2011年12月の記事
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さようなら2011年 第六回妄想紅白歌合戦！（会場：勾当台公園）
2011年もあと少しで終わろうとしています。今年の妄想紅白歌合戦は仙台市の中心部にある勾当台公園より妄想でお送り致します。そして今年は特別枠として東北組からものすごい人たちが唄って下さいます。総合司会：生島ヒロシ紅組キャプテン：鈴木京香白組キャプテン：菅原文太審査員：たこ八郎・荒川静香・福原愛・門脇陸男・村上弘明・天津敏・高橋利道・杜けあき・石丸博也・村上潤・由利徹・石ノ森章太郎・俵万智・井上ひさし・伊坂幸太郎 ※順不同応援ゲスト：サンドウィッチマン・マギー審司審査委員長：伊達政宗ｗｉｔｈ支倉常長 ☆紅組☆辛島美登里『笑顔を探して』永井真理子『White Communication 新しい絆』香西かおり『無言坂』プリンセス・プリンセス『SEVEN YEARS After』久宝瑠璃子『男』 ☆『白組』☆泉谷しげる『野生のバラッド』忌野清志郎『JUMP』佐野元春『sweet16』沢田研二『Come On！！ Come On！！』おーつきけんじとエマニエル5『コボちゃんグルー』 ☆『東北組』☆天地総子『八木山ベニーランドの歌』中村雅俊『ナカムラ・エレキ音頭』藍美代子『大井時計店cmソング』中島義実・ヤングフレッシュ『にんげんっていいな』天地総子・ポニージャックス『JA全農みやぎ/宮城県経済連の歌』デュークエイセス『仙都タクシーcmソング』ビリー・バンバン『好きさこの街が』（藤崎cmソング）廣瀬純『グッバイ・マイ・タウン』サザンオールスターズ『涙のキッス』榊原光裕『水の彩』さとう宗幸『青葉城恋唄』村岡のり子『秋保メモリー』今年も綿密に構成されています。適当ではありません。わかる人にはわかる、このものすごさ。皆さん大みそかのお忙しい中、ご出場ありがとうございます。来年は・・・ボチボチでいいや。なるようになれ。焦っても、もがいても、大して変わらないことだけはハッキリしているから。ということで今年の大とりです。村岡のり子さんの『秋保メモリー』です。はりきってどうぞ（後ろに出場者、審査員が全員並んでます。紙吹雪も舞ってます）『秋保メモリー』作詞：伊藤アキラ 作曲：田辺信一旅はみちのく 秋保の里に川を見つめて 私は一人水の流れに 夢浮かべれば帰らぬ昔に戻れるようでああ 忘れられないあなたがいます影が揺れます 名取川秋保メモリー 揺れて風の中山は湯煙 季節の香り旅の絵はがき 一枚書いた秋保こけしが 微笑むようにあなたを見つめるその日が欲しいああ 滝の水音私の心遠い町まで届けたい秋保メモリー 燃えて風の中ああ 忘れられないあなたがいます影が揺れます 名取川秋保温泉 ホテルニュー水戸屋
2011年12月31日
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分かりやすい話
昨日、仲間内の忘年会で深酒してしまったため、一日横になって過ごした。またしても指導方法について批判された。実情を知らない人から言われたので、別に腹が立つことはなかった。また、私は男なので泣き言もいい訳もしない。ただし、指導方法が「厳しい」 ので 「優しく」した方がいいと言われても、そんな分かりやすい話に誰が納得するかっちゅうの。世の中や人生は不条理であり、奇々怪々なり。分かりやすい話には大凡、落とし穴がつきもの。だから、参考にはさせてもらうが、方針を大幅に変えるつもりはない。
2011年12月30日
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原点は仙台
今日で仕事納め。今年は厳しくて、つらい一年だった。全然勉強が足りないし、他人への優しさにも欠けているし。そもそも今やっている仕事や研究の原点は何なのか。日曜日に朝からぶっ通しで震災関係の番組が放送されていた。さっきもＮＨＫで同様のドキュメンタリーを観ていた。知っている場所や光景が次から次に映し出される。懐かしいなあと思う反面、知っている場所が瓦礫の山になって愕然としたり。あーあの橋、毎日自転車で渡ったなあとか。それも大学の授業ではなくボランティア活動で。そんなことを考えるとやっぱり自分の原点は仙台での四年間だなと改めて思った。真面目なこと、不真面目なこと、真面目なことをいかに遊びを通じて発信するか、人と接することの楽しさ、生きている実感、他人から感謝されることの喜びと尊さ、楽しいことばかりではなかったが、どれもこれも仙台での四年間で得たことばかり。それは間違いなく今の仕事や研究に直結している。来年は原点に戻ろうと思う。仙台と仙台で出会った仲間たちと、仙台へ行くことを許してくれた両親に感謝。
2011年12月28日
