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ブルペンから観察して気づいたのは、大試合でブルペンから出ていった投手が次々に打たれているのは、みんながみんな、自分が持っている力以上のものを出そうとしていることが多いからということだ。大試合だけに必要以上に力が入り、みんな120%の力を出そうとしてしまう。そこに落とし穴がある。自分の力以上のものを出そうとすると、結果的に余分な力が入り、自分の投球ができなくなってしまう。自分の力を100を基準として考えるなら、プラス20の力を出そうとするよりも、マイナス20、つまり力をセーブして80の力で勝負した方が、勝負に勝つ確率は高くなる。自分の力が暴走してコントロールできなくなるのと、コントロールして狙い通りの投球をするのを比べた場合、確率論で言えば、僕は80の力を出す人間の方が勝つ確率が高いと思うのだ。なぜなら、80の力で勝負しようと心がけていると、結果的には100の力を出しているケースが多いからである。 出典元 「超一流じゃなくても「成功」できる」 おすすめ度 4.5 著者名 長谷川 滋利 いい場面、大切なとき、ここぞというときには、失敗したくなくて、いいところを見せたくて、どうしたって100%の自分の力、うまくいけば120%の力を見せたいと思うのではないだろうか。そして、そのために、無理したり、力が入りすぎたりして、空回りし、結果的にうまくいかないことが多いのではないだろうか。もちろん、それで、うまくいく人もいるとは思うが、それは、かなりその時の運に左右されるように思う。今の自分の80%見せられればいい、今の自分の力の80%くらいでいこう、自分の言いたいことの80%で抑えよう、というようなマイナス20%のセーブを考えられる人は少ないのではないかと思う。そう考えられる人は、自信がある人であり、そう実際にできる人は、とても勇気がある人ではないかと思う。うまく表現できないのだが…これからは、マイナスの美学、引きの美学、セーブの勇気、そんなものを持ちたいと思う。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「「抜く」技術」上原 春男 著おすすめ度 5例えば、こんなことが書かれています。 ○より強く押すための引く技術 ○生命も力をゆるめることで生まれてくる ○生活の中の「すき間」は生きやすさのコツ ○「我という力み」をいかに抜くか ○商品陳列は「何を並べないか」を考える ○力を絶妙にかわした先人たちの知恵 ○人間は成長すればするほど力みが抜ける ○逆境でこそ周囲に礼を尽くす「引く姿勢」久しぶりに読んだ「大人の考え方、生き方」といった本で、私はとても好きな本です。おすすめの一冊です。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「大丈夫かなぁ…失礼ながら…」なんて思った家のこと。いろんな家があるので… ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 31, 2008
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近代ホスピスの創立者であるシシリー・ソンダース(イギリスロンドン1918年生まれ)は、人間の苦しみには次の4つがあると紹介しました。「肉体的な苦しみ」「精神的な苦しみ」「社会的な苦しみ」「スピリチュアルな苦しみ」です。「肉体的な苦しみ」は、病気やけがなどによって起こる身体的な痛みで、お腹が痛いとか息苦しいとかといったもの。「精神的な苦しみ」とは、対人関係などから起こる悩みや苦しみで、気持ちをうまく伝えられないとか、喧嘩や言い争いをしてしまったことに対する後悔など。「社会的な苦しみ」は、対社会的関係から起こる悩みや苦しみでお金がないとか、学校や会社で成績が上がらないとか、実績が認められないとかなど。「スピリチュアルな苦しみ」は、「自己の存在と意味の消滅から生じる苦しみ」で、この苦しみから発せられる問いは「答えのない問いかけ」で、例えば、「どうして私が?」という問いかけです。つまり、人間としての存在を失い、その理不尽な思いから答えることができない問いかけに対する苦しみです。(1部略しました) 出典元 「苦しみの中でも幸せは見つかる」 おすすめ度 4 著者名 小沢 竹俊 今、自分が持っているいちばんの苦しみは、いったいどれだろうかと、当てはめてみると、答えがでない苦しみ、答えることができない苦しみで、「スピリチュアルな苦しみ」が当てはまるように思う。自分の存在を問う苦しみ…そんな苦しみなような気がする。もちろん、他の苦しみもあるが、それは、自分次第で、どうにかなりそうな、答えが出せそうな、苦しみと思える。この「スピリチュアルな苦しみ」は、実は、日常生活や身の回りにたくさんあり、だから、「人には答えることができない問いかけ、苦しみがある」ということを知っておくことが、大事だということだ。つまり、解決できる苦しみばかりではなく、解決できない苦しみや、答えがない苦しみもあり、それは、自分の存在を問うものだったり、自分の命に関わる根元的な苦しみで…こんな苦しみと、生きている以上、なんとか、つき合っていくしかないのだと思う…そして、いつか…その苦しみの意味がわかれば、いいなと思う。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「人生の意味を知るスピリチュアル・セルフ」著デビー・フォード おすすめ度 4人には自分で作り上げたストーリーがあり、人は、そのストーリーにそって生きがちだけれど、そのストーリーは誰か、例えば両親や周りの期待や教えなどによって出来上がってきたものが多いと言います。そして、そのストーリーに縛られ、生き辛くさせている原因にもなっているとか…そんなストーリーにがんじがらめにされずに、もっと自分自身を知り、自分の足で歩くことが大切だと何度も教えてくれます。それぞれの区切りの章に「癒しのステップ」というエクササイズもあるので、やってみるといいと思います。■「ぼちぼち日記」↓ 「そうだよね、違うよね~ああ、よかったぁ」事実がわかって、ほっとしたこと。たいしたことじゃないけど、気になると気になるたちなので… ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 30, 2008
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「あなたはこんな性格の人ですよ」と誰かが判断してくれたなら、それに飛びつきたくもなります。心理学的な性格分析、血液型、星座占い、姓名判断…なんでもいいのですが、あなたはこんな性格の人で、こうしたらいいと示してくれたらどんなにか楽でしょう。しかし、そんな誘惑には用心してください。こうしたものは、せいぜい自分を考えていくときの“きっかけ”や“材料”にしかなりません。(略)「自分はこういう性格だから……」と、変に納得して、自分をマイナスの方向へ固定していってしまう可能性だって十分にあるのです。この「自分の性格に対する思い込み」をまず疑ってみる必要があります。また、その思い込みが、どこかで見た性格分類といったところからきているとしたら、そうした分類を自分に当てはめてみることをやめ、もう一度、自分をまっさらにして見つめてみてください。必ず、あなた自身の中にある、分類などという狭い枠に収まるはずのない可能性がみえてくるはずです。 出典元 「性格の秘密がわかる本」 おすすめ度 4.5 著者名 富田 隆 自分の性格や他人の性格を一方から眺めて、ある型にはめ、自分の性格も人の性格もわかったように思い込んだり、性格を「こうだ」と決めつけたがる人が多いように思う。型にはめたがる人や、決めつける人は、自分は「こういう人間だ」「こういう性格だ」あの人は「こんな人だ」とパターン化して安心したい。あいまいな自分や他人の性格に、白黒つけてすっきりとわかったような気になりたいのだ。その方が、落ち着くような気がして。しかし、人の性格は、見方によって違うし、その時の行動などは、性格によるものというより、環境に左右されていることの方が多い。また、そんな既製の型にはまらない自分もいて、こんな面もあり、逆にこんなところもある、こんな性格だと思っていたら、違うのね、なんてことだっていっぱいある。だからこそ、面白くもあり、可能性もあると思う。安心やわかった気持ちになりたいがために、性格を、型にはめたり、決めつけたりして、自分の自由や可能性、相手の自由や可能性に枠を設けたりすることは、控えたいと私は思う。■今日のおすすめ本 ↓ 「なぜ、自分はこんな性格なのか?」根本 橘夫著おすすめ度 4.5心理学者の著者が「どうして自分がこの性格になったのか」「どうして相手はあのような性格になったのか」という必然性を明らかにし、その性格のルーツを知るための性格分析研究の本。この性格のルーツを知ることによって、「複雑で傷つきやすい「自分」の心の整理ができ、新しい「自分」 を生きる指針と勇気が与えられる。また、愛する人や周囲の人が どうしてそのような性格になったのかを理解することでいっそう 深い心の結び合いへと導かれる」ことにもなると、著者は言っています。■「ぼちぼち日記」↓ 「これは、どうなっているんだろうね~?」ウォーキングしていると、「こりゃ~すごい、びっくりぃ~」なんて、思わず、駆け寄ってしまうこともある。今日は、そんな久々にびっくりして、その後、納得したお話だ。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 29, 2008
