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こんにちは。 道庁ブログをごらんいただき、皆様ありがとうございますm(_ _)m 感謝の気持ちでいっぱいです、な感じの檜山振興局地域政策課の丸出ダメ夫です。 今日は、5月19日に行われた江差町の観光施設巡りツアーの様子をご紹介する連載4回目です。 さて、今日ご紹介するのは、旧檜山爾志郡役所(ひやまにしぐんやくしょ)です。■旧檜山爾志郡役所(現江差町郷土資料館)の歴史 檜山爾志郡役所は、明治20年(1887年)に、北海道庁の出先機関である郡役所と警察署として建てられました。 歴史の古い江差町の中でも、最近建てられた方の建物でしょうか(^^;) 明治、大正、昭和、平成と経る中で、北海道の出先機関である檜山支庁と江差警察署の合同庁舎であったり、江差町役場の分庁舎などとしても使用されるなど、役所として江差町の移り変わりを見つめてきました。 当時の江差は、和風建築が多かったので、こんな洋風建築物が建つのは珍しかったでしょうねえ。 大工さん達が、急な階段をこさえて、2階まで道具や資材を抱えて上り下りしているのですが、結構な高さです。(写真左)建設当時の檜山爾志郡役所の様子(模型)(写真右)ちなみに、神主さんたちが屋根に登って上棟式を執り行っています。もちろん命綱なし(^-^;)。きっと怖かったでしょう。■文化財になっちゃった。 平成4年(1992年)になると、道内で唯一現存する郡役所は、ここ江差町の檜山爾志郡役所のみとなったのですが、この貴重な建物を保存するべく、北海道の指定有形文化財となりました。 その後、平成8年(1996年)から翌年にかけて、建設当時の姿に戻すための保存修理を行っています。(写真)白とグリーンが映えています。明治のはじめに、洋風建築の建物が出現したときは、江差の町の人々もきっと驚いたでしょうねえ。。。 明治初期の地図があったのですが、北側の稚内などは、まだはっきりと地形が判らなかったのでしょう。かなりざっくりとした地図になっちゃってます( ̄∇ ̄)(写真)稚内当たりが、ざっくり感漂う地図。写真にライトの光が写り込んでしまいました。もうちょっと上手に撮影できるように頑張ります!(>_<) ガイドの方の説明を聞きつつ、壁に目を移すと、派手な壁紙が貼ってあります。 これも当時の壁紙を復元したものだそうです。(写真)桃太郎の壁紙も貼られていたそうです。展示をみると、桃太郎、キジ、サルを発見しました・・・って、あれっ?犬はどこいった? でも、桃太郎さん。どうしてキジだったの?もう少し強そうな、熊とか連れて行けば良かったでしょうに。。。■結構大きな建物 檜山爾志郡役所は、1階の面積が約327平米、2階の面積が231平米もある立派な建物です。 現在は、「かも~め~」の節回しで有名な「第50回江差追分全国大会」(9月開催)の企画展も展示され、塩ビ管で作った尺八を演奏できます。 でも、尺八って難しいんです。ダメ夫もご一行さまが部屋にやってくる前に吹いてみましたが、「ヒュッ、ピー、ピヒュッ」と間が抜けた音しかでませんでした(=_=;) さて、檜山爾志郡役所は、町を見下ろす位置に建てられました。 民家よりも一段高い場所に、洋風建築の役所兼警察署を配置することで、権威を示したのですね。。。(写真)郡役所から見た街並み。良い景色です。■すごい松登場! 檜山爾志郡役所の庭に埋められた1本の松。 第2回目にお話しした「旧関川家別荘にいっちゃった。」に登場したマイケルジャクソン並の傾いた松にも負けず劣らずの姿勢になっています。 第1回目の「開陽丸にいっちゃった」でもお話しましたが、ここ江差町の沖には、旧幕府軍の軍艦開陽丸が沈んでいます。 この松は、その開陽丸が沈んだ時に、土方歳三が悔しさのあ?まり殴りつけたせいで大きく曲がってしまったとの伝説が残っているのです!! さすが新撰組副長。松を曲げるとは・・・。(写真)ものすごい格好!イナバウワー!!(^▽^)松さん、こんなにのけぞるなんて、某プロレスラーに「元気ですか!」とビンタされたのと同じくらい痛かったんでしょうねえ(たぶん)。 松マイケル(某アニメの猫ではありません。)とか、松バウワーとか、江差の町は松が頑張っているんですね。 などと思いつつ、締めの一句 「松バウワー 松マイケルに 松たか子」 ダメ夫 (はい。そうです。松松言いたいだけで、特に深い意味はありません。 今日も反省m(_ _)m)■施設の開館時間等開館時間 午前9時~午後5時休館日 毎週月曜日、祝日の翌日(ただし、4月~10月は無休) 12月31日~3月31日は休館入館料 大人300円、小中高生100円 (15人以上の団体客は大人270円、小中校生90円)URL http://www.hokkaido-esashi.jp/museum/top.htm■過去の記事第1回「開陽丸にいっちゃった。」http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201206080007/第2回「旧関川家別荘にいっちゃった。」http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201206150002/第3回「横山家にいっちゃった」http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201206220009/
2012.06.29

経済部観光局TYです。いよいよ7月1日から北海道デスティネーションキャンペーンがスタートします!デスティネーションキャンペーン(DC)とは、Destination(目的地・行き先)と、Campaign(宣伝)を合わせた造語。全国のJRグループ旅客6社と選ばれた自治体、地域の観光事業者、旅行会社など官民一体となって、ひとつの地域の観光をPR、観光客誘致に取り組む国内最大の観光キャンペーンです。北海道では、平成18年の「はなたび北海道」以来、6年ぶり4回目の開催となります。合言葉は、「こころにくる旅。キュンと北海道」9月30日までの間、全国JRの各駅や車両のほか、新聞や雑誌広告などで北海道を大々的にPRします。みなさま、さわやかな風が吹き抜ける夏の北海道にぜひお越しください。キャンペーンのイメージキャラクターは癒し系キャラのかわいい「キュンちゃん」。http://www.visit-hokkaido.jp/t/etc/hokkaido_dc/道内各地のイベントなどにも登場しますので、見かけた方は気軽に声をかけてくださいね。キュンちゃん公式Twitterhttps://twitter.com/kyunchan_dcキュンちゃん公式Facebookhttps://www.facebook.com/kyunchan 7月1日(日)はJR札幌駅西コンコースへ集合!キャンペーンの幕開けはJR札幌駅。道内各地のゆるキャラたちも応援に駆けつけ、オープニングを華々しく盛り上げます。7月1日はキュンちゃんたちと一緒に素敵な「キュン日」を過ごしてみてはいかがですか。<北海道デスティネーションキャンペーンオープニングセレモニー>とき 平成24年7月1日(日) 正午~午後0時30分ところ JR札幌駅西コンコース(西改札前)http://www.hokkaido-dc.jp/event/event-120628.htmlさらに!今回の北海道デスティネーションキャンペーンでは、石狩、富良野・美瑛、オホーツク、十勝、釧路、根室・知床の6つのエリアで、その地域ならではの特別企画を用意!詳しくは、このブログで紹介していきますので、ぜひご覧ください。北海道デスティネーションキャンペーン公式サイトURL http://www.hokkaido-dc.jp/北海道の観光情報をまとめたウェブサイト「キュンちゃんねる」URL http://kyun-ch.jp/北海道の魅力を教えてくれた方に素敵なプレゼントがあたるキュン旅北海道!魅力発見キャンペーン『キュンちゃんに「キュンれた~」を送ろう!』URL http://www.hokkaido-dc.jp/kyun_letter/
2012.06.29

上川総合振興局地域政策課です。いよいよ7月!北海道の本格的観光シーズン、すなわち書き入れ時です!北海道観光の一番いい時期を迎え、気合いの入るこの時に、とても魅力的な番組が全国で放送されようとしています。公益財団法人民間放送教育協会が企画する番組「学びEye!」において、「富良野・美瑛カレー街道」が取り上げられることとなりました!「富良野・美瑛カレー街道」とは、カレーの食材がふんだんに採れるこの地域において、1市3町1村がそれぞれご当地カレーを開発し、カレーを通じて、地域を盛り上げていこうというもの。(左から)美瑛カレーうどん 富良野オムカレー かみふらのカレー(ポーク)南富良野エゾカツカレー しむかっぷ村山菜カレー番組放送日は地域によって異なっているのですが、参考までに申し上げますと、首都圏の方はテレビ朝日で、7月1日(日)6:00~6:30北海道の方は北海道放送(HBC)で、7月8日(日)6:00~6:30にそれぞれご覧いただけます。そのほかの地域の皆様は、お手数ですが、下記の民間放送教育協会の放送スケジュールをご確認ください。それでは、日曜日の朝早くに起きなければ見られないという方も多いでしょうが、くれぐれもお見逃しなく!(もしくは、録画予約をお忘れなく!)民間放送教育協会の「学びEye!」放送スケジュールhttp://www.minkyo.or.jp/01/2012/06/0055.html
2012.06.29

北海道広報広聴課広報グループです。間もなく7月ですね。7月6日(金)から8日(日)まで札幌ドームで開催される「北海道祭り2012」が近づいてきました!道庁本庁舎1階の道政広報コーナーでも「北海道祭り2012」のポスターを掲示しています。多くの方が足を止めてご覧になっています。 「北海道祭り2012」期間中は、札幌ドーム内で、北海道の食を集めた「なまらうまいっしょ!グランプリ」のほか、「道内市町村物産展」「3D風景映像」「選手オフショットパネル展」「道内市町村ポスター展」などなど、魅力的なイベントがいっぱいです!!皆さんも「北海道祭り2012」に参加しましょう!まだ、限定キャップ付きチケットも発売中です! 詳しくはこちら↓http://www.fighters.co.jp/expansion/2012/hokkaidomatsuri/index.php これまでの「北海道祭り2012」関連ブログはこちら↓http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201206260007/http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201206210007/http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201206200002/http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201206010003/
2012.06.29

東京事務所観光・企業誘致課きゅんちゃんです。「夕張再生」を応援している東京都庁、恒例となった「夕張応援フェア」が今年も盛大に開催中です。都庁舎2階の全国観光PRコーナーで7月2日まで開催中です。今が旬の夕張メロンをはじめ、メロン製品やめろん熊グッズをたくさんそろえてご来店をお待ちしています。会場内は夕張メロンのいい香りがただよい、北海道気分を味わえます!都庁第一庁舎南展望台では「炭鉱(やま)の記憶写真展」も同時開催です♪土日もオープンしていますよ。会場の全国観光PRコーナー、全国の観光パンフレットが入手できます。猪瀬副知事、鈴木夕張市長、夕張市で派遣研修中の都職員の皆さんが販売オープニングであいさつする鈴木夕張市長、東京都庁出身。駆け付けた猪瀬副知事。夕張再生への思いを熱く語ってらっしゃいます。夕張で研修を行った都職員の代表の方からあいさつ。27日オープニングの記念撮影「キュンちゃん」のライバル「メロン熊」と、メロンソーダのPRに登場したリボンちゃん。残念ながらメロン熊の東京出張は日帰りだったようです。炭鉱(やま)の記憶写真展は南側展望台です。素敵な写真がいっぱい!今回は「夕張メロン」にちなみ、色つき文字を緑とオレンジにしてみました。この記事に関する問い合わせは、北海道東京事務所観光・企業誘致課(電話03-5212-9201)まで〔投稿者〕北海道東京事務所観光・企業誘致推進室 きゅんちゃん (北海道フードマイスター+北海道観光マスターの北海道マーケター)
2012.06.29

北海道環境生活部環境局環境推進課環境行動推進グループです。 7月7日は北海道クールアース・デイであることをご存じですか? 道では、道民のみなさんに温暖化対策の重要性を再認識してもらうため、平成20年度に開催された北海道洞爺湖サミット初日である7月7日を「北海道クールアース・デイ」と定め、毎年、北海道クールアース・デイとその近接する期間に、全道各地で地球温暖化防止のための取組を実施しています。 今年も7月6日(金)に、道庁赤れんが庁舎で「赤れんがガイアナイト」を開催するほか、ガイアナイトイベントを開催します。 ローソクの光の中で、身近な環境問題について一緒に考えてみませんか。○内容・キャンドルアート 晴天の場合は、赤れんが庁舎前庭で来場者とともにキャンドル点灯式を行います。 キャンドルの無料配布も行います。・フォーラム イラストレーターで絵本作家のそら さんに、環境にやさしいライフスタイル についてのお話をしていただきます。(要事前申込)・コンサート 札幌大谷大学芸術学部音楽学科・同 短期大学部音楽科の学生の皆さんによる フルートの四重奏▼▼「赤れんがガイアナイト」のホームページ▼▼http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/ksk/gaia-night/main.htm
2012.06.29

