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「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)。沖縄教販BOOKSきょうはん 美浜店・BOOKSきょうはん やいま店・BOOKSきょうはん 宮古南店BOOKSきょうはん とよみ店・BOOKSきょうはん 安謝店 他の書店につては後日知らせます。狼魔人日記でネット先行販売しています。申し込みはメールでできます。ブログ 狼魔人日記メール ezaki0222@ybb.ne.jpみなさんの意見・感想はヒジャイ掲示板へヒジャイ掲示板クリックお願いしますにほんブログ村○戦後沖縄は60万人から140万人に人口が増えた。○沖縄の幸福度は全国1位(834.0)である。○戦後69年間、沖縄は米軍の抑止力で戦争に巻き込まれないで平和であった。○米軍基地と関係なくリゾートホテルはどんどん増え、観光は発展し続けている。米軍基地が観光発展を阻害しているというのは嘘である。 普天間第二小学校 騒音被害・命の危険 沖国大ヘリ墜落 命の危険○辺野古基地埋め立ては大浦湾の自然を壊さない。○辺野古基地は普天間基地の何十倍も安全である。○辺野古移設は普天間基地の危険を解除する。○嘉手納飛行場以南の米軍基地返還は90%近くの県民の周囲から基地がなくなる。キャンプシュワブゲート前は嘘つきたちの集まり 辺野古移設問題は人の命を選択するか自然の命を選択するかの問題である。普天間飛行場の周辺市民の命を優先するなら辺野古基地建設を選ぶ。市民の命より辺野古の自然の命を優先するなら辺野古基地建設に反対する。 キャンプシュワブに集まり、辺野古飛行場建設に反対する人たちは人の命より自然の美しさを優先させる人たちである。心がきれいなようであるが実は人の命をないがしろにする残酷な人間たちである。 自分たちが残酷な人間ではないことを装うために普天間飛行場を閉鎖・撤去すればいいなどというが、閉鎖・撤去するわけにはいかないから辺野古移設である。辺野古移設ができなければ普天間飛行場が固定化する。 辺野古に新基地ができれば一〇〇年も続くなどというが、だったら普天間飛行場だって修理補修しながら一〇〇年続けることはできる。 私は自然の命より人の命を優先するから辺野古移設に賛成である。たとえジュゴンやサンゴが死のうと人の命には代えられない。人の命のためにはジュゴン、サンゴの死は止むを得ない。 なぜ、人間が人間の命より自然の命を優先させるのか。そんなに自然を優先させたいなら人類を滅ぼして、地球から人間をなくそう運動すればいいではないか。しかし、そうなると自分も死ななければならないから、自分は生き残りたいから人間なくそう運動はできないわけだ。なんて利己主義な人間たちなんだ。 というぎりぎりの論争をしたいのだが、そんな真剣な論争からこけてしまうのが辺野古基地建設問題である。辺野古飛行場は辺野古崎の沿岸部を埋め立てるだけで、、埋め立てた沿岸部は失われるが、それは広い辺野古の海、大浦湾のわずかの部分あり辺野古の海も大浦湾もほとんど変わらない。 辺野古の自然が失われるというのは嘘なのだ。嘘を振りまいているのがキャンプシュワブの運動家であり、沖縄二紙である。 ところが、沖縄の自民党は革新の嘘に反論しない。自民党こそが専門家に依頼して、辺野古基地埋め立てが辺野古の海や大浦湾にどのような影響があるのかを徹底調査して県民に公表するべきであるのに、そんな様子はない。それどころか元自民党県連会長である外間盛善氏は、「世界一危険と言われた普天間飛行場を一日も早く移設しないといけない、そのためには人の少ないやんばるへ持っていこうと日米両政府は考えたかもしれないが、私は憤まんやるかたない。知事も両政府には従わざるを得ないと埋め立てを承認されたのだろうが、このことについては県民は納得していないと思う」「大浦湾は海と山の自然景観のバランスが本当に優れた場所だ。しかもジュゴンやウミガメもいる。きれいな海にしか回遊しないといわれるジュゴンが来る海は沖縄にもなかなかない。『ああ松島や』と歌われた松島湾(宮城県)にも負けないほど景観が豊かだ」 ― 松島を埋めるのと同じという意味か。 「そうだ。(本土で)ああいうところを埋めて米軍が使うと言ったら、そうさせますか、ということだ。そう言えばヤマトの人にも分かってもらえるのではないか。観光県として守らなければならない資源だ」と、革新の嘘の宣伝を丸呑みする体たらくである。それでは県民が辺野古の海や大浦湾の自然が破壊されると信じるのは無理がない。 ジュゴンは一時期辺野古に寄らなくなるかも知れないが、サンゴが死滅することはない。現状のままである。辺野古の海、大浦湾の自然は無事である。そのことを県民に訴えるべきは自民党である。 毎日毎日、キャンプシュワブにやってくる人たちは自然が破壊されると嘘をつき、その嘘を沖縄二紙は毎日毎日報道するのである。○牧志さんは「基地が造られると、この美しい風景も生物が多様にすむ海も見られなくなってしまう」と指摘。○海上から初めて辺野古の海を見た代島治彦さん(56)=東京都=は「陸上から見るのとは違いとても広いと思った。基地建設を今止めないといけない」と話した。○参加者の辺土名佐知子さん(39)=沖縄市=は「こんなきれいな場所を埋め立てるなんて政府の考えは理解ができない」と憤った 「琉球新報 9月29日(月)」 辺野古基地建設に反対することは普天間飛行場のことを真剣に考えていないということであり、人の命より自然の景観を優先することである。きれいごとを言っているが、本当は人の命を軽視する残酷な考えである。埋め立てる場所は辺野古崎沿岸部だけである。それなのに「基地が造られると、この美しい風景も生物が多様にすむ海も見られなくなってしまう」はあり得ないことである。現場を見ればこそ美しい風景も生物が多様にすむ海も見られることが分かる。 海上から見れば辺野古の海、大浦湾の広さに比べて辺野古飛行場が小さいことが分かる。それなのに辺野古飛行場は「広い」である。それもまた現場を見ながら嘘をついているのである。確かに辺野古飛行場は自然の景観を損ねるが、その場所は現在米軍基地であり、建物が建っている。現在も自然の景観を損ねている。飛行場建設のために沿岸部を埋め立てるが、沿岸部は米軍基地の周囲であり美しい景観には入らない。その部分を埋め立てるのだから美しい景観は現在のままである。美しい景観が見られなくなるというのは真っ赤な嘘である。 「こんなきれいな場所を埋め立てるなんて政府の考えは理解ができない」にはむあきれ果てる。まるで海の大部分を埋めるような表現だ」。これも嘘である。 このような大嘘が毎日繰り返されているのがキャンプシュワブゲ―トである。 このような大嘘の運動が展開されているのは沖縄の政治的不幸である。第37回世日フォーラム沖縄沖縄と日本の未来を考える講演会9月7日の統一地方選挙が終わり、いよいよ11月16日投開票の県知事選挙戦に突入しました。3選を目指す自民党推薦の仲井真弘多知事に対し、「オール沖縄」を掲げて、革新諸派の支持を受けた翁長雄志那覇市長、それに元郵政民営化担当相の下地幹郎氏が出馬表明し、保革中道の三つ巴の様相を呈しています。そこで当フォーラムでは、全国的に人気の高いブログ「狼魔人日記」の管理人である江崎孝氏を招いて、最近の沖縄情勢から見た知事選の行方について講演していただくことになりました。ご多忙とは存じますが、読者の皆様始め、知人、友人の方、万障お繰り合わせの上、多数ご参加くださいますようお願い申し上げます。 演 題 「沖縄がアジアの中心となる日」 ~沖縄の将来にとって誰が知事にふさわしいか~講 師 江崎 孝 氏(コラムニスト)プロフィール;江崎 孝 えざきたかし1941年 沖縄生まれ。 慶應義塾大学(経済学部)卒業、東京にて商社勤務の後、沖縄にて貿易会社経営。同時に雑誌『WILL』や『正論』などで評論活動開始。現在人気ブログ「狼魔人日記」の管理人、チャンネル桜沖縄支局のレギュラーキャスターを務めている。著書『マルチ商法を斬る』、『沖縄「集団自決」の謎と真実』(共著)【日 時】平成26年10月12日(日)午後1時30分開場 午後2時開演、4時終了 【会 場】沖縄県立博物館・美術館 講座室 〒900-0006 那覇市おもろまち3-1-1 電話 098(851)5401(博物館班直通)【会 費】1,000円 ⇒ 500円【主 催】世日フォーラム沖縄 【後 援】世界日報社那覇支局、自主憲法制定沖縄県民会議、勁草会【連絡先】世日フォーラム沖縄事務局 電話&FAX:098 (862) 9195 2014/09/24 に公開 平成26年9月24日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日、水曜日の放送ではキャス¬ターの又吉康隆が翁長市長のアイデンティティーの破綻、嘉手納基地以南の米軍基地返還¬問題、集団的自衛権の行使容認が徴兵制度につながるという嘘の報道について解説していただきます。沖縄の声
2014/09/30
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[混とん県知事選]の根本原因は革新の衰退だ 2014年9月26日の沖縄タイムスの社説の題名が「『混とん県知事選』なんでそうなったのか」である。 [混とん県知事選]であるなら普通の表現であるが、その次に「なんでそうなったのか」と続けている。「なぜ」ではなく「なんで」はほほえましい言葉であると同時に、タイムス社説がうろたえている心情をにじませている。県知事選をめぐって前例のない政治状況が生まれている。こんな選挙、過去にあっただろうか。 「沖縄タイムス社説」と書いているように、タイムス社説は本心で「なんでそうなったのか」と原因が分からないで困惑しているようである。盲目的に革新支持に徹底し、政治状況を客観的な視点から見ることもなく、革新側の視点からしかみていないタイムス社説は現状を正確に見る能力を失っている。、民主党県連代表の喜納昌吉氏が知事選への出馬を正式に表明した。仲井真弘多知事、翁長雄志那覇市長、下地幹郎元郵政民営化担当相はすでに立候補を明らかにしており、県内政治に大きな影響力を持つ4氏が知事選に名乗りを上げたことになる。 民主党本部は自主投票の方針を決めている。喜納氏を公認しない考えだ。喜納氏が予定通り出馬すれば、党本部と県連の亀裂がいっそう深まるのは避けられない。 仲井真、翁長両陣営から熱烈なラブコールを受ける公明党は、この段階になってもまだ最終的な態度を決めていない。 なぜ、こういう複雑な状況になってしまったのか。 「沖縄タイムス社説」 「なぜ、こういう複雑な状況になってしまったのか」とは笑える。四人が立候補したのにはそれぞれに理由がある。その理由を解き明かしていけばいいだけのことだ。絡み合った「混とん」を解いていき、単純化していくのが社説の仕事であるが、「混とん」を解き明かすことができないで「複雑な状況」に見えてしまうのは、「混とん」が解きほぐすことができないくらいに複雑に絡みあっているからではない。タイムス社説が私利私欲の視点で「混とん」を見ているからである。タイムス社説は保守対革新の対立を最初から想定し、その対立の構図を固定化している。そして、革新を徹底して応援し、革新の勝利を得るためにあらゆる努力をしている。そのようなタイムス社説だから客観的な分析能力はない。 とにもかくにも、タイムス社説にとっては明確な保守対革新の構図が絶対的に必要である。ところが翁長市長が立候補し、次に下地氏が立候補し、そして、喜納氏が立候補する過程で、保守対革新の構図が見えなくなったのだ。 最初に保守対革新をあやふやにしたのが翁長市長であった。翁長市長のアイデンティティー論にたぶらかされた革新が翁長市長支持にまわった。左翼イデオロギーの権化である共産党でさえ保守である翁長市長を支持したのだから、革新のたぶらかされかたはひどいものである。哀れさえ感じる。 始まりはオスプレイの普天間飛行場配備問題だった。保守である翁長市長が革新の売りであるオスプレイ配備反対運動の先頭に立ったのだ。これで一気に革新の売りが翁長市長に奪われ、那覇市長選の時、革新は対立候補を出すことができなかった。革新イデオロギーの強い共産党がなんとか立候補を出しただけであり、那覇市長選は翁長市長の圧勝であった。オスプレイ配備反対という革新の一丁目一番地を翁長市長にとられては革新はなす術はなかった。 オスプレイ配備反対・辺野古基地建設反対はアイデンティティーではない。イデオロギーだ。翁長市長はイデオロギーを革新と同じにしながら、お互いに腹八分、腹六分にして沖縄のアイデンティティーで闘わないと日米政府と立ち向かうことはできないと説いた。翁長市長の巧妙なアイデンティティー論に革新はたぶらかされていった。翁長市長は革新の票が欲しいだけである。革新のイデオロギーもアイデンティティーも翁長市長にとってへのかっぱである。 翁長市長は元々は辺野古移設推進派であった。ところが前回の県知事選の時に、公約を県外移設に変えた張本人である。そして、那覇市長選に勝つためにオスプレイ配備反対の先頭に立った。 翁長市長は選挙に勝利するためには手段を選ばない政治家である。アイデンティティーもイデオロギーもない政治家である。アイデンティティーもイデオロギーも選挙に勝つために利用することしか考えない政治家である。 革新を支持し、革新を勝たすために自分の持てる能力を使い果たしているタイムス社説には翁長市長の本性を見抜く余裕はない。 タイムス社説は四氏が立候補したことに混乱し、「県知事選をめぐって前例のない政治状況が生まれている。こんな選挙、過去にあっただろうか」と述べているが、本当は保守の翁長市長が革新を巻き込んで立候補したことが前例のない政治状況である。 翁長市長のオスプレイ配備反対、辺野古基地建設阻止は翁長市長の革新票を得るための選挙戦術であることに気づかないで、むしろ保守の翁長市長を革新に巻き込んだと勘違いして喜んだのがタイムス社説なのだろう。だから、「革新」の翁長市長を応援したのだ。 翁長市長は保守と革新が対立するのではなく、沖縄のアイデンティティーで保守と革新が一緒になるべきだと主張した。だから、タイムス社説は翁長市長の中に「革新」の部分を見ることができた。翁長市長の「保守」の部分を頭の中で消し、翁長市長の「革新」の部分を見ることによって翁長市長を応援することができたのである。 しかし、翁長市長の「保守」の部分をどんなに頭の中で消しても、翁長市長の政治から「保守」を消すことはできない。翁長市長は埋め立て承認撤回を「保守」であるために明言しなかった。そして、「建白書」には普天間飛行場の閉鎖・撤去が銘記されているのに、翁長市長は県外移設を記者会見で公言している。翁長市長の建白書の実現とは閉鎖・撤去てはなく県外移設である。 すでに「混とん」は翁長市長が正式に立候補した時から始まっていた。「混とん」の原因は翁長市長のアイデンティティー論とそれにたぶらかされた革新にあった。ところが翁長市長の「革新」部分に期待するタイムス社説は翁長市長の「保守」部分を頭の中で消して、仲井真知事対翁長市長を保守対革新の構図に収めたのである。「混とん」を見て視ぬふりをしたのだ。 そのために間違った判断をした。 米軍普天間飛行場の県外移設を公約に掲げて当選した仲井真知事は昨年12月、県議会や県軍用地転用促進・基地問題協議会など関係機関・団体や県民への事前説明をせずに、辺野古埋め立てを承認した。これが混迷の始まりである。そうである以上、埋め立て承認と辺野古移設の是非が、知事選の最大の争点になるのは当然である。 「沖縄タイムス社説」 仲井真知事が「辺野古埋め立てを承認した」のは混迷の始まりではない。保守対革新の対立の始まりだ。なお今知事は「県外移設」を主張していたが、辺野古埋め立てを承認した。これはあやふやな仲井真知事がはっきりと保守の立場を明確にしたこということだ。だから沖縄二紙や革新は仲井真知事を激しく非難した。 「辺野古埋め立て承認」は「混迷」ではなく「対立の鮮明」である。 的確な判断ができないタイムス社説は「混迷」していく。 菅義偉官房長官は記者会見で、埋め立ての是非は「争点にならない」と語った。沖縄の人々の切実な思いを無視した不遜な発言と言うしかない。有力4氏は、辺野古移設問題について、「推進」「反対」「県民投票」「承認撤回」など、4者4様の公約を掲げている。違いは鮮明だ。 「沖縄タイムス社説」 四者の公約の違いが鮮明であるなら「混とん」ではない。むしろ違いが整理されて いるから県民は選択しやすくなる。「[混とん県知事選]なんでそうなったのか」「こういう複雑な状況になってしまったのか」と自分で問題提起をしながら、原因を解き明かすのではなく「違いは鮮明だ」と締めくくっている。おかしな社説である。 仲井真知事対翁長市長を無理やり保守対革新の構図にしたタイムス社説は、たとえば建白書には閉鎖・撤去が銘記されていることを繰り返し記事にし、世論調査でも国外移設・閉鎖・撤去が過半数を超えていることを掲載して「県外移設」の翁長市長に圧力を加えたように、革新の主張を翁長市長が取り入れるように圧力を新聞で加えた。タイムス社説には保守仲井真知事と翁長市長の革新部分の対立の構図しか視野に入っていなかった。 ところが下地氏が立候補に名乗りを上げ、辺野古移設は県民投票にゆだねることを公約にした。と下地氏の公約は、保守であるが故に辺野古埋め立て承認撤回を公約できない翁長市長よりも下地氏の公約のほうが革新やタイムス社説の主張に近い。 新聞記事は文字の世界であり理屈の世界である。記事で仲井真知事を批判して、翁長市長に票が流れるような記事を書くのがタイムスにとって難しくなってきた。そして、四人目の立候補者喜納氏は「埋め立て承認撤回」を公約にした。革新、タイムス社説と同じ主張である。 革新、タイムスは理屈上は喜納氏を支持しなくてはならない。しかし、革新は翁長支持を決めたからタイムス社説も翁長市長が有利になるような記事を書かなければならないのだが、下地氏の登場に加え喜納氏の登場でそれが難しくなった。 「混とん」に陥ったのは県知事選ではなく、タイムス社説である。 「混とん」状態にあるタイムス社説は「なぜ、こういう複雑な状況になってしまったのか」と自問したにも関わらず「4者4様の公約を掲げている。違いは鮮明だ」と述べ、複雑な状況になった原因については追究していない。革新に盲目になっているタイムス社説には追究する能力がないからだ。 後半は「混とん」とは関係のない内容になっているし、辺野古移設反対の主張をしているが押しが弱い。押しを強くすれば翁長市長ではなく、下地氏や喜納氏を応援してしまう記事になる恐れがあるからである。 たとえば、世論調査を参考に辺野古移設反対を主張すれば下地を応援することになる。埋め立て承認を撤回するべきであると主張すれば喜納氏を応援することになる。それを避けたために押しの弱い文章になったのだろう。 下地氏、喜納氏の立候補によって、頭が「混とん」としてきたタイムス社説である。革新を応援したいタイムス社説にとって、応援したい革新の芯が見えづらい複雑な状況となってしまったが、その根本的な原因は翁長市長、下地氏、喜納氏が立候補したからではない。革新系の立候補が一人もいないことにある。そして、その原因は革新の衰退にある。 資本主義・議会制民主主義国家の日本では社会主義の革新が衰退するのは時代の必然である。革新が強いと言われている沖縄も例外ではない。 沖縄二紙がどんなに頑張っても革新は衰退する運命にある。 日本共産党・社会民主党は480人の衆議院議員の中でたった10人だけである。国会ではすでに革新は衰退している。2014/09/24 に公開 平成26年9月24日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日、水曜日の放送ではキャス¬ターの又吉康隆が翁長市長のアイデンティティーの破綻、嘉手納基地以南の米軍基地返還¬問題、集団的自衛権の行使容認が徴兵制度につながるという嘘の報道について解説していただきます。沖縄の声
2014/09/28
