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スマートフォンを使い始めて1年4ヶ月が経過し、その間、ゲームにもハマって酷使したため、電池の寿命が短くなり、少なくとも1日に1回は充電しなくてはならないような状態になりました。価格2千円足らずのモバイル電池も持っていますが、これはあくまでもバックアップであって、スマホ本体の電池寿命が短いのは問題あり。ガラケイ時代は5年ほど使っていても1週間は持っていた電池ですが、スマホは電気食いであることをあらためて思い知らされました。機種はSONY Xperiaの大画面です。このままでは面倒なので、電池交換を計画しました。ネットで探した結果、「made in chainaの700円ほどの互換性のある電池」か「2,900円ほどの純正品」の2者で比較することになりました。ネット上のレビューを読んだところ、中国製は、初期は良いが性能の劣化速度が速い・・・との記載が多く、悩みに悩んだ末、結局純正品を選ぶことにしました。気持ちの問題ですね、長持ちするに越した事はないと判断した次第です。スマホの電池寿命が気になり始めるのは、1年~1.5年を経過したあたりからのようですね。あとどのくらい使うか、そして人それぞれの考え方次第ですが、"安物買いの銭失い"にならないようにするためには、やっぱり純正品のセレクトでしょうか。
2015.01.27
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雨が降るんです。昨日、天気予報を見て、今日は曇りの予報だったので給油のついでに洗車したのですが、やっぱり小雨が降りました。ああ、やっぱりです。自動洗車機で一番安い300円で洗車したのですが、いつも損したような気分です。天気予報をよく確認しないのも悪いのでしょうか。洗車したくなるタイミングと、雨天になるタイミングにまるで相関があるみたいです。さて給油の結果ですが、「グリル塞ぎ」をした後の初めての給油。燃費表示 25.0km/l実燃費 24.1km/lでした。このシーズンなら実燃費22ほどだと思いますが、若干良くなった気がしていますが、もう少し長い期間で評価します。
2015.01.26
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次期プリウスHVの情報が少しずつ見え始めており、燃費ではやはり 40km/l を超えようとしているようだ。現在はトヨタの社長の命によってデザインを見直しているようであり、発売時期はかつての予定を少し遅らせるようだ。今年の秋から冬にかけてと言われている。現在の状態から改良すべき点は多々ある。・エンジン・モーター・電池・部品軽量化による全体車重の軽量化・転がり抵抗・車体の空気抵抗更なる低燃費の追求には賛否両論あるようだが、私としては徹底的に究極を追い求めてほしい。次期プリウスのエキスを、軽量のアクアに適用できないのだろうか。できるのなら、さらに燃費が下がるのではないか、とも考えられるが。なので、新型プリウスの発売後の状況を見ながら、兄弟分のアクアやαのモデルチェンジをする可能性もあると思う。
2015.01.23
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今日はアクアねたでなく、昨日息子のフィット3 13G Lパッケージを運転したので、そのことについて。このフィットは、HVでなく1,300ccガソリンエンジンのFFです。往復80kmほど運転しました。走り出しもなかなか速く、サスペンションはアクアよりも柔らかめで乗り心地もまずまず。後部座席は使わなかったので、その広さを享受することはありませんでした。運転席に座った時、天井はアクアよりもやや高め、フロントからのビューもアクアよりもやや広めと言った感じでしょうか。ハンドルですが、ホンダ車特有の軽さです。カーブを曲がる時はトヨタ車のように少し重めのほうが安定性があるのですが、しっかりと握っていなければフラフラします。この点はアクアのほうが優れているかなと感じました。外気温は10℃ほどでした。さて興味のあった燃費ですが、モニター表示で 25km/l でした。アクアならば、30km/lは超えられた範疇ですが、それにしてもなかなかいいですね。
2015.01.19
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前の日記までは、HV車の冬場の燃費悪化の要因のひとつとして、エンジンが冷やされることについて触れてきましたが、その他にも要因がいくつかあると思います。その中の二つについて触れてみます。(1)HV車用電池の性能特性 電池内部では化学反応によって充電されています。化学反応を大きく左右する ファクターは、取りも直さず「温度」です。温度が低ければ活性化エネルギー を得られにくくなり、電池性能が低下するという理屈です。 もっと具体的に言うと、冬場は充電に時間がかかり、放電による消耗時間は 短くなるということです。 一般的に、電池は温度低下で性能も低下すると言われています。 電池自体の温度を適温に保つ・・・という操作が出来ない訳ではありませんが、 一般的には誰もがやっていないことです。(2)燃料噴射量制御 エンジン内に送り込む空気の温度が高い時、空気の密度は小さくなりますので、 単位体積あたりの酸素量が減少します。 酸素量はセンサーによって連続的に測定されており、それに見合った少ない量の 燃料(ガソリン)を送り込もうと制御します。 