東京事務所観光・企業誘致課のきゅんちゃんです。7月1日までイトーヨーカドー全店で北海道フェア開催中です!今回はモデルの東原亜紀(特命バイヤー)さんと読モブロガーが選んだ逸品が店頭でみなさんをお待ちしています。週末はヨーカドーで北海道産品をお楽しみくださいませ。http://www.iy-hokkaidofair.com/この記事に関する問い合わせは、北海道東京事務所観光・企業誘致課(電話03-5212-9201)まで〔投稿者〕北海道東京事務所観光・企業誘致推進室 きゅんちゃん (北海道フードマイスター+北海道観光マスターの北海道マーケター)
2012.06.29

北海道総合政策部知事室広報広聴課広報グループです。 北海道と(株)セブン-イレブン・ジャパンは暮らしの安全・安心や道産品の販路拡大、観光振興等について協力し合う各種事業を実施し、北海道の活性化を図ることを目的として、包括連携協定を締結しています その取組の一環として、北海道内のセブン-イレブン全851店舗(2012年5月末現在)において、レシートに北海道からのお知らせを掲載する道政広報を実施しています。 レシートの余白(一番下の部分)には、5種類の広告(お知らせ)がランダムで印刷されるようになっており、そのうち毎月2種類を道政広報として活用させていただいています。 北海道からの情報は1ヵ月毎に内容を更新しており、今月は「節電」と「夏山の遭難防止」についての情報を掲載しています。 こちらが実物の写真です↓ 今回は、夜中にどうしても「水ようかん」が食べたくなった同僚が珍しい(?)赤い帯の付いたレシートを入手しました!また、来月、7月は「省エネ3Sキャンペーン【夏の陣】」と「ジョブカフェ・ジョブサロン」の情報を掲載する予定ですので、セブン-イレブンでお買い物された際には、レシートもぜひチェックしてみてください!! ▼北海道と(株)セブン-イレブン・ジャパンとの包括連携協定についてはこちらから http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tkk/kyodo/SEJIandY.htm▼(株)セブン-イレブン・ジャパンのホームページはこちらから http://www.sej.co.jp/index.html▼「節電」の関連情報についてはこちらから http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kke/shouene-setuden.htm▼「夏山の遭難防止」の関連情報についてはこちらから http://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/info/chiiki/sangaku/sangaku-top.html
2012.06.29

上川総合振興局地域政策課です。6月30日(土)、7月1日(日)に、札幌市東区のサッポロガーデンパークで、サッポロビール株式会社が主催する「道産子感謝DAY」が開催され、「自治体PRステージ」も行われます天塩川周辺地域のPRステージ実施日 平成24年6月30日(土)■サッポロガーデンパーク会場 11:20~11:35 天塩町■アリオ・ハーベストコート会場 11:40~11:55 中川町 13:45~14:00 上川総合振興局 14:10~14:25 剣淵町 15:30~15:45 美深町「自治体PRステージ」では、剣淵町・美深町・中川町・天塩町の見どころやおいしい食べもの、そして、これから行われる楽しいイベントなどについて、PRやクイズ大会を行います。また、上川総合振興局では、天塩川周辺地域の見どころや、北海道命名にまつわるロマンについてPRやクイズ大会を行います。お得な情報このブログをご覧の皆さんに、な・な・なんと地域の特産品などが当たるクイズ大会のクイズをちょっとだけ先に教えちゃいます■ 中川町 先般貴重な化石が中川で発見されたことが新聞などで記事に掲載され ました。ズバリその化石の呼び名は 過去の掲載記事 http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201206250008/ ■ 美深町 美深町では、旧国鉄美幸線の跡地を利用し、平成10年から本物の レールの上を白樺や木々のトンネルをくぐり、渓谷の合間や野原を 走る乗り物があります。その乗り物は何でしょうか 過去の掲載記事 http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201206250006/ 美深町観光協会 http://www.bifuka-kankou.com/spot.php?id=1265352521520867 ■ 上川総合振興局 天塩川はカヌーの聖地としても有名です。今年も7月15日、16日に開催 される全国のカヌーイストの憧れのイベントであるカヌーツーリング大会の ことを何というでしょう 過去の掲載記事 http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201206220007/ 北海道カナディアンカヌークラブ http://mint.hokkai.net/~hccc/ 美深町の「シラカボ」や中川町の「ハスカップワイン」など、人気の特産品が景品として用意されています。是非、お越しください~ 大河と共に 北へ向かえ ~■天塩川(テッシ-オ-ペッ)周辺地域のPR映像は、こちらで視聴できます。 北海道の名付け親「松浦武四郎」も踏査した、この地域の魅力を感じてみてください https://sites.google.com/site/hokkaidouchotv/home/tiiki/kamikawa
2012.06.29

留萌振興局地域政策課のがっちゃんです。6月28日、クルーズ船「ぱしふぃっくびいなす」が留萌港に4年ぶりに寄港しました。全長183.4メートル、総トン数26,594トンと言われても、大きさがイメージできませんが、実際に実物を見ると、その大きさに圧倒されます。なにせ12階建て(うち4階までは水面の下にあります)。 留萌港着岸後、入港歓迎セレモニーが開催されました。乗客の皆さんに歓迎挨拶をする高橋市長。なにせ12階建て。市長はかなり上を見上げております。 セレモニー終了後、乗客の皆さんはバス・タクシー等で管内・管外の観光地を巡るオプションツアーに参加されていました。一方私たちは船内を見学させていただき、その優雅さ・充実された各施設に再度びっくりしておりました。 映画館。この他にもダンスホール・スポーツジム・コンサートホールなど多彩な施設がありました。船内見学会終了後、お互いに「いいなぁ。いいなぁ。」とつぶやきながら、職場に戻りました(ちなみに入港は午前7時でした)。
2012.06.28

胆振総合振興局農務課のチョビです。今回のテーマは「ほっき貝」。北海道の方なら、よくご存知の食材だと思います。私も道産子なので小さい頃から、刺身や炊き込み御飯、カレーなど、よく食べていました。しかし、これまで仕事で携わってきたのは農業。水産物は食べるのが専門で、生産や加工についてはほとんど知識なし。今年4月から食品全般を担当し、ほっき貝について新たな発見がありました ■「ほっき王子」に魚醤を学ぶ! ほっき貝の水揚げ日本一の苫小牧で、「ほっき王子」に出会いました! 「ほっき王子」こと、TSOスタッフの太田代表は、北寄魚醤(ほっきぎょしょう)の生みの親。王子を名乗り北寄魚醤のPRに奔走しています。初対面にもかかわらず、魚醤についてよくわかっていなかった私に、魚醤の基本的なことから使い方まで丁寧に教えてくれました。 ○魚醤(ぎょしょう) 魚介類を原料に塩と麹などを使って発酵させたもの。天然のアミノ酸が作用して料理の旨みを引き出してくれる調味料。 ○ほっき王子が開発した北寄魚醤 ほっき貝、塩、麹のみを使用した魚醤。防腐剤や着色料などの食品添加物は一切使用していない。魚醤といえば臭いが気になることが多いが、独自の製法により味わいや風味を損ねることなく臭みを抑えた。 ○北寄魚醤の使い方 しょう油のように出来上がった料理にかけたりはせず、調理中でごく少量加えるのが基本。肉や魚介類の臭みを取ったり、旨味を引き立たせる隠し味としての利用のほか、野菜とも相性がよいので、さまざまな料理に使える。 例えば、チャーハン。ごく普通の作り方でチャーハンを作り、仕上げに北寄魚醤を少量加えると香ばしい風味がつく。 さっそく私も使ってみましたメニューはナムル。北寄魚醤を加えたものと加えないもの2種類作りました。そして、食べ比べ。魚醤入りの方が味に深みがありました。料理が苦手な私の強力な助っ人になりそうです 北寄魚醤についての問い合わせ先TSOスタッフ 苫小牧市日新町1-2-10(電話:0144-56-5075)http://www.dreamsite.ne.jp/user/tso/■胆振のほっき漁、まもなく解禁! 室蘭に来て生活に余裕が出てきた5月、 「胆振に来たら、ホッキ」と思い、お店の人に尋ねると5~6月はほっき貝の産卵期のため、胆振地域では、漁をお休みしているとのこと。残念 漁の再開は、7月1日。いよいよ胆振のほっき貝が食べられます。楽しみ~ 胆振へいらっしゃる際は、ぜひ特産のほっき貝を食べてみてくださいね。○ほっき貝を使った料理のあるお店「生ほっき握り」~活生ほっき貝を店舗でさばき、道産米で握った人気の一品。生ほっきの貝の深い甘みと潮の香りをお楽しみください。 和食レストラン とんでん 苫小牧店 (苫小牧市新富町2丁目 0144-72-8323) その他のとんでん各店http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/shs/data/ar01026.htm「北寄丼」~むかわ産のお米とほっき貝をつかい、やわらかく半生に火をとおし卵でととじました 食事処たんぽぽ (道の駅「むかわ四季の館」内 0145-42-4171)http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/num/aisyoku/syokujitanpopo.htm「チャーメン」~『あんかけ焼きそばFrom北海道』のネーミングのとおり、ほっき貝をはじめ9種類の具材すべて道産の食材を使用したあんかけ焼きそばです ラーメンふたば家 (苫小牧市木場町1-4-12 ふたばビル1階 0144-34-7033) http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/num/aisyoku/hutabaya.htm「ホッキ御膳」~鵡川から流れ出るミネラルをえさにして育った身の厚いホッキ貝を7~8個使用した膳です。【12~3月のみ】 自然喰処 灯泉房(とうせんぼう) (むかわ町末広1丁目70-2 0145-42-5417)http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/ss/num/aisyoku/tousenbou.htm※北寄魚醤は、道産食品登録制度の登録品です 制度の詳細は、http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/shs/shokuan/dousantouroku.htm※ほっき貝を使った料理で紹介したお店は、すべて北のめぐみ愛食レストランです 制度の詳細は、http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/shs/data/restaurant-index.htm
2012.06.28

水産林務部水産経営課 タコ坊だよ(・ ◎・)ノノノノオイラもついに北海道庁ブログにデビューしたよ!ヨロシク!!!ところでみんな、「北海道お魚図鑑」って知ってるかい?北海道で漁獲される魚介類や産直情報、料理レシピなどを幅広く紹介しているサイトだよ。「北海道お魚図鑑」アドレスhttp://www.pref.hokkaido.lg.jp/sr/ske/osazu/index.htmこれが「お魚図鑑」のトップページ画面だよ↓それぞれのタブをクリックしていくと、北海道のお魚のことを調べることができるんだ。●「魚の名前検索」からは、知りたい魚のことを名前から検索できるよ。●「お魚カレンダー」では毎月の旬のお魚を紹介。●「お魚マップ」からは、道内の各地域で漁獲される魚がわかるし、●「料理レシピ」ではそれぞれのお魚のレシピを紹介しているよ。●各漁協の取組やのことや産直情報を知りたいときは「漁協一覧」をクリックしてねみんなにいつでも見てもらえるように、ブログのトップページに「北海道お魚図鑑」のバナーを貼り付けたよ !!! このバナーをクリックすれば、いつでも「北海道のお魚のこと」がわかるんだ。ぜひ一度、見てみてね!!!これから、オイラのダチでもある北海道のお魚達の食べ方やトリビア、そしてお魚関係のイベント情報などをこのブログで紹介していくから、楽しみにしていてね (・ ◎・) ノノノノ
2012.06.28

留萌振興局地域政策課 AKB40で~す! 平成24年7月11日(水)、神奈川・横浜駅西口・鶴屋町の繁華街に(株)サッポロライオンが「シーフードダイニング留萌マルシェ」2号店をオープンします!!! 今年4月に1号店が、東京・秋葉原駅前にオープンし、新鮮な魚介類や生パスタなど豊かな留萌の食材を活かした料理が評判となっています。そこで、早くも横浜駅西口に2号店をオープンしていただくことになりました。特に人気のある「甘エビ食べ放題」もラインナップ予定です。 機会があれば、是非一度、お立ち寄りください。 店 名 シーフードダイニング 留萌マルシェ 横浜鶴屋町店住 所 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-15 CRANE YOKOHAMA 6F 営業時間 月~木 17:30~23:30 金・祝前 17:30~24:00 土 17:00~23:30 日・祝 17:00~22:30席 数 118席
2012.06.28

