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タクシー乗って、「ミッドタウンまで」というのが、何だか気恥ずかしかった。だって、出来たばっかりなんだもん。昨夜六本木は、完全にミッドタウン渋滞でした。私は美女を目の前にして虎屋で葛きり食べて、すっかりうかれ気分。すでに、姐さんがしっかりレポートしてくれてました。↓http://allier.weblogs.jp/choose/虎屋のお赤飯、喫茶でも召し上がれます。
2007年03月31日
昨日は朝から大変緊張した1日でした。夜、銀座で初めての方二人と二回目の方(どちらも手強い男性)と三人で、仕事がらみの真面目な食事会だったのです。強そうに見られるけど意外に気弱な私…どんな着物を着ようか本当に悩みました。いきなり、訪問着付け下げじゃ、引くよね。仰々しいよね。でも銀座だし、 どんな場所で食事するかわからないから、カジュアルなものは避けて、無地だったら間違いないかな。でも無地×無地みたいなキレイめコーディネートは、無難だけれど、主張がなくて面白味のない女と思われるのも嫌だなぁ。かと言って季節ものやテーマ性のある帯を締めて、初対面の方に「こういう趣味なんだ」と判断されるのもね…。小紋も然り。着るものがない………。一番好きなのは縞だから、やっぱり縞を着よう!江戸小紋なら、どんな場でもとりあえず安心だし。着物はほとんど無地だから、長じゅばんは太い縞にしよう。帯は…沖縄の花織の帯を選びました。一見白無地に見えますが、織りの光沢でうっすらパールピンクにも輝きます。花織はカラフルなものが多い中、珍しい単色使いのこの帯は、青山の八木さんのオリジナルです。何年も前に、初めて一人で入った呉服屋さんで、いきなりひとめぼれして買ってしまいました。 ところがたいそう着物を選ぶ帯で今までに何度かしか締めていなかったのですが、この帯を買った時、着物に対するたくさんの情熱を抱いて願かけのような買い物だったことを思い出し、ちょっと帯の力を借りました。とても美味しい豚しゃぶとお酒の力も借りて、次第に緊張もほぐれ、終盤に入った頃、お二人のどちらからともなく、私の帯をとても褒めて下さいました。目の肥えた方達が褒めてくれたことが嬉しかった。 直感だけで選びとったものに間違いはなかったと確信しました。
2007年03月30日

虎屋に勤務する友人が、お赤飯を送ってくれた。友人が誇る隠れた逸品という。(確実にお手元に届く都内近郊のみとのこと※今回自宅用なので桐箱は遠慮しました) 人生でのお赤飯の記憶は、母や祖母が作る味がほとんどで、どこそこのが美味しいとか語れるなんてもっての他「とらやのお赤飯が美味しいんです」と言われた時は、正直そんなに大きな違いがあるのだろうかと思っていた。とても感じのよい虎屋の方が届けてくれたそのお赤飯を早速賞味してみると, ま、全く違う。美味しい!!! なんと驚くべきことに、別添えにされたゴマ塩が特に素晴らしく美味しい! 子供の頃、私の実家の方では、お赤飯に大粒の甘納豆を入れることもあった。その頃はもちろん甘い方が好きで、普通の小粒の方は大人が食べるものと思っていたことを思い出した。大人になった今、吟味された上質の材料で丁寧に作られた最高級のお赤飯を味わえることに幸せを噛み締めた。
2007年03月29日
3月25日@歌舞伎町クラブハイツ、菊地成孔さんのライブに 行ってきました。大変注目されているサックスプレイヤーです。 以前から、ライブに是非行ってみたいと思っていました。 先日、真貴さんのリサイタルに客演されていて、 終演後ちょっとお話させていただいたら、 激しい人というイメージだったのですが、 ずいぶんシャイで控えめな方に見えました。 演奏は、 混沌とした無形の塊が、宇宙の中で漂っている感じ、 とでもいうのでしょうか!? 音楽に身をまかせていたら、 前半は、ちょっとうとうとしてしまいました。 (気持ちよかったということで) 菊地さん、素敵だったなー。とてもセクシーに見えました。 前日に偶然久しぶりに会った伊勢谷友介君は、 もう30歳になったそうで、とても素敵になっていた。 男の人に、セクシーと感じることってあまりないから、 相次いでそんな男性と会って、つくづく、 「色気」ってなんだろう…と考えてしまいました。 う~~んっとふんばっても出るもんじゃないし。 年齢にはこだわらない方ですが、たぶんやっぱり 10代20代には、出せないような… 女の子にはワザがあるから、色気”風”はできるかもしれないけど、 本当の色気って、なんにもしなくても 本人は無自覚で、出てるものなんだろうなぁ きっと… 菊地さんのライブで、果てしなく「色気」について 考えふけった夜でした@渋谷のんべえ横丁
2007年03月26日

いつも行っている青山のBar VALLEYに桜が咲きました! 素敵なサプライズでした。 うっとり…
2007年03月24日

3月20日@青山スパイラルホール 真貴さんの、初のリサイタル最終日。 音楽活動25年分の集大成でした。 真貴さんにしか絶対できない、唯一無二の 素晴らしいステージで、胸がいっぱいになりました。 次から次へと衣装替えがお見事でした! かなり素敵でした… お祝い事がある時は、母から譲り受けたこの着物をよく着ます。今後もこのリサイタル、続けていくということなので、次回の機会には、是非是非オススメいたします!
2007年03月21日