裏返せば、気温の低い冬場は、夏場よりも相対的に燃料噴射量が増す、と言えます。 燃料噴射量の制御は、例えばTOYOTAの場合だと、EFI (Electronic Fuel Injection)と 呼ばれるシステムによって、上述の制御がなされています。 このブラックボックス化された制御を、誰しもが変えることができません。以上のような理由によって、冬場の燃費はたとえ道路環境条件が同一であったとしても、上述のようなハード的な冬場と夏場の決定的な違いがあるため、燃費が低下すると考えられます。「グリル塞ぎ」だけしても、このような要因がある限り、燃費を夏場に近づけようとしても限界があります。が、でもまあ、しないよりまし・・・でしょうか。これから評価を続けていきますが、以上のようなことが複合的に絡み合った結果としての燃費だということを、再認識しておきたいと思っています。そして、技術的な面でお詳しい方が本文を読まれ、もし誤りがあればどうかご指導をお願いします。
2015.01.14
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水温計を取り付けました。写真中では、非常停止ハザードボタンの下側にある、コンパクトでシンプルなものです。水温以外では、エンジンの回転数も表示することができ、今までわからなかったことが把握できるようになりました。既に公知情報ですが、コールドスタートでシステムを起動すると、エンジン回転数1,200rpmで始動、そして水温が40℃で停止します。その後、エンジンを起動させるたびに水温が徐々に上昇。また電気モータでEV走行している時は冷却されながら徐々に低下しており、全般的には水温が上下しているのがわかります。グリルを塞いでいるため、80℃ぐらいまで上昇したら、ヒーター用の熱を奪われるだけで、確かに冷却されにくくなっているような感じで、なかなか低下しないのがわかります。ただ、前にも言ったように、高速道路ではほぼ連続的にエンジンが回りますので、水温がどのようになるか少し不安はありますが、当面高速に乗ることはないので、塞いだ状態で乗ろうと思います。
2015.01.13
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冬季低燃費化対策の「グリル塞ぎ」は、効果がありそうです。しかし、現在は水温がわからないので、これも前々から買おうと思っていた物ですが、注文しました。【送料無料】Pivot DMC-G CAN通信車用 簡易取り付けデジタルメーター 「水温」「回転」「電圧...価格:10,142円(税込、送料込)ラジエター内のクーラント液は、水以外の特殊液が混合されていますので、大気圧力下での沸騰温度は、沸点上昇によって100℃を若干上回った温度でしょうね。さすがにこれを超えるのは好ましくないと思いますが、この水温モニターでどの程度にまで上昇するようになったら、塞ぐのを止めるタイミングなのか、お詳しい方がおられましたらご教示のほど、よろしくお願いします。ちなみにラジエターの下部は、インバータ冷却用のゾーンであるらしく、冷却を阻害すると電気系統に悪影響を及ぼすと警告されているサイトもありますね。
2015.01.09
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【12月度】ベスト15 1位 ワゴンR 18,255 2位 タント 17,078 3位 ムーブ 16,361 4位 アクア 16,314 5位 ミラ 15,044 6位 N-BOX 14,480 7位 アルト 11,845 8位 スペーシア 11,283 9位 プリウス 10,587 10位 デイズ 10,574 11位 ウェイク 9,354 12位 ハスラー 8,919 13位 フィット 8,772 14位 N-WGN 8,401 15位 デミオ 7,419 上位は軽3車種。ワゴンRが首位に。 普通車はハイブリッドのアクア、プリウス。そしてガソリンも含むフィットが入り、 マツダのデミオも食い込みました。 【2014年】ベスト5 1位 タント 234,456 2位 アクア 233,209 3位 フィット 202,838 4位 プリウス 183,614 5位 N-BOX 179,930 前年1位のアクアは2位に後退してタントが首位に。 「広さの軽」と「低燃費のハイブリッド」が上位・・・というパターンで1年が締めくくられました。
2015.01.08
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やろうやろうと思いながら出来ていなかったグリル塞ぎですが、やっと重い腰を上げてやりました。薄い板状のものを付けようと思っていましたが、面倒になって手抜きしました。グリルの色と同色で、ひと巻き約1,000円の黒いテープを使用して貼り付けました。よく見ると見栄えは良くないのですが、低い位置にあるので、あまり目立ちません。この状態で初めて朝の通勤をしましたが、何となく良くなったかな、というような燃費表示が出ました。5~10%ほど向上したのではないかという程度です。もう少し日数を重ねて評価したいと思います。テープの貼付状態は、下の写真のようにBefore,Afterで撮影しました。【Before】【After】【拡大写真】"テープ貼り付け要領はこちら"
2015.01.05
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