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シンガーの元ちとせちゃんと(http://www.office-augusta.com/hajime/)我那覇美奈ちゃんと(http://www.gogo-planet.com/ganaha/index2.html)ちとせちゃんのいとこのカヨコちゃんと、立ち飲み屋にて。奄美の黒糖焼酎で挑む。そのあと、Bar VALLEYへ。みんなお酒が強く、完全に降参でした。。ちとせちゃん、我那覇ちゃん共に、奄美大島出身で二人とも、やっぱり故郷がいいと言っていたのがとても印象的でした。奄美に今も美しい自然が残っているように、みんな純粋で、とてもいい子達でした。週あたま、仕事で函館に帰省していましたいつも立ち寄る市場での収穫。(前回は、秋に「こくわ」という実の味覚を初体験) 「シドケ」という山菜。 おひたしがオススメとのことでしたが、 ふきに似ていて、もっとほろ苦い (ほんとに食べていいのかなってくらい) 他にも、お店の人が山で採ってきた「アズキナ」 「カタクリ」(片栗粉になります。紫のきれいな花) 自生している「クレソン」(とても力強い味わいでした) などを買い込んできました。 生のよもぎがたっぷり入ったパン。シドケのおひたしの横は ホタテの貝柱以外の部分の煮付け。(かごに山盛りで100円!) ものすごい大きい!(私は貝柱より卵巣の部分が一番好き。オレンジの部分) 実家でバーベキュー。 初めていただく「キュウリ」という魚。 子持ちで、ワイルドな鮎といったところでしょうか。 34年生きていても、まだまだ初めてのものに遭遇するものです。 今回行ったバーのママは、俗にいう「両性具有者」でした。 30万人に一人の染色体異常の病気だそうで、 私は、函館にそんな人がいたってことに本当に驚いてしまいました。 繁華街のお店が軒並み貸店舗になっていて、 ちょっと淋しかったけれど、やはり故郷はいいものだと しみじみ思いました。トシですかね…
2007年04月28日

昨夜は、マンダリンオリエンタルホテルでの仕事でした。こちらのホテルは、至る所で和の要素を取り入れているを感じますが、多くのホテルの装飾が、万人受けを意識するあまり、テーマがよくわからないと感じることがよくありますが、こちらは、化粧室のゴミ箱やティッシュケースをとっても小物の一つ一つがセンスよく、本物であるということで統一されていて、快適です。さて、こちらのホテルでのパーティー、プライベートパーティーのため詳しいことはお伝えできませんが、その催しで、タップダンサーチーム「STRiPS」 http://www.stripes.jp/の衣装の着付けをさせていただきました。彼らが出演した座頭市の映像とシンクロさせてのステージはとても迫力があり、かっこよかったです。できないくせに、つられて足が動いてしまいました。そして、リーダーのHIDEBOHさんと、津軽三味線の典美さんのコラボ。津軽三味線って、音色が情熱的で激しくて素敵!その音色を奏でるのは、身長172?のモデルのような美女。津軽三味線の全国大会で2年連続優勝という腕前の上に美女。若い方に受け入れられにくい伝統芸能も、美女ならば、伝達するのも早いはずと思いました。 典美 http://www.moz.co.jp/artsits/fukui/
2007年04月20日

