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今日は、午前中はパズル仲間から依頼された星陣の問題を検討し、午後は、大阪近代美術館で開催されている「前田寛治のパリ」展を見に行った。前田寛治は鳥取市生れで昭和初期に活躍した画家だが、33歳で夭折した悲運の画家である。パリに渡り多くの画家を親交を深め大阪出身の画家佐伯祐三ともゆかりの深い画家だった。大阪で回顧展が開かれるのは初めてのことだそうで、前田寛治の名も私は初めて聞いた。展示は4つに分けられていた。前田寛治の作品48点のほか、前田に影響を及ぼした日欧の作家13人の作品18点が展示されていた。第1章 憧れのパリへ パリ留学前の絵8点が展示されていた。暗い絵が多い。第2章 パリ時代 パリ留学(1922)から帰国(1925)までの絵39点が展示されていた。 2-1 労働者 二人の労働者、メーデーなど11点 2-2 静物・風景 6点 2-3 裸婦・婦人像 ブルターニュの女、ポーランド人の家族、J.C.嬢の像、裸婦など8点第3章 帰国後 横臥裸婦、棟梁の家族など14点第4章 レアリズム~キュービズム パリの豚児たち クールベ、メッツァンジェ、ロート、グレーズ、ヴラマンク、里見勝茂、木下孝則、木下義謙、鈴木千久馬、小島善太郎、中山巌、佐伯祐三、中野和高佐伯祐三も30歳という若さで亡くなった画家だが、前田寛治も佐伯に匹敵する優れた絵をたくさん残していたのだ。佐伯は有名だが前田は有名にならなかったのには何か理由があるのだろうか。大阪での回顧展が初めてと知り、もっと日が当ってもいい画家ではないかと思った。画像はパンフレットなどより。ブルターニュの女(1925)、横臥裸婦(1927)、ポーランド人の家族(1923)、裸婦(1925)、二人の労働者(1923)、棟梁の家族(1928)、J.C.嬢の像(1925)、カフェレストラン(佐伯祐三1925)、まどろむ女(クールベ1925)、夭折の 画家の絵賞づる 梅雨晴間
2008.06.30
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今日は、京都の平安会館で開催された「京都森林インストラクター会設立10周年記念講演会に参加した。森林インストラクターというのは、1991年に設けられた農水省の国家資格で、一般の人々に対して森林と林業についての知識を伝え、森林の案内や森林内での野外活動の指導者を育成し、森林の総合的な利用、山村と林業の活性化に役立つことを目的として活動する人たちである。私は、緑懇会などに参加して森林インストラクターの方々のお世話になっているので、その活動状況をもっと知るために参加した。会は1時から始まり、林野庁、京都府からの来賓の祝辞のあと、10年間の活動概要の報告と今後の活動計画などがそれぞれの担当者から発表された。その後3時半から、森林文化の権威=只木良也先生から、「マツ林と日本文化」と題する講演があった。森林インストラクターの活動は、植樹、間伐、丸太切り、山道の丸太階段作り、看板作りと設置、山野草摘み・料理、炭焼き、自然観察、団栗工作、巣箱掛け、キノコの菌打ち、リース作り、蝉の羽化観察、野鳥観察会、ネイチャーゲーム、紙芝居・・・など多岐に亘る。特別講演は、森林の「遷移」の基本から、日本文化に深く浸透している松や松林の盛衰について、興味深い話しをされた。2時間近くの話だったが、写真をふんだんに使っての説明であっという間に時間が経ったように感じた。第二次大戦までは日本の山はアカマツが大部分を占めていたのに、人が森に入らなくなってから生態系が変ってしまったのだそうだ。最後に各地に散見される珍しい木として、松の木に桜の花が咲く例の紹介があった。京都御所にもあったが、松の方が枯れ桜だけになった。どうしてできるかというと、折れた松の枝に桜の種が入り目を出すのだ。桜は松の木の幹の中に根を伸ばし松が枯れるまでは松の木に桜が寄生する形になる。やがて松は枯れてしまうが幹は松のまま残る。写真は、祝辞を述べる林野庁箕面ふれあいセンター本田所長、活動報告、記念講演、只木先生梅雨最中 森の大切さを学ぶ今日は、阪神は2度もリードしたがヤクルトのねばりに逆転を許してしまった。ゲーム差は6.5に縮まった。
2008.06.29
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今日は、午前中はテレビを見たりしたりして過ごし、午後から実家の庭の草取りをしに行く予定だったが天気が怪しくなったので、心斎橋へ出かけた。雨は夕方からという予報だったが、昼過ぎから降り始め夕方からは強い雨になった。今日の画像はマンションの前の歩道沿いに植えられているヤマモモ。今ちょうど実が色づき路上に落ち始めている。落ちると皆んなが踏むので果汁が路面に染み付き路面が赤黒くなる。ヤマモモを街路樹として植えるのはよくないのではないかと思う。山桃や 熟れし果実は やがて落つ今日は、中日が横浜に負け、阪神がヤクルトに勝ったためゲーム差は7に広がり、仮マジックは2つ減り70に、優勝確率は79.1%に上った。後半戦の初戦をいい形で飾った。
2008.06.28
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今日は、午後から、関西郵趣サロンの例会に参加した。今日の「コレクション拝見」の発表者は定森氏。明治初期の郵便印を多数収集している。特に安芸・備後地方の物が多い。初期の消印は、いろいろなバラエティがあることを知った。なかなか面白い。郵便印ハンドブックという本も出ているそうだ。初期の郵便消印は、縦長の長方形で「○○検査済」と書かれていた。東京は単に「検査済」地方では「広島検査済」「三原検査済」など。写真は、コレクションの展示と説明する定森氏、展示されたリーフの一部。明治期の 消印楽し 暑気見舞今日から、ペナントレース後半戦が始まった。阪神は試合がなかったが、中日が勝ったためゲーム差は6に縮まり、優勝確率は少し下った。明日からヤクルト戦。
2008.06.27
