです。あとにも先にもそんなクレームを受け取ったことはありません。乞うご期待!コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓おうち時間のお手軽セット↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.04.25

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村いつものことながらトルコ政府から突然の発表がありまして…本日の夜から月曜日の朝まで丸々3日間が外出制限となります。何でも明日はトルコの祝日ということで、祝日の人々の動きを止めるようです。しかし発表がいつもすっごく急なんですよね。きっとこれも作戦(?)の1つなんだと思いますが…。外出制限といっても、ゆるーい感じではあります。スーパーなどのお店は開いているので、近場の外出は全然問題なし。でも公園でたむろったりスポーツをしたりはできません。なので、今日は急きょボタニカルガーデンへお出かけ。外出制限の前にちょっぴり楽しんできました。入場料はたったの2TL(30円)…。安っ! トルコ人の家族連れがたくさん来ていました。今日のブログの写真はお花づくしになります。まず出迎えてくれたのは、フリルの付いた花びらがキュートなピンクのチューリップ。この時期トルコはどこでもチューリップで一杯です。ヒヤシンスなどもありましたが、こちらはもう枯れていました…。今はチューリップの全盛期。もう少ししたらバラの季節になります。さすが国花だけありますね。色とりどりのチューリップが咲き乱れています。新緑がきらきら光って、木漏れ日が清々しい! 今日も日差しはきつかったのですが、まだまだ風が気持ちいい。これ、多分5月も半ばになれば風が熱風になって…苦しいだけになりそうです。あの灼熱の夏がやってくる…恐怖であります。↓こちらは公園でくつろぐワンコたち。誰にも飼われていないのでいわゆる野犬なのですが、トルコのお外ワンコたちは皆とても大人しくしています。冬を超えると、お家ニャンコやお家ワンコより外で暮らす犬猫ちゃんのほうが幸せに見えます。なんせリードにもつながれず、自由にあちこち行き来していますから。トルコでは、下手したらお家ワンコのほうがわんわん吠えて凶暴なくらいです。でもお外ワンコはあんまり撫でてもらえる機会がないので、それは可哀そう。撫でてほしそうに遠慮がちに近づいてくることがあります。私は犬の扱いがいまいち分からないので、近づいてこられるとドキッとします(笑)。猫ちゃんならもろ手を挙げて大歓迎なんですがね~。というわけで、明日から丸々3日間は基本的に家に閉じこもる生活です。でもお買い物には出かける予定。外出禁止の時のほうがスーパーが混んでいるという…。みんな考えることは同じ。多分スーパーは軒並み、コロナ前より売り上げがかなり伸びていると思います。スーパーのスタッフもすごく忙しそう。なんせレジ待ちの人の列がすごいんです。さてさて、明日は何を買いに出かけようかな~。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓贈ってももらっても嬉しいお花↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.04.23

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村日本は昼間汗ばむような夏日になるということ…。トルコ南部も全く同じです。本日は28度! 南部のエリアによっては34度など。完全なる夏の到来! それでも、私の住んでいるガジアンテプは朝晩の気温差が大きいので、夜は8度になる時もあります。それにしても、夏が来るのが早すぎてついていけない…。冬の間は睡眠中に湯たんぽをいつも使っていたので、その癖が抜けないのであります。もうほぼ夏なのに、湯たんぽを持ち込んでフウフウいいながら眠るという(笑)。習慣の力ってすごい… ま、この習慣ともつい3-4日ほど前にやっとおさらばできましたが。ガジアンテプは夜間に気温が下がりますので、フリースのパジャマをまだ着ています。でもこれも暑いんですけれどね…。私は冷えることが極端に嫌いで、寒いよりは暑い方がいい…という主義なんです。なので冬の習慣と完全にまだおさらばできない。ま。これも時間の問題かと思います。さて、ラマダン(断食月)が粛々と進んでいる中東であります。トルコでは、ラマダンだから(つまり断食しているから)といって労働時間が極端に短くなるようなことはない。これ、アラブ諸国だったらラマダン中は午前中で仕事は終わり、午後からは家に帰ってただただ眠る生活。トルコではそんなことはありません。一日中飲まず食わずで普段と同じ仕事をするって、かなり大変なこと。特に12時間ほど水を一切飲まないというのは、かなりきついことかと思います。↓こちらは週末土曜日の道路の様子。人っ子一人いません。週末は一応外出禁止。でも近場のお店でお買い物をすることは許されています。とはいえラマダン中の週末の午前中、人々はひたすら眠っているので外出する人はとても少ない。