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隠居人はせじぃさん
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Gママさん
noahnoahnoahさんCalendar
この日も早朝起床。
部屋の窓からは未だ街の灯りが。

そして時間がたつと、明るくなり、前日迷い込んだ「青の迷宮」が視界に。

ラバとに向けてバスはR412からN13号線へ。
ケブバッシェ(khebbache )手前の小川。

N13号線の高原の田園地帯をバスは進む。

Moulay Bouchtaダム湖。

ダム湖の周りは緑一色。山の斜面にはポツポツと民家が。

どこかで見た山に似ている山が。

車窓から山並みの景色を楽しみながら進む。

山裾には白き街並みが。

この村は白で統一されていた。

街の入り口に立てられた門柱。

車窓左手に湖が。

タンジェをはじめとした北部一帯は、昨今工業地帯になっている。
山の尾根一帯に風力発電のための風車が回っていた。

丘の斜面には青い花が一面に。

バスは地中海に面したタンジェ方面に向かう。
タンジェは人口は、約67万人。ジブラルタル海峡に面した港町で、スペインや
ジブラルタルなどから多くフェリーが行き来し、国際都市として栄えている都市。

地中海が見られるのではと思ったが、バスはタンジェには行かずに、
手前でN2号線から左折し高速A4号線に車は進む。

高速A4号線とN2号線が交差。

建設途中のマンションか?それにしても柱が細いのであった。

海岸沿いに火力発電所?らしきものが。

バスは高速A1号線でラバトに向け大西洋岸を南下する。

途中、ドライブインでトイレ休憩。

モロッコの「STOP」の道路標識。

このモロッコ旅行でのバス。

安全運転のGOOD DRIVER 。

大西洋に注ぐ大きな川、セブー川。

川岸では馬の放牧が。

ジャガイモ、イチゴがビニトンで栽培されていた。
強風に煽られたのか?、それとも人力で剥がしたのか?

同じ行程で羽田空港から出発した、他者のツアーバスを追い抜く。
これが後での勝負を決めたのであった。

ラバト市内に入り、モロッコ国旗がはためく。
ラバトは、モロッコ王国の首都。
カサブランカ空港から北に100km、ハイウェーをおりれば豊かな緑とハイビスカスの色彩が
美しい行政都市、首都ラバト。街はあちらこちらに歴史を感じさせるカスバにとり囲まれ、
その内側はメディナと呼ばれる居住地区になっているのであった。

ブー・レグレグ川 。ラバトはこの川の河口に開けた都市。
しかし都市の規模としては、カサブランカに遠く及ばないし、知名度も低いのでは。