皆さんこんにちは。十勝総合振興局地域政策課です今週末の6/30(土)~7/1(日)は、札幌市内の4会場でとかちの魅力をPR!ぜひ遊びに来てくださいね○北海道ディスティネーションキャンペーン オープニングイベント おもてなしキャラバン隊認定式やテープカット、フォトセッション等のオープニングセレモニーに、とかちの魅力PR大使を代表して、「サイロウシ」が登場! 日時:7月1日(日) 12時30分頃 場所:札幌駅西口コンコース ※おひさまと大地のまち「とかち」に足が向くキャンペーンは、こちらをご覧ください。○サッポロビール☆道産子感謝DAY 他の記事でも話題となっていますが、十勝からは観光&物販ブースを出展!7/1(日)は、ばん馬のミルキーくんも遊びに来ますよ。 日時:6月30日(土)~7月1日(日)11:00~16:00 場所:サッポロビール園特設会場○リボンでつなごう!北海道。2012 リボンちゃんと一緒に、北海道のキャラクターが勢揃い。お目当てのゆるキャラに会えるかも 日時:6月30日(土)~7月1日(日)11:00~16:00 場所:サッポロファクトリー○十勝4町(清水・新得・鹿追・上士幌)×大通ビッセ 夏のグルメフェアー 大通ビッセの各店舗による十勝の美味しい食材を使ったコラボメニューが完成!この夏限定の極上メニューをお召し上がりください 日時:7月1日(日)オープニングイベント10:00~ 7月1日(日)~8月31日(金) 場所:大通ビッセ内9つのレストラン
2012.06.28

オホーツク総合振興局です。オホーツク総合振興局管内18市町村の中の1つ、網走市からお知らせです。※オホーツクのロゴマークのさかなの部分がオホーツク総合振興局管内です。旅先でのお土産選びは、地元産のもので、他の地域にはあまりなくて・・・というものを探してしまうものですよねそこで、お勧めなのが、「さかなの金川」の(株)金川商店のこの商品カスベ、サメガレイ、イバラガニ、サクラマスなど、網走産のちょっとめずらしい素材を発掘し、加工したものですもともと、老舗の鮮魚店ですが、近年、加工品の製造・販売に力を入れているお店です。味付けも、お客さんの要望を参考にして考案し、「食べやすい」「めずらしい」と評判を得て、地元の人も贈り物として発送する人も増えてきてるそうです。商品のラベルも美術大学を卒業したお店の方のオリジナルお値段もお手軽価格となっております網走方面に旅行の際は、ぜひ、お店に寄ってお土産選びしてください(株)金川商店網走市南4条西1丁目 0152-43-2927網走駅から徒歩約20分
2012.06.28

上川総合振興局地域政策課です。6月30日(土)、7月1日(日)に、札幌市東区のサッポロガーデンパークで、サッポロビール株式会社が主催する「道産子感謝DAY」が開催され、北海道遺産である天塩川の河口のまち、「天塩町」が参加します。天塩町は、北海道の西北部、留萌管内に位置する人口約3,500人のまちですまちの西は、日本海に面して朔北の大河「天塩川」が注ぎ、河口には地方港湾があり、市街地は天塩川各周辺に形成されています まちの基幹産業は酪農と漁業で、なかでも天塩の「しじみ貝」は、蝦夷の三絶といわれたほど美味であり、味と粒の大きさでは日本一を自負しています。 さて、「道産子感謝DAY」には、天塩町が自慢する特産品等を販売いたします。天塩のスイーツ!マヨネーズ型容器に入った定番「てしおChuChuプリン」 昭和45年に製造販売を始めて以来、町内外で愛飲されている「マスカットサイダー」 それから、会場でビールのおつまみとしてぜひ、食べて欲しいメニューが!1つ目は、「カレイの唐揚げ」天塩の前浜でとれたカレイを唐揚げにしました。身とは別に、骨も唐揚げにしており、骨せんべいとしてお子さんでも召し上がれます。2つ目は、「チカの天ぷら」同じく天塩の前浜でとれたチカを小骨をとって天ぷらにしました。3つ目は、「さけるチーズ」昨年秋オープンした町内初のチーズ工房"べこちちFACTORY"が本当の牛乳のおいしさ、素晴らしさを知ってもらいたい想いから、天塩の牛乳を使い、手作りにこだわったチーズです。味は、プレーン、ブラックペッパー、しょうゆ、ごまの4種類を用意しております。 耳よりの情報6月30日(土)11:20~11:35にメイン会場内のステージにて、天塩町のPRを行ないます。PR内容は、『第31回鏡沼しじみまつり』と『てしお温泉夕映(ゆうばえ)』です。PR後は、特産品の『しじみ貝』(1名)や『てしお温泉夕映ペア宿泊券』(1名)が当たるクイズもありますのでお楽しみください。『第31回鏡沼しじみまつり』は、7/7(土)~8(日)鏡沼海浜公園で開催されます。 詳細 http://www.teshiotown.com/syuokai/kankou/ibento/sijimi/sijimi.html 『てしお温泉 夕映』は、泉質がナトリウム-塩化物強塩泉でコーラ色をした温泉です。美肌効果やマッサージ効果にも優れています。 詳細 http://www6.ocn.ne.jp/~yuubae/ ~ 大河と共に 北へ向かえ ~■天塩川(テッシ-オ-ペッ)周辺地域のPR映像は、こちらから視聴できます。 北海道の名付け親「松浦武四郎」も踏査した、この地域の魅力を感じてみてください https://sites.google.com/site/hokkaidouchotv/home/tiiki/kamikawa
2012.06.28

宗谷総合振興局地域政策部資源活用推進室です。 最近話題となっている自然エネルギー。 宗谷・稚内市は、全国の自治体では最大級の太陽光発電施設を所有し、数多くの風力発電施設が立地しています。 今回は、それらの施設をみてきました。稚内メガソーラー発電所 稚内メガソーラー発電所は、平成18年から独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構による実証研究施設として整備されました。 研究終了後の平成23年3月からは稚内市が無償譲渡を受け、維持管理をしています。 敷地面積は、東京ドーム約3個分。 その規模の大きさに圧倒されます。 稚内の日照時間は、全国平均と比べてもかなり短いです。しかし、気温が低いほど効率が高いという設備の特性があるため、全国的にみても平均的な発電効率となっているようです。 なんとなく不思議です。 パネルの設置時期によって、角度や高さを変え、どの組み合わせが効率的かを研究。 パネルの傾きや高さの違い、 わかりますか? (この画像じゃわかりませんね。) 地面が白いのは、雪ではありません。 ホタテの貝殻を敷き詰めて、太陽の反射率を高めようとしているそうです。 ホタテは宗谷管内の特産物。不用となった貝殻の再利用です。 雪でも反射率は 高まるようです。 稚内市のホームページでは、現在の発電量がわかります。 http://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/kankyo/ 発電した電気は、近くの球場や道立宗谷ふれあい公園にも活用されています。風力発電 稚内市は年間を通じて平均風速7mを超える風が吹く、まさに風の街です。 現在では、市内数カ所に74基の風力発電施設が設置されています。 その代表的な施設として、宗谷丘陵にある宗谷岬ウィンドファームがあります。 北海道遺産にも選定されている宗谷丘陵、車でドライブも楽しめますが、フットパスコースもおすすめです。 風車は、風向きによって向きを 自動的に変える働き者です。 フットパスコース 「最北の白い道」 ここでも、ホタテの 貝殻を再利用。 また、市街を見下ろす稚内公園では、風車で発電した電気を利用した足湯が楽しめます。 建物内に、 足湯があります。 風力で発生した電力を蓄積する燃料電池システムにより、お湯を温めたり、照明をつけています。 閉館間際でしたので、 誰もいませんが、 さっきまでは満員でした。 足の疲れがやわらぎました。 他にも、風力発電を水道事業に導入して、浄水場で使用する電力をまかなう取組みも行っています。 他町村でも風力発電施設を設置していたり、 また、豊富町では、天然ガスのコージェネレーションシステムを導入していたりするなど、各地で様々な自然エネルギーの取組みが行われています。 発電の仕組みを学べる大人の社会見学でした。
2012.06.27

環境生活部 くらし安全局 文化・スポーツ課です。この度、以下のとおり 「「存在の美学」 伊達市噴火湾文化研究所同人展」が開催され、「だて噴火湾アートビレッジ」芸術監督の野田弘志先生、永山優子先生や廣戸絵美先生をはじめ、8名の方々の作品が展示されます。 また、「生きることと描くこと」と題して、野田弘志先生と永山優子先生によるギャラリートークも開催されます。 野田先生をはじめ、日本を代表する写実画家の作品を体感し、その真髄の一端に触れる貴重な機会です。ぜひお見逃しなく! 【札幌展】 日時:7月1日(日)から8日(日)まで 9:00 ~ 18:00 場所:道庁赤レンガ庁舎2階 1号会議室 ギャラリートーク:7月1日(日) 15:00から16:00まで【伊達展】 日時:7月11日(水)から18日(水)まで 10:00 ~ 19:00 場所:だて歴史の社カルチャーセンター ハーパーホール ギャラリートーク:7月16日(月・祝) 15:00から16:00まで (こちらもご覧ください)http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/bns/akarenga-ebent.htm
2012.06.27

北海道総合政策部知事室広報広聴課広報グループです。道と包括連携協定を締結しているサッポロビール(株)は、この週末(6月30日(土)、7月1日(日))の2日間、サッポロガーデンパーク(サッポロビール園)で「道産子感謝Day」を開催します。 大自然とビールが映えるポスター 今年の「道産子感謝Day」は楽しい企画が満載です!!おなじみのサッポロビールやリボンナポリンが楽しめるのは当然ですが(生ビール1杯なんと200円!)、道内各地の食の名物が集結します! むかわ町のししゃも 白老町の白老牛 新得町のエゾシカ肉 小樽市のあんかけ焼きそば 留萌市のタコ などなど。 全道24の市町村から29の業者が集まって、各地の逸品を披露します!!また、豊浦町からは「世界ホタテ釣り選手権体験コーナー」がやってきます。あなたもホタテ釣りに挑戦してみませんか? うまく釣れるかな~? この他にも、リボンちゃんが登場するPRステージや、コンサドーレ札幌のチアリーディングチーム「コンサドールズ」のダンスパフォーマンス、レバンガ北海道の選手達によるボールパフォーマンス。 小さな子ども達が遊べるリボンちゃんふわふわやポロ君縁日など、大人から子どもまで楽しめる2日間!! リボンちゃんふわふわは大人気! 道庁PRコーナーも作らせていただいています。 美味しいビールに美味しい食で夏の始まりを楽しみましょう!! サッポロビール道産子感謝Dayのホームページはこちら。http://www.sapporobeer.jp/area/hokkaido/event/dosanko/index.html
2012.06.27

上川総合振興局地域政策課です。上川管内は、海には面しておりませんが、「北海道の屋根」とも言われる大雪山連峰をはじめとする山々に囲まれた、スカイラインの美しさが自慢の地域です。その上川の原風景を形作る名峰の一つが十勝岳連峰の主峰「十勝岳」。標高2,077m、国内に110ある活火山の一つです。この十勝岳は、冬場に火山活動が活発になった場合、麓に泥流などによる甚大な被害が及ぶため、厳しい監視体制の下にあります。その一環としてヘリコプターによる監視も行われますが、今回は、上空から見た火口の様子をご覧いただきましょう。火口へ続く沢道です。沢底が青みがかって見えるのが、とても不思議です。火口を見上げてみました。緑の山肌と火口のまだら模様のコントラストがよくわかります。 上空に回ってみました。まさに活火山。生きているという感じがします。 火口から見下ろすとこうなります。十勝岳の活動が麓に大きな影響を与えることがわかります。自然が作り出す風景ですので、圧倒的です。十勝岳は、観光資源でもありますが、もしもの時に備えて、うまくつきあっていくことが大事なんだなと思いました。夏山シーズンが到来し、十勝岳を含めた山々に登山に出かけようという方もたくさんいらっしゃると思いますが、十分に準備をしていただきまして、是非楽しい思い出を作ってほしいですね!北海道の風景~VIEW OF KAMIKAWA~http://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/album/view_of_kamikawa_top.htm
2012.06.27