新ブランド「Loiseau」のパーティー。 ファッションショーあり、デザイナーのソフィアココサラキと モデルの富永愛さんのトークショーあり盛りだくさんでしたが 両国までラーメンを食べに行ってたら遅刻して見れなかった… 寺本りえ子さんのDJタイムには間に合って、ホッ。 ロワゾのシルバーコートを着たりえ子さん、素敵でした! 偶然、会場の装飾と私の着物の市松柄がかぶってしまいました…この季節にしか締められない、お気に入りのだるまと桜の帯です。 ちなみに↓ とても美味しくて、久々にスープを最後まで飲み干しました。
2007年03月19日

先日イベント前夜に徹夜で縫った着物です。 (ブログにて、中継いたしました) 3月3日のひな祭りで、ドレスコードがピンクだったので、 らしくないとは思いつつ、こんなピンクな帯を締めました!
2007年03月19日

アンティークのかんざしのよう。
2007年03月19日

六本木ヒルズでアイルランドと日本の友好記念30周年パーティーが行われました。(3月17日はアイルランドの聖パトリックデーでシンボルカラーのグリーンや国花のシャムロック※クローバー を身に付けます) シンガーの元ちとせさんの唄う曲がそのシンボルソングに選ばれ、ゲスト出演されました。奄美大島出身の元さんのお祖母様が織ったグリーンの大島紬をお借りして、スタイリングと着付けをさせていただきました。ご家族の愛情がたくさん込められた着物を着付けさせていただき、幸せな気持になりました。東京タワーがグリーンにライトアップされましたよ。見た方いるかな?グリーン無地の大島紬に、黒地に金の立涌模様帯桜の半襟 髪にちらりと見えるつまみかんざしが可愛いでしょ!
2007年03月18日
3月18日夜11時からの、テレビ「情熱大陸」は、 漫画家の桜沢エリカさんがご登場いたします。 家がご近所で、親しくさせていただいているので 密着取材の中で、一緒にお酒を飲みながら 話している様子も撮影されました。 どのくらい映っているかはわかりませんが…(笑) それから、雑誌「ヴァンテーヌ」が新創刊し、 『「変わる女」は美しい』というタイトルで、 20代をどうすごして今に至ったか…などを インタビューされました。(恥ずかしー) ご参考になるかどうかはわかりませんが、 正直に答えたつもりです。
2007年03月17日

花が好きです。これは、ダリア。手まりのようにまんまるです。花の写真撮るのって難しいなー…
2007年03月16日

ファッションウィークですね~ 先日、酒場で隣になった縁で、今回初めて東コレに デビューした『GUT'S DYNAMITE CABARETS』の ファッションショーに行ってきました。(3/14) 今回、ショーのモデルに友人を紹介したということもあり ステージママのような心境でした。 私なりのブランドイメージで、また前日に慌てて 着物を作りました。ミシンの直線縫いなので、 わりとすぐ作れますよ。 襟もとに見えているショッキングピンクは、長襦袢です。 いろんなタイプのモデルが出演したユニークなショーでした。 ポールダンサーのノエミ そして、このブランドのデザイナーのAKIさん(左)と KUZUさん(右)お二人の今後に期待します!
2007年03月15日
blog更新中☆http://plz.rakuten.co.jp/kisaragimami/
2007年03月13日

明日のイベント用に、急に思いついて 今急いで、着物縫ってます!!! 今襟をつけているところ。 あと、袖をつけたら、出来上がりです。 たまたま手元にあった反物の柄、 ピーチジョンのショッピングバッグとお揃い! 明日のイベントはこれ↓3/3 ピーチジョンのカリスマ社長みかジョンがお贈りするオンナ祭!<GOLD FINGERポールダンスイベントvol.2ひな祭りスペシャル>大開催決定!!あの熱狂興奮を再び!! 3/3はPINKでオンナのコ全員集合!@WAREHOUSE http://www.goldfinger-party.com
2007年03月02日

2月24日、から封切りになった「さくらん」ですが、もう観ていただけましたか?絶対絶対オススメなので、是非劇場でたくさんの方に観て欲しいなぁ…今、渋谷パルコパート3で、さくらん展やっています。(映画の半券があると、入場料割り引きになるそうです)会場内は、実際に映画の中で使われた畳敷になっていて、靴を脱いであがります。花魁の間が再現されていたり、衣装も展示されています。このお部屋では、ベルリン映画祭での様子や、ベルリンでの蜷川実花さん写真展のオープニングパーティーの映像を観ることができます。(私がかなり映っていて恥ずかしかった…)ちなみに、「さくらん」とは、「桜」「おいらん」「錯乱」をかけあわせた、安野モヨコさんの造語なんだそうな。さくらん展の後、渋谷東急本店へ。どちらの展示も女がわっさり。男子禁制ではないのに、女性オンリーの空間になっていました。きゃー、とか、可愛いー、とか、すごーい、とか。年齢層幅広かったですが、全ての女は美しいものが好きなんだと確信した瞬間でした。
2007年03月01日
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