なんちゃってジャズマンのジャズ日記

なんちゃってジャズマンのジャズ日記

ミート・ザ・ジャズテット

なんちゃってジャズマンのジャズ日記 ジャズアルバム紹介 ミート・ザ・ジャズテット

ゴルソン、ファーマー、フラーの3管セクステット始動!
一気に名物コンボとなり6作録音
50年代後半は、 ディジー・ガレスピー・オーケストラ
ザ・ ジャズ・メッセンジャーズ他を通じて、作編曲家として
株を上げてきた ベニー・ゴルソンであるが、プレイヤーと
しても油が乗っており、リーダー・アルバムも少なくない

そんな彼がいよいよ3管編成で自作の魅力を聴かせる
レギュラー・グループを アート・ファーマー
カーティス・フラー とともに結成した。
58年メジャーのユナイトで アート・ファーマーの『モダン・アート』に貢献し
2人は意気投合したのと、59年 カーティス・フラー の『 ブルースエット
ジャズテット』(共に サヴォイ )にも貢献したのが大きい。
カーティス・フラー アート・ファーマーは旧知の仲である。

もうこれは新グループしかない!

郷土思いのベニー・ゴルソンはピアノに同郷の後輩を選ぶ。
新しいディケー殿初年1960年に旗揚げするに相応しいフレッシュな
感性の持ち主 マッコイ・タイナーである。

ベニー・ゴルソンの名曲である「ブルース・マーチ」、
「クリフォードの思い出(アイ・リメンバー・クリフォード)」や
エンターテインメント精神旺盛な「キラー・ジョー」などネタを豊富に
盛り込んで作ったのが本アルバム。

その後 カーティス・フラーが抜けたが、サウンドは、結構当たったようだ

ミート・ザ・ジャズテット
他の方のレビューを読む(PC専用)




ランキング参加中です
にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ 人気ブログランキングへ 音楽系サイト・ブログランキング

音楽系アクセスランキング アクセスランキングCYBERSEEK 人気UPランキング > 音楽・着メロ SMART RANKING
なんちゃってジャズマンのジャズ日記
なんちゃってジャズマンのジャズ日記TOPに行く





楽天市場




 
 
 
 
 


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: