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昨日は疲れ果てて日記を書くことが出来ず。仕事は全然片付かないのに猛烈に忙しい。そして今日も。今日は年度末、最後の日。役所へ電話すると「明日から異動でいなくなるんです」そんなんばっか。おかげで余計に仕事がはかどらなくなる。今日も朝から猛烈に仕事してるのに全然片付かないぞ。。。年度が明けたら研究も再開しないと。一応テーマが決まったんで、資料を整理して、骨組み作って、あとはいろいろ。指令も出ている。ケーススタディかあ。そしてボランティア活動。「水」と「ポリタンク」。今日も出先からの帰りにスーパーに立ち寄って1本ゲット。問題はいろいろあるけど、どうにでもなる。時間と体力だけだな、心配なのは。。。
2011年03月31日
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会議が終わって帰宅したらこんな時間。まだ風邪が治りきっていないのに信じられない。ぞろぞろと駅に向かっていると某医師にばったり鉢合わせ。厚生労働省から派遣の要請を受け、ローテーションを考えていたとのこと。こちらにも患者さんがいるので二日以上も開けられず、現地での活動は一日だけ。移動を考えるとやはり最低でも二日か三日は必要。「長野ですからね」長野か。遠いしなあ。でも医師の派遣が必要なほど被害出てましたっけ?長野に行くくらいなら今は東北へ行ってあげて下さいよ。ついでに茨城県にも。あ、同じ東北でも秋田や山形への緊急性は低いかな。。。どこへ派遣されるのかぐらいちゃんと把握しとけっつうの。聞いてて情けなくなった。かつて北海道出身の恩師が「こっちでは静岡くらいから関西って感覚よ」と言っていた。今回はその逆ですな。それか全然分かっていないだけか。まあ、みんな大体自分が住んでいるところ以外の理解はそんなもんです。でも、人命救助に行くんでしょ?仕事さえきっちりやってくれればいいのですが、それにしても。
2011年03月28日
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今日は一日寝て過ごそうと思っていたところ、朝イチで福島在住の友人から電話。「子どもに飲ませる水が確保できない。申し訳ないが送ってほしい」とのこと。早速バイクで某量販店へ。しかし、まだ午前中だというのに既に売り切れ寸前。お一人様2本までというルールに従い、2リットルを2本のみ購入。続けてダイエーに行くとこれまた同じような状況。2本のみ購入。ちなみに友人の希望は「一箱2リットル6本×2で一週間から10日くらいで消費。出来れば二箱分を」とのことだったが、かなり厳しそう。日曜日ということもあり、結局半日かけてスーパーを20軒近く回って一箱分6本しか確保できなかった。貴重な6本を梱包してコープへ。頼りないおばちゃん店員。念のため福島県へ配達しているか確認すると「配達してます」と。ホンマかいな・・・。クロネコヤマト。とりあえず明日の午後には送ってくれるとのことで一安心して帰宅。もう日没が近い。バイクを飛ばしまくったので身体が冷えてしまった。布団にくるまって横になっていると電話。「〇◎さんのお宅ですか?」。間違えられやすい姓なので「〇◎」と言われると無視するようにしている。電話では「違います」と言って切るようにしている(人様の名前を間違えるのはこの上なく失礼なこと)。今回も切ったら留守電がかかってきた。「クロネコヤマトでは福島県の配達を再開していない。折り返し電話を下さい」と。折り返しって電話番号何番やねんて。インターネットで調べ掛け直してやる。おばちゃん「すいません。福島県にはまだ・・・」俺「いや、配達できるか確認しましたよね?」おばちゃん「それがこちらの勘違いで・・・」俺「・・・(怒)。要するに配達できないということ?」おばちゃん「今からお荷物を・・・ご自宅の〇〇町はどの辺りですか?」俺「〇〇町は〇〇町に決まってるがな」おばちゃん「こちらまでお荷物を取りに・・・無理ですよね?」俺「え!?・・・グォーーーー!!取りに行ったるがな!!」コープへ。おばちゃん言い訳しながら平謝り。言い訳は聞きたくない。金だけ返してもらってその足でゆうパックを取り扱っているサークルKサンクスへ。また頼りなさそうなバイト君。「福島県の配達はまだ」との張り紙があったが、ネットで調べたら昨日から再開している。そのことをバイト君に言うとしどろもどろ。ちゃんと商売しろよ。奥から店長出てきた。店長「行ける」俺「イケル?」店長「行ける」俺「だからイケルって何やねんて!」店長「福島県に送れます」俺「最初から日本語使え!」一応受けてもらえたが本当に届くのか?たった2リットルのペットボトル6本分の水を送るだけで一日かかってしまった。コープとサークルKサンクスには二度と行かない。
