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【今日の単語】 私は、「知らない英単語はない。」と豪語しています。 でも本当の事を言えば、すぐ知らない単語に出会います。 今日の知らない単語は、「dilettante」。 (例)He is a dilettante who flits like a butterfly from interest to interest. 知っていましたか? ところで、4月29日の「catholic」分かりましたか? 【今日の単語】では、使われることがない単語は取り上げません。 今日の例のように、英米の知識人なら知っている単語なのに、私が知らない単語を取り上げます。
2005.04.30
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パキスタンへの第一歩を迎えてくれるものは、おびただしい数の鳥でした。 闇の中で姿は見えませんが、鳴き声がすごい。 濃紺の空が少しずつ明るくなると空をバックにして木立が浮かび上がってきます。 鳥の鳴き声は、そこから聞こえてきます。 頭上に気を取られているので、足下に横になって寝ている人に気付くのが遅れます。 砂地の地面に、寝ている人が何人もいます。 気持ち良さそうです。 前の広場はまだ空港の敷地内です。 広場をぐるっと回って歩いていくと、きれいな建物が有ります。 照明も十分で明るく、どうも空港の待合室のようです。 椅子に座って体を休めます。 ふと気が付くと、ぼろぼろの布にくるまれた子供を片手に抱いている女性が、近付いてきます。 女性の服装もぼろぼろで、さらに、手の先までぼろ布で包まれています。 手を私に差し出して何か話し掛けてきます。 「バクシー」とかなんとか言ってるように聞こえますが、小さな声なので聞き取れません。 待合室には、赤や、黄色の服やベールでカラフルに美しく着飾った人々もいます。 かれらに、物乞いの女性はどう映るのでしょうか? 突然、声を掛けられます。 声の主の方を向くと、パキスタン人らしき青年が二人立っています。 一人の青年は日本へ行ったことがあるとのことです。 もう一人は、今ドイツから帰国してきたばかりとのことです。 二人ともジャケット姿に腕時計をしています。 日本に来たことのある青年は、親切にも、私をカラチまで連れて行ってくれると申し出てくれます。 突然、私は日本にいるパキスタン人の友人が、旅の前に私に語った言葉を思い出します。 「パキスタンで困ったことがあったら、腕時計をはめて背広を着ているインテリに話し掛けよ。必ず力になってくれる。」 この二人は、インテリに見えます。
2005.04.30
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【今日の単語】 私は、「知らない英単語はない。」と豪語しています。 でも本当の事を言えば、すぐ知らない単語に出会います。 今日の知らない単語は、「catholic」。 (例)Mr. Who is a man with catholic tastes. 知っていましたか? ところで、4月28日の「esoteric」分かりましたか? 【今日の単語】では、使われることがない単語は取り上げません。 今日の例のように、英米の知識人なら知っている単語なのに、私が知らない単語を取り上げます。
2005.04.29
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これがアジアなのかと思い、胸がワクワクしてきます。 これが生存競争なのでしょうか。 人口過剰と食糧不足のもとでは子供も含め必死で生存競争に参加しています。 パキスタンへの第一歩は、この戦いとの遭遇になりそうです。 早くも襲い掛かる不安と漠然とした恐怖。 この先、街の中を、人の中を無事歩いていけるものなのでしょうか? 自分の荷物やポケットに気を配り、旅行者目当ての詐欺師から自分を守れるのでしょうか? 今その縮図が目の前に展開しています。 1時間以上、税関の手前で躊躇。 出口の先に広がる人間のカーテン。 旅客の方に目を向けてみよう。 カラフルな家族がいます。赤や黄の衣装を身にまとっています。 頭には明るい色のベールをかぶっています。ベールの中に顔が在り、顔は暗くてよく見えませんが、目が光ってきれい。神秘的で美しい。 頭に白いターバンを巻いている人もいます。丈の長い白いシャツを着て、裾をパンツの外にたらしています。パンツはだぶだぶで薄い白布でつくられています。 これをパキスタン服というのでしょう。 とにかく外に出ることにします。 税関は、混雑しています。 スーツケースの人や帰国者が入念に調べられています。 私は、貧乏旅行者なので、フリーパス? 小銃を手にした軍人の横を通り過ぎると、人びとが群がってきます。 荷物を持とうと言ってくる人がいます。 私は、バックパックを背負っているだけで持って貰う荷物がないので、あまりわずらわせられることなく外に出ることが出来ます。 パキスタンへの第一歩を迎えてくれるものは、おびただしい数の鳥です。 闇の中で姿は見えませんが、鳴き声がすごい。
2005.04.29
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毎日多くの方にこのブログを読んでいただいています。 励ましてもらうことも多く、本当にありがとうございます。 1ヶ月前にこのブログを書き始める時、迷っている僕の背中を押してくれたのは、猪木の次の詩です。 「この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ危ぶめば道はなし 踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ行けば分かるさ」 皆さんはどう思われますか?
