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ご無沙汰しております。マオフイです。特に忙しいわけでもなくぜんぜん日記を書ける時間的余裕はあったりするのですが、会社から帰ってくると「この重たい体は誰のだ!・・・・私のだ!」と気がつかされるほど最近疲れております。やはり転職してからようやく一ヶ月。張り詰めていた緊張感が解け始めそれに比例して疲労が出てきているようです。な、わけで。というか、それが原因というわけではないのだけど。5股進んでおりませ~~ん(泣)。心を鬼にして、ないものさえもフル動員して恥も外聞も考えず頭数だけ揃えろ!と自分に催眠術をかけないと、難しそう。白旗を縫い始めております(チクチク)。迷える子羊に、あいのてを。
2006.09.22
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一緒に仕事をしている職場の先輩(♀)とランチに行った時。この先輩は全般的に私に色々教えてくれる先輩。かなり後になって年齢を知ったのだが、御歳31歳。でも全然見えなくて!初対面で会った時は、「同い年かもしかしたら年下かもしれない」と思ってしまうほどかわいらしく若く見えたのだけど。そのランチでおもむろに。先「実はマオフイさんに報告があります」なんて。ビクッ!私なにか仕事でやらかした?この間の飲みのこと?それとも面倒くさい仕事押し付けられる?わずかな間にネガティブなことが頭の中をグルグルと。私「なんでしょうか・・・?」おそるおそる尋ねると。先「私、結婚します」け、けっこん~~~~~~???なんて驚愕するほどではなく。実は最近左手の薬指にダイヤがキラキラしだした、と密かにチェックは入っていたのだ。だからその話にはあまり驚かなかったのだけど。驚いたのは、続く言葉。私「そうですか。おめでとうございます!」先「マオフイさんにはいつ言おうかと思っていたんだけど・・・。実は社内の人なんだよね」私「え!!それはまた・・・。どちらさまですか?」聞いた部署名も名前も知らなかったんだけど。先「実は新卒採用のフォローを頼んだ人で。だから今年の2月に知り合ったの」私「えええ!?新卒採用で出会ったんですか?しかもまた急ですね」先「そうなの。新卒採用はけっこう出会いがあるから」ええええ!?!?!?!?思わずその話に食いついた。先「人事ってあんまり外部と関わらないんだけど、新卒採用はけっこう外部の部署に応援頼んだり関わりあったりするから」私「そうなんですか!」先「私が知っているだけでも新卒採用の人は5人結婚して会社辞めたなー。そのうち2人は社内だったし」私「!!!!!!!!」なんと!なんと!先「マオフイさん、いま付き合っている人いるの?」私「いないんです!」先「そうしたらチャンスあるかもよ。うふふふふ」うふぅぅぅぅぅーーーーーーー!わーいわーい。いいこと聞いた。その気運。私の代で止めてしまうな。立派に受け継いでいきます!先輩!思わず帝釈天で線香を浴びるおばあちゃんたちのように、先輩から流れる気運を頭に浴びる仕草をしてしまった。縁起がいいぞ!新卒採用担当!