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人間関係を築いたり修復したりするには時間がかかるのです。手っ取り早い解決法などない、と肝に銘じてかかりましょう。 (略)「こんなにしてやっているのに、 こんなに犠牲になってやっているのに、 おまえはありがとうのひと言も言えないのか。 おまえのためを思ってやっているのに、その態度はなんだ。 いったい何を考えているんだ」辛抱強く待つのはむずかしいことです。前向きに考え、相手が育ってくるまで気長に待ってやるのです。根がついたかどうか見ようとして花をひっこぬいたら、どうなりますか?もういちど言いますが、手っ取り早い解決法などどこにもありません。人間関係を築いたり修復したりするには、長い地道な努力がいるのです。 出典元 「人生を成功させる7つの秘訣」 おすすめ度 4 著者名 スティーヴン コーヴィー この本では、こうも言っています。「人づきあいのテクニックだけ磨くのは、愚かなことです。 何かのはずみである程度うまくいくことがあるかもしれません。 でも、本物かどうか試される時期が必ずやってきます。 そのときに、土台がしっかりしていない人間関係は、 たちまち破綻してしまうでしょう」今どきは、簡単で手軽で面倒でないものが重宝されるが、人間関係も、そんなようなことを望みがちだ。また、いろいろな情報や知識が氾濫していて、その情報や知識に惑わされて、どうしていいかわからなくなり、テクニックに頼ったり、型にはめて考えがちだ。しかし、多くの人は、すでに気がついている…人間関係が、そんなに簡単に手軽には築けないことに。しかし、まだ、簡単で手軽で面倒なくがいいという幻想にとらわれていて、内心ではちゃんとわかっているのに、まだまだ、手間をかけたり、時間をかけたり、辛抱強く待つ、そんな決断や気構えが持てず、中途半端なままでいる。もう…本当はわかっているのに…せめて、人間関係を築いたり修復したりするには、必要な分だけ、時間も手間もかかる…と、肝に銘じて、すぐにイライラしたり、すぐに反応がほしいと焦らず、すぐに何とかしようなんてコントロールなどしないように気をつけるようにしたいものだ。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「「ゆっくり力」ですべてがうまくいく」斎藤 茂太 著おすすめ度 5例えば、こんなことが書いてあります。○「早く早く!」で子供のやる気を横取りしなさんな○「ゆっくりゆっくり」は、人への思いやりのひとつ○本当の力は、「ゆっくり」に出る○すぐに成長するより、少しずつ成長しよう○いつも挫折するのは、すぐに結果を求めるから○ゆっくりと進むから、「自分らしさ」ができてくる○むりな約束をするから、心がざわざわする○うまくあきらめてこそ、先へ進むことができる○人との関係がうまい人は、ゆっくり時間をかけている○3つの「シー」が、心を貧しくさせているなどなど、82の話が書かれていますが、どれもとても納得出来る話ばかりです。ゆっくりの力は…いいかもしれない、ゆっくり生きることもいいことかもしれないと思える本です。とてもいい本で、おすすめです。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「 余裕のあるときでないとできないこと 」余裕ある今日は、余裕があるときにしたことの話です。こんなことは余裕がないと、できないですよね。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 28, 2008
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「みんなが同じ感じ方をするに違いない」という思い込みがあるほど、言葉は通じにくくなります。「もしかしたら、あの人には伝わっていないかもしれない」「この言い方で、ちゃんと伝わったろうか」そんなふうに疑ってみる人ほど、伝えるのが上手になるセンスを持っているといえます。「言葉の使い方はみな違う」「同じ言葉でも受け取り方はみな違う」「言葉の意味は決して同じではない」そう認識している人ほど、伝えるのが上手になる人です。まずは、自分の使っている言葉が、そのまま相手に伝わっているわけではない…ということを、あらためて自分に言いきかせてほしい。 出典元 「「伝えたい気持ち」が伝わる本」 おすすめ度 著者名 鴨下 一郎 自分は、こう言ったはずだ、そんなふうに言った覚えはない、自分は、ハッキリと言ったはずだ、それが、わかってもらえないのはおかしい、自分は、同じことを何度も伝えているはずだ、それが、理解できないは相手の能力が低いからだ、この人は伝わるのに、あの人に伝わらないのはなぜか…などなど、伝わらないことで、あれこれと悩むことは多い。しかし、人の受け取り方は自由だし、環境によっては、同じ言葉でも、その意味合いが180度違っていたりする。同じ1つの言葉、例えば「思いやりを持って」と言われても、その「思いやり」の意味合いは、人によってばらばらだといっていい。ある人にとって「思いやり」と思えることが、ある人にとっては「とんでなくいやなこと」だったり「面倒」なことだったりもする。これが現実だ…「まずは、自分の使っている言葉が、 そのまま相手に伝わっているわけではない…」ということをしっかり受け止めて、その上で、本当に伝えたいことが、どうやったら伝わるか、どんな言葉を使ったらいいのかを考えていきたい。■今日のおすすめ本 ↓ 「心を伝える技術」國分 康孝著おすすめ度 4例えば、こんなことが書かれています。 ○自分を伝えることは厚かましいことではない ○正直でありさえすればよいものではない ○老婆心のある表現が人を動かす ○場面に応じたスピーチを心がけよ ○親切心の出し方にはルールが4つある ○文章表現のコツが3つある ○自己主張の仕方には6通りある ○わがままと自己主張はちがう心理学の観点から書かれていて、発見のある本です。ポイントがまとめて書かれていて、わかりやすいです。じっくりと読んでみることをおすすめします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「クレール神楽坂2「KAMIKURA」ランチ」行ってみたいと思っていたフレンチレストランに行ってみた。味はどうか、雰囲気は…などなどチェックしてきた。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 27, 2008
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ほかの人の課題をあなたが代わりに学ぶことはできない。どんな人も自分の課題は自分ですることになっているし、準備ができ次第、取りくむはずだと信じよう。 (略)わたしたちは、他人に代わって何かをすることはできない。どの人もそれぞれの課題に取り組んでいる。 出典元 「こころがやすらぐ本」 おすすめ度 3.5 著者名 ルイーズ・L. ヘイ自分には自分に与えられた課題があると思う。それは、思ったようにはなかなか超えらず、その課題の前で、堂々巡りし、頭をかかえてしまうことも、なぜ?なぜ?と答えのない課題に無性に悲しみや苛立ちを覚えることもある。しかし、まちがいなく私に与えられた課題であると思う。そしてまた、こんな課題を与えられたことに感謝し、こころから、誇りに思っている。課題を何とか超えよう、解決しようと努力することで、自分が大きくなれてきたような気がするからだ。課題を本気で考えているうちに、いっぱいの知識や自分生き様を見つけることができてきたからだ。いつか、自分に与えられた課題を乗り越えることができるか、はたまた、その課題の前で、力無く尽きてしまうか…そんなことも、最後まで試してみたい。まだまだ時間はかかるかもしれないが、結果など恐れずに…前向いて、おまけに楽しみながら。自分に与えられた課題は、自分で取り組み、自分で解答を見つけていかねばならない。これは、すばらしいことではないかと私は思う。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「自分の中に毒を持て」岡本 太郎 著おすすめ度 5「芸術は爆発だ!」で有名な岡本太郎さんの書かれた本で、私はとても好きです。書いてあることにとても力があり、スカッとしてて本当に心に響いてきます。■「ぼちぼち日記」↓ 「クレール神楽坂2「KAMIKURA」ランチ」行ってみたいと思っていたフレンチレストランに行ってみた。味はどうか、雰囲気は…などなどチェックしてきた。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 26, 2008
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あなたの友人をみんな癒そうとして、訪ねあるいたりしてはいけない。自分自身を癒すこと。まわりの人にとっては、それが何よりもいい結果となる。 出典元 「こころがやすらぐ本」 おすすめ度 3.5 著者名 ルイーズ・L. ヘイ 自分が、笑顔で幸せでいることが、実は、まわりの人を幸せな気持ちにする、ということを、忘れがちだ。あなたの大切な人が、やさしい笑顔で、あなたを見つめてくれたら、あなたも幸せな気持ちになるのではないだろうか。また、自分が癒されていると、まわりの人にやさしく接することができるし、穏やかでいられる。それが、まわりの人にほっとした気持ちを与え癒しにもなる。自分のまわりに癒されている人が一人でもいると、その恩恵を知らずに受けているものだ。誰かを幸せな気持ちにすることや癒すということは、自分が起点なのではないかと思う。まず、自分からではないかと思う。ほかの人に何かをしてあげるより、あなたの穏やかな様子や、幸せそうな笑顔で、まわりの人は、十分幸せを感じ、癒される…そんなことを忘れないようにしたい。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「ご機嫌の法則100 」伊藤 守 著おすすめ度 5小型の本で、ページ数も92ページの中に、ご機嫌になるためのエッセンスが短いことばでぎゅっと詰まっています。おそらく1時間もあれば読める、ご機嫌な本です。ただ、エッセンスのみなので、物足りない人もいるかもしれません。一度本を確認してから、読んでみるといいかも。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「クレール神楽坂2「KAMIKURA」ランチ」行ってみたいと思っていたフレンチレストランに行ってみた。味はどうか、雰囲気は…などなどチェックしてきた。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 25, 2008