2011年03月27日
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仕事の帰りに本屋へ立ち寄り一冊購入。店員「袋、どう致しましょうかー?」私「いいです(スマイル)」店員「袋、どう致しましょうかー?」私「せやからいらんゆうとるやんか!二度も同じこと聞くな!ボケ!」と、激昂できるくらい体力復活(上記のやり取りは実話)。治りかけても外出する仕事が続き、今週は辛かった。仕事ではしょっちゅうあちこちの病院へ行くのに、プライベートでは行く時間が無い。なんとか明日中には治りそうなのでよかったけど。物事の中心にいるのが嫌なのです。組織とか、主流派と呼ばれる人たちとか。そのことをどこか冷めて見ている自分がいる。世の中には物事を冷めて、というより客観的に観察する人が必要だと思う。それが自分の役割だと思っている。中心から少し距離を置いているポジションが自分には心地いい(身近なキャラクターで言うとコンドルのジョーとか、アオレンジャーとか、パーやんとか)。だから、例えば目の前で大変なことが起こっているとして、それを他人事に感じる人たちへは何らかのシグナルを発信したい。でも周囲がそのことに気付いた頃には、僕はそこからさらに一歩引く。その時点で役割が終わったと思えるから。要するに復興はこれからが大変だということ。残酷な話だが、人は飽きっぽい。飽きやすい。大切なことをすぐ忘れる。その時かな、本当に出来ることを考えないといけないのは。
2011年03月26日
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熱だからといって休めないのがつらいです。一晩寝てだいぶ落ち着いたものの、もう一日くらい横になって過ごした方が・・・。案の定、午後から市内を移動しまくり。会議のはしご。外の風に当たる、声を出して話すことが身体に堪えた。また元に戻ってしまったような感じ。その会議の冒頭。家族が関東にいて計画停電で大変云々という雑談。電池がどうした、食事の準備がどうしたと。確かに大変だけど、電気はおろか、水道、ガス、ひと、何もかも絶たれている人たちに比べると。比べることに意味はないとわかっていながらも。そして、つい「僕は仙台で・・・」と口が出そうになったけど止めた。不幸自慢しているみたいでみっともないと思ったから。会議の本題に入る前に場は盛り上がるだろうけど、それはないよね。やっぱり呑気な西日本。止めてよかった(熱が出てボーっとしていたのも理由の一つ)
2011年03月24日
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仕事が猛烈に忙しく、昼食は毎日外食(移動中に歩きながらカロリーメイト。明日も明後日も物理的にその予定)。行方不明の友人・知人の手掛かりは今もなし。そして昨日から発熱。今日は休みだったので一日寝て過ごしたかったが、来年度の予定について京都へ。もう3年になる。いい加減どーすんねん、と頭を抱えていたところ「これはいけるのでは・・・?」というネタを思いついたのが今週に入ってから。そのネタを今日、話したところ「その線でいいんじゃないですか?たぶん誰もまだ手をつけてないと思いますよ」ということで来年度のスケジュール決定。さらに仕事のことやらもあるので「長期戦で行きましょう」と先々のことについても青写真を描く。やっと鉱脈らしきものを掘り当てた。。。この二年間の蓄積は全く使い物にならなくなったが、人生に無駄なものはない(山本周五郎)のでそれはそれでOK。黙っていてもネタは思い浮かばない。哲学からタレント本まで、興味のある本を片っ端から読みまくって良かった。そこにヒントがあった。明日は休めない仕事があるで今日はもう寝る。寒気が酷いな。