2006.09.21
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お金の勉強。あんまり進んでないけど、ちょこっと進んでいます。今日は、以前からお会いしてみたいと思っていた人のセミナーに顔を出してきた。渋井真帆さん。日経新聞の読み方や、マネーやキャリアのことについて多くの執筆をされている方。転職前も転職活動をしているときも、いろんな本を読んでポジティブシンキングを高めようとしていたが、渋井さんの本にも多く勇気づけられた。言っていることが勉強になることも多かったし、「うんうん、そうなんだよ!」と自分でモヤモヤ漠然と抱いていたものを的確に言葉にしてくれていたりもした。「きっといつか実物に会えるんだろうな」と、これもまた漠然と思っていたのだけど。まさか実現する日がこんなに早く来ようとは思っていなかった。今回のセミナーは日経新聞が無料で開いてくれるオープンセミナー。会社をそそくさと抜けて、池袋の会場に向かう。遅刻ギリギリだったにも関わらず、なぜか空いている一番前の席を陣取る(その代わりかなり端っこ)。セミナーの内容は、専門的なものではなく「女性も資本主義の仕組みを覚えて、キャリアもお金も賢く美しく手に入れましょう」という話をわかりやすくしたものだった。どちらかというと自己啓発?渋井さん、抱いていたイメージとは少し違った。やはり本とは違うのかな?でも悪い意味でなく、本当にパワーのある感じだった。つつがなくセミナーが終わり。日経の司会の人が言う。「今回このセミナーをご参加いただいて、日経新聞購読を契約された方には渋井さんの著書を二冊プレゼントします。そしてもれなく皆さんにはその著書に渋井さんからサインがもらえます」とのこと。会場を出ると、確かに新聞購読申し込みのブースがある。日経新聞は購読しないけど。サインはほしい。そこで。もともと隙あらば「サインをもらおう」と思って持ってきていた渋井さんの著書を片手に、サインの列に並んだ。しかも前から三番目(契約手続きしてないから早かった)。持ってきていた本は、プレゼント用の二冊の著書と違う本だったのだけど。並んで順番が来た時に。正直に「違う本なんですが、サインもらってもいいですか?」と聞くと。「もちろんいいですよ」と快く渋井さんは応じてくださった。やさすぃー。「新聞の申し込みはしていない」というのは、黙っておいて・・・。サインをもらって、握手。わーいわーい。仕事頑張るエキスを頂戴いたしましたーー!。
2006.09.18
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入社して一ヶ月が経ち。ようやく私めの「歓迎会」なるものを開いてもらえることになった。「マオフイさんをこの会社の一員として認めるまで、一ヶ月かかったわ」ということではないらしく。ただ私が夏休み真っ盛りの頃に入社し(8月16日付け)たため、周囲が順番に夏休みを取っていて人がいなかったという。ようやく9月も中旬になったいま、歓迎会を開いてもらえることとなった。一応「部」でやってくれるとのこと。同じ「課(7名くらい)」の人とはある程度顔を覚えてもらえたけど、「部(30名くらい)」は仕事上関わりがないために、あんまり顔を覚えてもらっていないし覚えていない。これはチャンス?フイたん、飲み会大好き。張り切ってみんなに顔を覚えてもらいましょー!歓迎会の二日前。部長と課長とミーティングをしていると。部「そう言えばあさってマオフイさんの歓迎会だね」私「そうなんです。ありがたいことです。部長さんも参加してくださるそうで」(*注* 基本的にいまの会社はみんな「さん」付けなのですが、便宜上『役職』+さん付けで呼ばせてもらいます。日常そんな呼び方はしない)部「知ってる?明日社長さんも来るって」私「またまた~。そういう話、間に受けますから」部「いや、本当だよね?」課「そうだよ。知らなかったの?役員さんも来るし」私「マジですか!?」あまりの社長の近距離具合にビックリ。いや、一応千人単位の会社だからさ。直接社長さんに会えるなんていつになることやら、と思っていたのだけど。後で知ったのだが、役員さんはけっこう飲み会が好きでちょくちょく部の飲み会にも顔を出しているようだが、この部に社長さんが参加するのは初めてのことらしい。ひゃーーーーーー。これは顔を覚えてもらわなければ!なぜだか妙に張り切った私。出世欲というよりは、顔を覚えてもらいたい欲が強いらしい。さて。みなさん、hIMAGINEをご愛顧いただいて、長いですか?「長い」と答えられた方。ここからの起こる出来事は恐らくみなさんの、想像の範囲内でしょう。私はできるだけ思い出したくない範囲です。ので、時系列に文章で書くというよりは、箇条書き的に上げていくと。とにかく飲んでもいないのに、私はスパークした。自分の歓迎会で一番楽しんでしまいました。