『大富豪アニキの教え』
、ダイヤモンド社、2012/6、1600円)
この本の読書メモを書いています。
本日が第5回。(第1回は こちら
。)
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『大富豪アニキの教え』
5
(p114~309(第9章~第20章)より。)
・いろんなことを、いろんな人と、
たくさん共有することや。
ともに過ごすことや
。
・「 本気 かどうかだけ」。
もう、完全に
「本気かどうかだけ」
これにつきるんや。
・「本気」じゃないヤツは、
もう、その時点で弱く見えるし、
周りもついてこないから、
なにかを達成しきることはできないんや。
「本気」でバコーンかかってくるヤツは強く見えるし、
気合や気迫や根性が全然違うから、
それは周りにも伝わるんや。
・「 リミッターが外れてるヤツに会うこと 」
リミッターが外れているヤツをお手本にしてな、
そいつのように考え、そいつのように振る舞えばええんや。
・リミッターが外れると、
「中途半端」なことがなくなるんや。
「ゼロかMAXか」のどちらかやねんて。
・自分がクルマ屋さんだからといって、
いきなりクルマなんかを売ってはいけない。
・鍵山秀三郎さんは
「ゴミを拾っていたら縁も一緒に拾っていた」
・仕事は「シーソーが機能している状態」を保つことで、
向上していく。
ライバルがおれへんかったら、
自分が上に上がりっこない。
・生物はな、「競争すること」で、
より強く、よりよくなっていくように できているんや。
・どうやってガッツリ稼ぐのか。
「1日14時間以上」働くということやねん。
それができないのなら、成功はないんや。
人より長時間働くというのを、
積み重ね続けた先に 成功があんのや。
・人に会いまくらなければ、
「つながり」や「ご縁」や「絆」は増えていかない。
・「相手が信じてくれている 期待に応えたい
という化学反応」こそが、
「人が変われる決定的な要因」
・なにか「問題」が起こったときには、
「常に失敗と共にある」と思いながら、
「すみません、すべて僕の責任です。
ぜひ、改善させてください」
と言い放った。
・自分の仕事は「必ず、どこかで、誰かに、見られている」
(p309まで) =============================
主人公はこの本の中で3度、バリ島の大富豪を訪問します。
今回は2回目の訪問を含む章をすべて読み返しました。
けっこう、ハッキリと、ズバリと書いてあります。
現状に甘え、中途半端になっていた自分を反省しました。
続きはまた次回。
それでは!
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