2011年03月23日
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風邪をひいてしまった。被災地に送るつもりで買いだめしたパブロンを一箱開封。情けないです。今年の冬は毎日欠かさずうがい・手洗いを徹底。正月から外出時はずっとマスクを着用してきたのに。こんなに恵まれた環境で生活をしていても風邪をひいてしまうのです。原因は精神的なものだと思いたいです。
2011年03月22日
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結局、昨日はパソコンをいじくって一日が終わってしまった。休日の使い方が下手だ。でもこんな状況なので情報はネットに頼らざるを得ない。その割には大した情報は得られず。テレビを観るのもだんだんしんどくなってきた。被災地の様子を見るのはつらい。大変なことは分かるが、それに対して何も出来ない自分の無力さを思い知らされる、だけでなく他人様の心の中に土足で上がりこむような感じがする。あの手の番組は。阪神淡路大震災に関するテレビを一切観なくなったのも同じ理由。現実から目をそらすということではなく、生理的に受け付けない。だからこれから観なくなると思う。あともう少しで新年度になる。論文どうしよう(←まだ言ってる)。今年度は背伸びしたなあ。何とかモノになったから良かったけど(モノにならないほうが良かったかも・・・)。書きたいネタを思いついたけど、また却下かなあ。本業もこなさないといけない、研究も進めないといけない、被災地のこと、連絡が取れない人たちのことも気になる。
2011年03月21日
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救援物資の依頼を受け、依頼主に早速物資の用意が出来たと連絡するが「もう集まった。次回お願いします」とメールで返事が来た。なんだそりゃ。しかも「次回」っていつなんだよ。宮城県のホームページなどで避難者名の確認、行方不明者の検索をするがさっぱり手掛かりなし。後輩いわく「たぶんどっかで生きてるよ」と。それを信じたいが、一方で13日以降連絡が取れないという情報も発見。似たような名前も多い。ネットで探すのも限界か。職場で義捐金を集めると。ただし、どこへ送るかは未定とのこと。とりあえず集めようという趣旨も分からんでもないが。やってることは義捐金詐欺と変わらんぞ。十三の居酒屋でも店頭でお姉ちゃんが募金活動をしていたが、集まったお金はどこへ行くんだよ。関西広域連合が長期的に避難者を受け入れることを検討しているらしい。早速、府営住宅や市営住宅の提供が始まっている。災害時のために空き部屋を用意していたのだとは思うが、うちの利用者なんか何年も市営住宅に応募しているのにことごとく落選。比較すべきことではないが、なんとも腑に落ちん。日に日にイライラが増してくる。
2011年03月20日
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とあるメーリングリストを使って震災関係の情報を流したが、「・・・。」みたいな反応が返ってきた。迷惑なら止めますがね。イライラしてきた。モーレツに。もちろんネット上のやり取りなので細かいニュアンスの行き違いはあったとしても「・・・。」みたいな反応されると、正直な気持ちは不快。どうも一昨日くらいからイライラ。その勢いもあってか、昨日の夜は先日「原発反対の署名」を転送してきた友人に「一言」返してしまった。すべて承知の上で。今はそんな署名集めてる場合ではないだろう、と。前後左右が見えなくなっているのかもしれない。自分も動けるようになってきたせいで余計なことをしているのかもしれないが、迷惑なら止める。ただし、別のことをする。夕方のニュースで「夜中に被災者からのメッセージを放送する」と紹介があったので予約録画するが、夕方のニュースと内容はほとんど変わらなかった。ちょっと酷いな。読売テレビよ。
2011年03月19日