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今日は、午前中は北野病院へ診察に行き、午後はパソコンのバックアップ作業を行った。診察は1か月ぶりで、1か月前には「快方に向っているのでもうしばらくすると全快するだろう」と言われたのが、少しもよくならないので診てもらったもの。少し強めの薬を処方され様子を見ることになった。パソコンのバックアップは、従来から「拡張コピー」というソフトを使っている。しかし京葉意外に時間がかかり、2時間以上費やしてしまった。新しく増えたフォルダーやファイルが多かったためらしく、普通の上書きコピーの方が早かったかも知れない。新しく作ったフォルダだけ先にコピーしておいてから、「拡張コピー」を使うのが最善だと気がついた。次回への反省点だ。同時にDVDへもコピーを行った。こちらは1枚(4キガ強)10分くらいで出来る。今日の画像は、最近見かけた花。桔梗、向日葵、泰山木、フェアリー・アイ。紫陽花の 葉も花びらも 緑色泰山木の花びらは9枚(内側6枚、外側3枚)であることを知った。フェアリー・アイは西洋紫陽花の仲間。咲き始めのピンクが夏に緑に変わり秋には赤になるという。プロ野球の後半戦は明日から始まる。阪神の快進撃が続き、試合観戦がますます楽しみになる。優勝確率の推移を見守って欲しい。今日は、まだその時期ではないが、パ・リーグの現在の優勝確率表をお目にかける。
2008.06.26
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今日は、大阪城早朝探鳥会の日。朝5時に起きて、6時半に家を出、7時に集合場所に着いた。今日は、リーダーの元山先生が休みで、参加者の中で鳥通のS氏が代わって案内してくれた。しかし、6月、7月は鳥が少ないときで、今日も余り珍しい鳥は見られなかった。シジュウカラが木木の枝を飛び回っているのがあちこちで見られたくらい。ツバメは堀をすれすれに飛んでいた。キジバトが木の間に降りていた。また、コサギが空を飛んでいた。その他は普通によく見る鳥ばかりで、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラスなどで、全部で9種だった。写真は、探鳥する参加者、遠くにいるキジバト、シジュウカラがいる木の枝。四十雀 始終動いて をりにけり探鳥会のあと、大阪城公園内を散策しながら帰途に着いた。途中、菖蒲園に立ち寄ったが、まだおまりたくさん咲いていなかった。見頃は1週間ほどあとだろう。帰宅後は、一昨日の句会のまとめを行った。
2008.06.25
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今日は、京都国立近代美術館で開催されている「ルノワール+ルノワール展」を見に行った。ちょうど12時ごろ、岡崎公園の美術館近くに着いた。昨年11月に昼食をとった「京葉屋」といううどん屋に入ろうとしたが、確かこの辺りにあったはずの店が見つからない。どうやら店が潰れて他の店が入ったようだ。和風喫茶が新しくできていた。仕方がないので、「今昔」という和食屋で昼食をとった。ルノワール+ルノワール展の意味は画家のピエール・ルノワールとその息子で映画監督のジャン・ルノワールの共同展ということである。ルノワールには3人の息子がいたが、次男ジャンは映画監督として「ゲームの規則」、「ピクニック」、「黄金の風車」など美しい画面の作品を残している。この展覧会では、父の絵と映画の映像を対比させながら展示しているのが特色だ。絵と映画の対比は10組。「狩姿のジャン」と「ゲームの規則」、「陽光の中の裸婦」と「草上の昼食」、「ぶらんこ」と「ピクニック」、「田舎のダンス」と「恋多き女」などで、絵によく似た構図の映画場面が出てくることから、父の影響を大きく受けていることが伺えた。映画との対比とは別の絵も含め、ルノワールの絵は50点展示されていた。展示は次の4つに分類されていた。1.家族の肖像:絵画12点、ブロンズ1点、陶器5点、映画3点2.モデル:絵画14点、 映画1点3.自然:絵画13点、 映画3点4.娯楽と社会生活:絵画15点、映画3点ただ、主催者としては映画も見せたい息子のことも知ってほしいのであろうが、多くのファンはルノワール自身の絵を見たくて来ているのだから、ややこしい見せ方をして欲しくないという気持になる展示会だった。作品も大作は「田舎のダンス」一点しかなく、ルノワールの他の名作を知っている者には、何かもの足りない展示会であった。写真は、パンフレットなどより。田舎のダンス(1883)、ぶらんこ(1876)、陽光の中の裸婦(1876)、ガブリエルとジャン(1896)、座る娘(1909)、自画像(1879)以上ピエール・ルノワール、フレンチ・カンカン(1954)、草上の昼食(1959)、恋多き女(1956)以上ジャン・ルノワールルノワール 親子の美学 梅雨晴間今回目玉の「田舎のダンス」の女性はアリーヌ・シャリゴで22歳。後にルノワールの妻となる。20歳も年齢差のある夫婦だった。それから20年の間に3人の男の子が生れ、長男ピエールは役者に、次男ジョンは映画監督に、三男ココは陶芸家になった。写真は、ウェブサイトと拙実写より。ジャンの肖像(1901)、狩姿のジャン(1910)、カーニュのコレット荘(1912)、美術館の玄関前、美術館の中、「ぶらんこ」をイメージしたリカちゃん人形企画展を見たあと常設展を見たが、昨年11月のときとほとんど変っていなかった。また、企画展の期間中、ジャン・ルノワールの映画作品のDVDを毎日日替わりで上映していて、今日は2時から「フレンチ・カンカン」が上映された。少し見ていたが、余り面白くなかったので、途中で退席した。その後、疎水沿いに蹴上の方まで歩き、途中、山県有朋の旧別荘であった「無鄰庵」に立ち寄った。新緑や苔がきれいだった。また、庭のせせらぎにセグロセキレイを見た。ハクセキレイはよく見るが、セグロセキレイを見るのははじめてだった。写真は、疎水を水源とする三段の滝、セグロセキレイのいるせせらぎ、セグロセキレイ、無鄰庵会議の行われた洋館の階段。
2008.06.24
