感想を述べます!

感想を述べます!

PR

サイド自由欄

QLOOKアクセス解析

プロフィール

MrTangent

MrTangent

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

コメント新着

詐欺師の広島市議会議員@ Re:<ブックレビュー>リボーン(その2・あらすじ)(10/11) 詐欺師の広島市議会議員は、0896234362 …
aki@ この様な書き込み大変失礼致します 日本も当事国となる台湾有事前に現メディ…
aki@ Re:<ブックレビュー>チア男子!!(その3・チアリーダーとは)(01/22) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
Korlehzog@ Проститутки реальные Госпожа ВКонтакте Проститутки Винница. Индивидуалки Винни…
2025.12.03
XML
カテゴリ: ブックレビュー
十津川警部のもとに、「亡くなった男の手帳に十津川警部の名前があったようなので、葬儀に参列してもらうために仙台に来てほしい」という旨の連絡があった。
十津川にとって、その男とは面識を持ってはいない。それでも、その男の葬儀に参列することになった。
その際に、遺族から男が持っていたという手帳を託される。
十津川が東京へと戻る新幹線のなかで、その手帳を読んでみると、男がこまめにその日の出来事を記録していたのである。
日記に書かれている人物は、ほとんどのものが実名で書かれているのだが、唯一、AKとイニシャルで書かれている人物がいたのである。
十津川が車内販売でコーヒーを買ったあと、トイレに行き、戻ったところでそのコーヒーを飲みながら改めて手帳を読んでいると・・・なんだか眠くなり・・・
どうやら十津川はいつのまにか寝てしまっており、目を覚ましたあと、手元にあった手帳がなくなっていたのである。何者かがコーヒーに睡眠薬を入れて眠らせて、手帳を盗みだしたのである。
その3日後、東京で男が殺される事件が発生する。その際に、盗まれた手帳の切れ端が残されていたという。どうやら手帳を盗み出した本人であるらしい。
それからして、亡くなった男の遺族である女性から、仙台に遊びにくるように、という連絡がきたのである。



西村京太郎著「十津川警部 仙台青葉の殺意」双葉社刊 2005年





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025.12.03 09:52:58
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: