全12件 (12件中 1-12件目)
1

エフトイズ F-104を207飛行隊にする その2 です。今回はスミ入れとデカール貼り。まずはスミ入れです。使用したのは、いつもの タミヤ スミ入れ塗料ダークグレー です。脚パーツとタンクも。そして、ここからが今回のメインイベントの デカール貼り です。まずは日の丸と部隊マークの大きなデカールから。自作したデカールは 実験くん でも行った様に予め クリアー塗料 を縦横1回づつ吹き付けておき、貼り付け前に リキッドを塗布。今回は2回塗布しました。ピンセットで摘まんでも丸まる事はありませんでした。続いて細かなデカールを貼り付け。エアインテイクパーツとタンクを嵌めてデカールを貼り付け。(接着はしてません)細かな方はリキッド1回でも良かったかも。全体的に上手くは行きましたが、エンジン部の赤帯は凹んだ部分(垂直尾翼の付け根)に若干の 浮き が出ました。やはりクリアー塗料を使用したからでしょうかそれでも今までのクリアー塗料のみで作った物と比べると イイ感じ です。他のデカールも機体色が明るめなので下地の透けも思った程ではありませんでした。今回は以上です。
2024.11.27
コメント(0)

エフトイズ F-104を207飛行隊にする その1 です。キット紹介の時にも書きましたが、今回のリペイントの目的は リキッドデカールフィルム を使用した自作デカールを使用するのが目的なので チャッチャ と進めて行きます。まずは主翼を中心に機体全体を塗装。カナダ軍の国籍マークを取り除いた主翼上部はモールドが埋まらない様に跡を消すように塗装。機体とタンクと赤い水平尾翼にも機体色の色が合う様にホワイトを軽く塗装。使用したのは ガイア ピュアホワイト です。仮組しておいたノズルを外すの忘れていて一緒にホワイトを塗装してしまいました。更にエアインテイクパーツと前脚扉を入れるの忘れております。続いて機体の塗装。主翼上部をマスキングし、機体全体を クレオス 73エアクラフトグレー で塗装。コクピット部横から前に掛けては 309グリーン を塗装。コクピット後部は 44タン で塗装。下面はこんな感じ。機首部とフック横も 44タン で塗装。続いてエンジン部です。エンジン部は 8シルバー で塗装後、前後を 28黒鉄色 で塗装。黒鉄色はもう少し軽めに塗装するつもりだったのですが、ハンドピースの調子が悪くガッツリ塗装してしまいました。続いて他のパーツです。その他のパーツも エアクラフトグレー で塗装。その後。エアインテイクパーツ前側はノーズコーンと一緒に 92セミグロスブラック を塗装。前・主脚扉パーツはマスキング後に シルバー を塗装。脚パーツはエフトイズ特有のシルバーだったので色を合わせる為に塗装しました。そしてリタッチ。塗装のはみ出した部分を修正。コクピット部は後部を 33つや消しブラック で、前部を 54カーキグリーン で塗装。タイヤは 137タイヤブラック で塗装。今回は以上です。
2024.11.24
コメント(0)

DRAGON J-15フライングシャーク の完成写真です。その前に私、制作中の記事にて参考にしたキットを ハセガワとアカデミー と書き込んでおりましたが、トランペッターと間違えておりました。すでに各記事は修正いたしました。では ハセガワとアカデミートランペッター のキットを参考に 554号機ver に仕上げた J-15フライングシャーク です。自作したデカールは サメちゃん 以外は下地の機体色が透けるのを覚悟で貼り付けましたが、機体色が明る目の色だったのであまり透け感は感じずに良かったです。垂直尾翼の サメちゃん はもう少し後ろの方が良かったかも。今回はエンジン部分に焼け感を表現してみましたが、あまり上手く行きませんでした。武装は胴体中央と主翼内側に大きい方の R-27 を取り付け。主翼外側と翼端には小さい方の R-73 を取り付け。この機体のパ〇リ元が Su-27系列のSu-33 との事で見た目は カッコイイ のですが・・・記事内でも書きましたが、何と言っても1/144より小ぶりになっているのがな~。キャノピーも隙間が有ったり(枠も太いし)、エアインテイクパーツも合いが悪いしで・・・ま、何とか見れるくらいには仕上げる事が出来ました。追記このキット2011年発売ですが、どうやら2006年発売の Su-35&Su-27 のデカール替えキットの様です。但しベースは Su-27 ですが。どうりで尻尾は長いしキャノピー前も実機と違いが有る訳です。
2024.11.20
コメント(0)

