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↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村昨日、矯正歯科医に出向いてまいりました。いよいよゴムを使い始めます。↓こういうタイプです。どんな風になるんだろうとドキドキしていたら、なんとこれから1か月は慣れのためだけで、1日数時間つけるだけでいいそうです。そして、最初の2週間くらい使ってみて慣れたら、あとの2週間は使わなくていいとか。ホンマですか? なんせトルコ語でまくし立てられるので、いまいち本当に理解しているのか分かりません(笑)。とはいえ、キーポイントは何とか理解しているはず!歯は順調に動いているようで、物を食べると隙間に詰まって詰まって大変です…。人と一緒に食べれない(笑)。にやりと笑うと歯の隙間に物がいっぱい詰まっているという有様です。やだーーー。そんな感じで矯正を初めて2か月ほど経ちました。63個のトレーのうち9個目に突入。昨日はお医者さんが「菜穂子はすごく disiplinli だから歯が順調に動いてるわ~。日本人ってすっごい disiplinli なのよねー」とアシスタントの女性に話していました。トルコ語の disiplinli は英語の discipline と似たような意味で「規律正しい」というような意味があります。「でも日本ではこんなの disiplinli とは言わないですよ、普通ですよ。だってお金払って矯正してるんだから、矯正装置を付けるのは当たり前ですよね?」と聞くと、トルコ人はそうではないのだそうです。22時間つけてね、と念を押しても、次回のアポイントの時に歯は全然動いていない。「変化ないみたいだけど、何時間つけてた?」と聞くと、「うーーん、10時間くらいかな」などという返事だそうです。なので、1年で終わるはずの矯正が2年、3年と長引いたりするらしい。日本人ではあり得ませんよね? だって1年で終わる矯正を2年、3年とダラダラ続ける方がよっぽどしんどくないですか? 高額なお金を払ってドブに捨てることなんてしたくありません。なので、こういう場合「規律正しい」という表現より「現実的」という方がいいのか?いずれにしても、矯正の先生は「ストレスなしの患者さん」として私のことを可愛がってくれていますので、良しとしましょう。私としてはとにかく頑張ってコロナ中にグイグイ動かしたい。その為ならどんな努力でも払いますよ~。とはいえ、インビザライン矯正はやっぱりストレスがかなり少ないと思います。ま、最終的には結果を見る必要がありますが、今のところ矯正の方法としてはお勧めであります。そして、あれこれ悩むよりとりあえず初めて見て良かったと思っております。少なくとも今のところは…コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓自宅でホワイトニング↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.05.29

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村先日のブログで、シロちゃんの妊娠疑惑についてお伝えしました。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202105240000/ 単なる猫のことでそんなに騒いで~! と言われそうですが、私にとっては大切な猫シャンなんです…。妊娠疑惑と腫瘍疑惑が同時に持ち上がりましたので、あのブログを公開してからすぐ(つまり月曜日)にガジアンテプ県の「生き物保護課」に電話いたしました。「癌だと思われる猫が公園にいます」と伝えると、何とあっという間に猫確保のために人を派遣してくれるということ! スバラシイ…。でもまずは猫を見つける必要があるということ。猫がそばにいるときに担当者に再度電話をするよう指示されました。とはいえ、お外猫のシロちゃんは神出鬼没。待つこと1時間ほどで、もう今日はだめか…出直すか…とあきらめ始めた頃にやっと登場! シロちゃんに餌をあげて食べている時に担当者に電話します。食べ終わったシロちゃんはいつものように私のお膝で昼寝をし始めたのですが、なんせこのコは完全に野生なので、少しの物音でもすぐに起きてしまいます。私の様子がおかしいことも多分伝わっていて、いつもより警戒モード。そうこうしているうちに県から派遣された男性二人が到着したのですが、一人は噛まれてもいいように両手にすっごく大きな動物捕獲用の手袋をはめています。 こんな感じのですが、もっと大きなサイズでした。そしてもう一人は捕獲用のかごを持っています。そして、はい、この時点でシロちゃんは怯えて飛び上がり、さっと逃げてしまいました。それでもほんのちょっと逃げた程度で、まだまだ捕獲はできそう。でもこのミトンの男性は、ガシッと掴もうと近寄り…はい、シロちゃん脱兎のごとく逃走。捕獲のプロかと思っていたのに…完全に取り逃がしてしまった! プロちゃいますやん! 怖がっているから逃げるゆうてるのに、正面から捕まえようとするなんて! 彼らいわく、県で捕獲するのは事故や病気でほとんど動けない犬猫たちだということ。シロちゃんのように自分で逃げることができる猫は、病気だとはみなさず、かくして捕獲もしないと。ええええーーーーーっ。でも腫瘍があるっぽい…と何度も伝えたのですが、取り逃がした以上どうしようもないし、しかも病気に見えないと言われる始末。トホホ…。気になるなら、自分で県のクリニックに連れて行くようにと。それが大変やから、来てもらったのに! というわけで…シロちゃん捕獲作戦大失敗。そしてたぶんシロちゃんは、これからは私のことも警戒するようになって、もう近寄ってくれないはず…と悲しい思いでこの日は公園を後にしました。その翌日…シロちゃんがどう反応するか全くわかりませんでしたが、とりあえず公園に出かけてみるとシロちゃんをすぐに発見。「シロちゃーーん」と呼ぶと、いつものようにニャ~ンと鳴いて飛んできてくれました! おお、昨日のことはトラウマになっていない様子。良かった…しかし、妊娠はほぼ95%クロです。すでに妊婦のお腹になっていますよね。