2005.04.28
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これから、一緒に旅してみたいと思います。 3月8日、日本発。 パキスタンインターナショナル航空の飛行機内部は、いきなり香辛料の臭い(香り?)がして、気分はエスニックです。 パキスタンの南の街カラチまで、途中、マニラ、バンコクに停車して、15時間かけて行きます。 いまどき、こんなに時間をかけていく人がいるのでしょうか? 時間をかけただけあって、徐々に、南アジアへの気持ちが高まります。 9日早朝3時半に、カラチ空港に到着です。 さっそくパキスタンへの入国手続きをします。 荷物を受け取る所の先に税関があります。 税関の20メートル程先が、建物の出口です。 まだ暗くて外は見えませんが、暗さの中に、ザワザワとなにやらうごめくものがあります。 よく見ていると、人が見えてきます。一人二人ではありません。 十人か五十人か。たくさんいます。 そういえば、インドの旅行案内書に書いてあることを思い出します。 「空港から外に出るときは気をつけるように。ポケットや手荷物から注意をそらしてはいけない。周りにすぐたくさんの人が群がってくる。立ち止まってはいけない。荷物運びの人に荷物を持っていかれ、靴磨きの人に靴を磨かれてしまう。等々」 目の前に広がる光景と、このインドの旅行案内書の記述がダブってきます。 これがアジアなのかと思い、胸がワクワクしてきます。
2005.04.28
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【今日の単語】 私は、「知らない英単語はない。」と豪語しています。 でも本当の事を言えば、すぐ知らない単語に出会います。 今日の知らない単語は、「esoteric」。 (例)I finally found out the true meaning of the esoteric form of Buddhism. 知っていましたか? ところで、4月26日の「irascibly」分かりましたか? 【今日の単語】では、使われることがない単語は取り上げません。 今日の例のように、英米の知識人なら知っている単語なのに、私が知らない単語を取り上げます。
2005.04.28
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私は、毛沢東の肖像画を正面に見ている。 飛行場の端にある建物の正面に掲げてあるその肖像画は十畳敷き位在りそうだ。 飛行場には複葉機が一機駐機している。 ここは北京空港。私は、2ヶ月あまりのパキスタンからギリシャまでの旅を終えて、羽田へ戻る最後の中継点に降り立ち、今までの旅を思い出す。 いろいろなことが、くるくる螺旋形になって、頭の中を駆け上る。 人を寄せ付けない砂漠の荒涼とした色から、遊牧民の着飾った色までいろいろな色が織り交ざって、頭の中を駆け巡る。 パキスタンからカイバル峠を越えて、ソ連侵攻前のアフガニスタン、バーミヤン、パーレビ国王のイラン、そして文明の十字路トルコ、ギリシャへと陸路を旅する。 パキスタンのカラチから、ギリシャのアテネまで、総費用286ドル、2ヶ月弱の旅。 これから、一緒に旅してみたいと思います。
2005.04.27
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【今日の単語】 私は、「知らない英単語はない。」と豪語しています。 でも本当の事を言えば、すぐ知らない単語に出会います。 今日の知らない単語は、「irascibly」。 (例)I cannot stand her, because she answered every question irascibly. 知っていましたか? ところで、4月23日の「circumspectly」分かりましたか? 【今日の単語】では、使われることがない単語は取り上げません。 今日の例のように、英米の知識人なら知っている単語なのに、私が知らない単語を取り上げます。
2005.04.26
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4月22日に、私の知らない単語として「maudlin」を取り上げました。 英和辞典を見ると、「主に酒に酔って話し方等が感傷的な、泣き上戸の」となっています。 私の読んだ英文では、a maudlin motion pictureと出てきたので、どうも訳が、しっくりきません。 感傷的な映画というような意味なんでしょうか? 英英辞典でも、「talking or behaving in a sad, silly way, because you are drunk」と似たような説明になっています。 a maudlin motion pictureの他に、もう一つ文を見つけました。 He is maudlin, because his action is sickeningly sentimental and indicative of emotional immaturity, being often accompanied by tears.
2005.04.25
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私は、英語上達の道は、アウトプットにあると思っています。 言いたいことを英語で話す、英語で書く。 アウトプットに割く時間が圧倒的に少ないところにいつまで経っても英語が話せない原因があると思っています。 今まで、英検1級2次試験対策について述べてきましたが、この対策は、そのまま自分の思うことを相手に伝える為の対策にもなります。 自分の考えを相手に伝えるための必勝パターンは、何回も書いてきました。 もう一度流れをおさらいします。 「Introduction」(Greeting→Topic→Relevance→Message) →「Body」{Case1(Statement→Explanation→Example) →Case2(Statement→Explanation→Example)} →「Conclusion」 3月30日に詳しく書きましたので読んでみて下さい。 これを、身体に覚え込ませればしめたものです。 このパターンを応用して、次のトピックを考えてみましょう。 「Why do young couples have been less children in Japan?」 このtopicに対して、あなたは、どういう主張をしますか? 「Introduction」では、相手の興味を引きつけるため、このトピックに関するRelivanceを伝えます。 例えば、 It was normal for people to have large families in Japan. I have no friends who have more than two children. 等。 Messageは、何がいいと思いますか? 例えば、 I believe this trend is not good for the future of Japan. The government should tackle these problems. We should stop decreasing birth rate. 等。 このほかに統計的なfactsを述べるとより迫力が増します。 「Body」は、いくつかのcaseを考えます。 各case毎のstatementは、例えば Financial burden Educational system Change of circumstances around women Small house 等が考えられます。 それぞれのstatementをわかりやすく説明して、そのexplanationに関するexampleを添えれば完璧です。 explanationは、例えば、 Educational cost is 50million yen a child. It's hard to enter into a prestigious school. Women have careers. It's not easy to take a maternity leave. There is no daycare centers. Parents don't want to give away their time to children. Small houses affect Japanese people psychologically. 等。 パターンに当てはめると、2分間で、自分の考えを相手に伝えることができます。 パターンを身につけたら、あとは実践あるのみ。 そうです、アウトプットの実践あるのみです。
2005.04.25
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自分は、なかなか勇気がもてませんでした。 何の勇気かって言うと、「他人の期待に反して行動する勇気」です。 他人の期待だけでなく、世間の常識というか、規律というものも含めてです。 子供の時から、周りの期待するとおりになろうとしていた気がします。 私にとって、他人の期待に反して行為するということは、考えられるよりもはるかに困難でした。 今は、違います。 自分の「想い」と「行動」を一致させるようにしています。 そもそも、他人の期待って、考えてみたら自分が作った幻想ですよね。 他人の考えは、本当は、先取りできないし、見えないし。 皆さんはどう思いますか?