次回制作するのは、先日の 実験くん を踏まえて自作デカールを使用して尚且つ手間を掛けずに制作出来るキット。手持ちのキットを物色した結果、丁度イイ手頃な物を選択。次回は~これじゃ~エフトイズ アクロチームコレクション2 F-104カナダ国防軍機 です。随分と前に某中古ショップのサイトにて送料無料にする為に購入したものです。このキットを 航空自衛隊 F-104J にリペイントします。と言っても シルバー の機体は以前制作したので、今回は塩害対策の エアクラフトグレー の機体にしようと思います。で、デカールの パクリ元 を ホビーサーチ で検索して、こちらに決定。ハセガワ 1/72 航空自衛隊&カナダ軍こちらのキットの 第83航空隊 第207飛行隊 539号機 にします。しかし、デカールの画像が小さくて使えないのでこのキットの画像を使用。ハセガワ 1/72 航空自衛隊 F-104J&F-104DJこちらのデカールを丸パクリで機体番号を変更して自作デカールを制作します。って事で、まずは機体にプリントされている国籍マークの除去を。リムーバーを浸み込ませた綿棒で擦って除去しました。機首側はシルバーも取れてしまいました。(塗装するので問題ありません)今回は以上です。と言いたいのですがキットの画像が少ないのでもう少し。コクピットブロックの差し替えです。以前 エリア88 F-104 セラ機 を制作した時に一緒に作っておいたものです。右下のシート画像は色を間違えたので塗り直したものです。コクピット内側を クレオス 317グレー で塗装。そしてコクピットブロックを挟み込んで。胴体を接着。今回は自作デカールを使用するのが目的なので合わせ目消しは行いません。(本当は背中のモールドが沢山有るし、ずれているので)では本当に 今回は以上です。
2024.11.17
コメント(0)

DRAGON J-15フライングシャーク 制作その7 です。今回で残りの組み立て トップコート 完成となります。まずは脚周りから。各脚と収納庫扉を取り付け。(この時点でエアインテイクデカールの回り込みと着艦フックの根元の塗装をすっかり忘れております。)の部分を塗装して。パイロンを取り付け。続いてトップコートです。エンジン部分と右機関砲前部(映ってねー)とミサイル(写真撮ってねー)を 半ツヤクリアー でコート。マスキング後に機体全体と下部フィンを ツヤ消しクリアー でコート。そして。F-117の時と同様に翼端灯をUVレジンで制作しクリアー塗装したものを取り付け。F-117の時は上手い具合に楕円になったのですが、今回は角ばった感じになってしまいました。作り直しはしませんでしたが。そしてパイロンにミサイルを取り付け。中央のミサイル(前側)はキッツキッツでした。下手したら付けられなかったかも・・・危なかった。下部のフィンも取り付け。そして最後に。キャノピーのマスキングを剥がして 完成 です。ふむ、やはり枠が太いですね。では、他のアングルを。いや~、しかし・・・何と言ってもスケールが小ぶりなのが残念でしたね。(尻尾も長いし)って事は、DRAGONの Su-27系列 はみな小ぶりって事でしょうか残念!
2024.11.13
コメント(0)

DRAGON J-15フライングシャーク 制作その6 です。今回はデカール貼り。まずは付属デカールを貼り付け。付属デカールの国籍マークとエアインテイク部のデカールを貼り付け。自作デカールを ハセガワ のデカール指示図に準じて制作したので国籍マークを ハセガワの指示図通りに斜めに貼り付け。エアインテイク部のデカールは下面に回り込んでいないので後程塗装で対応。その他の細かなデカールはオミットで。続いて自作デカールを貼り付け。垂直尾翼の サメちゃん は前に来過ぎている感が・・・ トランペッター に合わせた方が良かったか(トランペッターの指示図は若干後ろ)そして着艦フックにもデカールを貼り付け。着艦フックの根元部分も後程機体色で塗装。しかし、このフック・・・組立図には→しか描かれておらす正確な位置がま、適当に取り付けますけど。今回は以上です。
2024.11.10
コメント(0)

