今日は正直、かなりしんどかったです。
大きなしんどさのことで頭がいっぱいになっていました。
でも、ふと気づけば、よかったこともたくさんあったことに気づきました。
通級教室のそうじの子たちが、とてもしっかりそうじしてくれたこと。
朝は大雪で車の雪下ろしが大変だったけれど、昼には、わりと暖かくなってきたこと。
行き帰りの車の中で聴く音楽がめっちゃなつかしくて魅力的だったこと。
苦しさやしんどさにどっぷりつからずによいところに感謝できる余裕を持ちたいです。
では、下の本の読書メモの続きを書きます。
本日が第2回。
(第1回は こちら
。)
『チャンスは「あたりまえ」の中にある。』
(中谷彰宏、
PHP研究所、2012/1、1100円)
心がしんどい時に読むと、けっこうグサッとくるものがあります。
でも、そのあと「がんばろー!」という気持ちになれます。(^0^)
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『チャンスは「あたりまえ」の中にある。』
2
(p47~87より。
・
以降の 太字
は本の内容。今回は黄色マーカーもつけてみました。
顔マークのあとの 緑文字
は僕の個人的コメントです。)
・グチはこぼしません。
好きなつもりでやり始めたことにグチをこぼすようなら、
そのことを好きではないのです。
厳しい意見ですが・・・
僕はこれで、元気になりました。
そうですよね、好きで選んだ仕事ですからね。
・子どもたちにしてあげられることは、
何かを「教えること」ではありません。
その子が好きなモノにめぐり会う お手伝いをしてあげればいいのです。
何かを教える必要はないのです。
・好きなことをやっていると、
ひとりぼっちが平気になります。
誰からも ほめてもらえなくても いいのです。
ひとりぼっちの孤独に耐えられるのです。
・いじめに加わるのは、1人になれないからです。
1人になれないのは、好きなことが見つからないからです。
・アニメでも小説でも歴史物語にしても、
ヒーローは、許す人です。
許さない人が、悪役になるのです。
ヒーローと悪役の差は、ここだけです。
・成功しなくていいのです。
成功に向かって1歩踏み出している時、
その人は輝いています。
福島正伸さんのショートメッセージに共通するものがあります。
ちょっとの勇気をくれるところです。
思わず、一歩踏み出してみよう、と思います。
・イヤな人や理解してくれない人は、取り除けません。
・取り除くという考えが間違っているのです。
理解してくれない人は、いていいのです。
自分は一生懸命やっていても、
理解してくれない人は います。
・「朝、起きられないのですが、どうすればいいですか」
と言う人の解決法は、
「早く寝なさい」
では ありません。
朝 起きたくなるような 楽しいことをするのです。
ゴルフに行く人は、5時から起きています。
いや~、まさにそうですね。
僕はゴルフや釣りをしませんが、
ゴルフや釣りに行く人はとんでもなく早起きして楽しそうに出かけていきます。
遠足や旅行の日に早くに目が覚めるのと同じ原理かなあと思っています。
・輝いている人は、
「今日、何かうれしいことがあったの?」
と聞かれても、
「いや、普通だよ。なんで?」
と言います。
何もないのに 輝いているのです。
「何かいいことあったの?」
「いや、今日は大変なことがあったんだ」
と言う人も輝いています。
(p87まで)=============================
今日は初めて、本の内容の部分に マーカー
をつけてみました。
どうでしたか?
読んだときに より一層見やすく わかりやすいように工夫してみたい! と思ったからです。
よければご意見お聞かせください。コメントを頂けると、大変ありがたいです。
次回もまた続きを紹介します。
それでは!
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