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↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村2、3 日前から喉が少し腫れぼったい気がしていましたら…昨日から風邪の症状が! Oh noooooooooo! コロナか? 変異のデルタ株か? と思いましたが、症状としては喉の軽い痛みと 37.8 度くらいまでの発熱。これってデルタ株なんでしょうか? いつもの風邪のような気がするけど…。病院などに行くようなレベルではありませんので、自宅でゆっくりすべきと判断しました。風邪をひくのは 1 年半ぶり…。ちょうどコロナが流行りだす数か月前にコロナの症状を発症したんですけど、それ以来です。私のウクライナ人の友達の説なんですけど、1.5-3 年に 1 回新しいウイルスが出現するので、それくらいの頻度で風邪をひくのは普通のことなんだよ、ということでした。この説が正しいのかは分かりませんが、この友達は小児科医。それに私自身もこの説、一理あると思っています。なので今回の風邪の症状は、私の体が遭遇したことがない新しいウイルスが侵入したためで、今闘っているのだなーと思っています。ということは、やっぱりデルタ株かな…(笑)。いずれにしても、免疫がウイルスを覚えてくれたらいいわけで、ま、風邪なら風邪でゆっくり過ごすまで。しかし、発熱の前のあの関節の痛みが…地道に辛いのであります。さらにトルコ南部は連日40度近い暑さ。体温を図ろうとしても、体温計が 33.2 度を指したままで、それ以上は下がりません。夜になってもこの状態。熱帯夜が続いております…。6 月後半からこれか~。そろそろエアコンつけないといけないかな…。ガジアンテプ人ってエアコンつけないんですよね~。エアコンをつけると電気料金がグンと高くなりますので…。普段の電気代の 4 倍ほどになります。なので、ほとんどの人は外で涼を取るなどして過ごします。ガジアンテプは日差しと気温は強烈ですが、湿度がないので日陰や夜は外のほうが断然涼しいのです。家の中は灼熱の地獄状態!皆さまも変異株と熱中症のダブルパンチにご注意くださいましね~。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓真夏のお出かけに良さげ!背中を涼しく♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.06.30

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村このブログでも度々登場する公園猫のシロちゃん。1歳にならないのに妊娠疑惑→妊娠確定→流産疑惑→流産確定…とてんやわんやの猫生を送っております。それに並行して腫瘍疑惑まで…。そんなわけで捕獲して県のクリニックに連れて行ったものの、イスタンブールのように手厚い保護は受けられないということで…あきらめて公園に連れて帰っていました。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202106210000/でも日に日に元気をなくしていくシロちゃんを見て、このまま放っておけずに近所の動物病院 (クリニック) に聞き込みをし、お外猫ちゃんを無料で診てもらえないか調べる日々。そんな中、1 つのクリニックでお外猫には 40% のディスカウントをしてくれるところを見つけました! こ、これは…シロちゃんを連れていかねば! ↑とにかく元気がなくて眠るだけのシロちゃん。しかも日に日に小汚くなっていました…ということで、またまた捕獲作業。この度も無事にキャリーケースには入ってくれまして、ぎゃんぎゃん鳴くシロちゃんを連れてクリニックへ。このクリニックは小さいクリニックでエコー診断などはできません。ですから流産後のお腹に赤ちゃんが残っているかどうかは分からず。でもシロちゃんのお腹はすっかりへこんでいますので、きっと全部流れてしまったものと思われます。お腹に関しては問題なさそう。ただし出血していたので貧血が心配。それからもう1つの問題は腫瘍疑惑です。お目目の辺りもはれぼったくてピンクになっているし (目ヤニも沢山出てます)。で、診察の結果、感染症による炎症が起きているということでした。下痢をしていないか聞かれて、そういえば2、3週間前にひどい下痢をしていました!でも、貧血でもない、腫瘍でもない、炎症だけ! ということで、3本の抗生剤を注射してもらいました。もちろんシロちゃんは unhappy なこと事の上なし。でも良くなるためには仕方ありません。この3種類の抗生剤は5日間続けて投与する必要があるということ。1回では効果は出ないと。フームフムフム。なので毎朝シロちゃんを見つけ出して、キャリーケースに入れて連れていく必要があります。で、結論から言うと、なんと2日間しか成功しませんでした!シロちゃん、忘れっぽい性格かと思っていたのに…2日目はかなり警戒していて、キャリーケースの中に入れたエサをなかなか食べません。さっと入って口に入れては、外に出て食べている! なんと! 猫って賢いんですね…! でも何とか入ったすきに蓋をして連れていくことに成功。ところが3日目は…キャリーケースを見た途端、もう私には近づきもしません。餌でおびき寄せてもダメ! そして力づくで捕まえてもすごい力で逃げちゃう…。抗生剤が効いてみるみる元気になったことも理由です。すっかり野生に戻ってしまった!というわけで…空のキャリーケースを持ってクリニックに行き、もはや捕まえられないと伝えました。オロロ。飲むための抗生剤を2回分もらいまして、餌に混ぜて与えるようにと言われました。その日の夕方にシロちゃんに餌をやっているときに抗生剤を粉末状にして与えたのですが…なんとシロちゃん、抗生剤を入れた途端、食べません! こんなに細かく砕いているのに、なぜ分かる!? 臭いかニャ? すごい野生の勘ですね。というわけで…抗生剤を入れたエサは、別の猫が食べつくす結果になりました…。もはやシロちゃんには何も効果がない…。それでも、2日間のクリニックでの治療の成果でシロちゃんはパワーを回復し、見た目もシャキッとしましたし、こぎれいになりました(多分、以前はしんどくてお手入れをする体力すらなかった模様)。