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顧客が開催する会議に出席するために、品川に出張しました。金曜日の往復でしたが、行きも帰りも指定席はほぼ満席状態。行きの指定席は、3列席の中央しか取れない状況。岡山から3.5時間、中央の席でひたすら座っていました。帰りは2列席の通路側。この時も満席に近い状況でした。久しぶりの東京、指定席なら楽勝で好きな場所を取れると思ってましたが、勘違いも甚だしかったです。トンボ返りの東京は、しんどい! の一言ですね。ちなみに下の写真は、会議のあった「品川インターシティ」で、JR品川駅のすぐ南側にあるビルです。この日は風が強くて、すごく寒い一日でしたね。
2015.11.30
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推定していた通りの燃費でした。先月、セルフのスタンドで車の向きをいつもとは逆向きに駐車して給油し、ガソリンが少なく入って誤差が1.2%と小さかったせいで、今回は案の定、ガソリンが多く入ったと見られ誤差大でした。【今回の給油】 走行 792 km 燃費計表示 28.6 km/リットル 給油量 30.0 リットル 実燃費 26.4 km/リットル 誤差 7.7%さて、セルフで給油される方も多いと思いますが、オートストップの原理図を下に貼り付けました。私もこのオートストップのタイミングを「給油完了!」と定義していますので、私にとっては大切なオートストップシステムなんです。相手がガソリンですから引火爆発を防止するために、電気を用いた満タン検出はできません。専門用語になりますが、物理的な原理を利用して「本質安全」な方法を用いていますね。すなわち、満タンになるまでは、ノズルくちの周辺には空気があるので、それを吸い続けています。しかし、満タンに近づくとガソリンの泡やガソリン液体が多くなるので、空気を吸い辛くなってきます。この時、空気を吸っている管の中が負圧状態になりますので、この状態を電気を使わずに物理的に検出して自動停止させています。よく考えられた機構です。ノズルの中を覗いてみると、空気を吸う管が見えると思います。現に私も昨日確認しました。(笑)車の傾きによって、泡の出来方が微妙に変化して、ストップのタイミングを変えているんですね。
2015.11.26
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21日土曜日、平坦道14km走行時の表示です。気温は16℃ほどでしたが、電池4目盛からのウォームスタートだったので出たのでしょう。そろそろ給油時期なのですが、現在の燃費計平均値は28.8km/lで、29を割り込みました。推定実燃費は表示の95%の 27.3 となりますが、前回給油時の誤差が小さかったため、今回は誤差が大きくなると思われ、恐らく27を割り込むものと見ています。アクアに乗り換えてからの実燃費平均が25km/lですから、少なくともこれを上回る値にしたいものです。そしてこの冬が過ぎ去るまでは、過去の冬よりも低燃費化することを目標にして頑張ります。さて、下は12月発売予定のプリウス。評論家などによる試乗コメントがネット上に流れ始めましたね。下は前面と後面の写真ですが、賛否両論ありのようです。実燃費はアクアと同等になりそうです。アクアの販売台数は減るのか?との問い掛け記事もありますが、アクアとプリウスでは、用途的に異なるので、アクアの販売は幾分減るでしょうが、価格差や用途的な「すみ分け」効果もあって激減にはつながらないと推定されていますが、どうでしょうか。また「納期半年後」の再来なのか?(笑)ちなみに私は忘れたころの納車、5ヶ月待ちの部類でした。【写真は、Response より。】
2015.11.24
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今朝は曇りで18℃の中を通勤。その条件下において、今まで見たことのない燃費表示でした。理由を考えてみましたところ、最近、通勤路がすごく渋滞するようになっていて、低速走行の割合が高かったからなのでしょうか。そして充電走行と放電走行のバランスが良かったのでしょう。そしてこの前の土曜日は、「グリル全塞ぎ」で高速道路を1時間連続走行しました。80~90km/hの法定速度を守りましたが、オーバーヒートも心配だったのでヒーター設定温度を30℃にセットして送風。帰りの気温は20℃程度でしたが、やはり最高水温は96℃でした。ファン起動による冷却効果でしょう。最近の平均燃費はこんな感じで表示29を割り込んでいます。これからまだまだ低下していくことでしょう。話は変わって、買い物のことですが、久しぶりに自分の身に付けるアクセサリーを買いました。アクセサリーと言ってもビジネスマンが普通に使う、極ありきたりなものですが。最近、スーツを新調した時、たまたま気に入ったネクタイに出会ったので、それを1本買いました。ネクタイですが、自分のお気に入りのカラーとデザインに出会うことが少ないのです。写真に撮っていないので見せられませんが、ワインレッドカラーのタイです。上着を脱いだ時に、タイがブラブラするのを防止するためにタイピンを付けます。と言う訳で、タイピンを買った次第です。タイピンと言ってもその価格はピンキリ、上を見れば数万円するものもあります。そこまでのものを買う気もないので、比較的安価で少しマニア的なものを買いました。バイクに詳しい人ならすぐにわかると思いますが、Kawasakiのロゴの入ったものが目に入ったのでこれを。【取寄品 1週間程で発送 欠品時は別途連絡】(クーポン配布中) カワサキ純正 タイ止め TP2-G...価格:1,771円(税込、送料別)届いたものは下です。どんなタイにも合いそうです。タイピンは小さくてタイに挟んでいるだけなので、知らないうちに落下していたとか、置き忘れなどで行方知れずになるケースが多いです。なくさないように気を付けましょう。
