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本日発売の山崎まさよしさんのNEWアルバム「COVER ALL」は、邦楽曲のカバー「HO」と、洋楽曲のカバー「YO」の二枚組アルバム。「HO」のジャケットは「ぎんざ山崎」にて。板さん扮する山崎さんにお酌する如月。演技とは思えない酔いっぷりで(笑)各所登場させていただきました。ちなみに、「YO」は、洋食屋さんのコックに扮する山崎さんでした。
2007年10月31日
昨夜通りがかった恵比寿のお花屋さんに、直径20~30センチもある巨大なガーベラが売られていました。びっくりして急いで激写!ちなみにお値段、一本4200円。いかが?
2007年10月29日

10月26日金曜日、鎌倉の鶴岡八幡宮の舞殿にて奉納ライブがあり、 出演者の元ちとせさんの衣装のスタイリングをさせていただきました。 他出演者は、大橋純子さん、一青窈さん、中孝介さん。 野外のため、雨の中観客は雨合羽を着て、唄に酔いしれていました。 今回の元さんの衣装 鷹の刺繍の黒留袖 アラビア風のサッシュベルトがポイント
2007年10月27日
中学からの大親友と会った。先日彼女の誕生日だったので、出始めの上海蟹をとりいれたランチを。食事後一緒に私の家に帰ると、花束が!ヤラレタ!誕生日のお祝いで誘ったつもりが、私の名取祝いで、彼女がお花を贈ってくれたのでした。目出度い=鯛を型どったユーモラスなアレンジメント。彼女のお手製のレイが本当に嬉しかった。久しぶりに今日は12時間くらい、であってからの年表を作り、未来予想図をあれこれ語り合いました。
2007年10月24日
今日は、27日金曜日に鎌倉の鶴岡八幡宮で 唄う、元ちとせさんの衣装のフィッティングがあり 爽やかな秋晴れでしたので、ブルーの万筋の着物を着ました。 この着物、「如月まみのデイリー着物コーディネート」の 表紙でも着ているお気に入りですが、 自分の寸法で誂えたはずなのに、なぜか身幅が狭く、 ちょっと手が遠のいていてあまり着ていなかったのです。 久しぶりに袖を通してみると、あら?ぴったり。 体重は減っていないはずだけど、きつくなくなっていました。 私は20代の頃、体型を気にするあまりに 拒食症と過食症を何度も繰り返していた時期が トータルで4年前後ありました。 1~2ヶ月ほどの間に、約37キロ~約54キロの体重を いったりきたり。 振り返るとあの時が肉体的にも精神的にも一番しんどかった。 しばらく、またいつそうなるかわからないという恐怖感がありましたが、 今やっと、絶対にもう大丈夫、と言えるような気がします。 着物は、どんな体型の方でもその人なりの着こなしができますが、 私の理想の着姿のイメージは、「柳腰」とはよく言いますが、 ほっそりとした着物姿。 常に太らないようにという意識は持ちつつ、 なるべく自炊で、栄養価の高いものをたくさん食べるように しています。肌のためにも鶏の手羽やガラでスープをとって いろいろな野菜を煮込んでよく食べています。 食べることは、その人の知性であると思います。 先日、とあるイベントのショーダンサーの オーディションの審査員をつとめました。 集まった女の子14名。 顔とスタイルと芸が揃うということは なかなか難しいことですね… 細いだけでもだめですね。引き締まっていないと。 もともとの造作が美形じゃなくても、 肌と髪の毛の手入れが行き届いていると、 きれいっぽく見えるような気がします。 化粧が上手なことは、セルフプロデュースが うまいのだなぁと関心します。 今の若い子は、元の自分の何倍も きれいに見せることのできる方法も 道具もたくさん簡単に手に入る時代だから いいような悪いような…という気がしますが 私なぞは、20代の頃は全く女という自分の性を 切磋琢磨したり楽しんだり十分使ったり、という ことをしてこなかったので、 今になって、若く輝く彼女たちを見ると、 あの頃もっと、メイクばりっとしたり 髪の毛巻いたり、可愛い洋服いっぱい着たり してみればよかった、と思ったりするのです。 本当に自分の顔がつくられてくるのは、 30歳から。 なんとなくそう思ったのは27歳の時。 責任もって自分の顔と向き合っていきたいものです。
2007年10月23日