そして例の腫瘍のような喉のふくらみもなくなりました! すっかり元気を回復したシロちゃん。 でもシロちゃんには感謝のかけらもありません(笑)。野生に戻ってしまって、私の膝で延々と寝ることもなくなりました。元気に飛び跳ねております。あんなにべったりしていたシロちゃんだったのに…ちょっと悲しい気もします。でも、ま、これでよいのです。私も子離れの時期。シロちゃんの元気がなかった時は、毎日延々と1時間以上お膝にのせて一緒に時間を過ごしていましたが、こんなことは続けられませんし。それにシロちゃんが元気がなくなって弱っていくのを見るだけなのも悲しすぎる! なので、元気になったシロちゃんがあちこち飛び跳ねている様子を見るほうが私も幸せです。子離れ、子離れ。さて今回のシロちゃんの治療にかかった費用はと言いますと…。抗生剤投与に 145TL(2000円) ほど。やっすーーーーい! 別のクリニックでは、初診料だけで 300TL(4000円弱) がかかると言われていました。初診料にどんどん上乗せされていくのです。とても良心的な獣医さんに出会えて感謝です。この獣医さんは、とても大人しいトルコ男性。言葉が非常に少ないし、ニコリとも笑わない、目も合わせない。根っからのガジアンテプ人です。お外猫ちゃんへのディスカウントはあくまでも彼のボランティア。誠実で純朴な男性だけど…お金持ちにはなれないタイプだなと。トルコで生きていくのは大変そうです…。でも本当に助かりました! いつか、きちんとお礼をしたい。それから獣医を目指したきかっけなど、ちょっとしたインタビューもしてみたいと思います。そんなわけで、シロちゃん完全復活、絶好調です!コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓大切な人へフラワーケーキ↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.06.28

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村なんとなんと! すでにトルコでは6月25日の段階で、ワクチン接種対象者が18歳以上となりました! すごいスピード…。秋には接種対象者が18歳以上になると言われていたはずだったけど…まだ6月ですよ!というわけで、トルコが本気を出したらすごい。ワクチンが足りないなどでチンタラしているどこかの国とは一味違う…。ま、トルコはファイザーワクチンをゲットするために直に交渉していたので…。なんせファイザーワクチンの開発者がトルコ人(https://drl6uo2pre3aa.cloudfront.net/worldvoice/kimura/2021/05/post-2.php)。なので、優先的にワクチンが回ってきたのかも? とはいえ、トルコではファイザーワクチンが入ってくる前に中国製のシノバックがかなり使われていました。高齢者のほとんどがシノバック接種者かもしれません。ですので、今後どうなるのか…。現在は1日当たりの新規感染者が5000人台で推移しているようです。いずれにしても、ワクチンの接種はかなりの勢いです。この勢いだと秋に入るころにはもうワクチン接種は終了していたりして…? とはいえ、ワクチン接種に反対する人たちが一定数いることも確かだと思います。ワクチンの有効性を疑っているというより、必要性を感じない人たちがいると思います。玉ねぎとニンニクを食べといたらええねん! という意見もちらほら聞きます。トルコの市場に並ぶのは旬の野菜たち。なので季節ごとに市場に並ぶものが異なります。こうした昔ながらの食生活、つまり旬のものをたっぷり食べて栄養を取るという生活様式をしっかり守っている人が多いと思います。イスタンブールではそうでもないと思いますが、特に地方都市では。そういう意見にも一理あると思います。結局ウイルスと闘うのは免疫ですから…。旬のもの、体にいいもの、添加物の入っていないものを食べて免疫を強化させるというのも筋が通った理論ですよね。私は日本に一時帰国したいという誘惑に勝てずに、早々にワクチンを接種いたしましたが…。さて夏の本格的な観光シーズンを前にトルコでは着々と準備が進んでおります(https://drl6uo2pre3aa.cloudfront.net/worldvoice/kimura/2021/06/post-3.php)。私の2回目のワクチン接種は8月初旬。トルコでは法律で、1回目と2回目の接種には45日間開けることが決まっています。2回目の副反応が心配ですが、とりあえず引き続き体調管理に気を付けるまで。とはいえ、少しずつ活動の領域は広げています 。皆様も夏バテにお気を付けくださいね。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓夏こそ体力をつけましょう~↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.06.26

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村私がメインで住んでいるトルコ南部の都市ガジアンテプは、実はトルコ人の間では非常に有名な都市です。トルコ人にとって、このガジアンテプは憧れ? の都市でもありますし、トルコ人の国内旅行先としても非常に人気があります。その理由は…ズバリ、トルコの「食の首都」と呼ばれていることによります。何を食べても美味しい、スイーツもケバブも、とにかくガジアンテプのものは最高! とトルコ人の美食家たちを引きつけるのがこのガジアンテプ。ホンマかいな? と私は疑っているのですが、どのトルコ人に聞いてもそういうので、そうなんでしょう…。コロナ中に引っ越してきた私には、まだガジアンテプの食を心行くまで堪能する機会がありません。コロナ後が楽しみ~♡そんなトルコ人憧れの都市ガジアンテプで有名なスイーツは「バクラワ」です。「バクラヴァ」とも言います。これはうすーーーーい薄いパイ生地のようなものを幾層にも重ね、ナッツをたーーーーっぷり入れ込んで焼いた後、甘いシロップをたっぷりかけたもの。このうすーーーい生地を何層にも重ねる技術は、まさに匠(たくみ)の技! ウィキペディアによると、「生の生地を紙のように伸ばす製法は、オスマン帝国時代のトプカプ宮殿が発祥とされる」ということです。