もう、社長さんも役員さんもわりと気さくな人で(と思っているのは私だけ?)。その気さくさなのに甘えて、もう好き放題。いつか採用の広報で何かつかえるかと思って、社長さんの飲み姿をストーカーの如くパシャパシャ写す(会社のカメラで)。社長さんが「最近は名前が覚えられなくてね~」と言っているところにすかさず割り込んで、「社長さん!私のマオフイという文字はこれこれこう書いてマオフイと読みます!」と超自己アピール。社長さんが「女性活用」の問題について役員たちと語っているとき、「よ!社長!さすが!」と古臭い合いの手を入れる。役員さんを説教。「だめですよあきらめちゃ!自分から始めなきゃだめなんです!」「だめですよ!娘さんを甘やかしちゃ。そんなんじゃ自立できなくなりますよ?」なんて。私は、何様ですか?社長さんに指示。「あ、社長さん、ちょっと止まってください。はい、そこで手を挙げて。(写真を撮って)はい、動いていいですよ」後ろの方で、「この子、社長動かしてるよ・・・」という呟きが聞こえて、自分がしていることに気がついた。二次会。社長さん、役員さん以下メンズが「黒○焼酎(←安価な焼酎ボトル)」を水割りやらロックを飲んでいるところ。一人、「八海山ひとつ」と彼らより高いものをオーダー。「主役だからいいよね・・・」と自分で自分に言い訳。私をフォローできる言葉があれば、惜しみなく注いで上げてください。極めつけは。二次会が終ると、終電が近いのか、みなさん蜘蛛の子が散るように帰っていき。残されたのは社長と私ともう一人の社員。社長がタクシーに乗るところを見送った。そこでハタと気がついて。タクシーに乗り込む社長さんに声をかけた。私「社長さんはどちらに向かわれるんですか?」社「○○の方だよ」私「残念!同じ方向だったら乗せてもらおうと思ったのですが」社長さん、苦笑。お疲れ様でした!本当に社長さんも役員さんもその日は気さくだったけど、本当にそんなことが許される職場じゃないんだってば!かなりやっちゃったんだってば!ゆえに。翌三連休は自宅にて謹慎処分。体育座りで一人反省会。そして、明ける火曜日は。「金曜日はありがとうございました!申し訳ありませんでした!」と、主要メンバーに声をかけて回るマオフイ。しばらく大人しくしていようと思います。そして、あんまり「おばちゃん」にならないようにしないと。「若さ」と「女らしさ」をテーマにしたいと思います。
2006.09.15
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この人にもう一度会えると思いませんでした。まだ登場します。飄々営業マンさーん!!ヒョ~ヒョ~!いやね、(元)上司がね、連絡を取ってくれましてだね。いつもの上司、私、営業ウーマンさん、飄々営業マンさんとの飲み会を企画してくれたのです。飄々営業マンさんは当に会社の担当をはずれ、その会社さえ上司も私も辞めてしまって。こんな細く頼りなくなってしまったご縁を、再度手繰り寄せてくれる上司の腕前に感謝!私はこの日を何週間も前から、ひじょーにひじょーに楽しみにしておりました。当日。楽しみにしていてい、胸もドキドキ、久しぶりのトキメキトゥナイト・マオフイ。こんなに楽しみにした飲み会は、いつぶりくらいだろう。そう思って待ち合わせの店に向かう。それほど久しぶりでもない元上司と、けっこう久しぶりの営業ウーマンさん。飄々営業マンさんは?ウ「申し訳ありません。『飄々』は急なミーティングが入ったみたいで・・・。後から遅れて来るようです」がーーーーーーーん!!遅れて来るぅ!?すでに始まりが20時を過ぎているというのに、これより遅れて来るとはということは到着しても一緒にいる時間少なくなっちゃうじゃない!!がふっ↓ショックは隠しきれません。だけど、(元)上司と営業ウーマンさんと飲んでいると。ようやく22時くらいになって、飄々営業マンさんが現れたーーーー!!飄「遅れまして」きゃはーーーーーーーーーーーーーー!しかーし。この浮かれようはまさに命とり。自分でも「まさかこんなに!」と思うほど浮かれた。上「マオフイさん、どうしちゃったの?」と、(元)上司に言われるくらい、私はおかしくなっちゃって。荒れ狂う波の上の小型漁船並みに、そのコントロールは船長の手を離れてしまった。ざぱーんざぱーん。詳しくは覚えていません。乾く喉を潤すために、ワインをガパガパ飲んでいましたから。飄々営業マンさんを熱く口説いたかもしれません。確か名刺に「また会いましょう」と書いて渡した気がします。2回くらい握手をしてもらった(強要した)かもしれません。思い出したくない感じですけど、思い出すと「もう二度と飄々営業マンさんに会えない。嫌われた」と悲しくなってしまいます。ということで。せっかくの再会でしたが。もしかしたら、もう二度と会う機会がないかもしれません・・・。(↑意外と精神的ダメージとなっています)