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運の強い人と、弱い人がいます。分かれ目はどこにあるのでしょう。非常に単純化していえば、運の強い人には、両極端あります。1つは、同じことをじっくり磨いてゆくことが出来る人です。運を待つことができる人です。いま1つは、失敗しても、成功しても、常にチャンスがあればトライしてゆく人です。運にトライし続ける人です。これを逆にいえば、運に弱い人は、同じ1つのことに執着できず、中途半端に投げ出す人です。あるいは、チャンスがめぐってきたときでも、失敗を恐れて躊躇し、あとで「あのときやっておけば」と悔やむ人です。 出典元 「試してみることで人生は開ける 」 おすすめ度 4 著者名 鷲田 小弥太 「運を待つことが出来る人」と、「運にトライし続ける人」が自運をつかんでいける人と、この本では言っています。もちろん、ただ「運を待つ」のではなく、闇雲にトライすればいいのではなくて、1つの思いが必要で、それは、「いつかは成る」ということを信じて、自分のしていることを信じて、前に進んでいくということだそうです。私から見ると、そのほか、自分で「運」をつかんでいく人は、どこか楽観的な感じがする。悲壮感がないというか、あまり小さなことを気にしないというか、やっていることを「楽しんでいる」というか、例えば、それが1つのことを磨くことでも、何かにトライしていくということでも。重くなく、自分の荷物を背負っている…そんな感じを受ける。私も、そんなふうでありたいとひそかに思っている。■今日のおすすめ本 ↓ 「幸運のつくり方」アズリエラ・ジャフィ著おすすめ度 5 アメリカで人気のある、職場と家庭のコミュニケーション専門家の著者が、運をつくりだす51の習慣、運をこわす12の習慣、運を邪魔する13の習慣と、「運をつくりだす30のノート」エクササイズを教えてくれます。著者はこう言っています。「運づくりのためには、奇跡や幸運は自分にも起きる、自分には その価値があると信じる必要がある。 自分が望むものを求め、その実現のために進んで努力し、直感に 耳を傾け、人生の壁をあざやかに乗り越え、完璧でない自分を許 し、あくまで忍耐強く、周囲に奉仕し、不運より幸運に眼を光ら せていなればならない。 運づくりは、学習可能なスキルであり、訓練によって身につけら れる「生き方」なのだ」ということで、このスキルをわかりやすく教えてくれます。■「ぼちぼち日記」↓ 「クレール神楽坂2「KAMIKURA」ランチ」行ってみたいと思っていたフレンチレストランに行ってみた。味はどうか、雰囲気は…などなどチェックしてきた。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 24, 2008
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アメリカの行動学者スキナーの実験がある。50人ずつ2つのグループをつくり、Aグループにはベストの環境、Bグループには悪い環境を与えたのだ。Aグループの方は、テニスをやりたければ車でコートまで送り迎えするし、トランプがやりたければ、カードを用意する。中華料理、フランス料理が食べたいというとサッと運ばれる、というように最高の生活環境だった。これに対してBグループでは、暮らしやすい状態をつくるということしなかった。こうして6ヶ月後に2つのグループを比較してみると、ベストの環境の方は昼も夜もうとうとと寝てばかり。反対にBグループの方は暮らにくいことがあると、いろいろとアイデアを出して工夫しながら生活していたのである。このように、人間はピンチや悪条件になると、何とかそれを乗り越えようとさまざまにアイデアをしぼり出す。そして、それが進歩を生む。逆説的かもしれないが、プラスの環境に浸っているだけでは退化してしまう。マイナスの条件のなかでこそ成長パワーが湧いてくるのである。 出典元 「自信の法則」 おすすめ度 著者名 樺 旦純 まったくアメリカの研究者は本当にいろいろな面白い実験をするものだと毎度のことながら感心する。この実験結果からも、人間はベストな環境にいると、その環境に甘えてしまい、自ら、何かを考えることをやめてしまう、行動を起こさなくなる、というような傾向があることがわかる。自分を振り返ってみても、ベストの環境にあったら、恐らく本を読んで勉強することも、人間関係で悩まなければ、心理学を勉強することも、仕事がうまくいっていたら、チャレンジすることも、考えることも、しなかっただろうと思う。人間は何か、やっかいなこと、苦しいこと、面倒なこと、イヤなこと、頭にくることなどが適度にないと、刺激もなく成長もしないのだと思う。そんなことも、自分の成長に欠かせないものだと腹をくくり、そんなことも、受け入れて立ち向かっていきたい。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「逆境は天からの贈り物」ジム・ローン著おすすめ度 5薄い本で、書いてある内容も絞られていますが、この本の中には、深く力強い、気づきに満ちた内容が書かれています。読みやすい本なので、本を読むのが苦手、自己啓発書ははじめて、という方にもおすすめです。もちろん、読み慣れている方でも、必ず心に響くものを見つけることができると思います。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「ぼちぼちな1日に見つけた、ぼちぼちなもの」今日は、本当にぼちぼちな1日に見つけたものたちだ。天気も、ぼちぼち~気分も、ぼちぼち~場所も、ぼちぼち~毎日が、ぼちぼち~なんて唄いたくなるような日だ。もっとも、そんな日がとても好きなのだけど…ね。そんな日が、大切に思えるこの頃だ。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 23, 2008
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相手にわかってもらえるかどうかは、あなたの日ごろの行状しだいです。日ごろの行状は、人格から出てくるものです。あなたが本当はどういう人間なのかということを映すものです。だれかがあなたのことを、こういう人間だと言ったとか、あなたが相手にこう見られたいと思っているとか、そんなことではありません。人の本性は、実際につき合ってみればすぐにみえてきます。人格は、たえず外に向かってその人の本当の姿を伝えています。それを長いこと見ていれば、この人は信頼できるかできないか、この人のやっていることは本心からなのかそうでないのか、直感的にわかるようになります。 出典元 「人生を成功させる7つの秘訣」 おすすめ度 4 著者名 スティーヴン コーヴィー この本では、このことを具体的にこう言っています。「もしあなたが何かに熱中していると思ったら、 次の日はもう冷めてしまっているような人だったら、 もしあなたが親切な顔を見せるかと思うと、 血も涙もないような言葉を投げつけたりするような人だったら、 人が見ているときと見ていないときとではやることが 180度変るような人だったら、 私はあなたのような人にとても心をゆるす気にはなれません。 どんなにあなたの愛情がほしくても、 どんなにあなたのアドバイスが必要でも、 あなたに向かって自分の考えていることや体験したことや 心に抱いている感情を告白する気にはなれません。 だって、何が起こるか予測つかないじゃありませんか」私もまったくそう思う。上記のような人に、どんなに「信用してほしい」と言われても、どんなに「こんな人間だ」と説明されても、どんなに「わかってほしい」と頼まれても、とてもそんなことは出来ない…日ごろの行状が、その人となりを物語ると思う。何か事情があるのかもしれないが、いつもその事情に甘えているようでは、とても信頼はおけないし、心をゆるす気にはなれない。これは、自分にも当てはまることで、自分がこんな行状の人間だったら、誰にも信頼されないだろう。常日ごろの自分の行状を冷静に見つめておきたい。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「自分の中にいる、困った人たち」デヴィッド・リーバーマン著おすすめ度 4アメリカでとてに人気のある心理学者が書いた、自分が持っている性格行動65個について分析した本。この65個の性格行動の型について、それぞれ、分析し、その背景を探り、そしてその性格や行動をどうしたらいいのかについて一つ一つていねいに書いてある本。自分の性格について「なんで、私ってこうなんだろう…」って思うこと、ありますよね?そんなときに、事典のように使える本ですね。もちろん、「あの人はなんであんなことするの?」って言うときにも、使えますよ。■「ぼちぼち日記」↓ 「なにやら…頑張っている植物たち」今日は、なんてことない日のウォーキングで、ふと見つけた、「おおっ… それなりに頑張っているね~ なにかと苦労があるんだろうけどね~」などと立ち止まってしまった植物の紹介だ。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 22, 2008
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たとえば同僚があなたに、「最近、あまり体調がよくなくてね。 ちょっとお酒を控えようと思うんだ」と言ったとする。試しにこう言ってみよう。「一週間経ったら聞くから、状況を教えてよ。 それから、途中で僕にできることがあったら、 何でも言って」いかにお酒が体によくないか、新聞や本から読みかじった知識を披露するよりも、よっぽど相手にとっては嬉しいに違いない。フォローすることで相手は、あなたが自分の成長を確かにサポートしてくれている、自分を大切にしてくれていると思う。何度も繰り返すようだが、そうした安心感に裏づけられたとき、人は行動できるのだ。 出典元 「人を動かす10の法則」 おすすめ度 4 著者名 伊藤 守 自分の成長を誰かがサポートしてくれている、そう思えたら、とても力になるし、新しいことに挑戦しようとしているときに、こんなふうに言ってもらえたら、嬉しいと思う。人は、何をし続けていくとき、或いは新しいことに挑戦するとき、気持ちの中に葛藤や不安をかかえている。もうダメになりそうな気持ちと戦っている。そんな揺れ動いているときに、さりげないサポートやフォローがあると、また、やっていこう、あきらめずにやっていこう、という気になるのではないかと思う。人は、たった一人で、頑張り続けること、何かをし続けていくことはむずかしい…誰かのサポート、フォローがあってこそ続くし、できていくのではないかと私は思う。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「「続ける」技術」石田 淳 著おすすめ度 3.5行動科学マネジメント専門家の著者が、人間の行動を科学的に分析し、たった2つのポイントを押さえることで、英会話、試験勉強、日記、禁煙、ダイエットなど、今まで続けることができなかったことを継続させるテクニックを教えてくれる本。「なぜ、続かないのか」「なぜ、続けられないのか」この本によると、それは「あなたの意志や精神力、根性のせいではなくて“続け方”を 知っているか、知らないか、それだけ」だということです。そして、その“続け方”のポイントは、たった2つだけ、 ◎ある行動を増やす (ターゲット行動のコントロール) ◎ある行動を減らす (ライバル行動のコントロール)ということです。■「ぼちぼち日記」↓ 「「雨が降っても立ち止まらないで」からのお話。「字を教えてほしい」」昨日からの続きで、心に残るお話。元気づけられますよ。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 21, 2008