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「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)。沖縄教販BOOKSきょうはん 美浜店・BOOKSきょうはん やいま店・BOOKSきょうはん 宮古南店BOOKSきょうはん とよみ店・BOOKSきょうはん 安謝店 他の書店につては後日知らせます。狼魔人日記でネット先行販売しています。申し込みはメールでできます。ブログ 狼魔人日記メール ezaki0222@ybb.ne.jpみなさんの意見・感想はヒジャイ掲示板へヒジャイ掲示板クリックお願いしますにほんブログ村○戦後沖縄は60万人から140万人に人口が増えた。○沖縄の幸福度は全国1位(834.0)である。○戦後69年間、沖縄は米軍の抑止力で戦争に巻き込まれないで平和であった。○米軍基地と関係なくリゾートホテルはどんどん増え、観光は発展し続けている。米軍基地が観光発展を阻害しているというのは嘘である。 普天間第二小学校 騒音被害・命の危険 沖国大ヘリ墜落 命の危険○辺野古基地埋め立ては大浦湾の自然を壊さない。○辺野古基地は普天間基地の何十倍も安全である。○辺野古移設は普天間基地の危険を解除する。○嘉手納飛行場以南の米軍基地返還は90%近くの県民の周囲から基地がなくなる。人間愛の欠片もない辺野古建設反対派 私は辺野古の海や大浦湾の自然が完全に破壊されるとしても、普天間飛行場の辺野古移設に賛成である。自然の命より人間の命が大切である。それだけではない。普天間第二小学校のように飛行機の騒音で授業が妨害されたりするのもなくさなければならない。だから人口が密集している宜野湾市の真ん中にある普天間飛行場は一日も早く撤去したほうがいい。しかし、独裁国家中国が存在する限り、沖縄・日本の安全を守るためには沖縄の米軍基地は必要である。普天間飛行場の閉鎖はできない。国外移設をするのは時期尚早である。県外移設は受け入れ場所がないから不可能である。 唯一移設できる場所は辺野古である。たがら私は辺野古移設に賛成である。たとえ辺野古の海や大浦湾の自然が壊滅されようと賛成である。 人間の命、人間の生活環境が大事なのかそれともジュゴンやサンゴの命が大事なのか。 辺野古基地建設を反対している人たちは普天間飛行場周辺の人々の命よりジュゴンやサンゴの命が大事だというのである。 自然愛にあふれた美しい心のように見えるが実際は普天間飛行場の危険性や騒音被害を平気で無視している残忍な人間たちである。 辺野古基地が完成すれば普天間飛行場が閉鎖されるのに、辺野古新基地建設を標ぼうして、あたかも辺野古に新しい基地できるようなイメージを与えて、普天間飛行場が閉鎖されることを隠している。そして、あたかも米軍基地が増加するように吹聴している。それは自分たちの人間無視の残忍な本性を隠すために嘘を吹聴しているのだ。辺野古飛行場は普天間飛行場を閉鎖するために建設される。辺野古飛行場は普天間基地より小さくなる。だから、辺野古飛行場建設は米軍基地の縮小であり、拡大ではない。 縮小ではなく現状維持だとしても私は辺野古移設に賛成である。普天間基地の危険性・騒音被害はなくすべきだと考えているからだ。 もし、辺野古や大浦湾の自然が破壊されるのなら、私は人間が大事かそれとも自然が大事かの論争を仕掛けていた。ところが辺野古飛行場について調べていくと埋立地以外の自然は破壊されないが分かってきた。辺野古移設問題は、人間が大事かそれとも自然が大事かではないのだ。辺野古の海も大浦湾の自然も全然破壊されない。辺野古飛行場は辺野古崎の沿岸部分に建設されるが、沿岸部分の一部が埋め立てられるだけである。大浦湾にほとんど影響はない。大浦湾のサンゴが死滅するなんて大嘘なのだ。彼らは辺野古に飛行場を建設させたくないために嘘をついているのだ。 辺野古移設は人間も無事であり自然も無事である。だから、辺野古移設問題では人間か自然かの対立軸はない。それなのに自然が破壊されるなどと主張している。辺野古基地建設反対派はでっあげた嘘の主張をしているのだ。 辺野古飛行場建設反対派は人間愛の欠片もないだけではない。大嘘つきでもある。 地図で調べてみると大浦湾に注いでいる川は三つある。川は山の養分を海に運ぶ。藻などの植物が繁茂するのは山の養分のお蔭である。 キャンプシュワブに辺野古ダムがある。辺野古ダムの上流は軍用地であるために開発されないで自然林のままである。その山から豊かな養分が辺野古ダムに流れ込む。そして、養分たっぷりの水は美謝川を流れ大浦湾にそそいでいる。美謝川河口の近くにはジュゴンの食べる藻が繁茂しているという。それは美謝川の水に山の豊かな養分が含まれているからである。残念ながら美謝川河口は埋め立てられ、河口は移すことになっている。藻場は失われるが、いづれは新しい河口の近くにジュゴンの藻が育つだろう。 大浦湾内側に流れているのが大川である。美謝川沿いは気に覆われているが、大川沿いには住宅があり、畑が続いている。雨が降れば畑から赤土が流れ出すだろう。 大浦湾の北側の川も大川と同じように川沿いには住宅と畑が続いている。 住宅も畑も少ないので川の水は汚れていないと思うが、しかし、ある程度は大浦湾を汚しているだろう。 それに比べて美謝川は他の二つの川よりも大浦湾の自然に貢献している。河口近くにジュゴンの藻場があるのも美謝川の水に山の養分が多く含まれているからである。米軍基地があるから大浦湾や辺野古の海は自然が豊かである。 キャンプシュワブを返還し、大浦湾を観光地にすれば、リゾートホテルが建ち、住宅が増え、畑が増え、ゴルフ場が増え、大浦湾の水は汚れ、自然が破壊される。 辺野古基地建設反対派の主張は大浦湾破壊につながる。第37回世日フォーラム沖縄沖縄と日本の未来を考える講演会9月7日の統一地方選挙が終わり、いよいよ11月16日投開票の県知事選挙戦に突入しました。3選を目指す自民党推薦の仲井真弘多知事に対し、「オール沖縄」を掲げて、革新諸派の支持を受けた翁長雄志那覇市長、それに元郵政民営化担当相の下地幹郎氏が出馬表明し、保革中道の三つ巴の様相を呈しています。そこで当フォーラムでは、全国的に人気の高いブログ「狼魔人日記」の管理人である江崎孝氏を招いて、最近の沖縄情勢から見た知事選の行方について講演していただくことになりました。ご多忙とは存じますが、読者の皆様始め、知人、友人の方、万障お繰り合わせの上、多数ご参加くださいますようお願い申し上げます。 演 題 「沖縄がアジアの中心となる日」 ~沖縄の将来にとって誰が知事にふさわしいか~講 師 江崎 孝 氏(コラムニスト)プロフィール;江崎 孝 えざきたかし1941年 沖縄生まれ。 慶應義塾大学(経済学部)卒業、東京にて商社勤務の後、沖縄にて貿易会社経営。同時に雑誌『WILL』や『正論』などで評論活動開始。現在人気ブログ「狼魔人日記」の管理人、チャンネル桜沖縄支局のレギュラーキャスターを務めている。著書『マルチ商法を斬る』、『沖縄「集団自決」の謎と真実』(共著)【日 時】平成26年10月12日(日)午後1時30分開場 午後2時開演、4時終了 【会 場】沖縄県立博物館・美術館 講座室 〒900-0006 那覇市おもろまち3-1-1 電話 098(851)5401(博物館班直通)【会 費】1,000円 ⇒ 500円【主 催】世日フォーラム沖縄 【後 援】世界日報社那覇支局、自主憲法制定沖縄県民会議、勁草会【連絡先】世日フォーラム沖縄事務局 電話&FAX:098 (862) 9195 2014/09/24 に公開 平成26年9月24日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日、水曜日の放送ではキャス¬ターの又吉康隆が翁長市長のアイデンティティーの破綻、嘉手納基地以南の米軍基地返還¬問題、集団的自衛権の行使容認が徴兵制度につながるという嘘の報道について解説してい¬ただきます。沖縄の声
2014/09/27
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「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)。沖縄教販BOOKSきょうはん 美浜店・BOOKSきょうはん やいま店・BOOKSきょうはん 宮古南店BOOKSきょうはん とよみ店・BOOKSきょうはん 安謝店 他の書店につては後日知らせます。狼魔人日記でネット先行販売しています。申し込みはメールでできます。ブログ 狼魔人日記メール ezaki0222@ybb.ne.jpみなさんの意見・感想はヒジャイ掲示板へヒジャイ掲示板クリックお願いしますにほんブログ村○戦後沖縄は60万人から140万人に人口が増えた。○沖縄の幸福度は全国1位(834.0)である。○戦後69年間、沖縄は米軍の抑止力で戦争に巻き込まれないで平和であった。○米軍基地と関係なくリゾートホテルはどんどん増え、観光は発展し続けている。米軍基地が観光発展を阻害しているというのは嘘である。 普天間第二小学校 騒音被害・命の危険 沖国大ヘリ墜落 命の危険○辺野古基地埋め立ては大浦湾の自然を壊さない。○辺野古基地は普天間基地の何十倍も安全である。○辺野古移設は普天間基地の危険を解除する。○嘉手納飛行場以南の米軍基地返還は90%近くの県民の周囲から基地がなくなる。ミュージックさんよ、自分の罪深さを知れ 【辺野古問題取材班】海洋学者として世界各地のサンゴ礁を研究しているキャサリン・ミュージックさん(66)が22日、米軍普天間飛行場の移設先となる名護市辺野古のキャンプ・シュワブのゲート前で新基地建設に反対する市民の座り込みテントを訪れた。ミュージックさんは「太平洋で一番のサンゴ礁を有する大浦湾は世界の宝。皆さんの運動は今や世界に広がっており、大成功だ」と激励した。 米ハーバード大教授などを務め、世界30カ所以上の海で調査をしてきたミュージックさん。「カリブ海など世界中でサンゴ礁が失われている。温暖化や赤土汚染、酸性化など理由はさまざまだが、(基地建設で)わざと殺すのは信じられない」と大浦湾の世界的な価値を強調した。 「大浦湾は山と川があり、マングローブの生物など、全てを備えたエコシステムだ。軍事基地より海洋公園にした方が雇用や教育の面でも効果がある」と指摘し、「破壊か調和か、沖縄の人には選ぶことができる。スコットランドと同じで、沖縄には民主主義が生きている」と語った。 2014年9月23日 学者なら「「カリブ海など世界中でサンゴ礁が失われている」と同じように沖縄の都市部の海もサンゴが減少していることを指摘するべきだろう。そして、民間の開発が海を汚していることを警告するべきだろう。ところがミュージックさんには沖縄全体ではなく大浦湾しか見えないようだ。 「大浦湾は山と川があり」というが、大浦湾以南にも山と川はある。名護湾だって山と川がある。大浦湾と名護湾の違いは大浦湾にはキャンプシュワブの自然林から栄養豊富な水が注いでいるが、名護湾は開発された市街地からの栄養のない水が注いでいる。その違いだ。大浦湾は山が軍用地だから自然が豊かなのだ。ミュージックさんはそのことを「ジュゴンを守る」などとうそぶいている稲嶺名護市長に説明し、名護湾の自然回復を問題提起したほうがいい。 ミュージックさんは「(基地建設で)わざと殺すのは信じられない」と発言しているが、 ミュージックさんは現代の建設技術を知らないようだ。埋め立てをするときは最初に外壁からつくり海と遮断する。だから土砂が海に流れ出るということはないし、海が汚染されることはない。辺野古飛行場で埋め立てるのは辺野古崎の沿岸部である。大浦湾や辺野古の海のわずかな部分である。この二点から考えれば大浦湾の自然が破壊されることはない。むしろ軍事基地より海洋公園にしたほうが大浦湾の自然の一部が破壊される可能性が高い。そして、民間地に商業用の建物がつくられて海は汚れていくだろう。大浦湾の自然をそのままにしておくには今のように軍用地を維持し、海洋公園をつくらないで、人々は大浦湾に行かないことだ。辺野古移設問題が起こる前のようにほっとけばいいのだ。辺野古の海で米軍は軍事訓練を繰り返してきた。しかし、ジュゴンは辺野古にいた。軍事訓練がジュゴンを脅かしたことはなかったということだ。辺野古埋め立て反対運動がなく、淡々と工事を進めて居れば、ジュゴンも魚もサンゴもなにも変わりがない。大騒ぎするからジュゴンは辺野古から逃げるのだ。ジュゴンを脅かしているのはカヌー隊だ。あれだけのカヌー隊が辺野古の海で暴れているのだからジュゴンは辺野古の海から逃げただろう。 それにしても、「軍事基地より海洋公園にした方が雇用や教育の面でも効果がある」とか「スコットランドと同じで、沖縄には民主主義が生きている」とミュージックさんは言っているが、それは新報の情報を鵜呑みにしたからだろう。ミュージックさんは海洋学者という肩書があり権威がある。権威は人に影響を与える。そうであるのに、偏ったしかも嘘の情報を元に軽はずみな発言をしているミュージックさんである。自分がどんなに罪深いことをやっているか知らないのだろうか。第37回世日フォーラム沖縄沖縄と日本の未来を考える講演会9月7日の統一地方選挙が終わり、いよいよ11月16日投開票の県知事選挙戦に突入しました。3選を目指す自民党推薦の仲井真弘多知事に対し、「オール沖縄」を掲げて、革新諸派の支持を受けた翁長雄志那覇市長、それに元郵政民営化担当相の下地幹郎氏が出馬表明し、保革中道の三つ巴の様相を呈しています。そこで当フォーラムでは、全国的に人気の高いブログ「狼魔人日記」の管理人である江崎孝氏を招いて、最近の沖縄情勢から見た知事選の行方について講演していただくことになりました。ご多忙とは存じますが、読者の皆様始め、知人、友人の方、万障お繰り合わせの上、多数ご参加くださいますようお願い申し上げます。 演 題 「沖縄がアジアの中心となる日」 ~沖縄の将来にとって誰が知事にふさわしいか~講 師 江崎 孝 氏(コラムニスト)プロフィール;江崎 孝 えざきたかし1941年 沖縄生まれ。 慶應義塾大学(経済学部)卒業、東京にて商社勤務の後、沖縄にて貿易会社経営。同時に雑誌『WILL』や『正論』などで評論活動開始。現在人気ブログ「狼魔人日記」の管理人、チャンネル桜沖縄支局のレギュラーキャスターを務めている。著書『マルチ商法を斬る』、『沖縄「集団自決」の謎と真実』(共著)【日 時】平成26年10月12日(日)午後1時30分開場 午後2時開演、4時終了 【会 場】沖縄県立博物館・美術館 講座室 〒900-0006 那覇市おもろまち3-1-1 電話 098(851)5401(博物館班直通)【会 費】1,000円 ⇒ 500円【主 催】世日フォーラム沖縄 【後 援】世界日報社那覇支局、自主憲法制定沖縄県民会議、勁草会【連絡先】世日フォーラム沖縄事務局 電話&FAX:098 (862) 9195 2014/09/03 に公開 平成26年9月3日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日はキャスターの又吉康隆に日本、台湾の学生パネルディスカッションに参加した時の話に加え、これだけは言いたいのコラムでは革新イデオロギーに洗脳された平良朝敬かりゆしグループCEOを徹底批判、そして辺野古の移設反対運動は社会主義革命を目指したサヨクの運動であるということをお話していただきます。出演: 又吉 康隆(水曜日担当キャスター) 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)沖縄の声2014/08/27 に公開 平成26年8月28日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日水曜日の沖縄の声では、翁長那覇市長支持派のアイデンティティー論のまやかし、そして沖縄で蔓延している米軍基地返還時の経済効果が9155億円という嘘、沖縄左翼の辺野古移設反対運動のついてキャスターの又吉康隆に解説していただきます。※ネット生放送配信:平成26年8月27日、19:00~出演: 又吉 康隆(水曜日担当キャスター) 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。沖縄の声
2014/09/26
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「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)。沖縄教販BOOKSきょうはん 美浜店・BOOKSきょうはん やいま店・BOOKSきょうはん 宮古南店BOOKSきょうはん とよみ店・BOOKSきょうはん 安謝店 他の書店につては後日知らせます。狼魔人日記でネット先行販売しています。申し込みはメールでできます。ブログ 狼魔人日記メール ezaki0222@ybb.ne.jpみなさんの意見・感想はヒジャイ掲示板へヒジャイ掲示板クリックお願いしますにほんブログ村○戦後沖縄は60万人から140万人に人口が増えた。○沖縄の幸福度は全国1位(834.0)である。○戦後69年間、沖縄は米軍の抑止力で戦争に巻き込まれないで平和であった。○米軍基地と関係なくリゾートホテルはどんどん増え、観光は発展し続けている。米軍基地が観光発展を阻害しているというのは嘘である。 普天間第二小学校 騒音被害・命の危険 沖国大ヘリ墜落 命の危険○辺野古基地埋め立ては大浦湾の自然を壊さない。○辺野古基地は普天間基地の何十倍も安全である。○辺野古移設は普天間基地の危険を解除する。○嘉手納飛行場以南の米軍基地返還は90%近くの県民の周囲から基地がなくなる。櫻井よしこ特別講演で感じたこと宜野湾市民会館ホールで行われた「沖縄21世紀ビジョンの早期実現をめざす県民大会」に行った。会場は満員で、遅れて来た私は立ち見席だった。多くの人が立ち見や階段に座っていて、「沖縄21世紀ビジョンの早期実現をめざす県民大会」は大盛況だった。ただ、私はどちらかというと「櫻井よしこ氏特別講演」に聞きに行ったつもりだったので、「県民大会」という意識はなかった。 私は遅れて会場に入った。私が会場に入った直後に、仲井真知事も会場入りをして、大きな拍手が起こった。、仲井真知事はすぐに檀上に上り演説をして、演説をした後に手を振りながら会場から去った。 「沖縄21世紀ビジョンの早期実現をめざす県民大会」が終わり、「櫻井よしこ氏特別講演」が始まった。 色気のあるゆったりしたすこし間の抜けた口調であったが、内容はしっかりしていて、観客を魅了した。 慰安婦問題からイラク問題。そして、沖縄・日本・アジア問題を淀みなく話した。すごいの一言である。 講演を聞きながら強く感じたのは観客の質の高さだった。櫻井よしこ氏の講演の内容をしっかりと理解していた。講演の途中で帰る客は非常に少なかった。私が残念に思ったのは壇上の政治家たちだ。10人ほどいた政治家が途中退場してたった4人になっていた。「自民党の政治家にとって櫻井よしこ氏は客寄せパンダにすぎないのか」と私はさびしさをおぼえた。 櫻井よしこ氏は尖閣諸島やフィリピンの話をして中国の脅威を抑止するためには沖縄の米軍基地は必要であることを話した。その通りである。日米政府が沖縄に米軍基地を置いてあるのは必要だからである。それを理解しなければならない。しかし、中国の脅威を説き、アジアの平和のためには沖縄の米軍基地は必要であると主張する沖縄の自民党政治家はいない。それどころか米軍基地がないほうが平和になり、沖縄経済も発展すると革新の基地論に洗脳されている自民党政治家の方が多い。沖縄の自民党は沖縄、アジアの平和について真剣に勉強する気はない。ただただ政権の座に座りたいだけである。だから、自民党政治家にとって櫻井よしこ氏は客寄席パンダであり、彼女の素晴らしい思想を学ぶ気はさらさらない。この壇上の光景がそれを象徴している。安倍政権を支えているのではない。安倍政権にすがっているのが沖縄の自民党である。仲井真知事は普天間飛行場の5年以内の運用停止、24機のオスプレイ全機の本土移動を安倍政権に要求している。革新の反基地理論に洗脳されて、沖縄から米軍基地をなくすことが県民の指示を得られると錯覚している仲井真知事であるから無理難題を平気で要求するのだ。櫻井よしこ氏のように革新のまやかしを批判し、日本アジアの平和を守るためには沖縄の米軍基地は必要であることを粘り強く説明すれば、県民は米軍基地の必要性を必ず理解できる。櫻井よしこ氏の講演を真剣に聞いている観客を見ているとそう確信した。第37回世日フォーラム沖縄沖縄と日本の未来を考える講演会9月7日の統一地方選挙が終わり、いよいよ11月16日投開票の県知事選挙戦に突入しました。3選を目指す自民党推薦の仲井真弘多知事に対し、「オール沖縄」を掲げて、革新諸派の支持を受けた翁長雄志那覇市長、それに元郵政民営化担当相の下地幹郎氏が出馬表明し、保革中道の三つ巴の様相を呈しています。そこで当フォーラムでは、全国的に人気の高いブログ「狼魔人日記」の管理人である江崎孝氏を招いて、最近の沖縄情勢から見た知事選の行方について講演していただくことになりました。ご多忙とは存じますが、読者の皆様始め、知人、友人の方、万障お繰り合わせの上、多数ご参加くださいますようお願い申し上げます。 演 題 「沖縄がアジアの中心となる日」 ~沖縄の将来にとって誰が知事にふさわしいか~講 師 江崎 孝 氏(コラムニスト)プロフィール;江崎 孝 えざきたかし1941年 沖縄生まれ。 慶應義塾大学(経済学部)卒業、東京にて商社勤務の後、沖縄にて貿易会社経営。同時に雑誌『WILL』や『正論』などで評論活動開始。現在人気ブログ「狼魔人日記」の管理人、チャンネル桜沖縄支局のレギュラーキャスターを務めている。著書『マルチ商法を斬る』、『沖縄「集団自決」の謎と真実』(共著)【日 時】平成26年10月12日(日)午後1時30分開場 午後2時開演、4時終了 【会 場】沖縄県立博物館・美術館 講座室 〒900-0006 那覇市おもろまち3-1-1 電話 098(851)5401(博物館班直通)【会 費】1,000円 ⇒ 500円【主 催】世日フォーラム沖縄 【後 援】世界日報社那覇支局、自主憲法制定沖縄県民会議、勁草会【連絡先】世日フォーラム沖縄事務局 電話&FAX:098 (862) 9195 2014/09/03 に公開 平成26年9月3日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日はキャスターの又吉康隆に日本、台湾の学生パネルディスカッションに参加した時の話に加え、これだけは言いたいのコラムでは革新イデオロギーに洗脳された平良朝敬かりゆしグループCEOを徹底批判、そして辺野古の移設反対運動は社会主義革命を目指したサヨクの運動であるということをお話していただきます。出演: 又吉 康隆(水曜日担当キャスター) 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)沖縄の声2014/08/27 に公開 平成26年8月28日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日水曜日の沖縄の声では、翁長那覇市長支持派のアイデンティティー論のまやかし、そして沖縄で蔓延している米軍基地返還時の経済効果が9155億円という嘘、沖縄左翼の辺野古移設反対運動のついてキャスターの又吉康隆に解説していただきます。※ネット生放送配信:平成26年8月27日、19:00~出演: 又吉 康隆(水曜日担当キャスター) 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。沖縄の声
