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明日から、また上海で、今回の出張で、新しいProjectを受注出来るか、どうか、ハッキリする。取っても、取れなくても、どちらも、苦労しなくてはいけない、と言うのは、またまた、会社のキャパが一杯で、受注したら、オーバーフローする気配なのだ。さてさて、どちらに転びますか!週末、娘が熱を出して、高い時は、39度近くまで上がった。アマアマなのは承知だが、心配なので、私の寝床で寝かせ、土曜の昼間は、ジブリのDVDを観させた。翌日も、まだ調子が悪く、でも、ジブリは飽きた、ディズニーの、「不思議の国のアリス」が観たいと言うが、むか~し、ベーターのデッキで録画したモノを家内が見つけ出す。我々の寝室には、ベーターとVHSのデッキが、それぞれあるが、ベーターのデッキは、既に故障していて、中に、アニメの「おしん」のテープが入ったまま、もう、動かない。居間のTVの下に、もう10年近く使っていない、もう1台のベーターのデッキがあるが、試しに電源を入れたら、動く、写るではないか!それを私達の寝室のTVにセットし、娘に、ディズニーを観させた。私は、TVの横のデスクで、PCを使い、ワークしていたが・・・最初から最後まで、歌とセリフの洪水、ディズニー映画が、あんなに、ウルサイとは、知らなかった・・・屋根裏から、雛人形も降ろしたし、娘も、医者によれば、あと数日で快復するということなので、気兼ねなく、上海に行ける。
Feb 26, 2007
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来週の28日より、また上海行きだ。当初は、1泊で帰国し、すぐにインドのビザ申請をし、ビザが取れ次第、インドに飛んで欲しいと言われて、ま、上海ならば、1泊での帰国も、仕方ないか、と思っていたが、ビザが、当初の予想よりも短期間で取得出来るのが分かり、来週一杯までは、上海に滞在出来ることとなった。と言っても、金曜のフライトで帰国するなら、そして、それが一番、可能性が高いのだが1泊が2泊になっただけだが・・・来週の上海は、現在、入札しているProjectの、ファイナル・ステージだ。さて、どうなるやら・・・今日は、息子の誕生日、帰宅したら、楽しく、祝おう。
Feb 23, 2007
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やっと友人からの贈り物である本、「春風を斬る」を読んだ。神渡良平氏の執筆になる、山岡鉄舟の生涯を描いた作品で、山岡鉄舟と言えば、幕末の江戸城無血開城の立役者、江戸入り直前の西郷隆盛との直談判に、単身乗り込んだ、悪く言えば、無鉄砲、良く言えば、無茶苦茶に度胸のある、肝の座った人物、それくらいの知識しか無かったが、本書を読んで、かなり感動した。ハードカバーで500ページほどの、堂々たる大作であるが、もっともっと、山岡鉄舟なる人物に触れていたい、その気概で自分を照らしてみたい、そう思える作品で、最後の数ページは、惜しむように読み続けた。特に感銘を受けたのは、「人に学べと強要しても無駄で、自分が常に学ぶ姿勢があれば、周囲の人も、自ら学ぶようになる、なので、肝要なのは、常にまず、自分が勉強する、学び続けるということだ」という意味のことが書かれているが、これには、さすがに、参った・・・山岡鉄舟が、幼児の時、郡代となった父母に伴われ、飛騨高山に赴き、高山の陣屋にて生活をしていたこと、もっと早く知っていれば、あの陣屋に家族で行った時、そもそも史跡としては、かなり気に入ったトコロだったが、もっと、それ以上の感慨が得られたと思うと、少々、悔しく感じた。山岡鉄舟・・・ 他の人の作品も、また読んでみようと思う。
Feb 22, 2007
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ここのところ、日記を、かなりサボっているが、自分としては、先般のコンテンツ・マッチ広告配信会社の、リカバリー、巻き返しに懸命のつもりで、週末など、殆ど外出もしていない。これで、会社勤めしていなければ、岩窟王にも成れるような・・・今年に入ってからの、その広告の成績は惨憺たるもので、きっと、本格的なリカバリーには、2ヶ月くらいかかると思うが、逆に、南米大陸の大河の名前の会社のアフィリエイト成績が、グングンのびて、まだスタートして2年目なので、前年比などと、おこがましいが、記録によれば、優に2倍の収入となる。やっただけ、努力しただけ、成果を得られるのは、やはり、実に、嬉しいものだ。さて・・・ 今、家内に言いつけてあるのは、「確定申告」。昨年末の収入は、12月の特需で、大学生の初任給くらいあったが、今後のこと、数年後のことを考えて、やはりスタートした年から、ちゃんと「確定申告」をしようと思うし、それほど、難しいとも思わない。リカバリー作業の合間に、やってみよう、そう考えているが、こういう事を書けば、あの大切な、中国地方に住む友人が、必ず書き込みをしてくれるだろう・・・