上川総合振興局総務課(幌加内町派遣)です。 幌加内町といえばそば以外にも色々あるのですが、やっぱり今回も「そば」!北海道は行楽シーズン突入!高速道路のサービスエリア(SA)は長距離移動には欠かせない場所ですよね。小休止、お手洗い、飲み物、おみやげなどなど。。。高速を走っていてお腹がすいても、どこに寄っていいかわからない、なんていう方も多いと思いますが、そんな方々は是非、最北のSAである「砂川SA」に立ち寄ってみてください。6月20日~8月20日の2ヶ月間、砂川SAのみの限定企画「幌加内産そばフェア」を開催しています!幌加内まで来る時間の無い方でも、砂川SAで幌加内産そばを味わうことが出来ます。砂川SAの上下線両方で開催中ですので、行きでも帰りでも大丈夫★ざるそば(540円)ぶっかけそば(680円)イカもりそば(790円)(なんと斬新な、ざるそばとイカめしのセット!腹持ちもよし!) 食べる暇すらない方もご安心を。売店では幌加内そばを販売しています。ここのSAでは、そば以外にもオリジナルのこだわりメニューや商品がありますので、そちらも是非ご利用ください。なお、お時間のある方は、是非幌加内町までお越しください。深川ICから約1時間、 幻の「厳寒清流さらしそば」が食べられるのも、6月30日(土)までですよ!幌加内町のホームページはこちらhttp://www.town.horokanai.hokkaido.jp/ネクスコ東日本さんの砂川SA情報はこちらhttp://sapa.driveplaza.com/sapa/1050/1050166/1/blog/
2012.06.27

根室振興局地域政策課の難読地名ハンターあすかです。週に1回程度の更新ペースで、北海道の難読地名をご紹介します。 北海道には数多くの不思議な地名があります。当てられた漢字の字面や、口当たりのよい読み方など、様々な魅力に溢れています。なぜそのような地名がつけられているのでしょうか。 また、難解な地名は探すだけでも面白いものです。ですが、地図上を散歩するだけでは終わらせません。実際に町に飛び出し難読地名を探しに行きましょう。 難読地名の由来とあわせて、地域情報を簡単にお伝えしていきます。第42回目の難読地名は 【瑠辺斯】です。 国道244号の根室地域とオホーツク地域の境目に根北峠があります。知床半島のつけ根に位置している根北峠の標津町側、北東の場所に瑠辺斯岳はあります。 根北峠へ向かう道 向かって右側に瑠辺斯岳(写真外) 瑠辺斯岳へ登る登山道などが整備されていないため、山からの景色はお見せすることができません。ドライブで根北峠を通過する際には、眼下に広がる根釧台地の風景を楽しんでください。 瑠辺斯の由来はアイヌ語にあります。「ru-pes-pe」(峠・道・沢)という言葉で、網走にある留辺蘂(ルベシベ)と同義です。 現在でも根北峠は根室と北見とをつなぐ重要な道ですが、ここは古くから斜里を越える国道に駅逓のあった場所で、険しい山を越える要地であったようです。 標津町の奥地であり知床山脈の始まりにも当たるこの辺りには、たくさんの支流が流れています。澄んだ清流で、豊かな水資源が保全されていることがうかがえます。 川の中に手を入れると、キリリと冷たく、運転の疲れもとれるようでした。 忠類川の支流 この支流を集めた先に、金山の滝があります。 6月下旬から7月末には、この金山の滝を越えるべく、サクラマスが滝に向かって豪快にジャンプする姿を見ることができます。 コイであれば竜にもなれる勢いを持ったマスの姿は、一見の価値ありです。 金山の滝(下流の滝)サクラマスは写っていません また、金山には秘湯、川北温泉があります。山奥でゆっくりと温泉につかり、日頃の疲れを癒してください。 なお、冬季は積雪のため、温泉へ至る林道の通行ができません。川北温泉入口 さて、今回の難読地名の読み方はルベスでした。広い北海道でのドライブも安全運転で。*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:↓根室地域の旬の情報をお届けするブログ『E北海道ねむろのくにネットワーク』はこちら↓http://e-nemuro.weblogs.jp/ *:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:*:;:
2012.06.27

北海道総合政策部知事室広報広聴課広報グループです。 道内の空港を拠点に東京(羽田)、仙台、福島、新潟、小松、富山へと路線を展開している北海道の翼AIR DOの機内誌『rapora(ラポラ)』7月号の特集は「香りの丘の記憶をたどる富良野ラベンダー物語」富良野地方でラベンダーの栽培が始まったのは、戦後間もない1948(昭和23)年。時代の転換期による逆風にさらされながらも、現在の美しい花風景に至る物語がありました。 また、北海道の情報を発信する『赤れんが通信』は、宗谷総合振興局協力のもと、『利尻島・礼文島で夏を満喫!~花の絶景とウニで活気づく北の島へ』と題し、希少な高山植物や、新鮮なウニを満喫できる夏の利尻島・礼文島の魅力をご紹介しています(石屋製菓の「白い恋人」のパッケージにもなっている利尻山)『rapora』7月号は、7月2日(月)から、道庁1Fロビー道政広報コーナーで250部限定で無料配布しますので、是非ご覧くださいまた、北海道国際航空株式会社AIR DOのご厚意により『rapora』を毎月10名の方にプレゼントしています 『rapora』7月号プレゼントご希望の方は、「北海道メールマガジンDo・Ryoku(動・力)」6月29日(金)号でお知らせしますので配信をお待ちくださいメールマガジン「Do Ryoku(動・力)」の登録がお済みでない方は、コチラから登録をお願いします。http://www1.hokkaido-jin.jp/mail/magazine/ 北海道国際航空株式会社AIR DOについてはこちらをご覧ください。http://www.airdo.jp/ap/index.html 機内誌「rapora(ラポラ)」についてはこちらをご覧ください。http://www.airdo.jp/flight/service/rapora.html
2012.06.27

北方領土対策根室地域本部からのお知らせです。 6月15日から19日の日程で根室管内ファミリー受入が実施されました 6月15日に根室港に入港した総勢70名の団員たちは、道立北方四島交流センター(ニ・ホ・ロ)でオリエンテーションを行い、その後、市街地散策などを行った後、午後から4つのグループに分かれて根室管内の各町(別海町、中標津町、標津町、羅臼町)へ向かいました 根室港入りする団員6月18日、各町から根室市に戻ってきた団員たちは、19日の帰港まで根室市内で地元住民の方と交流を図ったり、日本文化を体験したりしました。 道立北方四島交流センター(ニ・ホ・ロ)で行われた連凧制作の様子です。 普通の凧とは違い5つの凧を繋げて作成するため、とても難しく、団員の方々はとても苦戦している様子でした 実際に完成した凧を揚げる際はとても楽しそうな様子で、時間ぎりぎりまで凧揚げを行っていました ちなみに作成した凧はおみやげとして持ち帰るそうです 根室市内華岬小学校では児童の方と一緒に玉入れ競争をしました 日本の小学生と一緒に体を動かす事で友好を深める事ができたようです。 ちなみにですが、一番楽しそうにはしゃいでいたのは子供達ではなく、ロシア人の保護者でした笑 池坊の方々に教わった生け花体験は皆さんとても真剣に花を生けていました 中にはユニークで素敵な作品を作成している団員もおり、日本人を驚かす場面も多々あったようです 作品をご覧になりたい方は現在道立北方四島交流センターで飾っていますので、ぜひお越し下さい ↓※道立北方四島交流センター(ニホロ)の詳細を知りたい方はこちらへ 商工会議所で開催された夕食交流会では美味しいご飯を囲みながら、元島民や地元高校生を始めとした参加者との交流を深めていました さらに夕食交流会の途中では4町で行われたプログラムの様子がスライドショーで上映され、皆さん今回の訪問を思い出しているようでした 次回は各町で行われたプログラム(別海町)について掲載いたします是非ご覧ください
2012.06.27

空知総合振興局地域政策課です。 空知管内では、毎年、各地域で個性的なお祭りが開催されています。 今回は、7月に開催されるお祭り情報の第一報 をお届けします。 「芦別市の健夏まつり」 ◆南そらち 夕張市 「夕張メロン祭り」 ・開催日:7月1日(日)10時30分~ ・会 場:夕張友酉市場構内 ・内 容:夕張メロンの試食、夕張の歌詞製造業者等による展示即売 会、歌謡ショー等 詳細はこちら 岩見沢市 「いわみざわ彩花まつり・赤れんが夏まつり」 ・開催日:7月9日(月)~15日(日) ・会 場:いわみざわ公園バラ園、あやめ公園、イベントホール赤れんが 駅東市民広場公園 ・内 容:いわみざわ公園バラ園~鑑賞、野だて、筆曲の演奏等 あやめ公園~鑑賞 市街地~観光踊りパレード 駅東市民広場~物産展、移動動物園 イベントホール~青春ダンス甲子園 北海道グリーンランド~花火大会など 詳細はこちら 栗山町 「第37回くりやま夏まつり」 ・開催日:7月20日(金)~21日(土) ・会 場:駅前通り商店街、商店街イベント広場 ・内 容:7月20日~郷土芸能パレード・活みこし 7月21日~和太鼓演奏、花火大会など 詳細はこちら ◆中そらち 赤平市 「第41回 あかびら火まつり」 ・開催日:7月14日(土)~15日(日) ・会 場:赤平市コミュニティー広場 ・内 容:7月14日~タイマツを持った赤フンランナーがズリ山に点火する 文字焼きを開催 7月15日~市民踊り、神輿渡御、花火大会など 詳細はこちら 芦別市 「第43回星の降る里・芦別健夏まつり」 ・開催日:7月21日(土)~22日(日) ・会 場:駅前通り特設会場、国設スキー場 ・内 容:水法被姿の男たちによる健夏山笠、千人踊り、花火など 詳細はこちら 今回、ご紹介したのは、ほ~んの一部です。 これから、続々新情報をアップしていきます☆空知総合振興局職員ブログ「そらち旅日記」はこちら
2012.06.27

北海道総合政策部知事室広報広聴課広報グループです。 北海道が国内最大の醸造用ブドウの産地であることは皆さんご存じでしたか? 北海道の醸造用ブドウの生産量は1,833トン(シェア35%)あり、第2位の長野県996トン、第3位の山形県715トンを大きく引き離しています。〔2007年農林水産省統計〕 ここまでダントツのトップとは知りませんでした 北海道は夏場の気温・湿度が低いため、害虫の発生も少なく、化学肥料や農薬の使用量を抑えることができます。また、広大な土地でブドウを栽培できることもあり、北海道でワイン造りを志す人が、道内はもちろん道外からも増え、現在では19のワイナリーやヴィンヤード(ぶどう畑)が北海道にあります。〔平成24年1月1日現在〕 このように最近では道産ワインが大変注目されているんです! そして、北海道ではワインを味わうことはもちろん、ブドウ畑を訪れ、その土地の風土・文化を感じるワインツーリズムも、最近人気のツアーとなっています。 2009年には産学官一体となった「北海道ワインツーリズム推進協議会」が発足し、道産ワインの魅力が、ますます広まってきています▼「北海道ワインツーリズム協議会」のホームページ http://hokkaido-winetourism.org/ 「北海道ワインツーリズム推進協議会」では、『2012初夏のワインツーリズム』と題し、協議会主催のツアーを開催。今年度は6月24日(日)と6月27日(水)に、宝水ワイナリー・山崎ワイナリー・鶴沼ワイナリーなどを巡っています。 今後もワイナリーを巡るツアーなど各種イベントが予定されていますので、ワインに興味のある方はぜひ参加してみては? また、ワイナリーとチーズ工房巡りのツールとして、シーニックバイウェイ北海道で「北海道のワイン&チーズ物語」を作成しました。こちらは、北海道で活躍する料理人やソムリエに北海道のワインとチーズの"お気に入り組み合わせ"などを紹介するとともに、巻末には北海道のワイナリーとチーズ工房の一覧が掲載され、旅のお供に最適ですよ。 下記ページからPDFでご覧になれます。こちらもご参考に!▼▼「北海道のワイン&チーズ物語」のホームページ▼▼ http://www.scenicbyway.jp/revisions/6041.html
2012.06.27

オホーツク総合振興局地域政策課、オホーツクのシンボルキャラクターつくつくオホーツクんだツク 今回は、北海道と包括連携協定を結んでいるサッポロHD株式会社のグループ企業の株式会社サッポロライオンが、平成23年10月から14ヶ月間取り組んでいる月替わりで各振興局の特産物を味わうことができるマンスリーイベント「うまいもん味覚祭」を開催してるんだツク7月1日(日)から7月31日(火)までの1ヶ月間は、ボクのふるさとオホーツク総合振興局の特集月だツク「海鮮居酒屋 おおーい北海道」すすきの店など3店舗で提供される和食メニューは、斜里町のブランド豚「サチク赤豚」を使用した「やわらか煮」、「塩麹焼き」や網走市の名産「しじみ」を使用した「サラダうどん」等どれもおいしそうだツク 洋食メニューは、東京都の「北海道フードビヤホール」恵比寿ガーデンプレイス店他札幌市のサッポロライオン7店舗で提供されるツク メニューは、紋別市の「ホタテ」を使用した「串揚げ」、佐呂間町のブランド牛、「サロマ黒牛」を使った「焼肉サラダ」等こちらも見ているだけでおなかがすいてくるんだツク オホーツクに興味がある方はもちろん、ない方もぜひ、おいしい「オホーツク」のメニューを食べてみてだツクぼくも早く食べたいツク
2012.06.27