2005.04.24
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自分の考えを相手に伝えるための必勝パターンは、何回も書いてきました。 もう一度流れをおさらいします。 「Introduction」(Greeting→Topic→Relevance→Message) →「Body」{Case1(Statement→Explanation→Example) →Case2(Statement→Explanation→Example)} →「Conclusion」 3月30日に詳しく書きましたので読んでみて下さい。 これを、身体に覚え込ませればしめたものです。 このパターンを応用して、小泉内閣が取り組んできた構造改革に関する議論をしてみましょう。 「How to advance structural reforms?」 このtopicに対して、あなたは、どういう主張をしますか? 「Introduction」では、相手の興味を引きつけるため、このトピックに関するRelivanceを伝えます。 例えば、 The population in 2030 will be 10 million less than today. The decrease in the labour force will hurt puroductivity. Tax revenues will decrease. Social security expenses will increase. 等。 このようなfacts以外にも、Relevanceは、自分の経験を述べるとより迫力が増します。 Messageは、何がいいと思いますか? 例えば、 The government should avoid the crisis. The government should tackle these problems. 等。 「Body」は、いくつかのcaseを考えます。 各case毎のstatementは、 improve per capita labour productivity secure adequate class hours at school increase economic globalization 等が考えられます。 それぞれのstatementをわかりやすく説明して、exampleを添えれば完璧です。 explanationは、それぞれ、例えば、 Improving per capita labour productivity will offset the negative effects of the population decrease. Quality education is essential to improve individual abilities. 等。 パターンに当てはめると、2分間でも、自分の考えを相手に伝えることができます。 パターンを身につけたら、あとは実践あるのみ。 そうです、アウトプットの実践あるのみです。
2005.04.24
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【今日の単語】 私は、「知らない英単語はない。」と豪語しています。 でも本当の事を言えば、英文を読んでいると、すぐ知らない単語に出会います。 今日の知らない単語は、「circumspectly」。 (例)By walking circumspectly I avoided an ambush. 知っていましたか? ところで、4月22日の「maudlin」分かりましたか? 【今日の単語】では、知らない単語といっても、使われない単語は取り上げません。 今日の例のように、英米の知識人なら知っている単語なのに、私が知らない単語を取り上げます。
2005.04.23
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言い争いになったとき、自分の正しさを取るか、相手との幸せな関係をとるか? 皆さんはどうしますか? 「簡単よ。正しさより幸せを取ればいいのよ。」 その人曰く、「あんたの主張がいくら正しくても、それを認めろと相手に無理強いしない方が良いよ。勝利を犠牲にして、幸せを取った方が良いよ。」 皆さんならどっちを選びますか?
2005.04.23
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【今日の単語】 私は、「知らない英単語はない。」と豪語しています。 現在形で言えば、必ず実現すると信じているから、現在形で言い切っています。 でも本当の事を言えば、英文を読んでいると、すぐ知らない単語に出会います。 今日の知らない単語は、「maudlin」。 (例)I made a maudlin motion picture. 知っていましたか? ところで、4月20日の「quixotic」分かりましたか? 【今日の単語】では、知らない単語といっても、使われない単語は取り上げません。 今日の例のように、英米の知識人なら知っている単語なのに、私が知らない単語を取り上げます。
2005.04.22
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みなさんは、どういう時に「心の安らぎ」を感じますか? 私は、自分の「想い」と自分の「行動」が一致している時に、「心の安らぎ」を感じるような気がします。 When my activities reflect my governing values, I exerience innner peace. 自分の「想い」とは、結局のところ自分の最も大切にする基本的な価値です。 決して、周りの人が思う価値ではありません。 自分が信じる価値です。 大切なものを、大切でないものの犠牲にしたくありません。 自分の行動は、他人が決めるものではありません。 自分の行動は、常識や世間が決めるものではありません。 私は、自分の「想い」と自分の「行動」を一致させていきたいと思います。 みなさんはどうですか?
