愛を分かち合いたい♪

< 新しい記事

新着記事一覧(全2855件)

過去の記事 >

2004年08月11日

義父に対する心境の変化～別居への道のり～

(24)

テーマ：同居は嫌ですか？(1183)

カテゴリ：カテゴリ未分類

今日は短大時代の友達と久しぶりに会った。
しかも、このど田舎から脱出して新宿でのランチを楽しんだ。
やっぱり学生時代の友達に会うって、楽しいし嬉しい。^^

その上、子供達は旦那さんと家でお留守番。
何ヶ月ぶりだろうか・・。
子連れじゃないお出かけは・・・。

帰宅後、日記を更新したかったのに、まったく繋がらず
バージョンアップ後、楽天には腹が立つことが多すぎる！！

．☆．。．:*･°．☆．。．:*･°．☆．。．:*･°．☆．。．:*･°

別居が決まってから、

今まで我慢してきた事も

許せる範囲の事も

まったく｢ダメ」になってしまった。

ずっと同居を続けていくつもりでいたから
自分の中で心をコントロールしていた事がわかったのだ。

毎日少しづつ、以前の色々な事柄が思い出されて
怒りが沸いて来るのだ。

その時にはぐっとこらえた怒りが
今、のびのびと怒れるのだ！（変な言い方だが・・・）

一昨年の夏の事

お囃子の練習をする。

お囃子保存会の会長の義父は、子供の指導に当たっていた。

もちろん、我が家の子供達もいく。

その年は、長女がもう中学生なのではじめて次女だけの参加だった。

夜７時半から始まるのだが、

「耳が痛いから迎えに来て・・」

三女がまだ乳児で寝かし付けていた私は、迎えに行くのが遅くなった。

公民館に着いた時、玄関前で次女が立って泣いていた。
理由を聞くと
義父にお尻を叩かれたという。

耳が痛くて休んでいたら、練習をサボったと勘違いされて
付き添いで来ていた子供会役員の下の子達と遊んでいたと思われて、

太鼓のばちで叩かれたのだ！！

あんまり痛がるので、家に帰って見て見ると、
お尻一面青あざができている！！(ﾟДﾟ||)

ひどい！！（ー’`ー；）

ひどすぎる！！

次女の話だと一緒にいた１年生の男の子二人も叩かれたという

次女は、恐ろしくて義父に何故練習をしていなかったのかも
話していないという。
事情も聞かずにいきなり、叩くなんて！！

しかも、太鼓のばちなんかで！

きっと、その男の子達もお尻が真っ青に決まっている！

急いで子供会の付き添いのお母さんの携帯に電話した。

お囃子の練習ができるのは、三年生から。

１年生の子は、ただ、お母さんについてきただけで
練習をサボっているわけでも、ふざけているわけでもない。

なのに！叩かれるなんて！

私は義父に代わって謝った。

お母さん達は

「お嫁さんも大変ね・・」と返って同情してくれたが、内申は怒りと納得いかない気持ちでいっぱいなのが、ありありと伝わってきた。

翌日、菓子折りを持って頭を下げてきた。

その子のお尻の様子を聞いて、次女よりは酷くなさそうなので
少し安心したが、可哀想な事をしたと思って、心が痛かった。

お母さん達は、その場で義父に説明したという。

この子達は１年生で、しかも次女の耳の事も言ってくれたらしい。

それでも、義父は

「そんな事関係ない！」

と怒鳴ったらしい。

信じられない。

私は言いにくいので、旦那さんから義父に言ってもらった。
でも、それもショックだった

「よその子を叩くのはやめろよな！」

え？

しかも、よその子だけじゃない！家の子だってそうじゃん！
次女が叩かれる意味なんかなかったのに！

たとえ、練習をサボってたって、叩く必要なってないんだ！！

（何故旦那さんはそんな事言ったのだろう。
その後に、「次女だって叩かないで欲しいんだけど！！」と
旦那さんに言ったら、無言だった。。。。）

私は始めて口を挟んだ！

お尻もひどいあざになっていて・・・・」

義父「お父さん、酔っ払ってたから覚えてないんだよ～(~o~;)」

子供の指導をするのに、飲んでるなんて！！

しかも、覚えてなければ何をしてもいいのか！！

と頭に来たけど。。。
もう呆れて何も言えなかったし、これ以上怒り続けても

叩かれた事実も、次女達の痛みもなくなるわけではなかったので

怒りは封印してしまったのだ・・・・・・。！

叩かれた男の子の家に電話したり、謝りに行った事も知らない。
言った所で、

「覚えてないからなぁ～」で済むと思ってる人だから
何も感じるわけもないし、そういう態度を見て
新に怒りを感じたくなかったから・・・

その日、耳鼻科に次女を連れていくと
「感音性難聴」と診断された。

お尻も痛くて、耳も聞こえない次女が不憫に思えて
涙をこらえるのが精一杯だった。

この日の、私の怒りの気持ちが
ここのところ、鮮明に蘇ってきて
悔しくて眠れない時もある。

理不尽に子供を叩いて、それを謝ろうともしない義父。

まだまだ、封印した怒りはたくさんある。
我慢できていた事が、もう我慢しないでいいんだと思ったとたん、

私の中で、次々と蘇る。！

その場その場で、きちんと怒りの処理をしておけばよかった。

今さら、すごく苦しい

このＨＰに吐き出す事で、私の怒りや悔しさを処理できればいいと思って、書きました。
ねちねちと、昔のことを書いている私をお許し下さい。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう