大阪の先生が、 大阪弁 でしゃべりはった講演記録ですねん。
熱のこもった、すばらしい実践記録です。
やはり、教育は思いが先やな~と痛感します。
「悪い行動起こす子はいてても、悪い子はおらへんのや」 とつくづく思います。
こういう先生がいてはるんやな~、と勇気をもらえます。
ぜひご一読を!
『学校讃歌ブックレット No.1
悪い子なんておれへん
くずめ先生と宮園小の子どもたち』
( 葛目己恵子
、 かもがわ出版
、2001、1000円)
【目次】(「BOOK」データベースより)
NHKスペシャルの舞台となって
(「なんでテレビに出たんや?」
/「 頑張っている先生たちを撮り
たい」 ほか)
/キムタクたちとの出会い(「だれか担任してくれ」
/「ほんなら6年生はまかしとき」 ほか)
/ 悪い子なんておれへん
ほか)
/大人の責任(「そのとき、大人は...」
/「気持ちが届くようなメッセージを」 ほか)
/子ども・先生・学校(「いつも真っ白な気持ちで」
/「 人間は信頼できるんや
」 ほか)
この学校讃歌ブックレットシリーズは、3冊出版されているようです。
他の2冊もよさそうですよ!
『 ゴンタクレもまるがかえ
』
(中野 謹也、かもがわ出版、2002、1000円)
最後の1冊は楽天で商品表示されませんでしたが、
『 夜間中学があります!
』という本です。
映画「学校」のモデルとなった夜間中学のとりくみと人間模様を、
感動的に描き出す本だそうです。
「学校というところは勉強しに来るところ… 2024.05.28
「思考を過去や未来に飛ばすべからず」 … 2024.05.26
近兼拓史『80時間世界一周』 2024.02.22
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