2006.09.13
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仕事中、電話で受け答え。他社の営業マンさんと電話でやり取り。向こうが話す言葉に。「はい、はい」「ええ、えええ」「はーい」と言っていると。うっかり「ええ~」と「はい」が一緒になって。「へぇ~い・・・・・」と答えてしまった。相手の営業マンさんは気がつかなかったのか、その後も淡々と続く。私は一人笑いをこらえるのを必死。笑いをこらえるといえば。転職をする前の職場はにぎやかで、しゃべりながら笑いながら仕事をしていた。いまは各デスクごとにパーテーションがあるので。みなさん各自黙々と仕事をしている。そうなると困るのは、ずっとにぎやかに仕事をしてきた習慣を持つ私。「へぇ~」「すげっ」「あ、電話切れちゃった・・・・」「ぷぷぷ(笑)」と、思わず声が漏れてしまう。こんな状況でも以前はマメに上司が「どうしたマオフイさん」と拾ってくれたり。「聞いてくださいよ~」と、そのまま私が会話に持っていくことができたので。それほど端から見てもおかしい風景ではなかった。しかし、現在パーテーションで区切られている私のテリトリーでは。発してしまった言葉は、手前で処理しなければならない。つまり独り言となってしまう。危ないマオフイさん。この間も、内定者の履歴書とか見てたら思わずおかしくて。ニヤニヤしながら見ていたら。隣の隣の女性に。「マオフイさんが笑ってる・・・・・」と指摘されてしまった。肝心な時にパーテーションに隠れ切れていなかった(のけぞりながら見ていた)。気をつけないと。
2006.09.11
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最近どうなの?と、聞かれると。「特に何もなく」と答えているマオフイですが。実はほんの少しだけ変化がありまして。それは体重が転職前に戻ったとか、そんなことではなく(それはそうなのだけど)。実はブックオフで、あの著名な「金持ち父さん 貧乏父さん」を100円で買いまして。それを読んで。かぶれました。いま、マオフイは。お金持ちになる勉強をはじめております。いえ、正確に言うとお金の勉強を始めております。それまで全然興味のなかった、税金、保険、投資。そういったものに関心を持つようになりました。ロバート・キヨサキ氏(著者名)はすごい。何がすごいって、読んでいる人に「金持ちにならないと、大変なことになりますよ」と思い込ませる。とにもかくにも。投資するにも手元にお金はないので、とりあえずお勉強のみスタートさせました。このまま行くと。本当に私、1人で生きていく準備、ちゃくちゃくと進めていってしまうっぽい。いやだーーーーーーーーーーーーー!!!!!!でも。これにてマイラブ、山崎元氏の言っていることが少しわかるようになればいいと思います。(注:これまでは、言っていることはわからないけどただひたすらかっこいいと思っていた)↑マイラブ山崎氏そして。私はロバート・キヨサキ氏と自分の共通点を見つけた。↑ロバートキヨサキ氏これがあれば、私もお金持ちになれるかもしれない。それは。福耳。ロバート・キヨサキ氏には負けるけど、私も福耳持ちの一人。 ↑1年くらい前大金持ちの彼があんなにでっかい福耳を持って大金持ちなら、私も小金持ちくらいにはなれるかもしれない。わーいわーい!!それにしても最近本当に山崎氏ラブ。たまに『とくダネ!』(8:00~のフジテレビ情報番組)のコメンテーターとして出演していて、それを見ると出勤の足取りが重くなる。はぁぁぁぁぁ。ああいうしゃべり方する人、好きだなぁ。オッティーの延長線上だよなぁぁ。最近好みのタイプがようやくわかってきました。ざっくばらんに想定すると。・学生時代は将棋部とかロボット研究会とか天文学とか、そういう地味な活動をしていた・スポーツとかに興味がなくてもよい・リーダーシップとかなくてよい・穏やかな話し方をする・争いごとは好まない(しかし決して逃げタイプではない)・草食動物系・メガネをかけている・お酒はたしなむ・ジェントルマン・何か一つの分野にとても興味が深く頭がよい・願わくば英語ができてほしい(←盲目的に尊敬できる)このことを友人に話してみた(しかしその時条件はもう少し少なかった気がする)。友「だいぶ絞ったね(笑)」私「そうでしょ?いままで自分のタイプってよくわからなかったんだけど。たぶんこんな感じ」友「こういう人、いそうじゃない?的を絞って、間口が広まった感じ」私「そうなの!いそうでしょ?」友「きっと見つかるよ」私「しかしだね。なかなかこういう人ってしゃべってみないとわからないんだよね」そして、得てして合コンにこういうタイプは現われない。こういう人を見つけたら。もしくは生息地を見つけたら。いますぐマオフイまでご連絡を。フリーダイヤル設けようかしら?