今回は、6月17日に上海で開催される上海国際映画祭の打ち合わせで行ってきました。レセプションパーティーの中で、着物のショーができないかとご相談をうけ、普通の着物のショーの他に現地の学生さんに、着物を作ってもらうのはどうかと提案したところ、中国側からもいいね!とご快諾いただき早速飛んだわけです。映画祭を主催する上海電影集団という国営の会社のなんと大きいこと!私が講義に行った、上海視覚芸術学院という国立大学は、ものすごい大きな敷地(渋谷くらい?)に立派なキャンパスやホールをたくさん備えていて、そちらの院長先生と、今後の日中友好の抱負とともにカメラマンの前でがっしりと握手をしました。ズーンと事の重大さを感じました。約一時間半の講義では、主に近年の日本における着物の現状、傾向について話しをしました。どうして、襟合わせが右前なんですか?どうして袖の下が開いてるんですか?など、全く予想しなかった質問が飛び交い、面白かったです。しかし、終わってから鏡を見ると、白目の赤い斑点が…強烈なストレスがかかったのか、目の毛細血管が切れたんだと思う。今回は、日本に住んでいたことのある日本語堪能な方達にサポートしていただきました。講義が終わり、夕食でのこと。(6人中私だけ日本人)今年は、日中友好35周年。そして南京大虐殺から70年。一瞬言葉につまってしまいました。ここ7年ほど、国交が全然ダメだったのが、総理が変わって、最近ぐっとよくなったんだそうです。そんな話しを流暢な日本語を話す、日本人のような顔をした人達としながらの夕食会、なんだか不思議な気持ちになりました。あなたも日本人の顔じゃないみたい、と言われた時、ルーツをずっとずっと辿っていったとしたら、誰も何人でもないような気がしました。どうして、今回私がこの役を担うことになったのか。きっと意味があるのでしょう。責任の重大さを感じながら、帰国しました。
2007年04月19日
ホテルの部屋からの眺めです。忙しそうに貨物船が行き交います。川の向こうは浦西といって古きよき建物が並び、こちらは浦東という未来都市だそう。10年で大都会に変わっていてびっくり!今日はこれから、アジアで一番大きい上海視覚芸術大学に講義に行ってきます。北京語で自己紹介ちゃんと言えるか心配……
2007年04月17日
本日から、二泊三日で上海へ行ってきます。10年ぶりです。かなり変わっているだろうなー… 何の仕事かはまた後日。行ってきま~す!
2007年04月16日

長い間、ブランクがあったお茶のお稽古を再開しました。その時分は、ちっとも覚えられないし、よさをイマイチ感じられなったのが、一応それなりに成長したのか、自然に動作が身から出る瞬間があり、はっとしました。所作は、全て意味があるのだと。気づくと無心になっていて、とても気持ちがよかった。午前中は、そんな清々しい気持ちで過ごし、そして知人からいただいた、ロブションのシャンピニオン入りのパン。美味。(特別に焼いてもらってるそうで、店頭にはないとのこと)そして、東急東横のれん街にて。ただ横切るだけなのに、ついついいつも何か買っちゃう。そろそろかな、と思ったら、朝着いたばかりの水茄子。初物!「ゲイチャレンジャー」という名前のスイセン系のお花。どういう意味???思わず、ゲイの友達二人にプレゼント。いいパートナーができるように2輪づつ。今日お稽古だった生徒さんの作品。生徒さんが上達していくのを見るのは本当に嬉しい。取材を受けたMTVの番組が出来上がった。4月25日、23時30分より放送。顔の皺とか老化のことばかり気になったけど、しょうがない。それが現実。
2007年04月14日

中村錦之助襲名披露、昼の部に行って参りました。 とてもいい席のチケットをいただいて。 前から13列目の花道寄りの真ん中でした。 襲名って、えらいこっちゃー と改めて実感。 昼も夜も一ヶ月間ずっと、「よろしくお頼申します~」と言って じわーっと、責任の重さを実感していくんだろうな。。 仁左衛門さんと勘三郎さんの「男女道成寺」が素晴らしかったです。 自分でも三味線や踊りをお稽古するようになって、 まだまだ全然上達してないけど、 鑑賞する時に、漠然と綺麗だなと感じるのとは違って、 どこが素晴らしいかがわかるようになったのが 以前とは確実に変わったところですね… 昨日は、その後銀座に新しくオープンするBALSのレセプションパーティーや 六本木ミッドタウン内のリッツカールトンホテルでの ヴァンクリーフ&アーペルのパーティー他てんこもりだったので 華やかな帯をしめました。全部刺繍ですよ~ 豪華でしょ。
2007年04月13日