通常ラマダンの時期は、断食が明ける日没後から街が活気づき、夜な夜な人々が外に繰り出すというのが風物詩。でもトルコでは、ラマダン中のコロナ感染を防ぐために午後19時からは外出が禁止となっています。レストランもテイクアウトのみで、店内での飲食を含めた営業は全面的に禁止。普段、ラマダンはレストランの稼ぎ時なんです。家族・親族総出でレストランに繰り出し、イフタール(日没後に1日で初めての食事をすること)を楽しむ。レストランは連日予約でいっぱいになります。なので、この時期に営業ができないのはかなり大変。テイクアウトに完全に対応しているファーストフードなどのレストランは良いのですが、老舗のレストランではテイクアウトには完全に対応していない所も沢山あると思います…。とにかくこの受難のラマダン期間を頑張って乗り切るしかありません。といっても、ラマダンが始まってまだたったの1週間 ! あと3週間もあります。無事にラマダンが済みますように(私は断食とは無関係でありますが)…。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓季節のフルーツと野菜↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.04.19

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村この記事は初のモンスタークレーマーに遭遇した時の話の続きです。詳しくは以下を参照されたし。ツアーコーディネーター人生で初のモンスタークレーマーに遭遇! https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202104120000/さて、ご旅行前もご旅行中もうんともすんともお声を聞かなかったMさん。私と直接連絡を取っておられたのは同行者のKさんで、このKさんが一切の窓口になっておられました。ところが、ご旅行後にMさんからクレームが届き始めます。その内容とは…。今回の記事では4つのクレームのうち2つをご紹介します。クレーム1. ベタニー観光が含まれていなかった内容(ほぼそのまま抜粋しています):私は同行者Kにベタニーに寄りたい旨を伝えていますが、今回スケジュールに反映されておらず、当日ドライバーに話しましたが、60ドル別途かかるということで、さらに一緒に行っていた同行者Kは「興味ないから」ということで行けませんでした。ベタニーに関してスケジュールに反映されていない理由をご教授ください。完璧な対応ができないならば、料金を支払う顧客には1人1人了解を得るべきだと思います。重要事項の説明を直接私にしていないことが日本の法律に触れています。さて、ベタニーとはバプテスマ・サイトとも呼ばれ、キリストが浸礼を受けたと言われているヨルダン川のある一角です。このクレーム①を読んで、私は「??」。何が何だかさっぱり分かりません。Kさんとのやり取りのメールを全て読み直してみましたが、ベタニーに関しては一切の言及がありません。つまり、ベタニーに関してはお問い合わせの時点で何も聞いていなかったのです。ですから、もちろんツアーには含まれていませんでした。これはすぐに分かったことですが、KさんがMさんから聞いていたものの、私に伝えるのを忘れておられたようです。しかし、理由が分かった後もMさんはネチネチと言いがかりをつけます。それについては、次回に詳しく。クレーム2. ハママトマインのホテルでひと悶着内容(ほぼそのまま抜粋しています):電話でKから連絡していたようですが、ホテルの部屋の準備が全くできていませんでした。しかも、まずはタオルだけ。次に水だけ。次にアメニティだけ。というように全てを確認してすべて用意してくれることもしませんでした。その為、チェックインは17時ぐらいだったのに、プールも予定していたレストランにも行けませんでした。さらに仕方なく行ったホテル内のレストランでは、デザートを頼んだのですが、メニューに記載されているソースとナッツが付いていませんでした。それについてレストランのスタッフに言ったら、散々待たされた挙句ソースだけ持ってきました。そこで、さらにメニューにはこう書いていると指摘したら、やっと謝罪しました。時間も相当かかっていたのでキャンセルしましたが…。さらにトイレの水が流れっぱなしでしばらくトイレが使用できませんでした。こちらはちゃんと適度な時間で修理してくれましたが…。これで正当に料金を徴収するのはいかがなものでしょうか? 再度、ホテル側に理由と対応の不備に対して正式に申し入れをしていただけないでしょうか? 納得できる回答が得られない場合は、直接ホテルにメールしたいと思っております。チェックイン時にホテルの部屋の準備ができていなかったというクレーム。実はホテルはツインで予約されていたのですが、ホテル側はお客様をキングサイズベッドのお部屋にご案内したようです。これも中東あるあるです。その後ツインルームに案内されたようですが、そのツインルームの準備が全然できていなかったようです。さらにホテルのレストランで頼んだデザートに、メニューには記載されていたナッツとソースがついてなかったというクレーム。