全53件 (53件中 1-50件目)
今日は午前中は、ふうさんと恒例の槇尾山登山(546回目)に行ってきました(^o^ゞ午後からは、泉大津のホテルで巣立ったハヤブサ幼鳥の見守りを兼ねた観察に行ってきました(^-^)ハヤブサ幼鳥は27日に1羽・28日に3羽目が巣立ち、全て巣立ってまだ3日目ですが、もう3羽とも立派に飛翔でき親鳥の飛翔訓練も始まっていました。今日は、そのハヤブサ幼鳥の飛翔訓練の様子を取り上げてみました。1羽単独の飛翔は別途機会があれば取り上げます(^-^ゞ★泉大津のホテルで巣立った「ハヤブサ(隼)」幼鳥の飛翔訓練【ハヤヤブサ(隼)=ハヤブサ目ハヤブサ科 TL ♂38-45cm ♀46-51cm 】 <英名:Peregrine Falcon> 詳しくは、「やませみねこさんの観察日記」をご覧下さい。 http://www.ne.jp/asahi/hayabusa/izumiotsu/ハヤブサ(1)幼鳥飛び出しIMG_5917 ☆posted by 手持ちのまっちゃんハヤブサ(2)訓練飛翔(親鳥+幼鳥)IMG_5645 ☆posted by 手持ちのまっちゃんハヤブサ(3)訓練飛翔(親鳥+幼鳥)IMG_5629 ☆posted by 手持ちのまっちゃんハヤブサ(4)訓練飛翔(親鳥+幼鳥)IMG_5788 ☆posted by 手持ちのまっちゃんハヤブサ(5)訓練飛翔(親鳥+幼鳥)IMG_5798 ☆posted by 手持ちのまっちゃんハヤブサ(6)訓練飛翔(親鳥+幼鳥)IMG_5832 ☆posted by 手持ちのまっちゃんハヤブサ(7)訓練飛翔(幼鳥2羽)IMG_6023 ☆posted by 手持ちのまっちゃんハヤブサ(8)幼鳥着陸IMG_5920 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月31日
コメント(6)
最近早朝からお庭が騒々しいと思っていると、カワラヒワ親鳥が幼鳥数羽を連れて来ては、大好物のヒマワリの種の食べ方(殻の割り方)を教えているようですが、幼鳥にはまだ硬すぎるのかなかなかうかく行かないので、親鳥に「ジュンジュン」と大きい声で鳴きながら中身のエサを催促ばかりして、まだ給餌して貰っていました(^o^ゞふうさんが観察していました(^-^ゞ★お庭で幼鳥に給餌中の「カワラヒワ(河原鶸)親子」【カワラヒワ(河原鶸)=スズメ目アトリ科 TL 14cm 】 <英名:Oriental Greenfinch>カワラヒワ(1)幼鳥IMG_4081 by ふうさん ☆posted by 手持ちのまっちゃんカワラヒワ(2)給餌IMG_4043 by ふうさん ☆posted by 手持ちのまっちゃんカワラヒワ(3)給餌IMG_4041 by ふうさん ☆posted by 手持ちのまっちゃんカワラヒワ(4)給餌IMG_4046 by ふうさん ☆posted by 手持ちのまっちゃんカワラヒワ(5)給餌IMG_4071 by ふうさん ☆posted by 手持ちのまっちゃんカワラヒワ(6)親鳥♀IMG_3611 by ふうさん ☆posted by 手持ちのまっちゃんカワラヒワ(7)親鳥♂IMG_5395 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月30日
コメント(2)
(本日更新2)生駒山で観察した特定外来生物の「ソウシチョウ(相思鳥)です。ソウシチョウはあちこちに進出してきていますが、生駒山では相思鳥山と思われるくらい繁殖していて、お山全体に綺麗な囀りが響き渡って珍しい囀りも観察できました。もちろん第一・第二の水場にも入れ替わり立ち替わりやってきては、水浴びしていました(^o^ゞ★生駒山で観察した特定外来生物の「ソウシチョウ(相思鳥)【ソウシチョウ(相思鳥)=スズメ目チメドリ科 TL 14-15cm 】 <英名:Red-billed leiothrix>ソウシチョウ(1)IMG_5325 ☆posted by 手持ちのまっちゃんソウシチョウ(2)IMG_5429 ☆posted by 手持ちのまっちゃんソウシチョウ(3)IMG_5434 ☆posted by 手持ちのまっちゃんソウシチョウ(4)IMG_5247 ☆posted by 手持ちのまっちゃんソウシチョウ(5)IMG_5460 ☆posted by 手持ちのまっちゃんソウシチョウ(6)IMG_5218 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月29日
コメント(2)

(本日更新1)ふうさんの「絵手紙四季だより」から「ミソサザイ(鷦鷯)」です。 お山は新緑が綺麗な季節になって、ミソサザイが小さい身体で一所懸命囀っていますね(#^.^#)★ふうさんの「絵手紙四季だより」から「ミソサザイ(鷦鷯)」ミソサザイ by ふうさん ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月29日
コメント(2)
(本日更新2)先週末、金剛山の山頂近くで囀っていた「ミソサザイ(鷦鷯)」です。ミソサザイは、日本で2番目に小さい野鳥(一番小さいのはキクイタダキ)ですが、囀りは綺麗で大きく立派に聞こえます(^o^ゞこの日はソウシチョウも覗きにきていました(^^;)ゞ 金剛山での観察は初めてとなりました(^o^ゞ★金剛山の山頂近くで囀っていた「ミソサザイ(鷦鷯)」ソウシチョウも覗きに!! 【ミソサザイ(鷦鷯)=スズメ目ミソサザイ科 TL 10-11cm 】 <英名:Eurasian Wren>ミソサザイ(1)IMG_4813 ☆posted by 手持ちのまっちゃんミソサザイ(2)IMG_4800 ☆posted by 手持ちのまっちゃんソウシチョウIMG_5016 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月28日