水産課のスポークスマンです。初投稿です。今後、不定期で参戦しますから~♪まずは第1弾はサクラマスと魚道掃除の話。みなさん、サクラマス(サケ科)という魚を知っていますか?釣りをされる方ならご存じの方も多いでしょう。サクラマスは、河川の上流や支流で秋に産卵を行い、11月~12月頃に孵化した後、綺麗な渓流でエサをいっぱい食べて、厳しい冬に備えます。無事一冬越し、翌春比較的大きく育ったほぼ全てのメスが海へ降り、半数のオスは川で生活を続けるのです。海に降った魚はサクラマスと呼ばれ、川に残るものをヤマベと呼ぶのです。そう、春はサクラマスさん(♀)とヤマベ君(♂)の別れの季節。海へ降ったサクラマスさんは、栄養豊富な海でグングン大きくなり、産卵のため生まれ故郷の川を目指すのですが、途中色々な障害に出くわします。たとえば・・・・、こんなのとか(^_^;) 増水などの影響で魚道が詰まってしまうことがあります。これでは、上流で待つヤマベ君に会えないですね(T_T)そこで実施されるのが「魚道清掃」今回の参加人数は、なんと総勢90名!檜山管内を代表する漁業者さん・釣り団体・行政機関などが集合し、 各班に分かれて作業です。現場は、こんな感じ。 ・・・ちょっと腰が引けそう(汗) さあ、いよいよ作業開催! 魚道の中の土砂もきれいに掻き出します。 一人の力は小さいですが、集まれば大きな力となります。まさに百人力!昔のように、サクラマスが沢山のぼる自然豊かな地域を目指して、これからも様々な活動を続けて行きますので、みなさん応援してくださいね。
2012.06.26

北海道留萌振興局地域政策課 AKB40です!平成24年7月11日(水)、神奈川県・横浜駅西口・鶴屋町の繁華街に(株)サッポロライオンが「シーフードダイニング 留萌マルシェ」の2号店をオープンします!! 今年4月に1号店が東京・秋葉原駅前にオープンし、新鮮な魚介類や生パスタなど豊かな留萌の食材を活かした料理が評判となっています。 そこで、早くも横浜駅西口に2号店をオープンしていただくことになりました。特に人気のある「甘エビ食べ放題」もラインナップ予定です。 機会があれば是非一度、お立ち寄りください。 店 名 シーフードダイニング 留萌マルシェ 横浜鶴屋町店 住 所 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2ー15(横浜駅西口) CRANE YOKOHAMA 6F 営業時間 月~木 17:30~23:30 金・祝前 17:30~24:00 土 17:00~23:30 日・祝 17:00~22:30 席数 118席
2012.06.26

宗谷総合振興局地域政策課地域資源活用推進室です。 花の島とも呼ばれる礼文島。 海からは別の表情を楽しめるということで、西海岸を遊覧するクルーズ船に乗りました。 青い空に碧い海、波も穏やかな約1時間半の船旅です。 海からでなければ見ることのできない景色が次々と現れます。 奥に見えるのが、桃岩。 その手前が猫岩。 島の南端の灯台近くでは、映画「北のカナリアたち」のロケ地の学校が高台に孤高の姿を見せていて、映画への期待もふくらみます。 校舎は、映画のために 建てられました。 映画は11月公開です。 アザラシが岸辺に近いおきまりの場所で群れていました。 アザラシがゴロゴロしてます。 猫岩の近くに現れたのがガイコツ岩。 観光ガイドにはあまり載っていませんが、まさしくガイコツ。 猫岩… この角度からでは、 猫には見えませんね。 でたー、ガイコツ。 なにか、もの悲しげです。 礼文島の西海岸は断崖絶壁の連続で、刻々と姿を変える奇岩や滝があらわれ、見飽きることがありません。 利尻富士も見えました。 山が海に浮かんでいるようです。 クルーズ船は運行は9月まで。 船長さんの解説も名調子で、味のある浜言葉がいい感じです。 真っ赤な夕陽。 フェリーと衝突しそうです。礼文島もこれから夏本番を迎えます。
2012.06.26

北海道総合政策部知事室広報広聴課広報グループです。北海道日本ハムファイターズが、7月6日(金)~8日(日)札幌ドームに福岡ソフトバンクホークスを迎えての3連戦で「北海道祭り2012」を開催することは既にお知らせしました。 (これまでのブログ) http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201206210007/ http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201206200002/ http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201206010003/この「北海道祭り2012」でしか見られない演出があるのをご存じでしょうかその1「北海道祭り」限定キャップが登場! 北海道と共に戦う選手達が、北海道が描かれた限定キャップを被ります。 この3日間限定の北海道の図柄入りキャップ! 超レア物です!! チケットとセットでのみ購入可能です。キャップ前面に北海道地図が その2 札幌ドームでは普段見ることのできないゴールドユニフォーム着用! 札幌ドームでのファイターズの定番と言えば、スノーホワイトカラーで左右非対称が特徴的なホームユニフォーム。 胸に輝く「七光星」 この3連戦限定でハーベストゴールド(ビジターユニフォーム)を着用します! 札幌ドームではまず見られないゴールドユニフォームの勇姿が見られます!! 大地の実りを表現したゴールドが美しい 知事もユニフォーム姿で応援しますますます楽しみな北海道祭り!是非皆さんゴールドユニフォームで応援しましょう!「北海道祭り2012」 日程 7月6日(金)~8日(日) (試合開始時間 6日(金):18:00、7(土):14:00、8日(日):13:00) 対戦相手 福岡ソフトバンクホークス 会場 札幌ドーム北海道日本ハムファイターズ「北海道祭り2012」についてはこちら!限定キャップ付きチケットも発売中!http://www.fighters.co.jp/expansion/2012/hokkaidomatsuri/index.php
2012.06.26
環境生活部環境局循環型社会推進課 八川 です。 本道に豊富かつ多様に賦存する バイオマスの利活用の取組を一層促進し、バイオマスの地域循環による本道の環境 産業の振興に向けて、次のとおり事例報告・検討会を開催しますので、 ご案内します。 道内の新たな取組や今後大きく展開が考えられる技術などの報告が行 われます。是非、ご参加をお願いします。 記 と き 平成24年7月6日(金) 14:40~17:00ところ 北海道大学 学術交流会館 2階講堂(札幌市北区北8条西5丁目) 主な報告 食品廃棄物を高品質飼料に再生 、バイオガス発生施設と需要地を 低コストで結びつけるシステム- 低圧メタン吸蔵容器 -、下水道 施設を利用した生ごみのバイオガス化 、木質バイオマスを生かした 地域づくり など ※詳細と申込み方法はホームページ http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/jss/recycle_2/biomass/biomass_top.htmをご覧願います。 -------------------- [北海道バイオマスネットワーク会議事務局]北海道環境生活部環境局循環型社会推進課 循環推進グループ 主査(循環産業) 八川(やがわ)真幸 〒060-8588 北海道札幌市中央区北3条西6丁目 TEL(代表) 011-231-4111(内線24-318) FAX 011-232-4970 (時間外・直通)TEL 011-204-5197 E-mail yagawa.masaki@pref.hokkaido.lg.jp----------------------
2012.06.26

建設部都市環境課公園緑地GのKIKIです。道内には道立都市公園(広域公園)が11箇所あります。このブログで、それぞれの公園について、不定期かつ順不同で紹介していきます。第2回 子どもの国名前のとおり子どもたちの遊び場所がいっぱい。11箇所の中で一番大きな公園です。子どもの国は道央自動車道の砂川サービスエリアからも出入りできます。 お城のような「ハイウェイオアシス」。この場所も公園の敷地内です。今日も観光客がいっぱい。が、この裏手からが公園本番です。 ベゴニアが配色良く植えられていました。 鑑賞池ではみんな下を向いています。何でしょう? 大きな鯉がたくさんいました。 ハスの花もきれいです。ここから「ふしぎの森」(有料施設:中学生以下は無料)、ピラミッドやピサの斜塔、万里の長城など世界の七不思議をテーマにした大型遊戯施設です。 トランポリンで遊ぶ子どもたち 子どもたちが集合していました。(早く遊びたいよう) 上を見あげると、ラセンスベリ台やドーム型のスライダーが。ピラミッドを出ると、トロッコや木製パネルの迷路、カタコンベなど。ゆらゆら橋では親も子もこわごわ。 ピサの斜塔をつまんでみました ふしぎの森を出て、更に散策。若いカップルも数組見かけました。デートスポットにもいいですね。ヤッホーの森では、元気な声が響き渡ります。 ここでは、夏にホタルが見られるんですよ砂川青年会議所の方々が、20年以上も前からホタルの放流を続けてきた結果、園内で自然繁殖するようになりました。ホタル鑑賞会も毎年開催しています。今年は7月29日の予定です。 少し離れたところにありますが、キャンプ場もオープンしていました。 子どもの国では、ホタル鑑賞会の外にも「ザリガニ調査」や「夏まつり」など夏休み中のイベントが盛りだくさんです。子どもたちも何度来ても大喜びですね 詳細は公園HPで こちらからお知らせ前回もお知らせしましたが、当課HP内にある「北海道花めぐり・庭めぐり」で、道内の花観光資源を情報発信しています。ぜひご覧ください 北海道花めぐり・庭めぐり
2012.06.26

釧路総合振興局商工労働観光課です。 平成24年6月24日(日)、白糠漁港特設会場(白糠町)において「第16回 港in白糠大漁まつり」が開催されました。 当日は曇り空ではありましたが、それほど気温も下がらず、過ごしやすい日となりました。 海も穏やかで、予定どおり遊覧航海や遊漁体験が行われていました。 遊覧航海 大人500円、遊漁体験 大人1,000円はとてもお得ですね。 会場内では、海産物や畜産物など、白糠の特産物も多数販売されていたほか、ステージショーやビンゴゲームなども行われ、たくさんのお客さんで賑わっていました。
2012.06.26

総合政策部地域づくり支援局です。6月に入ってから寒い日が続いていましたが、ようやく畑の作物達も元気に青い葉を大きく伸ばし始めています。大自然の中でも植物たちが色とりどりの花を咲かせようとしていますよ。 <雨竜沼湿原> 雨竜沼湿原は、増毛(ましけ)山地の標高850mにあり、北海道の山地湿原の中ではもっとも大きな高層湿原です。大小・百数十の真円形の池塘(ちとう)が、棚田のように高低差をもって並び、独特の景観を見せています。 <点在する池塘(ちとう)> 昭和39年に道指定天然記念物、平成2年に暑寒別(しょかんべつ)・天売・焼尻国定公園特別保護地区に指定されており、豊富な湿原植物を見ることができます。これから8月にかけては花が最も多く華やか。固有種として「ウリュウコウホネ」が報告されるなど、植物の多様性も特徴のひとつです。「雨竜沼湿原を愛する会」では、この美しい湿原の保護に努め、湿原の見回りを行うなど熱心な活動を続けています。道の駅「田園のさと うりゅう」にある「雨竜沼自然館」では、季節に応じた最新の湿原情報を得ることができ、自然写真家・岡本洋典氏が撮影した四季折々の美しい雨竜沼湿原の写真を見ることができます。今月20日には、雨竜沼湿原、南暑寒岳の山開きが行われ、本格的な夏山シーズンが幕を開けました。すでに数種の植物が花を咲かせているようですよ。お天気をチェックして大自然のなか、お花を見つけに行きたくなりますね 雨竜沼自然館 → http://www.michinoeki-uryu.com/shizenkan/index.html写真家・岡本洋典氏ホームページ → http://www.infosnow.ne.jp/~ho_uryu/ ↓北海道遺産については、こちらでも紹介しています。■NPO法人北海道遺産協議会ホームページ http://www.hokkaidoisan.org/Facebook http://www.facebook.com/hokkaidoisanTwitter http://twitter.com/hokkaidoisan
2012.06.26