ふむふむ…、まぁそういうこともあるだろうな(中東では)。確かにホテル側の対応はプロフェッショナルではなかったと思います。この時お泊りになったホテルは、ハママトマインに唯一ある Evason Main という5星ホテル。5星なら確かに上質のサービスを提供すべき。このホテルの経営者に問題があったようです。ちなみに、今このホテルは経営者が変わり Main Hotsprings という4星ホテルになっています。実はヨルダンでは死海や紅海の5星ホテルでも失敗だらけ。誰がミスをするかというと、もちろんアラブです。それに対して、フィリピン人のスタッフなどを積極的に雇用していた死海の Marriott はクレームがまず出ないホテルでした。ですから問題がアラブにあることは一目瞭然。気が利かない、10を言っても1すら悟らないのがアラブでして…。こうしたアラブの特性については、以前の記事でも紹介しております。これさえ分かればもう恐くない!アラブと上手に付き合う秘訣 このホテルでのひと悶着については、ご旅行中にもお電話をいただいておりましたので、ホテル側にすぐ伝え、それからご旅行後もクレームの内容をホテル側に伝えています。ただしそれ以外に、ホテルの対応に関して旅行会社のほうではなす術がありません。旅行会社がホテルの経営に口を出せるわけではないので…「正当に値段を徴収するのはいかがなものか?」と言われても、ホテル側が動かない限りどうしようもないのが現実。さらにハママトマインにはホテルが1つしかないので、お客様がこのホテルを選択された以上、他のオプションがありません。死海でしたらホテルのオプションが幾つもあるので、クレームが出るホテルにはお客様を送らない、クレームが出ないホテルにお客様をお送するようにしているのですが。旅行会社と私のこのクレームへの最終的な対応については、次回に回したいと思います。というわけで、今日は4つのクレームのうち2つを取り上げました。ご旅行後に送られてきたこの一番最初のメールはまだ対応可能なように思えましたが、その後Mさんは弁護士だの裁判だのと物事を大きくし始めます。そして同行者Kさんへの攻撃も目立つようになります。やれやれ…。次回は4つのクレームのうちの残り2つをご紹介します。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓モンスターエナジーというドリンク!↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.04.14

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村中東でツアーコーディネーターとして働いて12年以上。私のお客様には旅にこだわりのある旅の上級者の方が多く、何をしたいかという目的意識をはっきり持っている方が多い。そのためお客様から学ばされることも非常に多いです。ほとんどのお客様と気持ちの良いお取引をさせていただいてきました。そんな中で、いわゆるモンスタークレーマーに遭遇したことが約1回。モンスタークレーマーとは、身勝手かつ理不尽な言い分で不当な要求をする人のこと。12年間の中でこうしたクレーマーへの遭遇が約1回というのはかなり少ない方かと思います。確かにツアー料金というのは安いものではありませんし、お客様の中には一生に1回という気持ちで中東を旅行先に選ばれる方もいらっしゃいます。最上のサービスを提供したいけれど、なんせ私がお手配する中東の国々はアラブ世界がほとんど。アラブとのビジネスは一筋縄ではいかない…。なんせ彼らの世界は「Inshallah(神のご意志なら)」で成り立っている世界。失敗はごくごく普通のことで危機感や緊張感は一切なし。この点では日本人とは対極のアラブ。ですから、どんなに周到な準備をしても、信じられない展開が待ち受けるのが中東(いや、アラブ世界)…。そんなわけで、お客様にご迷惑をおかけすることは確かにあります。クレームはしっかり受け止めたいと思います。でもモンスタークレーマーとなると次元が違う。そんなモンスタークレーマーさんが私の前に現れたのは2014年のこと。7年前の話なので、すでに時効ですね。なので書きたいと思います。もちろん個人名は出しませんが…。今でもやり取りのメールが残っています。あの時はこのクレーマーからメールが来るだけで心臓がどきどき、動悸がしたものです。今読むと何でもありませんが…(笑)。このモンスタークレーマーから学んだこと…ホームページの免責事項ってホンマに大事やな!ビジネスでは免責事項をクリアにしておく必要があります。https://picturesque-jordan.com/tyukinto-tour-agreement/ ←こちら、私のホームページの免責のページです。このモンスタークレーマーに遭遇するまでは、その重要性をそれほど理解していませんでした。でもそれ以降は、ご旅行前に必ずこの免責をご確認いただくようにしています。そして、このクレーマーさんは「裁判を起こす」といってかなり強気だったのですが、ホームページの免責を全く読んでいなかったようで、最終的には事なきを得ました。