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人生を正しく見渡すというのは、容易なことではない。特に、あなたが人生について思いつめている場合はなおさらだ。その場合、あなたの考えは、自己中心的なものになりがちだ。自分自身を理解しようと必死になるあまり、この世の中にはあなた以外にも大勢の人がいるのだとうことをわすれてしまう。あなたの狭い世界に生きていたのでは、視野を広く持ち、よりよい人生へと導いてくれる深い知恵を得ることなどできない。しかし、これは何も、偉業を成し遂げて大勢の人々に影響を与えろということではない。あなたにとって最良の人生を生きることを、あなた自身が邪魔をしてはいけないということなのだ。そんなあなたに、私からひと言。「うじうじするな! あなた自身へのこだわりを捨てなさい。(略) いつまでも、うじうじしないで、 さっさと前に進みなさい!」 出典元 「生き方のコーチング」 おすすめ度 5 著者名 ローラ・バーマン・フォートガング 自分の思い込みや、こだわりから、自分で自分を縛っていることはよくある。そして、それに勝手に縛られて、右往左往し、ああでもない、こうでもないと悩み、うじうじとして前に進めないことがよくある。特に何かあったときには、この縛りが強くなる。こうでなければ解決とはいえない、こうでなければ絶対にイヤだ、こうあるべきだ、そうでなければおかしい、きっとできないに違いない、なぜ、私だけいつもこんな目に遭うのか、不幸だ、などなど、自分をどうしても追いつめることにもなる。しかし、解決策は山ほどあるし、やってみるとそれほどイヤではなかったり、おかしいと思っているのは、自分だけだったり、できないと思っていることが案外できたり、同じような目に遭っていても、幸せな人もいる。世界は広いし、いろいろな考え方の人もいる。もっと不幸な人は山ほどいるし、やりたくてもできない人たちもたくさんいる。自分の思い込みやこだわりを捨てて、自分だけの世界観をいった脇に置き、もっと視野を広げて、大きな目でみてみよう。そこにきっと違う大きな世界がある。その大きな世界を感じて、自分も大きくなろう。小さな自分だけの世界に閉じこもっていてはつまらない。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「「思いこみ」に気づく心理学」マシュー マッケイ , パトリック ファニング著おすすめ度 3人は誰もが、案外根深い「思いこみ」を持っています。その思いこみはどこから来るのでしょう。著者は、それはその人が持っている「信念」から来るものだと言っています。その自分の思いこみに気づくための、ツールがいくつかあり、実例とともに、エクササイズが出来るようになっています。■「ぼちぼち日記」↓ 「「雨が降っても立ち止まらないで」からのお話」今日は、久しぶりに本からの心に残った話の紹介です。とても、心に残ったので…。今日のお話は「雨が降っても立ち止まらないで」からの紹介です。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 20, 2008
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《お知らせ》19日(日)は、臨時のお休みです。明日から、通常UPします。どぞ、よろしくです。孤独を感じるときというのは、あなたが「一人でいられる能力」があるかどうかが試されているときなのです。一人でいられる能力というのは、人間の能力のなかでも、非常に重要な能力です。孤独というのは単に悪いこと、避けるべきことではなく、人間にとって非常に貴重な意味を問いかける感覚なのです。 (略)孤独な状況に、自分が耐えられるだけの能力がないと、生きていくことそのものにおいても問題がおこってきます。孤独に耐えられない人たちは、誰かがいないとやっていけないという関係に陥っていくのです。(略)いろいろな場面で感じられる寂しさや孤独は、大きな意義をもつのです。寂しさや孤独を感じているときは、「自分はむしろ今特別な、貴重な体験をしているんだ」と思い、その時間を大切にしていくことが重要です。確かに一人でいるのは誰にとっても寂しいことだし、もちろん誰かといたいと思うのは自然な欲求です。長い間一人ではいられないし、かといって常に誰かと一緒にいるというのも不自然なことです。誰かといながら同時に自分一人でいることを楽しめる能力を持っている…一人でもいられるし、二人でも、三人、あるいはそれ以上の集団でもいられる、というような、多面的で多彩な関係を持てる能力を育てることが、人間的な成長につながるのです。孤独にはそういうチャンスが含まれているのです。 出典元 「「くよくよするな」といわれても…くよくよしてしまう人のために」 おすすめ度 4 著者名 北西 憲二 この本では、「孤独でいるときこそ、自分の新たな可能性が 生まれてくることがある。そんなときには、 自分の心の中の声に耳を傾けることが大切」といっています。自分一人でも楽しめる能力、一人でいられる能力は、私も、とても重要な能力だと思う。生きていれば、いつも誰かと一緒というわけではないし、いつも一緒では、互いに息がつまってしまうし、何より、自分一人の時間がないというのでは、自分が育たない。確かに、寂しさ、孤独は、身にこたえる…ときとして耐え難くなるほどのこともある。しかし、こんなときに自分の強さを育てているのだと思う。そして、そんな強さを持ってこそ、側にいてくれる人に心から感謝の気持ちを持つことができると思う。仲間同士でわいわいするのも楽しい、二人でいるのも楽しい、そして、一人いるのも楽しい、そんなふうでありたい。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「孤独であるためのレッスン」諸富 祥彦 著おすすめ度 4.5この本の中に「孤独の中の4つの出会い」が書かれてます。孤独の中にも、いや、孤独だからこそ出会えることがあると言います。それは、表面的なものでなくて、もっと深くて根元的なものです。1.自分との出会い2.他者との出会い3.普遍的なものとの出会い4.“人間を越えた何か”との出会い特に、孤独な人が、その孤独をまっとうして生きていくためには、心のうちで人間を越えた“何ものか”と対話していくというようなことが大切だと言うことです。私もそう思います。ということで、かなり大人の本です。私は好きな部類の本です。■「ぼちぼち日記」↓ 「わからないことは、聞いてみなくちゃね。」穴のことについて、区役所に電話できいてみた。すると、いろいろなことがわかったのでした。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 18, 2008
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人間は愛されたい存在なのです。認められたい存在なのです。最初に、両親に愛されたいのです。ついで恋人に愛されたいのです。つれあいに愛されたいのです。万人が敵対しても、一人だけ、それも愛する人が支持してくれたら、持ちこたえることができる、と感じることができる、それが人間なのです。これを逆にいうと、万人が認めてくれても、自分の愛する人に拒否されたら、何もかも放り出してもいいという気持ちになるのも、また人間なのです。 出典元 「試してみることで人生は開ける」 おすすめ度 4 著者名 鷲田 小弥太 まだまだ私には、重いテーマであるが、私は、人間の愛は…かなり揺れ動くものだと思う。否定されれば落ち込み、受け入れてもらえば天国、さらにいろいろな試されるような事件も起こる。そんな、プラスからマイナス、マイナスからプラスにいったりきたりするもの…でないかと思う。そして、そういう揺さぶりから、強い愛に育ったり、もろくも崩れ去る愛になったり、人をもっと愛するようになったり、逆に、失望や不信感を持つようになるのではないかと思う。愛することも…愛されることも…自分が思ったようには、なかなかいかない。愛の前で、立ち往生することもしばしばだ。愛とは何だろうとも考えた。しかし、この頃は、愛することも、愛されることも、今の自分のままでいいかと思うようになってきた。揺れ動くのもよし、いったりきたりもよし、立ち往生もよし、思うようにいかないのもよし、試されるのもよし、強くなるのも、崩れ去るのもよし…そんなことも、ただ愛に任せよう、愛が自分ではコントロールできないものだとやっと気が付いた…そんな感じがする。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「愛するということ、愛されるということ」レオ・バスカリア著おすすめ度 5愛しあうふたりに必要なのは「信頼感や寛大な心」だと言っています。「どういうわけか、友達や単なる知り合いをありのままに、 受け入れることはそれほど、むずかしいことではないが、 それが身近な人となると、なかなかそうはいかない。 相手を心にかければかけるほど、その人を傷つけたり、 ほかの人と比較したりしてしまいがちだ。 愛する人をりっぱな人間にしたい、苦しみから 守ってやりたいと思うあまり、その人を一人前の 人間としてあつかうことができないのである。 友達にたいしてのほうが、信頼感や寛大な心や 思いやりの気持ちをもてるのはたしかだ。 しかし、愛しあうためには、こういったものこそが 必要なのである」とてもいい本で、愛についていろいろな角度から、いろいろなことを教えてくれます。ぜひ、一読をおすすめします。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「わからないことは、聞いてみなくちゃね。」穴のことについて、区役所に電話できいてみた。すると、いろいろなことがわかったのでした。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 16, 2008