2006.09.10
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おひさしぶりでぇぇぇぇぇす。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。気がつけばもう9月。秋に向かって一直線。私はどこへ向かって一直線?5股宣言したはいいものの、初めの一歩をどこに踏み出せばいいのかわからず、気がつけば海の底の物言わぬ貝のように凪いだ生活を送っております。ここもご無沙汰していましたが、特に忙しかったとかPCなんか立ち上げる心のゆとりがなかったとかそんなもんは一切無く、例のごとくレイジーラモンになっていただけでございます。ひさーしぶりに、この大学一年生から付き合いの続いているPCを立ち上げ、よっこらしょと日記を書き始めるに至りますが。今日、暑いし。買い物も行きたいし。いつ止めるかわかんないもんね。アップするかもわかんないもんね。知ったこっちゃないもんね。少しフイたん虫の居所悪いかんね。1.暑いから。2.甘えん坊だから(そしてその対象(ターゲット)がいまだ見つからないから)。以上、相も変らぬラインナップで綴っていきたいと思います。@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@予想はしていましたが、時間切れとなってしまいました。いくつか日記は書いたのですが、そのアップは早くて今夜、それを逃せばまた今度(=無期延期)となります。本当に放置を基本憲法にしてしまい、申し訳ありません!コメントもありがとうございます!読んでおります!返答もしばしお待ちください!ビックリマークで緊急性を表わしております!これから化粧して出かけます!
2006.09.10
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合コンに行ってきました~~~~~。久し振りの「広告代理店マン合コン」。仕事の関係で一人遅刻してしまったんだけど。一人皆さんの仕事が何かわからないで話を聞いてたのだけど。広告マンって何かそれ特有の雰囲気持っている。とにかく「営業だろうな」という雰囲気はすごくあり。やはり話題は豊富です。はぁぁぁぁ。この調子で、出会いよ続きたまへ。
2006.09.08
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新しい会社。徐々に馴染んできております。やっぱり前の会社と違うところはいろいろあるけれど。今日、初めて部長さんとミーティングをした。メンバーは部長さんと課長さんと私。1時間近く議論を交わして。それが終って。少し雑談をした。このとき課長さんは用事があって、途中退場。部長さん(40代後半)は、この会社で面接をしたときも一度会っていて。話を聞いていて、大いに賛同できるところがあった。この人のもとだったら、一緒にいい仕事ができるかも、と。今回のミーティングを通しても、それが感じられた。採用に関する適性テストの話になって。私「ところで私の適性テストの点数、高くありませんでした?」部「どうだったかな?」私「実は前の会社であの適性テスト使ってて、なんとなく高得点を出す方法は知っていたんです」雑談が興じて、余計なことを暴露してしまった。あわてて自分でフォロー。私「でもウソはついてないですよ、ウソは・・・・。多少強調しただけです・・・」いまさら採用を取り消されたら、フイたん困るぅぅぅ!!部「マオフイさんの適性テストの点数は多分見てないよ。面接して、即採用が決まったから」私「そうなんですか!」部「今日も初めて議論してみて、やはりケイパビリティの高いとわかりました」・・・・・・・。ケイパビリティって何だ!?と、思いつつも。私「ありがとうございます!」褒められると調子に乗ってがんばるタイプ。だけど、褒められるの慣れてないから。やっぱりついつい余計な一言を。私「でも、気をつけないと生意気になっちゃうんです。前の会社でも『おま、おま』って呼ばれて」部「『おま、おま』っていうのは?」