↓バクラヴァといっても、ガジアンテプのバクラヴァにはいろいろな種類があります。詰め合わせてもらったものを購入。とにかく極上の甘さです。これ…トルコに限らず中東全域で大人気のスイーツ。ヨルダンでもバクワヴァをよくいただきました。とにかく甘くて…中東初期の頃はこの甘さが大の苦手でした。甘いものが苦手なのは今も変わっていないのですが、ガジアンテプに住んでいるからにはガジアンテプのバクラヴァを味わってみなければ…と最近は美味しいバクラヴァ発掘に情熱をかけています。そしてガジアンテプのバクラヴァを有名にするのは、惜しみなく使われるピスタチオ。実はガジアンテプはピスタチオの名産地なのです。トルコでは、ピスタチオといえばガジアンテプ、ガジアンテプといえばピスタチオ。 着色料などは一切使っていないこの緑!このガジアンテプのピスタチオを使ったバクラヴァは、トルコでも高級品。それでも毎日飛ぶように売れます。バクラヴァを売っているお店は沢山ありますが、やはり有名なお店というものがあります。そして有名なお店のバクラヴァにはこだわりがあります。「本物」を追求する姿勢は世界共通ですね。で、質の良いバクラヴァは甘くても胃にもたれない。甘いものが大の苦手の私でもペロリと食べれて、胃が重くならない。このバクラヴァとピスタチオに関しては、Newsweek に寄稿する記事でも扱いたいと思っています。なので、このブログ上ではサラリと扱いました。バクラヴァに関するオタク系の詳しい情報は、Newsweek への寄稿のほうでじっくり載せたいと思います。今日も美味しいバクラヴァを求めてガジアンテプの街をさまようワタクシであります。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓中東のスイーツはいかが?↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.06.24

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村お気に入り猫シロちゃんの流産疑惑が浮上し (https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202106200000/)、無料のクリニックへ連れていくミッションを遂行いたしました! 捕獲作業はあっけなく成功。餌をキャリーボックスに入れたら、すぐに入りました。なので、捕獲にかかった時間は1分…その後タクシーでクリニックに向かいます。このクリニックは、ガジアンテプの動物園内にあります。ところが、実際に連れて行くと…クリニックというより、保護シェルターという感じだったのです。ですからプライベートの動物病院のようにきめ細やかな設備 (超音波検査ができるようなものなど) が整っているわけではありませんでした。ガクッ。なので、赤ちゃんがお腹に残っているか分からないし (いずれにしてもお腹を開けて避妊手術はするらしいので、その時に分かるとは思いますが)、腫瘍云々などはさっぱり分からないわけです。さらに、シロちゃんを預けるなら、その後シロちゃんはシェルターに移され、飼い猫を探すトルコ人がいれば譲渡されるか、どこかの道路に戻されるらしい。でも、もといた公園には戻されないということ。つまりシロちゃんがその後どうなるのかはまったく知らされないのです。手術を受けさせて、私が連れ帰るなんてことはできないということでした。なんでーーーー?イスタンブールでは元居た場所に返されることになっていましたし、連れてきた人が連れて帰ることもできました。残念ながら…地方都市のガジアンテプではそこまでの対応はしてもらえないようです。もちろん、ガジアンテプの自治体はお外で暮らす猫や犬のために餌やりをしてくれていますし、面倒を見てくれていますが…イスタンブールには到底かないません。もしお腹の中の赤ちゃんの様子や腫瘍の様子が知りたいなら、プライベートの動物病院に連れて行くようにと言われました。でもすごく高いんですよね。人間並みです。何万というお金があっという間に飛んでいきそう。シロちゃんを家に引き取る予定なら診てもらうこともできますが、私としては引き取る予定はありません。だったら、もし腫瘍と診断されてもその後治療を受けさせることもできないし…かといって、このシェルターに残してしまうと、せっかく公園でみんなに可愛がられながら暮らしているシロちゃんの生活を大きく変えることになります。それは可哀そう。それにいずれにしても、腫瘍疑惑の検査はしてもらえません。なので、一緒について来てくれた友達とも話し合い、このシェルターには預けずにそのまま連れて帰ることにしました。結局、行ったり来たりで何もせずに公園に戻されたシロちゃん…なんだか、だんだん汚れてきていて(笑)、一度体を洗ってあげたい…。でも野良ちゃんですからね、仕方ありません。少し心は痛みますが、シロちゃんの生まれ育ったテリトリーから引き抜いてしまうより、このテリトリーで短命でも楽しく生きれた方がいいかなと思います。ま、シロちゃんが病気だと決まったわけではないのですが。お腹の赤ちゃんのほうは、もう出てしまった感じです。今日はますますお腹がぺったんこになっていました。きっと自然に外に排出するように体が機能しているのでしょう。私としては、猫のためのビタミン剤だけは買って、ちょっとでも体力をつけてもらおうとは思っています。というわけで、ガジアンテプでの動物クリニック体験は思ったようには行かず…。地方都市にそこまでは期待できないか…とちょっと残念な思いをしております。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓猫のケージ↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.06.21

