JINさんの陽蜂農遠日記

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2025.08.29
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カテゴリ: 海外旅行
この日は6月5日(木)、アイルランド旅行7日目。アイルランドの西部地区、西海岸の観光を
終わり首都ダブリンに戻る日。時間は7:55。
2泊した「 Flesk River Apartments Killarney 」をチェックアウト。



ズームして。



我々が利用したレンタカーの写真を記念に。



BMW(ビー・エム・ダブリュー、ベー・エム・ヴェー、ドイツ語: Bayerische Motoren
Werke AG」  は、ドイツのバイエルン州ミュンヘンを拠点とする自動車。

ロゴマークは、黒く縁取った円に白抜きの「BMW」を配し、中央の円の中を十字によって
4等分し、点対称に青と白とに塗り分けたデザイン。
アイルランドで車は日本と同じの左側通行なので、このレンタカーは右ハンドルで日本と同じ。



ナンバー「231-D-40974」の構成をネットで調べて見ました。
YYX-CCC-NNNNNでは下記の如くであると。
項目 内容 例(231-D-40974)
YYX  登録年+半期コード(1月〜6月なら"1"、7月〜12月なら"2")231
C   登録地コード(地域略号)                                                D(ダブリン)
NNNNN 連番(その年・地域での登録順)                                       40974
よって
231 :2023年・前半期に登録
  ・23 = 西暦2023年
  ・1 = 1月~6月に登録された車両
   以前は「12」(2012年)などで始まるのみで、年に1回の更新であった。
   その後、2013年から、年2回の更新制(前半=1、後半=2)を導入
D ダブリン(Dublin)で登録
 アイルランド各地には地域コードがあります。例:
  D = Dublin(ダブリン)
  G = Galway(ゴールウェイ)
  C = Cork(コーク)
  L = Limerick(リムリック)  
 WD = Waterford(ウォーターフォード)
40974 = その地域での登録番号(連番)
 ダブリン地域での2023年上半期に登録された40,974台目という意味。
●プレート上の補足情報:
BAILE ÁTHA CLIATH :ダブリンのアイルランド語表記(英語名:Dublin)
点線の◯ :ヨーロッパ連合(EU)シンボルと国コード、12個の金色の星が円形に並び、
      統一と協調を象徴。
      「12」は西洋文化において調和・完全性・円満を象徴する象徴的な数字。
IRL :国コード(アイルランド)
 JDonohueBMW.ie:販売ディーラーのドメイン(ここではBMWの販売店)



アイルランド・ダブリンに来て 最初に宿泊したホテルがこの日の宿泊ホテル
ひたすら北東に向かってダブリンへとR877を北上する。



前日の最後に訪ね ステンドグラスの美しさを堪能したた「St Mary’s Cathedral」 とも
今生の別れ。



N22に入り、Lemnaguilla・レムナギーラに向かって進む。
右手には羊の牧場が拡がっていた。



N23に入る。



右手にあったのが「 Kerry Airport・ケリー・エアポート 」 。

Tourism chief wants more exchequer funding for Kerry airport| RadioKerry.ie  | RadioKerry.ie

Kerry Airport (ケリー空港)は、アイルランドのケリー県ファランフォーにある国際空港。
通称はファランフォー空港。県都トラリーの南東約15kmに位置する。

File:Kerry airport - geograph.org.uk - 773972.jpg - Wikimedia Commons





この日も空いている国道N21。



アイルランド南西部の都市・Luimneach(リムリック)に向かって進む。



ひたすら続く田園風景。



ケリー県とリムリック県との県境がこの先に。



Abbeyfeale・アビーフェール の街に入る。
アビーフェール(アイルランド語: Mainistir na Féile 、「フェールの修道院」の意)は、
アイルランドのリムリック州にある歴史的な市場町で、ケリー州との境界付近にあった。
町はリムリックからトラリーに向かうN21道路沿いにあり、ニューカッスル・ウェストの
南西約21キロメートル(13マイル) 、リストウェルの南東約16キロメートル(10マイル) 、
トラリー の北東約38キロメートル(24マイル)に位置する。



