全7件 (7件中 1-7件目)
1

週刊トラベルジャーナル2023年1月16日の特集に記事が掲載されました。→キーワードで占う2023年
2023/01/27
コメント(0)

週刊トラベルジャーナル 2023年1/2・9合併号にて連載Case179「変わる中国人消費」が掲載されました。→週刊トラベルジャーナル 2023年1/2・9合併号
2023/01/19
コメント(0)

↓音声mp3【講師塾】2022年オンラインセミナー&研修103回!
2023/01/17
コメント(0)

↓音声mp3【人材育成】外国人指導に役立つ勉強法
2023/01/10
コメント(0)

先日、上海のブランドリユース企業のオンライン会議に参加しました。日本で言えば『コメ兵』のような企業です。2022年には、それまで大人気だったブランド品の売上が急減するなど、様々な変化が見られるため、今後の仕入れ・販売計画を話し合いました。今後は、どんなブランド、商品が売れるのか?売れなくなるのか?などの分析予測は毎週行われています。中国人の中流・富裕層の高額爆買い品の代表と言えば高級腕時計があります。2019年は日本でも中国の国内でも飛ぶように売れました。理由は中古市場=リユース市場が活性化していたからです。2次流通市場とも言います。かつては不動産以外の資産と言えば『金』が主流でした。資産としての価値が安定している上に、高級ブランド品と比べて偽物の流通が少ないからです。しかし2010年代になると、下取りの精度が飛躍的に高くなり、偽物の流通が激減しました。長年、偽物の流通に悩まされていた中古市場に、IT技術が導入されるようになると安心して売買できるようになりました。そのお陰で、中古市場が活性化してきました。その代表例は自動車です。下取りの精度が上がったお陰で、中国の自動車市場は世界一に飛躍することができました。『いざとなれば売れる=資産価値がある』中国人富裕層の購買力を獲得するのは、いつでも資産価値があるかないか?次第です。しかし、コロナ架でこの中古市場にも変化が生じています。人気商品だったロレックスが売れなくなってきました。その理由はさまざま語られていますが、このように「このブランドは絶対に大丈夫」という商品は存在しないのも中国です。そのロレックスは、正規ロレックスと称して、リユース市場に参入を始めました。目的は、市場価格の安定化を図るためです。その効果はどうなるのか?注目されています。他にも、高級ブランドバッグやジュエリーに限らず、ホビー、レジャー用品に至るまで、今後の売れ筋を知りたいなら常に中古市場をチェックすることが重要です。
2023/01/09
コメント(0)

↓音声mp3【インバウンド】冬の遊学ツアーの企画
2023/01/06
コメント(0)

台北では、書店巡りをしましす。インバウンド関係の仕事に役立てるためです。ネットの時代であっても、著者が明記されていて、情報源に信頼がおける書籍の人気は維持されていると言います。ネットでは偽名が多く、発信される情報の信ぴょう性はまだまだ怪しいものが多数混ざってますから。書店では、日本旅行に関するコーナーを探します。それぞれの地方がどんな風に紹介されているか?どんな切り口で特集されているのか?など、あれこれチェックします。日本版の翻訳本でなく、台湾の方が取材編集した本や雑誌がお目当てです。すると、私たちが思いつかなかった盲点がいくつも発見できて、インバウンド関連の仕事にとても役に立ちます。なので、よくセミナーで台湾の書籍からの事例を紹介します。2019年までは、年に4回は書店巡りして季節ごとにチェックしてました。今回は3年ぶりだったので、当然ですが前回と大きく変化してたので、チェックに時間を要しました。次回は春ごろを予定してます。→レジャーサービス研究所
2023/01/05
コメント(0)
全7件 (7件中 1-7件目)
1
![]()
![]()