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村妊娠疑惑があったシロちゃん(https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202105240000/)。いや、「疑惑」というより確実にクロだったのですが(https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202105270000/)、なんと今度は流産疑惑が濃厚です。3日ほど前に膣から血を出していました。私が見たときには粘着性の血液がたらーーーんと糸をひくように出ていたので、拭きとっておいたのですが、今日公園で出会ったトルコ人のおばちゃんも「血が流れているのを見た」と言っていました。ですので、たった1回だけの出血ではなかったようです。その後、昨日と今日は出血はしていませんが、見る見るうちにお腹が小さくなっているんです。でも産んだ様子もなく、お乳も出ていない。むしろ乳首は枯れてきた感じ(変な表現ですが)。なので、明らかに流産していて、しかもお腹にもまだ残っているっぽいのです。でもお腹に残っている子たちは死んでいると思います。まだ乳首が少し目立ちますが、お乳は出ていません。そして、ひざの上に載ってきてとにかくお腹をさすって欲しがります。お腹を撫でてやると、1時間でもそのままうっとりと目をつぶっています。元気もないし、これは明らかに病院行きですよね…まだ1歳でもなかったようですし、とにかく妊娠には若すぎたんでしょう…。腫瘍疑惑もありますので、ここはもう病院に連れていくしかない! 無料のクリニックへ連れていくミッションを月曜日に遂行いたします! が、うまくキャリーケースに入ってくれるか不安。入れたことがないですし、シロちゃんはとにかく野生なので、周りの音や様子にかなり敏感。私が普段と違うこともすぐに感じてしまいます(以前の捕獲作業失敗で経験済み)。そしてお膝には喜んで乗ってくるものの、抱っこは嫌がります。あくまでお膝の上が良いと。ふむふむ…難易度高し。そして、ですね、あの例の子猫を 5 匹食べた野蛮人 (邦人男性) のことがありますでしょう? 彼は子猫をバケツに入れて持ち去ったようですが、このニュースの後で私が捕獲作業なんぞを決行すると「食べるんちゃうか?」なんて思われるかも(笑)。実は、今のところは誰からも「日本人が猫を食べたってどういうこと?」などと攻めよられたりはしていません。でもガジアンテプ人はおとなしいので面と向かって「どうなんよ」と聞かれないだけで、心の中で思われているかも…。そんな不安はありますが、シロちゃんを放っておくことはできませんので…月曜日がミッションの決行日です! この際、避妊手術も無料でしてほしい。頼んでみるつもりです。お外での子育てはやっぱり大変なので…。フランス人の友達も来てくれるらしいので、何とかうまく行くように祈っています。まずはキャリーケースの購入です…こちらも月曜日に。またブログ上でもご報告いたしますね。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓こんなキャリーケースが良さげです↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.06.20

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村オンライン版 Newsweek 誌の World Voice というセクションに寄稿を始めてから、2か月ほどです。まだ 6 記事しかアップしていないわけですが…、最新の記事「アラブの裏の顔」(メイドへの虐待問題) への反響がすごく大きくて、ビックリ の私です。 アップして 2、3 日で 500 以上のツイートがありました。個人で気楽に続けているブログとは異なり、読者層が全然違います。担当者の方から「ツイートの反応も確認してみてくださいね」というようなお知らせをいただき、自分の記事への反応を見てみました。いろいろな反応があっておっかなびっくり 。とはいえ、自分の記事がどんな風に受け取られているかを知るのは良いことだと思います。有名人の方などには、必ず否定的なツイートや意見があり、炎上しているような様子も見受けられます。凡人の私の記事への炎上はあまり見られませんが、それでも「ほーーーーう、こんな風に受け取られてるんや~」などと学ぶことができます。ま、明らかに無知な意見もあります。例えば、私の記事でレバノンとヨルダンでのメイド虐待のことを主に扱ったのですが、「レバノンはペルシャ人の子孫だ。アラブではない」というツイートがありました。約 1 名の無知な人物が…(汗出るよ、あまりに無知すぎて)。レバノン人はペルシャ人とは全く関係ありません。彼らはアラブです。ま、強いて言うなら彼らは「フェニキア人の子孫」です (いや、レバノン人がそう主張するだけ)。でもフェニキア人もペルシャ人とは全く関係ありません。一方、「ほほう! いいところ突いてるやん!」という意見もあります。例えば、この「アラブの裏の顔」(メイド虐待) の記事に対して、「なぜアラブと書くのか? アラブではなくイスラムではないか?」というご意見が。うーーん、なるほど、と思いましたが、私の記事ではあえて宗教には一切触れていません。なぜなら、中東で宗教を攻撃することほど不毛なことはない。そしてメイドの虐待で悪名高いレバノンでは、国民の40%がキリスト教徒です。一方、54%がイスラム教徒。ですから、メイドの虐待に関わっているアラブには明らかに一定数のキリスト教徒が含まれます(なんせメイドさんが毎週 1 名亡くなっているくらいですから)。ですから、メイドの虐待を「イスラム教の問題」と一括りにはできません。あとは…このメイドの虐待に触れた記事の中で書いたこの部分に噛みついていた人も数名。アラブの歴史は抑圧されるか抑圧するかのどちらか。アラブ世界でバランスの取れた人格を身につけるのは難しい。もともと部族社会のアラブ。年上や部族の長 (もちろんすべて男性) の権威は絶対。たとえ間違っていてもです。相手との対等な関係というコンセプトが存在しません。こうしたアラブ独特の背景が、現在の奴隷制度を助長してきました。「アラブはバランスの取れた人格を身に着けられないだと?」と怒り、私の記事は「アラブへのヘイト」だとツイートされていました。うーーーーん。あっそ。ちょっと違うんだけど。ツイートしている人の 1 人は、日本国籍を持つけどアラブの背景を持っている人でした。でもアラブ世界に住んだことはなさそう。