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Sweets作りが大好き、趣味がビジネスに発展したスーパー中学生が作るプリンが加古川にあります。自宅の倉庫を改造し、ケーキ工房までこしらえてしまった【いっちゃんの手作りSweets】というお店です。工房で直販しているか定かではありませんが、2015年2月1日より「ふぁ~みんSHOP八幡」で販売開始。随時、各ふぁ~みんSHOPで販売していく模様です。店内に入ると右手に乳製品コーナーがあり、その一角に堂々と販売枠を確保していました。加古川ブランドたまご『オクノのたまご』と『淡路島牛乳』を使った兵庫県産素材で作っています。棚をよく見ると、すでに単発販売分は売り切れ(+o+)。かろうじて4個入りの袋が1袋のみ陳列してあり、最後の4個をGET。あぶない、あぶない…。買って帰ってきてさっそく試食。それでは、製造者:高橋千栄子さま、いただきます。カスタードプリンなので、ほんのり黄色掛かったビジュアル。外からの見た目はシンプルですね。しかし、いざスプーンを挿入してみると、中から茶色のカラメルソースがドバッと登場。オシャレやんけ。中学生が考案したとは思えないほど大人なsweets。濃厚な中にもさっぱり感があって質の高さが伺える。なめらかさも申し分なし。うまい!「たくさん作れない」という言葉はさらにsweets好き心をくすぐりますね。ごちそうさまでした。【いっちゃんの手作りSweets】http://ichan-sweets.com/http://tabelog.com/hyogo/A2804/A280402/28042751/兵庫県加古川市八幡町下村1125-1079-439-7253【ふぁ~みんShop八幡】http://ja-grp-hyogo.ja-hyoinf.jp/兵庫県加古川市八幡町船町20079-438-9595営業時間:9:00~18:00休日:年中無休(年末年始をのぞく)☆島玉夫渾身の淡路島グルメ情報満載ブログ【淡路島食道へようこそ!】へも是非お越し下さい。ランキングに参加しています。クリックのご協力お願いします(^.^)
2015年02月04日
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久しぶりのお取り寄せシリーズはワイン。サントリーから発売されている【肉専用黒ワイン CARNIVOR(カーニヴォ)】という赤ワインです。http://www.suntory.co.jp/wine/special/carnivor/index.htmlカリフォルニア生まれ。焼肉にも負けない超辛口。価格は2000円前後と庶民派。アマゾンで取り寄せましたが、送料は無料でした!(^^)!色は確かに黒に近い赤。いかにも肉に対抗した感じのワインです。そして、今回はこのワインに合わせる肉を求めて、加古川町溝ノ口にある【マルヨ精肉店】に突撃。コロッケやミンチカツでも有名なお店ですね。各地のブランド黒毛和牛が手に入るお店。焼肉系にするかステーキ、すき焼き・・・迷います。真ん中にある「とろみ・ステーキ」というのが美味しそうで値段も手ごろなのでチョイス。すぐに自宅に持って帰って、包装紙をオープンすると、なんとも、まぁ、ええビジュアルですわ(^.^)しかし、ここはまず前菜からスタート。本日の前菜はテッチャン。のどはとりあえずビールで潤す。落ち着いたら、いよいよ本命のご登場。鉄板に乗せても、さらにサシがまぶしいお肉です。 片面が焼けたら、裏返し。さらに焼き目が網目になるように斜めに置き直す。こういうところに拘る筆者。せっかくなのでステーキハウスをイメージしてみました。いい具合にレアに焼けました。タレは「エバラの焼肉のたれ辛口」と「岩塩&ブラックペパー」を用意。あくまで素材そのままを味わいたい。野菜もしっかり摂ります。ドレッシングはたまねぎのすり身をたっぷり使ったもの。バツグンの脂の乗りと、甘みたっぷりのお肉。