↓「相手は誰なの?」「どこで子供を産むの?」「アンタはまだ未成年なんだよ」とシロちゃんに話しかけても、まーったく聞いちゃいません。 他人事のシロちゃん…。そんなわけで、腫瘍っぽいしこりは気になりますが、まずは子供を産むことが最優先ですかね…。しこりはポッコリしていたのが少し小さくなった感じはありますが、2つに核分裂したような感じもします…。あくまで触った感じです。手で触ると、最初は1つの大きな塊だったのが、今はポコポコと2つのしこりを感じます。↓そんな親心も知らず、本日もシロちゃんは私の横で爆睡。お外でも十分幸せそうだけど、本当のところはどうなんでしょう。幸せなのかな~。小さな家に閉じ込められるより、自然たっぷりの外の方が幸せな感じもしますが…私がそう思い込みたいだけなのか。いずれにしても私の家に迎えることはできません。コロナだから家にいる時間が長いのですが、コロナが終わったら家にいる時間なんてほとんどなくなります。お外猫ではありますが、治療が必要になれば県のクリニックに連れていけばいいわけですし、目をかけてやることで、お外で暮らしていてもある程度クオリティの高い人生(猫生)が送れるかな…。今後もできるだけ見守っていきたいと思います。お母さんになるとはいえまだ子猫シャンだし、できるだけ長く元気でいてほしいです。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓お洒落な猫用グッズ↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.05.27

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村私が可愛がっているお外猫のシロちゃん。このブログ上でも時々登場します。まだ子猫シャン…のはずが、妊娠疑惑浮上! まだ1歳にもなっていませんよ。あり得ない! と思ってインターネット先生にお聞きすると、10か月を過ぎたあたりから妊娠は可能なのだそう。そういえば、シロちゃんの年齢は想定10か月くらいです。でも子猫シャンなのに妊娠って可哀そう…。本当に妊娠しているのでしょうか。まだはっきりとは分かりません。でもお腹が大きくなってきている感がある。顔が非常に小さいので、その分お腹の大きさが目立ちます。ムムッ? まさか? と思ってお腹を触ると、乳首が膨らんで手でしっかり確認できるほど。これは妊娠ではないでしょうか????でも発情期のような鳴き方をしているところを見たことがないし、シロちゃんはいつも一人で行動しています。周りに雄猫がいたことはありません。となると、単に食べ過ぎ?こんな無邪気なシロちゃんなのに… お母さんになるには若すぎる! まだまだ遊びたいお年頃。今日も蝶々を追いかけて無邪気に飛び跳ねていましたが。もし妊娠でないとすれば、病気の可能性も。1週間くらい前に気づいたのですが、のどのあたりを触ると膨れたしこりのようなものがあるのです(片側だけ)。その部分を触ってもひどく痛がりはしませんが、触れると明らかに嫌がります。なので、鈍痛のようなものはあるのかも。これ腫瘍かもしれませんよね。シロちゃーーーーーん!!ガジアンテプには無料の動物病院があるので連れていきたいと思っているのですが、我が家からはちと遠くてタクシーが必要。そしてシロちゃんは神出鬼没。いつも公園にいるわけではなく、2日ほど見かけないこともあります。ですからいつ捕まえられるか分かりません。夕方には公園にいることが多いのですが、夕方は診療時間外です。うーーーーむ。とても悩ましい事態です。そして一人で捕獲するのは敷居が高いので、別の友達と一緒の時がいいのですが、猫好きな友達は今は休暇でガジアンテプにおらず、残っている友達は猫嫌い、もう一人は原因不明の頭痛に5日間ほど悩まされていて活動不能 。うぬぬ…。とりあえず明日は無料のクリニックに電話する予定です。それから近所の獣医さんのところに交渉に行く予定。お外猫を無料で診てくれるかどうか。というわけで…いずれにしても明日何とか動きたいと思っております。このブログ上でもまたご報告いたします。どうか妊娠疑惑も腫瘍疑惑もすべて思い過ごしでありますように…。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓お洒落な猫用グッズ↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.05.24

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村日本はすでに梅雨入りしたそうですね。連日、じめじめ蒸し蒸しでしょうか…。湿度はつらい! トルコ南部は連日30度越えかと思われる気温。とはいえ、私の住んでいるエリアは湿度が極端に少なく、湿度17度とかです。なので、汗はダラダラとはかきません。これ、とても気に行っている点。そして湿度がないので、シャワーを浴びたいという欲求もあまり感じません。お肌はサラサラ。とはいえその分 太陽光線が強い感じで、直射日光の下ではまさに「焦げる~」という状態。すでに腕部分はしーっかり日焼けをしております。トホホ…。顔は何とか死守しているつもりですが。さて、イスラエルとガザの戦闘はひとまず停戦となりましたね! エジプトの仲介で。これまたいつものことなので、停戦したからといって喜ぶ理由には全くなりません。とりあえずイスラエル側はある程度満足の行く程度まで、ハマス側の戦闘能力を叩き潰したと結論付けたのかな。なので、次の戦闘まで数年はかかるかな…? ただしハマス側は、まだまだ十分な数のミサイルはあると断言しています。これが本当か本当じゃないかは、少し時間が経ってみればわかると思います…。つまり次の戦闘がいつ頃始まるかである程度分かるというワケです。いずれにしても、ハマス側は今回の停戦は自分たちの勝利だと主張しています。↓ こちら、ハマスのリーダーである Ismael Haniyah (イスマエル・ハニーヤ) 氏。アルジャジーラのチャンネルからお借りしました。多分、普通に接したらお茶目なパレスチナ人のおっちゃんなのでしょうが…。直に接したことがないので分かりませんが(笑)、少なくともイスラム国のような汚らしい野蛮な感じはこの方には全くありません。