この人は、「個々のアラブ」と「アラブ世界」を混同して噛みついておられるみたいだったので、あとから「アラブ世界の定義」を本文中に足しておきました。この記事でいう「アラブ世界」とは、すなわち「アラブだけで成り立つ世界」のことで、中東のアラブ諸国を指します。「アラブ世界」と「個々のアラブ」は異なります。アラブ世界にはアラブ独特のおきてが存在します。このおきてに縛られたアラブ世界でバランスの取れた人格を身に着けることが難しいのです。アラブ世界の外で暮らし、このおきてから解放されている個々のアラブについてはこの記事で語っていません。私としては、アラブを憎んでいたら、13年もアラブと付き合っていませんよ。でもアラブ世界の真実を知っている身としては、必要以上に持ち上げることもできません。ありのままを書くだけ。昨今は「アラブと結婚している」なんてことを自慢げに書く日本人女性もいますし (何がそんなに嬉しいのかニャ?)、そういう人に限って、イスラエルに攻撃された可哀そうなアラブ、ハマスは自衛軍で全く悪くない、というようにパレスチナ人をいわば神聖化している感があるので、それはちょっと違うのではないかなと思います。すべてに光と闇の部分があるということが言いたかったのです。闇の部分を無視して、神聖化するのが気に食わない。でも 500 以上のツイートでのほとんどのご意見は「よくぞ記事にしてくださった」とか「言語化してくれてすごい」など肯定的なものが多かったです。それにしても、真意を伝えるって難しい。個人ブログの場合は書きたい放題なんですけどね。そしてそれに関心がある方のみが読んでくださるわけで…。なので、読者層が全く異なるプラットフォームというのはすごい大変です! 汗かきかきです。ふぃぃぃぃぃ。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓食べたい! 人気商品のようです↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.06.19

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村3日前のニュースなので、もうすでにご存じの方も多いと思いますが…。「イスタンブール在住の日本人男性が子猫5匹を食べて、罰金刑+強制送還」という衝撃的なニュースがトルコで報道されています。その異常な男、こちらなり。記事はこちら。この事件が発生した地区(Küçükçekmece)に3年ほど住んでいたというこの金髪の男性。ニュースの動画で見るとすっごくガタイが大きそうなんですよね…。確かにトルコ人の標準サイズはそれほど大きくないけど、それにしてもトルコ人の警察より頭一つ分大きいって…結構背が高いってこと。そして体もごつい。それに今どき金髪って…。本当に日本人なのか? って思ってしまう…。でも日本国籍を持つことは確かなようです。イスタンブールではお外猫ちゃんたちが溺愛されています。トルコ人は、お外猫を地域猫としてみんなで可愛がります。私が Newsweek に寄稿した「猫の猫による猫のための街」でも触れたのですが、イスタンブールは猫の街。そんな可愛がられていた地域猫の5匹の子猫を誘拐して、家で絞め殺し、オーブンで焼いて食べたそうな!↓被害に遭った母猫。この子の子猫達が食べられました近所の人が朝5時ごろに子猫をバケツに入れて家に持ち帰っているこの男性を目撃。その後、彼の家から悪臭 (死体のようなにおい) がするので、彼を問い詰めます。それが下の Youtube 画像。彼は「食べてない。警察呼べよ!」としゃあしゃあと嘘を並べ立てていますが、結局食べたことを認めて、警察に連行されました。トルコには「動物愛護法」があります。そして、自治体がお外猫やお外犬の面倒を見るということが義務付けられています。この法律に違反したとして、13万相当の罰金と、国外退去。気付かれましたか? この邦人男性、すっごくガタイが大きいですよね? しかも彼の話すトルコ語に日本人的な発音がないんですよね…一体、どういう素性なのか? この男は「日本では猫を食べる習慣がある」と笑いながら主張していたようです。もうこれに怒り心頭! どういう神経? 日本にそんな習慣は断じてない! だからちょっと頭がイカれたヤツなのだと思います。こういう変人のために、日本人の品位が疑われる。猫を食べる国は確かにあるでしょう。でも日本ではない! 何より、トルコでそれをするということが問題です。イスタンブールでどれだけトルコ人が猫を可愛がっているか、3年も同じ地区に住んでいたら分かるでしょう。トルコ語がペラペラということは、トルコ人と交流があったということ。そんなトルコの文化を踏みにじる行為が許せません。たった一人の異常な行動で日本人全般が被害を受けることだってあるんです。もうええ加減にせえよ~!で、トルコのニュースによるとこの男は強制送還が決定。出て行くのは当然と思う反面、日本に帰ったら絶対マークしないといけない危険人物だと思います。こういうのを野放しにしていると、日本で犯罪を犯しかねません。日本で犬や猫を惨殺したり、あるいは異常な行動がエスカレートして女性や子供なども殺しかねません。時々ありますよね。動物や人を殺すことでサディスティックな快感を味わう異常人物。相当恐い。トルコのメディアでも日本のメディアでも彼の名前は公表されていません。「D.M」というイニシャルだけ。日本の警察は彼をしっかりマークしてほしい! サイコパスなら、日本でも異常な行動をすると思います…。人を殺してからでは遅いんですよ! 現地に住んでいる日本人は本当に大被害を受けています。街を歩けないですよ。トホホ…。しかし私は、日本に近日中に着くであろうこの男性を迎え入れる日本のことを本気で心配します。皆さん、お気をつけて!コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓涼し気に羽織るカーディガン↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.06.18

