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Dr.悠々
大好きな歌、マンガ、本などの紹介。ミュージシャン豊田勇造さんの事、それに本音の日記、主夫のレシピなど、てんこ盛り満載です。
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2004.10.08
カテゴリ： カテゴリ未分類
う・・・あと１行で完成と言うところでフリーズした！！
実は昨日もそうだった。
またＰＣが壊れようとしてるのだろうか？
イヤな予感だ。
一応、イヤな予感があったので、書きながらコピーしていたけど、どこにもペーストしてなかった。
昨日は突然のブラウザの終了だったから。
まさか、再起動する羽目になるとは思わなかった・・。
同じ物って２度と書けないんだよなあ。
と、気を取り直しながら書き直し。
毎年１０月はインフルエンザの話しで、これで３度目なのでやっぱり楽だ。一度も詰まらずに、一発で終了。
丸２年続いたこの「教えて象さん先生」（子供の病気シリーズ）も今回で一旦終わりとなる。
こちらもずいぶんと勉強させて貰いました。
台風はどうなるんだろう？
今は文字通り、嵐の前の静けさで何も音がせず静かだ。
徳島はちょっとかするぐらいで、東海地方に行くようだ。
そしたらまた三重の方へ行くのかな？
被害が少ないのを祈るばかりだ。
１０日に予定されていた、和の運動会も１７日に延期された。
そんな訳で、今夜はほっこりした料理が食べたくて、徳島の郷土料理の一つ、そば米雑炊を作る。
そば米って知ってます？多分、そば粉になる前の蕎麦の実を脱穀したままの奴と思うけど、徳島ではそれを茹でて、醤油だしで野菜と一緒に炊いて食べます。
汁が多いとそば米汁、実が多いとそば米雑炊と言うみたいですね。
今夜入れた具は、大根、ニンジン、ゴボウ、レンコン、里芋などの根菜類。それに鶏肉、竹輪を加える。
最後に青ネギ（最近、高いらしいね）を散らす。
ほくほくして美味しいよ。
そば米の弱点は、これ以外に料理法が思いつかないと言う点だ。おみそ汁に入れても何か美味しくない。
カレー南蛮蕎麦と言うのがあるぐらいだから、カレーと相性が良いのか？と思うけど、試す気にならない。
誰か徳島の人、他に料理方法知らない？
付け合わせはキンピラゴボウ。
一般にニンジンとの組み合わせが多いが、今夜は冷蔵庫の残り物に登場して貰おう。
大根の皮（これは単独できんぴらにしても美味しい）、竹輪、鶏肉の皮もゴボウ、ニンジンと一緒に入れる。
今夜は、配偶者流にピーラーで野菜を剥いた。
なるほどこれなら柔らかくて子供達も食べやすいだろう。
事実、あっという間に売り切れた。
でも、僕は包丁で千切りにした、あの少し堅い食感が残る奴の方が好きだなあ。
今夜の料理に里芋を使ったが、我が家は里芋が大好きである。毎年ひと冬でトラック一杯分ぐらいの里芋を食べているんじゃ無いだろうか？
里芋って純和風って感じが良いですよね。
ジャガイモやサツマイモも美味しいけど、前者はフライドポテトやマッシュポテトなど洋食にも色目を使ってるし、後者に至ってはお菓子が料理の中心だ。
まるで言いがかりとしか思えないけど、里芋はやっぱり和風料理しかないでしょ。だからね。
うちはもうあっさりと煮っ転がすだけである。
鶏肉、豚肉、イカなどと一緒の事が多い。
これらのエキスをたっぷりと吸った里芋はほくほくして美味しい。
おでんに入れるのも里芋だし、塩鮭と一緒に炊き込みご飯にしてもモチモチして美味しい。
近くに住むオバサンの畑に、八頭や京芋と言う種類の里芋が取れるので、いつも泥付きのを持ってきてくれるし、家族で掘りに行くこともある。
やっぱり作った人の顔が見えるのは安心だ。
今日の里芋は、宮崎の石神さんと言う人が作ったもの。
石神さんの顔写真が包装のビニールにプリントされている。
そんな訳で少し値段が高い。
ゴボウも同じ石神さんの土ゴボウだけど、隣に置いてあった中国産はその倍の量があって、値段は半分。
でもねえ、中国産の野菜も色々と問題があったでしょう。
だからね・・。
アメリカだってそう。ポストハーベストの大国だもん。
輸出する果物や野菜にたっぷりと、日本では禁止されている消毒剤をぶっかけるような国だ。だからあまり信用してない。
日本だって生協の生産者ごまかし事件とか色々あったけど。
でも、宮崎の石神さん・・は信用できるような気がするでしょ。ちょっとでも作った人の顔が見えるのが良いなあ。
今夜のＢＧＭは先日アマゾンから届いた「シバ」こと三橋誠（いや、名前としてはシバの方が有名だ）の「夜のこちら」。
