今日はちょっと趣向を変えて学校を舞台にしたギャグ漫画を紹介。
けっこう人気があるようで、アニメ化もされるそうです。
僕はかなり笑ってしまいました。
『 となりの関くん
』(1~)
( 森繁拓真
、MFコミックス フラッパーシリーズ、2011-、620円)
このマンガ、テーマにしているワンアイデアが絶妙。
「授業中に机の上のもので遊んでしまう」という、
誰にも覚えのある学校での日常的なエピソードが、
とんでもないことになっています
。
よくこんなこと考えたなーと思います。
特に、学校の先生をしているなどで
今も学校に深ーい関わりがある人ほど
思い当たりすぎて笑ってしまうかもしれません。
僕は消しゴムなどをロボットに見立てて「ガーン、ビューン」などと擬音を発しながら遊んでいた子どもを思い出しました。
でも、このマンガのほうがレベルがかなり高いです。
というか、超越してます。
消しゴムを並べてドミノを作ろうとするぐらいはまだ
「ああ、そういうの、おもしろいね」
と思う程度でした。
だんだんエスカレートしていきます。
将棋にしてもそう。
ルールとか常識の枠を壊して
「ごっこ遊び」なんだけど、
すごいことになっていく・・・。
けっこうハマりました。
僕はまだ1巻しか読んでいませんが、現在4巻まで出ているようです。
マジメにがんばりすぎたあなた。
ゴールデンウイークの息抜きに、
ちょっと読んでみてはいかがでしょう?(^0^)
↓よろしければ応援のクリックをお願いします。励みになります。
ブログ王ランキング
2024 昇龍の年だ! 2024.01.02
Play Back 2023 2023.12.31
何か毎日の継続を!(8月毎日ブログ更新… 2023.08.29
PR
Category
Keyword Search
Free Space
Calendar
Comments