10月20日、湯島天満宮にて 小唄の名取式をとりおこないました。 諸大先生方、蓼派の家元直系の現事務局長が いらっしゃる中で、終始緊張いたしました。 まだまだ未熟者ですが、精進して参りたいと思います。 名前は「蓼 胡真三 たでこまみ」と申します。 よろしくお願いいたします。
2007年10月20日
チェックしてみてね↓ http://www.exilim.com/intl/yt/ [share with the world] から入った、how to on a yukata の部分に 出演しています! 何やってんのーわたし!!!って感じなんだけど、 面白いからちょっと見てみて下さい(笑)
2007年10月19日

こんなに寒いのに…苺が実をつけました。 葉はほとんど枯れてしまったけど、 ゴーヤと朝顔もまだ頑張っています。愛しいなぁ。 愛しい、と言うと、 おととい、私が「職業・女」と呼んでいるたかえちゃんと、 「結婚する意味がわからない」といつも言っているみほろちゃんと、 3人でご飯しました。(全員独身) 19時から会合して、最後3次会3時半まで続いたけど、 女について、愛についての話が止まらず、 キリがないので、途中で打ち切りにしました。 私は風邪で着物はちょっと、という心境だったけど、 オンナ度かなり高い二人だったので、新しい着物をおろして着て行きました。 この着物は、古着で手に入れて、 初めてのところに洗いに出したら、失敗?しちゃったのか、 柄の色が全体にのびて染みてしまったのです。 とても気に入っていたので、のちに知り合った、 今絶大な信頼を寄せている染み抜きやさんに相談して、 めちゃめちゃになってしまった着物を再生したのです。 八掛は新しく、ココア色に染めました。 着物はそんなこともできるのです。
2007年10月19日

風邪ひいてないですか? 自覚症状ないうちに、気づいたら風邪ひいてたー あーくやしいなぁ… 私は幼稚園から中学卒業するまで、一度も学校休んだことないのが ひそかな自分の誇りだったの。丈夫と自負してたんです。 日々健康にとっても気をつけていた。(お酒をがぶ飲みしていることはさておき) 愛用は、100円ショップのネックウォーマー。 去年も、寝るとき必ず首に巻いて乗り切った。 夏場や部屋の中では、タオルを常に巻いてます。 首を温めていれば風邪ひかない!が自論なのです。 ある時は、酔っぱらったまま寝たらしく、朝起きたら、 全裸にネックウォーマーだけしてました(恥) 今回はたぶん、酔って帰ったときにちょっとしたスキに風邪菌が入り込んだに違いない。 あぁ、でも、ふと気づいたのは、身体が丈夫なのではなくて、気をつけてたから。 今までわりと元気にこれたけど、これから先は、 気をつけてても病気に勝てなかったり、もっともっと身体のケアをしてかなきゃ 老化についていけないだろうなぁ…ということ。しみじみ 私の人生の最終的な目標は、 花が枯れるように静かに死を迎えること。 病気せず元気に暮らし、生をまっとうしたい。 なかなか難しいことだと思います… どうしていきなり野宮真貴さんが?!と思いますよね。 真貴さんは「まみちゃんは若いんだから問題なし!」と いつも言うから(笑) 昨夜、天王洲アイルで G.V.G.V.のspring/summerコレクションが あり、そのときの写真。春夏ということで、元気でカラフル、 きれいな色の洪水でした。カラータイツが可愛かった! 真貴さんの隣でファッションショー見ると、なんだか自分も オシャレさんみたいな気分で見方も変わりそうです。 昨日は着物着るのもしんどく、洋服でした。 風邪のくせに背中がばっくり開いたミニのワンピを カイロ貼って着た。(←アホ) マッセメンシュのマントはお気に入りです。(真貴さんと色違い) 真貴さんの白いスニーカーが新鮮だった。 いつも素敵だけど昨夜も素敵でした。 なんか真貴さんのことばっかりですが、私が関心するのは、 いつも、バッグとかブローチとか細かいところまで 合わせて変えているというところ。 昨日はコートもストライプ、鼻ぐずぐずの私に さっと出してくれたテッシュケースもストライプだったよー お家にお邪魔すると、ティーカップなんかも いつも、いろんなので出して下さるので、 本当に根っからおしゃれなんだな、と思う。 そしてさらに素晴らしいことに、それがさりげないのです! 私は、いろいろ好きなもの集めてもしまい込んじゃって まめにとっかえひっかえなかなかしないからなー。 そんな素敵な真貴さんを、会うたびいろいろ ジロジロチェックしてしまうのです。
2007年10月17日