オホーツク総合振興局地域政策課、オホーツクのシンボルキャラクターつくつくオホーツクんだツク毎月ご紹介している、東京ケータリング株式会社と連携した「オホーツクメニュー」についてのお知らせだツク「オホーツクメニュー」は、地域の旬の食材を活かした、地産地消の推進とオホーツク産食材のPRの促進を図る取り組みだツク。今月は、本日(6/25)から一週間、行者ニンニクとニラを交配させた夢の新野菜「行者菜」をふんだんに使ったメニューが提供されるツク 「行者菜」は、北海道内では、網走市だけが栽培許可を得ている貴重な野菜で、疲労回復・滋養強壮効果、血液サラサラ・生活習慣病の予防効果などがあり、夏にはぴったりの栄養満点な食材なんだツク 6/25(月)、6/27(水)には、「行者菜入り手作りハンバーグ」、「行者菜・もやし・刻み揚げ和え物」、「行者菜・巻麩入り味噌汁」。6/28(木)、6/29(金)は、「行者菜入りチャーハン」網走産手作り豆腐を使用した「行者菜マーボー豆腐」、「行者菜入り玉子スープ」が600円で提供されるんだツクボクも今日は、食堂で、スタミナ満点の「行者菜入り手作りハンバーグ」をいただいてきたツク 味は、ニラに近くて食べやすいツクボリュームも満点だツク。これでボクも血液サラサラで、健康診断もバッチリだツク!!木、金曜日の「行者菜マーボー豆腐」「行者菜チャーハン」も栄養満点だツクこれからもオホーツクの旬の食材を使っておいしい物を提供していくので、ぜひ皆様も総合庁舎2階食堂まで、食べに来てだツク行者菜についてのくわしい説明は、下記の網走市のHPをチェックだツクhttp://www.city.abashiri.hokkaido.jp/360nogyo/040tokusan/030tokusan_gyoujana.html 7月は、7/23(月)~6/27(金)に「オホーツクメニュー」を提供するんだツク来月も、「オホーツクメニュー」を紹介するので、待っててだツク
2012.06.26

宗谷総合振興局環境生活課自然環境係ですもうすぐ7月!暑い夏が来た!と感じている方も多いと思いますが、最北の稚内では、寒いよね~なんて会話がまだまだあるくらいです。北海道って広いですよね~。 さて、宗谷でエゾシカを食べられるお店を皆さんに紹介するこのシリーズですが、今回も「居酒屋ようじ」さんにお邪魔して、エゾシカ料理のコースをいただいてきました!(メニューでないのに、無理を言ってお願いしてます。マスターありがとうございます。) 今回、エゾシカ料理は4品も出していただきました。 1品目は「シカ肉のしゃぶしゃぶ」です。 野菜をたっぷり入れて、しゃぶしゃぶして頂きます。臭みがある、とか肉が固いとか思われるかもしれませんが、きちんと処理したシカ肉はやわらかくて美味しいんですよ~2品目は、「ヒレ肉カツ」です。普通のソースとタルタルソースの2種類のソースをお好みで。 3品目は「ロース肉の網焼き」です。 味付けを濃いめにしたとのことですが、味付けが濃いという印象もなく山わさびをのせて、美味しく頂く事ができました。 そして最後は、「ロース肉の香草焼き」です。こんなのどうだろう?とマスターが即興で作ってくださいました。即興なのに、一番評判が良かったのがこの料理でした。 そんなこんなで、全ての料理を美味しく完食でした。今回は、8名で料理をいただきましたが、皆さんから好評でした。ようじのマスター、美味しい料理、ありがとうございました!正式なメニューではありませんが、興味のある方は事前に「エゾシカ料理食べたい」と伝えていただければ、用意していただけるそうです。皆さんも、お試しくださいね!※エゾシカ肉についてもっと知りたい方はこちらのHPも見てみてください。 (エゾシカ協会HP) http://www.yezodeer.com/index.html --------------------------------------------------------------居酒屋ようじ住 所:北海道稚内市大黒2-8 電話番号:0162-22-5557営業時間:17:00~22:00
2012.06.26

釧路総合振興局総務課です。今日6月26日(火)は第4火曜日で「シカの日」です。釧路総合振興局地下食堂では「シカの日」に合わせて、ランチバイキングを実施します。(@650円)シカ肉料理(今日は「シカ肉水餃子スープ」の予定)もありますので、たくさんのご利用をお待ちしております。【営業時間】 11:30~ (バイキング品が無くなり次第終了)【今日の予定品】・ シカ肉水餃子スープ・ ザンギ揚野菜添・ 豚ロースステーキ茹野菜添・ イカハーブ炒め・ アブラコ唐揚あんかけ・ 刺身・ 卵焼(エビ入り)・ ほうれん草ごま和え・ 豚汁・ イカめし・ 白ご飯【先月のバイキング写真です】右下にあるのが先月出された「シカ肉ハンバーグ」です。
2012.06.26

上川総合振興局地域政策課です。6月30日(土)、7月1日(日)に、札幌市東区のサッポロガーデンパークで、サッポロビール株式会社が主催する「道産子感謝DAY」が開催され、約9千年前の新種の海水魚(命名:ナカガワニシン)の化石を出土し、いま話題の「中川町」が参加します。クビナガリュウやアンモナイトの化石も展示されている「中川町エコミュージアムセンター」http://www.town.nakagawa.hokkaido.jp/town/shisetu/index.htmlさて、「道産子感謝DAY」には、北海道産豚肉を100%使用して、1本1本手作りされたフランクフルト手作りの優しさと作り手の想いの込められた粗挽きのフランクフルトは、ジューシーで食べごたえ満点です道の駅なかがわでも1番人気のフランクフルトを是非お試しくださいご来店、お待ちしております。道産子感謝DAYは、中川町ブースへレッツゴー~ 大河と共に 北へ向かえ ~■天塩川(テッシ-オ-ペッ)周辺地域のPR映像は、 こちらから視聴できます。 このPR映像から、この地域の魅力を感じみてください https://sites.google.com/site/hokkaidouchotv/home/tiiki/kamikawa
2012.06.25

宗谷総合振興局地域資源活用推進室からのお知らせです。 北海道と包括連携協定を結んでいるサッポロホールディングス(株)・サッポロビール(株)から、礼文島で『「礼文の花」いっぱい運動~礼文島の自然保護~』の活動を行っているNPO法人礼文島自然情報センターに対し、寄付金が贈られることとなり、贈呈式が行われました。贈呈式の概要 1 日 時 平成24年6月18日(月) 2 場 所 礼文町町民活動総合センター(ピスカ21) 3 出席者 贈呈者 サッポロビール(株)北海道本社代表 泉山 利彦 受領者 特定非営利活動法人 礼文島自然情報センター 理事長 宮本栄子 立会人 礼文町 町長 小野 徹 宗谷総合振興局 副局長 嶋崎 卓夫泉山代表(右)から宮本理事長(左)へ目録が贈呈されました 左から、嶋崎副局長、宮本理事長、泉山代表、小野町長 寄付金は、サッポロホールディングス(株)が毎年行っている株主優待制度による株主様からの寄付とその同額を同社が上乗せした総額が原資となっています。 北海道とサッポロホールディングス(株)・サッポロビール(株)は、平成19年2月に、包括連携協定を締結し、「食」分野を中心とした北海道ブランドの向上や、北海道の豊かな「環境」の保全に関する取組を行っています。 特定非営利活動法人礼文島自然情報センター 礼文町や礼文島の自然を愛する全国の人々と一緒に、外来生物対策、 高山植物盗掘防止活動、環境教育、清掃活動など礼文島の自然環境の 保全・保護に関わる活動を中心に取り組んでいます。 外来植物除去作業(桃岩歩道)特定非営利活動法人礼文島自然情報センターホームページhttp://www17.plala.or.jp/rebunsjc/index.htmlサッポロホールディングス株式会社ホームページhttp://www.sapporoholdings.jp/サッポロビール株式会社ホームページhttp://www.sapporobeer.jp/北海道とサッポロホールディングス(株)・サッポロビール(株)との包括連携協定http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tkk/kyodo/sapporobeer.htm
2012.06.25

上川総合振興局地域政策課です。6月30日(土)、7月1日(日)に、札幌市東区のサッポロガーデンパークで、サッポロビール株式会社が主催する「道産子感謝DAY」が開催され、天塩川の語源となる「テッシ」を有していた、ご当地「美深町」が参加します。美深町は北海道の北部、上川管内に位置し、稚内市と旭川市のほぼ中間に位置する人口約5,100人のまちです。まちの中央部を南北に貫流する朔北の大河「天塩川」が流れ、日本海・オホーツク海を結ぶ交通の要衝地としても知られています。古くは、明治32年(1899年)富山県人の入植に始まり、大正12年には町制を施行。農業と林業を基幹産業に発展し、町民参加の活力ある「開かれたまちづくり」を目指し取り組んでいます。近年は「チョウザメとキャビアの町」としてもご存知の方も多いのではないでしょうか。さて、「道産子感謝DAY」には、美深町で今年の4月に発売を開始した新特産品、白樺の雫(樹液)と、ほくほくかぼちゃのあじわいサブレ「シラカボ」美深産の「ハルユタカ」で作った生地と、美深牛を甘辛く味付けした具がベストマッチの定番「牛肉まん」美深産の「ハルユタカ」と「クリユタカ」を使用したスティックタルト。カボチャの甘みとブルーベリーの酸味のマッチングが癖になる「ピウカ・ボッチャ」道の駅びふか1番の人気商品。美深町の名産「くりじゃが」を使用した揚げたてホクホクの「美深コロッケ」会場に来られた際には是非、美深町のブースにおいでください ~ 大河と共に 北へ向かえ ~■天塩川(テッシ-オ-ペッ)周辺地域のPR映像は、 こちらで視聴できます。 このPR映像から、この地域の魅力を感じてみてください https://sites.google.com/site/hokkaidouchotv/home/tiiki/kamikawa
2012.06.25

空知総合振興局地域政策課です。 空知管内の24の市と町には、「自慢の温泉施設」が32カ所あり、まちの魅力と なっています。 今回は、美唄市にあるピパの湯「ゆ~りん館」をご紹介します。 「ゆ~りん館」は、「東明公園」内の見晴らしのよい高台にあり、今話題のミシュラン ガイド北海道版にも掲載されました。 館内エントランスは、白壁で、 開放的でとても明るいです。 売店では、冷たい飲み物や 美唄産のお菓子なども販売 されています。 2階には、日帰り入浴の方が利用できる休憩施設があります。 体に効きそうな、「黒酢りんご」ドリンクや、テレビで紹介された「美唄もつそば」も 食べられます。 温泉は、2階にあります。女湯の右隣が男湯です。泉質は、 ナトリウムー炭酸水素塩泉お湯がとろ~んとしていて、お肌がすべすべになります。サウナ・ジェットバス・露天風呂・洞窟風呂などいろんなお風呂が楽しめます。 ・・「じゃらんの温泉スタンプラリー」に参加しています・・ 客室は、ピンク色の琉球畳と座布団で統一されていて、明るくかわいい作りです。 4~6人部屋ですが、とてもゆったりしています。 お部屋のお菓子は、美唄市の老舗菓子店「長栄堂」 ・くるみ餅 ・黒豆ようかん ・種なし梅の3種類~充実していますね。 くるみ餅は、天皇陛下も召し上がったとのことですよ。 建物が高台にあるので、部屋の窓から空知平野が一望できます。 よい景色を眺めながら、ゆっくりくつろげますよ。 今回は、お風呂上がりのビールのお供に美唄名物「美唄焼き鳥」を用意しました。焼き鳥は、塩こしょう味ですが、お好みでガーリックパウダーをかけるのもオススメです。 「ゆ~りん館」は、飲み物・おつまみなど持ち込みが自由なので、うれしいですね。 夕飯は、宿泊グループごとに、それぞれ別の和室でいただきます。 家族やお仲間だけで、水入らずでゆっくりできますよ。 宴席会場にも、自分達で用意した飲み物を持ち込むことができます。 また、事前にホテルの方にお願いすれば、宴席までの間、冷蔵庫で保管もしていただ けます。お財布に優しいサービス・・うれしいですね。 夕食のメニューは、「お刺身」、「サーモンのマリネ」、「鶏肉の甘酢あんかけ」、「イカの 中華炒め」、「カレイの唐揚げ」なと゛盛りだくさんです。 デザートは、 バニラアイスと小豆とわらび餅に生クリームとハーベスト添え、甘党にはうれしいです ね。 「ゆ~りん館」は、夏の冷房雪を利用した「雪冷房システム」をて活用しています。 とても環境に優しいシステムで、節電対策もばっちりです。 一階の売店や、建物入り口横の「農家直売所」では、地ビールや新鮮野菜が購入でき ます。お土産にするのもいいですね。 「ゆ~りん館」のお隣には、パークゴルフ場もあります。 コースは3つ。 宿泊者~400円 その他~500円を支払えば、何コースでも巡ることができます。 パークゴルフの道具は、 レンタルしています。 ・クラブ~200円 ・ボール~100円 ・シューズ~100円 パークゴルフの受付で、 美唄産アスパラを使ったアスパラソフトクリームのポスターを発見!! ・・H24.05.13撮影・・ 「ゆ~りん館」のある東明公園は、サッカー場・テニスコートなどのスポーツ施設が充実しています。 また、春には桜、秋には紅葉と季節を通じて楽しめる公園です。 毎年5月中旬頃は、桜の見頃となり、たくさんのお花見客でにぎわいます。 楽しみどころがた~くさんありますので、空知管内に訪れた際に、是非お立ち寄りください。 ☆「ゆ~りん館」の詳細はこちら ☆美唄市のHPはこちら ☆空知管内の旅情報はこちら
2012.06.25