人を引き付けるカリスマがあるんでしょうね~。さて今回の停戦がいつまで続くか…。多分そう長くないと皆が (イスラエル側もパレスチナ側も) 思っているはずです。停戦になれば普通の生活に戻り、戦闘が始まれば始まったでそれに順応するしかない。いつもこの繰り返しなわけですから、何かが劇的に変わることはありません。ユダヤ人とパレスチナ人との間の溝 (そして憎しみ) はこれまでになく大きくなっていると思います。これは「平和」とは言いませんよね。今回の一連の衝突で、パレスチナ側が世論をある程度味方につけた感はあります。ソーシャルメディアでパレスチナ人が積極的に発信するようになったことで、パレスチナ人の置かれた状況がまざまざと世界に伝わるようになりました。この点については、World Voice に投稿させていただいた記事でも少し触れました。https://www.newsweekjapan.jp/worldvoice/kimura/2021/05/--.php 余談ですが、私の中で可笑しかったのは、「今回の停戦で自分ってけっこう大きな役割を果たしたでしょ、エッヘン」とバイデン大統領が自己主張 (?)、自己満足 (?) していることです。うーーーん、アナタ全然関係なかったでしょ、と言いたい。アナタの発言はどちらの側からもほとんど意に介されてなかったと思うけど? これは私が勝手に面白いと思っている部分です。なんか、彼を見るとイタイおじいちゃんという感じがぬぐえない…間違っていたらごめんなさいね~バイデンさん。ちょっと固い内容になりましたので、最後に私のお気に入りのシロちゃんの最近の様子をご覧ください。シロちゃんは近所の公園に住んでいるお外猫ちゃんです。まだまだ子猫しゃんです。このコは人間がとても好きですが、前は警戒感のほうが強かったです。でも今はかなりの程度警戒感が薄れています。ただし抱っこはまだ慣れていない感じで、抵抗します。それでも近くにピトッと寄ってくるのが可愛い。シロちゃんは餌を食べたら確実に眠たくなり、ピトッとくっついてウトウトと居眠りを始めます。なので、最近は餌をやった後、しばらく一緒に時間を過ごすようにしています。それでは梅雨の時期、気分もそうそう上がらないとは思いますが、出来るだけ爽やかにお過ごしくださいませ。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓除湿器が大活躍の季節ですね↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.05.22

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村パレスチナ問題を発端とする攻撃の応酬がかなりエスカレートしています。パレスチナ人とユダヤ人の争いは今に始まったことではないので、今回も数日で落ち着くと思っていたのですが…もう7日目。そして今回は収まる様子がありません。2014年の大きな衝突以来の、そしてそれより規模がはるかに大きい最悪のスケールだそうです。正直に思うこと…お客様がいなくて良かった、観光客がいなくて良かった…ということ。コロナでイスラエル観光は全くできない状況です。そうでなければ、5月なんて観光のピークシーズン。反対に言うと、観光客がいないので争いがエスカレートしているという側面もあるかと思います。コロナでロックダウン、仕事もない…という状況も手伝って、イスラエル各地でパレスチナ人とユダヤ人の間で暴力の応酬が続いています。今回の衝突が今までの衝突と違うのは、今回の衝突がパレスチナ系アラブとユダヤ人に限られたものではないということです。実はイスラエル国内には、イスラエル国籍を持つアラブが多くいます。こうしたイスラエル系パレスチナ人は、パレスチナ自治区には住んでおらず、イスラエル国内の各地にユダヤ系住民と一緒に住んでおり、ヘブライ語を話します。通常、こうしたイスラエル系アラブはパレスチナ自治区に住んでいるアラブとは異なり、衝突に直接かかわることはありません。というのも、彼らはイスラエル国籍を与えられているためにパレスチナ自治区に住むパレスチナ人とは一線を画しており、イスラエル国民としてかなりの程度の自由が与えられています。生活も安定しており、争いごとに巻き込まれたくないというのがこれまでの彼らのスタンス。ところが今回は、こうしたイスラエル国籍を持つパレスチナ人たちがユダヤ系住民に対して怒りをあらわにしています。ですから、普段は問題が起きないイスラエル各地の都市でもアラブとユダヤ人との間の衝突が起きています。ユダヤ系のお店が襲われたり、反対にアラブ系のお店が襲われたり…。暴力の応酬です。↑アラブによって火が放たれたユダヤ教のシナゴーグ(崇拝場所)。記事はこちら↑ユダヤ人によって火が放たれたパレスチナ人の車。記事はこちらというわけで、どっちもどっちという暴力の連鎖が続いています。それに加えて、パレスチナ自治区のガザからはミサイル攻撃が絶え間なく続き、ユダヤ人側の被害もかなり大きくなっています(パレスチナ側と比べると微々たるものではありますが、これまでよりは被害が大きい)。問題の根底にあるのは、やはり憎しみでしょう。これは、私のブログでいつも触れている点です。憎しみが心の中でくすぶっていると、必ずいつか表面に表れます。中東の歴史はこの憎しみの応酬なので、どこかの国の仲介で数年は収まっても、また必ず爆発する。そして憎しみは世代から世代へと受け継がれていきます。ですから決して解決しません。で、やっぱり宗教が問題ですね。すべての宗教が悪いといっているのではありません。でも人々の心から憎しみを消すどころかあおるような宗教は、もうなくなった方がいいんじゃないでしょうか。ユダヤ主義者は「自分たちが神の選ばれた国民だ」という選民思想に基づいて行動します。イスラム教徒は、イスラム教徒以外は地獄に行くと信じています。そしてユダヤ人を殺したり殉教者になったりすれば、天国に行けるという教え。こういう宗教上の教えは、百害あって一利なしだと思います。人々の心にプライドだけを植え付けている。「無礼者!」と言われることは覚悟の上。でも冷静に考えてみることが必要です。