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考え方を変える…このことには、計り知れないほどの価値がある。収益拡大、問題解決、機会創出…その恩恵は枚挙にいとまがない。人生でも、仕事でも、まったく新しい視野が開けてくるはずだ。文字どおり、あなたの人生を変える力がある。新しい段階に進もうと思えば、新しい思考法を採用しなければならない。 出典元 「その他大勢から抜け出す成功法則」 おすすめ度 4 著者名 ジョン・C. マクスウェル ただ、悲しいかな、思考法は自然に身につくものではなく、新しい考えは、向こうからやってくることはなく、自ら求め、努力して、それを身につけるしかない、ということだ。自分の考え、考え方というのは、思っている以上に強固で、考え、考え方を変える…などといっても簡単にはできない。自分になじみのないそれは、どうしても、受け入れるのも、身につかせるまでも時間がかかる。しかし、自分の考え、考え方が、いつも正しいわけでも、自分の身を守ってくれるわけでもない。新しい考え、考え方を身につけた方がいい場合が多い。それでこそ、開けていくことが多い。自分のいつもの考え方に、プラスして、「尊敬している○○さんなら、なんと言うだろう、 どう考えるだろう、どう答えるだろう」「自分の考えていることのまったく反対のことが 現実、事実だとしたらどうだろう」「もしかしたら、自分の考え方は狭いのかもしれない」と、考えられたら、考え方の幅は広がっていく。考え方の幅を広げてみよう。きっと生きやすくなるから。世界も視野も広がるから。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「大きく考えることの魔術」D.J.シュワルツ著おすすめ度 5こんなときには「大きく考えよう」と言っています。A.くだらない人間たちがあなたをおとしいれようとした ときには、大きく考えなさい。B.私にはその資格がないという感情があなたに 忍びよってくるようなときには、大きく考えなさい。C.議論とか争いが避けられないと思われるときには、 大きく考えなさい。D.敗北したと思うときには、大きく考えなさい。E.仕事についての進歩がとまったと思ったときには、 大きく考えなさい。■「ぼちぼち日記」↓ 「ああ、よかった、よかった、でも…疑問は残るな。」その後の話。直ってはいたが、疑問が残った…なぜかな? ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 16, 2008
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人生へ正面から全力でトライしなければなくなるのが、40代~50代なのです。30代はまだその前哨戦なのです。そこで立ち止まって、どうするのでしょう。ここでいいたいのは、人生のそれぞれの時期に、それぞれの人にふさわしい形のトライがある、ということです。したがって、トライに年齢は関係ないのです。 (略)人生の各局面で、目前のものにも、遠くのものにも、トライしない人は、風船を膨らまそうとしないまま人生を終えることを選択しているのではないか、と言いたいのです。つまんないと思いませんか? 出典元 「試してみることで人生は開ける」 おすすめ度 4 著者名 鷲田 小弥太 何歳になっても、トライする人生でありたいと私も思う。そしてそうしてきたつもりだ。だから、いっぱい失敗もして、恥をかき、頭をかかえ、やりきれないこともあり、なんてバカなんだろうと情けなく思うこともあり、こんなことに手を出さなければよかった…なんて後悔することもいっぱいあった。しかし、反面、ああ、やってよかった、やってきてよかった、やってみないとわからないものだ、これで、1つまた自分の知識、経験が増えた、と、自分の力になってきたこともいっぱいある。やらなくてもいいこともいっぱいあったと思うが、やってみなければわからないこともいっぱいあった。そして、トライしてやってきたことから学ぶことは大きかった。こうしたことすべてが今、生きているように思う。これから、また今の時期にトライすべきことがあると思うが、できるだけ「トライ」していきたいと思っている。その方が、人生、楽しいし豊かになると思うから。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「人生って魔法の世界だ」水口 清一著おすすめ度 4.5無意識の上手な生かし方、使い方を教えれくれるだけでなく、一歩踏み出す勇気もくれます。今、人生に迷っている人は、読むと何かインスピレーションがわいて、やる気になるかもしれません。難しい本ではなく、字も大きく、読みやすい本です。すんなり心に入ってきます。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「えっ…こんなになってしまったの?」以前紹介したもののその後のお話…どうやら、こんなふうになったような… ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 15, 2008
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うまくいかずに悩むことはだれにもあります。しかし、それは階段の平らなところに足を置いている状態であって、やがてパッと一段上がるのを待っているのです。その停滞のとき、春が来ることを信じて、冬を耐える気持ちが必要です。過ぎた夏の思い出に浸っては行けないのです。 出典元 「夢、かないます」 おすすめ度 4 著者名 無能 唱元 階段の平らなところ、踊り場にずぅっと長いこといるようで、停滞しているようで、ときどき、次の階段はあるのだろうか、次の階段を上れるのだろうか…などと不安に思うこともある。しかし、気づいてみれば、すでに上っていたなんてことも多い。しかも思いもかけないほど何段も。前に進もうと思いながら、踊り場にいると、そんなことがあるように思う。それは、もしかしたら、自分が考えている階段の高さが、思っているより、低い階段だからかもしれない。それを知らずに上っていたのかもしれない。だから、今、踊り場にいると自分で思っていても、実は、低い階段を確実に上っているのかもしれない。だから、くさらず前を向いて歩いていこう。きっと上っているから…■今日のおすすめ本 ↓ 「ココロの筋トレ~ストレスをエネルギーに変えるトレーニング」最上 悠著おすすめ度 4例えば、こんなことが書かれています。 ◎ものの見方や価値観が偏っていないか ・考え方をちょっと変えるだけで、ストレスは減らすことが できる ・「もうダメだ」と思うときこそ、成長のチャンス ◎問題を現実的に解決しようとしているか ・行動によって問題解決能力を高める ・ストレスをエネルギーにして、まずは行動しよう ◎適切な人間関係を築けているか ・人間関係が原因、もしくは解決してくれる6つのストレス ・すべてはコミュニケーションのスキルアップから心理学的な観点からの話が多いですが、具体的な話が多く、すんなりと読むことが出来ると思います。ビジネスにフォーカスして書かれていますが、生活場面でも役立つ考え方でもあると思います。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 14, 2008
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毎日変わりばえのしない日が続くのは、誰もが承知していることです。人生には確かに、いつまでも輝かしい思い出として残る日があります。たとえば、誕生日や結婚式などの家族の祝い事、祝杯をあげたくなるような成就日なのです。でも、仮に今年一年、特別な日がないとしても、別に驚くほどのことではありません。なぜなら、そんなありふれた毎日にもよろこびの種は無数にあるからです。ただ、私たちの大半がそれに注意を払わず、評価をしないだけです。毎日少しでもいいですから、平凡な暮らしに隠された単純なよろこびに思いをめぐらせる時間を取ってください。 出典元 「ハッピーな自分になれる100の魔法 」 おすすめ度 4 著者名 デビッド ニーブン 輝かしい日、成就日は特別の日で、そんなにあるわけではなく、何もない平凡で、変わりばえの毎日の方が大半だ。輝かしい日は、高級レストランの食事のようなもので、毎日食べられるものではない。自分を支え、保っているのは、毎日の食事だ。また、特別な日にする行動より、いつもの、毎日の行動の方が大切だ。そして、何か大きな出来事があると、毎日の平和ないっけん変わりばえのしない日々が、とても貴重でかけがえのない日々であることを実感する。そんな毎日を大切にしないで、年に何回かの、或いは、何年に一度あるかどうかの特別な日にだけに焦点を当て、その日だけを大切にしていては、人生の大半はむなしい日々を過ごすことになると思う。平凡で、変わりばえしない毎日に喜びを、それがたとえ小さなものでも、小さな輝きでも、みつけてこそ、自分の人生も輝いていくと思う。変わりばえのしない毎日に…ありがとう。何もない日に…ありがとう。いつもの食事にありがとう…もちろん、こう思っていても…なかなか、毎日に感謝したり、大切にできるものでもないが、だからこそ、意識して毎日に感謝し大切にしたいと思う。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「人生が変わる感謝のメッセージ」 中山 和義 著おすすめ度 4心のこもった感謝メッセージで人生をより豊かにするために、こんなポイントがあるそうです。 1.テクニックに頼らない…自分の感情を素直に出す 2.言葉より大切なこと…感謝の気持ちは自然と体に現れる 3.自分に感謝する…自分に感謝できない人が、他人に感謝 することはできない 4.両親に感謝する…自分がこの世に生まれてくるために 必要だった両親やご先祖に感謝できない人は、誰も感謝 できない 5.生きてることに感謝する…生きていることに感謝できれば イライラすることはない 6.人生の最後の言葉…「素晴らしい人生をありがとう」と 言えるような生き方をする感謝のこもった言葉は、回りの人にいい影響を与え、それが広がっていきます。そんな感謝の言葉、メッセージを自然に使えるようになるといいですね。そのためのレッスンやツールなども書かれています。感謝メッセージを積極的に身につけたい方におすすめの本です。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「これってどうよ、いいのかなぁ…ここにあって?」こんな由緒あるものが、こんな状態でいいのかなぁ…仕方ないのかなぁ… ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 13, 2008