胆振総合振興局食と観光推進室です。 「いぶりの小旅行」の第2弾は、洞爺湖の「中島」を取り上げます。 「TOYAKOマンガ・アニメフェスタ」の合間を縫って、中島へ行ってまいりました。 10年近く胆振地域に住んでいるにもかかわらず、実は中島へ行くのは初めて。中島には島を一周するフットパスがあるので、どうせなら一周してこようか、という思いで行ってきました。 12時に湖畔の桟橋を出航する船「エスポアール」で中島へ向かいます。 中世の城をイメージしたような船ですが、屋上に上がることもでき、船旅は非常に快適。船の中では洞爺湖や中島の案内放送が流れます。出航からだいたい20分そこそこで中島の桟橋に到着します。 この洞爺湖の中島、実は4つの島を総称して「中島」と呼ぶそうです。 今回私が上陸した島(要するに船が接岸する島)は「大島」という名前がつけられています。ほかには「饅頭島」(一番小さい島)、「弁天島」(洞爺湖温泉側の湖畔に一番近い島)、「観音島」(弁天島と大島の間にある島。弁天島とはつながっているらしい)の3つの島があります。 そしてこの中島は、実は溶岩ドームです。 洞爺湖はもともとは火山の火口。その火口に雨水などが溜まった湖を「カルデラ湖」と呼びます。国内の代表的なカルデラ湖としては、ほかには倶多楽湖や摩周湖などがあります。 洞爺湖は約11万年前の噴火でできた火口で、その後(約5万年前)の火山活動でできた溶岩ドームが現在の中島です。溶岩ドームの代表例が、洞爺湖のすぐ近くにある「昭和新山」です。 洞爺湖周辺は、太古から連綿と火山活動が続いている地域なのです。(洞爺湖温泉も火山活動のたまものですしね) さて、桟橋に到着しました。船はすぐに折り返し、湖畔に戻ります。 この日は「TOYAKOマンガ・アニメフェスタ」の日でもあり、島にも多くのコスプレイヤーがいました。 そんな様子を横目に、まずは「森林博物館」へ向かいます。 博物館の中には入らず、入口で入山の申し込みをします。ノートに必要事項を記入し、いよいよ山へ。この島は国立公園内であることから、入山する際には様々な規制があります。ルールを守って山へ入りましょう。 受付の方から地図をもらった際に、「一周するのに3~4時間かかる」と言われました。大丈夫か・・・? ゲートをくぐると、きちんと整備された道が伸びています。道にはウッドチップが敷き詰められており、歩きやすくなっています。 しばらく上り坂を歩き続けると、やがて下り坂に転じ、その後急に開けた場所が視界に入ります。 ここは通称「大平原」と呼ばれる場所で、立てられている看板によると、広さは約8haあるそうです。半世紀ほど昔に植樹がなされたこともあるようですが、何らかの条件によってすべて枯れてしまい、今のような平地になったとのこと。 中島は木が生い茂る島、というイメージがありましたが、こういう場所もあるようです。(写真が暗くてわかりにくいですが) 大平原を後にすると、また道が上り坂になり、少し下ったところで、道が二股に分かれます。きれいな道は、かつて御神木として保存されてきた「中島のアカエゾマツ」の跡へ向かいます。 このアカエゾマツ、2004年9月の台風18号によって倒れましたが、翌年、クローン苗木3本がこの地に植樹されたとのことです。詳しくは北海道森林管理局のホームページをご覧ください。 そしてもう一方の道ですが、 階段を下り、右に曲がると、 こんな感じ。 いきなり獣道状態。 時期は既に6月下旬に入っており、道の周りはうっそうと草が生い茂っています。足下が見えない場所もあり、油断すると危険です。 そしてここからはほぼひたすら下り。かなり急な下り坂もあり、路面も今までのようなウッドチップではなく、ただの山道状態ですので、気をつけて歩かないと滑ります。 しばらく山道を下って行くと、やがて湖が見えてきます。島を横切って、北側の湖岸に出たようです。 この時点で、島に上陸してから40分程度経過しています。 中島一周コースは全長7.6kmで、ここまででほぼ2.7km。残りは約5kmあります。 ここまでは、だいたい時速4kmペースで歩いてきていまして、そのペースで行けば、最終の船が出る16時には間に合うような気もしますが、この後は道もあまりよくないようで、時間的に間に合うか自信がなかったので、残念ながらここで引き返すことにしました。 ここから先ほどの分岐点まで戻る道が、これまた急な上り坂。まあ、急な下り坂を逆に歩くわけですから、当然急な上り坂になるんですよね。この坂道がかなりハードでした。 途中で、中島に生息する野生の鹿を発見。 写真を撮っている間、鹿はじーっとこっちを見続けていました。 そしてようやく大平原まで戻り、一息ついてから、最初に入ったゲートに戻っていきます。大平原でも数頭の鹿が草を食べている姿を目撃しました。 ゲートに戻った段階で、服は汗でびっしょり状態。天気もよく、気温も高かったせいだとは思いますが、汗は予想以上に出ました。着替えを持ってきていたので、新しい服に着替えましたが・・・ 森林博物館で下山の手続きをした(先ほどのノートに下山時刻を書くだけ)後、ちょうど来た船に乗って、島を後にしました。【感想】 島を一周するつもりなら、もっと早い時間に上陸しないと、時間が足りません。(心理的にも)できれば朝一番の船(8時30分出航)に乗って、余裕を持って一周した方がいいと思います。 また、着替えや汗ふきタオルは必須です。今回、前半だけ(往復5.4km)で上半身ほぼ汗だくでしたので、着替えや汗ふきタオルがないと厳しいです。当然、水分補給も重要ですので、飲み物持参で行くべきです。(ゲート手前に売店もあります) 帰りの時間に余裕があるなら、温泉街に戻ってから、日帰り入浴をやっている宿泊施設等に立ち寄り、温泉に浸かっていくのもいいのではないでしょうか。(日帰り温泉施設一覧) それから、前半はハイキングコースになっていますが、後半は草が生い茂る山道を進むことになりますので、長袖の上着があった方がいいと思います。 というわけで、今回は残念ながら一周できなかったので、今度はもっと早い時間に島に上陸し、一周してきたいと思います。 大急ぎで山道を歩いたせいか、今日は足が痛いです。 というわけで、「いぶりの小旅行」はこれにて。また次回、どこかへ行ってきます。【関連リンク】 洞爺湖汽船 洞爺湖温泉観光協会ホームページ 洞爺湖有珠山ジオパーク 「いぶりの観光」ホームページ(胆振総合振興局食と観光推進室)
2012.06.25

今日から、「いぶりの小旅行」と題しまして、胆振管内の観光地やイベントに出没して、レポートをすることにしました。 不定期にアップすることとなりますが、どうぞご覧ください。 なお、筆者は胆振総合振興局食と観光推進室の某職員です。 初回は、6月23日(土)~24日(日)に開催された、「TOYAKOマンガ・アニメフェスタ2012」の訪問記です。(写真が少ないですが) 「TOYAKOマンガ・アニメフェスタ」は、2年前から開催されており、今年で3回目。一昨年の参加者は3,000人、昨年は7,000人と、徐々に参加者が増えてきて、認知度もアップしてきています。 このイベントの特徴は、2日間、洞爺湖温泉街をコスプレしたまま歩くこと(施設によっては、コスプレのまま入店・宿泊できるところもある)が可能なこと。風光明媚な洞爺湖畔を、参加者が思い思いのコスプレで闊歩する様子は、違う世界に迷い込んだかのよう。私は正直なところさほどアニメのキャラクターに詳しいわけでもないので、誰のコスプレなのかわからない方も大勢いましたが、色とりどりの衣装や髪は、見ていて華やかな気分になります。 ほかにも、ステージを使ったコスプレパフォーマンスや、声優さんが出演するパーティ、コスプレのダンスパーティなどなど、2日間様々なイベントが催されています。 私が行ってきたのは昨日(24日)。天気もよく、日差しの下だと暑いくらいでした。 3回目にして初めて行ってきましたが、コスプレも何もなく、普段の格好のままで行っております。(衣装持ってないし) 列車とバスの都合で、会場の洞爺湖畔に着いたのは朝の9時前。(車を持ってないので、公共交通機関を利用して行ってます) 日曜日のイベント開始は9時ですが、既に多くのコスプレイヤーが集まっています。トランクを転がしている人が多いのは、トランクでないと衣装を持ってこられないからではないかと思います。 洞爺湖文化センターの駐車場では、「痛車ミーティング」と題して、アニメなどのキャラクターを車いっぱいに描いた「痛車」が20台以上並んでいます。これもまたキャラクターがわからないものが多くありましたが、「初音ミク」の痛車が多かったような気がします。(単にそれしかわからないから、そう感じただけか?) 中には「痛タクシー」とも言うべきタクシーも。 こんなタクシーが街を流していたら、一瞬手を挙げるのを躊躇してしまうかもしれません。 また、同じ駐車場には、多数の縁日も出ています。横手やきそばなどのB級グルメもいくつか出店しており、参加者が行列を作る店も多くありました。 11時から15時までは、洞爺湖万世閣や洞爺観光ホテルなどのすぐ南側の道路が歩行者天国となり、コスプレイヤーでごった返します。(写真を撮ることができませんでしたが) 湖畔の道路にもコスプレイヤーが多数出没し、気に入ったポイントで写真撮影している人たちも。コスプレイヤー同士で写真を撮り合ったりしている風景もそこかしこで見られます。 午後になると、さらにコスプレイヤーの人数が増え、メイン会場である洞爺湖文化センター周辺はコスプレイヤーだらけになります。こうなると、場所によっては、普段の格好をしている私の方が浮いているんじゃないかと思えるくらい。次に行くときは、コスプレも持っていった方がいいのかなあ・・・? 公共交通機関の時間の都合で、15時過ぎには会場を後にしましたが、その時点でも、閉会式(16時~)間近と思えないくらいの熱気に包まれていました。 今回、初めて「TOYAKOマンガ・アニメフェスタ」に行ってきましたが、行ってみて思ったことは、意外と子連れの方が多かったように感じました。何となく、家族連れはあまり多くないのでは、と思っていましたが、そうではないことが驚きでした。(ちなみにお子さんは、コスプレしている人もいますし、していない人もいました) また、狭いエリアにコスプレイヤーがあれだけ多くひしめいている様子は、圧巻の一言に尽きます。最初に記しましたとおり、普段よく見ている洞爺湖温泉街からは想像できないような雰囲気です。 あと、途中でも記しましたが、場所によってはコスプレしていない方が浮きます。潔くコスプレしてみるのも一興かもしれません。(と言いつつ、私はそういう衣装は全く持ってないんですけどね) 観光協会の方にも話を伺いましたが、今回は2日間で2万人以上の来場者があったとのこと。 これだけの大きなイベントを運営されているスタッフの方々、ボランティアの方々に、深く敬意を表します。大変お疲れ様でした。【関連リンク】 「TOYAKOマンガ・アニメフェスタ」公式ホームページ 洞爺湖温泉観光協会ホームページ 「いぶりの観光」ホームページ(胆振総合振興局食と観光推進室)
2012.06.25

石狩振興局商工労働観光課 ナンシーです。 管内のおいしいモノや観光スポットをご紹介しています。 この6月は肌寒い日が多かったのですが、やっとお天気が回復した24日、札幌市大通公園で開催中の「花フェスタ2012」に行ってみました。 西4丁目会場では、道内の農業高校生がガーデニングの技術を競うコンテスト「ガーデニング甲子園」が開催中でした。カメラを向ける人も多くて、写真撮影はなかなか大変。写真は大賞に輝いた旭川農業高校の「Flower Action 2012」です。 西5丁目には、蘭好きの皆さんが集う「蘭パビリオン」があります。 西6丁目、7丁目は花々や園芸用品を求める人でにぎわう「花市場」。6丁目では市内ホテルが運営する飲食コーナーやステージイベントもあり、買い物ついでにちょっと休んで、おしゃべりしながらお茶、という楽しそうなグループもたくさん見かけました。「花フェスタ2012」は7月1日まで、期間中はお天気に恵まれそうですから、帽子をかぶって家族でお出かけしませんか?詳しいことはhttp://www.aurora-net.or.jp/doshin/hanafesta/index.html石狩管内は、ほかにも楽しいイベントがいっぱい。イベント情報は商工労働観光課ホームページで紹介しています。http://www.ishikari.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/index.htm
2012.06.25