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村行ってまいりました、受けてまいりました! BioNTech 社のワクチン(つまりファイザー)です。注射された方の腕の痛みはすぐには出なかったのですが、接種後に何時間かして軽い痛みを感じるようになりました。これがいわゆる筋肉痛のような痛みというものか~。夜は注射された方の腕のほうに体を向けて寝ることはできませんでした。やはり痛い。いつもはあっち向いたりこっち向いたり、けっこう向きを変えて眠るのですが、昨日だけはずっと同じ方向で。翌日の今日も痛みはありますが、生活に支障が出るほどでは全くないので、普通に過ごしました。これで1回目は終了。ふーーーむ。2回目に重い症状が出るかも…ですので、心して行きたいと思います。さてトルコでは、携帯に入れている専用アプリでワクチンの予約を取ることができます。そして、第1回目が終了したらすぐにアプリ上でも確認できます。赤で囲っているところに「受けた」と書かれています。2回目はオレンジの丸で囲った部分で、「受けていない」というステータスになっています。トルコでは1回目と2回目は45日間の期間を開けるように指定されています。ですから2回目の予約は7月29日以降8月10日まで、と指定されています。私は友達と一緒に近所のクリニックに行ってきました。次から次からけっこうたくさんの人が出たり入ったりしていましたが、接種自体は本当にスムーズで数秒。接種後15分待つように言われましたが、5分くらいで出ちゃいました。受ける前はちょっとドキドキしましたが、ニュースなどでも流れている通り、本当~に呆気なく終わります。トルコでもワクチン接種はもちろん無料です。外国人でも滞在許可証を持っていれば、トルコ人と同じように扱われます。というわけで、何が変わったというわけでもないのですが、1回目が終了してホッとしました。トルコだし、しかも初めての経験なので要領が分かるだろうかと少し疑問に思っていましたが、問題なくクリア。あとは2回目の予約を取るのみです! 現在、アプリの調子があまり良くないのか、予約が取れない状況ですが…。現時点でトルコでは、40歳以上の人が接種対象です。かなり速いスピードで進んでいるようなので、あっという間に30歳以上が対象になるかと思います。ま、受けないという決定をする人も多いのかもしれませんが…。でもトルコ人は概して従順ですし、何よりこのファイザーワクチンはドイツ育ちのトルコ人のご夫婦が開発したものですから、ワクチンへの信頼度も高いのかもしれません。さて本日は様子を見て少しゆっくり目に過ごしましたが、明日から通常の活動に戻りたいと思います。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓夏の上質な睡眠に…↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.06.17

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村日中は30度以上になりますが、夜は20度ほどになる今日この頃…そして湿度は全くなく、からりとしています。とても気持ちがいいトルコ南部です。こんなお天気がずっと続けば言うことなしですが、息をするのもシンドイほどの灼熱の暑さがもうすぐやってくる…。日本ではすでに湿度と高温でかなり厳しくなっているかもしれません。さて、日曜日だけ一応の外出禁止が敷かれているトルコでは、日曜日だけはお外に出ないようしています。が、その他の日は夜22時まで外出が可能です。公園に毎日行くことを習慣にしています。私のお気に入り猫シロちゃんに会うことが第一の目的ですが、運動も兼ねています。先日シロちゃんと一緒に芝生の上に座っていましたら、トルコ人の女の子2人組が近づいてきました。多分10-12歳くらいでしょうか…。シロちゃんが可愛いからかな? と思ったのですが、どうも実は私に興味津々な様子。なんでも、その日に初めて私を見かけたのではなく、よく見かけるのだとか。そして2、3日私を見ない日があると心配しているのだとか! 私の服装が「tuhaf」だし、一体どこの国の人なのか常々疑問に思っていたそうです(笑)。ちなみに「tuhaf」とはトルコ語で「変わっている」とか「ちょっと変な感じ」みたいな意味合いでしょうか。うううむ。私の普段の格好は、マスクとサングラスに帽子(これで顔は一切見えません)、それに綿のストールを首に巻いて、手には手袋、ゆったりしたトップスにワイドパンツ…。なので、国籍も不詳だと思っていたのだけど。目立たないと思っていたのがかえって目立っていたのか?その日は木陰に座っていたので、サングラスを外して帽子を脱いでいました。なので、声をかけやすかったのかもしれません(笑)。いずれにしても、けっこう人に見られている感じ…。ガジアンテプ人はシャイなので積極的に声をかけられることは稀なのですが、チラチラと観察はされているようです。声をかけられないからといって、見られていないわけではないんですね~。なんか…ちょっと緊張する~。さらにその日は他の数組にも声をかけられたので、私の素性についてやっぱり気になっていた人が幾人かいたようです。その後、別の日に公園に行くと、遠くから手を振られたりして、手を振り返しはするのですが…誰なのかさっぱり分かりません(笑)。私の致命的な欠点は、人の顔を覚えるのが超苦手という点です。脳に致命的な欠陥があるのではないかと真剣に悩むほど、人の顔が覚えられません。トルコ人はみんなおんなじ顔に見えるし、アラブもみんなおんなじ顔に見えるし…年を取るごとに人の顔の見分けがさーーーっぱりつかない!なので…公園で1、2回声をかけられても覚えてませんがな! 公園に行くのがちょっと怖くなっている今日この頃です。ちなみにシロちゃんは、最近は公園にほとんど来ません。公園に幾匹か新参者の猫が出入りしているので、シロちゃんは怖くなっているようです。縄張りを乗っ取られた可能性あり。でも公園近くの道路で見つけることができるので、最近はまず道路で餌をあげてから公園に誘導するようにしています。一緒だと公園に入ってこれるようです。けなげなニャンコちゃんです。以前の記事でちょっと触れた腫瘍疑惑は引き続きあるのですが(https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202105240000/)…、いつクリニックに連れていったらいいのか、そもそも連れて行ったほうがいいのか、まだ悩んでおります。さて今週はいよいよワクチン接種です…。トルコなのでうまく行くかちょっと分かりませんが(ってどんな理由???)、またこのブログ上でもご報告いたします。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓夏は綿と麻がいいかな~↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.06.14