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甘い！（自分が）
昨日、大掃除してたら突然蛍光灯が切れて真っ暗闇。そして今朝起床すると喉が痛く、発熱。風邪をひいてしまった様子。昨日から踏んだり蹴ったりだが、まだまだ甘い。飲み残しの風邪薬を調合し、カフェインたっぷりのコーラと一緒に飲みまくる。この程度のことなんか全然大したことではない。仮設住宅で生活している後輩たち、放射能から逃れるために他県へ家族を避難させた友人、今も連絡が取れない恩師、知人、昔の仲間たちのことを思えば風邪で熱を出したくらい全く大したことではない。気合とオリジナル風邪薬で大克服せよ！
2011年12月25日
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ジュリー 武道館 アリーナ キター！！
仕事が終わって、京都へ行って、まっすぐ帰ってきてもこんな時間になってしまった。疲れた。。。岩手県の後輩より「プレゼントが届いた」とのメールあり。ファミリー一同絶賛とのこと。よかった。本当に喜んでもらえてよかった。贈ったこちらの方が感激して涙が出そう。そんな良い行いを神様は見ていたのでしょうか。ジュリーの武道館のチケットが今日届いていたが、なんとアリーナでＡブロック最前列グループ！某巨大掲示板の書き込みを見ると、ファンクラブの会員でも2階席後方とか、悲惨な抽選結果ばかりだったので「チケットが入手できただけでもいいか」と諦めていたが、これからポジティブに物事を考えるようにしよう（でも二日ぐらい経つと元に戻っている）
2011年12月22日
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やっぱりいい人（俺）
朝、出勤前に近所のローソンへ寄ってプレゼントを送った。でかい段ボールを抱えて、朝からちょっとしんどかったが、明日の午前中には届くとのこと。あんな遠くに、どうやったら一日で届くのか？去年「仙台に出てくるまで一日掛かった～」と本人言ってたぐらい遠いのに。それはともかく楽しんでもらいたいものです。モーレツに働いて帰宅すると、ジュリーとキヨシローのＣＤが届いてた。これも月曜日に注文したのに早いな。いいことしたご褒美でしょうか？さらにジュリーのＤＶＤ－ＢＯＸも届いてた。いいことしたご褒美でしょうか？冷静に考えたら、自分で金払って買ったんだから、ご褒美でもなんでもなく・・・まあネガティブに考えるのはやめましょう。
2011年12月21日
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なんていい人（俺）
毎週、福島県の友人に水を送りつづけることぐらいしかできなかった。東北に縁もゆかりも興味すらなかった連中が、被災地入りして、したり顔しているのを見ると腹が立つ（人間が出来ていないので）。岩手県の沿岸部に住む後輩が今も仮設住宅暮らししている。その後輩ファミリーにお菓子の詰め合わせを送る（贈る）ことにした。ふつうのお菓子では面白くないので、今、問題になっている「面白い恋人」とかご当地「じゃがりこ」とか、〆て一万円ほど。子どもが多いので皆でベタな大阪のお菓子を食べて、ニコニコな年末を過ごしてもらいたいものです。
2011年12月20日
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左肩が痛い
ただの肩凝りではなく、突き刺すような痛さ。しかも、土曜日の午後ぐらいから急に。絶対ストレスが原因だと思う。あまりの痛さに寒気がして、ぶっ倒れるのではないかと思った。という事情で、一日とてもしんどかった。暖かくして寝よう。もう、たまらん。
2011年12月19日
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おわり いろいろ そうでもなかった
あまりの情けなさに涙が出そうな一夜が明け、本日は朝から論文の手直し。さっさと終わるかと思っていたら結局一日掛かってしまった。しかも、印字した後におかしげな個所を次々発見。でもそのまま提出。どうせ博士論文にまとめる時にまた修正させられるからいいや、と。何もかも投げやり気味。大きな仕事が終わったからこれで今年も終わり、ではなかった。レポート書くの忘れてた。しかも、テーマはなぜかポケモン。なぜポケモンについて書かないといけないのか。そういえば去年の論文は冬彦さんについて書いたっけ。どうでもいいや。妄想紅白歌合戦の選考もしなければ（週刊現代にパクられた）。
2011年12月18日
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幸福な王子