今、着物の整理中と昨日のブログでも申しましたが、 こういうことでもないと、自分の持ち物をゆっくり見返すことも あまりないので、いい機会だと思いながら整理しています。 10月に入り、着物も袷の季節に入りましたが、 袷の着物の大好きな普段着だけを集めたらこれらの 23着でした。これプラス、お出かけ着を 約8ヶ月間グルグル着まわしているということになります。 私は、「何着着物持ってるの?」とよく質問されます。 特に、今会ったばかりの方。 時には「その着物いくらなの?」という質問まで。 そんなことを聞いてどうするのだろう… ただ単純に素朴な疑問なのだと思うけど、 そんな人は、シャネルやエルメスが好きな人に 「バッグ何個持ってるの?」と唐突に聞くのかな。 またその質問…とがっかりしてしまうけど、 時々こちらも、はっとするような素敵な素朴な疑問を なげかけてくれる方ももちろんいます。 23着。袷にしては少ないのかなとも思いますが、 ここしばらく、このお気に入りの23着で安定しています。 いつも違う着物着てる、とよく言われますが、 実は、同じ着物の中でやりくりしてるんだよね。 しかも、似たような着物ばっかり(笑) 自分のスタイルを早く築きあげたいと急ぐけど、 いつも完成したかな、と思うと 新しい波がきてこわすんだよね。 惜しい気もするけど、ちょっと楽しみでもある。 もうそろそろ吹くかな、新しい風。
2007年10月16日
久しぶりに、ブログに向かってみると、最後がオカマで終わっていました…あらあらちょっと用事で帰郷していました。知人のおうちで実った栗をいただきました(フロム函館)生栗を剥くのは初めて。こんな時、ネット!と調べてみましたが、肝心の部分がほにゃらら~だったりして、結構奮闘しました。秋の味覚を味わうべく、栗ご飯を炊いてみたけれど、「いもくりかぼちゃ」女が好きな三点セットがちょい苦手。佃煮とか、甘いものをご飯に取り入れることがどうもピンときませんが、しかし、栗を自分で剥いたことは大きな収穫でした。あさって、某雑誌から「収納」についてを取材されることになっていて、今慌てて整理してます。ほとんど毎日着物を着ているのと、スタイリングの仕事で季節関係なく、いろいろな着物を出したりしまったりを頻繁にしているので、たまにきれいに並べてもちっとももちません!読者の方に少しでも参考になればとは思うので、写真撮るときだけ、きれーに並べたりしたくはないのですが、雑誌としての見栄えと、リアリティをいかに出すかのセトギワが難しいですね…ぜんっぜん、関係ない話ですが、最近、男性が抱っこ紐で赤ちゃんを抱いてる姿を立て続けに目撃しましたが、流行っているのかな?今年は、30代後半の友人達が、続々出産をしました。皆幸せそう。今日、双子を乗せた横に二連のベビーカーを押している若いお母さんがいました。双子とか、すごいなぁ。大変そうだなぁ。私もこの年になったら、どうせ産むなら一人より二人いっぺんがいいなぁなんて思うけど。なんて言って、全く思ってもいないことを発言してしまいました。さぁ、早く着物の片付けをしなくっちゃ。
2007年10月15日