ブルースを基調とする彼の歌とギター、そしてハープ。後はベースだけのシンプルな構成だ。
唄われているのは日本人独特のウェットな感性だけど、それがウェットな感じじゃなくてドライに唄われるところが彼の歌のすごさだと思う。
「埃風」「星の明日」「バイバイブルース」など、後に彼の代表曲となる曲の数々が収録されている。
三橋乙椰名義で漫画家としても活躍する彼が描いた、ジャケットのイラストも秀逸だと思う。
実は昨日もそうだった。
またＰＣが壊れようとしてるのだろうか？
イヤな予感だ。
一応、イヤな予感があったので、書きながらコピーしていたけど、どこにもペーストしてなかった。
昨日は突然のブラウザの終了だったから。
まさか、再起動する羽目になるとは思わなかった・・。
同じ物って２度と書けないんだよなあ。
と、気を取り直しながら書き直し。
毎年１０月はインフルエンザの話しで、これで３度目なのでやっぱり楽だ。一度も詰まらずに、一発で終了。
丸２年続いたこの「教えて象さん先生」（子供の病気シリーズ）も今回で一旦終わりとなる。
こちらもずいぶんと勉強させて貰いました。
台風はどうなるんだろう？
今は文字通り、嵐の前の静けさで何も音がせず静かだ。
徳島はちょっとかするぐらいで、東海地方に行くようだ。
そしたらまた三重の方へ行くのかな？
被害が少ないのを祈るばかりだ。
１０日に予定されていた、和の運動会も１７日に延期された。
そんな訳で、今夜はほっこりした料理が食べたくて、徳島の郷土料理の一つ、そば米雑炊を作る。
そば米って知ってます？多分、そば粉になる前の蕎麦の実を脱穀したままの奴と思うけど、徳島ではそれを茹でて、醤油だしで野菜と一緒に炊いて食べます。
汁が多いとそば米汁、実が多いとそば米雑炊と言うみたいですね。
今夜入れた具は、大根、ニンジン、ゴボウ、レンコン、里芋などの根菜類。それに鶏肉、竹輪を加える。
最後に青ネギ（最近、高いらしいね）を散らす。
ほくほくして美味しいよ。
そば米の弱点は、これ以外に料理法が思いつかないと言う点だ。おみそ汁に入れても何か美味しくない。
カレー南蛮蕎麦と言うのがあるぐらいだから、カレーと相性が良いのか？と思うけど、試す気にならない。
誰か徳島の人、他に料理方法知らない？
付け合わせはキンピラゴボウ。
一般にニンジンとの組み合わせが多いが、今夜は冷蔵庫の残り物に登場して貰おう。
大根の皮（これは単独できんぴらにしても美味しい）、竹輪、鶏肉の皮もゴボウ、ニンジンと一緒に入れる。
今夜は、配偶者流にピーラーで野菜を剥いた。
なるほどこれなら柔らかくて子供達も食べやすいだろう。
事実、あっという間に売り切れた。
でも、僕は包丁で千切りにした、あの少し堅い食感が残る奴の方が好きだなあ。
今夜の料理に里芋を使ったが、我が家は里芋が大好きである。毎年ひと冬でトラック一杯分ぐらいの里芋を食べているんじゃ無いだろうか？
里芋って純和風って感じが良いですよね。
ジャガイモやサツマイモも美味しいけど、前者はフライドポテトやマッシュポテトなど洋食にも色目を使ってるし、後者に至ってはお菓子が料理の中心だ。
まるで言いがかりとしか思えないけど、里芋はやっぱり和風料理しかないでしょ。だからね。
うちはもうあっさりと煮っ転がすだけである。
鶏肉、豚肉、イカなどと一緒の事が多い。
これらのエキスをたっぷりと吸った里芋はほくほくして美味しい。
おでんに入れるのも里芋だし、塩鮭と一緒に炊き込みご飯にしてもモチモチして美味しい。
近くに住むオバサンの畑に、八頭や京芋と言う種類の里芋が取れるので、いつも泥付きのを持ってきてくれるし、家族で掘りに行くこともある。
やっぱり作った人の顔が見えるのは安心だ。
今日の里芋は、宮崎の石神さんと言う人が作ったもの。
石神さんの顔写真が包装のビニールにプリントされている。
そんな訳で少し値段が高い。
ゴボウも同じ石神さんの土ゴボウだけど、隣に置いてあった中国産はその倍の量があって、値段は半分。
でもねえ、中国産の野菜も色々と問題があったでしょう。
だからね・・。
アメリカだってそう。ポストハーベストの大国だもん。
輸出する果物や野菜にたっぷりと、日本では禁止されている消毒剤をぶっかけるような国だ。だからあまり信用してない。
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でも、宮崎の石神さん・・は信用できるような気がするでしょ。ちょっとでも作った人の顔が見えるのが良いなあ。
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