JINさんの陽蜂農遠日記

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2025.07.09
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カテゴリ: 海外旅行
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この日は ダブリン2日目・5月31日(土)、6時過ぎに起床
我が部屋の窓から、赤く染まった朝陽を見る。右に見えたのが
長老派教会・Abbey Presbyterian Churchの尖塔。



日の出直後の 真っ赤な太陽 をズームして。



そして 7時を過ぎ、一人で1時間ほどの早朝散歩に出る
St Mary's Chapel of Ease をズームして。



この日も歩いて St Mary's Chapel of Ease を訪ねた。



周囲を一廻り。



この「黒い教会」には不思議な伝説もあるのだと。
教会のアーチの下を真夜中に三度歩くと、悪魔が現れる。 このような都市伝説があるため、
地元では心霊スポットとしても知られている側面がある と。



ネオ・ゴシック様式 で、 尖塔やアーチ型の窓が特徴



Mater Misericordiae H 」と。  
Mater Misericordiae Hospital(マーテル・ミゼリコルディエ病院) 」の案内板。



その先には、巨木が道路の両側に。



PANTHER -A-L-A-R-M- 」 とは? 
PANTHER -A-L-A-R-M-
(St Mary’s Place)にある旧教会「The Black Church(黒い教会)」の外壁に表示されている
看板で、実は地元のセキュリティ会社のもの と。 同社は侵入アラーム、CCTV、防火アラーム、
アクセス制御などを提供しているのだ と。



反対側に引き返して。



窓には朝の陽光 が。



再び 我がホテル前 まで引き返して。



maldron HOTEL 」。



公園であった場所は再開発中。
その先の赤レンガの建物はボクシングクラブ・St. Saviours Olympic Boxing Academy。

ボクシングクラブ・St. Saviours Olympic Boxing Academy。



近づいて。



ホテル前まで引き返す。



ホテル前の道グランビュー・ロウを東に進み、右折してグランビュー・レーン へ。



教会の様な建物なので訪ねたが
St. Saviour’s Priory(セント・セイヴィア/ 救世主聖ドミニコ会修道院) であった。
Saint Saviour's Priory, 9-11 Dorset Street Upper, Rotunda, Dublin 1, アイルランド



St. Saviour’s Priory(セント・セイヴィア/救世主聖ドミニコ会修道院) は、1224年に 設立
された歴史あるドミニコ会の修道院。



こちらは、裏側 のようであった。





右手にあったのが Priory(修道院の)建物 のようであった。





表側に廻る

St. Saviour's Dominican Church - Picture of St. Saviour's Dominican Church,  Dublin - Tripadvisor

正面入口
1853年に建設が始まり、1861年にドミニコ会で献堂。アイルランドのゴシック復興様式を
代表する教会で、設計は著名建築家J.J.マッカーシーによるもの 。
ライムストーン外壁とポートランド石の装飾、ローズ窓、尖塔、細工の施されたバットレス
(控え壁)などが特徴的 。「貧しく敬虔な市民のための教会」として建てられ、内部は
中世大聖堂を思わせる柱列と高いアーチが印象的 。
Priory(修道院)建物:教会の北側、1884年〜87年に建設。クワドラングル(中庭を囲む構成)
を目指したが未完成 。
複雑な外観、石装飾、十字架型飾り、ゴーゴイルなど、豊かなゴシック装飾が施され、通りに
存在感を与える のであった。



上空からの写真をGoogle MAPより。
大きな中庭を有するカトリック教会



内部をネットから。
先程は正面のステンドグラスを、北側の外から見ていたのであろう。

St. Saviour's Dominican Church and Priory (@st_dominican) / X

そして次に訪ねたのが
「Garden of Remembrance(追憶の庭・ ガーデン・オブ・リメンブランス )」
住所:Parnell Square E, Rotunda, Dublin 1, D01 A0F8 アイルランド
「Garden of Remembrance(追憶の庭)」は、アイルランドの首都ダブリンにある
国家記念公園で、アイルランド独立のために命を捧げたすべての人々を追悼するために
造られた と。

Garden of Remembrance Dublin - Green spot

記念公園内のモニュメント、「 Children of Lir・リルの子供たち



オリバー・シェパード作 の「Children of Lir(リルの子供たち)」は、アイルランドの神話に
伝わる最も有名な伝承のひとつ。ケルト神話の「神々の書(Lebor Gabála Érenn)」に
登場する物語で、「白鳥に変えられた4人の兄妹」の悲劇的な運命を描いた物語であるようだ。
あらすじ(要約)
1.リルの子どもたち
 ・リルは最初の妻との間に4人の子供を授かるが、妻は早くに亡くなる。
 ・妻の妹アオイフェと再婚するが、アオイフェは子どもたちに嫉妬し、魔法で白鳥に
  変えてしまう。
2.呪いの内容
 ・白鳥の姿のまま900年間を生きる運命:
  ・最初の300年:自分たちの故郷(Lough Derravaragh)で過ごす。  
  ・次の300年:北の寒く荒れた海(Sea of Moyle)で過ごす。
  ・最後の300年:西の海(Irrus Domnann)で孤独に暮らす。
3.解放のとき
  ・900年後、キリスト教がアイルランドに伝わる。
  ・聖人(例:聖モイラン)の祈りと鐘の音によって、呪いが解ける。
  ・子供たちは人間に戻るが、極度に老いており、そのまま息絶える。
  ・聖人によってキリスト教の洗礼を受けてから、平穏に旅立ったとされる。



そして昨日、ホテルの部屋からも見えた
長老派教会・Abbey Presbyterian Church の尖塔 が左手前方に。


近づいて。



正面から。



尖塔をズームして。



さらに。



時計は故障中!?



Abbey Presbyterian Church, Parnell Square North, Frederick Street North,  Dublin 1, DUBLIN - Buildings of Ireland

内部の写真をネットから。

Abbey Presbyterian Church                                                                                                                            ・・・​ もどる ​・・・ 


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Last updated  2025.10.13 19:44:15
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