こんにちは。道庁環境生活部の文化・スポーツ課です。 7月1日(日)に放送される「ウィークリー赤れんが」では、紋別市にある「流氷科学センターGIZA」が紹介されます。 GIZAでは、夏でも本物の流氷に触れることができます。今年の冬に海から切り出して運んだ流氷をマイナス20℃の厳寒体験室に展示しているので、その大きさにビックリするかもしれませんよ(ホントはもっともっと大きいのです)。 そして、流氷と言えばクリオネ。センターでは約1000匹のクリオネが水槽の中でフワフワと泳いで、皆さんをお迎えします。今年の冬には捕獲がとても難しい、クリオネの餌であるリマキナという貝を捕まえることができたので、クリオネがリマキナを食べるシーンを撮影することができました。これはかわいいクリオネ 流氷の天使と呼ばれるクリオネがバッカルコーンと呼ばれる触手を伸ばして、リマキナをガシッと捕まえて吸い込んでいくシーンはなかなか衝撃的ですが、とても貴重な映像なので必見です! 「ウィークリー赤れんが」の放送予定は7月1日(日)の TVh 6:25~ 6:30 UHB 6:55~ 7:00 HBC 16:54~17:00です。 暑い夏には、紋別のオホーツク流氷科学センターで、涼しい体験をめいっぱい楽しんでください。 オホーツクは、海も広いし、魚も美味しいよ!
2012.06.25

上川総合振興局地域政策課です。6月30日(土)、7月1日(日)に、札幌市東区のサッポロガーデンパークで、サッポロビール株式会社が主催する「道産子感謝DAY」が開催され、映画「じんじん」のロケ地となり、今話題の「剣淵町」が参加します。今回出品するのは、ビールのおつまみにこの一品スモークド・チキンはサクラ、広葉樹の薪とチップを使用した熱燻法により、素材の旨味と燻製の香りの絶妙なバランスはもちろん、ヘルシーさも自慢の一品となっていますサッポロビールの美味しさも倍増すること間違いなし 『とり大雪焼き』スモークド・チキンを食べやすく細切りしたもので、塩コショウ味、粒コショウ味、辛味などがあります。ビールとの相性も抜群『スモークド・エッグ』鶏卵をボイル後、食塩のみで味付けし、約10日間燻煙を施したものです。昔ながらの本格的な燻煙作業により、製品歩留まり60%の希少価値の高い逸品ですその他にも、レバー、砂肝、卵管、心臓などを燻製にして、お手頃サイズにした、「スタミナくんせい」も販売します 店舗情報 剣淵町にある、ゴトウくんせい店舗横には「燻し家」があり、昼は日替わり定食や燻し家カレーが食べられ、夜は豊富なメニューと地酒等が楽しめる居酒屋になります。http://www.kembuchi-kankou.com/info.php?id=1301560877440155~ 大河と共に 北へ向かえ ~■ 天塩川(テッシーオ-ペッ)周辺地域のPR映像は、こちらで視聴できます。 このPR映像から、この地域の魅力を感じてみてください https://sites.google.com/site/hokkaidouchotv/home/tiiki/kamikawa
2012.06.23

檜山(ひやま)振興局地域政策課の蝦夷バカ貝です。 閲覧者の皆さんは週末、どこへ行く予定でしょうか? 特に予定のない方、どこに行こうか迷っている方は、ぜひ「檜山(ひやま)」管内へドライブしていただき、各地の観光名所を見て良い思い出を残してほしいと願っています。さて、先日、このブログでお知らせしておりましたが、「歴史探訪」の第2回目 『上國寺本堂(じょうこくじほんどう)』(国指定重要文化財)を紹介します。 上國寺本堂は北海道における木造寺院建築の中では最も古いと言われており、寺伝では、約570年前の嘉吉3年(1443年)に真言宗の僧、秀延が開基したと伝えられています。 開基から9代目までは真言宗に属していましたが、江戸時代の10代目から浄土宗に改宗され、現在に至っています。 現在の本堂は内陣支輪に宝暦8年(1758)年の墨書があり、細部の様式などからもこの頃の建立であると考えられています。 本堂は北海道における数少ない仏堂建築として、平成5年に国指定重要文化財に指定されています。<檜山の観光情報>はこちら↓http://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/tabi/index.htm<上ノ国町公式サイト>こちら↓http://www.town.kaminokuni.lg.jp/
2012.06.22

北海道 総合政策部 知事室 広報広聴課 広報グループ & 留萌振興局地域政策課です。 北海道留萌管内は、甘エビ(ホッコクアカエビ)の産地として有名です。 留萌振興局の広報担当者 O さんから「甘エビ丼もう食べた?」という電話があり、何のことか聞くと、北海道庁本庁舎の塔屋にある「たかはし料理店」では、6月22日(金)まで、甘エビが10尾も入った「はぼろ甘エビまつり丼」が600円で食べられるということなので、さっそく行ってきました!入口のレジには、「はぼろ甘エビまつり」のポスターと「はぼろ甘エビまつり丼」600円の案内が! おまつりのキャンペーンと食材のダブルPRを実施しています! レジで、「はぼろ甘エビまつり丼」と「甘エビ頭の味噌汁」で650円を支払い、席でしばらく待っていると、来ました、来ました! う~ん おいしそう!一口食べると甘みがじわ~りさすがに甘エビですね。甘エビの卵もプチプチ。。。 甘エビの頭のお味噌汁も、ダシがたっぷりでおいしい!留萌に勤務している人は、毎日こんな美味しものを食べているのか。。。 いいな~ うらやましい。。。 おいしい甘エビを食べてお腹もいっぱいで満足です! この週末の6月23日(土)と24日(日)は甘エビ水揚量日本一の留萌管内羽幌町で、「はぼろ甘エビまつり」が 開催され、甘えび料理がせいぞろいの「EBI-1(エビワン)グランプリ」も同時開催されるそう。ちょっと足をのばして、甘エビを食べに行ってしまおうかな~。。。はぼろ甘エビまつり日 時: 6月23日(土)、24日(日) 10時~15時[雨天決行]会 場: はぼろバラ園(道の駅はっと はぼろ内)概 要: 羽幌町屋台村が登場! 浜鍋、海の幸 漁師の店、焼尻サフォーク肉10頭限定販売 EBI-1グランプリ 道内有名店による甘エビ料理がせいぞろい! この週末は、みなさん羽幌町に行ってみませんか?
2012.06.22

こんにちは。 庭にひまわりの種を植えたのに、雑草と間違えて芽をむしってしまった檜山振興局地域政策課の丸出ダメ夫ですw(ToT)w 今日は、5月19日に行われた江差町の観光施設巡りツアーの様子をご紹介する連載3回目です。 祝3回目到達! えらいぞダメ夫! 自分で自分をほめてあげたいと・・・いやいや、これも皆さんのおかげです。m(_ _)m さて、旧関川家別荘を後にして、今度は横山家へ。バスとはここでお別れです(^^)/ 運転手さんばいばいきーん。気を付けてかえってね~。■感動の横山家 横山家は、江差町役場から歩いて5分程度の場所にあります。 (土地勘がない方は、下記のマップもご参考ください。) ※URL:江差観光コンベンション協会の観光マップ http://www.hokkaido-esashi.jp/map/map01.htm 横山家の歴史は古く、現在のご当主まで、数えることおよそ200年以上の歴史があります。(写真)現ご当主?と疑問にお持ちの方。 そうなんです。横山家の方は現在も江差町にお住まいなのです! そして、横山家が素晴らしいのは、ご当主自ら、横山家の案内をしてくれるところなのです(^-^)。 観光施設巡りツアーでは、8代目に当たるご当主が、自ら横山家の歴史や、建物の特徴、ご当主の子供の頃の江差町の風情をお話ししてくださいました。 初代は天明6年(1786年)頃、江差町で漁業や商業、回船問屋を営んでいたそうです。 明神丸(みょうじんまる)という名前の船を保有しており、沖に停泊した明神丸から小さな船に荷物を移して、「はね出し」と呼ばれる家の一角のところまで、荷物を運びました。 江差では、横山家のような家が明治のはじめ頃まで軒を連ねていたそうですが、現在はほとんど姿を消しています。(写真)往時の江差の風景の写真。 建物の近くまで海が来ているが、現在は埋め立てられ国道が走る。横山家などは「はね出し」と呼ばれる家の一角で、小舟から荷物を直接積み卸しできるような構造をしていたのだそうです。 ちなみに、ご当主が子供の頃は、家の前を道産子(どさんこ。馬です。)の隊列が通りすぎる光景が、まだまだ見られたそうです。 そのほか、居間に展示してある提灯を手に取り、「御用だ!御用だ!」と時代劇を真似して、みんなで遊んだことや、夜、トイレに行くのがものすごく怖かった~といった話をしてくださいました(^-^)。■横山家の特徴 現存する家屋は、約160年前に立てられ、昭和38年には、すでに北海道の有形民俗文化財として指定されました。 ウナギの寝床のような形に建てられた建物は、入り口から帳場、居間、4つの蔵と続きます。 まずは、帳場と居間。 居間に数種類の屏風が展示してありました。往時の繁栄を伺わせますなあ。 さらに背負い金庫も。 昔は火事も多くあり、お金を持って逃げることができるよう、金庫が背負えるようになっていました。ちなみに、桐製だそうです。 このほか、防火用のわらじやポンプ、バケツなどがたくさん残されていました。(写真)ダメ夫の家に屏風があったら、寝る場所が無くなっちゃうな・・・。 背負い金庫は火事などいざという時に、背負って逃げるためのものですが、こんなに立派な金庫だと、背負って逃げるの大変(^。^;) 居間の奥には一番蔵があります。扉も立派ですね~。 火災にも強いよう、扉は何重にもなっていました。(写真)居間に隣接する一番蔵。こんな大きな蔵が4つもあるんです。 すごいですね~。ダメ夫なら、蔵1つ分のスペースだけで十分生活できます。 家の中は、長家のように、母屋から四番蔵までが縦に並んでいます。 火事でも延焼しづらいように、母屋と蔵、各蔵同士は、50センチ弱の隙間を開けて建っていました(屋根は1つ続きになっています)。 実際に、ぼやなどもあったそうですが、延焼せずに済んだそうです。先人の偉大な知恵ですなあ(^_^) でも、ここは北海道。やっぱり、冬になると家の中でも寒さが厳しかったそうです。 一長一短なんですね。。。(写真)帳場から居間、4つの蔵を結ぶ作りの横山家。ウナギの寝床のように奥へ奥へと長く建てられています。ダメ夫達30人ほどのご一行がすべて収容されてもまだ広いのです。すごいね~。赤いジャンパーは、同僚の蝦夷バカ貝さん。 男は背中で語るぜ~って感じです。■屋号は「いちやまちょう」 横山家の屋号は「いちやまちょう」です。 下の写真のように書きます。 前掲のはね出しの上にも屋号が表示されていました。沖の船から荷物を運ぶ小舟に取引先の家がすぐ分かるようにしていたそうです。(写真)お金を入れていた袋。ご当主みずから、「こんなにお金が一杯入る大きな袋なのに、中身のお金はどこいっちゃたかなあ」(+_+;)と首をかしげて、見学者の笑いをとっていました。(写真)横山家の所蔵品を丁寧に説明してくださる8代目ご当主。 そして、再び背中で男を語る、蝦夷バカさん。 休日に、江差町の役場へ山を下りて歩いていると、暖簾(のれん)はためく横山家が見えます。 ご当主、楽しいお話をたくさん、ありがとうございました。 いつまでもお元気で。また、顔を出しますね~(^o^)/■施設の開館時間等 開館時間:午前9時~午後5時 休館日 :不定休(4月下旬~10月下旬は無休。) 11月~4月は予約が必要です。 入館料 :大人300円、小中高生150円(30人以上の団体客は1割引) URL :http://www.hokkaido-esashi.jp/kankou/yokoyamake/top.htm ■過去の連載 第1回「開陽丸に行っちゃった。」 http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201206080007/ 第2回「旧関川家別荘にいっちゃった。」 http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201206150002/
2012.06.22
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