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今日は句会、午前中は出句する5句の選定と最後の推敲を行った。句会の結果は上々で、先生から4句選ばれ、うち2句が特選だった。こんなことは初めてだ。先生の特選に選ばれたのは次の句。 ◎僧兵に 上手下手あり 竹伐会(先生ほか5票) ◎時計草 今に秒針 動きさう (先生ほか1票)先生に選ばれた残りの句は次の句。 夏木立 霊気みなぎる 由岐神社 (先生ほか2票) 我が腕の 蚊を思ひ切り 打ちにけり (先生ほか1票)誰からも選ばれなかったのは次の句。 籐椅子や 贔屓チームの リードして今日、先生の特選句に選ばれたのは、上記のほか次の句。 ◎蚊一匹 ふり回されて ゐたりけり 球代(先生ほか4票) ◎うたた寝の 手はあやまたず 蚊を仕留む 昇一(先生ほか3票)今日の最高得票句は次の句だった。 籐寝椅子母の寝癖の窪みあり 昇一(先生ほか6票)今日の先生の句で一番人気だったのは次の句。 蚊を叩きそこね 人生この程度 塩川雄三先生(7票)句会の後は、先生を囲み、いつもの場所でジョッキ片手の反省会となった。今日の画像は、句会会場付近に咲いている海紅豆。2週間前には満開だったがもう蕾も僅かになった。一旦花期を終え、また、1か月ほどして咲き始めるのだ。プロ野球交流戦の試合がまだ残っていて、3試合が行われた。セリーグ下位3球団だが全てセリーグが勝った。横浜は4連勝だ。これで交流戦は全部終了した。上上の 句会の出来や 梯梧咲く
2008.06.23
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今日は、淀川探鳥会に参加した。十三大橋から長柄橋まで歩いていろいろな鳥を見ることができた。午前中はずっと雨との予報だったが、9時から10時まで断続的に降っただけで10時頃には止みあとは曇りがちながら時折晴間ものぞく天気となり、いい探鳥日和となった。今日のメインはオオヨシキリ、鳴声はずっと聞きっぱなし。姿も数回見せてくれた。よく飛び回っていたのはセッカ、ツバメ、ヒバリなど。それにムクドリがたくさん地上に降りて今年生まれたヒナに餌の取り方を教えていた。また、今日初めて見たのは、ハッカチョウという鳥。きれいな鳥だが、日本の鳥ではなく中国の鳥で、飼主が逃がしたものだそうだ。今日は、上記のほか下記の鳥を見た。カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、キンクロハジロ、コアジサシ、コチドリ、キジバト、ヒバリ、ヒヨドリ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハッカチョウ、ヨシゴイ 計22種。写真は、探鳥する参加者、ヒヨドリの雛、カルガモ、アオサギ、アオサギの飛翔、オオヨシキリ、コサギ、コアジサシ、ハッカチョウ。淀川原 鳥鳴き止まず 梅雨出水今日のプロ野球、阪神も中日も勝ち、ゲーム差6.5は変らず、阪神の優勝確率は75.9%となった。プロ野球は明日から4日間休みで次は金曜日。
2008.06.22
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今日は、緑懇会主催のイベント「大阪城公園の植生観察」に参加した。JR大阪城公園駅に1時半に集合し、大阪城公園を半周したあと、旧舎密局前の大楠を見て谷町3丁目付近で5時に解散した。3時間半にわたっていろいろな植生を見た。大阪城ホール東のから「森」に入り、先ずは一般論を聞く。大阪城公園の樹木は万博公園の樹木より高木に成長している。これは土の質がよいためだそうだ。万博公園の下には多くのコンクリートや瓦礫が埋まっているので根が張り難いのだ。大阪城公園の植生は主として昔からこの地にあった樹種が中心となっている。主な樹種は、エノキ、ムク、ケヤキ、アキニレの4種だそうだ。続いて、どんぐりの芽生えを観察。いろいろな木の実が芽を出している。イチョウはギンナンから根と茎を出している。アラカシ、クスもある。面白い芽生えの場所が見つかった。20センチ四方ほどの中に、エノキ、ムク、ケヤキ、アキニレが一本ずつ芽を出しているのだ。今年芽生えたものばかり。大阪城公園では毎年多くの実生が出るが、雑草を刈る時期にみんな抜かれてしまって2年以上育つものは殆どない。大きな木の根元に芽生えたものだけが、除草を免れ育っている。高い木がないところでは草が生えやすい。ヒカゲノイノコヅチやヤブランが群生していた。タイサンボクが大きな白い花をつけていた。雄蕊と雌蕊の付き方を知った。ケヤキ、ムク、アキニレなどの樹肌の見分け方や、実の形、実の付き方などを習った。ムクノキ、エノキにはちょうど今実が膨らんでいるところだった。極楽橋を渡った所には、ムクノキとエノキの巨木があることも知った。桐の枝が落ちたところの模様が人の顔に似ているところを見た。キノコなども数種教えてもらった。その他、大阪城の石垣が戦争で爆撃を受けた跡、戦争中の地下通路、旧女子通信隊の寮跡、第四師団司令部跡なども見た。その後、記念写真、まとめがあり、以後流れ解散をしながら谷町3丁目まで行き、楠の巨樹を見て最終解散となった。今日もいろいろと収穫の多い会であった。写真は、先生の話を聞く参加者、イチョウの実生、シナサワクルミの実生、ケヤキ・ムク・アキニレ・エノキの実生、チヂミザサ、ムクの実、ムクの大木、エノキの大木、コンクリート柵を包みこんだアキニレの樹皮。夏木立 根元に実生 育てをり今日のプロ野球、阪神は日本ハムに破れ、中日はロッテに勝ったため、ゲーム差は6.5に縮まり優勝確率は73.2%に下った。
2008.06.21
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今日は、京都鞍馬で竹伐り会が行われる日。雨が心配されたが、やはり予定通り行くことに決めた。案の定、一時は大雨に見舞われたが、なんとかいい場所で見ることができた。朝9時半に自宅を出て、10時過ぎの京阪電車に乗り、出町柳で叡山電車に乗り替え、鞍馬駅に11時35分に着いた。山門で入山料200円を払い、竹伐り会が行われる本殿に着いたのは12時ちょうど。すると急に雨が降り始めだ。雨宿りを兼ねて、休憩所で持参の弁当を食べる。竹伐り会は2時からなので開始までまだ1時間40分ほどある。雨は止んだが、雲は厚くまたいつ降るかわからない。なお、竹伐り会は、竹を大蛇に見立てて、邪悪な大蛇を退治する意味で、破邪顕正の心を伝えるものだそうだ。折角来たのだからいい場所で見たいし、いい写真も撮りたい。舞台のかぶりつきの場所に行って見るとなにやら荷物が一つおいてありどうやら場所取りのようだ。その隣を見物場所と決め、そこに立って待つことにした。次第に人が集まってくる。しかし、いい場所はかぶりつきの左右5席計10席くらいだろう。