また散財してしまいました。今回購入したのは~これじゃ~RIZCO AREA88 COLLECTION VOL.1 バッカニア ラウンデル機エリア88シリーズも大分増えて来ましたが、外人部隊の教官であり、サキの副指令のラウンデル少佐機は外せないかな~と思って。しかし1/144ではバッカニアはね~現時点ではこれ以外無いんですよね~。(確か)なので前々から探してはいたのです。で、某中古ショップのサイトで見つけて購入。外箱は有りませんでした。ビニールの袋に入れられてプチプチに包まれて到着。ところが!!購入数日後に某フリマサイトで売られているのを発見そちらは箱付きで中古ショップの送料分くらい価格も安くなっておりました。そっちにすれべ良かった~などと言っても 後の祭り ですが。で、開封してみた。各パーツは接着されている模様。スジ彫りもイイ感じです。(以前制作したカフェレオF-15の様な運河彫ではありません)機首の海賊マークはデカールの様です。(テカテカしてます)そして付属品です。脚と武装のランナーと給油プローブのランナーです。給油プローブは予備付きです。そして下面は。ウエポンベイの扉が回転するギミック付きです。爆弾を入れられる様になっております。で問題なのは 新谷かおる氏の名前 がガッツリと入っております。ま、知っていたので驚きはしませんが。これなら塗りつぶせば何とかなるかな塗装の乱れも有る事ですし。あとはスミ入れして、マークのテカリが気になるのでトップコートが必要かと。
2024.11.09
コメント(0)

ご存じの方もおられるかもしれませんが、先月末に新製品の発売が発表されましたね。 2024年12月16日発売 ボーイングコレクション リブート ¥1430(税込)フランカーファミリー2と同日の発売です。エフトイズ ボーイングコレクション リブート内容は2018年発売の ボーイングコレクション2 と全く同じラインナップです。新鮮味が有りませんね~。4月発売の ファントムⅡハイライト も6種の内4種が再販。残りの2種も PLATZ のキットで発売されていたりして。(いや、むしろ全種)他にも VBK でも再販が続いてますしね~。どうした エフトイズ ガンバレ しかも価格が ¥1430(税込) とは・・・前回の ボーイングコレクション2 は ¥880(税込) でした。とは言え6年も前ですから仕方ないって事でしょうかと、何だかんだと言いながら買っちゃうのかな~横幅188mmか~デカイな~・・・ところで、上部の正面からのショット・・・どーしても おっさんの顔 にしか見えんのだが・・・
2024.11.08
コメント(0)

DRAGON J-15フライングシャーク 制作その5 です。今回はスミ入れです。機体全体を タミヤ スミ入れ塗料ダークグレー でスミ入れ。エンジン・ノズル部分は ブラック を使用。各尾翼もスミ入れ。続いて脚部のパーツです。更に武装類。スミ入れ終了後に尾翼を取り付け。下部のフィンはトップコートのマスキングの邪魔になるので後で取り付けます。今回は以上です。
2024.11.07
コメント(0)

DRAGON J-15フライングシャーク 制作その4 です。今回は塗装です。まずは塗装前の作業です。前回書き忘れ~ハセガワとアカデミートランペッターのキットにはピトー管が有るのですが、このキットにはピトー管が無いのでキャノピーを取り付ける前にノーズ先端にピトー管を差し込む穴を開けておきました。そして適当な長さの0.5mm真鍮線を瞬着で取り付け。ついでに真鍮線の根元当たりを一段太くなる様に瞬着で盛盛。小ぶりのカナード翼を取り付け。キャノピーをマスキング。(枠が太いです)そして塗装です。全体を クレオス 338ライトグレー で塗装。ノーズは 305ダークグレー で塗装。水平・垂直尾翼先端は 301ダークグレー で塗装。尻尾の先端は 332ライトガルグレー で塗装。今回は、せっかくなのでエンジン部の焼けを表現してみました。シルバーブラック軽めクリアブルー&クリアオレンジで悪戦奮闘。上手く行かなかった・・・慣れない事はするもんじゃない・・・いやいや、これも勉強・・・になればいいのだが・・・この後 黒鉄色と焼鉄色で多少修正しました。(ほぼ変わりませんしたが)お、尻尾の先端が見えている。そして右側の機関砲部分です。機関砲前部を アカデミートランペッターの塗装図 を参考にマスキング後 28黒鉄色 を塗装。と、塗装図を見いてキャノピー後部にアンテナが有る事に気付いた急遽0.3mmプラ板で適当に作って取り付け&塗装。で、塗装した機体色は半光沢表示なのですが、何かマット感が漂っていたので クリアー を軽く一吹きしました。続いて細かなパーツ類です。脚周り。主脚・前脚・ホイール は 334バリーグレー で塗装。タイヤは 137タイヤブラック で塗装。収納庫扉内側は 327レッド で塗装。着艦フックは自作縞々デカールを貼るので ガイア ピュアホワイト で塗装。そして武装です。パイロンは機体色で塗装。付属のミサイルは アカデミートランペッターの付属ミサイル(中国製)とは違いロシア製が付属。大きい方が R-27 で小さい方が R-73 です。(多分)ま、元キットが Su-27 ですからね。塗装は ハセガワのロシアウエポンセット を参考に本体を ガイア ピュアホワイト で塗装。先端と帯(R-73)を 92セミグロスブラック で塗装。今回は以上です。
2024.11.04
コメント(0)