2014/09/25
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「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)。沖縄教販BOOKSきょうはん 美浜店・BOOKSきょうはん やいま店・BOOKSきょうはん 宮古南店BOOKSきょうはん とよみ店・BOOKSきょうはん 安謝店 他の書店につては後日知らせます。狼魔人日記でネット先行販売しています。申し込みはメールでできます。ブログ 狼魔人日記メール ezaki0222@ybb.ne.jpみなさんの意見・感想はヒジャイ掲示板へヒジャイ掲示板クリックお願いしますにほんブログ村○戦後沖縄は60万人から140万人に人口が増えた。○沖縄の幸福度は全国1位(834.0)である。○戦後69年間、沖縄は米軍の抑止力で戦争に巻き込まれないで平和であった。○米軍基地と関係なくリゾートホテルはどんどん増え、観光は発展し続けている。米軍基地が観光発展を阻害しているというのは嘘である。 普天間第二小学校 騒音被害・命の危険 沖国大ヘリ墜落 命の危険○辺野古基地埋め立ては大浦湾の自然を壊さない。○辺野古基地は普天間基地の何十倍も安全である。○辺野古移設は普天間基地の危険を解除する。○嘉手納飛行場以南の米軍基地返還は90%近くの県民の周囲から基地がなくなる。世界的海洋学者も所詮は琉球新報のプロパガンダ海洋学者キャサリン・ミュージックさん(66)は、沖縄に述べ11年間滞在したという。11年間も沖縄に滞在したというのに辺野古基地建設問題については無知であるとしか言えない。「大浦湾は山と川があり、マングローブ生物など、全てを備えたエコシステムだ。軍事基地より海洋公園にした方が雇用や教育の面でも効果がある」(琉球新報) キャサリンさんのいう山は実は戦後ずっと軍事基地であった。軍事基地であったから開発されないで自然林のままであり続けた。そして、豊富な養分を大浦湾に与えている。大浦湾の北側は民間地であるが、すでに大きなゴルフ場があり、大浦湾の自然を破壊している。皮肉なことであるが、山が軍用地になっているから大浦湾の自然は保たれている。民間地であったなら大浦湾は他の民間地域と同じように汚染されていただろう。辺野古基地は米軍基地だった場所に建設される。それも辺野古崎の沿岸部であり、大浦湾や辺野古の海への影響はほとんどない。海洋学者ならそのことを知っていて当然であるがキャサリンさんは知らないようである。海を破壊しているのは軍事基地ではなく民間であることを沖縄に11年間住んでいれば知っているはずなのに、キャサリンはそうではないようだ。「山ぬはぎねー、海んはぎん、海んはぎねーウチナーんはぎん(山がはげれば海もはげる。海がはげれば沖縄もはげる)」としまくとぅばでキャサリンさんは語りかけたという。その通りである。その通りであるが、キャサリンさんはその理論で沖縄を観察する能力に欠けているようだ。 沖縄本島の嘉手納飛行場から以南の糸満市まで山をはぎとって住宅街にし、養分のない雨水が下水道からすぐに海に流れ出る。だから海もはげた。 キャサリンさんのいう「山ぬはぎねー・・・・」は正論である。だが、山ぬはぎる原因は軍事基地ではなく民間の開発である。右側に辺野古崎がある。辺野古崎から5、6キロメートル離れた左下に宜野座カントリークラブがある。地図で見ても海岸が汚れているのが分かる。私が撮った写真である。 赤土の海である。辺野古に近いのだからキャサリンさんがこの場所を知らないはずがない。 民間地のほうが「山ぬはぎねー、海んはぎん」である。学者であるならこの現実を見て、正しい判断をするべきである。 キャサリンさんは学者失格である。もし、大浦湾の自然を維持したければ今のようにキャンプシュワブを維持することである。 海洋公園にして山を開発してリゾートホテルを造ったりゴルフ場を造れば、大浦湾の自然は失われてしまうだろう。 琉球新報のお金で沖縄にやってきたキャサリンさんは、世界各地のサンゴ礁研究をしている海洋学者という権威を琉球新報の思惑に利用されているだけである。 キャサリンさんから学者の肩書を取れば、簡単に左翼に利用されてしまう間の抜けたおばさんである。第37回世日フォーラム沖縄沖縄と日本の未来を考える講演会9月7日の統一地方選挙が終わり、いよいよ11月16日投開票の県知事選挙戦に突入しました。3選を目指す自民党推薦の仲井真弘多知事に対し、「オール沖縄」を掲げて、革新諸派の支持を受けた翁長雄志那覇市長、それに元郵政民営化担当相の下地幹郎氏が出馬表明し、保革中道の三つ巴の様相を呈しています。そこで当フォーラムでは、全国的に人気の高いブログ「狼魔人日記」の管理人である江崎孝氏を招いて、最近の沖縄情勢から見た知事選の行方について講演していただくことになりました。ご多忙とは存じますが、読者の皆様始め、知人、友人の方、万障お繰り合わせの上、多数ご参加くださいますようお願い申し上げます。 演 題 「沖縄がアジアの中心となる日」 ~沖縄の将来にとって誰が知事にふさわしいか~講 師 江崎 孝 氏(コラムニスト)プロフィール;江崎 孝 えざきたかし1941年 沖縄生まれ。 慶應義塾大学(経済学部)卒業、東京にて商社勤務の後、沖縄にて貿易会社経営。同時に雑誌『WILL』や『正論』などで評論活動開始。現在人気ブログ「狼魔人日記」の管理人、チャンネル桜沖縄支局のレギュラーキャスターを務めている。著書『マルチ商法を斬る』、『沖縄「集団自決」の謎と真実』(共著)【日 時】平成26年10月12日(日)午後1時30分開場 午後2時開演、4時終了 【会 場】沖縄県立博物館・美術館 講座室 〒900-0006 那覇市おもろまち3-1-1 電話 098(851)5401(博物館班直通)【会 費】1,000円 ⇒ 500円【主 催】世日フォーラム沖縄 【後 援】世界日報社那覇支局、自主憲法制定沖縄県民会議、勁草会【連絡先】世日フォーラム沖縄事務局 電話&FAX:098 (862) 9195 2014/09/03 に公開 平成26年9月3日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日はキャスターの又吉康隆に日本、台湾の学生パネルディスカッションに参加した時の話に加え、これだけは言いたいのコラムでは革新イデオロギーに洗脳された平良朝敬かりゆしグループCEOを徹底批判、そして辺野古の移設反対運動は社会主義革命を目指したサヨクの運動であるということをお話していただきます。出演: 又吉 康隆(水曜日担当キャスター) 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)沖縄の声2014/08/27 に公開 平成26年8月28日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日水曜日の沖縄の声では、翁長那覇市長支持派のアイデンティティー論のまやかし、そして沖縄で蔓延している米軍基地返還時の経済効果が9155億円という嘘、沖縄左翼の辺野古移設反対運動のついてキャスターの又吉康隆に解説していただきます。※ネット生放送配信:平成26年8月27日、19:00~出演: 又吉 康隆(水曜日担当キャスター) 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。沖縄の声次回ニコ生放送配信:平成26年9月24日
2014/09/23
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「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)。沖縄教販BOOKSきょうはん 美浜店・BOOKSきょうはん やいま店・BOOKSきょうはん 宮古南店BOOKSきょうはん とよみ店・BOOKSきょうはん 安謝店 他の書店につては後日知らせます。狼魔人日記でネット先行販売しています。申し込みはメールでできます。ブログ 狼魔人日記メール ezaki0222@ybb.ne.jpみなさんの意見・感想はヒジャイ掲示板へヒジャイ掲示板クリックお願いしますにほんブログ村○戦後沖縄は60万人から140万人に人口が増えた。○沖縄の幸福度は全国1位(834.0)である。○戦後69年間、沖縄は米軍の抑止力で戦争に巻き込まれないで平和であった。○米軍基地と関係なくリゾートホテルはどんどん増え、観光は発展し続けている。米軍基地が観光発展を阻害しているというのは嘘である。 普天間第二小学校 騒音被害・命の危険 沖国大ヘリ墜落 命の危険○辺野古基地埋め立ては大浦湾の自然を壊さない。○辺野古基地は普天間基地の何十倍も安全である。○辺野古移設は普天間基地の危険を解除する。○嘉手納飛行場以南の米軍基地返還は90%近くの県民の周囲から基地がなくなる。「5500人 新基地反対の拳」とは笑わせる・革新衰退は止まらない辺野古阻止 再び集結5500人 新基地反対の拳新基地建設に向けて海上作業が始まった海を望む辺野古の浜で建設反対を訴え、ガンバロー三唱で気勢を上げる県民集会の参加者=20日午後、名護市辺野古(伊藤桃子撮影) 米軍普天間飛行場返還に伴う名護市辺野古での新基地建設に反対する県民集会が20日、辺野古漁港に隣接する浜で開かれた。着工後の大規模集会は、キャンプ・シュワブゲート前で開いた8月23日に続き2度目で前回を約2千人上回る約5500人(主催者発表)が県内外から詰め掛け、新基地建設に対する反対の声を建設現場から訴えた。 「みんなで行こう辺野古へ。止めよう新基地建設! 9・20県民大行動」と題した集会は、県関係の野党国会議員でつくる「うりずんの会」や県議会野党4会派、平和運動センターなど実行委員会が主催した。 会場は辺野古の埋め立て海域を見渡し、キャンプ・シュワブにも隣接する浜辺で、参加者は「民意を無視して海上作業を推し進める日本政府」を批判し、怒りの拳を突き上げた。 呼び掛け人として照屋寛徳氏ら4国会議員のほか、名護市を代表して稲嶺進市長と比嘉祐一市議会議長、参加した首長代表の翁長雄志那覇市長、学生代表、市民団体の代表者らが次々と登壇。午後2時から約1時間半にわたって新基地建設を阻止する決意を述べた。 稲嶺市長は「この貴重な自然とジュゴンを守れるのは皆さんと、参加できなかったが思いを一つにする県民、県外の皆さんだ。日米両政府にオール沖縄で反対していることをしっかり見せよう」と呼び掛けた。 スローガンでは子や孫、サンゴ、ジュゴン、未来などのために全国や全世界の人々と連携して新基地建設を止めようと宣誓。参加者全員が腕や肩を組んで合唱し、新基地阻止に向けた継続的な運動を確認した。沖縄タイムス 9月21日(日)5時10分配信この写真では人がとても多いように見える。 しかし、後ろのほうはがらがらである。 さらに航空写真から見ると、会場ががらがらであることが分かる。千人もいないのではないか。そもそも、この会場に5500人は入れない。二千人くらいで満杯になるのではないか。 辺野古基地ができても、大浦湾や辺野古の海に影響はほとんどない。ただジュゴンはやってこなくなるかもしれない。 しかし、山から豊富な養分を大浦湾に流入させる辺野古の美謝川は河口は移動するが閉ざされることはない。いづれは新しい美謝川河口付近に藻場ができるだろう。そして、ジュゴンが藻を食べに辺野古基地の隣にやってくるだろう。稲嶺市長は「この貴重な自然とジュゴンを守れるのは皆さんと、参加できなかったが思いを一つにする県民、県外の皆さんだ。日米両政府にオール沖縄で反対していることをしっかり見せよう」と演説しているが、真剣にジュゴンを守る気があるなら、名護湾の自然を回復させて、名護湾にジュゴンが来れるようにするべきだ。 反米軍基地思想の稲嶺市長はジュゴンを守る気はさらさらない。辺野古基地建設に反対する口実にジュゴンを利用しているだけだ。普天間基地固定化、嘉手納飛行場以南の米軍基地返還の滞り、海兵隊のグアム移動の滞り等々、辺野古基地建設反対運動は米軍基地返還を阻害している。阻害しながら、国土の0・2%の沖縄に72%の米軍基地が集中しているなどと日米政府を非難している。米軍基地が減ると基地反対運動が下火になってしまう。基地反対運動を盛り上げるためには普天間基地は必要だ。なんとか普天間基地や嘉手納飛行場以南の米軍基地を残そうと頑張っているのが稲嶺名護市長や革新団体である。 彼らは米軍基地を維持するために辺野古基地建設反対運動をしている。欺瞞に満ちた辺野古基地建設反対運動である。 写真で見る通り、彼らの運動は衰退している。沖縄二紙がとても頑張っているのにだ。 時代の流れは革新衰退である。沖縄二紙がどんなに頑張ってもこの流れを止めることはできない。2014/09/03 に公開 平成26年9月3日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日はキャスターの又吉康隆に日本、台湾の学生パネルディスカッションに参加した時の話に加え、これだけは言いたいのコラムでは革新イデオロギーに洗脳された平良朝敬かりゆしグループCEOを徹底批判、そして辺野古の移設反対運動は社会主義革命を目指したサヨクの運動であるということをお話していただきます。出演: 又吉 康隆(水曜日担当キャスター) 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)沖縄の声2014/08/27 に公開 平成26年8月28日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日水曜日の沖縄の声では、翁長那覇市長支持派のアイデンティティー論のまやかし、そして沖縄で蔓延している米軍基地返還時の経済効果が9155億円という嘘、沖縄左翼の辺野古移設反対運動のついてキャスターの又吉康隆に解説していただきます。※ネット生放送配信:平成26年8月27日、19:00~出演: 又吉 康隆(水曜日担当キャスター) 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。沖縄の声次回ニコ生放送配信:平成26年9月24日
2014/09/21
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「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)。沖縄教販BOOKSきょうはん 美浜店・BOOKSきょうはん やいま店・BOOKSきょうはん 宮古南店BOOKSきょうはん とよみ店・BOOKSきょうはん 安謝店 他の書店につては後日知らせます。狼魔人日記でネット先行販売しています。申し込みはメールでできます。ブログ 狼魔人日記メール ezaki0222@ybb.ne.jpみなさんの意見・感想はヒジャイ掲示板へヒジャイ掲示板クリックお願いしますにほんブログ村○戦後沖縄は60万人から140万人に人口が増えた。○沖縄の幸福度は全国1位(834.0)である。○戦後69年間、沖縄は米軍の抑止力で戦争に巻き込まれないで平和であった。○米軍基地と関係なくリゾートホテルはどんどん増え、観光は発展し続けている。米軍基地が観光発展を阻害しているというのは嘘である。 普天間第二小学校 騒音被害・命の危険 沖国大ヘリ墜落 命の危険○辺野古基地埋め立ては大浦湾の自然を壊さない。○辺野古基地は普天間基地の何十倍も安全である。○辺野古移設は普天間基地の危険を解除する。○嘉手納飛行場以南の米軍基地返還は90%近くの県民の周囲から基地がなくなる。ハルペルン氏は琉球新報に踊らされた無知なピエロである 琉球新報は沖縄返還交渉に携わったという元米国家安全保障会議(NSC)スタッフのモートン・ハルペリン氏を招いてシンポジウム「基地の島・沖縄の今を考える」を開き、その様子を一面、二面。三面を使って大々的に報道している。 沖縄が復帰した大きな原因は、ベトナム戦争で経済が疲弊した米国は沖縄の米軍基地を維持できない状態になり、米軍基地の維持費を日本政府が肩代わりをするためであった。 沖縄から基地を撤退しようと米国は考えていたが、それを日本政府が維持費を肩代わりするからと引き止めたというマル秘情報を去年沖縄二紙は報道した。そのことを沖縄二紙も革新政治家、識者も知らないふりをしている。こいつらにはあきれてしまう。 沖縄の米軍基地の存続は米国ではなく日本政府が望んでいたことであったが、ハルペリン氏はそのことを知らないようである。沖縄返還交渉に携わったといっても事務的な交渉をしたのであって、沖縄返還の中枢にいた人物ではなかったのではないか。 ハルペリン氏の発言を読むとそのように感じられる。 なぜ、日本政府は沖縄の米軍基地を撤去しようたした米国を引き留めて、米軍基地を存続させたか。それは中国の抑止力として米軍が必要だったからである。 尖閣諸島に見られるように中国は領土拡大を目指し、日本を脅かしている。もし、米軍基地が沖縄に存在していなければば中国の攻勢はもっと激しくなり、日本の政情は不安定になっていただろう。 沖縄の米軍基地を存続させた日本政府のやり方は正解だったのだ。 ハルペリン氏は中国の脅威やアジアの政情を全然知らないようである。それに辺野古基地ができれば普天間飛行場は閉鎖される。そして、嘉手納飛行場以南の米軍基地も撤去される。辺野古基地建設は米軍基地の縮小につながるのだ。 辺野古基地建設を断念するということは普天間飛行場がそのまま残る。すると普天間飛行場関連の米軍基地も残るし、9000人近くの海兵隊のグアム移動も滞ってしまう。 新報からの偏った情報しか聞いていないハルペリン氏はそのことも知らない。 ハルペリン氏は、新報に踊ろされた無知なピエロである。2014/09/03 に公開 平成26年9月3日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日はキャスターの又吉康隆に日本、台湾の学生パネルディスカッションに参加した時の話に加え、これだけは言いたいのコラムでは革新イデオロギーに洗脳された平良朝敬かりゆしグループCEOを徹底批判、そして辺野古の移設反対運動は社会主義革命を目指したサヨクの運動であるということをお話していただきます。出演: 又吉 康隆(水曜日担当キャスター) 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)沖縄の声2014/08/27 に公開 平成26年8月28日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日水曜日の沖縄の声では、翁長那覇市長支持派のアイデンティティー論のまやかし、そして沖縄で蔓延している米軍基地返還時の経済効果が9155億円という嘘、沖縄左翼の辺野古移設反対運動のついてキャスターの又吉康隆に解説していただきます。※ネット生放送配信:平成26年8月27日、19:00~出演: 又吉 康隆(水曜日担当キャスター) 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。沖縄の声次回ニコ生放送配信:平成26年9月24日
2014/09/20