さて、その裁判にまでになり得ると彼女が判断したクレームの内容を公開いたしましょう。皆さん、ご自身で判断をお願いいたします。これで裁判になるのか? まず本日の記事では、お客様のバックグラウンド(背景)を少し。この女性クレーマーMさんは、女友達と2人でヨルダン旅行に来ました。でも実は、このMさんとはご旅行の後に初めて連絡を取りました。Mさんのお友達Kさんがご旅行前に私と連絡をずっと取っておられました。Kさんは、かねてからヨルダン旅行に関心があった方。ご旅行のかなり前からお問い合わせをいただいていて、ヨルダンに行きたいけど一人旅はちょっと…とずっと悩んでおられました。お一人でのツアーのお見積もりもお送りしていたと思います。それから数か月か1年が経った頃、Kさんから再び連絡がありました。「同行者が見つかりました! ヨルダンに行きます! お手配をお願いします!」という喜びのメール。私も嬉しくて、いろいろご意見を取り入れながら旅行のプランを一緒に立てました。この時点で、後ほどモンスタークレーマーとなるMさんとの接点はありません。やり取りはKさんとだけ。Kさんが窓口となっていました。MさんはKさんにすべてを丸投げしていたようです。もちろんKさんは念願のヨルダン旅行がかなうので、旅のアレンジも楽しんでおられ、とても嬉しい様子がメールからも伝わっていました。ちなみにKさんとMさんは同じ職場だったようです。さて、ヨルダンご旅行中に幾つかハプニングがあり(これは中東あるあるです)、その都度私も旅行会社も対応をさせていただきました。ハプニングは中東には付き物で、だからこそ現地で私が対応にあたっているわけですが…。現地でも何度かお客様とお話しして問題はないように思えました。でも現地でもお話していたのはKさんだけ。ところがお客様が帰国後に、突如としてMさんからクレームのメールが届きはじめます。そのクレーム内容については、次回の記事で詳しくお伝えします 。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓モンスターエナジーというドリンク!↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.04.12

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村なぜか私の周りにはフランス人が多い…。これは中東での13年間で共通していることです。ヨルダンでもフランス人、トルコでもフランス人の友達に囲まれて生活しています。親しい友達のほとんどがフランス人。だからと言って私はフランス語が話せるわけではありません。全く分かりません。学ぶ気もない。さらにフランスに行きたいとも思わない。実際、「おいでよ」と誘ってくれる友達がいるにもかかわらず、頑としてフランス行きを拒んでいます。なのでなぜ友達にフランス人が多いのかは七不思議の1つ…。フランス人といってももちろん様々。日本人といっても様々なのと同じです。でもフランス人に共通しているある1つの点が私はどうしても好きになれない。それはフランス人が数人集まると、周りにフランス語を分からない人がいようが平気でフランス語で話し始めること。5人中2人がフランス人だったとします。そうしたらこの2人のフランス人は周りの人のことなどお構いなしにフランス語での会話を始めます。周りが分かっていなくても関係ない。このフランス人の自国語への異常な執着がどうも気に入りません。もちろんフランス人に限らず、こういう人います。でもフランス人はほとんどがそう。先ほどの5人中2人がフランス人というケースを例にとると、この5人には共通言語(たとえば英語やアラビア語)があるにも関わらず、この2人はフランス語でお互いに話す。私だって意地悪ではありませんから、フランス語しか話せない人に「英語で話せ、アラビア語で話せ」なんてことは言いません。日本語しか話せない日本人の場合、振っても叩いても日本語しか出てこないのと同じです。でも他の共通言語というオプションがあるにもかかわらず、自分たちだけでフランス語で話して盛り上がっている場合、その思考が理解できない。特に私は海外生活が長いせいか、あるいはもともとの性格なのか、一緒にいるみんなが会話に入れていないとすごく気になります。なので、日本語が分からない人が一緒にいる場合、日本人の友達とも日本語では極力話しません。もちろん相手の日本人も幾つかの言語を話せることが前提ですが。自分が逆の立場だったら…とまず考えます。でも特にフランス人にはこういうデリカシーはありません。そう、デリカシーの違いというか…。気になる部分が違うんですよね。それにしても自分が学ぶ気もなく関心すらない言語をただただ聞かされるのって、けっこう苦痛なんですよね。例えば私がアラビア語を学んでいた時、初期はもちろんアラビア語を聞いても全く意味が分かりません。それは大変なことですが、自分が学びたい言語だから、分からなくても聞くことには意義があります。トルコ語も同じ。みんながワイワイとトルコ語で話していて、自分だけさっぱり分からないという経験はけっこうしんどい。