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実際のところ、人生とは基本的に「避けられないもの」ばかりで成り立っています。ですから「避けられないもの」自体が問題なのではなく、それをどう処理するかが問題なのです。「避けられないもの」で頭や首が痛くなってしまうのではなく、それをどうしても受け入れられなくて、そうなってしまうのです。(略)例えば、人生にはもめごとがつきものなのは当たり前。そういう意味では、「避けられないもの」に対しても、創造的に取り組みながら生きることに人生の意義があるといえるでしょう。(略)誰の人生にも「避けられないもの」はたくさんあります。幸せになるには、それを避けようとするのではなく、「避けられないもの」として受け入れることです。 出典元 「何かを心配しているときにそっと開く本 」 おすすめ度 4 著者名 アン・ウィルソン シェイフ 人生には、とてもやっかいで、できれば避けて通りたい、できれば見たくない、さわりたくない、したくない、関わりたくない、なんてことがたくさんある。そういうことは、誰にでもあって、それが、人生というものでもあると思う。「避けられないこと」はある。やっかいなことはある。生きていればある…誰にでもだ。自分だけが特別なのではない。そんなことはあるべきじゃない、そんなことがあることがおかしい…それが不幸の元だ、などと、いつも、そんなことを怒ったり、避けて見ないふりをして否定せず、それが人生で、避けられないものなら、その事実をすっぱりと受け止めて、受け入れて、どう対処していくか、どうやっていけばいいか、どう共存していくかなどを考えて生きていく方がいいと思う。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「恵みあれば」鈴木 秀子 著おすすめ度 5聖心女子大学の教授で、聖心会のシスターである著者が「すべての人に恵みは訪れている」ことを、話してくれる本で、とても、心にしみいる話が書かれていて、私は大好きな本です。この本を読むと、自分の小ささに気がつきます。私はこの本を読んで、何度も声をあげて泣きました。■「ぼちぼち日記」↓ 「これってどうよ、いいのかなぁ…ここにあって?」こんな由緒あるものが、こんな状態でいいのかなぁ…仕方ないのかなぁ… ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 12, 2008
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この世の中は、喜びに満ちた人生を送り、満たされた心を持ち、十分に自分を表現し、愛情を与えられ、人から愛される人間になれるようにできています。あなたは生まれたときからそういう人間になれる力を与えられており、内部には自分を変える力がそなわっているのです。こう説明すると、すぐ懐疑的になる人もいるかもしれません。そういう人は、あやまった解釈の仕方が身についてしまった人です。この真理を信じた人には現実となってあらわれますが、懐疑的な人には永久に現実とはならないでしょう。必要なことは、この真理を受け入れること、そして、それを使うことです。あなたにはそうさせることができるのは、ほかならぬあなた自身なのです。 出典元 「私がわたしになれる本」 おすすめ度 5 著者名 テリー コール・ウィッタカー まちがった解釈がどうして身についてしまったかというと、この本では、こんな1つの「事例」をあげています。「人はこの世に生まれ落ちたその瞬間から、 自分のあやまった解釈を押しつけてくる大人たち (おもに親)に囲まれて生きることになります。 そのため、あなたが幼いころの 体験をあやまって解釈してしまったとしても、 無理ないことかもしれません。 そういう解釈をあなたに押しつけてくる周囲の人も、 自分がそんなことをしているとは気が付いていないからです。 誰でも人から嫌われたくありません。だからこそ、 無意識のうちに人が自分のことをどう思っているかに 多くの時間をついやすのです。 それは、大人でも子どもでも同じこと。 子どもは大人から押しつけられたあやまった解釈を そのまま受け入れ、自分のものとします。 その結果、そうしたものの見方や考え方、 つまり、あやまった「信条」が、多くの苦しみや 悲しみを引き起こしてしまうのです。 そして、残念なことにそれが世代から世代へと 伝えられていくのが現実です」この悪循環を断ちきること、自分の代で断ち切ること、そして、まちがった解釈でなく、今日のことばの「真理」を、身をもって、後の世代に伝えていくことが、今生きている人の使命のひとつではないか、と私は思う。■今日のおすすめ本 ↓ 「恵みあれば」鈴木 秀子 著おすすめ度 5聖心女子大学の教授で、聖心会のシスターである著者が「すべての人に恵みは訪れている」ことを、話してくれる本で、とても、心にしみいる話が書かれていて、私は大好きな本です。この本を読むと、自分の小ささに気がつきます。私はこの本を読んで、何度も声をあげて泣きました。■「ぼちぼち日記」↓ 「これってどうよ、いいのかなぁ…ここにあって?」こんな由緒あるものが、こんな状態でいいのかなぁ…仕方ないのかなぁ… ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 11, 2008
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天職は、天から降りてくるものではありません。数々の職業を経験した末に、天職を見つけることだってあります。また、「やりたくないこと」を上手にこなせるようになることは、将来「やりたいこと」をやるときにもきっと役立ちます。「好きなことができなければ、 生きている意味がない」もしもあなたがこんな考えに縛られて辛くなっているなら、今やっていることが本当に無意味なことなのか、もう一度考えてみてはどうでしょう。「やりたくないこと」から、「やりたいこと」が見つかることもあるのです。 出典元 「きっと、心はラクになる」 おすすめ度 5 著者名 最上 悠 いつでも、すぐに「やりたいこと」ができるわけでも、見つかるわけでもない。「やりたいこと」…とくに本当に「やりたいこと」は、現実には、なかなか見つけにくいものだと私は思う。いろいろと職業や職種、人生体験をしてきて、そのなかで「やりたくないこと」もいっぱいやってきて、そして、そんな中から、自分に合ったこと、自分がしたいと思っていたことを見つけることもある。遠回りしていると思ったことが、案外、自分の道を見つけることの近道だったりすることもある。そして、そうしたきたからこそ、見つかる道もあると思う。今「やりたくないこと」ばかりしているからといって、くさることも、あきらめることもなくて、なげやりにやってはいけないと思う。それが、自分の道に、つながっているかもしれないし、「やりたくないこと」をきちんと出来ることは、必ず「やりたいこと」をやるときも役立つと思うから。■今日のおすすめ本 ↓ 「やりたい仕事で成功する7つの法則」マーシャ・シネター著おすすめ度 5「私にはできない、私には無理だ、という間違った信念を 捨ててください。誰もが問題を解決する能力をもっています。 あなたは自分の力に気づいてないだけです」と言っていて、相当力づけてくれます。これから、起業したい、自分の思った道を進みたいと思っている方は、読まれてみてはいかがでしょう。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「これってどうよ、いいのかなぁ…ここにあって?」こんな由緒あるものが、こんな状態でいいのかなぁ…仕方ないのかなぁ… ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 10, 2008
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人はだれでも、みな特別な使命をもって生まれてきています。その人のかわりはだれにもできないのです。その人に与えられた仕事を完遂させることができるのは、その人だけなのです。 出典元 「それでも人生にイエスと言う」 おすすめ度 5 著者名 V.E.フランクル 自分には、自分にしか完遂できないことがある。そして、天から与えられた使命がある。それが、たとえ、小さなことでも、多くの人に認めてもらえないことでも、誰かに気づいてもらえないことでも、お金にならなくても…自分にしか完遂できないことがある。天から与えられた使命がある。そのことに気づこう。そのことを受け入れよう。そして、それを探して完遂しよう。使命を全うしよう。きっと、天が喜ぶと思う。そして、自分もうれしいと思う。■今日のおすすめ本 ↓ 「 自分の人生、生きてますか 」レオ バスカリア著おすすめ度 4.5人生へのチャレンジや、愛の奇跡などを教え続けている著者が、自分の人生を振り返りながら、わかりやすいことばで、生きること、そして、生きることを楽しむこと、愛すること、などを語ってくれます。全米でベストセラーになった本です。著者は、愛についてこう言っています。「愛の道を歩むとき、辛いこともあるだろう、いやなこともあるだ ろう、拒否されることもあることだってあるかも知れない。だが 愛に到達するには勇気と立ち上がる力と希望が必要なのだ。 すぐにあきらめる人のところへは、愛はやってこない。 愛は、人間が経験するものの中で、いちばん報酬の多いもの である。」■「ぼちぼち日記」↓ 「街角ツインズ…癒されます」街角で見つけたツインズ。かわいいものでした。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 9, 2008
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最初にこそ、無理やりにでも希望を持つ心の強さが必要です。成果がほとんど目立たない最初のときのモチベーションこそが、もっとも大切なのです。車でも、動きはじめるときにエネルギーがいる。ローギアでゆっくりと動かさなくてはならない。しかし、走りはじめれば、今度は減速することのほうがたいへんになる。スピードはスピードを呼ぶ。行動も行動を呼ぶ。最初はちょろちょろとした湧き水が、やがてごうごうと大河になって大海に流れ込むように、小さな行動も、やがて怒濤のようにエネルギッシュな行動の連続へと加速し、目標を実現していく。(略)目標があまりにも遠くに思えても、決して気持ちを落とすべきではありません。自分は最短コースを歩いているのだと自信を持ち、ワクワク行動してください。 出典元 「ダメな自分を救う本」 おすすめ度 5 著者名 石井 裕之 最初から「大きなこと、難しいこと」に飛びつくと、成果がでても、小さくみえて、そのうち自信をなくし、結局やる気を失い、続かないことが多い。だから、「大きなこと、難しいこと」より、今できる「小さなこと、簡単なこと」をしていくことを大切にしてほしい、そして、「小さなこと、簡単なこと」のパワーを侮らないでほしい、と、この本ではいっています。どんなに、目標が大きくても、最初の一歩は小さなものから、今できることからはじめて、コツコツとそれを積み重ねていかねばならない。小さな成果を喜び、小さなことをすることを大切にして、楽しんで、モチベーションを下げないようにして。切ないことだが…モチベーションはすぐに下がる。何かあると、すぐに、テンションもさがる。ちょっと躓くと、自信もなくしてしまう…しかし、そんなときこそ、自分を信じて、モチベーションを持ち続け、テンションをあげ、自信を持ち続けることが大切なのだと思う。今できることを大切にしながら…今できることを積み重ねながら…■今日のおすすめ本 ↓ 「たった今から、ハッピーになる! 」アンドリュー・マシューズ著おすすめ度 5オーストラリア人のイラストレーターで、漫画家、講演家でもある著者が、自分のイメージを高めて、今よりもっと幸せになる生き方のヒントや考え方などを、教えてくれます。といってもかなりサラリとしていて、押しつける感じなどはありません。私の好きな本の1つです。■「ぼちぼち日記」↓ 「神楽坂…和牛一頭焼き肉「翔山亭」ランチ」今日は、いよいよどんなランチだったか、紹介しますね。個室だったんですよ。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 8, 2008