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昨日は仙台市内の恩師から無事との連絡を頂いたが、多くの友人とはいまだ連絡取れず。かといって何もなす術はない。新聞の亡くなられた方の名簿に目を通すくらい。腹の立つことも出てきた。同窓会のメーリングリスト、掲示板が一向に機能していない。こんなことをここで書くべきことではないが、こういう尋常ではない状況にそれはあんまりではないか。何が高度専門職業人だ。こんなことだから現場は研究者からバカにされるのだ(かといって研究者(のタマゴ)連中のスタンスにも猛烈に腹が立つが)。しかし、腹を立て、文句を言うだけでは芸が無い。自分にも、ではなく、誰にでもできることはあるはず。そこで・仕入れた情報はメーリングリストを使って片っ端から流す(チェーンメールではない)・職場で使っていない単一電池10個をさっそくボランティア団体へ寄付・募金する・友人間で情報を共有する(要するにメールを流す)・自宅で古い年賀状や手紙などを整理する(これが意外に役立った)ほか いろいろやれることはありそうだ。とにかく行動。大阪からでも東北へ向けてできることは山ほどあるはず。
2011年03月18日
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相変わらずあちこちに電話をかけるが、つながる人とそうでない人がいる。念のため171にも電話するが、あれはほとんど機能していない。あんな状況でメッセージを残せるはずがない。メッセージはことごとくゼロ。しかし、何かもっと何かできることがあるのでは・・・。仙台出身で今は横須賀にいる後輩へ電話。「連絡取れない人もいるけど、無事が確認できた人にはとりあえずそっとしておくのが一番いいんじゃね?」。なるほど。確かにその通りかもしれない。実際、何もできないわけだし。山形出身で今は海外に移住している友人へメール。すぐに帰ってきた。「浜岡原発廃炉の署名をして。明日の7時が〆切だから」。なんじゃそれは・・・。それとYoutubeの変な動画を貼り付けていた。「がんばろうぜ~ラブアンドピ~ス」みたいな気持ち悪い歌。そりゃまあ署名も大切かもしれんけど、今署名して明日廃炉になるのか?今廃炉になったら電気事情どうなるのか?首都圏でも計画停電を行われているのに。関西でも電池が売り切れ状態だというのに。不謹慎だなあ。はっきり言ってバカでしょ。何が何だかわからなくってきました。こんな変な人間になってしまった友人も悲しい。ここはやはり自分なりにできることを時間の経過とともに地道に続けていくことがベターなような気がしてきました。行方不明の友人・知人たち心配ですが。
2011年03月17日
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昨日、宮城県内の友人から三日ぶりにメールが届いた。心身の疲労で相当体調を崩しているみたいだが、とりあえず無事とのこと。「自宅は多分ダメでしょう」と。ほぼ水没しているので仕事が終わっても自宅へ帰ることができない状況。何かできることはないかとすぐに返信をしたが、そのこと自体が浅はかだった。「できることがあれば連絡を」「ライフラインの状況は?」「家族は無事か?」。返信の内容はこんなものばかり。マスコミとやってることは一緒だということに気がつき、すぐに謝罪のメールを送った。自分が情けない。夜、福島市と会津若松市の友人と連絡が取れた。よかった。内陸部と沿岸部ではだいぶ被害の差が大きいみたい。しかし、相馬などの浜通り地方には「もう人は住めないだろう」「水害に輪を掛けて放射能で土、野菜も全部ダメ」「明らかに放射能は漏れている」と二人とも同じことを言っていた。さらに「逃げようがない」と。なんとなく達観したような口調で話す彼らに頑張ろうとしか言えず、またしても自分のやってることはマスコミと変わらないことに情けなくなってしまった。そして静岡の友人に電話をかけようとしたら今度は静岡に震度6。
2011年03月16日