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「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)。沖縄教販BOOKSきょうはん 美浜店・BOOKSきょうはん やいま店・BOOKSきょうはん 宮古南店BOOKSきょうはん とよみ店・BOOKSきょうはん 安謝店 他の書店につては後日知らせます。狼魔人日記でネット先行販売しています。申し込みはメールでできます。ブログ 狼魔人日記メール ezaki0222@ybb.ne.jpみなさんの意見・感想はヒジャイ掲示板へヒジャイ掲示板クリックお願いしますにほんブログ村○戦後沖縄は60万人から140万人に人口が増えた。○沖縄の幸福度は全国1位(834.0)である。○戦後69年間、沖縄は米軍の抑止力で戦争に巻き込まれないで平和であった。○米軍基地と関係なくリゾートホテルはどんどん増え、観光は発展し続けている。米軍基地が観光発展を阻害しているというのは嘘である。 普天間第二小学校 騒音被害・命の危険 沖国大ヘリ墜落 命の危険○辺野古基地埋め立ては大浦湾の自然を壊さない。○辺野古基地は普天間基地の何十倍も安全である。○辺野古移設は普天間基地の危険を解除する。○嘉手納飛行場以南の米軍基地返還は90%近くの県民の周囲から基地がなくなる。菅官房長官・共産党と組んだ翁長市長はもう保守ではない 「保守分裂の選挙になりましたね、どう思いますか」という記者の質問に、菅官房長官は、共産党の支持を受け、共産党と手を組んだ翁長市長はもはや保守ではないと一蹴した。 菅官房長官のこの発言に注目した人はいるだろうか。市民は共産党を社民党などの革新政党のように思っているだろう。しかし、自民党はそのようには思っていない。共産党とは共産主義者が集まった政治結社であり、日本国家を倒して社会主義国家樹立を目指している「革命党」と思っている。だから、自民党は共産党を忌み嫌っている。 予算委員会の質疑応答で、共産党の質問にはぶっきらぼうに答えることが度々あるが、それは共産党を忌み嫌っているからである。 沖縄統一連は共産党傘下の団体である。正式名称は「安保廃棄・沖縄統一連」である。統一連の名称は沖縄だけにあるが、沖縄統一連の中央組織は安保廃棄中央実行委員会であり、全国には安保廃棄・・・実行委員会(・・・に県名が入る)がある。 沖縄統一連は8月に県知事選勝利を目指したチラシを県内に配布している。2014年08月03日沖縄統一連のビラができました沖縄県知事選挙にむけての沖縄統一連のビラができました。全県に配布して、辺野古基地問題を最大の争点として知事選挙をたたかいます。 県知事選用のチラシであるから、このチラシで主張していることは翁長市長の主張でもあることになる。 翁長市長は共産党を抱き込もうしているが、共産党は翁長市長を利用して共産党の主張を県民に浸透させようとしている。 菅官房長官が言ったように共産党と手を組んだ翁長市長はもはや保守ではない。2014/09/03 に公開 平成26年9月3日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日はキャスターの又吉康隆に日本、台湾の学生パネルディスカッションに参加した時の話に加え、これだけは言いたいのコラムでは革新イデオロギーに洗脳された平良朝敬かりゆしグループCEOを徹底批判、そして辺野古の移設反対運動は社会主義革命を目指したサヨクの運動であるということをお話していただきます。出演: 又吉 康隆(水曜日担当キャスター) 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)沖縄の声2014/08/27 に公開 平成26年8月28日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日水曜日の沖縄の声では、翁長那覇市長支持派のアイデンティティー論のまやかし、そして沖縄で蔓延している米軍基地返還時の経済効果が9155億円という嘘、沖縄左翼の辺野古移設反対運動のついてキャスターの又吉康隆に解説していただきます。※ネット生放送配信:平成26年8月27日、19:00~出演: 又吉 康隆(水曜日担当キャスター) 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。沖縄の声次回ニコ生放送配信:平成26年9月24日
2014/09/19
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「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)。沖縄教販BOOKSきょうはん 美浜店・BOOKSきょうはん やいま店・BOOKSきょうはん 宮古南店BOOKSきょうはん とよみ店・BOOKSきょうはん 安謝店 他の書店につては後日知らせます。狼魔人日記でネット先行販売しています。申し込みはメールでできます。ブログ 狼魔人日記メール ezaki0222@ybb.ne.jpみなさんの意見・感想はヒジャイ掲示板へヒジャイ掲示板クリックお願いしますにほんブログ村○戦後沖縄は60万人から140万人に人口が増えた。○沖縄の幸福度は全国1位(834.0)である。○戦後69年間、沖縄は米軍の抑止力で戦争に巻き込まれないで平和であった。○米軍基地と関係なくリゾートホテルはどんどん増え、観光は発展し続けている。米軍基地が観光発展を阻害しているというのは嘘である。 普天間第二小学校 騒音被害・命の危険 沖国大ヘリ墜落 命の危険○辺野古基地埋め立ては大浦湾の自然を壊さない。○辺野古基地は普天間基地の何十倍も安全である。○辺野古移設は普天間基地の危険を解除する。○嘉手納飛行場以南の米軍基地返還は90%近くの県民の周囲から基地がなくなる。歌で世界は変えられないよ大木さん大木さんも歌で世界を変えられると信じて、挫折を味わった。「差別や理不尽さ。沖縄には全ての問題の原点がある」と訪れたゲート前。手招きされるまま参加者と方を並べ、小さな済んだ声で口ずさんだ。「夜明けは、なかなか。自分が生きている間、平和なんて訪れないかもしれない。でも、諦めずに次の世代につないでいく」。世代と人をつなぐ歌の力を、今あらためて信じる。 「沖縄タイムス」 大木晴子のような人間にむしずが走る。「文学は飢えた子どもに一切れのパンさえ与えることはできない」サルトルの言葉である。文学は文学であって政治ではない。歌は歌であって政治ではない。文学や歌は飢えた子どもを救うことはできないし、政治を変えることもできない。それが歴史的事実であり現実である。 政治を文学や歌の視点から判断するのは政治の表層を視ることしかできない。決して深層を視ることはできない。その逆も言える。政治の視点からは歌や文学の真相は視ることができない。「差別や理不尽さ。沖縄には全ての問題の原点がある」なんて大木晴子は言うが、そんな発言は沖縄の深層を視ることのできない人間が言う言葉である。 沖縄は戦後の社会主義と民主主義の対立で生じた冷戦の影響をストレートに受けた島である。共産党独裁国家中国の誕生、北朝鮮の誕生、朝鮮戦争、ベトナム戦争、カンボジア内戦等々、緊張状態が続いたアジアにあり、沖縄は社会主義国の拡大を抑止するための前線基地としてあり続けた。そのことを理解しなければ本当の沖縄を視ることはできない。米軍基地から派生した事件事故は基地問題としてあったが、「差別や理不尽さ」の問題は米軍との関係では存在しなかった。復帰前の沖縄では、加害者が米軍人だったら米軍側で裁判をする。加害者が沖縄人であったら被害者が米軍人であっても沖縄が裁判することになっていた。車70台以上の米軍人の車が焼かれたコザ暴動は捜査・逮捕・訴訟まですべて沖縄の警察・検察が行った。米軍側は一切介入しなかったそうだ。 米国は民主主義国家である。日常生活で沖縄人を差別したり理不尽な弾圧をしたことはない。むしろ沖縄の民主化、経済発展に寄与したのであり、コザ暴動のように米軍人が集団で沖縄人を襲ったり暴行したり殺害したりしたことはなかった。 米軍人の個人的な犯罪を沖縄差別と騒ぎ続けてきたのが沖縄二紙と革新政治家たちである。個人的な犯罪は政治的な差別や弾圧ではない。 基地を強化するために土地接収するのはアジアの社会主義国家の拡大を防ぐために必要であった。沖縄の共産主義者が緊迫したアジア情勢を知らない無知な沖縄人を扇動したのが土地闘争だった。基地建設を認めた辺野古が目を見張るほどの経済発展をしたので土地闘争は下火になった。それが土地闘争の本当の顛末だ。沖縄二紙は土地闘争の始まりは何度も報道するが下火になったことは報道しない。革新と保守が共闘して全県的な闘いになった土地の一括払い反対運動は沖縄側の要求を受け入れて米国は取り消した。 昆布土地闘争や喜瀬武原の土地闘争も激しい抵抗運動の結果米軍は土地接収をあきらめた。もし、米国が独裁的に沖縄を支配していたら強引に土地接収をしていたはずである。 「差別や理不尽さ」は沖縄二紙や共産党、社民党などの革新がつくり上げたまやかしである。 辺野古基地は普天間基地の移設場所である。辺野古基地建設に反対することは普天間基地の固定化に繋がる。辺野古移設かそれとも普天間固定化かの二者択一を選択しなければならないのが辺野古問題である。大木晴子はこの突きつけられた現実を全然考えていないだろう。 大木晴子はアジアの平和を維持している沖縄の米軍の意義を知らないし、普天間基地の辺野古移設の意義を知らないでのこのこ本土からやってきて「友よ」を歌った。沖縄の現実を知らない大木晴子さんは「平和なんて訪れないかもしれない」と寝ぼけたことを言う。 大木さん。沖縄は戦後69年間平和ですよ。米軍基地は沖縄の平和を守ってきました。辺野古に米軍基地建設することが平和ではないというのは大木さんの錯覚です。あなたの考える平和とは基地もない戦争もない世界のことだと思うが、それは観念主義的な絶対平和です。そんな平和はもちろんあなたの生きている間はやってこない。恐らく500年以上はやって来ないだろう。 大木さん。イラクを観て、ウクライナを観て、イスラエル・ガザを視て、ちゃんと世界の現実を視て日本・沖縄と世界を比べれば日本・沖縄がどんなに平和であるかを知るはずです。大木さん。タイを視て、エジプトを視て、アフガンを視て、リビアを視て、それらの国を視れば、民主主義国家をつくるのがどんなに困難であるかを知るはずです。そして、日本の民主主義がしっかりしていることを知るはずです。 大木さん。歌で世界を変えられると信じて「友よ」を歌って挫折を感じたのなら、あなたは「友よ」の歌の価値を知っていない。「友よ」は挫折しそうになった人や挫折した人を励ます歌だよ。絶望している人を励ます歌だよ。苦しい青春時代を生きている若者の心を救う歌だよ。 「友よ」は世界を変える歌ではなく、くじけそうになった心を励ます歌だよ。歌の価値も政治がなんであるかも知らない大木さん。2014/09/03 に公開 平成26年9月3日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日はキャスターの又吉康隆に日本、台湾の学生パネルディスカッションに参加した時の話に加え、これだけは言いたいのコラムでは革新イデオロギーに洗脳された平良朝敬かりゆしグループCEOを徹底批判、そして辺野古の移設反対運動は社会主義革命を目指したサヨクの運動であるということをお話していただきます。出演: 又吉 康隆(水曜日担当キャスター) 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)沖縄の声2014/08/27 に公開 平成26年8月28日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日水曜日の沖縄の声では、翁長那覇市長支持派のアイデンティティー論のまやかし、そして沖縄で蔓延している米軍基地返還時の経済効果が9155億円という嘘、沖縄左翼の辺野古移設反対運動のついてキャスターの又吉康隆に解説していただきます。※ネット生放送配信:平成26年8月27日、19:00~出演: 又吉 康隆(水曜日担当キャスター) 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。沖縄の声次回ニコ生放送配信:平成26年9月24日
2014/09/15
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「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)。沖縄教販BOOKSきょうはん 美浜店・BOOKSきょうはん やいま店・BOOKSきょうはん 宮古南店BOOKSきょうはん とよみ店・BOOKSきょうはん 安謝店 他の書店につては後日知らせます。狼魔人日記でネット先行販売しています。申し込みはメールでできます。ブログ 狼魔人日記メール ezaki0222@ybb.ne.jpみなさんの意見・感想はヒジャイ掲示板へヒジャイ掲示板クリックお願いしますにほんブログ村○戦後沖縄は60万人から140万人に人口が増えた。○沖縄の幸福度は全国1位(834.0)である。○戦後69年間、沖縄は米軍の抑止力で戦争に巻き込まれないで平和であった。○米軍基地と関係なくリゾートホテルはどんどん増え、観光は発展し続けている。米軍基地が観光発展を阻害しているというのは嘘である。 普天間第二小学校 騒音被害・命の危険 沖国大ヘリ墜落 命の危険○辺野古基地埋め立ては大浦湾の自然を壊さない。○辺野古基地は普天間基地の何十倍も安全である。○辺野古移設は普天間基地の危険を解除する。○嘉手納飛行場以南の米軍基地返還は90%近くの県民の周囲から基地がなくなる。翁長市長に取り込まれて衰退していく共産党・社民党翁長雄志那覇市長(63)は13日、那覇市民会館大ホールで記者会見し、11月16日投開票の県知事選(10月30日告示)に出馬することを正式に発表した。壇上には保守・革新の政治家に翁長市長を支持する経済人が陣取り、会場は満員の熱気あふれていた。琉球新報がその様子を映像公開している。 翁長市長は演説がうまい。淀みない話は一貫性があり、それに分かりやすい。説得力のある演説であった。聞く人を納得させる翁長節である。 ただ、一貫性があるように思えるが、演説の内容には多くの矛盾があり、矛盾を強引につなぎ合わせて一貫性のあるように見せるのが翁長節だと言える。 アイデンティティーという甘い言葉に誘惑されて、翁長節に巻き込まれ、存在が薄れているのが共産党、社民党である。 お互いの主張は腹六分くらいに押さえて、イデオロギーではなくアンデンティティーで沖縄をひとつにしなければならないというのが翁長市長の自論である。翁長市長のアイデンティティー論に賛同して翁長市長支持に回ったのが共産党、社民党などの革新団体である。 それでは翁長市長は自分の主張を腹六分にしてイデオロギーを捨てアイデンティティーを主張するようになっただろうか。答えはノーである。それが明らかになったのが県知事選出馬表明であった。 保守である翁長市長と革新である共産党、社民党のイデオロギーの違いは安保条約の賛否にある。保守の翁長市長は安保条約を容認しているが共産党、社民党は安保廃棄を主張している。だから、翁長市長は普天間飛行場の県外移設を主張し、共産党、社民党は閉鎖・撤去を主張している。 翁長市長は記者の質問に対して、安保を容認し、県外移設を明言した。翁長市長はイデオロギーを腹六分に抑えてアイデンティテイーで共産党、社民党と一緒になって選挙を闘うと自分から言ったのに、自分のイデオロギーを押さえていないのだ。県外移設は建白書には書かれていない。建白書を公約にするのなら閉鎖・撤去であるが、翁長市長は県外移設を公言したのだ。 翁長市長は日米安保容認、県外移設を出馬表明で公言した。翁長市長を支持する共産党、社民党は日米安保容認、県外移設に賛成することになる。 建白書には普天間飛行場の閉鎖・撤去を明記している。かりゆしグループの平良朝敬CEOも建白書の実現を目指して閉鎖・撤去を主張している。沖縄二紙、共産党、社民党、平良氏が閉鎖・撤去を主張してきたのに、翁長市長は県外移設を知事立候補の場で主張したのだ。 翁長市長の日米安保容認、県外移設のイデオロギーは不変であることが判明した。これから選挙戦に突入して翁長市長の活動が活発になればなるほど共産党、社民党の日米安保廃棄、閉鎖・撤去の主張は押さえ込まれていくだろう。 那覇市民会館での知事選立候補表明では共産党や社民党の存在は全然感じられなかった。 オール沖縄の結成がアイデンティティーによる結束の結果であるように翁長市長は強調しているが、それは嘘である。保守である翁長市長が革新と同じオスプレイの普天間飛行場配備に反対したからである。オスプレイ配備反対は革新が主張し、保守は沈黙していた。ところが翁長市長はオスプレイ配備反対を主張し、普天間飛行場の野嵩ゲートで革新団体と一緒になってオスプレイ配備反対のこぶしを振り上げた。革新と同じオスプレイ配備反対のイデオロギーを翁長市長が表明したから革新と一緒に行動したのである。アイデンティティーではなくオスプレイ配備反対のイデオロギーが同じになったから東京行動が実現したのてある。翁長市長は革新の支持を得るために革新の政治思想に足を踏み入れた。そして、見事革新の支持を得たのである。「虎穴に入らずんば虎児を得ず」を翁長市長は実践したのだ。孤児(革新支持)を得た翁長市長が孤児に妥協したり従ったりすることはない。孤児をどのように調教して利用するかしか翁長市長の念頭にはない。翁長市長のオスプレイ配備反対に心を許し、アイデンティティー論に騙された共産党、社民党である。 知事になるために革新を利用しているのだから、知事になれば翁長市長にとって共産党、社民党は用無しになる。革新政党や団体が邪険にされるのは目に見えている。翁長市長が知事になろうと仲井真知事が再選されようと翁長市長に生殺しにされた共産党、社民党が衰退していくのは確実だ。 口八丁の翁長市長 辺野古移設ができなければ、普天間飛行場が固定化してしまうのではないかという記者の質問に、翁長市長は「普天間飛行場が世界一危険な飛行場であることは世界に知られている。日米政府は世界の圧力で普天間飛行場を閉鎖せざるを得ないだろう」と答えた。会場は割れんばかりの拍手だった。また、普天間飛行場は古くなっているし長くは使えないとも述べた。 中国が独裁国家であり、周辺国への侵略危機がある限り沖縄の米軍基地は必要であり、普天間飛行場も必要だ。辺野古移設ができないときは普天間飛行場が固定化するのは確実である。飛行場は修理改築をやれば永久にしようできる。翁長市長の話は矛盾しているが堂々と筋道を立てた話をするので正しいと錯覚してしまう。 米軍基地は経済発展を阻害していると言い、辺野古に基地をつくることは辺野古の経済を阻害すると主張し、キャンプシュワブが返還されれば那覇新都心のように発展すると翁長市長は話したが、普天間基地は辺野古基地の二倍近くあり、普天間基地が返還されたほうが辺野古より沖縄の経済は発展するだろう。辺野古移設と同時に嘉手納飛行場以南の広大な米軍基地が返還されるのだから翁長市長の理屈では辺野古移設したほうが沖縄経済は発展することになる。しかし、そのことについては何も言わなかった。 翁長市長は自民党が政権を握っていた時は辺野古移設容認であったが、民主党政権に変わり、県外移設がブームになると県知事選で県外移設を公約にした。そして、那覇市長選を確実に勝つためにオスプレイ配備反対を主張し、革新との対立点をなくして革新を無力化して、那覇市長選は大勝した。そして今度はアイデンティティー論を振りまいて敵対関係にあった革新を巻き込んだ。翁長市長はしたたかな政治家である。したたかな翁長市長に巻き込まれて共産党、社民党は衰退の道を歩んでいる。 そんな風に私には見える。それはある意味いいことである。2014/09/03 に公開 平成26年9月3日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日はキャスターの又吉康隆に日本、台湾の学生パネルディスカッションに参加した時の話に加え、これだけは言いたいのコラムでは革新イデオロギーに洗脳された平良朝敬かりゆしグループCEOを徹底批判、そして辺野古の移設反対運動は社会主義革命を目指したサヨクの運動であるということをお話していただきます。出演: 又吉 康隆(水曜日担当キャスター) 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)沖縄の声2014/08/27 に公開 平成26年8月28日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日水曜日の沖縄の声では、翁長那覇市長支持派のアイデンティティー論のまやかし、そして沖縄で蔓延している米軍基地返還時の経済効果が9155億円という嘘、沖縄左翼の辺野古移設反対運動のついてキャスターの又吉康隆に解説していただきます。※ネット生放送配信:平成26年8月27日、19:00~出演: 又吉 康隆(水曜日担当キャスター) 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。沖縄の声次回ニコ生放送配信:平成26年9月24日
2014/09/15