でも自分が学んでる言語なので一所懸命に聞きます。そこへ来ると、フランス語なんて1ミリたりとも学ぶ気がないので、それを延々と聞かされるのは苦痛。で、フランス人がそういう立場に置かれたらどうするか? きっとその場を去ります。彼らはけっこうハッキリしていますので、自分に興味や関心がない場合は、さっと身を引きます。だったら私だってフランス人が自分たちだけで盛り上がり始めたら、さっと退きたい。面白くないですもん。←でもそれをしないのが私の中に脈々と流れる日本人スピリット(笑)。というわけで、フランス人スピリット(精神)はちょっと厄介。でも私のフランス人の友達には、気遣いができる人が多いです。とはいえふと気づくと会話がすべてフランス語にシフトしていて、ハタと気づいた友達が慌てて別の言語に切り替えたり…なんてことが時々生じます(かなり回数は減っていますが)。私とて、楽しそうにフランス語で会話している友達に水を差したりはしたくない。私はピクニックやズームでのお食事会などもフランス人の間に私が1人にならないようにしっかり人選しますが、問題は私が企画したのではない集まりに呼ばれるとき。フランス人一色で固められているとギョギョッとなります。これさえクリアすれば、私はフランス人とはけっこう合うんですよね。ま、お互いの文化から学ぶというのも貴重な経験です。ヨルダン時代にルームメイトだったフランス人の友達アメリちゃん(https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201506060000/)は、私が「フランス人のこういう所が嫌だなー」と初めて伝えた相手。その時に目からうろこだったようです。その後、「うわーホントだ! フランス人って確かにそうだよね」と客観的に見るようになったようです。なので、伝えることも大切かと思います。相手が全然気づいていないこともありますし。そんなわけでフランスなぞに行った暁には、フランス語への過度のプライドを散々感じさせられる経験をすることは目に見えています。The ツーリストとして観光地だけを回るのならいいのですが、私はフランス人の友達の家に滞在して、友達の友達たちを紹介されることになるわけで…。それを想像するだけでも気が遠くなる(笑)! フランス行きは今後も断固拒否し続けます! ああ、フランス人! でも友達になれば彼らから学ぶことも多いので…やっぱり私とフランス人は合うんでしょうね~。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓フランス発のコスメとワイン↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.04.10

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村公園のチューリップがかなり咲いてきて、可愛らしいです。この公園は木々で生い茂っていたのですが、2月くらいだったでしょうか、ほとんどの木々をばっさりと剪定してしまって…ちょっと冴えない風景になっています。なのでか知りませんが、木々を剪定した後にチューリップの球根がたくさん植えられました。それが咲き始めています。でも急いで植えたせいか、そういう種類のものなのか分かりませんが、チューリップの丈が短い…そんな公園は毎日人でにぎわっています。私も毎日公園で速歩をする日々。トルコ人は隙あらば外でバーベキューをしたがりますが、この公園には「バーベキュー禁止」の立て看板があります。そうでないと夏は大変なことになりますからね。夜な夜なトルコ人がバーベキューをするなんてことになりかねません。肉のニオイが蔓延する公園というのもちょっと…。さてこの公園には、猫や犬たちも住み着いています。トルコあるあるの風景。運動に来る人たちの中には猫用のエサを持っている人もいて、エサを撒きながら運動していたりします。↓よく見かけるこの猫ちゃん。女のコです。まだ子猫でとても可愛い。遊びたくて仕方がない年頃です。 面白い顔を拡大(笑)。このコは人に関心はあるのですが、以前は人慣れしていなくて、こちらが近寄ると逃げていました。でも人に関心はあるので、またそろりそろりと近寄ってきて、足元でコロンコロンしたりします。それでも触ろうとするとびょーーんと飛んで逃げてしまう。遊んで欲しいけど、ちょっと人が怖い…そんな感じ。でも最近は前より人慣れしてきて、頭を撫でさせてくれるようになりました。とにかくコロンコロンして、構ってほしいサインを送ってきます。でも噛むんですよね…。本気じゃないのは分かりますが、爪を立てたり噛んだりされると、子猫とはいえ痛いんです…(涙)。↑見てください、この爪の立て方!フワフワで可愛いでしょう? でもね~、爪を立てるな、噛むなというのはやっぱりトレーニングが必要なので、野良ちゃんには無理ですよね。嬉しくて爪が出てしまうんでしょうけど。噛まれても良いぬいぐるみを持って行こうかな…公園には人がたくさん来るので、この子猫ちゃんはあっちでもこっちでも構ってもらっています。人との接し方がよく分かっていませんでしたが、だんだん慣れてきた感じで、きっとこれからも可愛がられていくことでしょう。