荷物の主は1時ごろ来た。京都の人で、荷物だけおいて食事をしに行っていたそうだ。祭り慣れしているのだろう。時折雨が降るので傘を差すが、他人の傘のしずくでシャツはずぶぬれになる。隣の人と話しをしながら待ち続け、2時ちょうどに会式は始まった。先ずは祭の役者(大惣、僧達、導師、稚児)などの入場。法螺貝が鳴らされ、大鼓が打たれ、儀式が粛々と続く。参拝を済ませた大惣・僧達が近江座、丹波座にわかれて立つ。昔の鞍馬寺の僧兵の姿で弁慶かぶりをしている。儀式のクライマックスは稚児が導師と僧達に口上を伝える場面。「竹伐りの神事めでとう候」「近江・丹波の竹見事に候」「竹ならしあげ候」などの口上が続いた。写真は、竹伐り会の行われる前の鞍馬寺本殿、儀式の一場面、稚児の口上、儀式の一場面。竹伐会 稚児の口上 堂に入る竹ならしの舞台が設えられ、2時17分から竹伐りが始まった。これは最後の竹伐りのための竹の長さを揃える準備切りだそうだ。竹は直径15センチほどもあり、なかなか1太刀では切れない。切れなかった竹を回転させて再度切る。だいたい2回か3回で切ることができる。こうして5~6本の竹が長さを揃えられ、稚児が再び「竹ならし終り候」と口上を導師らに伝える。写真下左は打ち下ろし前、下右は打ち下ろし後。竹伐会 僧兵の太刀 気を放つここでドラが鳴り、竹伐りの儀を前に両座の僧は、奉納の舞楽を見る。舞楽は2人の巫女により演じられ2時40分から20分間続いた。舞楽の演目は「難天招福の舞ー胡蝶」とのこと。竹伐会 かぶりつきにて 見てゐたりそして、いよいよその時「竹伐りの儀」がやってきた。近江座2チーム、丹波座2チームがどちらが早く2本の竹を切り終わるかというもの。勝負はあっと言う間につき、近江座の2チームが早かった。竹伐りの儀が終ると、待ち構えていた子供たちが舞台に上り竹の破片を集め始めた。これを持っておくと一年中病気にならないという。おかげで、舞台はきれいに掃除されてしまった。破片集めが終わり子供たちが舞台から下りると、役者の退場となり、竹伐り会が終る。時刻を見ると3時10分であった。僧兵の 阿吽の呼吸 竹伐会再び山を降り、鞍馬駅16時の電車で出町柳まで行き、京阪特急に乗換え天満橋には5時半ごろ帰着した。お天気には恵まれなかったが、いい場所で見ることができ、写真もまずますのものが撮れ、珍しい行事を知ることができ、有意義な一日であった。
2008.06.20
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今日は、雨が予想されたため外出は控え、在宅でパソコンで映画音楽集のCDを聴きながら、「日経パソコン」誌を読んだり、俳句の本を読んだりして過ごした。午後一時図書館へ行った。その途中で見かけた花と木の実が下の写真。トケイソウというのは名前を聞いたり写真を見たりしたことはあったが実物は見るのは初めて。ある家の前のプランターに植えられていた。本当に時計のようだ。マスコットもプランターで栽培できるとは驚いた。画像は、トケイソウ、マスカット、カリン、ザクロ。時計草 秒針動く 気配なし今日のプロ野球はヤクルトーソフトバンクの一試合だけ。ヤクルトは敗れた。雨は夕方から降り始めた。明日は京都に行くが大丈夫だろうか。
2008.06.19
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今日は、午前中、東淀川から江坂付近を散歩し、帰宅後は、ビデオで映画「ラウンド・ミッドナイト」を見た。JR東淀川駅で降りたのは生まれて初めて。昔のままの小さな駅舎だ。駅前商店街を東三国の方へ歩く。商店はどこも道路は商品の陳列をせり出している。自分の店の前だけでなく向いの家の前にも置いている。大阪商人のしたたかさか。東三国の近くに鐘楼付きの常光寺という由緒ありげなお寺がありその山門の横に高さ10メートルほどの大楠があった。新御堂筋沿いに行くと十八条大橋という橋があった。橋の西側に十八条という地名が残っていて、西成郡の飛田を一条とし、これを起点として六町方眼をもって順次北に数えると、ちょうど十三条の辺りに今の十三があり、十八条の名も条理制に起因するものだそうだ。十八条大橋は神崎川にかかる橋で、新御堂と地下鉄が渡っている橋である。これを渡れば吹田市に入り、江坂はすぐそこ。昔よく行った東急ハンズに入ってパズル売場、手品売場などを覗いているとちょうど昼飯時になったので、これも昔よく行った近くのフォルクスに入る。相変わらず多くの客で賑わっている。ここのサラダバーは昔から抜群の品揃えで気に入っている。さらに昔「カーニバル・プラザ」があってきれいな公園となっていた「アメニティ江坂」に行ってみた。いろいろな施設がなくなり、ミア・ヴィアという結婚式場だけになって寂しい感じだった。帰りはほぼ同じ道を引き返し新大阪に出た。新大阪駅の北側は、駅が出来て44年にもなるのに全然利用されず未だに空き地のままだ。なんとか利用できないのだろうか。駅の裏側をほったらかしにするのは大阪駅も同じだったが、JRの体質なのだろうか。大阪に帰り御堂筋のイチョウの木を見上げると早くもギンナンの実が大きく成長していた。映画「ラウンド・ミッドナイト」は、1986年のアメリカ映画で、ジャズファン必見の好名画。本物のサックスプレーヤーが主人公を演ずるという異色作品。初めての映画だがいい演技をしていた。何よりも演奏が本物なので、迫力や臨場感がある。やや暗い映画だが、ジャズはふんだんに楽しむことができた。酒が入らないといい演奏ができないという奏者の晩年を描いたものだが、画家や音楽家が酒や麻薬におぼれるという悲劇はよく聞く話だ。画像は、関連サイトなどより。夏の夜 テナーサックス 聴く映画今日のプロ野球、セ・リーグ6チームは全部勝ち、順位表のゲーム差は変わらないがマジックは一つ減った。
2008.06.18
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今日は、殆ど在宅で俳句作り、資料整理、パソコンへソフト(花子)のインストール、サイトのサーフィンなどで過ごした。今日の画像は、街角で見かけた白い花2種。名前がわからなかったが、「園芸ナビ」で教えてもらった。上は、直径4~5センチくらいの花。カラスウリのようだがヒゲが短い。見つけたのは山ではなく都会の真ん中。天満駅の近くにある社会保険事務所の前の植え込みで見た。花の名はキカラスウリだそうだ。下は、直径1センチくらいの花。ビヨウヤナギに似ているが色は黄色ではなく白。見かけたのは、天満橋のOMMビルの庭。花の名はギンバイカ(銀梅花)だそうだ。烏瓜 花びらフリル 付けてをり今日のプロ野球は、セ・リーグ上位3チームは揃って逆転勝ち、4位広島も3-8から7-8まで追い上げたが息切れして惜敗。阪神は4連敗を免れた。