柔らかさの中に歯ごたえも残した肉質。完璧な出来やと思う(^.^)キュッとくるのど越しに、深みのあるタンニン。サイコ―のコラボレーションに思わず笑顔がこぼれる(^.^)自宅に居ながらにして、ステーキハウスの雰囲気を味わえました。ごちそうさまでした。【マルヨ精肉店】http://tabelog.com/hyogo/A2804/A280402/28026216/お店HP:http://www.maruyo.co.jp/兵庫県加古川市加古川町溝ノ口498-13079-422-3129営業時間:通常 9:00~19:00/毎月最終日曜日 9:00~18:00定休日:日曜日(毎月最終日曜日のみ営業)☆島玉夫渾身の淡路島グルメ情報満載ブログ【淡路島食道へようこそ!】へも是非お越し下さい。ランキングに参加しています。クリックのご協力お願いします(^.^)
2015年01月07日
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みなさま、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します<m(__)m>年明けからほとんど外にも出ず、この2日間はひたすらテレビと鍋と酒で過ごしております。まぁ、食べ歩きに出て行っても開いてないし、チェーン店的なところはいっぱいやし・・・。そこで本年の初投稿は、お土産にいただいた神戸地酒の巻とさせていただきます。お正月用のおとそにいただいたのですが、この酒が最近「幻の酒」的になって来ているらしいのです。『福寿』というお酒で、灘方面のお酒です。今回いただいたのは純米吟醸で、ものすごくフルーティーで上品で、かつ力強い。また、ノーベル賞晩餐会でも提供される由緒正しいお酒。関連記事:http://www.asahi.com/special/nobel/intro/OSK201212070139.htmlさらに創業1751年の伝統が織りなす洗練された酒蔵で造られています。260年以上の歴史があるとはすごいですね(^.^)透き通ったきれいな色です。すっと喉を通っていく飲みやすさ。刺身に合わせても食材の旨味を壊さず、鍋に合わせても負けない飲みごたえ。チーズなどの乳製品にも合う美味さ。日本酒のワインとも言えます。【神戸酒心館】という酒蔵(酒蔵ギャラリー)で手に入ります。現在オンライン注文では1~2か月待ち。現地に行けば、数量限定で買うことが出来るらしいです。わざわざ並んで買っていただいた貴重なお酒、大事に飲もうと思いましたが、もう1~2杯で底をつきます。後は年末から飼いはじめた熱帯魚と話をしながらしっぽりと乾杯(笑)。ごちそうさまでした。【神戸酒心館】 http://www.shushinkan.co.jp/神戸市東灘区御影塚町1-8-17078-841-1121営業時間・定休日等は、HPで、もしくはお問合せの上ご確認ください。☆島玉夫渾身の淡路島グルメ情報満載ブログ【淡路島食道へようこそ!】へも是非お越し下さい。ランキングに参加しています。クリックのご協力お願いします(^.^)
2015年01月02日
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2014.10.18(土)放送の『満天☆青空レストラン』を見ましたでしょうか?宮城県石巻漁港に水揚げされるブランドサバ「金華サバ」特集でした。宮城県金華山沖周辺で獲れるため、こんな名前になっています。このサバで作る缶詰めが絶品とのことで、透かさずお取り寄せを実施。注文して待つこと10日間、そいつは筆者の手元にやって来た!(^^)!製造元は【木の屋石巻水産】という水産工場。平成23年3月11日東日本大震災により工場・事務所ともに全壊の被害を受けたが、平成25年に復活!水揚げ時期が決まっている旬のサバを使用するため、去年詰めた物は既にほぼ完売。また、ひとつひとつ手詰めするため、大量生産が出来ない。故に幻の缶詰めなのであ~る(^.