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「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)。沖縄教販BOOKSきょうはん 美浜店・BOOKSきょうはん やいま店・BOOKSきょうはん 宮古南店BOOKSきょうはん とよみ店・BOOKSきょうはん 安謝店 他の書店につては後日知らせます。狼魔人日記でネット先行販売しています。申し込みはメールでできます。ブログ 狼魔人日記メール ezaki0222@ybb.ne.jpみなさんの意見・感想はヒジャイ掲示板へヒジャイ掲示板クリックお願いしますにほんブログ村○戦後沖縄は60万人から140万人に人口が増えた。○沖縄の幸福度は全国1位(834.0)である。○戦後69年間、沖縄は米軍の抑止力で戦争に巻き込まれないで平和であった。○米軍基地と関係なくリゾートホテルはどんどん増え、観光は発展し続けている。米軍基地が観光発展を阻害しているというのは嘘である。 普天間第二小学校 騒音被害・命の危険 沖国大ヘリ墜落 命の危険 ○辺野古基地埋め立ては大浦湾の自然を壊さない。○辺野古基地は普天間基地の何十倍も安全である。○辺野古移設は普天間基地の危険を解除する。○嘉手納飛行場以南の米軍基地返還は90%近くの県民の周囲から基地がなくなる。沖縄二紙の理屈では高江ヘリパット建設は民意である「民意はまたも示された。いったい何度示せば、政府は民意に従うのだろう」と新報社説は述べている。 政府は「市民の民意は移設反対だ」と言明すべきだ。移設作業を中断するのが筋であろう。しかし、政府は移設強行の姿勢をあくまで続ける構えだ。論理性はみじんもない。 「琉球新報社説」 沖縄二紙は今回の選挙で反対派が過半数だから、辺野古基地建設反対が民意であると繰り返し述べ、国は民意に従って辺野古基地建設を中断すべきであると主張している。 名護市議選のことを集中的に報道している沖縄二紙の主張を批判するのに気を奪われて、高江ヘリパットのことをすっかり忘れていたが、昨日、ブログを書いている内にふと高江ヘリパットのことが頭に浮かんだ。東村は与党が過半数に達している。 沖縄二紙は、名護市は与党が過半数になったから辺野古埋め立て反対が民意であると主張しているが、そうであるならば東村は与党が過半数であるから高江ヘリパット建設が民意である。沖縄二紙は高江ヘリパット建設の民意は東村議選にあると報道したことはなかったが、沖縄二紙が報道しようとしまいと、沖縄二紙の理屈では高江ヘリパット建設の民意は東村議選にあることになる。 沖縄二紙はヘリパット建設反対派の伊佐真二氏の当選を報道しただけで、東村の選挙結果を詳しく報道していないが、どうやら与党が過半数を占めたようだ。ということは沖縄二紙の理屈では高江ヘリパット建設は民意ということになる。私の理屈ではない。沖縄二紙の理屈で高江ヘリパット建設は民意なのだ。 沖縄二紙が辺野古基地建設反対が民意であると主張すればするほど、東村の高江ヘリパット建設賛成は民意であると主張することになる。 高江ヘリパット建設が民意なのだから、高江ヘリパット建設反対派は民意に反している。沖縄二紙はそのように報道しなければならない。 高江ヘリパット建設は民意であると報道しない沖縄二紙なら、辺野古基地建設反対は民意であると主張する資格はない。 辺野古基地建設反対が民意であるなら、高江ヘリパット建設は民意である。これが東村・名護市の選挙の結論である。 そうだよな沖縄タイムス、琉球新報さん。2014/09/03 に公開 平成26年9月3日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日はキャスターの又吉康隆に日本、台湾の学生パネルディスカッションに参加した時の話に加え、これだけは言いたいのコラムでは革新イデオロギーに洗脳された平良朝敬かりゆしグループCEOを徹底批判、そして辺野古の移設反対運動は社会主義革命を目指したサヨクの運動であるということをお話していただきます。出演: 又吉 康隆(水曜日担当キャスター) 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)沖縄の声2014/08/27 に公開 平成26年8月28日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日水曜日の沖縄の声では、翁長那覇市長支持派のアイデンティティー論のまやかし、そして沖縄で蔓延している米軍基地返還時の経済効果が9155億円という嘘、沖縄左翼の辺野古移設反対運動のついてキャスターの又吉康隆に解説していただきます。※ネット生放送配信:平成26年8月27日、19:00~出演: 又吉 康隆(水曜日担当キャスター) 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。沖縄の声次回ニコ生放送配信:平成26年9月24日
2014/09/12
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辺野古基地反対は名護市民ではなく全国的な左翼運動である 名護市の辺野古基地建設反対運動に反対し、カヌー隊に参加している芥川賞作家の目取真俊氏は名護市民ではない。今帰仁村民である。 キャンプシュワブのゲート前の辺野古基地建設反対運動に取り組んでいるのは名護市民の団体ではなく沖縄平和運動センターを中心とした革新系団体である。沖縄平和運動センター の事務所は名護市にはない。名護市から遠く離れた那覇市泉崎2丁目105番18の官公労共済会館4Fにある。沖縄平和運動センターは1993年に、護憲反安保県民会議と沖縄県原水協を統合する形で設立された。「・・・平和運動センター」は日本全国にある。沖縄平和運動センターは社民党、自治労、国公労、日教組、高教組などでつくる全国組織の沖縄支部である。 だから、名護市の辺野古基地建設反対運動をするなと言っているのではない。言いたいのは、だから、辺野古基地建設は名護市だけの問題ではなく、県や国の問題であるということを言いたいのだ。 名護市民の団体ではない沖縄平和運動センターが辺野古基地建設反対運動のリーダーとなり、名護市民ではない目取真氏がカヌー隊に参加して、ブログで参加者を募っている。 辺野古基地建設反対運動は名護市民が立ち上がり、名護市民を市外の人達が応援しているような大衆運動ではない。市外の政治団体が辺野古基地建設反対運動をやり、一部の名護市民が参加しているのである。辺野古基地建設反対運動は名護市民の運動ではなく、沖縄平和運動センターや統一連を中心にして県内や本土から集結した左翼団体の政治運動である。 左翼団体は一般市民を巻き込むために、○辺野古基地の埋め立ては辺野古崎の沿岸部であり、ほんのわずかであるのに、大浦湾や辺野古の海が埋められると嘘を宣伝している。○辺野古基地ができたら100年以上もあり続けると嘘をついている。○辺野古基地ができたら、普天間基地はなくなるのに新基地建設を吹聴して、あたかも基地が増えるイメージを植え付けている。○嘉手納基地以南の米軍基地を返還することについては一切言わない。 辺野古基地建設反対運動は左翼の反米主義が根本にある。だから、徹底して辺野古基地建設の悪いイメージしか宣伝しない。 沖縄平和運動センターの告知である。 問い合わせに名を連ねているのは、県議会社民護憲ネット会派=社民党、県議会県民ネット会派、県議会共産党会派、県議会社大党会派、平和運動センター、統一連である。名護市民の団体はひとつもない。辺野古基地建設反対運動は名護市民から離れ、県や全国の革新団体の結集による左翼運動であることが分かる。琉球新報社説は「民意はまたも示された」「辺野古断念は理の当然だ」と主張している。「民意はまたも示された。いったい何度示せば、政府は民意に従うのだろう」の書き出しから始まる新報社説は、こう仮定する。 もし今回、野党が過半数を占めていたら、政府は躍起になって「名護市民の本音は移設受け入れだ」と言いはやしたはずだ。それを移設強行の論拠にしたであろうことは、想像に難くない。 「琉球新報社説」 しかし、これは新報社説の想像ある。事実ではない。政府は地方選挙と辺野古問題は関係ないと言い続けている。そして、辺野古移設は地方選挙と関係なく粛々と進めていくと公言している。その政府が名護市の選挙で野党が過半数になったところで、それを論拠にして移設強行をするのは考えられない。移設強行は地方選挙とは関係のない既定路線なのだ。 ところが客観的な事実よりも自分勝手の想像にこだわる新報社説は「想像に難くない」と言い切る。そして、新報社説は自分の想像通りに政府は実行すると決めつけて、 それなら今回、逆の結果が出たのだから、政府は「市民の民意は移設反対だ」と言明すべきだ。移設作業を中断するのが筋であろう。しかし、政府は移設強行の姿勢をあくまで続ける構えだ。論理性はみじんもない。 「琉球新報社説」などと主張する。 「論理性はみじんもない」もないという「琉球新報社説」のほうが論理性はみじんもない。 政府の行動パターンを自分勝手に決めつけて、それなら政府は「市民の民意は移設反対だ」と言明すべきだというのは新報社説の勝手な理屈である。勝手な理屈なのだから、「移設作業を中断するのが筋であろう」も勝手な結論であって、論理的ではない。 新報社説は、もし今回、野党が過半数を占めていたら、政府は躍起になって「名護市民の本音は移設受け入れだ」と言いはやしたはずだと述べているが、そう言う新報社説は民意は辺野古移設賛成だと認めて移設を容認していただろうか。そうではなかっただろう。移設反対の理由を見つけて、移設反対を主張し続けていたはずである。 キャンプシュワブの辺野古基地建設反対運動も同じである。野党が過半数になったとしても、反対運動を止めなかっただろう。今と同じように反対運動盛り上げるためにあらゆる手段を使っていただろう。 東村についてはヘリパット反対派の伊佐氏が当選したがヘリパットを容認している与党が多数を占めている。反対派が多数を占めたから名護市の辺野古基地建設断念するべきだと主張している新報社説の理屈からいうと、与党が多数を占めたから東村の高江ヘリパットは民意ということになり、反対派は退去するべきだということになる。ところが新報のどこにも東村のヘリパット問題は掲載していない。 名護市の辺野古基地建設反対が民意であるなら、東村の高江ヘリパット賛成が民意であるのに、名護市だけ民意を強調し、東村は無視している。このことからも新報の民意論は破たんしている。 辺野古基地建設に反対である新報社説は反対派が過半数を得たのを口実にして辺野古移設断念をするように国に求めているのだ。東村の高江ヘリパットと同じように反対派が過半数にならなくても辺野古基地建設反対の主張は変わらない。それが新報社説である。新報社説に民意を重視する気持ちは本当はない。民意を自分の都合に合わせて利用するだけだ。 沖縄平和運動センター・統一連などの左翼団体が関わらなければ、名護市民も県民も、もっと冷静に辺野古問題を検討していただろう。そして、普天間飛行場の危険性除去や地元辺野古区民が辺野古基地建設に賛成していることを認め、基地建設を選択する名護市民県民は多かっただろう。 沖縄二紙は辺野古基地問題に関わるすべての事実を報道するべきである。県民にすべてを伝えて、辺野古基地建設の賛否は県民の判断に委ねるべきであった。しかし、沖縄二紙は辺野古基地建設に反対し、名護市民や県民を辺野古基地建設反対の方へ誘導するのに懸命になり、不都合な事実は報道しない。不都合な事実を隠し都合のいいことだけを報道する沖縄二紙は軍国主義時代の大本営発表と同じである。政治に関する報道については沖縄二紙は報道機関としては失格である。左翼と一心同体になっている沖縄二紙は異常である。報道の正義は事実を報道することにある。反権力、反体制、左翼加担は報道の正義ではない。左翼運動である。ソ連は崩壊した。歴史的に社会主義は破たんした。破たんした事実を受け止めることができないのが革新のリーダーたちであり、左翼運動家だ。彼らは沖縄の発展の足を引っ張る存在でしかない。社会主義は破たんした。その事実を沖縄二紙は認識するべきである。そして、左翼運動から決別して事実を事実のまま報道する新聞社になるべきである。 辺野古基地建設反対運動は大衆運動ではなく左翼の政治運動であるのだ。琉球新報に「抗議『犯罪』扱い」のでっち上げ記事「無抵抗に力ずく」「水中沈め、恫喝も」「常軌逸している」など、沖縄二紙は抗議する市民への海保の暴力行為を連日報道している。沖縄二紙は秩序を守って抗議をしている善良な市民への海保の暴力行為であると報道している。しかし、浮具(フロート)を超え、抗議しようとした30代男性は複数の海上保安官に取り押さえられ、海保のボートに乗せられた。 「琉球新報」海保は抗議を押さえつけたのではない。フロート内に進入した違法行為者をフロート外に出すために実力行使をしたのである。 フロート内に侵入すれば違法行為である。違法行為をしての抗議は抗議としては認められない。ところがフロート内に侵入した犯罪行為を新報は「抗議『犯罪』扱い」と報じている。それは抗議ではない。フロート侵入の犯罪行為だ。海保が侵入者を犯罪扱いするのは当然のことである。 正確な見出しなら「フロート侵入『犯罪』扱い」である。海保は犯罪を犯罪扱いしているというのが真相である。 第11管区海上保安本部は5日、浮具(フロート)内に入った市民を排除している根拠について、刑事特別法を初めて掲げた。浮具内に入るのは犯罪行為であると明言したのだ。 刑事特別法=日米地位協定に基づく法律。米軍施設・区域への立ち入りを禁じており、違反した場合は1年以下の懲役か2千円の罰金。オスプレイ配備で男性が普天間飛行場に入って抗議し、同法違反容疑で逮捕されている。 フロート内に侵入すれば海保は逮捕することもできる。逮捕しないのは、逮捕すれば沖縄二紙が「市民の不当逮捕」などと報道するのは目に見えている。大騒ぎにしないために逮捕をしないのだ。 ところがまだまだ訓練の足りない海保隊員は反対派の戦術にまんまとはまるのである。 海保の排除行為が暴力行為であると大騒ぎしたい反対派はしつこくフロート内に侵入し、若い海保の苛立ちを煽っている。狡猾な反対派の戦術にはまった若い海保の苛立った行為が隠しカメラで撮られて、それが沖縄二紙ヤユーチューブに海保の暴力行為の証拠だと載るのだ。 沖縄二紙は違法侵入を「抗議」と言い、絶対に犯罪とは言わない。「抗議『犯罪』扱い」は反対派と新報のコンビネーションから生まれたでっち上げである。2014/09/03 に公開 平成26年9月3日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日はキャスターの又吉康隆に日本、台湾の学生パネルディスカッションに参加した時の話に加え、これだけは言いたいのコラムでは革新イデオロギーに洗脳された平良朝敬かりゆしグループCEOを徹底批判、そして辺野古の移設反対運動は社会主義革命を目指したサヨクの運動であるということをお話していただきます。出演: 又吉 康隆(水曜日担当キャスター) 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)沖縄の声2014/08/27 に公開 平成26年8月28日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日水曜日の沖縄の声では、翁長那覇市長支持派のアイデンティティー論のまやかし、そして沖縄で蔓延している米軍基地返還時の経済効果が9155億円という嘘、沖縄左翼の辺野古移設反対運動のついてキャスターの又吉康隆に解説していただきます。※ネット生放送配信:平成26年8月27日、19:00~出演: 又吉 康隆(水曜日担当キャスター) 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。沖縄の声次回ニコ生放送配信:平成26年9月24日
2014/09/12
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○戦後沖縄は60万人から140万人に人口が増えた。○沖縄の幸福度は全国1位(834.0)である。○戦後69年間、沖縄は米軍の抑止力で戦争に巻き込まれないで平和であった。○米軍基地と関係なくリゾートホテルはどんどん増え、観光は発展し続けている。米軍基地が観光発展を阻害しているというのは嘘である。 ○辺野古基地埋め立ては大浦湾の自然を壊さない。○辺野古基地は普天間基地の何十倍も安全である。○辺野古移設は普天間基地の危険を解除する。○嘉手納飛行場以南の米軍基地返還は90%近くの県民の周囲から基地がなくなる。翁長市長は日本の議会制民主主義破壊団体と手を組んだ翁長那覇市長、沖縄知事選出馬を表明 翁長雄志那覇市長(63)は10日の市議会9月定例会で、11月16日の県知事選挙について「イデオロギーよりアイデンティティーに基づくオール沖縄で、責任ある行動が求められている。多くの期待する声がある中、政治家の集大成として(出馬の)覚悟を固めた」と出馬を表明した。13日に那覇市内で記者会見し、あらためて出馬を表明する。金城徹氏(新風会)の代表質問に答えた。 知事選で最大の争点になる米軍普天間飛行場返還問題については「これ以上の基地の押し付けは限界。辺野古への移設は事実上不可能だ」と述べた。 「沖縄タイムス」 翁長那覇市長が沖縄知事選出馬を表明をした。翁長市長を支援する団体の中で大勢を占めているのが革新団体である。共産党、社民党、社大党に沖教祖、自治労、統一連、沖縄平和運動センター・・・。革新団体の仲間である沖縄二紙は翁長市長を応援するだろう。 革新団体とはどんな団体なのだろう。革新団体の活動は二つに分かれている。選挙活動と大衆運動である。ただ、革新団体の目的はひとつである。革新団体の目的は資本主義国家を倒して社会主義国家を樹立することである。彼らは資本主義国家を否定している。だから、資本主義国家である日本の議会制民主主義を本心では認めていない。だから、革新団体は日本の法律を認めていない。だから彼らは平気で違法行為をするのでである。○八重山教科書問題は竹富町が無償措置法に違反していることが問題であった。ところがイデオロギー問題に転化していった。○普天間飛行場の全ゲートを封鎖した。それを非暴力の表現の自由だという。○名護市長選挙の時、革新の県会議員が辺野古で戸別訪問をした。革新はそれ以外でも多くの選挙違反をした。○辺野古の違法テントを「表現の自由」の理由で稲嶺市長は容認している。現在進行中であるのが辺野古埋立地のカヌー隊の浮具(フロート)内への不法侵入である。スパット台船の周囲に二重に設置している浮具(フロート)を超えて侵入するのは不法行為である。しかし、彼らはそのことを承知の上で侵入するのだ。彼らが感情的な高まりから不法侵入をしていると思ったら間違いである。彼らは冷静であり、組織的に行動している。いわゆる彼らは現法律を認めない左翼戦士なのである。彼らにとって海保とは、彼らが認めていない国家の権力であり、新しい国家を築こうとしている彼らへの弾圧者である。海保は彼らにとって敵である。敵である海保とは力と力の関係であり、力で圧倒されていて、正面から戦えないのでゲリラ戦術を展開して、浮具内への侵入を繰り返している。もし、カヌー隊の戦力が強ければ、浮具を撤去し、スパット台に上り作業員を排除してボーリング調査を阻止していたはずである。芥川賞作家目取真俊氏はカヌー隊の一員として活動しているが、目取真氏は、「午前中、辺野古崎南側のスパッド台船の様子を見ながら、その近くで抗議行動を行った。例によって海上保安庁の船やボートが出てきて警告をくり返す。まるで埋め立て業者の下請けにでもなったかのようだ」と述べている。 辺野古のボーリング調査は国が民間業者に委託したものである。国が認める工事なら、工事を守るのが国の役目である。海保は目取真氏たちがボーリング調査の邪魔をする可能性があるから警告を繰り返したのだ。海保は法の秩序を守るための行動をしているだけである。そのような海保の行為を「まるで埋め立て業者の下請けにでもなったかのよう」に見えるのは目取真氏が現国家を認めていないからである。 現国家は議会制民主主義国家である。国民の選出した議員が政治を行っている。安倍政権はいわゆる国民の代表として政権を運営している。しかし、目取真氏には安倍政権は右翼政治家の集団にしか見えないだろう。そして、海保も右翼政権の手先にしか見えないだろう。 目取真氏は議会制民主主義国家を認めていないのだ。 「沖縄の海を破壊し、県民を苦しめるために、全国各地から海保の職員が集められている」 「海鳴りの島から」 県民を苦しめるために海保を全国から集めたのではない。多くの左翼集団が全国から集まって、ボーリング調査を阻止しようとするだろうから、ボーリング調査を守るために集まったのだ。ボーリング調査を阻止しようとする左翼集団がいなければ海保は浮具を設置しなかっただろうし、全国から集まることもなかった。 海保が県民を苦しめるというのは考えられない発想である。それはまぎれもない目取真氏の妄想である。 戦後の沖縄は政治は民主主義が進み、経済は発展していった。沖縄の人口は終戦直後の六〇万人から一四〇万人に増えた。二倍以上も増えたのだ。人口が増えたということは沖縄は幸せになれる島であるからだ。実際「幸福度」の調査で沖縄は全国一である。目取真氏なら、それは妄想であると言うのではないだろうか。9日には、約70人が浮具(フロート)を越えて作業中のスパット台船1基に近づき、うち21人が海上保安官に一時拘束された。そのことについて目取真氏のブログに詳しく乗っている。「スパッド台船を占拠して海底ボーリング調査を止めよう!」と気勢を上げてガンバローを三唱し、カヌー隊とプカプカ隊あわせて50名近くが辺野古の浜から出発した。 「海鳴りの島から」 スパット台を占拠してボーリグ調査を阻止するのがカヌー隊の目的である。海保の態勢や動きを見ながら作戦を微調整し、フロートはさんで20分ほどにらみ合いが続いた。その後、笛の音を合図にいっせいにフロートを越えていった。 「海鳴りの島から」 カヌー隊は冷静であり、かつ組織的であることが分かる。