2008.06.17
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今日は、午後からヨドバシカメラへ行きいろいろとパソコン関係の新製品を見て回り、帰宅後は、ビデオで映画「アメリカの夜」を見た。パソコン関係では、新型パソコン、新型プリンタ、デジカメ、ハードディスク、USBコンセント、USBテンキー、ビデオ編集ソフトなどを中心に見た。ハードディスクの大容量化はすさまじいスピードで進んでおり、2年前には250GBが最大だったのが、今では3TBのものまで売られていた。ただ、1TBなら3万円くらいだが、3TBのもは17万円もしていた。あと2年すれば3TBが3万円くらいになるのであろう。映画「アメリカの夜」は、1973年のフランス映画。監督はトリュフォー。映画の製作過程をドラマ化した映画で、俳優がドラマと現実を錯覚して愛や憎しみが生まれる過程を描くユニークjな作品だ。「アメリカの夜」というのは、夜の場面の撮影を特殊レンズを使って昼に撮影し夜の感じを出す手法のことでハリウッドで始められたものだそうだ。フランス語の原題は「La Nuit Américaine」だが英語版の題名は「Day for Night」に変えられている。画像は、ビデオカバーより。短夜や 映画を描く 映画あり今日のプロ野球は巨人ー楽天の1試合のみ。巨人が勝ち3位を守った。
2008.06.16
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今日は、テレビを見たり、昨日買った長谷川櫂の「季語入門」を読んだりしながら過ごした。午後からは、テレビを見ながら阪神の優勝確率の計算表の作成に取り掛かった。テレビで阪神の試合を見ていると、また前日と同じように一回裏に6点の大量失点をしていたので、これは挽回不可能だろうと思い半ばあきらめていた。しかし、6回、8回、9回と追い上げに成功し一時は奇跡の逆転かと思ってテレビに釘付けになった。しかs、救援の渡辺が2アウト2ナッシングまで追い込みながらズレータに手痛い一発を浴びてあっけない幕切れになってしまった。ボールでもよいのにストライクゾーンに投げていたようで、非常に悔やまれるゲームだった。中日は勝ったので、ゲーム差は7.5に縮まった。昨年の計算表を取り出し14日までの数値をインプットしてみると、優勝確率は80.6%となった。まあまあ妥当な数字だ。しかし、今日負けた結果をインプットすると、76.9%に下る。まあ、1ゲーム縮まったのだから仕方ない。なお、現在のところ正式マジックはまだ出ていないが、仮のマジックは75となっている。対象チームは中日で、阪神が勝つか中日が負ければ一つずつ減っていく。阪神の残り試合82、中日の残り試合81だから楽な数字だ。(中日との残り試合が16あり、ゲーム差が残り試合数以上開かないと正式マジックは出ない)今年は、クライマックスシリーズ出場確率も表に入れた。これは対象チームが決まりにくいので計算も複雑になり正確な値は出せないが感覚的数値としてみて欲しい。阪神と中日の出場はほぼ決まりだが、3位争いが熾烈である。阪神が今期最大のゲーム差をつけた11日の勝敗表から、今日までのものを下記に示す。今後、毎日、セリーグの試合のあった日に掲載することにしたい。梅雨空や 三連敗の タイガース
2008.06.15
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今日は、午前中はテレビを見たり雑事をし、午後は、読売新聞社主催の第24回読売こころ塾に参加した。読売こころ塾は2002年から始まったもので、各界の著名人を招いて山折哲雄氏(元民博教授)との対談形式で行われ、今回のゲストは俳人の長谷川櫂氏だった。長谷川櫂氏は、4年前から読売新聞に毎日俳句エッセイを連載していて、NHK俳句の選者を務めたり俳句の著書も多い。会場は上町通りの大槻能楽堂。500名くらい入れる会場は開会の30分前にほぼ満員になっていた。2時ちょうど、音田昌子さん(大阪府文化センター所長)の司会で対談が始まった。対談内容は広範囲に及びあっと言う間に1時間半が過ぎた。主な話題は次のとおり。俳句を始めたきっかけ、中学時代、東京大学では法学部、読売新聞社に入るが文芸部には行けず、45才で退職(8年前)、退職の理由、朝日俳壇選者、短歌と俳句、古池や…の句の解釈、間の重要性、俳句の語順、奥の細道論、庭と日本の自然景観、不易と流行、芭蕉と義仲寺、西行と定家、コラム「四季」の字数(108字)、写真と俳句のずれ、週刊「日本の歳時記」、年中行事と季節のずれ、日本人と3つの暦、自由律・無季の俳句は長続きしない、五七五は日本語のリズム、最近の俳人、俳句作り五か条、季語・歳時記の会、山桜百万本計画等。好きな句、「さまざまなこと思い出す桜かな 芭蕉」代表句、「雁がねや太陽が行き月が行き 櫂」対談のあとの質疑応答にも会場から熱心な質問が出されていた。師匠は?→阿部山実、短歌と俳句と両方できるか?→良寛、子規ら、俳句的生活とは?終了後、著書の即売とサイン会が行われ、100人くらいが列を作った。私も「一億人の季語入門」を買いサインしてもらった。夏服や 長谷川櫂の 句論聞く
2008.06.14