^)蓋を開けるとそこには脂の乗りがバツグンのサバの切り身が2切れ。何となく黄金に輝いて見えるのは筆者だけだろうか?鍋に入れて少し煮るもよし、お皿に乗せて電子レンジでチンでもよし。とりあえず温めていただくとします。もちろんビールも登場(^O^)エキスの出が半端ないが、決してくどくはなく上品な脂。味噌も濃くなく、サバ自身の旨味を尊重。骨まで食べれるが身は崩れ切らず形が残っているため、口の中に入れた時のホクホク感も損なっていない。それでは、宮川大輔の気持ちになって、エコーを利かせて・・・「うまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!」続いて、金華サバの味噌丼を作ってみた。白髪ねぎを乗せて。。。たっぷりの身と上質の脂が溶け込んだ味噌ソースをご飯に掛けると、何とも贅沢な丼の完成!はい!「うまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!」ほろ酔い、お腹いっぱいの満足ディナーとなりました(^O^)それでは最後に、同社の復活劇をご紹介。震災前の木の屋さんのシンボル。震災後のシンボル。震災後の会社。新工場で不死鳥のごとく復活!(^^)!ボランティアしたり、寄付したり出来るほど筆者には力がありませんが、食べることでほんのわずかでも復興支援の力になるなら、これからも東北の食材をどんどん取り入れていこうと思います。おいしいものならなおさら。。。(笑) ごちそうさまでした。 【(株)木の屋石巻水産】 HP宮城県遠田郡美里町二郷字南八丁2-20120-05-1237☆島玉夫渾身の淡路島グルメ情報満載ブログ【淡路島食道へようこそ!】へも是非お越し下さい。ランキングに参加しました。クリックのご協力お願いします(^.^)
2014年10月27日
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久しぶりにお取り寄せシリーズ。テレビ番組で紹介されていた【うそば】をGETしました。福井県若狹のB級グルメとして売出中。”う”が先に来ているので、うどんが表、裏がそばと言うことです。はっきりとしたコントラストが眩しい(笑)乾麺が登場(^O^)まずは、作り方をしっかり学びます。たっぷりのお湯でゆがいたら、冷水で締めて「ざるうそば」でいただきましょう(^-^)。うどんメインですが、そばつゆが付いています。ざるで食べる場合は、少し濃いめに水で割っていただきます。コシはあります。風味はうどん&そばがハーフハーフ。のど越しはちょっとそばが引っかかる感じ。味は・・・中途半端?熱い掛けそばにして見よう。う~ん、ややコシが落ちて、そばの香りが強くなる。まぁ、楽しんだので良しとしよう(^.^)ごちそうさまでした。うそばHP株式会社 ワカサ商事福井県三方郡美浜町久々子60-4-10770-32-0178☆島玉夫渾身の淡路島グルメ情報満載ブログ【淡路島食道へようこそ!】へも是非お越し下さい。ランキングに参加しました。クリックのご協力お願いします(^.^)
2014年09月09日
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本日は食材を求めて、東加古川のイオン加古川店に潜入。こちらには食品コーナーの中に精肉店が存在しています。肉の種類が豊富で、意外とリーゾナブル。その一角に発見した「イベリコ豚」の文字。本日のディナーはこいつで行きまっしょい!そしてこれがイベリコ豚のネック。ロースやバラほど高級ではないですが、程良い歯ごたえと脂が楽しめそう(^u^)。本日用意したタレは4種類。ドイツアルプスの岩塩・焼肉のタレ・ごま油・コチュジャン。まずは辛口の発泡酒「KIRIN澄みきり」を注いで・・・大量の野菜とえのきを準備して・・・イベリコ君を鉄板にロック・ON!!!ええ音とええ匂いが部屋に充満!(^^)!。ええ感じで焼けてきました。では、4種類のタレをダイジェストで食べ比べ。美味しかった順にアップ(^O^)1位はコチュジャン。