私「私が生意気なことを言い過ぎて、上司が(本当は社長だったのだが)『お前!お前!』と言おうとしたのがそれさえも言えずに、『おまおま』になったんです。だから『はーい、おまおまのマオフイですが』って自分から言ったりして・・・」ああ、どうして私の口はこう余計なことを・・・・!部長さん、苦笑。私「でも、頑張ります!」部「期待しています」期待には100%応えたい。お給料より、期待や褒め言葉で動くから。私の仕事は新卒採用。獲って獲って獲りまくるぞーーーーーー!!恋愛の矢の鏃が丸くなろうと、学生に対する鏃はせっせと研ぐから。アマゾネス・マオフイになる気。2008年卒業の学生よ、待ってろよーーーー!と、有頂天になるくらい。部長さんの言葉は嬉しかったです。
2006.09.08
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アナザストーリー。友人のお母さんのお通夜に伺うとき。新潟の交通の便を考えると、どうしても車で移動しなければならない。母に送ってもらうことにして。帰りはどうしようかな、と考えていたら。母「お母さん、終るまでどこかで待っているから」とのこと。ありがたやありがたや。一回家に帰ってから再度迎えに来てもらうと。片道30分かかるので、確かに待っていてもらった方が都合がよい。遅刻覚悟で家を出たものだから、二人とも大慌て。車を発進させながらも。母「あれ!?お母さん携帯持ってきたかしら?」そう言って車を止めようとするから。私「いいって!私が調べるって!」そういって母のバッグを手繰り寄せた。こんなところで車を止められて、時間を過ごしてしまうのが惜しい。ところで、わざわざバッグの中に手を突っ込んで探すよりも、自分の携帯で母の携帯を鳴らした方が早い。自分の携帯を取り出して。母の携帯にかけてみると、ちゃんと着信音が鳴った。私「大丈夫。入ってるよ」母「よかった。これがなかったらフイと連絡とれないもんね」私「もう!そうなったら困るから」お式が終った後に母と落ち合えないとなると、私もどうやって帰っていいのかわからない。とにかく忘れ物が多いのは私も同じなので。セレモニーホールに着いたとき。今度は母に散々確認された。母「数珠持ったわね?ハンカチは?お香典は入れたわよね」私「はーいはいはいはいは、全部持っています!お母さんもちゃんと携帯つながるようにしておいてよ?」この時点ですでに遅刻。大慌てで車を飛び出た。お通夜に参列させてもらって。無事に終り。友人の元気な顔も見た。式場で会った高校時代の別の友人とも挨拶して。さて帰ろうかと。どこかの喫茶店で時間をつぶしているはずの母親を呼び出そうと思い。バッグの中の携帯を探そうとしたら。あり?・・・・・・ない・・・・・・・。そんなはずない。さっき車の中で母親の携帯鳴らすのに使ったのに。しばらくして思い出した。私。母の携帯を鳴らして。それに満足して。自分の携帯を母のバッグの中にしまってしまった。しまったはーーーーーーー!!!!!どうやって母親に連絡取ろう?一緒に式を出てきた高校時代の友人にその旨を伝えると。友「私の携帯貸すよ?」と、携帯を差し出してくれた。私「ありがとう!」と、携帯を手に持ったものの。はて?どこにかけたらいいんだろう?母の携帯の番号なんて覚えているはずもなく。一か八かで新潟に自宅に電話してみた。家を出るときにはいなかった父が、もしかしたら帰って来ているかもしれない。運よく父が出た。私「もしもし?フイだけど」父「おおう。携帯なくしたか」私「(なんでわかったんだろう、と思いながらも)そうなの。お母さんに連絡取れなくて」父「お母さんからさっき電話があったぞ。式場の前の古本屋にいるって」どうやら母は事態に気がついていたらしく、事前に父に連絡をしてくれていらしい。私「そっか。ありがと。行ってみる」父「おおう。またわからなかったら電話してみろ」助かった~~~。母に連絡取れるまで、どうやって時間をつぶそうか考えてしまうところだった。しかも、この日はあいにく新潟は強い雨が降っていて、のんびり外で待っているわけにもいかない。友人にお礼を言って携帯を返し。