12/2は、たぶん最高記録の 121回
のアクセス数を記録しました。
見に来ていただいている方、ありがとうございます。
今日は、お芝居の練習を個別で先生につけてもらったのと、
『 特別支援教育を創る!
』という本を読み終わったのが大きなニュースです。
お芝居のほうでは具体的にやってみせていただいたり、
指摘をいただいてすぐに直したりということをしながら、
「高校夜間部で学ぶおじさん役」のほぼすべてのセリフを指導してもらいました。
その中で言われたこと
=========================== ・全く初めてではなく演劇の経験があるということから、
かえって「それらしく見せてしまえる」ことが罠になっている。
状況を演じるのではなく、 心を演じる ように。
経験者が陥りやすい罠というのがあると思います。それをずばり言われました。
「現状である程度できる」ということに甘んじて
客観性を失ってはいけませんね。
さらに上をめざすためにも、
一度身に着けたことを壊すぐらいの覚悟がいると思います。
とにかく油断は大敵です。謙虚に学び続けなければいけません。
もう一方のニュース、
『 特別支援教育を創る!
』は明治図書の新刊です。
著者の 青山新吾 先生は大変わかりやすく具体的に書かれる先生で、「 この先生の書かれる本にハズレはない! 」と確信していました。
そのため、学校の公費でも注文し、自分でも別に買いましたが、
やはり期待通りの良書でした。
「特別支援」について勉強されている方はぜひ!読まれることをおすすめします。
具体例やエピソードを大変大事にされる先生なので、
参考になるという点ではこれに優るものはなかなかないのではないかと思います。
ちなみに、この本の前にも
『 自閉症の子どもへのコミュニケーション指導
』という本を出されています。
青山先生を知ったのはこの本が最初でしたが、
もう、なんというか、参考になりまくりの本でした。(^^)
「自閉症」に限らず広く応用の利く事例を扱われており、
最後にまとめを整理されているのも大変わかりやすかったです。
2024 昇龍の年だ! 2024.01.02
Play Back 2023 2023.12.31
何か毎日の継続を!(8月毎日ブログ更新… 2023.08.29
PR
Category
Keyword Search
Free Space
Calendar
Comments