韓国料理にサムギョプサル(豚バラ焼肉)があるように、コチュジャと豚肉は相性バツグン。えのきもコチュジャンが1位。2位は岩塩、イベリコ豚の風味をいい具合に引き出してくれます。3位はごま油に塩とコショウを入れたもの。えのきは意外とこれが美味い。最後は焼肉のたれ。オーソドックスということですが、別に悪くない。最後は得意の肉巻きご飯で(^O^)臭みがなく、想像より脂っぽくなく、程良い食感のスペイン生まれのイベリコ豚。おいしゅうございました。ごちそうさまでした。☆島玉夫渾身の淡路島グルメ情報満載ブログ【淡路島食道へようこそ!】へも是非お越し下さい。ランキングに参加しました。クリックのご協力お願いします(^.^)
2014年02月16日
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NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」にいよいよ光姫(てるひめ)の登場。光姫の生まれ故郷の加古川市志方町はご存知「志方牛(加古川牛)」の産地。この度は、筆者が好きな精肉店をご紹介しましょう(^O^)。まず1軒目は志方町にある【大浦ミート】。もうここは精肉店というより、精肉工場ですね。何十人ものスタッフがもくもくと肉を加工していました。種類も多く、ショーケースはもう和牛の宝石箱です。本日はこの中から、特上ロースを選択。なぜなら100g1050円→850円のサービス日だったので!(^^)!。見事なサシと赤身とのバランス。これを自宅でしゃぶしゃぶに。ポン酢は愛用の「高知馬路村ゆずの村」とミツカンのごましゃぶたれの2種類。この日は「軍師勘兵衛」で光姫の初登場の日。敬意を表して、鑑賞しながら志方牛を食す。しゃぶしゃぶし過ぎず、レアで召し上がる(^O^)。野菜の旨味もこのゆずポンが引き立ててくれます。最後はさぬきうどんで、ごっつあんです。もう一軒はよく焼肉をする時に利用する、加古川市西神吉の【あらき精肉店】。こちらもズラリと並ぶお肉達(^O^)。目の保養になります。厚切りの焼肉用。柔らかいので厚くても大丈夫(^u^)ホルモン類も充実。意外と安め。三角バラ。どーよ!このビジュアル。ロース。柔らかいでぇ~(^.^)自家製たれで、ごっつあんでした!焼いてる所の写真忘れた(*^_^*)【大浦ミート本店】加古川市志方町志方町1306079-452-40389:00~ 18:30/定休日:水曜日(その他あり)【スタミナのあらき】加古川市西神吉町大国670-17079-431-807810:00〜19:00/定休日:木曜日☆島玉夫渾身の淡路島グルメ情報満載ブログ【淡路島食道へようこそ!】へも是非お越し下さい。ランキングに参加しました。クリックのご協力お願いします(^.^)
2014年01月27日
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日に日に鍋が美味くなる季節。ふと「そういえば最近、雲子(たら白子)の鍋食べてへんなぁ。。。」。思い立ったらすぐ行動、でもどこのスーパーに行ってもないので、お取り寄せで対応。北海道産、真鱈の白子GET!このグロテスクな容姿が美味しさの証。鍋にして頂くのですが、どうせなら酒にも拘ろう!(^^)!そして訪れたのが、今となっては加古川唯一の酒蔵となった【岡田本家】に突撃。野口町良野にあります。1874年創業、風情のある佇まい、歴史あるシチュエーション、加古川にもまだこんなところがあった(^O^)店内に入るとさらにテンションUP(^.^)。シャレオツ!そろばん、使い方どんなんやったっけ?ぐるりと店内を見渡した後は、同店自慢のお酒「盛典 特別純米生原酒」をチョイス。それでは、酒の仕入れも済ませて、鍋ダネも買ったので早速帰って、いよいよNABE Party Nightのスタート!『真鱈と雲子の親子鍋』。具材をぶち込んだら煮え待ち。ポン酢にも拘る。我が家で昔から愛用している高知は馬路村のポン酢『ゆずの村』を用意。