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分っていながらやらない。そういう例は実に多い。「分っているならなぜやらない!」と詰問する。当たり前ではないか。しかし、本当にそうか。「そこまで分っていながらやらないのは、 やる方法がわからない。 やりたくてもやれないに違いない」と、相手の心をおもんばかり、やる方法を伝えていくことを心がけるべきだ。 出典元 「鈴木敏文語録「チャンスは君のそばにある」」 おすすめ度 4 著者名 国友 隆一 分っていながらやらない…「やりたくないから、やらない」「やりたくでも時間がない」ということも、もちろんあるだろうが、「やり方が分らないためにやらない」「どう手をつけていいかわからない」ということも、実際にはあるのではないだろうか。また、やり方が分らないことを、知られたくないために、やらないとか、そういうことも案外あると思う。「なぜ、やらないのか」と、問うと同時に、「やり方がわかっているか」を、さりげなく確認することは大切だと思う。そして、やり方を伝えてあげることも。「分っていながらやらない」ことは、本人にとっても、それなりの負担になっているはずだ。ただ、問いつめたり、責めてしまうより、どうしたら、やるのかを一緒に考えた方がいいと思う。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「“問題行動の意味”にこだわるより“解決志向”で行こう」森 俊夫 著おすすめ度 3.5臨床心理士で、ブリーフセラピー(短期療法)の専門家の著者が、心理療法家やカウンセラーの姿勢(スタンス)や、「問題行動と症状」とどう向き合っていくかを教えてくれる本。頭でいろいろと考えて、何もしないより、「見えるものを見る。見えたものを、なるべくそのまま屁理屈つけ ないで見る。見えたらすぐ動く。具体的に動く。もしそれで動き 方がの間違いが見えてきたら、すぐに変える。それを何度も 繰り返してうちに、物事が良い方向に動き出したことが見えて くるかもしれない。 そこからようやく正しい「理解」につながっていくんだと思う んです」ということが大事だと言っています。■「ぼちぼち日記」↓ 「「クレール神楽坂3」の飲食店メニュー」メニューがおいしそうだと、迷うなぁ…でも決断せねばね… ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 7, 2008
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長い話は伝わらない。ポイントを3つにしぼろう。人に何かを伝えたいときには、3つくらいにしぼってみましょう。ひとつでもいいでしょう。うまくいったら次にまた伝えればいいのです。欲張っていっぺんに伝えようとせずに、「少しずつ」の方がうまく伝わるのです。 (略)「あれもいいたい、これもいっておきたい。 こんないいところもあるし…あっ、これもあったな」欲張りたい気持ちはわかります。しかし、そこが落とし穴です。(略)伝えるコツは、「何をいうか」も、もちろん大切ですが、それを「どういうか」です。すっきりと、人の心に届くように伝えたいものです。 (1部順番を変えました) 出典元 「「伝えたい気持ち」が伝わる本 」 おすすめ度 4.5 著者名 鴨下 一郎 先日、ある会合に出席したが、最初に挨拶した偉い方の話が長くて、うんざりしたばかりか、肝心の会合の話し合いの時間がすっかり短くなってしまって残念だった。話の内容は、ほとんど印象に残らず、残ったのは、話が長くまとまりがなく、何を言いたいのかよくわからない人、というものであった。いい機会だから、あれもこれも言っておきたい、せっかくだから、これもあれも伝えたい、わかってもらいたい、という気持ちはわからないではないけれど、やはり、伝える分量、伝え方、伝えるタイミングはあると思う。人に、伝えたいときは、1つずつ焦らず丁寧に、わかってほしいときも、欲張らずちょっとずつ…そんな余裕を持ちたい。そして、相手に負担をかけない程度にしたい。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「「何が言いたいか」をスッキリ伝える人になる」中島 孝志著おすすめ度 3.5例えば、こんなことが書かれています。◎口ベタだからこそできる…相手の心に響く「説得話法」 ・相手を負かそうと思うな!中島流の「説得」とはこういうもの ・「口ベタ」な人は、この3つの力を身につけなさい! ・たった一言「マジック・フレーズ」をつけるだけで人は動く! ・“言葉以外”で信用が高まる4つの要素とは? ・やっぱり口ベタは損、と思う前に… “説得失敗”を取り返す3つのヒント■「ぼちぼち日記」↓ 「神楽坂、火事現場にできた新しい飲食店ビル」昨年、大きな火事があった神楽坂の跡地に、キレイな飲食店がオープンした。立派だね、いいね… ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 6, 2008
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「ああ、忙しい、忙しい」「あれもこれもやらなくちゃ」とがんばっている人の近くにいると、見ている方も疲れてしまい、ちょっと遠ざかりたくなるものですよね。忙しがり方、がんばり方が、あまりに強烈だと、自分のパワーを吸い取られそうな危機感さえ覚えることもあるでしょう。無理してがんばれば周囲も疲れる。そして、がんばりをアピールしすぎては、周囲はもっと疲れる。ですから、ちょっと肩の力が抜けたぐらいがちょうどいいのです。なぜか一緒にいて「ほっとする人」の魅力は、こんなところにもあるのではないでしょうか。 出典元 「なぜか「一緒にいてほっとする人」のこころの習慣」 おすすめ度 著者名 斎藤 茂太 「忙」という字は、心を亡くすと書く…とよく言われるけれど、本当にそうだと思う。忙しくしていること、忙しそうに見せることが、自分の価値を高める、自分の人気のバロメーターだと、思い込んでいて、そうしている人もいるし、忙しくしていないと何をしていいのかわからなくて、やたらに行事や仕事を増やしている人もいる。何かを避けるために、忙しくしている人もいる。もちろん、休みたくても、ゆっくりしたくても、本当に忙しい人もいると思う。しかし、ちょっと立ち止まって考えてみてほしい…その今の「忙しい」は、本当だろうか?ただの口ぐせになっていないだろうか?何かを避けるためではないだろうか?本当に、今、その「忙しい」は必要だろうか?なによりも優先させる大切なことだろうか?何かを犠牲にしていないだろうか?そして、なぜ、そんなに「忙しい」のだろう?その「忙しい」は、いつやむのだろう?その「忙しさ」のために、自分も疲れ、回りも疲れさせてはいないだろうか?■今日のおすすめ本 ↓ 「いつもなぜかうまくいく人、頑張っても報われない人」キース エリス著おすすめ度 4.5この本の中心的な考え方は「LAMP(ランプ)プロセス」というもので、以下のようなものです。 L…Lock On(ねらいを定める) 自分が何を願いたいのか決める A…Act(行動を起こす) 願い事を叶える原因をつくる M…Manege Your Progress(舵をとる) 望みの結果を確実にもたらすよう、自分つくった原因を チェックする。 P…Persist(最後までやりぬく) 自分始めたことを完成させる目標の立て方がわからない、どうやっていけばいいのかわからないそんな方におすすめの本ですが、自分の成功を例にとって話をしているので、「事例」が個人的な傾向にあるように思います。とはいえ、願望、夢を叶える、ために参考になるところがたくさん書いてあります。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「渋谷ビストロ「八詩(はちうた)」の貼り紙」お気に入りのビストロに貼ってあった貼り紙。うんうん、そうだね、なんて思ったのでした。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 5, 2008