彼らにとって海保は法の番人ではなく、カヌー隊の行動を邪魔する存在でしかない。フロートの両端に近い所から入ったカヌーのいくつかは、スパッド台船の背後に回り込んだ。正面からはカヌー隊やプカプカ隊に加え、ほかのメンバーもフロートを越えて歩いてスパッド台船を目ざした。台船を囲んで各所で、阻止行動参加者と海保の間で激しいやりとりがあった。 22名というこれまでで最も多いメンバーが不当拘束されたが、1時間程度で解放され、船で辺野古の浜や港に戻った。海保の弾圧をくぐり抜け、5名が最後のフロートを越えてスパッド台船やその近くまでたどり着き、海底ボーリング調査に抗議した。 「海鳴りの島から」 カヌー隊員にとって海保は法の番人ではなく、彼らの行動を邪魔する存在である。だから、私たちの行動を弱するなと海保と遣り合うのである。 海保がカヌー隊のメンバーを拘束するのはボーリング調査を保護するための当然の行為である。ところが目取真氏には不当な拘束に見えるのだ。 なぜ、目取真氏には不当な拘束に見えるのか。不当の反対は正当である。目取真氏は自分たちの行動が正当なものであると考えているからである。 全国動員されてヤマトゥから来た海保たちは、沖縄に米軍基地の荷重負担を強いていることに、恥ずかしさを覚えないのか。海を守ろうとする人たちを弾圧するために、海保はこれまで訓練をしてきたのか。 「海鳴りの島から」 目取真氏が辺野古基地建設に反対している理由は米軍基地が沖縄に過重負担を強いていること、辺野古の海が自然破壊されることである。 しかし、「幸福度」の調査で沖縄は全国一である。米軍の過重負担というのは目取真氏の妄想である。そして、辺野古埋め立てで辺野古の海や大浦湾の自然が破壊されこともない。辺野古移設問題1、アジアの平和維持と日本国防の問題・・・国・県全体・名護市の問題2、普天間飛行場周辺の市民の危険除去の問題3、米軍基地が返還される嘉手納飛行場以南の、北谷町、宜野湾市、浦添市の問題。4、過疎化に悩む北部東海岸の経済問題5、辺野古から10キロ離れている名護市の西海岸地区の問題は薄い。6、大浦湾の自然は破壊されないから大浦湾問題ではな い。 辺野古移設問題には1から6までの問題をすべて検討しなければならない。検討した結果賛否を判断するべきである。しかし、目取真氏は辺野古の海の自然が破壊されるのを根拠している。辺野古の海の自然破壊は埋立地内だけであり軽微である。それは根拠としてとても軽い。 それでも反対するのは目取真氏には沖縄の米軍基地すべてを撤去する思想があるからである。そして、安保廃棄の思想があるからである。 海保の拘束を不当拘束だと非難するのは、自分たちの行動が正当であるという自負があるからであるが、それを突き詰めていけば日本の法律が不当であるということになり、議会制民主主義国家の否定につながっていく。安保廃棄思想の裏には反米主義があり、反米主義の裏には資本主義の否定がある。それは資本主義国家である現日本国家の否定にもなる。そしてそのような思想は日本の議会制民主主義の否定につながっていく。資本主義の否定が議会制民主主義の否定につながり、現法の否定につながっていくのが左翼思想である。革新は議員にしろ、公的な地位にいる公務員にしろ、大衆運動家にしろ違法行為を平然とやる。その原因は革新の根底に社会主義思想があり、現民主主義日本国家を否定する思想があるからである。革新は議員にしろ大衆運動家にしろ民主主義国家日本の充実を目指しているのではなく、民主主義の破壊を目指しているのだ。彼らの違法行為は現日本議会制民主義を否定しているからである。翁長市長が革新支持を受け入れるということは現日本の議会制民主義を否定している団体と手を組むということである。 「スパッド台船を占拠して海底ボーリング調査を止めよう!」と暴力で辺野古埋め立てを阻止する思想を持っている団体と手を組むということである。 知事になりたい一心の翁長市長は、革新票を得るために、社会主義をめざし、現日本国家を倒すのを悲願にしている連中と手を組んだのである。2014/09/03 に公開 平成26年9月3日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日はキャスターの又吉康隆に日本、台湾の学生パネルディスカッションに参加した時の話に加え、これだけは言いたいのコラムでは革新イデオロギーに洗脳された平良朝敬かりゆしグループCEOを徹底批判、そして辺野古の移設反対運動は社会主義革命を目指したサヨクの運動であるということをお話していただきます。出演: 又吉 康隆(水曜日担当キャスター) 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)沖縄の声次回ニコ生放送配信:平成26年9月24日
2014/09/10
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「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)。沖縄教販BOOKSきょうはん 美浜店・BOOKSきょうはん やいま店・BOOKSきょうはん 宮古南店BOOKSきょうはん とよみ店・BOOKSきょうはん 安謝店 他の書店につては後日知らせます。狼魔人日記でネット先行販売しています。申し込みはメールでできます。ブログ 狼魔人日記メール ezaki0222@ybb.ne.jpみなさんの意見・感想はヒジャイ掲示板へヒジャイ掲示板クリックお願いしますにほんブログ村○戦後沖縄は60万人から140万人に人口が増えた。○沖縄の幸福度は全国1位(834.0)である。○戦後69年間、沖縄は米軍の抑止力で戦争に巻き込まれないで平和であった。○米軍基地と関係なくリゾートホテルはどんどん増え、観光は発展し続けている。米軍基地が観光発展を阻害しているというのは嘘である。 ○辺野古基地埋め立ては大浦湾の自然を壊さない。○辺野古基地は普天間基地の何十倍も安全である。○辺野古移設は普天間基地の危険を解除する。○嘉手納飛行場以南の米軍基地返還は90%近くの県民の周囲から基地がなくなる。敗北を勝利勝利と沖縄二紙の狂った報道 沖縄二紙は名護市議選で辺野古反対派が過半数を獲得したことに狂喜して、紙面のほとんどを名護市長選勝利のように掲載している。まるで沖縄県全体が辺野古移設反対派が勝利したような印象だ。沖縄タイムス一面 「辺野古反対過半数守る」「名護市議選27議席で16人」「基地建設再び拒む」二面 「辺野古争点化実る」三面 「稲嶺支持強固」三十一面「基地強行反発の声」「辺野古の海守る決意」「重荷市長だけに背負わせぬ」「基地反対堂々訴え」「市民のノー全国に訴え」社説 「底堅い移設反対の民意」琉球新報一面 「辺野古反対派が勝利」「与党14 公明2 野党11」二面 「知事選へ影響必至」「翁長氏に追い風」「公明判断迫られる」三面 「4度目『移設ノー』」「名護反対派勝利」「稲嶺市政再び評価」三十面 「平和への思い熱く」「辺野古の海命の源」「名護ギタリスト移設反対訴え」三十一面 「基地阻止決意新た」「辺野古反対勝利」「名護民意揺るがず」「市長『信念持ち訴える』」「高江も米軍ノー」社説 「民意はまたも示された」「辺野古断念は理の当然だ」 沖縄二紙の見出しは辺野古移設反対派が大勝利したように書いている。沖縄二紙の大見出しは辺野古反対派の勝利のように書いているが、新聞は事実を報道する義務があるために、辺野古反対派=革新が他の市長選では敗北した事実を同じ紙面に載せている。大見出しの下の方には宜野湾市、沖縄市、石垣市の選挙結果も掲載している。三市の選挙結果は革新派が背筋の凍る結果となっている。名護市も辺野古反対派が過半数になってはいるがそれが果たして勝利と言えるだろうか。名護市有権者数46,219人 ■投票者32,539人 ■投票率70.40%定数27人 与党14人(1減) 公明2人 野党11人(1増) 確かに辺野古反対派が過半数を越しているが、与党の議席は一つ減っている。辺野古反対派の勢いは以前より衰えていると判断することができる。ところが沖縄二紙は辺野古反対派の勢いが高くなっている印象の記事を載せている。辺野古移設に反対である沖縄二紙はどうしても辺野古反対派に勢いがあるように印象づけたいのだ。 革新派が背筋の凍るであろう三市の選挙結果を見てみよう。○沖縄市 有権者数101,950人 ■投票者55,335人 ■投票率54.28%定数30人 与党16人 野党14人 ○宜野湾市 有権者数71,275人 ■投票者 39,296人 ■投票率55.13%定数26人 与党15人 野党8人(2減) 中道3人○石垣市 有権者数37,197人 ■投票者 26,070人 ■投票率70.09%定数22人 与党14(1増) 野党7人 中立1人(1減)○南城市 有権者数32,300人 ■投票者 21,971人 ■投票率68.02%沖縄市は与党が過半数当選している。投票者が55,335人であるから、名護市の投票者32,539人より22,796人多い。沖縄市と名護市を比較すると県知事選では仲井真知事が有利であることが分かる。宜野湾市は与党15人全員が当選し、野党は2議席失っている。宜野湾市の投票者は39,296人であり、名護市の投票者より6757人多い。宜野湾市と名護市を比較しても仲井真知事が有利であることが分かる。石垣市も与党が一議席増やして与党が過半数である。4市を総合的に見ると、名護市だけが革新が過半数であり、沖縄市、宜野湾市、石垣市は保守が過半数である。加えて名護市では革新が1議席減らして保守が1議席増やしている。宜野湾市では革新が2議席減らし、石垣市では保守が1議席増やしている。琉球新報は名護市の選挙結果を見て「知事選へ影響必至」というが、沖縄市、宜野湾市、石垣市の選挙結果を見れば知事選は仲井真知事が有利になっていることが分かる。名護市の選挙結果でも革新系が1議席減り保守系が1議席増えたのだから知事選では仲井真知事が有利になったと判断するのが普通である。琉球新報は「翁長氏に追い風」と見出しにしているが、事実は「翁長氏に逆風」である。4市議会選挙の結果を見れば革新の敗北は明らかである。ところが沖縄2紙は大本営発表のように敗北を大勝利のように報じている。沖縄二紙の狂った報道である。沖縄2紙の記者たちは狂った報道であることに1日も早く気付いてほしい。大本営と沖縄2紙の違いは、沖縄2紙は報道したくない事実でも報道しなければならないことである。沖縄2紙は沖縄市、宜野湾市、石垣市の選挙結果を報道したくなかったはずである。報道すれば、計算のできる読者なら、沖縄2紙が革新が勝利したように大見出しで装っても、事実は保守のほうが勝利したことが分かるからである。そのことを知りながら沖縄市、宜野湾市、石垣市の選挙結果を沖縄二紙は仕方がなく報道した。沖縄二紙は自分たちが嘘の報道をしていることを自分たちの新聞で暴露している。 嘘だらけのキチガイじみた報道で辺野古移設反対派を沖縄2紙は応援した。しかし、結果は辺野古移設反対派が1議席減らした。辺野古移設反対運動は後退したのである。それが現実だ。 自分たちの無力さを味わいながら、辺野古選挙大勝利を喧伝している沖縄2紙である。2014/09/03 に公開 平成26年9月3日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日はキャスターの又吉康隆に日本、台湾の学生パネルディスカッションに参加した時の話に加え、これだけは言いたいのコラムでは革新イデオロギーに洗脳された平良朝敬かりゆしグループCEOを徹底批判、そして辺野古の移設反対運動は社会主義革命を目指したサヨクの運動であるということをお話していただきます。出演: 又吉 康隆(水曜日担当キャスター) 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)沖縄の声2014/08/27 に公開 平成26年8月28日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日水曜日の沖縄の声では、翁長那覇市長支持派のアイデンティティー論のまやかし、そして沖縄で蔓延している米軍基地返還時の経済効果が9155億円という嘘、沖縄左翼の辺野古移設反対運動のついてキャスターの又吉康隆に解説していただきます。※ネット生放送配信:平成26年8月27日、19:00~出演: 又吉 康隆(水曜日担当キャスター) 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。沖縄の声次回ニコ生放送配信:平成26年9月24日
2014/09/08
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「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)。沖縄教販BOOKSきょうはん 美浜店・BOOKSきょうはん やいま店・BOOKSきょうはん 宮古南店BOOKSきょうはん とよみ店・BOOKSきょうはん 安謝店 他の書店につては後日知らせます。狼魔人日記でネット先行販売しています。申し込みはメールでできます。ブログ 狼魔人日記メール ezaki0222@ybb.ne.jpみなさんの意見・感想はヒジャイ掲示板へヒジャイ掲示板クリックお願いしますにほんブログ村○戦後沖縄は60万人から140万人に人口が増えた。○沖縄の幸福度は全国1位(834.0)である。○戦後69年間、沖縄は米軍の抑止力で戦争に巻き込まれないで平和であった。○米軍基地と関係なくリゾートホテルはどんどん増え、観光は発展し続けている。米軍基地が観光発展を阻害しているというのは嘘である。 ○辺野古基地埋め立ては大浦湾の自然を壊さない。○辺野古基地は普天間基地の何十倍も安全である。○辺野古移設は普天間基地の危険を解除する。○嘉手納飛行場以南の米軍基地返還は90%近くの県民の周囲から基地がなくなる。「龍柱建設阻止」集会に参加して若狭海浜公園で行われた「龍柱建設阻止」集会に参加した。若狭海浜公園に龍柱を建てる計画が那覇市で進んでいる。龍柱建設には色々な疑惑があり、疑惑を暴き龍柱の建設を阻止しようというのが「龍柱建設阻止」集会である。 那覇空港から直通のうみそらトンネルの出口になる若狭海浜公園は那覇市、沖縄県の入り口となる。その入り口に龍柱を建てるというのである。 龍柱建設2.5億円 那覇市民に賛否那覇市が一括交付金2億5400万円を活用して、若狭の波之上臨港道路沿いの若狭緑地に、高さ15メートルの「龍柱」2本の建設を計画している。市は、 若狭地区の新しいシンボルにしたい考えだが、市民から、「新たな観光要素」と期待する声がある一方、高額な建設費や景観への影響を疑問視する声が上がって いる。(富濱まどか)市は都市計画マスタープランに基づき、若狭など那覇西地域で、中国とのゆかりが深い歴史性を生かしたまちづくりを推進する。2011年に福州市との友好 都市締結30周年を迎えたことや外国人観光客が乗る大型旅客船の那覇港への寄港を挙げ、「那覇の新しい玄関口としての魅力を高めたい」と龍柱の建設を計画 した。 中国に製作を発注する予定で、材料費と製作費に計1億6600万円、設置工事と基礎工事にそれぞれ3700万円、設計費に1400万円を見込む。デザインは今後決定し、早ければ9月に着工する予定。 一括交付金2億5400万円のうち1億2400万円の予算は、昨年の市議会12月定例会ですでに可決。市は現在開会中の6月定例会に新たに1億3千万円 の補正予算案を提案した。一括交付金が活用できるのは事業費の8割と定められており、さらに市の支出が発生する可能性がある。 「WEBサイト」より龍柱が建つ若狭一帯は久米村といって中国人が昔から住み続けている場所でもある。龍は中国の象徴である。中国の象徴である龍柱を沖縄県の入り口に建設するだけでも問題ありだが、龍柱を中国に発注し、それを一括交付金から払うという。それは大問題である。一括交付金は沖縄経済の発展に絶対に使わなければならない。それなのに中国に発注して中国の制作者に一括交付金を使うというのだ。そんなことはあってはならない。龍柱の制作費用は4000万円らしい。高額と思えるが、使途不明金が1億円以上もあるという。それも大問題である。うさんくささが満載の龍柱建設である。「頑張れ日本!行動委員会」が主催し「中国の沖縄侵略のシンボル龍柱建設阻止」を掲げた若狭公園の集会だった。本土から多くの市民が参加した。「頑張れ日本!」は、尖閣、北朝鮮拉致、慰安婦、朝日新聞、福島被災、中国によるウィグル、チベット差別・弾圧、辺野古移設など多くの問題に深く関心を持ち、幅広い活動を行っている。○東京都中央区では朝日新聞に対する抗議を毎週火・金曜日 。○福井県福井市では『読まない!買わない!読ませない! 朝日新聞不買運動・緊急街宣活動。○東京都渋谷区ではNHK解体連続抗議行動を毎週土曜日。○茨城県水戸市・9.7(日) 頑張れ日本!茨城県本部 時局講演会 講師:イリハム・マハムティ氏 頑張れ日本!全国行動委員会の水島聡幹事長である。頑張れ日本!全国行動委員会ホームページ頑張れ日本!綱領一、私たちは、日本国民の義務と責任を全うしつつ、地方から日本国全体を変革する「草莽の士」として、自らが出来る限りの力を尽くし、同志と共に政治活動を実行していく。一、私たちは、悠久の歴史に育まれた我が国の伝統と文化を尊重保持し、その中心的存在である皇室を尊崇し、皇室とともに健全なる国民精神の発揚を日本各地からこれを目指す。一、私たちは、日本人として、自らのふるさとの自然、伝統、文化、歴史を重んじ、それを保持継承し、発展させていく。一、私たちは、日本人として、祖国日本への誇りと自主独立の気概を重んじ、同胞への優しさと思いやりに満ちた心豊かで秩序ある地域社会建設を目指し、それを国家のレベルまで引き上げて行くことを目指す。一、私たちは、各地方において、人と自然の調和をはかり、無数の先祖が遺されたそれぞれの地域の自然を守り、我が国が世界で最も人と自然の共生を実現する国家となることを目指す。また、その精神をこれから生まれ育っていく未来の子孫へと伝えていく。一、私たちは、地球上の諸国民が相互の伝統文化を尊重する共生共栄の世界実現に寄与し、これを地方から国政へと高めるべく、その実現を目指していく。 我那覇真子さんです。水島聡幹事長が隣で傘をさしている。若狭海浜公園~孔子廟~福洲園~沖縄タイムズ~県庁前~那覇市役所までデモ行進。 車上の演説者はデモ隊を横に国際通りに向かって演説したが、 なんと、金城テルさんはデモ隊に背を向けて、道路向かいの人たちに向かって演説した。デモの終了後、チャンネル桜沖縄支局で、沖縄支局のキャスターと本土からきた人による討論会番組を録画した。私も参加した。 途中から衆議院議員の三宅博氏が参加した。三宅 博(みやけ ひろし、1950年4月7日 - )は、日本の政治家。次世代の党所属の衆議院議員(1期)。元八尾市議会議員(3期)。頑張れ日本!全国行動委員会大阪支部代表。大阪鉄道高等学校(現:大阪産業大学附属高等学校)卒業[1]。1999年4月の八尾市議選に無所属で出馬、初当選(連続3期)。市議時代、文教産業常任委員会に在籍。2000年、全国118名の地方議員で「北朝鮮に拉致された日本人を救出する全国地方議員の会」を結成。副会長に就任。2003年以降、「特定失踪者問題調査会」常務理事として特定失踪者の調査救出活動に従事。2006年9月、河内国民文化研究会を設立し、会長に就任。2008年2月、台北市で開催された国際シンポジウム「北京オリンピックと中国の人権問題」に日本代表として招待される[要出典]。2009年8月、八尾市議を辞し、第45回衆議院議員選挙に大阪14区から無所属(平沼グループの一員)として出馬したが落選。2010年3月、田母神俊雄、赤池誠章とニューヨークで特別講演。同年4月、四天王寺大学人文社会学部入学[2][3]。同年10月、たちあがれ日本大阪第14支部長公認。2012年12月、第46回衆議院議員総選挙で日本維新の会より比例代表(近畿ブロック)単独(第11位)で立候補し、当選[1]。2014年3月、四天王寺大学人文社会学部卒業。同年日本維新の会の分党にともない次世代の党結党に参加。党総務副会長、財務局長に就任した。 「ウィキペタィア」 チャンネル桜の討論会では龍柱問題だけでなく、辺野古移設問題。中国侵略問題、拉致問題そして左翼問題などが話された。2014/09/03 に公開 平成26年9月3日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日はキャスターの又吉康隆に日本、台湾の学生パネルディスカッションに参加した時の話に加え、これだけは言いたいのコラムでは革新イデオロギーに洗脳された平良朝敬かりゆしグループCEOを徹底批判、そして辺野古の移設反対運動は社会主義革命を目指したサヨクの運動であるということをお話していただきます。出演: 又吉 康隆(水曜日担当キャスター) 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)沖縄の声2014/08/27 に公開 平成26年8月28日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日水曜日の沖縄の声では、翁長那覇市長支持派のアイデンティティー論のまやかし、そして沖縄で蔓延している米軍基地返還時の経済効果が9155億円という嘘、沖縄左翼の辺野古移設反対運動のついてキャスターの又吉康隆に解説していただきます。※ネット生放送配信:平成26年8月27日、19:00~出演: 又吉 康隆(水曜日担当キャスター) 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。沖縄の声次回ニコ生放送配信:平成26年9月24日