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村なんとなんと、本日ワクチンの予約がトルコでも取れました! トルコでは、思っている以上に速いスピードでワクチン接種が進んでいるようです。私の番がもう来るなんて…? 昨日までは「あなたはまだプライオリティ(優先的接種対象者)ではありません」なんていうメッセージが表示されていたのに、今日は「予約取れます」のステータスになっていました。そこで早速挑戦! で、あっという間に取れました。ワクチン接種は来週です。また様子をこのブログ上でもお知らせしますね。ちなみにトルコでは現在、中国製のシノバックとドイツの BioNTech 社のワクチン (つまりファイザー) のいずれかを選べます。ま、議論の余地はありませんね。頻繁に海外を旅行する身にとっては、中国製を接種するわけにはいきません。なので、ファイザーを予約しました。ファイザーワクチンについては、Newsweek 誌の World Voice セクションでも記事を書いたことがあります。https://www.newsweekjapan.jp/worldvoice/kimura/2021/05/post-2.php ファイザーは2回目の接種時に副作用がけっこう出ると言われていますが、副作用は仕方ない。今は全く不安なく、むしろ接種を希望しています。これで日本への一時帰国に一歩大きく前進することになります。さて、トルコではワクチンの予約はオンラインでが一番便利。↓指定のアプリをインストールして、こんな風な画面に沿って予約します。自宅から一番近い病院またはクリニックを選べます。ちなみにワクチン接種後にマスクをするとかしないとか議論されている国もあるようですが、私はすると思います。だってマスクって便利なんですもん! お化粧もしなくていいし、日焼けの心配も少なくなる、サングラスをかけて帽子をかぶってマスクをすれば、顔面すべて隠れちゃいます。この便利さ、やめられなーーい。私の使っているマスクは、綿のぺらっぺらのものなので、実質上のウイルス防護には全くなっていません。暑い夏の日に、鼻の下から噴き出る汗を吸い取るのに一役買っています(笑)。なので便宜上、出来る限りマスクを使い続ける予定。体調はすこぶるいいのですが、来週まで気を抜かずに接種の日を迎えられたら…と思っています。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓夏はやっぱりスイカ!↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.06.10

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村先回のブログでトルコあるあるの毎年の家賃の値上げについて書きました。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202106040000/ 結局、私の大家さんからは何の連絡もなかったので、これまでと同じ金額をしれっと払い込んでおきました。しかしこれで、これから1年値上げがないとは言い切れません。私のトルコ人の友達…私と同じように1年経った後にも大家から何も連絡がなかったので、そのまま同じ金額を払い込んでいたら、なんと2か月ほどして大家からついに連絡があったそうです。「なんで同じ金額払ってるの?」と。「はぁ? 連絡もらってないですやんか」というと、連絡がなくても値上げは当たり前なんだから、と言われたそう! Oh Nooooooo!! そして、もう払い込みが終わっている2か月分もまとめて値上げ分を支払わされたそうな。彼は15%の値上げだったといっていました。でも来年は拒否すると鼻息荒く(?)語っていました。だって、先回も言いましたけれど、住めば住むほど家賃が高くなるってどういうことですのん? 家の価値は1年ごとに低くなるはずですよ。ほんと大家さんの権利だけが保証されていて、借りている人の権利なぞは全く顧みられていません。しかし、トルコ人に対しても同じように値上げするようです…。外国人だけではないんですね~。とはいえ彼はドイツ国籍のトルコ人なので、「外国人」という部類に含められている可能性もありますが。いずれにしても、借家人の身分のなんと低いことよ! なので、トルコで家を買ってしまう外国人も多いです。あるいは1、2年ごとに引っ越しを繰り返すか。さてはて、私のケースはどないなるでしょうか。ま、引っ越しには慣れていますがね。しかし、そのたびにボロボロになる家具…。↑先日公園でピクニックをしました。公園は相変わらずお外猫ちゃんでいっぱい。そのうちの1匹が木に登っていました。猫のシルエットってなんでこんなに可愛いんでしょう~。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓楽ちんの服。欲しい~↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.06.07