おエサもたくさんもらっているっぽいし…でもトルコ人って、ウインナーやハムを与える人も多いんですよね。 ←こういうもの。塩分がすごく多い。人間でもかなり塩辛いと思うのに、猫ちゃんの小さな体ではそれだけの塩分を消化できないと思います。なので、これだったらやらない方がマシ! と思うのですが、食べ物があるだけ幸せと思った方がいいのか…。こういう食生活だと短命でしょうね。なので…いつも心が痛んでいます。猫たちはウインナーが好きって、何で思うんだろう? どうせやるなら、健康にいいものを与えてほしいですよね~。もちろん、きちんとしたキャットフードを与えている人もいます。いずれにしても公園という環境は猫ちゃんには、かなり幸せな環境です(雨が降らない限り…)。これからも元気に成長していってほしいものです。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓お得なキャットフード↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.04.07

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村中東ではスパイスがたくさん売られています。といっても、あくまで日本や欧米と比べた話であって、多分インドやタイなどもスパイス天国なのだろうと思います。トルコは特に何でも乾燥させてドライにしてしまう。食べられる野菜や果物のほとんどがドライにされるといっても過言ではないかと。そんなトルコではハーブのスパイスがたくさん手に入ります。↑こちらは私のお気に入りのスーパーマーケット METRO (https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202101110000/)での品ぞろえ。これは一部だけで、他にもズラリと並びます。↑ある日の買い物そんなトルコでお気に入りに昇格したハーブのスパイスが2つあります。ドライセロリとマジョラム。ドライセロリは、純粋にセロリの葉を乾燥させたもの。マジョラムはオレガノの仲間に入るハーブで、ハーブティーとしても飲まれるようです。トルコではマジョラムのハーブティーはあまり一般的には飲まれていません。でも料理用として売られています。下の写真がマジョラム。この2つのハーブを料理に使うと、かなりの減塩になります。というのも、このハーブを使うだけで料理にコクが出て、塩が少なめでも味が決まるんです。例えばシンプルにスクランブルエッグに入れてもいいし、パスタのソース作りに入れてもいいです。私は、純和風の料理以外のほとんどの料理にこの2つのハーブを使っています。大活躍!A【送料無料】 国産 セロリ 粉末 (50g) やさい パウダー 100% 野菜ジュースの素 ■ 国産 野菜 粉末☆日テレ 「世界一受けたい授業」 で放送! セロリ粉 パウダーティー せろり 森のこかげ 健やかハウスマジョラム 500g,葉,Marjoram,ドライ,ハーブ,スパイス,マヨナラ,スイート・マジョラム,ハーブティー,Herb,Spice,シングルハーブ【送料無料】減塩できるのは嬉しいです。もともと私の家では塩をあまり使わない主義だったのですが、ヨルダンに行ってアラブ料理を食べるようになると、かなりの塩分摂取量! アラブ料理は美味しい。でもある時、友達が料理しているのを観察していて、使う塩の多さに目の玉が飛び出すほどビックリしました(笑)。「一つまみ」なんてもんじゃない。ドサッと放り込まれるのが塩。Youtube でアラブが料理を紹介しているのを見ても、塩はどさっと放り込まれています。そりゃあ、それだけ塩を放り込んでいたら美味しくもなるでしょう。でも、実はそれがきっかけで私はアラブ料理を学ぶことも作ることもやめました。こんなに塩分が多い料理は作りたくない…と意欲が失せたのです。そんなわけですから、減塩効果があるハーブは活用度高し! もうすでに愛用されている方も多いかもしれませんが、もしお使いでない方がおられたら試してみてくださいね。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓マジョラムオイルもお勧め↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.04.06