2005.04.21
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自分の考えを相手に伝えるための必勝パターンは、何回も書いてきました。 もう一度流れをおさらいします。 「Introduction」(Greeting→Topic→Relevance→Message) →「Body」{Case1(Statement→Explanation→Example) →Case2(Statement→Explanation→Example)} →「Conclusion」 今まで何回か書いてきました。 これを、身体に覚え込ませればしめたものです。 「Should computer education be introduced in elementary schools?」 このトピックに関するstatementを考えましょう。 例えば、YesのMessageに対して、 ・computerは、your curiosityをimproveしたりsatisfyする ・get information whatever you want ・子供は、can use a computer better than the elderly ・子供の場合は、一度覚えたthe skillは、hard to lose 等。 Noのmessageもあると思います。 この場合は、 ・子供は、should learn the real world, not virtual world ・easily access to undesirable information 等。 このことに関して、例えば、 Computer は、just a tool An important thing is that through using a computer you can learn lots of subjects such as logic, reasoning, ethics or social responsibility. と反論します。 適切なインターネットへの規制の話ができれば話が発展することでしょう。
2005.04.21
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最近、感動しやすくなったと思います。 涙もろくなったと思います。 今日は、涙を大分流しました。 今読んでいる本のせいです。 「神様がくれた弱さとほほえみ」という本でです。 著者の西村隆さんは、ALS(筋萎縮性側索硬化症)を発病されました。 筋肉が萎縮していき、体の自由がきかなくなっていきます。 私が、涙を流したのは、その病気のせいではありません。 私が気がつかなかったたくさんの事がこの本には書かれています。 私は、そのことを発見し、感動の涙を流しています。 洗濯物を取り入れたり、食器を洗ったりすることは私にとってはなんでもないことですが、そういうことができることの素晴らしさに気付かされました。 西村さんは、神様が病気を自分に与えてくれたのだから、その病気を受け入れ、今を恵みの時として過ごされています。 まだ読んでいる途中ですが、読みながら感動で涙が止まらなかったものですから、皆さんにも是非この気持ちを知っていただきたいと思い書かせていただきました。
2005.04.20
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【今日の単語】 私は、「知らない英単語はない。」と豪語しています。 でも本当の事を言えば、英文を読んでいると、すぐ知らない単語に出会います。 今日の知らない単語は、「quixotic」。 (例)He may be quixotic because he is chivalrous and idealistic almost to a ridiculous extreme. 知っていましたか? ところで、4月18日の「peccadillo」分かりましたか? 【今日の単語】では、知らない単語といっても、奇をてらった単語は取り上げません。 今日の例のように、英米の知識人なら知っている単語なのに、私が知らない単語を取り上げます。
2005.04.20
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最近、気付いたことがあります。 感謝することが大事だと理解しているつもりですが、なぜか感謝の気持ちが湧いてこない時があります。 感謝することを全く忘れている時があります。 そういう時って、不平や不満がある時のような気がします。 どうも私の場合、心が満足してないと、感謝の気持ちは湧いてこないようです。 皆さんはどうですか? 心の満足を表す言葉が「ありがとう」なのかなぁ。 心の安らぎは、感謝の気持ちに在ると思いませんか?
2005.04.19
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【今日の単語】 私は、「知らない英単語はない。」と豪語しています。 でも本当の事を言えば、英文を読んでいると、すぐ知らない単語に出会います。 今日の知らない単語は、「peccadillo」。 (例)I know the young megalomania whose life seems to be one peccadillo after another. 知っていましたか? ところで、前回の「iconoclastic」分かりましたか? 【今日の単語】では、知らない単語といっても、誰も知らないような特殊な単語は取り上げません。 今日の例のように、英米の知識人なら知っている単語なのに、私が知らない単語を取り上げます。
2005.04.18
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佐藤初女さんの「森のイスキア」に感動しました。 夢が一つ増えました。 「おにぎりの家」を創ることです。 それは、家を開放して、誰でも来たい人に自由に来てもらう場所を提供することです。 何をしていいか分からない人、孤独に暮らしている人、一人暮らしの人、人と話したい人、癒されたい人等々若い人を含め様々な人が気兼ねなく自由に集まる場所を提供したいなと思います。 私がすることは、おにぎりと梅干とたくあんを用意するだけです。 来た人に自由に食べてもらいます。 何のため? 理由はわかりませんが、なんかワクワクしません?
2005.04.17
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【今日の単語】 私は、「知らない英単語はない。」と豪語しています。 「知らない英単語はない。」と現在形で言えば、必ず実現すると信じているから、未来形ではなく現在形で言い切っています。 でも本当の事を言えば、英文を読んでいると、すぐ知らない単語に出会います。 今日の知らない単語は、「iconoclastic」。 (例)The iconoclastic critic carps at such institutions as marriage and religion. 知っていましたか? ところで、前回の「etymology」分かりましたか? ところで、・・・ 【今日の単語】では、知らない単語といっても、奇をてらった単語は取り上げません。 今日の例のように、英米の知識人なら知っている単語なのに、私が知らない単語を取り上げます。
2005.04.17