セレモニーホールの入り口で友人と別れて。向かいの古本屋に向かおうとすると。目の前に飛び出してきた影が!!!!母だった。母「こっち!!」どうやら母はセレモニーホールの前に待機してくれていらしい。無事二人で車に乗ると。母「本当にもう!ビックリするわよ。喫茶店探したらこの辺全然ないし。それで古本屋で待ってようと思ったんだけど、その前に本買うのにお財布がちゃんとあるか調べようと思ったら、バッグの中にあんたの携帯が入ってるじゃないの!」私「そうなの」母「『そうなの』じゃないわよ!もう、ビックリして開いた口がふさがらなかったわ」私「めんごめんご」母「どんなおっちょこちょいなの(笑)」私「自分でも自分が怖い・・・」本当に怖い。けっこう仕事でもこういうボケたミスをするんだけど。それまでの上司は。「だいじょーぶだいじょーぶ。大勢に影響はない。それくらいのミスをしないと、マオフイさんはかわいくないよ。完璧にやったらつまらないじゃない」という、完璧に100%私が悪いミスも、責めたことは一度もなかった。新しい会社で、この上司なしでボケボケマオフイはやっていけるの!?人間のありようは、うまくいっているときよりも失敗したり挫折したときに表われると思います。
2006.09.07
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会社で仕事をしていると、高校時代の親友から携帯にメールが来た。お母さんの訃報のお知らせだった。彼女自身は東京で働いていてよく遊ぶ中なのだが、以前からお母さんの体調が思わしくなく、最近体調が悪化としたということで仕事を休んで最近実家新潟に帰っていた。体調が悪いということは聞いていたのだけど、まさかの知らせに驚いた。彼女のお母さんとはもう何年も会ってなく、しかも会ったのも数えるほどでしかなかったが、そのメールを見た瞬間、ブワーーッと走馬灯のように昔のことを思い出した。彼女のお母さんの顔ではなく、彼女のお母さんが作ったお弁当だ。そのお母さんは、とても料理が上手だった。「仕事しているから、料理に手がかけられないのよ。栄養がバランスよく取れればいいの」と、食事=栄養摂取と考えているうちの母とは違い、その友人が持ってくるお弁当は大変魅力的で、隙あらば「トレード」を申し出たくなるくらいのハイスペックな品揃えだった。ゆで卵は半熟で、切り口はかわいいギザギザ。おにぎりも、「飯のあいだに具を入れて握り、海苔を巻くだけ」という不変のレシピにおいて、やはり彼女の家のものと我が家のものとは一味も二味も違った。彼女の家に遊びに行って、ご飯をごちそうになったこともある。おかしな話だけど。友人からメールをもらって思い出したのは、そんなシーンばかりだった。美味しいお料理の数々に。それを美味しそうに食べる友人の顔。それをうらやましそう見ている私視点で。そんなシーンを回想していたら。帰らずにはいられなくなった。「わざわざ来てもらうのは悪いから、遠くから母の冥福を祈ってください」という友人からのメールだったが。すぐに翌日の午後休と翌々日の午前休を取得し。翌日は早々に仕事を切り上げて新潟にばびゅんと帰った。我が家に着いたのが18時半。交通の便が悪い、新潟。セレモニーホールまで母の車で送ってももらった。「もし人手が足りなかったら遠慮なく言ってね」と、大風呂敷を広げて彼女にメールで言ったものの。いざ私が会場にたどり着いたのはもうお通夜が始まってからだった。大変多くの参列者が来ていて、私も会場からはみ出したところでご焼香の順番を待つ。さぞかし気落ちしているのではないかと心配した友人は、まったく気丈な様子でホッとしたものの。それでももっとも身近な身内を失った気持ちを思うといたたまれない。お母さんの写真の前では、彼女を産んでくれた感謝とご冥福を祈って手を合わせた。友人との出会いを本当に感謝しているから。彼女のお母さんに。最期にご挨拶をさせてもらえてよかった。
2006.09.07