だってこういう宗教上の教えが全くないなら、そもそも争いは生じないわけで…。宗教というのは、人々の生活を向上させるもの、憎しみなどの醜い感情を除き去る助けになるものであるべきだと思います。さて、今回の衝突がいつ終わるのか…。ま、いつかは落ち着くでしょう、いつものように。何か月かかかるかもしれませんが。でも問題が解決されたわけではありません。一時的に押し込められた憎しみが再燃するのは時間の問題です。それでも、全てのユダヤ人とアラブが暴力の応酬に同意しているわけではありません。アラブとユダヤ系住民が一緒に共存を訴えているエリアもあります。こうした人たちの願いが届きますように…コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓おうちご飯を美味しく!↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.05.17

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村今年の3月から始まったインビザライナー。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202103250000/ 現在、7 番目のトレーを使っております。合計 63 個あるうちのまだ 7 番目…。まだまだやなぁ~。今日はそのインビザライナーの様子を少しレポートしたいと思います。歯の表面に金属をつける従来型 (↓) の矯正とは違い、お口の中の不快感はかなり少ないと思います。針金で口の中が傷だらけになるということはありません。でも全く痛くないかといえば、そうでもありません。やっぱり歯を動かしているので、圧力がかかっている鈍痛のようなものはあります。特に、今まで使っていたトレーを新しいものに取り換えたときに、グッと歯が押される感覚があります。とはいえ、1 日あたり 22 時間もつけるものなので…すぐになじみます。問題は、食事のためにリテーナーを外すとき。外した方がかえって痛いという…。まず、歯を動かしているので噛み合わせが微妙に変わってきます。インビザライナーをつけているときは気にならないのに、外して物を食べていると、その噛み合わせの微妙な変化でうまく噛めない。そして、歯と歯を噛み合わせると痛いです。これはもちろん歯を動かしているわけですから、仕方ありません。あと、インビザライナーは透明の器具ですが、歯の表面に何もつかないというわけでありません。前の記事にも書きましたが、歯の表面を凸凹させるためのアタッチメントいうものを付けます。それだけではなく、私の場合は下の歯の奥歯 (左右両方) に金属が取り付けられました。これは、上の歯を輪ゴムで引っ張る時にゴムをかけるためのもの。↓こんな風になるようです。どこかの歯科医さんのホームページからお借りしました。この輪ゴムは、私の場合は 9 回目のトレーから始まるようです。けっこう痛そう…歯をグイグイと引っ張るわけですから…。あと、話しにくくなるとか、口がすごくダルくなるとか、いろんなことがインターネット上では書かれています。人によっていろいろだと思いますが、実際はどうなるんでしょう~。覚悟してのぞみたいと思います。ドキドキ。現時点では、この輪ゴムをひっかけるための金属が頬の内側にあたって、その部分に傷ができて少し不快。すでに 2 週間経ちますが、10 日間くらいはかなり不快でした。なので、インビザライナーでもやはり多少は口の中に傷ができたりもします。これはしてみるまで想像できなかったことです。片方たった 1 つずつの小さな金属なのに、口の中に異物があるというだけでとても変な感じです。口の中って繊細ですよね~。あと歯磨きですが、食事をしたらすぐに歯磨きをしてインビザライナーを装着する必要があります。でも食後すぐに歯磨きをするって、歯にとっては一番過酷なことだという意見もあります。食後すぐの歯磨きで歯の表面を削り取ってしまうのです。ある説では、食後 30 分ほどしてから磨くのがいいと言われています。これは私も同意しているのですが、インビザライン矯正をしているときってできるだけ早くにリテーナーを付けた方がいい。30 分も待っていられません。なので妥協策として、私は食後すぐにインビザライナーを付けてしまいます。歯磨きなしです。口の中を塩入りの水でしっかりうがいしてから、まずはインビザライナーを装着。時間がある時は 30 分ほど経って歯磨きしますが、時間がないときは歯磨きはしません。ただし夜だけしっかり磨きます。歯磨きに、歯間ブラシに、デンタルフロスに…と念を入れます。初めは歯磨きをせずにインビザライナーを装着することにかなりの抵抗があったのですが、歯の表面を傷つけるよりはこっちの方がいいと思っています。インビザライン矯正をされている方、皆さんどうされているんでしょうか。それでも矯正をしている時って、口の中をとにかくきれいに保たないといけないので、かなり気合が入ります。これは良いことですよね。というわけで、インビザライナー、ぼちぼち進行中です。まだ 2 か月弱なので、見た目に大きな変化はありませんが、輪ゴムで歯を引っ張り出す頃からグングンと変化が出てくるそうです。楽しみなようでいて、多少の不安もあり…。というのも、矯正して歯の位置が変わることでほうれい線がかえって目立つようになったなんていう人もいらっしゃるんです。そりゃあ、顔の形が変わるわけなので…。でもほうれい線が今までよりも目立つようになったら嫌だなぁ…。これはやってみるまで分からないので、何とも言えません。ほうれい線が目立つようになったらなったで、顔のエクササイズを頑張るまで!また順次レポートしたいと思います。今、インビザライン矯正をされている読者さんがおられましたら、一緒に頑張りましょうね~。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓おうちでホワイトニング↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.05.15