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仕事帰りにいつものダイエーに寄るとカロリーメイト、サトウのごはん、レトルトカレー、プリン、米などがほとんど置かれていなかった。東北からこんなに遠く離れた地でも、震災の影響が出始めている。しかし、これはむしろいいことではないか。いつも棚に売れ残っているものがあれば、どんどん東北へ送るべし。食料品だけでなく衣類なども。店内の三分の一くらい品薄になってもいいぐらいだ(モノが無いという見た目のインパクトは少し怖いが)。出勤途中、駅前で共産党が募金を訴えていた。しないよりもしたほうがいいとは思うが、明らかに政治の道具に使われている。海外旅行したことはあっても東北へなんか行ったこともない、それどころか普段東北について考えたこともない連中が「東北の皆さんへ募金を」ってバカにするなと言いたい。ましてや政治の道具なんかに使って。選挙前。タイミングよすぎる。ダイエーのおやつコーナーとか阪急百貨店の地下にでも行ってくるみゆべしを山ほど買ってみろっちゅうねん。
2011年03月15日
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昨日から連絡取れなくなった。たぶん電池が切れてしまったのだと思うが。そして相変わらず福島県の友人たちと連絡が取れない。携帯のメールがダメならFAX ならどうか?と思い、送信したがピクリともしない。落ち着いて考えたら停電が続いている。回線云々以前の問題である。結局何もできずニュースを見るだけ。しかしマスコミも情報が入ってこないのだろう。同じことの繰り返しで、目新しい情報はほとんどない。仙台市を中心に避難場所、給水場所の情報が報道されるようになった程度。あとは津波映像の繰り返し。津波映像はそろそろ止めたほうがいいのではないかと思う。去年の5月にボランティアグループ結成19周年を記念して仙台に集結した。運動会とか子守りとかで来れない子もいた。「20周年ではなくなんで19周年に集まるの?」とか日程の組み立てが強引だったり色々あったが、結果的に集まって良かった。その日は朝一にJR仙台駅に集合して、ほぼ一日かけて仙台市内の思い出の地を歩いた。大イベントになった。平成3年4月1日に結成式典を開催(くすだままで作って。写真あり)したが20年後にまさかこんなことになるとは。式典を開いた会場も去年の時点で老朽化のため立ち入り禁止だったので、まちがいなく全壊していると思う。去年開催して良かったけど、皆今頃どうしているのでしょうか。
2011年03月14日
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心配で眠れず。酒の力を借りる。用事があって朝一で京都へ。どうでもいい用事だったのですぐにUターン。のんびりした雰囲気に歯がゆさを感じる。自宅最寄り駅に着くと駅前で募金活動をしていた。ギターをかき鳴らしながら。悪いけど募金はしないよ。主催団体がよく分からなかったし、何故か腹立たしく感じたから。まだ停電が続いているらしい。この時期の仙台はまだまだ寒い。メールを送ったけど返信なし。返す余裕が無いのか、パンク状態なのか。ならばFAXはどうかと試したがやっぱりダメだった。福島県の友人たちの確認が取れない。松島・塩釜・石巻も。PCにもメール送ったけど。かつてボランティア活動していた時、宮城県内の色んなところから来た子どもたちと貴重な体験をさせてもらうことができた。彼らは今30歳前後。皆大丈夫なんだろうか?報道される地域は彼らのふるさと。被害状況が信じられない。こうしている今も何も出来ない自分が歯がゆい。泣けて仕方が無い。
2011年03月13日
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今朝になってようやく連絡が取れ始めた。回線だけでなく、人の気持ちも少しずつ落ち着き始めている・・・とは思いませんが。家は流されたけど、とりあえず命だけは助かった子たまたま旅行中で難を逃れた人職場で待機中の子仕事中で無事だったけど両親と連絡取れない子 などなど。それでもまだ連絡の取れない友人がたくさんいる。特に海沿いの石巻とか塩釜は大丈夫なんだろうか?福祉や学校関係の仕事をしている友人・知人ばかりなので、仕事の内容が却って仇にならないければいいが。友人の実家のある地域がほぼ丸ごと水没している。仙台空港も同様に水没している。名取もどうなってるんだろう?気が気でない。
2011年03月12日