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私のダイエットと同じくらい。挑戦と挫折を繰り返してきたもの。それは。英語。中学校時代から英語の勉強が(強制的に)始まり。これまで何度も「英会話をマスターしよう」「TOEICにチャレンジしよう」と、何度もチャレンジしてきた。教材も買った。英会話教室にも通った。短期留学も果たした。一時期、少しは英語力。上がった気がした。が、しかし。気がつけばいま。また私の英語力は、中学生と同レベルだ。そんな中、私に事件が起こる。事件ファイルその1友人に誘われて、外国人の人と三人で食事をする機会が与えられた。言っている意味、ほぼわからず。最初の挨拶と最後の挨拶だけを何とか交わして。マオフイ、途中退場。事件ファイルその2会社にかかってきた電話。何気なく出ると。相手がいきなり英語でしゃべってきた!!!あわてて「プリーズ ア モーメント」と言い、「誰か英語話せる人いませんか~」とオフィスを徘徊。くぅぅぅぅぅぅぅ。私を卒業させてくれた大学名にも、いまいる会社名にも傷をつけるこの英語力。(会社名が有名なのではなく、なんとなく英語使ってそうな会社名という意味で)そして私は5股宣言に引き続き、「英語を勉強します」宣言をここに誓います。誰か、もともと英語に苦手意識をもっていて、持続力も根性もお金もない人にとっておきの英語の勉強方法をおすぇーて。
2006.09.05
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久々のこの人の登場!(元)上司(御年63歳!)!!お久し振りです、上司ぃぃぃぃぃ!!前の会社を辞めたいまとなって、この人がどれだけ私にとって大事な存在だったかわかる。本当に理解のある上司でもあり、東京の親でもあり、貴重なメンターでもあった。与えてもらったものは、お金では買えないものばかりです。その中で一番大きかったのは、自信とチャレンジ精神ではないでしょうか。それまでの私といえば、やる前にあれこれ考えて「やっぱりやるのよしとこ」となることが多かったのだが。その上司は。「やれよ!マオフイさんならできるよ」と、根拠のない自信を植付け、お調子者の私をひょいひょい乗せて爆走させるということを何度も体験させてくれた。それに。会社とは関係ないところで、本当に私の人生というものを真剣に考えてくれていた。だから、今回の転職活動も前の会社のことは全く一切考慮せず、100%私の将来のことを考えてアドバイスをくれた(まあ、上司自体その会社に不信感を持っていたからというのもあるが)。おかげで。転職活動をしているときも。「A社はこれこれこういうところがメリットがあって、でもその代わりこういうところがあるかもしれない。B社は昔C社とD社が合併してできたところで、だから経営の体質としてはほにゃららで」みたいなことを一生懸命アドバイスしてくれた。さすが社会人経歴40年!公務員40年の父母では決してできないアドバイスをいろいろしてくれた。そんなたいへーーーんお世話になった上司。今日は久し振りに二人で会うことに(二人でなければ退職してからすでに4回くらい会っている)。大変お世話になった上司に、お鮨を奢ってもらった。さらにお世話の負債を積み重ねているマオフイです。一体、いつ、どれくらい恩返しをすればいいのやら・・・・。ちなみに、ほぼ毎日会社でメールのやり取りをしています。「そろそろ眠くなっている頃じゃないですか?」とか。他愛もないことを。以前だったら隣の机同士、気軽に話していた内容を。通信回線を使ってやり取りしています。お鮨を食べながら、お酒を飲みながら。楽しく時間を過ごしました。会社は変わっても、この人はいまでもこれからも、きっとずっといい人生の師匠でいてくれる。上司はちなみに海外営業歴38年を生かし、いまは貿易の会社に勤められていらっしゃいます。私も、いつまでこの仕事を続けるかはわからないけど、父の教えを忘れず「営業マインドを持つ人事」として頑張りたいと思います。合言葉は「もったいない」。
2006.09.01
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