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村本日から大型休暇(アラビア語ではイード)が始まりました! ラマダンは晴れて終了なり。なんでしょう、この達成感(笑)。断食なぞしておりませんが。でも外で飲み食いできませんし…イスラム教でなくても、ラマダンの影響は結構大きいのです。とはいえ、トルコの今年のラマダンは全面ロックダウンとなっていまして、近場のスーパーへの買い出し以外は外出禁止。ですから、そもそも外に出ることが容易ではないという事態でした。ちなみに全面ロックダウンは現在も続いております…。5月17日までです。さて、トルコ南部で初めて迎えたラマダン。初日は明け方 (というか深夜?) に鳴り響くドラムの音に跳び起きました。そう、ラマダンの風物詩と言えば…深夜から未明にかけての Wake up Call (モーニングコール)。太鼓を持った人が道路を練り歩き、ガンガンガンガンと打ち鳴らします。Youtube にアップしてみました。これね…ラマダン中、イスラム教徒は明け方前に食事を終えて、日の出後から日没までは一切飲み食いしません(している人もいますが)。ですから、深夜から未明にかけてのこのモーニングコールで人々を叩き起こすのです。日の出前に食事をしなさいよ、というわけ。でもトルコのドラマーさん、活動の開始がすごく早いんです。友達によると深夜1時半に太鼓の音が聞こえてきたとか。私の近所では2時か2時半ごろ。でも夜明けには早すぎる…。せめてもうちょっと3時半とか4時にできないものかね?ま、いずれにしてもこの音が聞こえてくると恐怖でした。3日目くらいからは、この音を夢うつつのうちに聞くだけで起こされることはなくなりましたが。それでも、ちょっと夜更かしをしてしまうと、深い眠りに入ったころにこのドラマーが出現し、「ヤツが来たか」といまいましい思いを何度かしました。というわけで…私の達成感の理由は、もうこのドラムの音を聞かなくてもいいこと! 何たる解放感! で、このドラマーさんですが、ラマダンが始まって1週間後に私のアパートにやってきて、お金を請求していました。ドラマーさんもボランティアでやっているわけではないのです。でも私はイスラム教徒ではありませんし、実のところ非常~に迷惑しております (←騒音被害) ので…「イスラム教じゃないんで」と素っ気なく断りました。いや、ほんと、イスラム教徒とは全く関係のない私たちは1か月間この騒音を我慢してるわけですから…お金を払うなどもってのほかです。で、不思議なことにヨルダンでもイスタンブールでもこの太鼓の音を聞いたことがないんです。ヨルダンなんてガチガチのイスラム教の国なのに、なぜヨルダンでこのドラマーに遭遇しなかったのか? それは多分、私が Jabal al Weibdeh というクリスチャンの多いエリアに住んでいたからだと思います。こんなの、クリスチャンのエリアでしたら袋叩きに遭いますからね。そしてイスタンブールでも、私が住んでいたのは Osmanbey というアルメニア系クリスチャンの多いエリアでした。ですから、今回初めてラマダン中にこのドラマーに遭遇しました。国によって太鼓の音色は違うようですが、トルコの太鼓はガンガンと打ち鳴らすだけでかなり耳障りです。こちらヨルダンでの太鼓の音。耳にまだ心地よいと思いませんか? 若いのにセンスある!さて、でもこうしたドラマーさんとも1年間おさらばです。お疲れさまでした~。私はといえば、心地よい睡眠を心行くまで楽しみたいと思います♡コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓良い睡眠に音楽とハーブティー↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.05.14

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村うっしっし~😁。ついに! 新しい冷蔵庫買っちゃいました! ずっと前から買おうか迷っていたもの。 トルコに来た4年前に IKEA で買った冷蔵庫、小さかったんですよね…。120リットルくらいかな。今回買ったものは370リットルです。前は外食も多かったし、あまり不便を感じなかったのですが、コロナになってから家でしっかりお料理をするようになって、特に冷凍庫がもっと大きいタイプのものが欲しくなっていました。古い冷蔵庫は冷凍庫が小さくて、大したものが入っていないのにいつもパンパン状態。そして、日本からの救援物資が届いたこともきっかけ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202105010000/ 品質をできるだけ長持ちさせるために、冷蔵が必要ないものもとりあえず冷蔵庫で保管したい。今回、トルコリラ暴落の今が買いのチャンスだと思いました! お値段は約3000TL(購入時のレートでは360ドル程)。あれ? 2か月分のお家賃と同じ! そう考えると高い買い物やな…。でも必需品。そして本日、無事に設置されました! パチパチ。あと2時間後に電源を入れて、使い始めることができるそうな。ニマニマと笑いを押さえられずに、待っているところであります。ところで、トルコでオンライン上で電化製品を買うときは日本とシステムがちょっと違います。販売店に直接足を運んで買う場合は、買ったその日か次の日には配達され、配達・設置も全て無料でサービスしてくれます。でも販売店で買うのは、けっこうお高くなります。その点、オンラインで買うとかなりお得に買えることが多い。でもトルコ語が分からない場合、敷居が高い作業となります。今回私は Hepsiburada (ヘプシブラダ)というオンラインサイトで購入。まず商品が配達されてきます。 こんな感じ。トルコのオンラインショッピングはとても進んでいるので、配達もすごく早い。買った翌日には配送の手続きがなされ、2、3日後には我が家に届けられます。これ、ロックダウンでも全く支障なし。すべてスムーズでした。やっぱりトルコ大好き~でもココからが勝負! というのも、買った電化製品は自分で勝手に開けてはいけません! これポイント。今回私が買った冷蔵庫はトルコで非常に一般的なブランド Vestel (ベステル) のものですが、この Vestel からの業者が派遣されるまで待たないといけません。