42歳独身イケメンエリートサラリーマンのお宅でのホームパーティーに呼ばれる。着いた時には10数人の男達がいて、女で一番最初に到着してしまった。知らない方もいらしたので、自己紹介などしてみたものの、誰も全くこちらに興味はむかない。お見合いパーティーではない。全員ゲイの男の子達である。愉快なくらい、こちらに関心示さない(笑) しかし、私の方は、ゲイの男の子達に会う時は、ものすごくきばってしまう。彼らは細かくウルサイからだ。気が抜けないしドキドキだ。デートに出かけるより気を遣う存在だ。化粧やヘアはいつもより念入りに三面鏡でチェック。特別な日はシャネルの5番のボディクリームをまといます。人間国宝の方の江戸小紋にこぎん刺しに似ている(でもたぶん違う)織りの帯、小紋と帯の文様はよく見るとウリ二つ。何だかいつもの自分とちょっと違うコーディネートになった。 その後は、香さんとみほろと会う。二人は美人で才女。これまたちょっとした緊張感がある。きばって綺麗にしてきてよかったと心から思いました。今日はたくさん大好きな友達と会った1日。しあわせ。注意:「オカマ」とは、仲良しゆえに親しみをこめて呼ぶ愛称。 念のため、誤解なきようお願いいたします。
2007年10月06日

気づいてみると、毎週必ず金曜日の夜家にいるようになっていた。 なぜだろう?なぜか予定が入っていないということと、 そして、もしかしたら、金曜の夜にちょうど 一週間のエネルギーが切れてしまうのかもしれない。 でも 世の中の皆さんが、パーッと遊んでいるこの時間に 家でなりを潜めるのも、かなり至福の時間。 たくさんの人と次から次へと会う、パーティーというものが 実は苦手である。だからどうしても人がたくさんいる場所や 時間帯を避けがちである。 ひとり遊び用にMBTというウォーキングシューズを買った。 ご存知ですか?マサイ族と同じように歩けるシューズです。??? とりあえず、 一応、という距離だけ歩いてみた、金曜の夜でした。
2007年10月05日
10月3日 K-1世界チャンピオン決定戦を観に行く。 着物は…白と黒の縞、潔いたて縞を選んだ。 こんなこと、あえて言うのはこっぱずかしいが、 今日の着物はこれかな、と思ったんだよね。 女はおよびじゃないけれど。 男だったら、きっと格闘技をやっていただろうと思う。 強くなりたいと望み、かつてムエタイを習ったことがある。 私がムエタイ…笑われると思うけど、本気で強くなりたいと 思っていたんだよね。 しかし、あっさりその願いは玉砕し、というか、 女性の強さとは、少なくとも私の強さとは 違う種のものを武器として攻めるべきであると、 すっかりとその時悟ったのです。 みんなすっごいいい身体だった。 あそこにあがる人たちは、誰だってみんな強くて、 練習量だって、誰が多いとか少ないとか きっと、誰も誰にも負けていないんだと思う。 でも、必ずどちらかが勝ち、どちらかが負ける。 負けたものは去らなければならない。 切ないけれど、なんと清清しく美しいのだろうと、私は思う。 そして、なんと私は生ぬるいのだろうと思った。 とっさに小さなピンチの時、安々と神様を呼ぶことがある。 リングに上がる前、祈りを捧げる男たちを見たら、 そんな自分が恥ずかしくなった。 確かにそこに神はいた。 リング上に、命燃やして生きる美しい魂と たくさんの神様を私は見た。 身を置く世界は違うけれど、 向かうところは同じ。 芯から命燃やして、 真剣に生きていこうと、誓ったのでした。 …単純に影響受けすぎ? 昨日の今日なんで(笑)
2007年10月04日
10月1日、郵政民営化。私も郵便局へ走りました。何で走ったかって、1日発売の民営化記念切手を買うため。出足が遅れて三軒目でやっとゲット(汗) 子どもの頃、切手を集めていました。大人になってまた好きな切手を買い始めたら、あっという間に欲しいもの全部手に入れちゃった。それはそれで嬉しいが、ちょっとのおこづかいの中で、少しずつ増やしていくのが嬉しかったのも懐かしいなぁ… 本日の記念切手は、琳派の美しい植物の切手と新しいデザインの80円切手。
2007年10月01日
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