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ブログを書き始めてから3週間がたちました。 おかげさまで、いろいろな方に読んでいただきました。 このブログがどんな形になっていくのか、自分がどんな人間になっていくのか楽しみにしています。 この3週間書いてきたことは、主として、「心のやすらぎ」、「英検1級2次試験合格への近道」、「私の知らない英単語」、「2分間で、英語で相手を説得する方法」等に関することを中心に書いてきました。 これからも、自分の想いを大切にしながら書いていきたいと思います。 自分の中にあるはずなのに、「まだ見つけられない自分」を捜すためにいろいろ書いていきたいと思います。 アジアからヨーロッパまで陸路を旅した時の話なども書いていきたいと思います。 また、音楽に関すること、鉄道に関すること等自分の興味のあることをどんどん書いていきたいと思います。 私の目標は、心を安らぎに導く人生のメンター、英語の達人、旅行の達人、鉄道知識の達人、登山家、ピアノの達人、ジャズ知識の達人、食料・農業評論家、勉強指南役になることです。 感謝の気持ちを忘れずに、人の役にたつことを目指します。 最近思います。 今日の自分があるのは、昨日の想いがあったからです。 同様に、今日の想いが、明日の自分を創造するはずです。 だから、今日の想いを大切にしていきたいと思います。 このブログも大切にしていきたいと思います。 これからも、皆さんのご助言等よろしくお願いします。
2005.04.17
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【今日の単語】 私は、「知らない英単語はない。」と豪語しています。 でも本当の事を言うと、すぐ知らない単語に出会います。 今日の知らない単語は、「etymology」。 (例)The etymologist looked up in the dictionary what the derivation of the word boycott was. 知っていましたか? ところで、前回の「lethargic」分かりましたか? ところで、・・・ 【今日の単語】では、知らない単語といっても、奇をてらった単語は取り上げません。 今日の例のように、英米の知識人なら知っている単語なのに、私が知らない単語を取り上げます。
2005.04.16
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相手を説得するためには、説得する為の必勝パターンに慣れておくといろいろ応用が利来ますので、是非必勝パターンを何度も思い返してくださいね。 必勝パターンは今まで何回もこのブログで書いてきましたので気になる人は読み返してみて下さい。 今日からは、トピックに対する意見(Thesis、Message)とその根拠(reason、example)を書いていきたいと思います。 おさらいしますが、Thesis、Messageは、1センテンス、かつ、clearでconciseに。 根拠は、2つ。 case1とcase2(idea1とidea2)。 1つのcaseにつき最低3センテンス。 statement→explanation→example。 具体例に入ります。 「How to solve the juvenile delinquency?」というトピックに対してどうスピーチを展開したらいいでしょうか? Thesisとして、例えば、I believe you can solve the juvenile delinquency. Let me explane why. case1;You should restrict violence shows in the media. case2;You should pay attention to what and how children eat. case1のexplanation;The more violent scenes are shown, the more easily youth will accepy violence. case2のexplanation;There is a connection between diet and violence. それぞれのcaseについて、examleを上げれば本体部分(body)は完成です。 どうですか? case1とcase2の内容が全く異なる観点から取り上げられていることに注目して下さい。 case1はテレビ等の影響。 case2は、食事の影響。 トピック毎に、常に自分の意見を考えることを習慣にして、レパートリーを広げていけば、2分間で、英語で相手を説得することができるようになります。 パターンさえ身体に染み込んでいれば、あとは今日書いたような部品を当てはめていくだけで、相手を説得することができます。 もちろん英検1級2次試験対策にもなりますよ。
2005.04.16
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昨日のブログで書いたように、Introductionは、相手の気持ちを自分に引きつけるためにあります。 Introductionの流れをもう一度おさらいすれば、「(挨拶→)話題→話題を取り上げる理由となった最近の出来事等→自分の意見」ということになります。 これだけで相手の注意を引いて、これから自分が話すことについて興味を持ってもらうことができます。 2番目は、本体部分「body」です。 Bodyでは、自分の意見の根拠(理由)を述べます。 より説得力のある根拠にするために、根拠には具体的な例を含めます。 根拠はいくつか思い浮かぶかもしれませんが、全体を2分間でまとめるには、根拠の数は2つがいいでしょう。Focus on two ideas to back up your thesis. 根拠を述べる前に、There are two reasons for that.とかI'd like to talk about two reasons for that.とかLet me explane why.と言います。 1つの根拠について、最低3センテンス必要です。 初めに根拠(理由)を簡潔に述べます。 次に、それを説明します。 最後に、事例を述べます。 例えば、 First, books are more convinient than computers. You can bring them everywhere and read them at anytime. When bringing a computer, I always worry about・・・. 等。 これで1つの根拠が終わりました。 同様に、もう一つの根拠を述べます。 ここで大切なことは、2つの根拠を全く違う概念にすることです。 片方がもう一方に含まれる関係では2つの理由を言ったことになりません。 例えば、「女性が働く環境が整ってないから」と「ゼロ歳児保育が充実していないから」は、概念がダブルりますので2つの理由を言ったことにはなりません。 全く異なる概念の根拠を挙げることが相手を説得するためには大切です。 流れを、おさらいすれば、「第1の根拠(理由)→その説明→事例→第2の根拠(理由)→その説明→事例」となります。 以上が、本体部分です。 最後は、結論部分「Conclusion」です。 ここでは、自分の意見をもう一度主張します。 You restatement the thesis or your message. あまり真剣に考えないで、1センテンスで、Thesisを繰り返します。 例えば、Therefore I believe ・・・. 以上が2分間で相手を説得するスピーチのパターンです。 ここまで理解できればあとは実践あるのみです。 実践のために、今後はトピックごとに根拠を考えていきたいと思います。 これは英検1級2次試験の準備にもなります。 また、相手を2分間で英語で説得する時の基本形にもなります。 そのことを念頭に入れて進めていきたいと思います。
2005.04.16
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新しい習慣を身につけようと、心に決めたのに、「明日」から実行しようかなぁ、って思う時ありませんか? 明日から英単語を覚えよう。 明日からジョギングしよう。 明日から腕立て伏せを日課にしよう。 等々。 つい、今日はしなくて良い、明日からで良いと自分を納得させてしまう。 今日できない理由を考えてしまう。 「今」できない理由なんて有りません。 有るのは、自分の中にあるやりたくない自分。 直ちに「今」から自分を変えて、新しい自分になりたいと思いませんか?
