全4件 (4件中 1-4件目)
1

FMさがみ「サンセットコースト」に、私の即興ネタを出してみた。以下はオンエアされた「自虐ネタ」であります。↓↓伊藤はるかさん、こんにちは番組が始まる直前、「相模原市からのお知らせ」なるものをやってました。「政令指定都市になった時の、区の名前を募集してます」だそうです。わたくしのようなヒマな独身男は、やっぱり今日もヒマだから、「なにか一つ考えようか」ってことになるのですが・・・ろくな考えが出て来ないです。「さが区」と「みはら区」に分けるなんてどう?これですもん。つまらねー・・・自分で鳥肌が立ちましたね。わたくしの駄作をぜひ踏み台にしていただいて、区の名前議論を盛り上げてくれれば幸い・・かな?~応援します~投稿もします~FMさがみ ということで、政令指定都市化に向けて準備中の相模原市では、「区の名前」を募集している。もちろん市外にお住まいの方も応募できる。え?相模原市ってどこにあるの?という方、ぜひこの機会に相模原市への理解を深めていただければ幸い、・・・かな?→詳しくは相模原市のホームページから「検定ごっこ」で「相模原検定」もやってます!→ぜひ冷やかしに来てください!
2008.10.25
![]()
暴力事件や覚せい剤疑惑など、刑事事件を起こしたのならフォローのしようがないが、最近の八百長裁判にまつわる騒動は鼻についてきた。最近の相撲界は、いつの間にか 「正義の味方である世間様から懲らしめられる役」 を強要されている。こういう 「流れ」 が出来たら図に乗るのは週刊誌のたぐいだが、週刊現代の八百長疑惑記事が名誉棄損にあたるかで裁判沙汰になっている。北の湖前理事長が法廷に登場するなど、一部マスコミ・ワイドショーの格好のネタになった。なにやら昭和50年春場所の、大関貴ノ花と横綱北の湖の取組が法廷で争われているそうだが、ずいぶん古いハナシを持ち出すもんだなぁと苦笑いがこみ上げた。なんなら江戸時代のコトも問題になるのか?J-CASTニュースによると、「明治初期に八百屋の長兵衛が相撲の親方と碁を打つとき、わざと負けて『ごっつあん』になっていたことが語源」 とされる。 江戸時代ともなると、八百長の概念もさらにあいまいだ。大名家お抱えの力士が存在した時代、主君の力関係なんかで星の譲り合い、なんていい加減なことをやったりする。江戸っ子にとっちゃあ、それはそれでいろいろ思うところがあんだろうから、酒の肴になったりする。凶作続きの地方を故郷に持つ力士に星を売るだとかが粋だねぇ~なんて涙を誘ったりした。落語でも有名なのは、谷風梶之助~谷風の人情相撲だな。興行で、病気の母親を抱える相手にわざと負け懸賞を与える、なんて粋なはからいに江戸っ子はやんやの喝采だ。 若貴兄弟の優勝決定戦だって、ありゃ人情相撲だな、と苦笑いした人は多いだろう。幕内全部含めたってたかがしれた人数、そこに生身の人間の思惑が入り乱れるのは自然なことではないか?こうした義理人情というか、角界特有のあいまいさが、不正行為を隠蔽し、組織を腐敗させると言ってしまえば元も子もない。法令遵守の大号令の元、世間様は必死になってこの手の 「ぬるま湯」 を絞り上げてきた。そうは言っても生身の人間様に情があって当たり前。いきつくところまで行って、無表情な冷たい 「世間」 に呆然とする日々もまた、つまらない。世の中に残されている 「あいまいなこと」 も、そんなに罪なことなのだろうか。
2008.10.19

アメリカ大統領選挙の選挙権、日本にも何割かくれよと言いたくなる。世界の警察官を自認するなら・・。安全保障云々だけでない。米国経済の建て直し如何が日本国民の生活にかかわる事態となってきた。日本のバブル崩壊の教訓を活かすのなら、どんどん活かしてもらうしかない。このままでは大真面目に「世界恐慌」がやってくる。 日本株はトヨタしか持ってないから少し助かったものの、外国株式の投資信託でかなりの損失を被っていると思う。ワールドリートファンドなどと、基準価格を見るのも恐ろしい。日本でもニューシティ・レジデンス投資法人が破綻~リートの信用は地に落ちた。 ショックに追い討ちをかけたのは、阪神タイガース~まさかのV逃・・・7月頃まで 「このまま普通にやってれば嫌でも優勝や」 と思っていたが、負けに負け続けた。先月の23日、赤星君がファンの野次にキレて乱闘寸前だったというが、6打数無安打やったら野次られてもしゃーない。野次で済むのが平成の虎党~1973年の巨人V9の時なんか、機動隊が来ても収まらないくらいファンが暴れた。 気がついたら巨人が優勝~んなアホな・・・。タレント千秋さんが「失恋した朝ってこんな感じ?」と名言~関西各地のデパートでは「残念セール」を開催~がっくりモードが広がっている。あとはクライマックスシリーズや!ということになるが、ほんとに大丈夫?おかしなことに、あれよあれよという間に勝てなくなった状況が、日経平均株価の暴落(=世界の株式市場の下落)と連動してるんだから驚く。そういえば去年、「あの10連勝は何だったのか!」とため息をついたっけ。途中から急に負け始めたときは、NYダウが下げに下げ続けていた。やはりここは、阪神タイガースがクライマックスシリーズに向けて頑張ってもらうしかない!
2008.10.11
大阪ミナミ(難波)の繁華街で大惨事が起きた。個室ビデオ店の客が店内に放火、15人もの方が一酸化炭素中毒で亡くなった。逮捕された容疑者は、生活に困って死にたくなった、などと供述しているという。身勝手な行動が、一瞬にして大勢の命を奪うこととなった。 事件に巻き込まれた方々の数人は、身元の確認も難航したという。身分証明書のたぐいを持ってない人や、家族と音信不通で遺体の引き取り手もない人がいた。事情あって個室ビデオ店を宿代わりにしていた彼らの孤独な最期に、現代社会のひずみというものを強烈に感じるばかりだ。 さらに、個室ビデオ店の防火体制についても疑問が投げかけられた。今回は、放火という想定外の事象だったことを念頭におかねばならないが、「個室ビデオ店」を「宿代わり」にすることのリスクを考えざるを得ない。個室ビデオ店といえども、実質ホテルのような営業を行うとすると、旅館業法の様々な規制を受ける。見かけがあいまいな実態・法の死角がもたらした惨事とも言えよう。 毎日新聞の報道によると、火災が起きた店舗は消防法に違反している訳ではないという。現場が避難しやすい1階だったが、出入り口が一箇所しかなかった。こうした建物は、消防法で「無窓(むそう)階」とされ、より厳しい消防設備の設置基準がある。さらに、こうした個室ビデオ店は、性風俗関連特殊営業を営む店舗とされ、消火器の設置基準も厳しい。 極端に狭い個室と密封された空間、さらに睡眠中、あるいはヘッドホン使用によって外部の状況が分かりにくいという悪条件が、惨事に拍車をかけたことは間違いない。大阪市では独自の規制を検討しているという。 皮肉なことに事件が起きた当日は、「個室営業」を行うビルや店舗に自動火災報知設備の設置を義務付ける改正消防法施行令が施行されたばかりだった。ただし、建築済みの建物への適用は最大2年の猶予期間が設けられる見込み。*法令に関する詳しい内容は、消防局などでご確認ください。
2008.10.04
全4件 (4件中 1-4件目)
1