彼らが来て設置します。それまでに開封してしまうと、2年間保証など、購入時に付いていた保証がすべて無効となります。トルコでオンラインで電化製品の買い物をされる方、ご注意ですよ!で、難関と思われるのが業者への連絡です。製品が配達された段階で、まず業者に連絡を入れます。今回のケースでは、「Hepsiburada で冷蔵庫を買いました。製品が届きました」という連絡を Vestel のカスタマーサービスに入れる。Vestel のほうでは顧客の購入情報が登録されていますので、顧客からの連絡が入れば、社員を派遣して設置業務となります。このカスタマーサービスが…すべてトルコ語。しかもオペレーターにつながるまでが最大の難関。なぜって、まずはトルコ語の音声が流れて、どのサービスが必要か番号を押すように指示されるのですが、トルコ語初心者には皆目見当が付きません。何度聞いても、むちゃくちゃ速いトルコ語でまくし立てているので、訳分らん! の世界。適当に押していてもオペレーターにつながるわけがなく…。この不便さが辛い。でもガジアンテプに来て私のトルコ語はかなり上達したので、今回は難なくクリア! 無事にオペレーターにつながり、翌日には設置が可能となりました。本日、3名のトルコ人の若造たちがどやどやと我が家にやってきて、嵐のごとく設置・説明をして、嵐のごとく去っていきました。これまたすごい速いトルコ語でまくし立てられます。トルコ人には、「ゆっくり話す」という感覚はないのか? いや、多分彼らは外国人に接することがないからなのでしょう。トルコは、トルコ語が分かって当然という世界です。イスタンブールでも四苦八苦するのに、イスタンブールを出るともう…不毛の砂漠に一人放り出されたかの如く、トルコ語なしではにっちもさっちも行きません。それでもトルコ語なしで何とか生きている外国人もいるけど、情報量が圧倒的に限られてしまうので、かなり不利。というか、得そこなうものが多いと思います。なので、トルコに来たらトルコ語を話すべし! これは鉄則です。という私も4年目にしてやっと、カタコトで何とか生活しているというレベルで…。ま、カタコトでも世界はぐーーーっと広がりました! さてさて、というわけで…新しい冷蔵庫を可愛がっていきたいと思います。むっふふーーーん。これで新鮮なお魚も冷凍にしておけるし、夢は広がる~。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓日本で同じようなサイズは8-10万前後する!↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.05.10

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村この度、日本版の Newsweek のオンライン版で、World Voice というコーナーに寄稿することになりました。「中近東・アフリカ」のセクションとなります。お時間のある方は、ぜひご覧くださいませ→ https://www.newsweekjapan.jp/worldvoice/kimura/まだ1つの記事しかアップしていませんが、今後トルコや中東(アラブ世界)の様子を綴っていきたいと思っています。このお話をいただいたときは、少し躊躇しました。というのも、World Voice のコーナーに寄稿されている方々はそうそうたる面々で、私のようなペーペーがしゃしゃり出る世界なのか少し疑問に思いまして(笑)。それに、自分のブログ以外のプラットフォームで情報を発信するという経験もこれまでしたことがありません。なので、どうしたものかと考えました。でももともと書くことは好きですし、日本人にとってまだまだ身近でないであろう中東という世界についてどんな形でも発信できるのは嬉しいことです。このブログも13年ほど続けていて、長年読んでくださっている方も多いと思います。中東の様子はその都度発信してきたつもりですが、時間のある時にサクッと書く程度なので、触れている内容は実際の20-30%にも満たないかも…。なので、自分のブログ以外のプラットフォームで中東について改めて書くことができるのはいい機会かなと思いました。自分のブログではないということで、ちょっと緊張します! あと、書く内容にかなり責任を持つ必要があるかと…。いや、どんな内容にも責任を持つべきなのですが、やっぱり別の土俵というのは読者さんの層も全く異なるわけで…ドキドキ。でも、自分らしく、中東の様子をありのままに伝えていきたいと思います。というわけで、自分の持っているブログとホームページにプラスして、Newsweek 日本語版のデジタル・バージョンが加わりました。でも有難いことに、書くことは全く苦ではありません。コロナ中に翻訳を始めましたが、それに何時間もかけるよりサラサラと筆が進む「書く仕事」のほうがずっと自分には向いている…と思います。ではでは、Newsweek 日本語版の World Voice のほうも応援をよろしくお願いいたします!コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓おこもり中は美白ケアのチャンス↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.05.09