ハイ、実験くんの続きです。使用したリキッドはデカール軟化剤も使用出来るので マークソフター を使ってみました。結果。塗布後に綿棒でコロコロはせずに身長にトントン。(ベース素材が柔らかいのも有るので)上の1回塗布は綿棒が滑ってカラーサンプルの一部が持って行かれました。下の2回塗布も綿棒で叩くと若干崩れてしまいました。を踏まえて新たにサンプルデカールを作成。上は説明通りリキッド塗布後に(何となく行けそうだったので)プリントしたもので下は通常。上の塗布後はプリント仕立ての時は形を留めていたのですが(でも若干水っぽい)一晩置いたら 見る影 も無くなりました。因みに、我が家のプリンターインクは染料なので顔料だとちゃんとプリント出来るのかはそして下の通常プリントした方はいつのも様にクリアーを吹き付けました。(但し、いつもの半分)クリアー乾燥後に前回と同様にリキッドを1回塗布と2回塗布。その結果。上が1回塗布で下が2回塗布。カラーサンプルは左が1回塗布で右が2回塗布。前回よりもデカール自体の強度は上がった感じです。でもピンセットで摘まむと丸まります。失敗しております。カラーサンプルは両方共凹みに馴染んでおります。マークソフターを使用した際も普通に綿棒でトントン出来ました。あ、下のユニコーン炎の髪の部分白点は位置調整の際に傷つけてしまったものです。ま~、このリキッドは古いデカールに幕を張って復活させるものなのでリキッドだけを自作デカールに使用するには難が有りますね。自作デカールの場合は今回の様にクリアー吹き付け+リキッド数回塗布でしょうか。追記。今回の実験くんとは全く関係ありませんが、私、今まで ドラゴン製 のキット&金型を DORAGON と書き込んでおりましたが(アルファベットの場合)、よくよく箱を見ると DRAGON だったのですね。今回の J-15 のタイトルは DRAGON に修正しましたが、それ以前のは オミットいや~、お恥ずかしい。
2024.11.03
コメント(0)

DRAGON J-15フライングシャーク 制作その3 です。胴体の制作続きです。ノーズコーンと機首部分の段差を解消しキャノピー前から先端の流れも ハセガワとアカデミートランペッター の塗装図を参考に調整。続いて。エアインテイクパーツと胴体パーツの隙間を瞬間カラーパテで埋めて、出っ張り部分もカラーパテを盛って調整。その後パネルラインを彫り直し。そしてコクピット部分。操縦席上面とシートを クレオス 33フラットブラック で塗装。続いて。シートを取り付けキャノピーを接着。キャノピー周りは溶きパテを盛って隙間を埋めました。特にキャノピーパーツ前・後部の隙間がまだ残っていたので前後の流れを意識して溶きパテを盛りました。機体側も流れに合わせて削ってあります。そして主翼も接着して付け根に溶きパテを盛って隙間の解消を行いました。そして下面です。主脚収納庫の胴体と主翼の位置関係が左右でチグハグだったので左側は後ろ、右側は前に0.5mmプラ板を取り付けて左右で同じ感じにしました。そして脚収納庫扉です。主脚扉は切断用の溝がかなり太目に入っていたので瞬間カラーパテで埋めてから切断。そして。扉は割と肉厚だったので際を斜めに削りました。結局カラーパテは無くなってしまいました。そして、いつもの様に直着けの扉に接着用の脚をプラ板を適当に切って取り付け。今回は以上です。
2024.11.02
コメント(0)
全12件 (12件中 1-12件目)
1


![]()