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通勤途中にある変わった名前の美術館。気にはなっていたが、特に探す間もなく時間が過ぎていたが、先日、帰宅途中にその名前が目に入り、寄ってみた。 場所は大崎駅そばの大崎ニューシティ内。その名前はO美術館。OHSAKIの頭文字Oと山手線の環状の輪を表現し、現代感覚あふれた新しいタイプの美術館を目指して、O美術館と名付けられたとのこと。 当日は「八雲展」なる展覧会。旧制高校の流れをくむ同窓の展覧会らしい。 なかで、墨象という範疇の作品「私は生まれた」が目にとまり、しばし、鑑賞しているとそばにいたシニアが話しかけてきた。こちらも「なかなか面白い作品ですね」と応対すると「結構、こういう作品はありますよ。特に西洋では‥‥、具象と抽象‥‥、宮沢賢治なんかも‥‥」と、なかなか詳しい。しばらく、その蘊蓄を拝聴して引き上げた。
2010年05月30日
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今年、地元でセミナー(塾)を開催することがひとつの目標だったが、あれよあれよと話が展開して、昨日実施。気がついてみたら終了していた。 第1回 「Twitter@ねっと活用塾」 当日は天気もうす曇り、雨模様で絶好のセミナー(塾)日和。 朝から夕方までの各部最大6名2時間の三部構成で、内容はツイッターの基本操作。 一人ひとりがパソコンを使用しての実践主体の内容。その場でつぶやきが参加者皆と次々とつながる様子も実感してもらえた。 参加者は中学生から81歳の年配の方まで、さまざま。また、パソコンの技量もばらつきがあったが、いろいろな人の協力を得て何とか終了した。 内容的には課題もたくさんあるが、これも動いたからのことと慰めて次へのステップとしたい。 わくわく習志野 「ねっと活用塾」 今後の予定
2010年05月30日
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ゆめ半島千葉国体習志野水泳競技会まであと110日。ひょんなことから応募して、今日はその市民協力員説明会があった。 会場には100人ほどのボランティアが。男性はシニア世代がほとんど。男女半々か? 冒頭、事務局長から国体の概要についての話。 5年ほど前に準備室を開催。これから行政は7月参議院選挙、夏祭り、8月甲子園?、9月国体、10月国勢調査で忙しい。 最高のシナリオは習志野高校が甲子園に出場して全国制覇をし、その勢いで国体に突入するというもの。最悪は台風が直撃して、京葉線が全面ストップした中で開催するというもの。 なるほど、考えられる両極端で、さすがにわかりやすい説明。 一市民、一スポーツ、一ボランティアという習志野市のキャッチフレーズがあるが、500人以上のボランティアの応募がありとても有難い。市外、県外から6万人のお客を迎える。ぜひ、国体を盛り上げていただきたいとのこと。 国体の歴史にも若干触れ、戦後の希望をともすために始まった全国での開催もH7年の大阪を最後に2巡目に入った。千葉県で開催するのは昭和48年の若潮国体以来37年ぶりとのこと。 今回のイメージソングはドリカムの「CARNAVAL~すべての戦う人たちへ」メンバーの中村正人さんが市川出身であるという縁で決まったらしい。 次回の「おもてなし研修会」の概要を聞き、具体的にいつ何を協力できるのかという意向調査票を提出し、ちーば君のバッジと、協力員であることが認識できる水色のエコバッグをもらって引き上げた。
2010年05月22日
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今日は虎ノ門で開かれた知研主催のツイッターセミナーに参加した。 主催者である久恒啓一氏の挨拶で始まる。 参加者は直前の案内だったため、20数名のアットホーム的な講習となった。 講師は「ツイッター革命」の著者神田敏晶氏。トレードマークの帽子姿でひとめでわかる。きちんとブランディングができているという第一印象。 ユーストリームとドッキングさせながらの進行。その視聴者は65名くらいいるとの注釈が加わり、タイムラインに流れるセミナーに対する囁きも、話の合間に紹介される。 予想していた内容とは異なり、クロマニヨン人の時代の人間の煩悩の分析からエジソン、グーテンベルグ、ブリタニカ百科事典、Amazonビジネスへと話が続く。そのような歴史観の中で、ツイッターの位置づけが理解できるようなストーリー。 進めるほどに話の内容に熱を帯びてきて、目の輝きも良く惹きつけられる。 高みからツイッターの概要を認識できるような説明に、なるほど、今さらタイムラインがどうの、フォローとはこうだとかの説明よりもインパクトを感じた。 さすが、「ツイッター革命」の著者であるとの思いをもった。 今月29日にツイッターセミナーを主催するので、いろいろと聞いておこうと参加したセミナーだったが、ツイッターに対する幅と奥行きを深めることができた。 ツイッターセミナーはこれで三回参加したが、それぞれのセミナーにそれぞれの味を感じることができた。さあ、これをどう還元できるか?
