今日は、突発的なことがたくさん起きました。
ただ、それに対処しているうちに、勢いがついてきて、大変充実感のある1日となりました。
忙しいことは、いいことかな。と思った1日でした。
それでは、『 子どもへのまなざし 』の読書メモを再開します。(今回が第4回。 第1回 はこちら。)
==========
『 子どもへのまなざし
読書メモ4
(p249~276「豊かな社会がもたらしたもの」の章より、部分抜粋)
・ 人は幸福であればあるほど、
そのとき必要な抑制がきく。がまんができる。
・ 自分の欲求をおさえられない両親の子どもに、
思いやりがそだつはずがありません。
・ できるなら私たちは、
優越感と劣等感という感情はできるだけ小さく、
弱くもちたいものです。
・すぐれた人の前にいっても劣等感を感じない、
すぐれていない人の前にいっても、優越感なんか感じないでいられるのがいい
と思っているのです。
(今回参照したのは「豊かな社会がもたらしたもの」の章より、一部の表記だけです。
次回は「保母さん、幼稚園の先生へ」の章から。)
===========================
本の中の文を引用しだしてから
だいぶたちましたが、
「やっぱりいいことを言っているな」と思います。
自分の経験に照らして納得できる記述が多いです。
みなさんはどうでしょうか?
さて、しょうこりもなく、次回へ続きます。
もう本の終わりごろを迎えるところですが、付箋を貼ったのは、ここから集中的にございます。
「なんでこんなに貼っているのか」と思うぐらい。(^^;)
▼子育てにかかわるすべての方に、おすすめです。
なにしろ本当に本気でおススメなので、今日、友人に買って送りました。
『 子どもへのまなざし
』
(佐々木正美、福音館書店、1998、1700円)
☆以下のブログランキングに参加しています。
日記に共感していただけた方はどうかクリックください。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。 (^0^)
ブログ王ランキング
「完璧なマニュアルを示してその通りにし… 2024.05.10
「ASK→FIND→GIVE」 ~クリス… 2024.03.28
「結果」よりも「プロセス」 2023.11.17
PR
Category
Keyword Search
Free Space
Calendar
Comments