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村海外在住者の悩みというのは色々あるかと思いますが、そのうちの1つが歯の不調かと思います。日本みたいに気軽に歯医者に行けない…。歯科診療って保険でカバーされずに自費になることも多いですし、それに腕のいい歯科医を見つけるのも至難の業。私はヨルダンとトルコで歯科医にはかかっていますが、どちらも矯正のため。虫歯治療はヨルダンではしたことがありません。トルコではヨルダンよりは歯科医の腕を信頼できると思いましたので(笑)、虫歯治療もしてもらいました。歯の痛みって、けっこう厄介なんですよね…。私は日本で9年間歯科に勤務していて、歯磨きの仕方を患者さんにお教えしていたこともありますので、歯磨きが趣味(笑)。なので、虫歯ができにくいように口腔内のコントロールはできている方だと思います。とはいえ、色々な要因で口腔内のバランスが崩れてしまうことはあると思います。私が中東で経験した歯の痛みは、「酸う蝕」によるもの。「酸蝕症(さんしょくしょう)」とも呼ばれるようです。これについては別の記事で詳しく書きたいと思います。いずれにしても、なるべく口腔内と歯を健康に保ちたい! そんな海外在住者ご用達のオイルが3種類あります。↑こちらが歯のケアに役立つオイルです。左から、フランキンセンスオイル、クローブオイル、タイムオイルです。それぞれのオイルの効能を簡単にまとめてみました。フランキンセンス:鎮痛作用、抗菌作用、抗炎症作用があります。歯茎の腫れに特に効果を発揮します。あと、口腔内の唾液を誘発する作用があると思います。口腔内の唾液が少ないと、虫歯になりやすいと言われています。フランキンセンスのこの作用については、別の記事でアップしますね。クローブオイル:クローブオイルに含まれるオイゲノールという物質がすごく強力な抗炎症物質であることが知られています。またこのオイルには麻酔効果があるので、歯の痛みにすごく効きます。虫歯で穴が開いている場合は、このオイルを含ませた小さなコットンを詰め込むと痛みが和らぎます。また、歯の再石灰化を促す作用があるので、小さな虫歯なら治してしまいます。もちろん大きな虫歯の場合は、痛み止めとして一時的に使うだけで、きちんとした治療が必要ですよ!タイムオイル:タイムは中東で愛されるハーブの1つ。このオイルには消毒作用があり、口腔内をスッキリ清潔に保ってくれます。口臭予防に使えます。リステリンなど口腔洗浄剤を使っておられる方もおられるかもしれませんが、刺激が強すぎて口腔内を乾燥させてしまい、かえって口臭の原因になることも。タイムは自然なハーブなので、そんな心配もありません。本当にスッキリしますよ!上に挙げた効果・効能は歯に関係するものだけ取り上げています。実はこのオイル達には、アンチエイジングやニキビ予防など別の効果・効能も沢山あり、本当に万能オイルなんです。そして何より香りが良いので、リラックス効果も抜群。私はアロマ・デフューザーに垂らして使っています。むっちゃいい香りで、リラックス効果抜群! 特に夜! とろけそうになりまするよ。歯にもよし、でも歯だけではなく心身の健康に効果的なこのオイル達、海外在住の方はぜひ常用のオイルとしてお家に常備してくださいね! こうしたオイルは日本でも買えます。左からクローブオイル、フランキンセンスオイル、タイムオイルです。ご関心のある方は、クリックしてみてくださいね。 さて、本日のガジアンテプ。週末のお出かけは禁止ですが、私は安定の外出。近場へのお買い物という理由をつけて、30分ほど歩いてきました。しかし、どのお店も人でいっぱい! お買い物しか外出が許されないので、みんなこぞってスーパーにやってきます。笑える、トルコ人…。週末に絶対買わなきゃいけないものってないんですけどね。でも私もそんな滑稽なトルコ人に混じっているので、同類!身づくろいに余念がない猫ちゃんを見つけてパシャリ。可愛いのぅ~。ではでは皆様も良い週末をお送りくださいね。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓プレゼントにも最適なアロマデフューザーです♡↓ ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.04.04

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村ずっと以前に「脱ステロイド」のことを書きました。今日はちょっとその話題に戻って、少し書きたいと思います。コロナで消毒液をよく使うために、手が荒れやすくなったという方も多いようです。以前の記事はこちら。コロナ休暇に「脱ステロイド」はいかが?https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202003270000/脱ステロイドの第1ステップ:体質改善https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202003290000/私が10代から悩んでいた手湿疹というのは、消毒液が原因というよりもっと慢性的なもの。原因不明と言われますが、体の内側から痒みが出てくる曲者(くせもの)です。手湿疹持ちの方やアトピー持ちの方なら分かってくださると思います。以前のブログで、脱ステロイドの第1ステップは体質改善だと思うと書きました。私が思う第2ステップは、自分の体がネガティブに反応する物を見極めることかなと思います。これを食べるとどうも痒みがひどくなる…など。もちろん痒みを誘発するのは食べ物だけではなく、クリームや化粧品など外的なものもそうです。でも食べ物って意外に気づかれないと思います。食べた直後にすぐに反応が出るわけではないので、自分の体に合わない食べ物を見極めるって結構難しいですよね。