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いつも部屋が散らかっていて片づかないなら、自分の中に捨てるべきことがあると気づいてください。 グチャグチャな部屋は、自分の生活もあっちこっちに散らばったままになっているのが、そのまま現われているのだと思います。新しいものを増やすのは簡単ですが、いらない物を捨てて、整理整頓するのは、けっこう時間と手間がかかるものです。 魂を磨く生活をしよう!と思いたったら、自分の部屋からいらないものを一掃して、磨き上げてしまうところからはじめてみましょう。自分の中にある思い出や過去にしがみつく気持ちも、なんでも取り込んでしまう部分も、物と一緒に全部捨ててしまいましょう。部屋がスッキリしたら、気持ちもスッキリしますし、「何かが変った!」とか、「これが新しい心境!」ということが、自他ともにわかりやすくなります。「よく捨てました!」という達成感も出ます。(略)部屋が片づかない理由の裏付けが、自分の中に奥深く根付いているな~と気づくかもしれません。 出典元 「幸福純度100%の自分を生きる本」 おすすめ度 3.5 著者名 原田 真裕美 この本では、部屋が片づかない理由はいろいろとあると思うが、(例えば、部屋が狭い、ほかの人が散らかす、忙しいとか)自分で手に負えないほどの物を抱え込んでいるのは確かで、それも大きな原因だと言っています。そして、物をかかえてしまい、それが整理整頓できない人は、自分の心にも、たくさんのものを抱えがちだとも。部屋は油断するとすぐに散らかる…そして、いったん散らかると、どんどん散らかり、それを掃除するのに大手間がかかるようになる。大手間がかかっても、掃除ができればいいが、あまりに手に負えなくなると、見てみないふりをして、どうしようもなくなるまで放っておくことになる…だから、常にいらないものを捨て、こまめに掃除をし、維持することが大切なのだと思うが、心もまったく同じだと私も思う。あまりにいろいろな気持ちを抱え込むと、心がいっぱいになってしまって手に負えなくなり、うちにこもったり、爆発したり、やる気をなくしたりする。だから、気持ちも心も、こまめに整理や掃除をしてスッキリとさせておく方がいいと思うのだ。さて、まず今日は、部屋の掃除からはじめますか、そして、心も整理しますか…と思っているところです。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「だから片づかない。なのに時間がない」マリリン・ポール著おすすめ度 3.5片づけられない人の心理状態なども、わかりやすく書かれていますが、かなりシビアで頭の痛いことも…この本を読んで、著者のように出来るかどうかはわかりませんが、自分のだらしなさに悩んでいる方は、読んでみるといいかも… ■「ぼちぼち日記」↓ 「渋谷ビストロ「八詩(はちうた)」の貼り紙」お気に入りのビストロに貼ってあった貼り紙。うんうん、そうだね、なんて思ったのでした。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 4, 2008
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圧倒されそうな相手の前では、意識的にゆっくりした動作をとろう。人間の心理と動作の速度には相関関係があり、気持ちにゆとりがないときは、動作もせかせかとし、ゆったりとした心理のときには、動作も自然に大きくゆっくりしたものになる。だから、この理屈を逆用して、動作のほうを、意識的にゆっくりすれば、動作のほうから心理が規定され、不安が消えて自信が満ちてくることが多いのだ。 出典元 「1日1践!かんたん「自己暗示」で一生が変わる」 おすすめ度 4 著者名 多湖 輝 私はあわてると、やたらに気持ちがせいてしまって、あたふたとし、大事なものを探すときなど、そのためにかえって見つからないことが多い。また、多くの人の前で話す機会もあるが、そんなとき、どきどきして、あがってしまい、ついつい、せかせかと言いがちだが、この頃は、「ゆっくり、ゆっくり… あえて、ゆっくり、ゆっくり…」と、何度も言いきかせて、一息ついてからゆっくりと探したり、話しはじめることにしている。(これが効果があると感じている)これは、心理学の先生に教えてもらったのだが、人は焦ったり、あがったり、どきどきしたりすると、そのことでかえって頭がいっぱいになってしまって、「あがってる、どきどきしている」「自分をよく見せよう、完璧に見せよう」とさらに気持ちに負担をかけてしまうので、そんなときには、動作に関わる言葉を心の中で唱えて、実際にそれをするといいということだった。動作の方に意識を向け、実際にそれをすると、気持ちが落ち着き、頭のパニックが少し解消されると。そう教わってから、私にとって、焦ったり、あがったりしそうなときには、「ゆっくり、ゆっくり」は、魔法の言葉になった。みなさまも、そんなときに、口に出して言ってみて、実際にゆっくり動作を、試してみてくださいね。結構、効果ありますよ。■今日のおすすめ本 ↓ 「はい、息を吐いて。それからゆっくり考えよう」伊藤 守 著おすすめ度 4例えば、こんな事が書かれています。 ○話す前にあれこれ考えすぎて、上手に話せなくなってしまう ○沈黙や無言がイヤで、くだらないことを口にして後悔する ○「つまらない話をするな」と言われるけど、どうしたらいい? ○わがままのような気がして、自分の希望や要求を口にできない ○消極的な相手を「やる気」にさせる方法を知りたい ○関係が崩れるのが怖い、でも煮詰まっている今の関係もつらい ○反対意見ばかり言ってくる部下に手を焼いている ○自分とは違う他人の考え方をうまく受け入れられない ○魅力的な人に出会えない、出会いたい ○いくら一生懸命アドバイスしても効果がでない■「ぼちぼち日記」↓ 「渋谷ビストロ「八詩(はちうた)」の貼り紙」お気に入りのビストロに貼ってあった貼り紙。うんうん、そうだね、なんて思ったのでした。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 3, 2008
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「強い自分」を伝えたい…そのときにも、演出方法はいろいろあります。相手をみごとにやっつける、そのやっつけ方が鮮やかであればあるほど、見ている人に「強いな」という印象を伝えられます。けれども、すごく体の大きな横綱が、小さい幕下の力士を投げ飛ばしても、「さすが横綱、強いなぁ…」とはならない。横綱が幕下の力士より強いのは当たり前で、そんなところを見せつけてもアピールになりません。強いものを投げ飛ばしてこそ、「やっぱり強い」「さすがに強い」と思わせることができます。職場でも、あまり能力のない人をこてんぱんにやっつけてもアピールになりません。それどころか、弱い者いじめで、「あの人、ちょっとひどいんじゃない?」と反感を買うでしょう。能力のある人に堂々と向かっていって勝たないとダメですね。ここをカン違いする人はけっこう多いようです。 出典元 「「伝えたい気持ち」が伝わる本 」 おすすめ度 4.5 著者名 鴨下 一郎 自分よりも、弱い者だけをやっつけたり、いじめたり、上司の立場を利用して、部下をどなりつけたり、権力を振りかざして、言いなりにさせたり、腕力の強さを利用して、暴力をふるったり、そんなことをして、自分が強いこと、力のあることをみせつけよう、証明しようとする人がいるが、そんなことでは、誰もそうは思わない。自分では、「どうだ、強いだろう、偉いだろう、力があるだろう」と満足しているかもしれないが、回りにはそうみえない。弱い者いじめしかできない人、自分より、立場が弱い者にしか立ち向かえない人、権力に弱く、臆病な人、などと冷静にみている。自分の強さや力のあることをみせたいのなら、同等の人たちと正々堂々と戦ってこそだし、横綱対決で勝ってこそだし、自分より力のある人に堂々と立ち向かってこそだと思う。そして、弱い者を守ってこそだと私は思う。また、本当に強い人、力のある人は、それを誇示したり、振りかざしたりしないと思う。■今日のおすすめ本 ↓ 「本当に強い人、強そうで弱い人」川村 則行著おすすめ度 5著者は、心身症などの治療を通して、「素直じゃないなぁ」と感じることが多く、もっと「自分に素直になること」が大切だと言っています。その方が、体にも心にもいいと。強くなりたいと思う方、人間の強さって何だろうと、疑問に思う方、生きやすさを探している方におすすめの本です。■「ぼちぼち日記」↓ 「利用する方がいれば、これもありだね」へぇ~とは思ったけど…ありかな。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 2, 2008
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違う言葉を話し、違う文化を持っている人とは、うまく話が伝わらない…と、私たちは思いがちです。「前提」が違うことが多いからです。けれども、「うまく伝わらなくて当たり前」と思っていますから、案外努力をし通じるようになるものです。これが同じ日本人だと、逆に、「なぜおまえ、こんな非常識なことをするのだ! なぜこのくらいのことがわからないのだ!」と、なります。これは「前提が同じ」で、同じ日本人なんだから通じて当たり前、通じないのはおかしい…という思い込みから、言い争いがはじまるということです。(略)相手への想像力が働かないから、いつまでも「違い」が埋まらないのです。ところが、「世代が違えば、考え方も違うから」と割り切り、「前提が違う」と思っていると、想像力が働き、お互いに通じるようになるものです。 出典元 「「伝えたい気持ち」が伝わる本 」 おすすめ度 4.5 著者名 鴨下 一郎 この本によると、「家族じゃないか、親子じゃないか、 夫婦じゃないか、同じ職場じゃないか、 仲間じゃないか、友人じゃないか」なども、「前提」がいっしょだから、通じて当たり前、わかり合えて当然、わかってくれて当然と思っていると、あるとき、「同じ家族で、どうしてこうも違う」「夫婦なら分かり合えていると思っていたのに…」「友達と思っていたのに…」などという現実を突きつけられることになる。それは、身近で「前提」が一緒だと思うと、「わかってくれるはず、わかって当然、 このくらいは、言わなくてもわかるだろう」と思い込んで、伝えることを省いたり、言葉にして伝えなかったり、「前提」に甘えて、伝える努力をしなくなっていくからだ。そして、気が付くと、身近な「前提が同じ」はずの人に全然伝わってない…事態にもなる。ということです。「前提」が同じでも、考え方、ものの見方、感じ方もひとりひとり全然違うし性格も違う。また、伝える努力をしなければ伝わらない…このことを忘れないようにしたい。■今日のおすすめ本 ↓ 「男と女が95%わかりあえるスターリング・メソッド」A.ジャスティン スターリング 著おすすめ度 5次のように思っている女性には、いい関係を築くのはむずかしいと言うことです。●露骨に男を褒めるべきではない●男の態度が気に入らないときには、 それをはっきり口に出して言う●男が意気消沈しているときに、嘘をついてまで 勇気づけるようなことはするべきではない●男のわがままを放任してはいけない●男と議論をしていて、絶対に自分が正しいと 信じるときには、男を言い負かすか、 あなたが正しいと認めさせるまで議論を止めないパートナーとうまくいかない、このままでいいのかしら、これからどうやっていけばいいのかしら?などと悩んでいる女性必見です。おすすめです。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「ここは「座り込み禁止」です!」この張り紙を見つけて、この実態を知ったのでした。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
October 1, 2008
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