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今日は、ほぼ一日中在宅で、13星陣の作成をした。パソコンでプログラムjを組み走らせ解の数を数えた。約8時間で全検が終わり解の数は2434692個であることがわかった。これで、14星陣までの解の数がわかった。15星陣以上は解の数がさらに多くなるので全解の数を求めるのは諦めた。6星陣から14星陣までの解の数は下記の通り。 6星陣 1から12使用 定和=26 解の数 80個 7星陣 1から14使用 定和=30 解の数 72個 8星陣 1から16使用 定和=34 解の数 112個 9星陣 1から18使用 定和=38 解の数 3014個 10星陣 1から20使用 定和=42 解の数 10882個 11星陣 1から22使用 定和=46 解の数 53528個 12星陣 1から24使用 定和=50 解の数 396930個 13星陣 1から26使用 定和=54 解の数 2434692個 14星陣 1から28使用 定和=58 解の数 15278390個7星陣、9星陣、11星陣、13星陣の例を一つずつ示す。星涼し 星陣の数 二千万プログラムを走らせている間、パソコン誌を読んでいたら、「クセロpdf2」というソフトの記事があり、さっそくダウンロードしてインストールした。なるほどいいソフトだ。最終稿となったワードなどを文書をpdf化できる。図が含まれている場合、ファイルサイズがぐんと少なくなるのが利点だ。633KBが64KBになった。国土緑化の切手が出たが、10面がすべて異なるシートになっているのが不満だ。一枚に戻して欲しい。
2008.06.13
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今日は、天気がよいのでどこかに行きたくなり、嵐山に行き、目的もなく嵯峨野をぶらぶらと散策した。新緑が大変きれいで心が洗われるような心地がした。新緑というのは、華やかさはないが目にやさしくいつまでも見飽きない美しさがあると思う。桜や紅葉のときに比べて人出も少ないし、散策には一番いい季節だ。普段あまり歩かない道にも足を踏み入れた。立ち入り禁止の札があるところもどこまでいけるのか行ってみた。近道があるのに私有地だというので通ることができない道がある。なんとかならないものかと思った。落柿舎とその周辺には句碑が多いが、最近、嵯峨野一帯に百人一首の歌碑が置かれたので一部を探して回った。写真は、落柿舎の前の早苗田、安立寺付近の家の玄関庭、民家の庭の夾竹桃、小倉池、民家の庭の木に吊るされた人形、常寂光寺付近の杉木立、喫茶店の庭に飾られた人形、野宮神社の苔庭、渡月橋から大堰川百人一首の歌碑。秋の田の、これやこの、つくばねの、わびぬれば、来ぬ人を、白露に、浅茅生の、名にしおはば、世の中は、風そよぐ、花さそふ。新緑の 嵯峨句碑めぐり 歌碑めぐり
2008.06.12
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今日は、午前中は、パズルで11星陣の作成プログラムを作成し解を求めた。午後は、国立国際美術館で開催されている「液晶絵画」を見に行った。11星陣の解の個数は、53528個であることがわかった。「液晶絵画」と聞いたとき、最近パソコンで描けるようになった絵を想像した。普通の絵を描くには絵具、用紙、筆などを必要だが、パソコンを使えばタブレットとペンだけで消耗品は不要で自由に絵を描くことができる。身の回りでもこうして楽しんでいる人もいる。しかし、展示されていたのはこうしたパソコン絵画ではなく、いわゆるビデオ作品だった。ただ場面が数秒ごとに切り替わる普通の映像作品とは違い、一見絵画のように動きが極めて遅いことが特徴だ。ビデオ作品であるが、液晶技術の進歩により、広い画面表示が可能になったこと、絵画のように壁掛け展示ができるようになったことが新しい点である。展示会には国内外の14人のアーチストの30作品が展示されていた。絵画と違って動きがあるのである程度見ていなくては意味がわからない。作品は2分くらいから20分を越すものまであった。以下私が特に興味を持った作品を紹介する・ヴィオラ「プールの反映」・・・プールサイドに佇み動かない人物、急にプールに飛び込んだかと思った瞬間、空中で静止、何秒か後に水しぶきが上る。続いて水中から飛び上りプールサイドに降り立つというもの。7分。・ウッド「リトルデス」・・・動物の死骸に蛆がたかり蠅になり次第に骨と皮だけになっていく過程をスピードアップして見せる作品。9分。・ウッド「ピエタ」・・・キリストの死体を抱きかかえる場面を作家自身が演じている。・森村昌泰「フェルメール研究」・・・「青いターバンの女」になりきって写真に納まる作家、「画家のアトリエ」を再現し、いろいろな角度から名画を分析するという趣向。本展の目玉。・千住博「水の森」・・・横幅の長い作品で東山魁夷の絵を彷彿とさせる。作品の前にいると実際の森にいるような錯覚に陥る。森の音も聞こえる。画面の中で動いているのは水面の波だけであるが見ていて見飽きない。いつまでもここにいたいようないい作品だ。・鷹野隆大「電動ぱらぱら」・・・男女が脱衣する過程を写したものだが、「ぱらぱら」という玩具のように画面に横線が入っていて、局部が見える瞬間に横線が現われ見ることができないというキワどい作品。・邸「新山海経」・・・美しい景色だった牧場はダムの下に沈み、牛は牛舎に追い込まれる。育てられた牛は精肉され骨は加工され飼料となって再び牛舎に返されるという開発、機械化育牛、リサイクルなどを風刺的に描いた作品。29分。その他、小島千雪の「砂漠の風紋」、やなぎみわの「カード占いの女たち」、楊の「鶏と犬のけんか」なども面白かった。画像は美術館のサイトより。「プールの反映」、「青いガスの目」、「ピエタ」、「イブニングドレスの女」、「マンハッタンの記憶」、「YOLOPI」、「フェルメール研究」「雀村往東」、「リズミカルム砂の陸」、「電動ぱらぱら(上半身)」、「浮上するフェルガス」、「水の森」、「新山海経」、「カード占い」空梅雨に 液晶絵画 なるを見るなお、この美術展は、65歳以上の者は入場無料。会期は15日まで。
2008.06.11
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今日は、ほぼ一日中、昨日の句会のまとめの資料作りを行い、夕方から介護ホームは義母の見舞に行った。今日は写真を撮らなかったので、昨日句会の途中に立ち寄った大阪天満宮の様子を紹介する。天神祭は1か月後だが早くもその準備が行われている。本殿、門の上に描かれている干支、奉納花火の募集、祭法被に販売天満宮 祭法被を 売ってをり
2008.06.10