酸っぱさが強くなく、ゆず本来の風味を生かした絶品ポン酢。大量の大根おろしも準備してみました。さぁ、ある程度火が通ったら、煮崩れする前にいただきまっしょい!たっぷりの大根おろしと一味もしっかり乗せて、いただきます(^u^)とろける食感と潮の香りたっぷり。美味過ぎる~!(^^)!。またこの酒がええ仕事しよんねん!カラダも温まって、お腹いっぱいになって、心も温まりました。ごちそうさまでした!【合名会社 岡田本家(食べログ)】加古川市野口町良野1021079-426-7288[火~金]9:00~18:00[土・日・祝]10:00~17:00定休日:月曜日☆島玉夫渾身の淡路島グルメ情報満載ブログ【淡路島食道へようこそ!】へも是非お越し下さい。ランキングに参加しました。クリックのご協力お願いします(^.^)
2013年12月27日
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本日のディナーは生ゆば料理!(^^)!。加古郡播磨町にあるお豆腐屋さん【松井食品】で生ゆばを買ってきました。店内にズラリと並ぶ”大豆の恵み”生ゆば、汲み上げ豆腐、おぼろ豆腐など、新鮮な豆腐素材がおいしそう!巻き生ゆば(刺身用)、鍋用生ゆば、丹波の黒豆のゆば入り豆腐を購入(^O^)では、早速調理に移りましょう(^.^)。まずはお鍋に既成の豆乳スープを入れて。。。食材をぶち込みます。煮えたところで鍋用の生ゆば投入(^u^)。う~ん大豆の香りが心地いい、うま~い!続いて、巻き生ゆばの刺身。これが一番高かった。なぜにと申しますと、このゆばは一番最初に汲みあげたやつ。もっとも大豆のエキスを注入したゆば。ビールでいうとキリン一番搾りみたいな感じですね(^.^)濃厚なゆば、うまいわぁ~!(^^)!。そしてこれに合わせる酒は、加古郡稲美町の酒蔵【井澤本家合名会社】の『純米吟醸 倭小槌』やや甘めの地酒。フルーティーなので、ゆばの風味を壊さず、相性はベリーグッド(^O^)最後は半生の讃岐うどんで締め。遠くまで買いに行った甲斐がありました。おいしかったぁ。。。ごちそうさまでした。ゆば:【有限会社 松井食品】食べログ加古郡播磨町二子620-1078-942-1305定休日:日曜日地酒:【井澤本家合名会社】加古郡稲美町印南8180794-95-0030☆島玉夫渾身の淡路島グルメ情報満載ブログ【淡路島食道へようこそ!】へも是非お越し下さい。ランキングに参加しました。クリックのご協力お願いします(^.^)
2013年12月09日
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11月19日の投稿で登場した、姫路市安富町の『下村酒造』で実はお土産を買っておりました。それが”純米大吟醸の酒粕”。酒粕なのに300gで500円、これで作る粕汁は絶対うまいはず!本日はこれでオリジナルの酒粕鍋を作りまっしょい!また今日はこの鍋に合わせたような寒い夜ですね(^.^)では、早速レッツ・クッキング(^.^)。鍋にこんぶと本だしでベースを作り、そこに酒粕を適量入れて風味のいいスープを作ります。ここに、白味噌を入れるのが島流。コクと甘みが加わって、とてもまろやかなスープになります。目安としては、酒粕:白味噌=2:1くらい。後は好みで調整。そしてこれが完成品。ちょっとだけとろみが付くくらいがベスト。食材に絡んでいい感じになります。ここに緑黄野菜を中心に、豆腐・あげ・根野菜・きのこ等を入れて煮込みます(^.^)次にメインの豚肉を入れます。普通の鍋の時は豚バラを使いますが、しゃぶしゃぶ風にする時は豚肩ロースを使います。それもしゃぶしゃぶ用ではなくて。切り落としがうまい!(^^)!白味噌でほんのり甘さが加わった粕スープに、さらに野菜の甘みがプラスされて、激うまスープになりました。器にこの出汁を取って、一味をたっぷり入れます。酒粕が豚肉独特の臭みを消して、豚肉本来のうま味を引き出して来ます(^O^)。