2005.04.15
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【今日の単語】 私は、「知らない英単語はない。」と豪語しています。 でも本当の事を言うと、すぐ知らない単語に出会います。 今日の知らない単語は、「lethargic」。 (例)a lethargic attitude 知っていましたか? ところで、前回の「acrophobia」分かりましたか? ところで、・・・ 【今日の単語】では、知らない単語といっても、奇をてらった単語は取り上げません。 今日の例のように、英米人なら知っている単語なのに、私が知らない単語を取り上げます。 どちらかというと少々知識人が使う単語かもしれません。
2005.04.15
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3月30日のブログで、スピーチは、やみくもに話すことではなく、自分の意見を正確に、確実に相手に伝えることであると書きました。 そのためには、スピーチのパターンがあります。 「英検1級2次試験に必ず合格する魔法のパターン」と名付けた、「あれ」です。 3つの部分から構成されます。 初めは、導入部分。 2番目は本体部分。 最後は、結論部分です。 まずは、導入部分「Introduction」から。 ここは、相手の注意を引く大切な部分です。 「catch your attention by all means」の気持ちです。 はじめは Greeting 。しない人も多いですが、Good afternoon ! とでも言うのがリラックスできていいかもしれません。 次は、何について話すのか相手に伝えます。 I'd like to talk about ・・・. これにより、相手があなたの話をどう聞いたらいいのか心構えができますので、不安に思うことなく、あなたの話を素直に聞いてくれます。 この際、その話題を話す理由を付け加えると効果的です。 the reason why you choose the topic その話題を取り上る理由となった最近の事件や自分の経験を簡単に(2センテンス位で)伝えます。 You link the topic to recent facts or your personal experiences. personal experienceやrecent fact以外では、staticticsもいいでしょう。 例えば、 Last year, the National Police Agency announced that・・・. A friend of mine bought a drug through the Internet. Unemployment rate of young people reached・・・. 等。 あくまでも2センテンス位がいいでしょう。 次は、自分の意見、Message、Thesis、Main ideaを伝えます。 これは、大変大事ですので、相手に明確に伝えなければいけません。 そのためには、shortかつclearなものでなければなりません。 1センテンスにまとめます。 conciseに、1センテンスにcomplete ideaを含める必要があります。 例えば、 I believe computer education should be introduced in elementary schools. Despite of these disadvantages, I believe it has lots of advantages. 等。 以上が導入部分です。 流れをもう一度おさらいすれば、「(挨拶→)話題→話題を取り上げる理由となった最近の出来事等→自分の意見」ということになります。 これだけで相手の注意を引いて、これから自分が話すことについて興味を持ってもらうことができます。 言い忘れましたが、話す時の態度や声の質、情熱が大切なことは言うまでもありません。 忘れないようにしましょう。 次回は、本体部分について書いてみようと思います。
2005.04.15
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私はよく山に登ります。 周りが一面真っ白で、空と地面の区別がつかなくなることがあります。 そんな時は、もちろん方向も分かりません。 どっちに行ったら良いのかものすごく不安になります。 でも、目指す頂上がなくなるわけではありません。 一瞬霧が晴れて頂上が見えることがあります。 頂上の方角が分からず、どっちに進むか、意見が分かれ険悪なムードになっていた仲間たちも、頂上を見て安心します。 夢もおんなじだなぁって思いました。 見えなくて、どんなに不安になっても、夢があると信じることをやめなければ夢はそこにあるんだなぁ。
2005.04.12
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2分間で、英語で相手を説得したいと思いませんか? 私は、英検1級2次試験に合格する方法を、これまで何回も、このブログで書いてきました。 一通りの考え方をまとめてきました。 コンパクトなものとなっていますが、内容は濃いのではないかと思います。 私が書いてきたことは、私が忠実に実践してきたことです。 そして、私は、2次試験に合格しました。 実践するといっても具体的にどうやって実践したらいいかわからない人が多いのではないでしょうか? また、自分でスピーチのパターンに沿って、自分の意見やその根拠を考える余裕のない人もいるのではないかと思います。 これからは、今まで書いてきた2次試験に合格する方法の実践編を、書いていこうかなと思います。 実践編を書いて欲しいという周りの人からのリクエストは全くないのですが、誰かの役に立つのではないかとの想いで、書いてみたいと思います。 英検1級2次試験に合格する方法の実践編と言いましたが、実は、それだけはありません。 日常生活の中で、自分の意見を論理的に相手に伝えたい、相手を納得させたいと思うことが多いと思います。 そういう時に役立つものになるはずです。 「2分間で、英語で相手を説得する」ことを念頭に置いて書いていきます。 もちろん、日本語で「2分間で、相手を説得する」方法にもなります。 今後を楽しみにしていて下さいね。
2005.04.12
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自分の心が引きつけられたり、心が喜ぶことは、幸せの鍵だと思います。 でも、自分のことなのに、心が引きつけられるものが何なのかわからない、こころが喜ぶものが何なのかわからない。 まだ、そういうものに出会っていないのかも知れません。 そんな時、私は、「実行する」ことにしています。 実行すれば、どこかに向かっていきます。 行動を優先させることは、心の安らぎを得る鍵かもしれません。
2005.04.11
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【今日の単語】 私は、「知らない英単語はない。」と豪語しています。 でも本当の事を言うと、すぐ知らない単語に出会います。 今日の知らない単語は、「acrophobia」。 知っていましたか? ところで、前回の「circe」分かりましたか? ところで、・・・ 【今日の単語】では、知らない単語といっても、奇をてらった単語は取り上げません。 今日の例のように、英米人なら知っている単語なのに、私が知らなかった単語を取り上げます。 どちらかというと少々知識人が使う単語かもしれません。
2005.04.11
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コミュニケーションに関して、最近、気付いたことがあります。 コミュニケーションって、自己主張して初めて成り立つのではないでしょうか? 私は、いままで、その場の雰囲気に合うような発言をしてるだけだったような気がします。 自分が本当に思っていることを発言しないで、相手が期待していることを発言してしまいます。 これでは、コミュニケーションしているとは言えないと思いませんか? 自己主張して、お互いを刺激し合う関係。 自己主張して、意見が対立しても壊れない関係。 相手のエネルギーと自分のエネルギーがぶつかり合い、交換し合うことが、お互いにとって良い状況を作り出す。 個々人の自信につながるし、これこそ自己実現だと思いませんか? 世の中にうって出る第一歩だと思いませんか?