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今日は句会の日、午前中は、資料をプリントしたり、出句する5句の選定と最後の推敲などを行った。句会の結果はまずまずで、先生から1句、仲間から3句が選ばれた。先生から選ばれたのは次の句 時の日や 時に縛られざる 自由 (先生ほか6票)仲間から選ばれたのは次の句 雨もよし 雨後は尚更 蕉蕪園 (4票) 老鶯や 踊り子偲ぶ 天城越 (1票) 紫陽花園 百万輪の 色かたち (1票)誰からも選ばれなかったのは次の句 初めての田植に子等の燥ぐ声今日、先生の特選句に選ばれたのは次の5句。 ◎時の日や 点滴の管 凝視して 茲子(先生+5票) ◎人影の なき早苗田の 広さかな 幸枝(先生+2票) ◎紫陽花の 家ごと違ふ 花の色 美代(先生+2票) ◎時の日や 忘れられたる 砂時計 愛子(先生+1票) ◎押し出され 巣より尻出す 燕の子 千為子(先生+2票)今日の最高得点句は次の句。 飛び立てず 仕切り直しの 燕の子 (先生ほか7票)先生の句で一番人気だったのは次の句 早苗田に 逆さにうつる 生駒富士 塩川雄三先生(3票)句会のあとは、居酒屋で、先生を囲んで常連数名による反省会となった。今日の画像は、今年もはや咲き始めたデイゴ(海紅豆)の花海紅豆 横目に句座へ 急ぎけり
2008.06.09
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今日は、昨日に続いて関西ぱずる会誌への原稿作成に費やした。今日も殆ど外出しなかった。夕方にやっと完成し、編集担当者へ郵送した。原稿は次の内容で合計10ページとなった。1.新型の包括7方陣 2ページ2.関孝和と和算の世界展を見る 1ページ3.合同郵趣サロン開催記念 切手穴あき5方陣 1ページ4.いろいろな定和の6,7,8星陣 連結型検討用 1ページ5.マカオの数学切手 黄金比率の謎 1ページ6.対称型2周6星陣~16星陣 2ページ 7.対称型2周6星陣~16星陣の次小定和解 1ページ8.立体方陣についての補足 1ページ今日の画像は、なにもないので、この原稿の8ページ分を示す。 ナイター見る 原稿やっと 書き上げて
2008.06.08
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今日もほぼ一日中在宅でパズルの原稿作成をした。原稿にする段階でまた検算や追加調査をするのでなかなかはかどらない。パズル仲間からの依頼調査もありこれも並行して行った。午後、図書館へ行った。そのとき見かけた花を今日の画像とする。クチナシ、ガーベラ、ザクロ、?、?、?、ガザニア、?、ツクバネウツギ花石榴 まだ実の姿 隠しゐて
2008.06.07
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今日は、昨日の疲れで風邪を引いたのか、ちょっと頭が痛く一日中外出はせず、昨日の写真や資料の整理などをして過ごした。今日の写真は、伊豆で見た動植物。三島源兵衛川の梅花藻、源兵衛川で見かけた青大将、三島神社のウコン、下田で見た青い鳥(オオルリ?)、浄連の滝付近の山葵、カルガモの親子、下田で見かけた壁に這うブーゲンビリア、下田の小川に群れる鮎、了仙寺のアメリカジャスミンの花青大将 源兵衛川の 土手守る
2008.06.06
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今日は、伊豆旅行の2日目。目を覚ますと5時半、さっそく朝湯に行き、そのあと庭の散歩。7時にバイキング形式の朝食。掘り炬燵式の和室での朝食はバイキングとは思えないいい雰囲気の食事だった。今日はいよいよ伊豆半島の観光。バスの出発は8時だがちょうどその頃から雨が降り始めた。天気予報を聞いても今日は降水確率80%の雨の予報。梅雨時の旅行だからと諦めつつ出発。今日は、浄連の滝、下田散策、堂が島遊覧などが予定されている。結果的には殆ど雨に濡れることもなく各観光地を堪能することができた。8時35分に浄連の滝の上に着いた。雨は止んでいる。滝は深い谷に降りて見るので足が弱ってからでは見られない。降りるのはよいが戻るのが大変。滝は今日は水量も多く見事な姿だった。石川さゆりの「天城越え」の歌碑があり、ほとりには山葵田もあった。山葵も冷たくきれいな水でないと育たない。朝食バイキング、ホテル玄関前で記念撮影、滝への降り口の看板、階段を降りる、浄連の滝、天城越えの歌碑、山葵田、滝の前で記念撮影、伊豆の踊子像9時、再びバスに乗り下田に向う。途中ループ橋を通った。横浜でも通ったことがあるがこちらの方が先に出来たものだそうだ。この付近に河津七滝(かわづななだる)があるそうだ。河津川沿いには河津桜の並木があり川津桜の原木もある。春に先駆けて早咲きの桜が見られる。桜並木が終ると川津浜に出、海が見えて下田に近いことがわかった。雨が降っている。下田には、10時に着いた。雨は止んでいる。対岸のつつじ園へは船で渡る。6月一杯だけ行われている「あじさい祭」だけのサービスだそうだ。先ずは、あじさい園を見る。山全体にアジサイが植えられている。自生も多いそうだ。少し山に登ると下田港の素晴らしい景色が眺められる。あじさいを堪能した後は、了仙寺の資料館で開港の歴史を復讐する。了仙寺の庭には白と紫の花がきれいに咲いていたが、これはアメリカジャスミンという花だそうだ。昼食は下田のすし屋「美松」で、地元の新鮮な魚を使った寿司の盛り合わせを食べる。ねたは、黒むつ、かつお、おごだい、やりいか、金目、さざえ、まぐろ、小鯵と山葵茎巻きの9種。赤だしの具はカニだった。渡し船、ペリー像、あじさい園の彫刻、あじさい園から下田の眺望、了仙寺資料館、了仙寺、アメリカジャスミンの花、お吉の墓、干物店。ジャスミンの 花咲く下田 了仙寺(番外)黒南風を 真っ先に受く 下田港(番外)黒南風が 嵐と変はる 下田村1853年6月3日黒船来航昼食後、干物店など下田の町を見て歩く。朝食べたアジの開きが旨かったので少し買った。再び船に乗って対岸のバス駐車場に帰り、12時50分、最後の観光場所「堂ヶ島」に向けて出発。蓮台寺温泉、婆沙羅峠を通るコースで西伊豆松崎に出、1時35分に堂ヶ島に着いた。雨は降っていなかった。さっそく洞窟めぐりの遊覧船に乗る。湾内には、蛇島、亀島、象島、竜宮島、三四郎島などと名づけられた岩礁のような島があり、陸続きの天窓洞というものもある。象島は本当の象のように鼻もしっぽもある。遊覧は20分ほどで終わりその後陸側から天窓洞の上に登った。天窓を海側からと陸側からと両方で見て洞窟の大きさを実感した。これらは風によって押し寄せる海水によって侵食されたものだそうだ。遊覧船乗り場、亀岩、象島、天窓洞、天窓洞に入る、天窓洞の天井を見上げる、天窓洞の上、天窓洞からの景観、同。堂ヶ島観光を最後に我々の観光を終わり一路三島へ帰ることになった。2時半に出発、途中2時40分安里良、2時47分恋人岬、2時55分土肥金山を通り、3時15分船原温泉、3時22分出口、そして修善寺、3時34分大仁、長岡、韮山を経て三島に入り、4時ちょうどにJR三島駅北口に着いた。各自、上り・下りに分かれて帰路に着いた。私は4時26分のこだまに乗り、静岡で乗換え7時3分新大阪に着いた。家には7時35分頃に帰着した。心配された雨は大したことはなく、楽しい2か間を過ごすことができた。この同窓会は幹事まわり持ちで実施されるが年々参加者も増え、内容もよくなってきていると思う。今年の幹事さん御世話になりました。来年の幹事さん、よろしくお願いします。