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もっとスピード出して本を読み進めて行かないと、と思いながらも帰宅すると何もする気が起きない。今読んでる本が全然面白くないのも理由ではあるが、何よりも毎日疲れ果ててることが大きい。そんなわけで昨日は22時には就寝。8時間も寝てしまった。しかし、体調スッキリ。栄養ドリンクをガバ飲みするのもいいけど、やっぱり睡眠だなあと実感。ややこしい仕事が最近少しずつ片付いてきた、というのも背景にはある。とりあえず一定の仕事をこなし、一定の成果を出した人は辞めていいんです。石原慎太郎も。少々心配であっても、ぐっすり眠れるよ。但し、菅直人は責任を持って最後まで徹底的に続けること。
2011年03月11日
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あまりにも忙しく、せっかく買ったaikoのベストを聴いていない。開封すらしてない。本日を持って某会議の座長を円満(?)に引退。これでやっとひとつ仕事が減る。任期途中(但し、二期目)なので本当はまだ一年残っている。やりたいこともまだまだありすぎるくらい。でも、もう限界。それに疲れた。しょーもない文句を言う奴を相手にすることに。これから野党の立場で好き勝手言わせてもらうよ。とにかく3年もよくやった。強引なやり方に実は不満があったのか、誰からも労いの言葉が無かった。別にそんな言葉いらないけどね。とにかくとにかく、ホントに清々した。1年で辞める日本の総理大臣は楽でいいよな。
2011年03月10日
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日曜日に花粉症のスイッチが入った。くしゃみが止まらず、鼻水と涙も止まらない。今年は正月からずっとマスクを着用。おかげで調子よかったが、突然スイッチが入った。油断していた。とりあえずコンタックを飲んで無理やり抑えた。やれやれ。これからが長いかも。工夫が欲しい。忙しいのは分かるけど、仕事の仕方としてそれはどうなんだろう?人のこと言えないことを承知で言うが、少しだけ立ち止まって考えるだけの余裕はないのだろうか?与えられたことは一生懸命やるけど、それだけ。ただ、ひたすらに。ロポコンやないねんから、工夫とかアレンジとか試行錯誤とか、現状に合わないものがあれば変えていけばいいのに。そういう発想がないみたい。結局、立ち止まって考える余裕がないということは、今やっていることが現状に合っていないということだろう。なのに。。。なぜそうなんでしょう?教育の弊害かなあ。性格の問題なのか。僕は教育だと思う。学校や家庭の。で、アラサンの人たちに再度教育をする(含む漢字の勉強)。税金の使い方間違ってるよなあ~
2011年03月08日
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ホントに疲れが取れません。やっぱり小出しに片付けておくべきだったか、でも水曜日に一気に片付けたおかげで、後から後から続々押し寄せてくる新しい仕事にも対応できたわけで。いいとも悪いとも、何ともいえない。月初めの請求事務だけでなく、ヘルパーの調整、入院の手配、退院後のフォロー、あとなんだっけ?とにかくそれぞれが新規の相談で、昨日は大変だった。おかげで昼食は15時。朦朧としていると、先日とあるサービスを調整することになっていた件について、ナントカマネジャーから「まだですか?」と、要するに催促の電話が掛かってきた。仕事は早くないけれど、決して遅いほうではないと思う。むしろ着実にこなしているほうだと思う。けど、外から見たら「遅い」んでしょうな。一応、これでも優先順位を立てているつもり。いや、「つもり」ではなく、立てている。以下、愚痴(暴言含む)ちゃんと勉強してたら、この手の業務は調整に時間が掛かるの、わかるはず。ましてやナントカマネジャーであれば。つかね、そんなに急ぐんならお前がやれっつうの。面接も訪問もやりにくかった。横から口出してきて。こっちに依頼したなら主導権を全部よこせ。おいしいときだけ突っ込んできて。実質、自分で調整を全部済ませて、そのあとウチに何を期待しているのかサッパリわからん。ブチ切れ寸前3秒前。いったん返そうかと思ったら「ウチは介護保険ですから」。知らんがな。介護保険の人間でもこのへんのことは出来るの。制度上問題ないの。それぐらい知っとけよ。倫理的にもものすごく問題のあることしてるし。どーすのん?わし知らんよ。と、朝からブチ切れ。早く帰って『志村どうぶつ園』を観たい。