2005.04.10
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【今日の単語】 私は、「知らない英単語はない。」と豪語することが目標です。 でも実際は、すぐ知らない単語に出会います。 今日の知らない単語は、「circe」。 知っていましたか? ところで、4月8日の「polyglot」分かりましたか?
2005.04.10
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私は、英検の準備を通じて、物事を深く考え、それを論理的に相手に伝えることを学びました。 小学校の時からそのようなことを学ばないで過ごしてきました。 今回、「生まれて初めて」学びました。 自分の生きる世界が広がっていく感じがします。 新しい人生が始まった気がします。 英検1級の勉強をして本当に良かったと思います。 英語に関していえば、英検1級合格は、英語の世界へ第1歩を踏み出すためのライセンスです。 英語卒業のライセンスという人もいますが、私の場合は、むしろ英語の世界の始まりです。 私の場合は、時間をかけてじっくりと英語の勉強をしてきたわけではありませんので、付け焼刃的で、本当の実力が身についたとはいえません。 これからです。 私は、英語と縁のない生活を永いことしていたものですから、試験に合格するためには、短期集中型の勉強が必要でした。 短期集中型の勉強をして、遅れを取り戻し、一気に合格しました。だからこそ、これから英語の世界に入り楽しもうと思います。 お陰様でやっと、英語を意識することなく生活できるようになりました。(ちょっと希望的過ぎるかな?) 私は、ハリーポッターの本が出版されれば、日本語訳を待つことなく英語で読みます。 シドニーシェルダン等面白そうなものも英語で読みます。 英語の勉強をするために英語で読んでいるわけではありません。 面白そうな内容の本であれば、英語であるか日本語であるかに関係なく読むようにしています。 同様に、英語のニュースを聞くことも英語の勉強のためではありません。 日本で報道されないニュースを多く聞くことが出来るからです。 日本と違う見方を知ることが出来るからです。 学ぶために英語を使うのではなく、自分の人生を楽しくするために英語を使います。 英語を勉強することに時間を費やすことも必要でしょうが、それよりも、使うことを第一にしていきたいと思ってます。 私にとって英語は手段であって目的ではないような気がします。 以前は、英語の実力が完璧になってから英語を使おうと思っていましたが、そんな時を待っていたら、その時は永久に来ないと悟っています。 完璧が来ないなら、未熟なうちから使うようにしています。 やっぱり、英語っていうのは、目的ではなく、人生を豊かにするための手段じゃないのかなぁ? 私は、英検1級2次試験の勉強をして本当に良かったと思っています。
2005.04.10
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今日一日考えていたことは、自分の好きなことって何なんだろう? 自分のしたいことって何なんだろう? そして、自分のその想いをどうやったら引き出せるんだろう? 人とは違った素晴らしいものが自分の中にはあるはずなんだけどなぁ。 でも、それがわかりません。 一度きりの人生だから、自分の想いと行動を一致させたいと思っています。 皆さんはどうですか?
2005.04.09
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私は、「知らない英単語はない。」と豪語することが目標です。 でも実際は、すぐ知らない単語に出会います。 4月6日のブログの中で、知らない単語として「mulct」と言う単語を記述しました。 「罰金」という意味だとのコメントを早速いただき、ありがとうございました。 確かに、「fine」のように使います。 でも、私の読んだ例文は次のようなものでした。 They mulct the unwary or gullible public. 私は降参してしまいました。 皆さんは如何でしたでしょうか?
2005.04.09
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お父さんに付いて行って、フルマラソンを走りきった小学生がいました。 子供にとっては「お父さんと一緒に走るのが楽しかった。」から走りきったそうです。 もし、フルマラソンの長さや大変さを事前に教えられていたら、その子供は走ることはできなかったでしょう。 「できない」という概念がなかったので、「できた」のです。 英検1級も同じです。 合格すると信じれば合格します。 合格の敵は自分自身にあります。 私は、不安になると、自分が合格できない理由を考えてしまうことがありました。 自分だけなのかもしれませんが・・・。 変なうわさを信じて妙に自分を納得させてしまうことがあります。 試験内容が事前に漏れているとか、試験官の質によって合否が左右されてしまうとか、出題トピックの運・不運があるとか、合否はみずものだとか、合格できないかもしれないという言い訳を考えてしまうのです。 でも、考えてみれば、これらの事は、自分でコントロール出来ない事項ばかりです。こんなことに悩んだり惑わされたりしても何の益にもなりません。 合格の敵は、自分のココロにあります。 自分でコントロール出来ない事は自分の世界の外に置いといて、自分でコントロールできる事に没頭して、自分の勉強の方法を信じれば必ず合格します。 信じる事は必ず実現するものです。 解決策がないと思えるようなものでも、うまくいくことを信じていれば、不思議なことに、それまで気づかなかった解決方法が出てくるものです。 必ず合格すると信じていれば合格します。 私は、2次試験に落ちた時、対策を考えました。 今まで、書いてきたことがその対策です。 それを信じてわき目も振らず、他の勉強方法に浮気することも無く、一気に合格しました。 信じることは現実のものとなるとの思いを強くしました。
2005.04.09
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才能があればなぁって、時々思います。 でも、そう思ったからって、才能が身に付くものではありません。 お金持ちの家に生まれればよかったなぁって、時々思います。 でも、そう思ったからって、お金持ちになるものではありません。 才能や、環境を嘆いても、心安らかにはなりません。 人生を決定するのは、才能や、環境ではなくて、その人の心構えだと思います。 人生が明るくなるか暗くなるかは、自分がどっちを選択するか、であるかと思いませんか?