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村外出制限の解除まであと10日…。あれ? 外出制限が始まってまだ1週間ほどなんですね。なんか永久に続いている気がするのは私だけ???ラマダンは今月の14日辺りに終わるらしいのですが、イスラム教ではラマダン明けに4日間の大型休暇があります。この休暇が終わるまでは外出制限が解かれません。今年はとにかくラマダンも大型休暇もひっそりと…という政府の思惑です。ま、外出を制限しませんと、夜な夜な「どんちゃん騒ぎ」になってすごいことになるのは目に見えていますので…賢明かと思います。人間が外出しなくなると、とたんに影響を受けるのがお外に住んでいる猫ちゃんやワンコたち。彼らにエサがきちんとあるのかとても心配です。それで私も外出のたびに猫のエサを袋に忍ばせて出かけております。でもさすがはトルコ人。公園内には普段よりエサがあります。猫たちのことが心配なトルコ人たちがエサを多めに置いて行っている感じ。↓こんな感じで、あちこちにあります。ただし犬たちのエサに関しては、誰がやっているのか不明…。多分ではありますが、市のほうで犬のエサを準備しているのでは? と想像しています。なぜって公園の犬たちはほとんどががっしりとした体格をしていて、ガリガリに痩せていたりする犬はほぼ見かけません。なので、きっと市がエサやりをしているのではないかと。しかし、全面ロックダウンになってから、私のお気に入りのシロちゃんを公園で見かけません。↓下の写真のコです。人が大好きなコですから、人気(ひとけ)がない公園にいるのは面白くないのか。人懐っこいカワイ子ちゃんなので、きっとどこかで可愛がられていると思いますが…、見かけないととても心配です。さて、外出制限が続くと運動不足はやはり顕著ですね~。早く外に自由に出れる生活に戻りたいです。そんな中でも、オンラインで注文した品々はきちんと届きます。トルコではインターネット通販が日本と同じように発達しているので、ロックダウンの時には本当に助かります。あと10日…! と思っておりますが、なんと5月17日からさらに1週間のロックダウンになるという噂も出ております。トルコならありそう…。一度に発表せずに、じわじわと伸ばしていくやり方。そしていつも発表は突然です(笑)。なので…5月は閉じこもり生活でほぼ終わると思っているのが良いかと思います。さてはて、どうなることやら。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓おこもり応援セット↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.05.07

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村この記事は初のモンスタークレーマーに遭遇した時の話の続きです。詳しくは以下をご参照くだされ。ツアーコーディネーター人生で初のモンスタークレーマーに遭遇! https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202104120000/モンスタークレーマーから来たクレームの内容とはhttps://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202104140001/続編:モンスタークレーマーから来たクレームの内容https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202104250000/これまでの記事では、モンスタークレームのうちの3つを取り上げました。今回は4つ目(つまり最後)のクレームについて。チップに関するもので、開いた口が塞がらないクレーム内容でした。クレーム4. チップの件内容:(モンスターメールからそのまま引用しています。太字は私が付けたもの) 問題なく、きちんと対応してもらったときに支払うもののはずです。ドライバー変更で楽しむ時間がなくなっているし、べサニーにも行けていないのに何故理想的なチップを支払わなければ行けないのでしょうか?「木村さんが…」と何度もKが言っていましたが、いったい、どういう洗脳をしているのですか?理由が地震とかどうしようもない理由でない場合、思っているとおりに行かなかった場合、チップは不要なはずです。洗脳って。激しいお方やな~。「渡せ!」と誰かに首を絞められたわけでもなく、自発的に渡しておいて、なんで私にクレームが来るのか理解不能。渡したくなかったら渡さんかったらよかったんちゃうん? その時に「渡したくない」という意思表示はせず、あとからクレームを入れるって…はっきり言いましょう、ナンセンスです。モンスターさんへの私の返事です(太字はこのブログ用に付けたもの)。チップについては確定表でご案内しております。チップに関するご案内の中では、「強制ではございませんが、目安にしていただけますようお願いいたします」と書いており、チップを強要したことは一度もございません。当方ではチップに関わることはなく、お客様に一任しております。チップをお渡しになったことで当方にクレームが来るというケースは今回が初めてです。この件も当方へクレームを出されるより、同行者のK様とM様との間で合意されるべき事だったかと思います。また、「洗脳」というような激しい言葉はあまりお使いにならない方が良いかと思います。さて、私のほうではチップに関しては、ご旅行前にご案内しています。当方のホームページにも記載済みです。https://picturesque-jordan.com/tyuto-tyukinto-about-tip/ 日本の代理店の中には、チップ代を既に込みにしてツアー料金を出しているところもあります。でも私は、チップに関してはお客様にお任せしています。とはいえツアーコーディネーターとして、中東でのチップの習慣について触れるのは当然のこと。もしお客様がチップをお渡しにならない場合、私が自腹でチップを渡すこともあります。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201104010000/ 世界にはチップの習慣が生活の一部である国も多く、それが全くない日本人はあまり Welcome されないツーリストです。以前のブログ記事にも書きましたが、チップは気が向いたときだけ、あるいはかなりのエクストラ・サービスをしてもらった時だけ、という非常に「日本的」な考え方は世界では通用しません。1泊の値段が彼らの1か月分の給料にも相当するような高級ホテルに宿泊しながら、ドライバーには1日1000円(10ドル相当)も渡せないというのでは、日本人の常識が疑われます。モンスターさんの返事:(そのままメールから抜粋しています)チップについては、21世紀になってから論文が多数出ています。私が確認した文献は3文献ですが、すべて、契約内容を遂行できた際に支払うものと結論付けられています。クレームを入れても改善されない場合、チップは渡さないのもチップのある国の常識だと思います。