2011年03月05日
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おととい頑張りすぎてまだふらふらしている。「頑張りが利かなくなる」とはこういうことなのだな、と実感。。。やっと自分のケースでケアホームへの入居にたどり着けたと思ったら、あちこちから同様の相談が舞い込んでくる。これ、住宅施策として考えるべきだよな。歩きタバコしている奴。インディアンののろしみたいにふわーっと煙を流すの止めてほしい。なんでお前らの吐き出した有毒ガスをたまたま後ろを歩いていたこちらが吸い込まないといけないのか。昔のキムコジャイアントのCMみたいに全部もらさず吸ってほしい。それができたら喫煙を認めるカンニング問題。朝日新聞に某大学の教員のコメントが載っていた。「我々は不正を見つけるために試験監督をしているのではない」と。確かそんな内容。それを読んでビックリ。え!?じゃあお前ら一体何をしてるの?もちろん不正を見つけることだけが目的ではないにしても、試験監督の役割上、それはものすごく重要なポイントではないの?そんな姿勢だから・・・。カンニング予備校生、仙台駅で保護。へー、と思った。仙台駅はそんなに広くもないから目立つのかな。僕もかつて「いつも駅前ウロウロしてるよね(笑)」と言われたことがある。たぶんあの駅にいることはかなり目立つんだと思うこうしてつらつら書き連ねているが、打ち間違いが異様に多い。もう限界です。体力の限界(←千代の富士の引退記者会見での名言。やっぱり八百長?いいんじゃない。相撲はスポーツではないから。でも賭けるのはダメ)
2011年03月04日
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昨日は大雨。たまには雨も降らないと。新年度に向けて、というわけではないが、時間があれば部屋の片づけを少しずつしている。主に本やCDなどを中心に。ところがなかなか進まない。ある日、シラフだと迷いが生じることに気がつき、昨日は酒を飲みながら作業を実施。すると迷いがなくなるのでスピードが速い。CDだけでも20枚も処分決定。処分のポイントは・「いい曲」なんだけど、あまり聴かない・「評価は高い」けど、個人的に思い入れがない・全然聴かなくなった・意味のないベストアルバム・悲しかった過去を思い出すものあとは印象が変わったアーティストなんかも処分の対象になった。・ウルフルズ・・・解散?クリアアサヒのCM観る度に不快感が・ひととよう・・・不倫や略奪愛はダメでしょそんなこんなで手元に残ったのは元々好きだったモノばかりになった。すごくシンプル。雑多なものが削ぎ落とされるのは気持ちがいい。
2011年03月02日
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新年度までに溜まった本を読み進めなければ。いらなくなった本もどんどん売りに行かなければ。。。 伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』新潮社正月休みに一気読み。面白かった。映画もよかったけど原作もよかった。それ以上の感想ナシ 石ノ森章太郎『サイボーグ009 ベトナム編』メディアファクトリーベトナム戦争が舞台。期待していたけどやや物足りなかった。当時としてはハードだったんでしょうけど。連載されていたのが少年誌だったこともあって、これぐらいが限界だったのか? 手塚治虫『漫画大学』講談社単なるハウツーものかと思ったら、構成がすごい。今でも十分通用する斬新さ。でも内容自体は少々古風な感じがしました。あくまで現代の視点から見た感想 手塚治虫『すっぽん物語』講談社青年誌で連載されたもの。なんでも書くんだけど、それは苦闘の裏返しではないのか。この時期は確か一番大変だったはず。作家としても経営者としても。なんとなく作風が暗いのも 手塚治虫『地球を呑む』講談社面白かった。