2015.11.17
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ガソリンが安くなって130円を切るような店もありました。安くなるのは結構なことですが、低燃費車ユーザーにとっては「痛し痒し」だろうと思います。投資回収効果が薄くなってきますから。(笑)こうも低燃費車が増加してくるとガソリンもだぶつき気味となって、需要と供給のバランスから、低価格で安定しそうな気もしますね。以前にも開示しましたが、下のは私の20数年間の集大成でもあるガソリン単価推移のグラフです。1998年にはリッター80円を切る時代があり、約10年後まで漸増しながら2008年にはリッター当たり180円となって200円を超える勢いで高くなっていきましたが、リーマンショックで一旦大幅に値下がりした後、徐々に高くなり、そしてまた下落している昨今。もう大幅な値上がりはないような気もします。やっぱり安値安定がいいですね。
2015.11.13
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昨日は岡山マラソンの開催日。曇り~小雨の中で8:45スタート。知り合いが出場とのことで、自宅近くのコースまで自転車に乗って出掛けました。マラソンを観戦するのは初めてで、沿道にはすでに多くの見物人でごった返しでした。国道30号線を通行規制しているため、自宅周辺の道路も閑散としていました。私の自宅から約2kmのところに観戦し易い直線道路があり、そこで知り合いが走り過ぎるのを待ちました。ここは26km地点で、ランナーはやや疲れ気味の面持ちで走っていました。ハロウィンのごとく、仮装して走る人の姿もまばらでしたねー。ここは、コースで最大の上り下りの難所となる「岡南大橋」の手前です。遠方の橋上に数多くのランナーが見えています。コース中盤の上り下りはランナーの皆さんにはすごく気の毒な感じがして、ただ応援するのみでした。沿道では、「がんばれー!」「ファイトー!」などの声が聞こえていました。大勢のランナーの中から知り合いを探し出すのは至難の業。事前に聞いていたウエアーの特徴をイメージして・・・。探しているランナーがどのあたりをどの程度の時間で通過したか、スマホで確認できるようになっていましたので利用しました。あっ、いたいた、見つけました。でも100%本人であるとの確証もなかったので、声掛けする勇気もなく、300メートルほど側道を並走。心の中では「頑張れ!」と叫んでいましたよー。そして延々と続くランナーの数に、ただ唖然として見ていました。その後、天気が崩れかけてパラパラし始めたので、帰宅しました。帰宅してスマホで確認したら、その知り合いは良いタイムでゴールインしていました。あーよかったよかった。しっかり休んでまた日々の生活、頑張ってくださいね。
2015.11.09
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皆さんはオーバーヒートの経験、ありますか? 私は一度だけ経験しています。過去の日記で触れたかもしれませんが、車を初めて所有した35年ほど前の話。ラジエターとエンジンをつなぐゴムホースが破れて水蒸気が吹き出していました。当時、私は20才ほどの若造。ボンネットを開いて途方に暮れていたら、たまたま近くに居合わせた初老の紳士が修理してくれました。今でもはっきりと記憶に残っていますが、破れたホースを部分的に切り取ってつないでくれたのです。その時は本当に感謝感謝でしたねー。車のオーバーヒートは、エンジンで発生する熱を冷却する能力が低下した時に発生します。冷却能力の低下原因は、冷却水漏れによる冷却水量の低下がほとんどだと言えます。ですから、私の経験したオーバーヒートもこれに該当しており、ホース破れにより水量が低下して冷却能力が低下したのが原因です。さて、昨日、すごく天気が良かったので、気温21℃の中、短距離ドライブをしました。途中、だらだらと続く上り坂をエンジン駆動で登りきったところでアクアの水温計が96℃を指していました。初めて見た高い温度です。原因ははっきりしています、「グリル塞ぎ」です。故意に冷却能力を下げているのですから。ここで以前お示しした、冷却ファン起動停止線図が活きる訳です。私が見た96℃は、この線図ではファンが低速回転し始める温度でした。それ以上の温度には至りませんでしたので、ファンの回転で冷却能力が回復した、と言うことになります。オーバーヒート気味であることの挙動として、この線図で言いますと、水温が102℃を超えてずるずると上昇の一途をたどるようであれば、冷却能力の低下を疑わなくてはなりません。巷では、120~140℃でも大丈夫、との記述もありますが、いつもはそこまで上昇しないのにそうなる場合は、どこかに異常があると解して点検することをお勧めします。冷却水温度が上がった時の対処方法のひとつとして、ヒーター設定温度を最大にしてファンを回してやることです。これによって冷却水の熱が奪われて温度低下に寄与します。昨日も実際にこの手法を使って水温を下げてみました。全ての窓を半開にして・・・。そうでもしなければ暑くなりますので。(笑)下は昨日のウォームスタート後の表示です。この時期でも条件が良ければ、こんな数字も出るのですね。そして最近のアベレージは下です。単発的に昨日のような数字を出しても、平均30以上の維持はなかなか難しい時期ですね。
2015.11.04
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