2005.04.08
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【今日の単語】 私は、「知らない英単語はない。」と豪語することが目標です。 でも実際は、すぐ知らない単語に出会います。 今日の知らない単語は、「polyglot」。 知っていましたか? ところで、昨日の「jingoist」分かりましたか?
2005.04.08
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昨日も述べたとおり、2次試験専門の語学学校に通って本当に良かったと思います。 私は、スピーチをしている時、体が揺れて相手に不安定な印象を与えていました。 スピーチの実践練習をする中で、何度も語学学校で指摘されました。 お陰様で、本番ではしっかり対応できました。 このほか、目線の置き方、服装の指導等大変参考になりました。 内容さえ良ければ外見は関係ないと思っていませんか? 外見は試験の合否に関係が大ありです。 しっかりした外見が、大切です。 スピーチは相手を納得させるためのものです。 堂々とした発言、そつのない服装は、相手を納得させやすいものです。 このようなことに気付かされた語学学校に通ってみて本当に良かったと思っています。 またこの他にも、語学学校では、一緒に学んでいる仲間のスピーチを聞くことが出来ます。 仲間のスピーチを聞いて、短期間でスピーチの数を増やすには良いかもしれません。 私自身は、他人のスピーチはなんとなく身につきませんでした。 自分で考えた意見、自分で考えた根拠でないと、どうも使えませんでした。 やはり借り物の意見は自分のものにならないということでしょうか?
2005.04.08
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私は、世間が期待するとおりに生きてきました。 だから、行動も、発言も相手が期待するとおりのことをしてきました。 他人の期待に反して行為する勇気はありませんでした。 だから、今まで、自分を発見できずに来た気がします。 でも、今は、自分が本当に思っていることを言うつもりです。 私は、あなたでもなければ、世間でもありません。 皆さんはどうですか?
2005.04.07
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【今日の単語】 私は、「知らない英単語はない。」と豪語することが目標です。 でも実際は、すぐ知らない単語に出会います。 今日の知らない単語は、「jingoist」。 知っていましたか? ところで、昨日の「mulct」分かりましたか?
2005.04.07
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私は、英検1級2次試験対策専門の語学学校を利用しました。 実は、初めての2次試験を受ける時まで、2次試験専門の語学学校の存在を知りませんでした。 2次試験に落ちたので、さあどうしたものかと途方に暮れてしまいました。 いろいろ情報を集める中で英検1級2次試験対策の専門校があることを知り、早速お世話になることにしました。 私の場合、語学学校の利点は一つありました。 語学学校は、スピーチする時の自分の態度の向上に大きな意味がありました。 堂々とした態度でスピーチする点で大きな意味がありました。 2次試験のアティテュードの配点は43点満点のうち3点を占めています。 1点差で不合格という人にとってはアティテュードの得点は合否を左右します。 私は、自分では気づかなかったのですが、スピーチの最中に上半身がゆれ、面接官に不安感を与えていました。 仮に内容のあるスピーチが出来たとしても、これでは、相手に不安定な印象を与えてしまいます。 自分の話し方、話す時の態度は自分では気付かないものです。 この点、語学学校に通って本当に良かったと思っています。
2005.04.07
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【今日の単語】 私は、「知らない英単語はない。」と豪語しています。 でも本当の事を言えば、すぐ知らない単語に出会います。 4月6日の知らない単語は、「mulct」。(例)They mulct the gullible public. 知っていましたか? ところで、4月5日の「gregarious」分かりましたか? 【今日の単語】では、使われることがない単語は取り上げません。 今日の例のように、英米の知識人なら知っている単語なのに、私が知らない単語を取り上げます。
2005.04.06
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自分が後世に残すものについて考えたことがありますか? 私の場合、後世に残すもの、何かなぁ? あなたの場合、後世に残すものは何ですか? その中で一番大切なものは何ですか?
2005.04.06
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2分間のスピーチの後には、面接官との質疑応答が待っています。 どんなことが行われるのか心配でしょうが、トピックに関する質疑応答は大丈夫です。 質疑応答は、スピーチの準備をしっかり行ってきているので心配する事はありませんでした。 スピーチを準備する時に、トピックごとに自分の意見とその根拠を確定してきましたので、準備した根拠を活用すれば応答は大丈夫です。 私の時は、面接官が、わざと私と異なる考えを言って、挑発してきました。 また、YesかNoで答えれば済んでしまうような、簡単に答えられる質問をしてきたこともありました。 このような時、私は2つの点を忘れないように対応しました。 一つは、自分が主張した事と矛盾点する事を面接官から質問されても、自分が主張した事を曲げないことです。 相手の意見を尊重しながらも自分の考えを再度主張し、論理が一貫することを心がけました。 2点目は、会話を続けよう、膨らませようとする気持ちです。 面接官の問いにただ答えるだけでは受身過ぎますし、会話に間があいてしまいます。 答えながら更に会話が発展するような気持ちで臨みました。 相手の質問に答えるだけでなく、その根拠や具体的体験などを併せ答えることで会話が発展していきます。 質疑応答でも2分間スピーチのパターンは忘れないようにしましょう。【今日の単語】 私は、「知らない英単語はない。」と豪語することが目標です。 でも実際は、すぐ知らない単語に出会います。 今日の知らない単語は、「mulct」。 知っていましたか? ところで、昨日の「grigarious」分かりましたか?
2005.04.06
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