本人としてはイマイチだったらしいけど、これはこれでなかなか。スケールがでかいし、キャラクターも魅力的だし。こういう漫画って少なくなりましたな 藤子不二雄A『無名くん』リイド社大人向けギャグマンガ。面白かったけど、パターン化した展開は意図的なものか?そこで評価が分かれるかもね 藤子不二雄A『ホアー!!小池さん』小池書院ラーメン大好き小池さんが主人公のゴルフマンガ。ちょっと不気味な内容。キャラクターは面白いけど、これって毎回楽しみにしている読者っていたんでしょうか? 漫☆画太郎『地獄甲子園』集英社バカすぎ。狂ってます。最高 日本ソーシャルインクルージョン推進会議編『ソーシャル・インクルージョン 格差社会の処方箋』中央法規分かったようで分からない本だった。結局ソーシャル・インクルージョンで何をしようとしているのか?なんか無理矢理この概念を流行らせようとしているのではないか?大事なことだけど、わざわざこの概念を用いる意義が分からん 奥田道大監修先端都市社会学の地平線』ハーベスト社世の中には色んな研究をしている人がいるのね。面白い論文もあれば、素人目にも適当に書いたとしか思えない論文もあり、まあ、言ったもん勝ちなんだなと改めて、しみじみと 本多猪四郎『「ゴジラ」とわが映画人生』ワニブックス久しく絶版だったが新書で復刊。この人の語りは深いね。もっと映画を撮ってほしかったが、欲の浅い人なので黒澤明のサポートという立場で満足してしまう。アメリカでは黒澤より評価が高いのに。ご子息のあとがきが面白かった。父親の呪縛から逃れるためにアメリカへ行ったものの、アメリカの方がもっとすごいことになっていたと。。。 小林雄次・小林英造『ULTRASEVEN X』ホビージャパンノベライズ。意外と面白かった。中途半端なリメイクよりも、これぐらい大胆に物語を再構築されると読む側も戸惑いゼロ。いい感じでふっ切れます 竹村牧男他編『共生のかたち 共生学の構築をめざして』誠信書房何でもありだった。仏教、中国の歴史、社会福祉、パレスチナ等など。それぞれ興味深い内容で面白かったけど、一冊の本の構成としてはどうなんでしょう。疑問が大きく残った 鷲巣義明編『HEDORAH 公害怪獣の映像世界・最終版』自主出版ものすごい厚さにも驚いたが、内容もとびきり凄かった。1970年に入ってテレビ番組に公害をモチーフにした怪獣が頻繁に登場する訳ですが、その背景にあるものは当然公害。そこを丁寧に読み解いていく作業に頭が下がりました。何でも極めないといけないですね 山本周五郎『柳橋物語・むかしも今も』新潮社読んでて泣きそうになりました 藤本修『こころの病気の誤解をとく』平凡社期待していたモノとはちょっと違う内容だった。残念。新書は当たり外れが大きいな 渋谷直角編『定本コロコロ爆伝!!1977-2007「コロコロコミック」全史』飛鳥新社舐めてました。インタビューがどれもこれも読み応えあり。プロジェクトXでした。子ども文化についても学べました。テレビゲームに全く興味を持たない子どもでしたが、勉強になりました 井上靖『おろしや国酔夢譚』文藝春秋字は小さいし、本は厚いし。敬遠していたが、面白すぎて読み始めたらあっという間に読破。すごい話だった。フィクションとノンフィクションがうまくブレンドされてて、そういう点でも面白かった。今年のNo.1かも 泉昌之『食の軍師』日本文芸社面白かったけどイマイチ。いつもより何かが足りない。。。 カント『道徳的形而上学原論』岩波書店読みやすいということで読み始めたが・・・。やはり難解。部分的に理解できる個所はあったものの 好井裕明『ゴジラ・モスラ・原水爆 特撮映画の社会学』せりか書房原水爆がどういう表現をともなって、どんな場面で用いられているか。それを観る者は原水爆として認識しているのか。作り手も原水爆という認識はなくてもどこかで刷り込まれたからこそ、いまだに爆発シーンとなるとキノコ雲が用いられる。映像の持つ影響力って怖いな 森山公夫『統合失調症 精神分裂病を解く』筑摩書房タイトルに惹かれて購入。すばらしいタイトルだと思った。しかし内容は期待外れ。途中から先生の新説が中心になってしまった。うーん、残念
2011年03月01日
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