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村ここ最近、ちょっとドキドキしています。というのもですね、ガジアンテプで借りているアパート、今月で丸1年が経ちます。トルコでは恒例の…家賃の値上げ! その連絡が来るのをビクビクしながら (笑) 待っているのです。トルコでは賃貸住宅の場合、毎年家賃が上がるのが普通です。家主さんが10-12% の値上げをすることが法律で許されています。ですから、住めば住むほど家賃が上がるのがトルコ。なので…1年または2年ごとに引っ越しをせざるを得ない。家が古くなれば古くなるほど家賃が高くなるって、個人的にはどうも納得がいきません。賃貸住宅は、トルコ語で「Kiralık(キラルク)」と呼ばれます。すっごく気に入っている家ならまだしも、あまり気に入っていない家で家賃が毎年高くなるよりは、条件が良くて安めの家に引っ越した方がいい。というわけで…トルコの外国人はしょっちゅう引っ越ししています。かくいう私もトルコで1年に1回引っ越ししています。しかも今はアダナとガジアンテプの2か所に家がありますので…。うむ、けっこう大変。さて、ガジアンテプの家のほうは、大家さんも不動産屋さんもうんともすんともいってきません。こりゃまた、どういうことや? イスタンブールでもイズミルでも、今までは必ず家賃の値上げの連絡がありました。ムムム…家賃の支払い日を明日に迎えておりますが、どう対応していいのやら?いずれにしても、私のほうから値上げに関して言及する必要はありません。なので、しれっとこれまでと同じ家賃を払い込もうと思っています。あるいは支払い日の当日に連絡があるかも。私のフランス人の友達の場合は、家賃支払い日の当日に連絡があり、1500TLだった家賃が1700TLに値上げされました。200TLの値上げ! しかも当日に。ところで、トルコでは家賃の値上げが法律で許されているとはいえ、上げなきゃいけないわけではありません。大家さんによります。トルコ人が家を借りている場合、普通はそんなに値上げをしないと思います。でも外国人の場合、お金を持っていると思われるのが普通。とはいえ、大家さんも少しよく考えたら、どうせ住んでもらうならいい住居人のほうが良いですよね。家賃滞納なし、ご近所さんとのトラブルもなし、家の中もキレイ、光熱費もきっちり払っている…こんないい住居人をみすみす失うよりは、値上げせずに長く住んでもらう方がいいのでは? ほんとそう思いますよ。しかも、ちょっと欲張って値上げをしたために住居人に出ていかれ、その後何か月も家の借り手がいないということも田舎では起こり得ます。イスタンブールでは借りたい人が山ほどいるので、大家さんの態度もデカいですけどね。でもガジアンテプのような地方都市では、大家さんは値上げの前に少し考えた方がいい。というわけで…、大家さんからの連絡を戦々恐々と待っております。ま、値上げは普通のことなので、値上げされたらされたで accept するしかありません。ただし、あまりに法外な場合は別の家を探します。が、これまでの大家さんの対応を見ると強欲な感じではなさそう…ではあります。またこのブログ上でもご報告いたします~。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓リメイクの壁紙↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.06.04

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村本日は私の第2のお家があるアダナへプチ旅行をしておりました。アダナの気温は32度ほど…だったかな。まだ風があるだけ過ごしやすかったですが、暑かった! 6月から8月にかけては、トルコ南部は灼熱の暑さになります。ロックダウンの規制がかなり緩くなってきたので、都市間の移動がとてもしやすくなりました。今回ではありませんが、1か月前の全面ロックダウンの前にアダナに行ったときに、博物館に足を延ばしてきました。アダナには新しく改装された立派な博物館があります。トルコは遺跡とモザイクの宝庫。この博物館の内容はかなり充実していましたが、私が気に入ったのはやはりモザイク。この立派なモザイクには↓「平和な王国のモザイク」というタイトルが付けられています。実はこれは、聖書のイザヤ書11章6-9節をベースにしたモザイクなのだそうです。その聖書の部分がギリシャ語でモザイク画にも引用されています。こんな言葉です。「オオカミが子羊と共に過ごし、ヒョウが子ヤギと共に寝そべる。子牛とライオンと肥えた動物がみな一緒にいて、小さな子供に導かれる。雌牛と熊が一緒に食べ、子牛と子熊も共に寝そべる。ライオンが雄牛のようにわらを食べる。乳児がコブラの巣の上で遊び、乳離れした子が毒蛇の巣穴の上に手を置く」とてもきれいな言葉ですよね。この聖書の言葉がモザイクの中で描写されています。この博物館のモザイクセクションは、↓こんな感じで結構大きなスペースになっています。透明の廊下になっていて、眼下にモザイクを見下ろせるようになっています。↓こちらはギリシャ神話に出てくるヒッポカムポス(半分が馬で半分が魚の海馬)とエロスのモザイク。ガジアンテプにあるモザイクミュージアム (https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202009020000/) の規模にはもちろん劣りますが、保存状態が良いモザイクがアダナ博物館にもたくさんあります。 こちらは「月の神」の彫刻↑こんな装飾品のコーナーもありました。博物館で過ごす時間ってとても好きです。この日、博物館内にいたのは私一人。他のお客さんはいませんでした。コロナですし、全面ロックダウンの始まるその日だったので…博物館に行こうという人はそうそういなったのかも。大きな博物館を独り占めって、すごい贅沢! しかもセキュリティの係官も館内にはいなくて(入り口にだけ何人かいました)、人目を全く気にせずに時間を過ごすことができました。トルコ南部のアダナは、街も人ものんびりモードなんです。アダナのトルコ人のキャラクター、すごく好きです。人懐っこくてとても親切です。トルコには各都市に博物館が幾つもあるので、夏の暑い日などにちょっとリッチな時間を過ごすにもお勧めです。ガジアンテプのモザイク博物館にも、そろそろもう一度行ってみたいと思います。近々足を延ばす予定。また観光客が増えだすと行きにくくなりますからね。さて明日から6月! 日本にお住まいの方は梅雨のこの時期、元気に乗り切ってくださいね~。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓梅雨の時期を快適に↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.06.01
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