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神輿洗いの担当は四若(しわか)です。四若とは四若神輿会は八坂神社の祇園祭のメイン神事神幸祭、還幸祭の神輿渡御を奉仕する団体の一つ東御座を担ぎます。三基の神輿、中御座、東御座、西御座を神輿蔵から出し代表して中御座が神輿洗い(清め)に行きます。中御座東御座西御座東御座、西御座の飾り付けが始まりました。東御座、西御座の飾り付けがほぼ終わったようです。神輿洗いの道中を清めて大松明が西の楼門から戻ってきました。中御座が清められた四条通りを四条大橋へ向かいます神輿の写真は失敗です(;‗;)待つこと約1時間半ほど…お迎え提灯の一行や中御座が中御座が戻って来るようです。中御座を舞殿へ飾り付けです。一方、お迎え提灯の鷺踊りが披露されますが人垣で写真がとれません。17時頃から始まった神輿洗いの儀式は21時過ぎに・・・飾り付けが終わるのは・・・帰宅します。お迎え提灯と神輿洗いを動画にまとめました。
2024.07.29
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神輿洗いに先立ちお迎え提灯が行くよ!八坂神社の境内今夜の提灯が並び祇園万燈会の主催でおこなわれる「お迎え提灯」神輿洗いの神輿を迎える提灯行列は夕刻、神輿洗いに先立ち今年は小雨が降る中八坂神社を出発します。大船鉾の日和神楽を曳き囃子方が奏でる祇園囃子も賑々しく。参加は主に子どもたちです。武士姿で馬上に、小町踊りや鷺舞いなどが祇園界隈を練り歩きます。巡行の晴天を願う日和神楽宵山の最後の夜に屋台の提灯に灯を入れお囃子を奏でなららお旅所へ参拝します。お囃子がある山鉾は日和神楽を持っており宵山の最後に日に順次御旅所へお参りします。祇園祭を撮るためブログの段取りが遅れました一カ月間にわたりおこなわれる祇園祭一般の者が拝見できる祭事だけですが最後までお付き合いください。・・・よりしく・・・
2024.07.25
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7月7日は綾傘鉾のお稚児さんの社参の日拝殿では綾傘鉾のお囃子を奉納されていました。綾傘鉾は二基の傘鉾からなり直径2.6mの天蓋です。一基目の頂に御神体の木彫りの金鶏、二基目には松の木が飾られています。この日社参したお稚児さんが巡行の供をし、災厄を祓う棒振り囃子が注目の的です。お稚児さんの到着本殿での神事の後お千度です。二拝二拍手して礼しんけんですが不揃いのところが可愛いです。三周目で社参が終わり暑かったでしょうね。お疲れ様社参が始まるまで能舞台ではお迎え提灯の準備7月10日の神輿洗いの際神輿の先立ち出るのが「お迎え提灯」です。7月の一か月間祇園祭を支える方たちは大忙しです。
2024.07.16
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長刀鉾のお稚児さんの太平の舞が恒例により7月5日に披露されました。赤い毛氈も華やかに長刀鉾の会所の2階です。太平の舞は先頭を行く長刀鉾で舞われ山鉾巡行の道中を清め疫病退散を祈る意味が込められています。禿の方とも息もピッタリの素敵な舞でした。舞の様子はお囃子も聴こえますので動画でお楽しみください。
2024.07.09
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八坂神社から京都市営バス「46」で平安神宮へ外国の方たちですわかっているのかな・・・。ふうりんまつりをされていました。久しぶりに神苑へ入ったところは和歌や古文書で草花や木が紹介されています。とびいりでネジバナが咲いていました。この花を見つけると嬉しくなります。東神苑「白虎池」のアヤメや中神苑「蒼麗池」カキツバタは終わりスイレンの季節です河骨(コウホネ)の株が増えていました中神苑の蒼麗池の飛び石西神苑栖鳳池に架かる橋殿「泰平閣」泰平閣にも風鈴静かな平安神宮でした。6月30日は氏神さまへ今年の「茅の輪」めぐりでした。
2024.07.05
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7月1日は祇園祭のスタート今年の長刀鉾のお稚児さんと禿のお二人が八坂神社へ参拝されるお千度です。今年は雨でお千度が大変だったことでしょう。両手を介添えの方(親御さん)がつないで髪は稚児スタイルです。さて茅の輪くぐりの梯子は…北野天満宮から京都市営バス「203」で西大路通り、四条通りを東へ「祇園」で下車して八坂神社の前です。迎えてくれるのは威風堂々の狛犬さん四条通りに面した西楼門です立派な男の証も・・・。(^▽^)旅行先でガイドさんの狛犬について作製された年代やいろいろ面白い話しなどの説明を聞いて以来狛犬に興味を覚えました。朝が早いので境内は人影もわずか、静かです。茅の輪は本殿西横に設置団体さんもなく茅の輪はひとり占め~!ゆっくりくぐって7月1日に今年のお稚児さんのお千度がありますので茅の輪は6月30日まで。後は西楼門を入った正面の疫神社の鳥居に茅の輪が掛けられます。社務所もあいていない時間おみくじも引けないのでさて次は・・・
2024.07.03
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一日過ぎましたが6月の和菓子:水無月夏越の祓「茅の輪」京都で一番大きい茅の輪は北野天満宮の楼門に掛けられる茅の輪です。朝早く出かけました。理由は過去、茅の輪が掛けられると人々は茅の輪の葦を引き抜き各々が茅の輪を作り持ち帰ります。《引き抜かないで・・・》と掲示があり綺麗な茅の輪がかかっていました。開門の7時まで時間をつぶして・・・やっと開門楼門の茅の輪はくぐるだけ七夕は旧暦(8月)に御手洗祭(みたらしさい)と合わせておこなわれます本殿前に「茅の輪」拝礼、左回り、元に戻って右回り、左周りの作法です。本殿を後ろにして茅の輪の向こうに三光門夏越の祓の神事は各神社でおこなわれ茅の輪の設置は神社の数だけとまでは言えませんが多くの神社で設置され観光先など有名な神社は当然設置されています。設置の方法は楼門や鳥居に掛ける処、本殿前などさまざまです。一の鳥居の狛犬さん朝も早く他の神社の茅の輪を拝見、続いてお送りします。身に付けるお守りの小さい茅の輪を社務所で購入できます。八坂神社のお守り用茅の輪です。・・・次回へ・・・
2024.07.01
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