2014/09/07
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「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)。沖縄教販BOOKSきょうはん 美浜店・BOOKSきょうはん やいま店・BOOKSきょうはん 宮古南店BOOKSきょうはん とよみ店・BOOKSきょうはん 安謝店 他の書店につては後日知らせます。狼魔人日記でネット先行販売しています。申し込みはメールでできます。ブログ 狼魔人日記メール ezaki0222@ybb.ne.jpみなさんの意見・感想はヒジャイ掲示板へヒジャイ掲示板クリックお願いしますにほんブログ村○戦後沖縄は60万人から140万人に人口が増えた。○沖縄の幸福度は全国1位(834.0)である。○戦後69年間、沖縄は米軍の抑止力で戦争に巻き込まれないで平和であった。○米軍基地と関係なくリゾートホテルはどんどん増え、観光は発展し続けている。米軍基地が観光発展を阻害しているというのは嘘である。 ○辺野古基地埋め立ては大浦湾の自然を壊さない。○辺野古基地は普天間基地の何十倍も安全である。○辺野古移設は普天間基地の危険を解除する。○嘉手納飛行場以南の米軍基地返還は90%近くの県民の周囲から基地がなくなる。「沖縄の慰安婦は性奴隷ではなかった」タイムスの期待を裏切った宮城晴美氏沖縄タイムス「日本軍『慰安婦』問題のいま」の第二弾として登場したのは沖縄女性史家の宮城晴美氏である。 宮城氏は日本・韓国・世界で慰安婦のなにが問題になっていることかを知らないようである。慰安婦問題、政府が国連広報強化へ 政府は5日、朝日新聞がいわゆる従軍慰安婦を巡り、「朝鮮人女性を強制連行した」とする吉田清治氏(故人)の証言を報じた記事を取り消したことを受け、慰安婦問題が現在も議論されているスイス・ジュネーブの国連人権理事会などでの広報活動を強化する方針を固めた。 慰安婦を誤解に基づき、旧日本軍によって「強制連行された軍用性奴隷」と断定した1996年の国連人権委員会(人権理事会の前身)のクマラスワミ報告に続く新たな勧告や声明などが出されないようにする狙いがある。 具体的には、慰安婦を組織的に「強制連行」した証拠は見つかっていないが、日本政府は、「女性のためのアジア平和国民基金」(アジア女性基金)を創設して元慰安婦に償い金を支給するなど、女性の人権問題の観点から道義的な責任を果たしてきたと丁寧に説明し、理解を得たい考えだ。 読売新聞 9月6日(土)8時38分配信読売新聞の記者は「朝日新聞が済州島で女性を慰安婦として強制連行したという吉田清治氏の証言を虚偽と認め、記事を取り消した」として、「慰安婦が強制連行されたという説を裏付ける主な根拠がなくなったわけだが、韓国政府は日本軍が組織的に強制連行したと主張するのか」と質問。これに対し、魯報道官は「軍の強制性を立証しているものは無数にある」と強調し、「最も明白なのは被害者の肉声による証言」と述べた。 (聯合ニュース) 慰安婦問題とは韓国女性を強制連行して性奴隷にしたことである。英語で慰安婦をプロスティトゥートゥ(売春婦)と呼ばないでセックススレイブと呼んでいる。セックススレイブとは性奴隷である。慰安婦は性奴隷であったと主張している韓国、米国、国連に対して、日本軍の強制連行はなかった、慰安婦は性奴隷ではなかったと産経新聞や読売新聞や多くの知識人が反論している。 沖縄タイムス「日本軍『慰安婦』問題のいま」の狙いは、慰安婦は性奴隷であったと読者に信じさせることである。第一回に登場した川田文子氏は慰安婦は性奴隷であったと主張し、元慰安婦を売春婦というのは彼女たちをセカンドレイプしていると主張している。 慰安婦は売春婦だったと主張することは性奴隷の否定であり、川田文子氏や韓国、米国、国連に反論することになるのである。ところが第二回に登場した宮城晴美氏は川田文子氏と同じ主張をしているつもりが、慰安問題を理解していない宮城晴美氏は売春は女性差別であるという視点から沖縄の慰安婦は売春婦であったと主張している。 沖縄タイムスのとんでもない誤算である。 ここでいう「慰安」とは、男性にとっての心身の快楽を意味するものである。しかし、女性にとってそれがいかに屈辱的であったか、そのために前回の川田文子さん同様、「慰安婦」とカギカッコ付きで表記していることをまずお断りしたい。 「日本軍『慰安婦』問題のいま」宮城晴美宮城氏は性奴隷ではなく、一般的な売春婦を「慰安婦」として解釈している。 家父長制度の下で「淑女」と「娼婦」に二分された女性たちは男性の都合によって‘使途゛が分けられた。男たちは「淑女」を妻として迎え自分の「家」を継承するために「貞操」を誓わせた。そして、遊興や快楽のために、生活苦にあえぐ家庭の犠牲となった「娼婦」(公娼)を買春した。 さらに戦場で、ストレス解消などのために、軍当局から男たちに与えられたのが「甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた」(河野談話)「慰安婦」だった。 その女性たちのことを安倍首相や橋本市長らは「公娼制度で働いていた」とのたまい、彼女たちの証言を否定し日本軍の行為を正当化し続けているのである。 「日本軍『慰安婦』問題のいま」宮城晴美 安倍首相や橋本市長が慰安婦は公娼制度で働いていたと発言したとは記憶にないが、そのことを置いといて、宮城氏は慰安婦が性奴隷であったという説明ではなく、慰安婦は強制的に売春婦にされた女性だと説明をしている。そして、沖縄の慰安所で働いていた慰安婦は売春婦であったことを宮城氏は述べている。 また、軍による慰安所建設や民家の接収・改築、「慰安婦」を利用する際の時間帯や料金など、軍主導の慰安所の運営に関する日本軍の「陣中日誌」も数多く残されている。 「日本軍『慰安婦』問題のいま」宮城晴美宮城氏は慰安所ではちゃんと「料金」を払ったことを明言している。「料金」を払ったということは慰安婦が売春婦であった動かぬ証拠である。宮城氏は「陣中日誌」が数多く残っていると名言している。慰安婦は売春婦であった証拠が沖縄二は数多くあると宮城氏は述べているのである。 宮城氏は軍隊や戦争による女性の犠牲を問題にしているのであり、慰安婦が性奴隷であったとは述べていない。慰安婦は戦場における売春婦であったと説明しているのだ。 つまり、宮城氏は慰安婦は性奴隷ではなかったと述べているのだ。川田文子氏と反対のことを述べている。 沖縄タイムスは慰安婦は性奴隷であったと宮城氏に述べてほしかったが、沖縄タイムスの期待を裏切って宮城氏は慰安婦は性奴隷ではなく売春婦であったことを主張している。 宮城氏の説明からも分かるように慰安婦は性奴隷ではなかった。沖縄の慰安婦を調査すればするほど慰安婦が売春婦であった事実が判明してくる。 沖縄の慰安婦資料は、慰安婦は性奴隷ではなかったことを証明する重要な資料と言えよう。2014/09/03 に公開 平成26年9月3日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日はキャスターの又吉康隆に日本、台湾の学生パネルディスカッションに参加した時の話に加え、これだけは言いたいのコラムでは革新イデオロギーに洗脳された平良朝敬かりゆしグループCEOを徹底批判、そして辺野古の移設反対運動は社会主義革命を目指したサヨクの運動であるということをお話していただきます。出演: 又吉 康隆(水曜日担当キャスター) 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)沖縄の声2014/08/27 に公開 平成26年8月28日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日水曜日の沖縄の声では、翁長那覇市長支持派のアイデンティティー論のまやかし、そして沖縄で蔓延している米軍基地返還時の経済効果が9155億円という嘘、沖縄左翼の辺野古移設反対運動のついてキャスターの又吉康隆に解説していただきます。※ネット生放送配信:平成26年8月27日、19:00~出演: 又吉 康隆(水曜日担当キャスター) 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。沖縄の声次回ニコ生放送配信:平成26年9月24日
2014/09/06
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「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)。沖縄教販BOOKSきょうはん 美浜店・BOOKSきょうはん やいま店・BOOKSきょうはん 宮古南店BOOKSきょうはん とよみ店・BOOKSきょうはん 安謝店 他の書店につては後日知らせます。狼魔人日記でネット先行販売しています。申し込みはメールでできます。ブログ 狼魔人日記メール ezaki0222@ybb.ne.jpみなさんの意見・感想はヒジャイ掲示板へヒジャイ掲示板クリックお願いしますにほんブログ村○戦後沖縄は60万人から140万人に人口が増えた。○沖縄の幸福度は全国1位(834.0)である。○戦後69年間、沖縄は米軍の抑止力で戦争に巻き込まれないで平和であった。○米軍基地と関係なくホテルはどんどん増え、観光は発展し続けている。米軍基地が観光発展を阻害しているというのは嘘である。 ○辺野古基地埋め立ては大浦湾の自然を壊さない。○辺野古基地は普天間基地の何十倍も安全である。○辺野古移設は普天間基地の危険を解除する。○嘉手納飛行場以南の米軍基地返還は90%近くの県民の周囲から基地がなくなる。沖縄の保守政治家よ、毅然とせよ 沖縄タイムスの第四面全部を使って「沖縄にこれ以上、基地はつくらせまん」の意見広告が出た。意見広告実行委員会は全労連、安保破棄中央実行委員会、統一連の三者である。つまるところ共産党配下の団体である。辺野古基地は造らせません ⇓普天間基地は閉鎖し撤去を ⇓集団的自衛権の行使は認められません ⇓日本のどこにも米軍基地はいりません ⇓日米安保条約を平和友好条約に 第一段階の「辺野古基地は造らせません」は大衆運動段階であるから市民が賛同する自然保護を主張する。 普天間基地撤去、米軍基地撤去の段階に来ると反米主義・反資本主義の主張をするようになり、安保を廃棄する段階では日本の資本主義をも否定し、社会主義国家の樹立を目指す これが共産党が描いている大衆運動から政治運動に高め、日米安保条約を破棄し、日本の資本主義国家を打倒して、社会主義国家を樹立する青写真である。。今は最終目標の社会主義国家樹立は伏せている。なぜなら、社会主義国家樹立を主張したら、多くの市民が尻込みし、参加しないからだ。 社会主義国家樹立は不可能であるのは目に見えている。彼らの運動は無視してもいいくらいであるが、しかし、沖縄は彼らによる嘘の理論・思想が蔓延し、沖縄の健全な理論・思想が封じられている。 そして、とても重要なことであるが共産党や革新が活躍すればするほど沖縄の政治・経済の発展が停滞する。それを無視することはできない。 沖縄の政治・言論界は社会主義国家を目指している共産党をはじめとする革新の理論・思想を打ち破っていくべきであるのに、打ち破ることのできる沖縄の識者・政治家はいない。むしろ革新のつくった嘘の理論・思想に巻き込まれているのが現状だ。 翁長市長はキャンプシュワブ前で辺野古基地建設に反対している約130人の人たちに「皆さんの行動が名護の街を守り、沖縄や日本のあるべき姿を変える。辺野古には基地は絶対につくらせない。力いっぱいがんばっていきたい」と演説した。 辺野古基地は普天間基地の移設先として建設される。辺野古基地をつくらせないと言うことは普天間基地を固定化させる可能性が高い。それでもいいと翁長市長は言っているのである。宜野湾市民の命はどうでもいいと言っているのである。 辺野古基地建設ストップ→普天間基地閉鎖・撤去・・・社会主義国家樹立の第一歩に翁長市長は手を貸すのである。そして、沖縄の政治・経済の発展を阻害するのである。 スパット台をよじ登る男性である。彼は現代の革命戦士である。国の力とカヌー隊の力とは雲泥の差があるから大衆運動のように見えるが本当は大衆運動ではない。彼らは国が決めたことを認めないし、法律も認めない。つまり現国家を認めていない。認めていないから力(暴力)によってひたすらに辺野古埋め立て阻止にまい進している。ただ、力の差があるために抑え込まれているだけである。 力さえあれば海保をやっつけ、ボーリング調査を阻止することができると彼らは考えている。 芥川賞作家の目取真俊氏もカヌー隊のメンバーが多ければ、海保の警備態勢にも穴が開くと言い、参加者を募っている。数さえあれば、彼らは海保を力でねじふせるだろう。 数が多ければ、辺野古埋め立てを阻止し、普天間飛行場を閉鎖・撤去し、日米安保条約を破棄し、社会主義革命も可能である。彼らにとっては数の問題なのだ。数が多ければ革命も起こせると確信しているのだ。 革新は普天間飛行場の危険性に本当は関心がない。オスプレイは墜落の危険がある欠陥飛行機だと主張したのは革新であったが、それは普天間飛行場を撤去・閉鎖させる口実であった。 辺野古基地が普天間基地より何十倍も安全であるが、革新にとってそんなことはどうでもいいことなのだ。 社会主義国家樹立を目指している革新は反米主義・反資本主義であり辺野古基地建設阻止、普天間飛行場閉鎖・撤去。そしてその延長線上に日本から米軍基地を撤去するのが彼らの目的である。 元々は労働運動を高めていって革命を起こす戦略だった。しかし、労働運動は下火になっていった。そのために大衆運動に集中するようになった。 共産党、社民党の国会議員が激減し、民主党、維新の会など自民党以外の保守政党が増加している。 今や共産党、社民党は少数政党であり、労働者のストは激減し、左翼的な労働運動は見られなくなった。革新は衰退の一途をたどっている。沖縄でも革新は衰退しているが、沖縄の政界では奇妙な逆現象が起こっている。 保守政治家の多くが革新のつくりあげた嘘の理屈を信じているのだ。「基地返還すれば沖縄の経済は発展する」「海兵隊には抑止力がない」「米軍基地は観光発展を阻害している」「戦争が始まれば沖縄が真っ先に攻撃される」「沖縄は軍事植民地だ」「辺野古埋め立ては大浦湾の自然を破壊する」等々を保守政治家の多くが信じている。 保守政治家の多くが沖縄二紙と革新に洗脳されているのが沖縄の現実である。 内閣改造後の支持率調査の結果が出た。 内閣支持率、11ポイント上昇し60%に 日経世論調査 日本経済新聞社とテレビ東京は3日の内閣改造・自民党役員人事を受けて、緊急世論調査をした。安倍内閣の支持率は60%と、8月下旬の前回調査を11ポイント上回った。不支持率は26%で10ポイント低下した。女性閣僚を過去最多に並ぶ5人、自民党4役にも女性1人を起用したことは58%が評価した。 2014/9/4 情報元 日本経済新聞 電子版改造内閣支持率64%、女性登用評価…読売調査 読売新聞社は、第2次安倍改造内閣が発足した3日から4日にかけて緊急全国世論調査を実施した。 安倍内閣の支持率は64%で、改造前の前回調査の51%(8月1~3日実施)から13ポイント上昇した。 読売新聞 9月4日(木)22時15分配信 安倍政権の支持率が60%以上に回復した。国民の安倍政権への支持率は高い。沖縄県民も同じであろう。 沖縄二紙は基地問題を中心にした世論調査をして安倍政権の支持率が沖縄では低いように操作するはずであるが、保守政治家はそんなことに惑わされないで、保守政治家として毅然とした態度を取るべきである。沖縄の保守政治家よ、○どうして、米軍は沖縄・日本そしてアジアの平和を守っていると主張しないのか。○どうして、辺野古移設ができないと普天間飛行場が30年40年も固定化すると主張しないのか。○どうして、県外移設も閉鎖・撤去も不可能であると主張しないのか。○どうして、辺野古埋め立ては大浦湾の自然を破壊しないと主張しないのか。 沖縄の保守党政治家の不甲斐なさにイライラする。安倍首相の爪の垢を煎じて飲ませたい。2014/09/03 に公開 平成26年9月3日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日はキャスターの又吉康隆に日本、台湾の学生パネルディスカッションに参加した時の話に加え、これだけは言いたいのコラムでは革新イデオロギーに洗脳された平良朝敬かりゆしグループCEOを徹底批判、そして辺野古の移設反対運動は社会主義革命を目指したサヨクの運動であるということをお話していただきます。出演: 又吉 康隆(水曜日担当キャスター) 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)沖縄の声2014/08/27 に公開 平成26年8月28日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日水曜日の沖縄の声では、翁長那覇市長支持派のアイデンティティー論のまやかし、そして沖縄で蔓延している米軍基地返還時の経済効果が9155億円という嘘、沖縄左翼の辺野古移設反対運動のついてキャスターの又吉康隆に解説していただきます。出演: 又吉 康隆(水曜日担当キャスター) 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。沖縄の声次回ニコ生放送配信:平成26年9月24日
2014/09/05
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「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)。沖縄教販BOOKSきょうはん 美浜店・BOOKSきょうはん やいま店・BOOKSきょうはん 宮古南店BOOKSきょうはん とよみ店・BOOKSきょうはん 安謝店 他の書店につては後日知らせます。狼魔人日記でネット先行販売しています。申し込みはメールでできます。ブログ 狼魔人日記メール ezaki0222@ybb.ne.jpみなさんの意見・感想はヒジャイ掲示板へヒジャイ掲示板クリックお願いしますにほんブログ村○戦後沖縄は60万人から140万人に人口が増えた。○沖縄の幸福度は全国1位(834.0)である。○戦後69年間、沖縄は米軍の抑止力で戦争に巻き込まれないで平和であった。○米軍基地と関係なくリゾートホテルはどんどん増え、観光は発展し続けている。米軍基地が観光発展を阻害しているというのは嘘である。 ○辺野古基地埋め立ては大浦湾の自然を壊さない。○辺野古基地は普天間基地の何十倍も安全である。○辺野古移設は普天間基地の危険を解除する。○嘉手納飛行場以南の米軍基地返還は90%近くの県民の周囲から米軍基地がなくなる。知事への欲望しかない翁長市長11月16日の県知事選に出馬が確実視されている翁長雄志那覇市長(63)は3日午後、米軍普天間飛行場の移設候補地である名護市辺野古を訪問し、米軍キャンプ・シュワブ前で辺野古新基地建設反対を訴えている市民ら約130人を激励した。 翁長氏は「皆さんの行動が名護の街を守り、沖縄や日本のあるべき姿を変えていく。辺野古の基地は絶対造らせない。力いっぱい頑張っていきたい」とあいさつした。移設作業が本格化して以降、翁長氏が辺野古を訪れるのは初めて。稲嶺進名護市長も同席し、翁長氏と握手を交わした。【琉球新報電子版】 実現することができなくても票を獲得することができれば公約にするというのが昔の選挙公約だった。昔の選挙公約は票集めが目的であった。しかし、そのような公約は政治の信頼を失い、国民の政治離れを招くという反省から、実現できないのを公約にするべきではないとの主張が強くなっていった。そのような反省のもとに、実現できるのを公約にするというマニフェストが重要視されてきた。日本の政治は実現できることを公約するというマニフェスト風潮が強くなってきている。しかし、沖縄だけは違う。実現できなくても県民の票を獲得することができれば平気で実現不可能な公約をする。昔の政治のままである。翁長市長がそのような政治家の代表者である。 翁長市長は、知事になったとしても仲井真知事の辺野古埋め立て承認を取り消さないと言っている。承認を取り消さないということは暗に辺野古埋め立てを認めるということである。そうであるのにキャンプシュワブでは「辺野古の基地は絶対造らせない」と革新支持者たちに宣言をしている。絶対につくらせない意思があるなら、「私が知事になったら埋め立て承認を取り消す」と宣言するべきである。しかし、翁長市長は「辺野古の基地は絶対造らせない」と宣言をするが辺野古埋め立て承認取り消しの宣言はしない。翁長市長は辺野古基地建設を止めることはできないことを知っているのだ。知っていながら辺野古基地を絶対造らせないと宣言しているのだ。それは革新票を獲得するためである。 翁長市長は革新支持者を騙しているのである。 翁長市長が知事になり、埋め立て承認を取り消したとしても辺野古埋め立てを止めることはできない。ただ、国は訴訟をしなければならない。訴訟には確実に勝てるが建設工事が延びる可能性がある。翁長市長はそのことも知っている。 仲井真知事の次は翁長市長が知事になるのは自民党県連の既定路線であった。翁長市長は確実に自分が知事になるために革新抱き込み作戦をやった。オスプレイの普天間飛行場配備反対のこぶしを上げ、県民大会、東京行動の先頭に立ったのは革新を抱き込んで確実に知事になるためであった。知事選の試金石であった那覇市長選で翁長市長の選挙戦略が成功し、革新は対立候補さえ出すことができなくなった。共産党が立候補者を出したが、翁長市長の圧勝だった。その時に翁長市長は知事選勝利を確信したはずである。・・・革新を抱き込めば確実に知事になれる・・・ しかし、翁長市長の戦略が崩れる。 翁長市長の誤算は安倍政権の登場である。安倍政権は辺野古移設を推進した。自民党県連の県外移設公約を辺野古移設容認に変えさせ、革新との対立を鮮明にした。革新抱き込みに成功したために、革新から離れることができなくなった翁長市長は安倍政権と対立しなければならなくなった。 今の翁長市長は票を獲得するために革新や保守の抱き込みに狂奔している。 翁長市長には政治理念もなければ県民を思う気持ちもない。ただひたすら知事への欲望しかない。2014/08/27 に公開 平成26年8月28日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日水曜日の沖縄の声では、翁長那覇市長支持派のアイデンティティー論のまやかし、そして沖縄で蔓延している米軍基地返還時の経済効果が9155億円という嘘、沖縄左翼の辺野古移設反対運動のついてキャスターの又吉康隆に解説していただきます。※ネット生放送配信:平成26年8月27日、19:00~出演: 又吉 康隆(水曜日担当キャスター) 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。沖縄の声次回ニコ生放送配信:平成26年9月24日