わたし的には、こんなものが痒みを誘発する食品かと分析しています。チョコレート、ポテトチップス、インスタントラーメン、カレーのルーなどを含めたルー系。つまり、やっぱりいろんな添加物が入っているものです。それから白砂糖を使ったもの全般 (市販のケーキなど甘いもの) にもかなり強く反応するようです。自分の体で痒みを誘発するものを見極めないと、痒みが取れません。痒みがあるとそれが湿疹化して慢性化して、負のスパイラルにはまっていきます。なので、どんなに治療を頑張っても、体に負担がかかるものが体内に入り続けている限り根治はないと思います。そんなわけで、脱ステロイドの第2ステップは「痒みを誘発するものを見極めてそれを極力避ける」こと。それから、痒みを押さえる方法を習得することも第2ステップに含められるかも。湿疹って掻くとひどくなります。じゃあ掻かなければいい、と思いますが、事はそう簡単ではない。掻かずにはおれない痒みが内側から襲うから慢性化の湿疹(またはアトピー)なんです。わたし的に効果があったのは、お酢で洗うことです。リンゴ酢を少量入れたぬるま湯をボールに準備して起き、痒みが襲ってきた手をその中に浸す方法。足はフットバスのようにバケツにお湯を張り、お酢とエッセンシャルオイルを入れてケアしていました。実際に美肌のためにお酢のお風呂に入っておられる方もおられるようです。お酢にはお肌を柔らかくし、痒みを抑える効果があります。手や足ではなく体の他の部分に痒みがある方は、お風呂以外で浸すという方法は難しいかもしれませんが、お酢を含ませたお湯にガーゼを浸して拭くだけでも効果があると思います。そしていよいよ第3ステップ…。実際に「脱ステロイド」の実践に入ります。次回はこの実践編で経験したことを書きたいと思います。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓家で手軽にフットバス↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.04.03

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村10日ほど前でしょうか、あるいはもうちょっと前からかな、トルコリラがぐんぐん暴落し始めました。何でも、トルコの中央銀行の総裁だったアーバル氏が在任期間たったの約5カ月で解任されたことが影響しているそうです。3月19日を境にグンと暴落しています。その後もグングンと下がりまして…私のトルコ滞在4年間で一番リラ安になっています。これ…トルコ人にとっては大打撃と思います。そんな中でほくそ笑む外国人が一名…私のことです。いや、ほくそ笑んでいるわけではありません! でもこの機会に普段使いの化粧品やオイルを買いだめしようと画策しているのは私だけではないはず!↑いつも使っているトルコのローズプロダクトのブランド Rosense (ローゼンス) をガッツリ買いだめしております。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202103290000/ 毎日消費するものなので、リラが安いときに買いだめ。今後、物価の値上げが予想されますし。もう、ローズのワセリンなんてこの時のレートで120円くらいでした!↑それから、こちらも愛用のブレンドオイル。顔だけではなく全身に使っています。含まれているオイルは、ラベンダーオイル、ゼラニウムオイル、ベルガモットオイル、小麦胚芽油、オリーブ油。それにビタミンE が配合されています。もうこれ1本で全てOK。これまではオイルを単品で買いそろえて自分で調合していたのですが、絶妙な配合バランスのオイル液を使ってからは手放せなくなりました。これに、その時の気分で幾つかの単品のオイルをお肌に載せています。≪PR≫日本で買えるこだわりの上質オイル 美容関連だけではありません。リラ安の機会に、韓国のお味噌や乾燥わかめなど、普段使いの諸々を爆買いしております。もちろんすべてオンラインで。ここ数日、すごい消費額…。でも買ってしまえば、あとはゆっくり消費するだけ。「賢い買い物」って呼んでください(笑)。だって、絶対に間もなく物価がまた上昇しますよ。でもリラが暴落してすぐは市場にまだその影響が反映されていないので、値段も以前のまま。これを利用しなくていつ利用する? というわけで…ちょっと消費が激しい今日この頃です。そして毎日のように配達屋さんが我が家を訪れています。この爆買いの影響、まだしばらく続きそうです。トルコ在住の皆さん、買うなら今やで! あと数日もすれば、リラは少し持ち直してくるはず。今日あたりからその傾向が少し。なので、買うならほんま、今日明日やで~!コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓こんなオイルも良さげです↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.04.02
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