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京都の桜の開花宣言は二条城内の「標本木」に数輪の花が開いた時開花宣言がなされます。開花予想は数日の幅はありますが2024年の開花予報は当初、3月24日でした。昨日(25日)の午後二条城へ行ってみました。標本木の様子です標本木は柵があり近寄ることはできませんの写真が撮りにくいです。城内の他の桜は…二の丸御殿・庭園の「ごしょみくるまかえし」二の丸御殿から本丸御殿へ抜ける出口近くに「やえべにしだれ」先に開花しそうな様子です。桜の園「あまやどり」開花について25日の17時にあらたに更新されました。開花は3月26日、満期は3月31日だそうです。咲き出したら満開までが例年より4日~7日はやいようです。今日も気温は低く午前中は雨で後曇りこのところ毎日、雨が続いています。今日、咲くのかなぁ・・・。で、先に花を咲かせました。(^▽^)お粗末ながら八重桜
2024.03.26
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境内に据えられた高さ7mの3本の大松明の燃え方の強弱によってその年の農作物の豊凶を占う伝統行事です。お釈迦様の入滅の日(旧暦の2月15日)現在の3月15日におこなわれます。4年ぶりとのことに出かけました。本堂は徳川五代将軍綱吉とその母桂昌院の発起により再建されました。ご本尊の釈迦如来立像の体内には五臓六腑を持ち、そのお姿は若き日のお釈迦様のようです。高張提灯はお米の相場を現すとか…。護摩壇の火を種火にして大松明に点火します。護摩壇の火が飛び火したのか・・・。提灯行列が戻ってこないのに突然、一本の松明が燃え始めました。予想外の出来事でしょう。ちょうちん行列が松明の周りを3周して残りの二本に点火されました。点火の様子は動画内に…。動画に編集いたしましたご覧いただけたら嬉しいです。 4年ぶりのお松明式ですがほぼ毎日のように夜や朝方に雨が降っていたので松明が湿っていたのでしょう。しかし、農作物の出来不出来が気になる行事でした。
2024.03.19
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住民によって2002年に植えられた2本の河津桜が地域住民の「桜を育てる会」の努力で今では200本ほどになり淀水路の約1キロを鮮やかに咲き誇ります。その開花のスタートは昭和22年に植えられた2本の「正月桜」が2月中旬頃に開花「正月桜」が終わった後に河津桜が咲き3月10日頃に満開になります。河津桜が続く淀水路は京都競馬場付近で宇治川から分岐して桂川へ合流する短い川です満開です。地域住民によって守られ河津桜の根元には春の草花が植えられ河津桜と春の花の競演です。バックの黄色は菜の花です今回の出会いは・・・。メジロそしてすずめ淀から2キロ半ほど南へ行くと桜の背割堤です。その季節にまた・・・。
2024.03.13
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京都・市比賣神社(いちひめじんじゃ)3月3日は人で男雛、女雛三人官女に五人囃子の雛飾りがおこなわれます。会場は京都市の「ひとま交流館」神社に飾られていたお雛様お雛様の歴史時代とともにお雛様の姿かたちをスライドで紹介昔の遊びの実演貝合わせです。すごろくさいころをふってコマを進める扇で的を射るお内裏様とお雛様の着付けです。一枚着せて仮紐で縛り前の仮紐をほどくこれを繰り返して十二単が出来上がります最後に裳を付けて出来上がりお二人はご夫婦だそうです。人雛で雛飾りが出来ました。三人官女の舞は動画で 企画内容を縮小されていたり参観料は必要ですが楽しんできました。
2024.03.05
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