2008.06.05
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今日と明日は、年に一度の大学同窓会。今年は伊豆のホテルに集合して翌日は伊豆観光を行い、翌々日はゴルフというスケジュールだが、私はゴルフには参加しなかった。朝8時40分のひかりで静岡まで行きこだまに乗り換えて11時17分に三島に着いた。指定席を取っていたが、大阪でK君に会ったので自由席に付き合った。集まったのは22名。一同中郷温水池のほとりのうなぎ屋で昼食を済ませたあと三島観光に移る。幹事から地図を渡されみどころの説明を受ける。まずは、源兵衛川沿いに歩き、自生の梅花藻を見る。きれいな水でなければ育たないそうだが、よう群生している。花は夏咲くそうだが早くもたくさんの小さい花が咲いている。意外に小さな花であることを知った。三島梅花藻の里を過ぎ、佐野美術館のある龍泉苑を通り、三嶋大社に向った。1時50分に着いて2時40分まで境内を散策した。ここは源頼朝、北条政子ゆかりの神社だ。いろいろなエピソードを知った。次に神社を出て、「水辺の文学碑」が並ぶ桜川沿いに歩いて楽寿園へ向かった。井上靖、穂積忠、小出正義、太宰治、高田空樵、司馬遼太郎、若山牧水、十辺舎一九、正岡子規、宗祇、大岡信らの文学碑があったほか、「めぐみの子」の動く人形があった。人形が汲んでいるのは富士の雪解け水で飲めるそうだ。写真は、源兵衛川の散策、梅花藻の群生、梅花藻、三嶋神社の灯籠、樹齢1200年の金木犀、本殿、伊豆魂神社の芭蕉句碑、井上靖文学碑、子規句碑梅花藻の 咲く川沿ひの 文学碑楽寿園には3時に着きここで4時までの1時間を過ごした。楽寿園は小松宮彰仁親王の別邸だったものを市が管理している市立公園となっている。湧水が減少して池の水が枯れていて池の趣きはない。それでも自然林の樹種は豊富で天然記念物にしていされているそうだ。公園内には動物広場、万葉の森などがある。4時に三島駅に再集合し、後から参加の10名を加え総勢32人となって、伊豆箱根鉄道で伊豆長岡に向った。長岡から送迎バスでホテルに行き、部屋に分かれ、入浴後、宴会となった。宴会は6時から8時まで続き、その後、部屋に分かれて二次会となった。写真は、「めぐみの子」、楽寿園正門、渇水の小浜池、楽寿灯籠、万葉に森、柿本人麻呂の歌とシイ、ホテルからの眺望、宴会の模様、二次会の模様
2008.06.04
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今日は一日中在宅で、俳句、パズル、切手などの雑誌を読んだりして過ごした。午後、ビデオで映画「再会の時」を見た。「再会の時」は1983年のアメリカ映画で、原題は[The Big Chill]。アレックスという男の葬式に集まった大学の仲間8人(男5人、女3人)とアレックスの恋人だけが登場人物で、葬式の夜と翌日にかけて過ごす様子を綴ったもの。アレックスの死因は自殺で、その経緯を巡って推測や話し合いが行われていくが、その間、男女間でいろいろな絡みがある。10数年ぶりに顔を合わす同窓生であり、男性はテレビ俳優、雑誌記者、実業家、広告業、女性は医者、弁護士などそうそうたる職についている中で、ベトナム戦争に行き負傷したニックは麻薬売人になっていて、一番有終だったアレックスが職を転々と変えた末に自殺した。いろいろな人間模様が絡み合う人生の縮図をモデル化したような映画だが、新しいカップルが生まれるハッピーエンドが用意されていた。映画の中では60年代のポップスが21曲流れていたそうだが、知っている曲は数曲だった。寝転んで ステテコ姿 ビデオ見る
2008.06.03
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今日は、ゴルフのコンペに参加した。雨が心配されていて、天気予報では昼ごろから雨が降り出すということだったので、ワンラウンドを昼の休憩なしでを続けて回ることになった。インを終ってアウトに入っても雨は降らなかったが、最後の3ホール目くらいから降り始め2ホールだけは傘を差して回った。4組で回り私は3組目だったが、1組目の人たちは殆ど雨に濡れなかったそうだ。通しで回ったので、濡れるのが少なくてよかった。日が出ないので日焼けもせず、汗も殆どかかずに快適にプレーできた。成績の方は案の定よくなかった。いいショットも時々は出るがミスが多すぎる。スコアのことは忘れ、新緑を、一昨日のハイキングに続いて十分に堪能した。写真は、新緑のゴルフ場と一昨日も見たヤマボウシの花。このゴルフ場にもあちこちに植えられている。夏シャツが 右往左往す グリーン上ハナミズキと同じ4枚花びらだが、ヤマボウシは花の先端が尖っているのが特徴。ハナミズキの花の季節は4月。
2008.06.02
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今日は、朝から晩までテレビの前で過ごし、外出はしなかった。NHK俳句、日曜美術館などの定例番組のあと、BS1で「京都特集」を6時まで見た。「京都特集」は期待していたが、期待ほどの内容ではなかった。今日の画像は、昨日の山科・醍醐ハイキングで見かけた花たち。アザミ、コアジサイ、?、花海棠、ヤマボウシ、ブラシ草、テッセン、マツバギク、カニバサボテン草花に 明るさ貰ふ 梅雨の入
2008.06.01
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