今日、そういう話を聞いた。そういうことだったのか。頼まれて色々奔走したが、別にその後の報告などいちいち求めてはいなかったが、そういうことか。私はひねくれているのでそう思ってしまうが、やっぱり一見弱者として振舞っている人の方が、実は強者ではないのか？と。そうですか。よかったですな。私は幸福な王子で結構です。人知れず、目立たず、表に出ることなく、そっとしながらも、色々動いていたりする。そんなんで結構です。決して羨ましいとか思っている訳ではありません。本音は幸福の王子でいるよりも
2011年12月13日
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時間に管理されない男
最近、腕時計することをやめた。長年使っていた腕時計のバンドが外れてしまい、修理するのがめんどくさいのが理由。しかし、おかげで時間の感覚が変わった。いちいち時間を気にしなくなったことで、むしろダラダラしなくなった。「結構、本屋で立ち読みしたからさっさと帰ろう」と思い、急いで帰宅すると「まだ19時前かよ！」みたいな。時間が人を管理するのではない。人が時間を管理するのだ。原始人のようなライフスタイルと思いきや、実はニュータイプとして進化を遂げているのです。
2011年12月12日
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旅から帰ってきました
帰ってきた。寅さんのようにぶらりと旅に出て、気がついたら葛飾柴又へ。わが心を癒すかのように、本日の東京はものすごく天気が良かった。京成柴又駅前に立っている寅さんの銅像を撮影。帝釈天へ。佐藤蛾次郎演じる源公が鐘を突いているかと思ったが、そんなはずはなかった。人が多く、いい雰囲気。帝釈天で柄にもないことをわざとらしくお願いしてから江戸川へ。なんか工事して小ざっぱりしてた。映画で観たようなモサっとした感じがなくなってて少々残念。そして寅さん記念館へ。平成21年にリニューアルしたとかで、どの程度変わったのか楽しみだったが、期待は裏切られた。10年前にもぶらり一人旅で訪れたが、その時はモニターでの寅さんクイズにハマって楽しんだが、それが今も残っていたのはやはりウケがいいから？とらやのセットがそのまんま移植されてたのは感激。しかし、半分近くは柴又界隈のミニチュアがどーんと並べられて、映画『男はつらいよ』と全然関係ないんじゃね？寅さんの記念館なのか、葛飾柴又の資料館なのか、中途半端な感じがわが心をどんよりさせてくれた。その後、秋葉原のメイド喫茶でお茶を飲んで帰ってきた。ちなみに往復の移動中、論文の手直しに着手。これが意外と集中できるもんだなあ、と思ったのは最初の1時間だけだった。そして新幹線の電光掲示板のニュースで市川森一が死去したことを知ってショック。ＢＳ11でやってる『ウルトラマンＡ』今日が最終回だよ！脚本はもちろん市川森一・・・優しさを失わないでくれ 弱い者をいたわり互いに助け合い どこの国の人達とも友達になろうとする気持ちを失わないでくれ 例えその気持ちが何百回裏切られようと それが私の最後の願いだ
2011年12月11日
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旅に出ます
僕も旅に出ます。内柴は我慢できなかったんだね。きっと。
2011年12月09日
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凶暴な京都人
雨の中、京都へ。バスに乗ろうとしたら。前にいた京都人から思いっきり太ももを蹴られた。おかげでウルトラ怪獣の足形みたいなシミがズボンにくっきりプリントされてしまった。当然侘びの言葉はナシ。なか卯で牛丼食べて店を出ようとしたら、店に入ろうとした京都人たちに思いっきりタックルされた。もちろん言葉は発しない。私が一体何をしたというのでしょうか。京都人は怖いなあ。前から思ってたけど。
2011年12月08日
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ピンチはチャンスと言うが
仕事も研究もそれ以外も、自信なくしまくる。どよんとした気持ちはなかなか払拭できない。しかし、そんなことばかり言ってられないので朝から論文の手直しに着手。本を読みまくり。悩んだ時は本を読みまくるに限る。悩んでる時間があったら本を読もうと思う。
2011年12月04日
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弱者とはだれか？
全部、私が悪いんです。そんなに怖いかっちゅうねん。怖がらせるほうが悪くて、怖がるほうが正しいんだ。へえー。そこに理屈は存在しなんだ。結局、弱い者ぶってる奴が 実は世の中で一番強いんじゃねえの？腹立つ～
2011年12月02日
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