Abbeyfeale(アビーフィール)の街中・メインストリートの横にあったこの像は、
ウィリアム・オブライエン(William O'Brien)の記念像 」と。
地元住民の土地保有の権利を擁護し、農民の生活改善に尽力した功績 を称えるものと。
オブライエンは1890年代にこの地域の貧困農民を支援し、イギリス政府と交渉して土地を
買い取らせ、農民へ売り渡す「土地購入計画(Land Purchase Acts)」を推進したのだと。



先ほどのウィリアム・オブライエン像がある The Square(中央広場) のすぐ先を。



Ringmoylan・リングモイラン手前 の緑あふれる田園風景。



そして、2日前に訪ねたAdareの街まで戻る。この先を右折するとメインストリートへ。



駐車所に入り一時休憩。
Adare Heritage Centre(アデア・ヘリテージ・センター)
が左手に。



Adare Heritage Centre(アデア・ヘリテージ・センター)内に設置された
ノルマン騎士と兵士のジオラマ展示



そして暫しの散策。
先日に訪ねた「 Trinitarian Abbey 」を「 Adare Heritage Centre 」側から見る。



ケルト十字(Celtic Cross)を冠した記念碑・戦没者慰霊碑(War Memorial) を再び。
正式名称はAdare War Memorial Cross(アデア戦争記念十字) と。
第一次世界大戦(1914–1918)で戦死したアデア出身の兵士たち、後に第二次世界大戦
(1939–1945)の戦没者名も加えられた と。



Trinitarian Abbey 」を西側から再び。



Adare War Memorial Cross(アデア戦争記念十字) 越しに。



引き返して。



北側部分にあたる構造の一部を。



聖心のイエス像(Sacred Heart of Jesus)
背後の建物は、修道院敷地内に後世建てられた20世紀の施設棟か?



そしてM20を走りLimerickを通過し、M7をひたすらダブリンに向かって北西を車を進めた。



青空も見えて来た。



Doonane・ドゥーネインの村には風力発電装置 が数機。



そしてM7からN7へ。



Naas(ナース)方面 および Dublin(ダブリン) への案内標識。



M7(Motorway 7)はアイルランド南西部のリムリック(Limerick)と首都ダブリン(Dublin)
を結ぶ主要幹線道路。
中央分離帯と6車線の構造になり、ダブリン寄りの交通量の多い区間に入った。



そして4時間弱で、この日のホテル
Maldron Hotel Parnell Square・マルドロン ホテル パーネル スクエア
に到着したのであった。

Maldron Hotel Parnell Square, Rotunda : -60% during the day - Dayuse.co.uk

全ての荷物をレンタカーから降ろし、Yさんと二人でレンタカーの返却に向かう。

アイルランド、ダブリンのMaldron Hotel Parnell Squareというホテルを今予約。2025の価格。

無事にレンタカー屋に到着。
走行距離は約1300km GPS電波の強度不足によるナビの不調以外は何事もなく無事に返却
できたことに安堵!!
運転手のYさん、Hさん 安全運転、お疲れ様でした。



そしてホテルに徒歩で戻り、部屋で40分ほどの暫しの休憩後にダブリン市内の散策に4人で。
まだまだ合計300歳の旅友は元気なのであった。
ホテルからリフィー川に向かって O'Connell street Upper(オコネル・ストリート・アッパー)
を歩く。



今回の 旅友のHさん、Sさんは翌日早朝便でアイルランド離れる予定 であり、
この日が最後のアイルランド・ダブリン観光 なのであった。



O'Connell street Upper(オコネル・ストリート・アッパー)沿いにあった
Flanagan’s Restaurant & Bar(フラナガンズ)
で遅い昼食を。



早速、ビール、ワインで無事にDUBLINに戻って来られたことを4人で乾杯。



そして私も昼食を。



Hさんは、フィッシュ・アンド・チップス(fish-and-chips)を注文。




                               ・・・​ もどる ​・・・



                 ・・・​ つづく ​・・・









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Last updated  2025.08.29 06:23:06
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