2014/09/04
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「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)。沖縄教販BOOKSきょうはん 美浜店・BOOKSきょうはん やいま店・BOOKSきょうはん 宮古南店BOOKSきょうはん とよみ店・BOOKSきょうはん 安謝店 他の書店につては後日知らせます。狼魔人日記でネット先行販売しています。申し込みはメールでできます。ブログ 狼魔人日記メール ezaki0222@ybb.ne.jpみなさんの意見・感想はヒジャイ掲示板へヒジャイ掲示板クリックお願いしますにほんブログ村○戦後沖縄は経済が発展し、60万人から140万人に人口が増えた。○沖縄の幸福度は全国1位(834.0)である。○戦後69年間、沖縄は米軍の抑止力で戦争に巻き込まれないで平和であった。○米軍基地と関係なくリゾートホテルはどんどん増え、観光は発展し続けている。 ○辺野古基地埋め立ては大浦湾の自然を壊さない。○辺野古基地は普天間基地の何十倍も安全である。○辺野古移設は普天間基地の危険を解除する。○嘉手納飛行場以南の米軍基地返還は本島の90%近くの県民の周囲から基地がなくなる。川田文子の性奴隷説掲載は沖縄タイムスの自爆行為 沖縄タイムスは「日本軍『慰安婦』問題の今―迷走する政治」という題名で慰安婦問題に詳しい5氏に寄稿を依頼した。第一回に登場したのがジャーナリスト川田文子氏である。川田氏は慰安婦は性奴隷であると主張している。慰安婦は売春婦ではなく、慰安婦を売春婦というのはセカンドレイプだと主張している。 ところがである。沖縄タイムスは慰安婦が売春婦であったことを四カ月前に掲載しているのだ。沖縄タイムスは2014年5月に「旧軍文書に『慰安所』」という題名の記事を掲載している。見出しは「宮古での存在裏付け」「軍法判決書類林教授ら入手 軍の食料売り通う」である。 被告人の衛生兵は宮古島陸軍病院で炊事喜納勤務に従事。45年8月中旬には軍から馬肉訳40キロを預かって病院へ戻る途中、民家で2斤(訳1・2キロ)を20円で売却し、慰安所へ行った―などと複数回の犯行が記されている。 「沖縄タイムス」 資料は厚労省所蔵の、1945年11月20日の軍法会議判決を記した書類で、提出した第28師団司令部と受け取った法務局の印が押された公文書だから信頼性は非常に高い。「20円で売却し、慰安所へ行った」という記録は、慰安婦(宮古島の慰安婦はみんな朝鮮の女性)は売春婦であったという動かぬ証拠である。宮古島の慰安婦が朝鮮の女性であったことははっきりしている。このような記事を掲載していながら、「日本軍『慰安婦』問題のいまー迷走する政治」のコラムで慰安婦は性奴隷であったと主張しているジャーナリスト川田文子氏の文章を掲載している。 川田氏の慰安婦は性奴隷であったの主張を4カ月前のタイムスの記事が否定しているのだ。それも信頼性の高い公文書の記録でだ。川田氏は「慰安婦は公娼」「慰安婦は売春婦」論が90年代から広まり、日本では「娼妓取締規則」、朝鮮では「貸座敷引手茶屋営業取締規則」があったことを認めている。慰安婦は性奴隷ではなかったという証拠が次々と提示されていったことに川田氏が追い詰められているのを文章からも感じられる。一人一人が勇気を振り絞って名乗り出、過酷な経験を身を切る思いで証言した。その痛恨の思いを誹謗する人権感覚の鈍い政治家や学者、文化人らが「慰安婦」の「証言は曖昧・うそ」、「慰安婦は売春婦」とセカンドレイプする。 「沖縄タイムス」「慰安婦」の証言を曖昧・嘘と批判されれば、曖昧さを明確に、嘘ではないことを新たな資料で反論すればいい。ところが川田氏はそのようなことをしないで「セカンドレイプ」という言葉で逃げている。それは反論ではない。「慰安婦の証言」への批判を他人は一切するなというのである。慰安婦論争から逃げている。逃げているから、慰安婦が売春婦だった資料を川田氏は無視するのである。無視することによって慰安婦は性奴隷であったという主張をしているのである。川田氏の慰安婦ば性奴隷であったの論にいちいち反論する必要はない。沖縄タイムスが五月に掲載した「旧軍文書に『慰安所』」の記事を見せるだけで充分である。タイムスの掲載した「旧軍文書に『慰安所』」は裁判記録であり資料として一級である。川田氏の慰安婦の聞き取り資料より数段も信頼性が高い。「旧軍文書」は慰安婦が売春婦であった動かぬ証拠であり、川田文子氏の「慰安婦は性奴隷」の論を一刀両断している。なにをあせったのか知らないが、自分で自分の体を切りつけた沖縄タイムスである。滑稽であり哀れである。2014/08/27 に公開 平成26年8月28日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日水曜日の沖縄の声では、翁長那覇市長支持派のアイデンティティー論のまやかし、そして沖縄で蔓延している米軍基地返還時の経済効果が9155億円という嘘、沖縄左翼の辺野古移設反対運動のついてキャスターの又吉康隆に解説していただきます。※ネット生放送配信:平成26年8月27日、19:00~出演: 又吉 康隆(水曜日担当キャスター) 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。沖縄の声次回ニコ生放送配信:平成26年9月3日本日
2014/09/03
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「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)。沖縄教販BOOKSきょうはん 美浜店・BOOKSきょうはん やいま店・BOOKSきょうはん 宮古南店BOOKSきょうはん とよみ店・BOOKSきょうはん 安謝店 他の書店につては後日知らせます。狼魔人日記でネット先行販売しています。申し込みはメールでできます。ブログ 狼魔人日記メール ezaki0222@ybb.ne.jpみなさんの意見・感想はヒジャイ掲示板へヒジャイ掲示板クリックお願いしますにほんブログ村正常が異様に見える沖縄マスコミの異様さ ボーリング調査のやぐらを反対派が占拠して、やぐらにカヌーを乗せてある。反対派はボーリング調査を暴力行為で邪魔をし、調査を中止にさせた。やぐらには反対派とカヌーが乗っている異様な光景である。映像の右上に「広がる異様な光景。今辺野古で何が」とテロップが出ている。テロップはこの映像のことを異様な光景だと言っているように見えるがそうではない。異様な光景というのは抗議のカヌーが海底ボーリング(掘削)調査の邪魔をさせないためにスパット台船の周囲に二重に設置された浮具のことである。浮具を設置したのは反対派の侵入を防いで安全にボーリング調査をするためである。防御体制を厳重にしないと、前回のように埋め立て反対派がやぐらに上りボーリング調査を阻止するのは確実である。だから浮具を二重に設置したのである。 沖縄マスコミが異様な光景と報じたのはボーリング調査をするために浮具を二重に設置した光景を指している。 反対派がボーリング調査のやぐらに上り、カヌーを乗せ、調査員を排除した光景と反対派が侵入できないように浮具を設置した光景を比べれば、反対派がやぐらを占拠している光景が異様である。ところが沖縄マスコミは二重に河豚を設置した光景を異様だというのである。沖縄マスコミはすでに客観性を失っている。沖縄平和運動センター加盟団体 沖縄県教職員組合・沖縄県高等学校・沖縄県マスコミ労働組合協議会・日本放送協会集金労働組合沖縄支部・全日本自治団体労働組合沖縄県本部・社会民主党沖縄県連合 沖縄県のマスコミ労組は辺野古基地建設反対運動の首謀者である沖縄平和運動センターの加盟団体であり、沖教祖、高教組、自治労、社民党と仲間である。 左翼の視点から見る沖縄マスコミであるから、異様な光景である反対派によるやぐら占拠が正常に見え、正常な光景である浮具の二重設置が異様に見えるのだ。 沖縄マスコミが異様に見える原因は反対派がスパットに近づくことができないからである。今の日本は議会制民主主義国家である。議会制民主主義のルールに従って普天間飛行場の辺野古移設が決まり、国の決めた計画を順調に進めるために浮具を二重に設置した。浮具の二重設置は議会制民主主義国家が行っていることである。それをマスコミは異様というのである。異様という沖縄マスコミのほうが異様である。 沖縄平和運動センターに結集している団体はほとんどが左翼団体である。左翼の根底にある政治思想は社会主義である。彼らは社会主義国家を目指して日々活動をしている。辺野古基地建設を阻止し、普天間飛行場を閉鎖・撤去し、沖縄・本土の米軍基地を撤去し、日米安保条約を破棄して資本主義国家米国との関係を断ち切り、日本を社会主義国家にするのが彼らの設計図である。この設計図はずっと昔からある。そして、今も持ち続けている人たちがたくさんいる。 彼らの心の底にあるのは沖縄の平和でもなければ自然保護でもない。社会主義国家の樹立である。 沖縄マスコミが二重の浮具が異様に見えるのは、現場の人間たちが社会主義への道だけが正常であると無意識に信じているからである。 私の話は大げさと思うだろう。しかし、共産党、旧社会党、学生運動はすべて社会主義を目指していたし、社会主義思想は今も根強くあるのだ。2014/08/27 に公開 平成26年8月28日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日水曜日の沖縄の声では、翁長那覇市長支持派のアイデンティティー論のまやかし、そして沖縄で蔓延している米軍基地返還時の経済効果が9155億円という嘘、沖縄左翼の辺野古移設反対運動のついてキャスターの又吉康隆に解説していただきます。※ネット生放送配信:平成26年8月27日、19:00~出演: 又吉 康隆(水曜日担当キャスター) 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。次回ネット生放送配信:平成26年9月3日沖縄の声
2014/09/02
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「沖縄内なる民主主義6」(A4版・60ページ・600円税抜き)。沖縄教販BOOKSきょうはん 美浜店・BOOKSきょうはん やいま店・BOOKSきょうはん 宮古南店BOOKSきょうはん とよみ店・BOOKSきょうはん 安謝店 他の書店につては後日知らせます。狼魔人日記でネット先行販売しています。申し込みはメールでできます。ブログ 狼魔人日記メール ezaki0222@ybb.ne.jpみなさんの意見・感想はヒジャイ掲示板へヒジャイ掲示板クリックお願いしますにほんブログ村大浦湾+辺野古飛行場写真図の拡散お願い img src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/d2/f8d4bed37d3ff53c6c870c02312955e5.jpg" width=500上のURLを< >で囲めば写真が掲載されます。沖縄平和運動センター・統一連の野望を打ち破ろう沖縄平和運動センターの実体1993年2月1日 沖縄平和運動センター設立準備会 私たちは、これからの反戦・平和を闘う新しい運動体として、「沖縄平和運動センター」(略称:平和センター)を設立し、発足させることになりました。 この間、労働戦線統一により、連合の発足など、労働運動、平和運動をめぐる状況は全国的に大きく変化しており、平和運動もこれに対応していくことが求められています。 中央では、総評センター解散後の平和運動を一体的に運営するため、昨年11月、護憲連合と原水禁国民会議で「合同事務所」を設置しています。 私たちは、沖縄戦、米軍の植民地支配などの歴史的体験はもとより、全国で、もっとも基地が集中する沖縄の状況を見れば、その主要課題である「平和運動」をいささかも後退させることなく強化発展させる立場から、平和のための運動体として「沖縄平和運動センター」の設立を進めております。 世界的には、東西の冷戦が解消されたとはいえ、また、日本に平和憲法があるとしても、たえず平和を脅かす勢力が存在しています。 私たちは、平和を守るために、これらの勢力と常に対決をしてきましたし、今後とも平和を脅かすことについては一歩たりとも譲ることなく、身体を張って闘っていかねばなりません。平和は自らやってくるのではなく、平和を守る闘いの中から生まれてくるものであることは、私たちが長い間の反戦・平和の闘いの体験から得た貴重な教訓といえます。新しく設立する「平和センター」は、これまで護憲反安保県民会議と原水協が長い間、闘ってきた反基地・反安保・反自衛隊闘争や反核・原水禁、被爆者救援の運動等の輝かしい実績と自信・誇りを平和センターに再結集し、新しい平和運動の潮流の中で継承発展させていかねばなりません。 そして、沖縄の歴史的、地理的な特性を生かしつつ、平和と民主主義を守るための運動体として、県民運動をはじめ、全国および国際的視野に立って反戦平和運動をすすめていくことを目的に、ここに「沖縄平和運動センター」を設立していくことを内外に明らかにし、設立にむけた趣意とします。幹事体制 議 長 山城 博治 社民党 幹 事 仲里 博恒 高教組 副議長 比嘉 京子 社大党 〃 大城由美子 第一次産業労連 〃 福元 勇司 高教組 〃 下地 敏男 社民党 事務局長 大城 悟 自治労 〃 平良 識子 社大党 事務局次長 岸本 喬 事務局 〃 与那嶺 松一郎 マスコミ労協 幹 事 大城 孝也 自治労 会計監査 伊佐 智明 全水道 〃 高良 芳広 国公労 〃 宮城 一生 労金労 〃 喜屋武 悟 私鉄沖縄 〃 新垣 靖二 労済労 〃 諸見 力 全港湾 〃 下地 哲治 沖教組 沖縄平和運動センター加盟団体一覧表 沖縄県教職員組合・沖縄県高等学校・沖縄県マスコミ労働組合協議会・日本放送協会集金労働組合沖縄支部・全日本自治団体労働組合沖縄県本部・社会民主党沖縄県連合・琉球大学学生会沖縄国家公務員労働組合・官公労共済労働組合・林野労組沖縄分会・全自交沖縄自動車交通労働組合・障害児学校教職員組合・拓南製鉄労働組合 ・南西石油労働組合・日本私鉄労働組合総連合会沖縄県連合会・全グロリア労働組合沖縄支部・全日本港湾運輸労働組合・全労済労働組合九州総支部沖縄支部・フード連合沖縄地区協議会・沖縄県第一次産業関連労働組合連合・女性会議沖縄県本部・・沖縄社会大衆党・沖縄県原爆被爆者協議会・全水道沖縄企業局水道労働組合・沖縄労働金庫労働組合・政府関係法人労働組合連合沖縄地方連絡会議 ・全農林沖縄 沖縄平和運動センターとは、公務員・マスコミ・社民党・社大党が結集した政治組織であることが分かる。沖縄平和運動センターは市民団体を装った左翼組織である。左翼組織とは社会主義国家を目指した組織である。 平和運動センターは沖縄だけにあるのではない。全国にある。平和運動は表面的なものであり、その実体は社会主義を目指した組織である。市民にいいイメージを持たせて、市民を参加させ、社会主義運動に巻き込むのが平和運動センターの目的である。 平和運動センターの反基地・反安保・反自衛隊闘争、反核・原水禁、被爆者救援運動は市民の支持を得るための手段である。平和運動センターが本当に目指しているのは社会主義国家であるのだ。 平和運動センターは現国家を認めていない。だから、現国家がつくった法律を平気で破る。八重山教科書問題、普天基地ゲート封鎖、辺野古の違法テント村、名護市長選での選挙違反等々、数えれば限りがないほどである。 辺野古埋め立て工事で、カヌー隊はブイを超えての侵入を繰り返している。彼らの目的はボーリング調査を阻止することである。それは明らかな違法行為である。しかし、彼らは違法行為を平気でやる。なぜ違法行為ができるか。彼らは国の法律よりも自分たちの思想が正しいと考えているからである。 彼らがやむにやまれぬ感情でブイを超えていると考えたら間違いである。彼らの行動は計画的であり組織的である。海保のどこに隙があるかを毎夜研究して、計画を立てているし、組織的に行動をしている。彼らは冷静であるのだ。カヌーも自分のカヌーではなく組織が提供したものだろう。海保の悪いイメージを県民に植え付けるためマスコミと組んでやっている。マスコミも彼らが違法行為をしていることを正当化している。 カヌー隊のメンバーも裏でカヌー隊を指揮している幹部も大衆運動をやっているのではない。将来打倒するべき現国家と政治闘争をしているのだ。彼らの頭の中では革命を目指した戦いであることを認識する必要がある。 大衆運動に見えるのは彼らに実力がなく、国との力関係が圧倒的に弱いからである。 共産党系の統一連(米軍基地撤去・日米安保条約の廃棄安保廃棄中央実行委員の沖縄支部)と旧社会党系の平和運動センターと沖縄二紙が煽動しているのが辺野古埋め立て反対運動である。 ゴリゴリの左翼運動を大衆運動に見せかけるために子供を動員している。ほとんどは教員の子供のようである。統一連や平和運動センターから子供動員の指示が出たのだろう。 子供を動員して平和的な運動に見せながら、一方ではカヌー隊が侵入禁止のブイを乗り越えて侵入している。 平和運動センターや統一連の目的は辺野古移設運動を通じて反基地運動が盛り上がることである。例え、辺野古基地工事が進んでも、反基地運動が盛り上がればいいのだ。そのためには嘘八百を並べ立てる。平和運動センターや統一連の嘘八百を暴き、辺野古移設反対運動を盛り下げ、反基地運動を盛り下げていかなければならない。○米軍は沖縄・日本・アジアの平和を守っている。○普天間基地が辺野古に移設し、嘉手納基地以南の米軍基地が返還されれば本島内の90%近くの市民の周りから米軍基地はなくなる。○辺野古基地ができても大浦湾のサンゴや生物への影響はほとんどない。○辺野古基地は北部の経済復興に貢献する。 辺野古移設反対運動を指揮しているのは反戦平和運動センターと統一連である。この組織は社会主義であり、大衆運動を社会主義運動にするのを目的にしている。 反戦平和運動センターと統一連は根本的には議会制民主主義国家の破壊者である。沖縄は議会制民主主義を充実させていくべきだ。彼らの野望を沖縄に浸透させるわけにはいかない。2014/08/27 に公開 平成26年8月28日水曜日に放送された『沖縄の声』。本日水曜日の沖縄の声では、翁長那覇市長支持派のアイデンティティー論のまやかし、そして沖縄で蔓延している米軍基地返還時の経済効果が9155億円という嘘、沖縄左翼の辺野古移設反対運動のついてキャスターの又吉 康隆に解説していただきます。※ネット生放送配信:平成26年8月27日、19:00~出演: 又吉 康隆(水曜日担当キャスター) 大城 和桂子(水曜日担当キャスター)※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。沖縄の声
2014/09/01
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