本来、サービス業に携わる者は、プロとしてきちんと対応すべきです。チップを渡す場合と渡さない場合を明確にすることで適切な対応ができているかいないのかという判断基準にもなるはずです。今までにもエステ等で1日目はきちんとしていたからチップを渡して、翌日冷房がきつすぎたり、待たされたりしたらチップを渡さなかったこともありますが、きちんとしたスパなら理由を確認し、説明したらきちんと理解してくれていました。チップは嫌な思いをしたり、こちらの意向と違う対応した時にも必ずもらえるものではありません。あなたの説明は常に不十分です。突っ込みどころが満載過ぎて…。私の説明はいつも不十分??? モンスターさんの気に食わないというだけの話では? 文献をチェックされたそうですが、それが何か? 英語が話せないモンスターさんの場合、日本語の文献でしょうが、その文献が世界の基準を変えれるわけではありません。自分の言いたいことを代弁している文献を探されたのでしょうが、現地に住んでいて現地の旅行会社で働いているものからしたら、そんな文献どうでもええんです。そして「クレームを入れても改善されない場合、チップは不必要」とありますが、旅行中にクレームはいただいていません。文句があるなら、なぜその時に私に連絡されないのでしょう? 何も言わずにチップを渡しておいて、あとから「嫌だった」って…子供じゃないんですから。さらにドライバーは時間通りに着いたためにプロではないと言われている…。時間に遅れたためにクレームが来ることはありますが、その逆は初めてですね…。もうお気づきになった方もおられるかもしれませんが、ほとんどの問題はモンスターさんと同行者のKさんとの間のコミュニケーション不足です。ひとことでいうと、全然合わない者同士が旅行に出かけられたのでしょう。Kさんはおおらかな方のように見受けられますが、モンスターさんは不満をどんどん募らせて、旅行中もかなり態度が悪かったと思われます。そして二人は旅行中に決裂したか、あるいはKさんはほとんど気にしないタイプで、モンスターさんだけが苛立っていたか…。いずれにしても、お互いがそのことを話し合うことはなく、モンスターさんの不満(Kさんへの不満も含めて)がご旅行後に私のところにクレームとして入ってきました。こんなに不幸なことはない。Kさんがずっと楽しみにしていたせっかくの旅行だったのに…。だったらKさんはお一人で来られた方がどんなにか良かったでしょう! 旅行は同行者の選択によって苦くもなり、かけがえのないものともなる。旅行は本当に気の合う人と! これは鉄則です。さて次回は、同行者がモンスタークレーマーだったという被害に遭ってしまわれたKさんの反応などについても触れつつ、その後の経緯について書きたいと思います。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓これ欲しい~♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.05.04

↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村みなさま~、どうかどうか一緒に喜んでください! 何とトルコに日本からの救援物資が無事に届きました!かかった日数はものの10日ほど。EMSで送ってもらいました。無事に届くか届かないか50%の確率だと思っていたので、実際に受け取った時は感涙!で、なぜこれがこれほどまでにスゴイことなのかといいますと…、まずトルコには日本からのパッケージは届かないというのが通念だったからです。私がトルコに来た当初に出会ったトルコ在住歴20年の日本人の女性は「絶対届かないよ」とせせら笑っておられましたし、なんでわざわざ挑戦したいの? みたいな雰囲気でした。それに、トルコ在住の別の方のブログを見ても、食料品は日本から一切送れないと書いている人もいるし、でも送ってもらっている人もいる…。なので、実際のところが全く分からなかったのです。これまでもちょこちょこ小物は送ってもらっていたことがあって、日本からの郵便物が届くことは実証済みでした。でも食料品となると…? それで今回、友人の方のご厚意でとりあえず試してみることに。私がネットで欲しいものを注文し、その友達の家を受取先にします。そしてそれを取りまとめて友達が送ってくれました。多分、全体の金額は4万円ほどになったと思います。4万、5万までなら、紛失しても届かなくてもまだ受け入れられる金額…。荷物の重さは5キロでした。そんな賭けに出たわけですが、なんとなんと無事に届いたんです。しかも中身すらチェックされていない。ヨルダンに届くパッケージは郵便局で開けられるのが常でしたが、トルコでは開けられもしませんでした。なんて紳士な国なの、トルコって! 受け取った商品の数々はこちら↓本日は早速、納豆を食べ、シジミ汁を飲み…♡ 幸せに浸っておりました。それから乾燥の梅干しやしらすで手作りのふりかけを作りまして…。明日からご飯を食べるのが楽しみ! というわけで…トルコ在住の皆さま、日本からの食料品も無事に届きます! これが結論。もちろんほとんどがフリーズドライです。でもまさか、ちりめんじゃこまで没収されないとは思ってもいませんでした…(笑)。それにしても、日本のフリーズドライの技術ってすごいですね。フリーズドライものって、一人暮らしの方とかへのギフトにも最適だと思います。私自身は、今回の救援物資でコロナによる外出規制もルンルンで乗り切れます。いったん届いたら、今度はあれも欲しい・これも欲しい…とか、なんで鶏がらスープの素は1袋しか注文せんかったんや? など欲が出てきて困ったものです。いずれにしても、今年中には日本への一時帰国を希望しているので、あとは日本で調達したいと思います。なにはともあれ、今夜は祝い酒じゃ~。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓♡素敵な贈り物♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.05.01
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