全5件 (5件中 1-5件目)
1

昨日はジムが休みだったので、帰宅時には遠回りをしてみました。自宅まで12kmのところ、30kmのルートで、気温は24℃ほどありました。230kmほど走って平均では何とか30オーバー、少しずつ平均燃費を改善していけば、1,000km走行にも手が届きそうな感じですが、朝の通勤時の気温が低い時もあって、これが足を引っ張ります。ミッション開始は宣言して開始すると申し上げておりますが、運良くば今回達成できれば、などとスケベ根性を出しています。(笑)
2016.04.27
コメント(4)

某メーカーの燃費偽装について一言。下の写真のような「シャシーダイナモ」という装置のローラーの上にタイヤを位置させ、ローラーに抵抗をかけた状態で駆動輪を回転させて燃費を計測します。【写真は、"アメ車ワールド"さんから。】この度は、このローラーの負荷が低目に設定された状態で計測されたとのこと。負荷が小さければ、ローラーを回転させるエネルギーは少なくてよく、燃料消費量が低めに計測されるという仕組み。ただ、この設定すべき負荷数値は、「メーカーからの申告値」と言いますから、騙そうと考えれば、いつでもできるというもので、性善説が前提のシステムですね。その設定値とは、このブログでもよく申し上げている、・タイヤの転がり抵抗・空気抵抗に関係しています。この「メーカーからの申告値」というのが曲者なので、この値についても国交省が介入して妥当性を判断する仕組みにしなければならないと思います。もちろん偽装したメーカーは猛省して再発防止に取り組まねばなりませんが、国としてもこの計測システムに悪意が入り込まないような工夫が必要だと、私は感じます。この悪事が、軽自動車の熾烈な低燃費化競争によって発生したのは、間違いないですね。
2016.04.25
コメント(4)

走行距離 815km給油量 29.34L実燃費 27.81km/L燃費計 29.0km/L誤差 4.1%という、平凡な結果となっています。区間燃費では35km/Lを超えるような走行もありましたが、やはり電池を積んでいる室内温度の低い、朝の通勤時が足を引っ張っている感じですね。くどいようですが、外気温が上昇するとなぜ燃費が改善するか、ワンポイントレッスンです。・エンジンが冷えにくくなり、暖機のためのエンジン起動の時間と回数が減少する・タイヤの転がり抵抗が小さくなる・空気抵抗が小さくなる・ガソリン噴射量が少なくなる・電池の活性化度が高まって効率が良くなるアクアは室内の後部座席の下に電池を積んでいます。室内温度が適度に上昇すると電池性能が高まります。適温は25℃あたりが良さそうな感じです。でも電池自体の温度が高くなり過ぎると、保護機能が働いてエンジン駆動に切り替わります。ご参考まで。
2016.04.21
コメント(2)

昨年の11月に第1回大会があって、それを観戦して感動した私。次回はエントリーしてみようか・・・と考えていました。しかし、日々ウォーキングをして鍛えているとは言え、42.195kmを走る自信は全くありません。足切りタイムは6時間、平均時速換算で 約7km/h となりますね。ジムのマシンの上では、7.2km/h で歩くこともあるのですが、それは30分とか60分とかの短時間。もし当選したら、未知の世界に入り込むことになります。エントリーする前からワクワクドキドキ。岡山県民市民優先枠2,000人の募集が本日12時から始まります。今日、エントリーします!!・・・・・・・・・12時以降更新。はい、この通り、エントリー完了です。
2016.04.13
コメント(6)

桜も満開になり、気温も上昇。日中の気温は20℃を超えるようになりました。くどいようですが、15kmコースの最終燃費確認をしました。気温は22℃です。表示では35も出せ得る状態です。現在の平均燃費は下の通りでボチボチ走っています。朝の気温が概ね20℃を上回るようになった段階で「ミッション」をスタートさせます。
2016.04.04
コメント(4)
全5件 (5件中 1-5件目)
1