Feb 14, 2007
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例のNHKでもレポートされた、ネット検索の大手の会社の、その日本での広告配信部門と、mailで、いろいろ、やり取りをしていた。やり取りというか、何回もmailで質問を出していた。4日経って来た回答、またまた、何のことか分からない、さっぱり要領を得ない、紋切り型の回答。これで、分かる人も居るのだろうが、私には理解できなかった。2通質問したが、2通とも同じ回答、文面であった。そこで、アメリカの本社部門に英語で問い合わせをした。数日後、回答が「日本語」で来た。「ああ、そういう事だったのか!」と、やっと理解出来た。日本の部署から来た「回答」と、ほぼ同じ文面であるが、1行、補足がしてあり、その1行で、理解が出来た、クリアーになった、スッキリした。たった1行、されど1行、さすがに、前年度比2.8倍の利益を上げているだけはあるな、そう感心した。
Feb 6, 2007
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日曜、妹夫婦一家が父の見舞いに来てくれた。正月休みは、すれ違いで逢えず、姪の公立大学の推薦入試合格祝いも言っていなかった。皆、集まり、やはり、息子のダイビングの模様を録画したDVDの鑑賞だ。父も来て、全員で10名での鑑賞となる。息子は大学4年生、私は、焦って就職などしなくていい、自分の人生を賭けるに値する事を、じっくり探せと言ってあるが、それでも、就職について考える年だろう。娘は大学2年生、休みの日は、殆ど家に居なくて、塾のバイトも生徒から慕われ、受験が終わるまで休まないで、と生徒に言われ、遣り甲斐を持って頑張っているが、ますます大学生活をEnjoyするだろう。推薦入試で合格した姪、親元を離れて暮らすことになるが、妹夫婦が帰ったあと、私が「淋しいだろうな」と言うと家内が、「そういう子が集まるから、きっとすぐに楽しくなるわよ。」と言い、なるほどと思ったが、一年生、大学生活を満喫して欲しいと思う。それぞれの春なんだなぁ、と感じた。
Feb 5, 2007
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父が退院した。 そして、息子が帰国した。2人に、久々に美味しいものをと、家内は、その晩、すき焼きとした。さて、息子のフィリピンへのダイビング研修旅行、大満足であったようで、10人の生徒の中で、トップの成績でダイビング・ライセンスを取得したとのこと。何キロも、平気で泳げる息子、さもありなん、とは思う。居間のコタツに入りながら、さて、土産話しを、と思うと、息子、「今から、見る?」と聞く。てっきり写真だと思ったら、DVDだと言う。引率した大学教授、この季節に毎年生徒と共にダイビングに出かけ、その模様をカメラマンが撮影するのだとのこと。早速、そのDVDを観る。バックグラウンド・ミュージックも入り、さすがの出来だ。やはり、どうしても画面の中の息子ばかりに目が行くが、ウェットスーツで海中を泳ぐ姿を見分けるのは、少し、苦労する。と、息子が、「間違いなく俺だと分かるシーンがあるから・・・」息子が、海底に、ペタンと腰を下ろして座っている。息子に依れば、そういう姿勢を水中で取るのは、なかなかと難しいとの事であるが、口からレギュレーターを取り外した息子、バブルリングを口から出した。銀色のリングが、ちょうど、天使のリングのように、綺麗な輪になり、上っていく。「おおっ!」カメラが、息子を上から撮影し、リングの中に息子が映るように・・・「この時、全員が歓声を上げたよ。」「どこで練習したんだ?」「毎日の練習で、俺はサッサと合格したけど、他の人が合格しないので、その、待ってる時間、空いた時間で練習してた。皆から、ドルフィンと言われた。」海中を泳ぐ息子・・・ 私には、もう、いっぱしのダイバーに見えた。最後に、海岸で全員で記念撮影、息子だけ上半身、裸で、何かこう、ボディービルダーのようなポーズをしており、息子、こんなに体格が良かったかなぁ、と改めて思った。「DVD、もう一回、最初から観よう。」と私が言ったら、「もう、いいよ・・・」と息子・・・きっと、父を見舞いに、妹夫婦が、遠からず来るだろうから、また、その時、鑑賞しよう、何か少々だが、自慢げな気持ちと共に・・・
Feb 2, 2007
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