また野菜にも酒粕が絡んで、抜群の風味。特に緑黄野菜ときのこがうまい。そして・・・本日この鍋に合わせる酒は大分県日田市の『老松酒造 円熟おこげ』という麦焼酎。アルコール分30度、焼酎の原酒のようです。風味が良くてうまい!この焼酎を受けるのが、私のブログにも度々登場する淡路島の五色町にある窯元『樂久登窯』の湯のみ。この湯のみに6:4でお湯割りを作るのがベスト焼酎お湯割り。厚みがある湯のみなので冷めにくく、また冷めないうちに飲みほしてしまう適量が入る大きさ!(^^)!。もう買ってから3年以上になるが、毎年寒い時期に活躍してくれます。肉、野菜とも満足のいく美味しさ!(^^)!。体もすっかり温まりました。最後に締めですが・・・、今回はそうめんで行ってみました。硬めに湯がいておいて、これも温まる程度にさっとスープに潜らせて食べると、コシがあってうまし。スープも濃厚になっているので、逆に太麺うどんでもおいしいと思う。明日はこれに根野菜やこんにゃく、鮭などを入れて粕汁を作ります。一粒で二度おいしいとはこのこと(^u^)。しかしながら、酒を作った後の副産物で料理を作る食文化は、日本以外にあるのだろうか?マジで日本食文化バンザイ!最後にローソンで買ってきた「宇治抹茶プリン」でデザート締め。とことん和で攻めました(^.^)。ごちそうさまでした。☆島玉夫渾身の淡路島グルメ情報満載ブログ【淡路島食道へようこそ!】へも是非お越し下さい。ランキングに参加しました。クリックのご協力お願いします(^.^)
2013年11月27日
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先日、こんな本を買ってきた。この本の「カキの土手鍋」に刺激を受けて、今回は自宅で料理に挑戦する。とその前に、先日から気になっていた酒蔵が姫路にあって、本日はまず酒の仕入れに奔走することにした(^O^)突撃したのは、姫路市安富町にある【下村酒造】。兵庫県の中腹の山中にある蔵元です。店内に入ると、この酒蔵のブランド地酒【奥播磨】がずらりと並ぶ!(^^)!。利き酒のコーナーもあってテンションが上がるが、車なので我慢、我慢。こちらで、季節物の「奥播磨 播秋」という山廃純米・山田錦五拾五を購入。さて、自宅への帰路で食材を買って、いざレッツ・クッキング!まず土手用の味噌作り。合わせ味噌にコチュジャンをブレンドしてピリ辛にします。この味噌は島オリジナル(^.^)。よく練ったら、はけで土鍋の周りに塗っていきます。因みに、この土鍋は100円ショップで買ったもの。重宝するわ。まず、出汁こんぶを鍋底に引きます。出汁+こびりつき防止にもなる。次に水を8分目まで入れて、本だしを入れて、さらに酒を少々。本来ならみりんも入れるが、コチュジャンがその役目をしてくれるので割愛。最後に食材を入れていきます(^.^)さて、蓋をして煮込んで行きまっしょい!ある程度温まったら、土手の味噌を溶かしながら調整していきます。で、出来上がったのがこれ。ピリ辛で濃厚で、牡蠣の出汁がしっかり出て、う、う、う、うま~~い!(^^)!酒がススム、ススム。またこの料理とこの酒がベストマッチ(^O^)。あっさり完食。では締めと行きましょう。今回はちょっと細めのうどんを用意してみた。じっくり煮込まれた味噌出汁が濃厚なので、生卵に付けてまろやかに(^O^)。これもうま~~~い!!今回の自作ディナーは100点をつけてもいいだろう。簡単な料理なのでみなさんも是非作って見てください。お時間のある方は、ドライブがてら奥播磨へも行って見てはどうでしょう。近くに温泉もありますよ(^O^)ごちそうさまでした。【下村酒造】姫路市安富町安志9570790-66-2004 ☆島玉夫渾身の淡路島グルメ情報満載ブログ【淡路島食道へようこそ!】へも是非お越し下さい。ランキングに参加しました。クリックのご協力お願いします(^.^)
2013年11月19日
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