ベルキューブチーズのパッケージのリニューアルパーティーDJをつとめた寺本りえ子さん。いつも艶やか!キレイ!!著名人とのコラボTシャツ。その中のひとり、土屋アンナちゃんの記者会見。本屋に並ぶ、雑誌の表紙が全部アンナ、と言っても大袈裟じゃないくらいメディアにひっぱりだこの彼女。彼女と会っていると、本当に「時代の申し子」とはこのことだなと思う。初めて一緒にお仕事させていただいた時、彼女は妊娠8ヶ月だった。楽屋で、生まれてくる赤ちゃんのために編み物をする姿が意外で、とても印象的だったのと、ひとたびカメラの前に立つと、モデルとしてのプロフェッショナルさに、ほーぉ、と感心した。ベルリンで一緒だった時、「アンナは外人で、皮膚が薄いから、あとちょっとしたらもうモデルできなくなる」と言っていた。食事に気を遣っていて、自分で作るし、これを食べるといい、とか、あれこれいろいろ教えてくれた。生まれながらに可愛くて、なーんにもしてないように見えて実は、とてもシビアに自分を客観視している、若干22歳。荒削りのごつごつした岩みたいだけど、そのくせものすごい薄くてもろいガラスのような子です。そして、アンナママ。とても美しく、粋な女性です。こんなかっこいい子供を産み育てあげた、と思うと、感動しちゃうんだよね。母と娘が話しているところ見ると、あまりに絆が深く、愛に満ちていて、見ちゃいけないものを見ちゃった感がある。今日もまた、そう思いました。
2007年04月09日

美しい、と感じる前に、涙が勝手にあふれて止まらないことがある。涙と鼻水で、ぐしゃぐしゃになってしまったグレゴリー・コルベールの写真展。人間がつくりだす美しいものと人間がつくりだすことの出来ない美しいものの合作、とでもいうのかな。とにかく見て。絶対見て。お台場のノマディック美術館に行くまでの道のりでこんな車が100台くらい連なっていてあがった あがった。!!!!!!!!!!!サンルーフから乗り出して、写真を撮ってしまいました。写真展で号泣した後は、NAGISAへ。野外音楽イベントです。桜沢エリカちゃんとこの家族も4人で来てた。お酒飲んで踊ってたら、途中から雨。そんなオチか…昨日おとといと、MTVの取材があり緊張の連続でしたので、(4月25日オンエア)お休みを満喫いたしました。
2007年04月08日

先日、打ち合わせのため、渋谷のとある事務所へ出かけて行きました。かなり古いビルで、なんだか様子がおかしく、エレベーターで、行き先フロアーを押したものの、シーンとしてる…「エレベーターが着いたら、扉を手で開けて下さい」 との、貼り紙。なんと、手動式エレベーターだったのです。恐る恐る中に入ってみると、「乱暴にしないで下さい」「~しないで下さい」注意書だらけ。今にも止まりそうなエレベーターの怖さに、映画「死刑台のエレベーター」を思い出してしまいました。そんな、映画的恐怖の体験の後のせいか、今朝、こんな夢を見ました。古いお屋敷で、美しい女が、男から逃げ出せず、ずいぶん長く捕われの身のように住んでいます。なぜか、そこに合宿している私が、いつも、女が隠し持っている彫刻刀のような刃物を拾ってしまい、しばらく帯の間に隠しているのですが、あまりのそのお屋敷が奇妙で、怖くてその刃物を捨てお屋敷から逃げ出します。逃げ出す時、あわててケイタマルヤマのブラウスや、g.v.g.v.のワンピースを紙袋に詰めて逃げていました。江戸川乱歩みたいだった…続きが見たくて、もう一回寝てみたけどだめでした…気になる夢を見ると、いつも夢占いのサイトを手がかりにその夢がどんな意味を持っているのか解読するのをいつも楽しみにしているのですが、今回は、解読不可能でした。
2007年04月06日
2回目の顔剃りに行ってきました。1919年創業のこちらのお店は、銀座みゆき通りにあります。伝統的な、日本カミソリを使う技術を持っているのは、ここだけだそうです。映画「さくらん」の中で、花魁高尾が首をはねたようなあのおそろしい日本カミソリです。それを鼻の穴の中に入れて、ぐるっとかやるんです。すごいでしょ。首筋や襟足もしてくれます。一ヶ月ぶりでしたが、もう結構毛が生えているようでした。以前、せっせと襟足の永久脱毛に通っていたけど、しばらく経つと、やっぱりあまり意味のないものになっていた…だったら、始めから顔剃りにしてればよかった。そのくらい、仕上がりはつるんつるんになります。ファンデーション塗ると肌のツヤが消えちゃうので、もったいないくらいです。全く痛くなく、心地いいので、昨日は、すっかり寝てしまいました。でも後から考えると、途中で、ビクっとなったりしたら危なかったなーと思いました。マイブーム「顔剃り」
2007年04月05日

ディモルフォセカ と言います。 花びらの表の色も、裏の色も美しい。 花芯がブルーというのも、よろしいではありませんか。
2007年04月03日
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