2010年05月10日
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地元での勉強会の仲間に紹介していただいた、佐倉市にある宝樹院での座禅に参加してみた。 今日は昏鐘座禅会ということで午後6時から7時までの1時間コース。 着いてみると結構な人気なようで、30人くらいが。 座禅は10年くらい前に高輪の泉岳寺に行ったことがあるが、作法などは忘れている。 初めての人は周りの人のマネをするようにとのことで、しばらくは周囲を見回してそれなりに。そのうちに住職が少しづつ作法を紹介する。 照明も消され、うす暗い中で、聞こえるのは時折の飛行機と電車の音くらい。 15秒吐いて、1秒止めて、2秒吸うという呼吸をおなかで数えることに集中せよとのこと。 途中、読経も行うが、息をどこで切ってよいのかわからない。 終了して帰途、駅までの十数分が気持ちが良かった。呼吸の大切さを感じた。 忙しい世の中であればある程、このような時間が貴重と感じる。 以下、宝樹院のパンフレットに書いてあった「生活信条」から引用 「一日一度は静かに座って身(からだ)と呼吸と心を調(ととの)えましょう人間の尊さにめざめ、自分の生活も他人の生活も大切にしましょう生かされている自分を感謝し報恩の行を積みましょう」
2010年05月09日
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都市型の美術館として、話題の三菱一号館美術館に行ってきた。 東京駅から歩いて7~8分。整然としたビル街の一角の赤レンガ造りの建物内にある。 入り口前にはいろいろな樹木が施されていて、小公園的雰囲気。都会の真ん中にこんな場所があることに驚いた。 美術館は「マネとモダンパリ」特集。マネの生涯とその時代背景にある近代パリの歴史も紹介されていて、絵画を見る上での参考になった。 従来の美術館とは違ったコンセプトで作られた三菱一号館美術館。 そのオープニングの展覧会として、この「マネとモダンパリ」が選ばれたことに、この美術館に対する館長の思いが込められていると実感した。
2010年05月09日
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5月4日、NPOゆきわりそう「私たちは心で歌う目で歌う合唱団」が主催するコンサートが東京芸術劇場で開かれた。 障害者の方々と東京フィルハーモニー交響楽団、そしてソリストを交えての壮大なコンサート。 そのメインはベートーベン作曲の第九のドイツ語による合唱。これには「全ての人々よ兄弟になろう」というメッセージが含まれていることを知った。 聴覚に障害をもつ仲間にも歌詞の内容を伝えたいとの思いから誕生した「手話隊」の活躍も印象的だった。 このような企画がどんどん生まれていく社会に希望の灯が見えた。
2010年05月05日
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今日は近場で少し優雅な時間を過ごそうと、車で10分ほど、幕張にあるマンハッタンホテルに。そこのBAR&ROUNGEへ。 ここへきたのは3年ぶり。 昼間のコーヒーは、これだけの景色と雰囲気を考えると割安感がある。 眼下にはホテルのプール、そして美浜園。その先には東京湾が望める。右手には高層のアパホテルとマリンスタディアム。 窓を向いたソファーにゆったりと座り、1時間半ほど、時々海を眺めながら、読書とプランニングの時間を過ごした。 足元にいろいろ、ゆったりまったり、結構楽しく過ごせる場所がある。
2010年05月03日
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