コメント(0)
(本日更新1)先週末、金剛山の山頂近くで咲いていたキンポウゲ科の多年草「ニリンソウ(二輪草)」です。 ニリンソウは山頂近くで可憐に咲いていました。花言葉は「予断」「友情」「協力」のようです。★金剛山の山頂近くで咲いていたキンポウゲ科の多年草「ニリンソウ(二輪草)」ニリンソウ(1)IMG_1790 ☆posted by 手持ちのまっちゃんニリンソウ(2)IMG_1791 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月28日
コメント(0)
(本日更新2)近場の草地で観察した「オオヨシキリ(大葦切)」です。オオヨシキリは、だれが聞いても綺麗とは思えない独特の大きい声で得意気に囀っていました(^o^ゞ★近場の草地で観察した「オオヨシキリ(大葦切)」【オオヨシキリ(大葦切)=スズメ目ヨシキリ科 TL 18.5cm 】 <英名:Great reed warbler>オオヨシキリ(1)IMG_5125 ☆posted by 手持ちのまっちゃんオオヨシキリ(2)IMG_5151 ☆posted by 手持ちのまっちゃんオオヨシキリ(3)IMG_5159 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月27日
コメント(4)
(本日更新1)金剛山でひっそりと咲いていたキンポウゲ科の多年草「オダマキ(苧環)」です。まだ満開には一足早かったようですが、ひっそりと数輪が綺麗に咲いていました(^o^ゞ花期は5~6月で、花言葉は「必ず手に入れる」「断固として勝つ」のようです(^-^ゞ★金剛山でひっそりと咲いていたキンポウゲ科の多年草「オダマキ(苧環)」オダマキ(1)IMG_5034 ☆posted by 手持ちのまっちゃんオダマキ(2)IMG_5031 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月27日
コメント(0)
(本日更新3)二日前の土曜日やっと週末の休みになったので、先週月曜日に巣立った和歌山の神社にフクロウ雛の様子を観に行ってきました。しかし、雛は神社の森のもじゃもじゃの繁みの中に移動していて観察もできる状態ではありませんでした(^^;)ゞまた親鳥の姿も観察できませんでした(;^_^A環境の影響か、今年は1羽しか雛が誕生しませんでした。しばらく宮司さんと談笑して帰りましたが、来季はそっと見守っていきたいですね(^o^ゞしたがって、今日は昨年の同時期(5月17日)に観察したフクロウ雛鳥です!(^^)!★和歌山の神社で観察した「フクロウ(梟)」※昨年観察分です(;^_^A 【フクロウ(梟)=フクロウ目フクロウ科 TL 48-52cm(成鳥)】 <英名:Ural owl>フクロウ雛鳥IMG_0092 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月26日
コメント(4)
(本日更新2)昨日、生駒山の水場で観察した「ヤブサメ(藪鮫)」です。ヤブサメは、水場にやってきたのですが、ほんの一瞬だけで、水に足を着けただけで飛び去ってしまいました(^^;)ゞ★生駒山の水場でほんの一瞬観察した「ヤブサメ(藪鮫)」【ヤブサメ(藪鮫)=スズメ目ウグイス科 TL 10.5cm 】 <英名:Asian stubtail>ヤブサメ(1)IMG_5442 ☆posted by 手持ちのまっちゃんヤブサメ(2)IMG_5444 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月26日
コメント(0)
(本日更新1)生駒山で咲いていたセンリョウ科の多年草「フタリシズカ(二人静)」です。フタリシズカは、山林の比較的暗い場所に生息します。花期は4~6月で、花言葉は「いつまでも一緒に」のようで、2本の花穂がいつまでも一緒に・・哀愁があって好きな花の一つです(^o^ゞ★生駒山で咲いていたセンリョウ科の哀愁のある名前の多年草「フタリシズカ(二人静)」フタリシズカ(1)IMG_3744 by ふうさん ☆posted by 手持ちのまっちゃんフタリシズカ(2)IMG_3749 by ふうさん ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月26日
コメント(2)
(本日更新2)今日は天気が良かったので、ふうさんと生駒山の第二の水場に野鳥観察にいってきました。生駒山はソウシチョウの山かと思われるくらいあちこちで大きい声で囀っていました。水場付近では、キビタキ♂♀・クロツグミ♂♀・ヤブサメ・センダイムシクイ・ソウシチョウ・ウグイス・ホオジロ・メジロ・カワラヒワ・カラ類等たくさんの野鳥達が観察できました。今日は、その中から「クロツグミ(黒鶫)♂」です。クロツグミは♂♀とも数回水場に現れましたが、近くに1~2秒留るだけで直ぐ飛んでいってしまい、水浴びはしませんでした。したがって撮れたのは♂のこの瞬間だけでした(^^;)ゞ【クロツグミ(黒鶫)=スズメ目ヒタキ科 TL 22cm 】 <英名:Japanese Thrush>★生駒山で何とか観察できた「クロツグミ(黒鶫)♂」クロツグミ(1)IMG_5558 ☆posted by 手持ちのまっちゃんクロツグミ(2)IMG_5562 ☆posted by 手持ちのまっちゃんクロツグミ(3)IMG_5563 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月25日
コメント(2)
(本日更新1)生駒山で観察した希少なラン科の多年草「キンラン(金蘭)」です。生駒山で野鳥観察中、たまたまお会いした生駒山の山野草の達人にお会いし、キンランやフタリシズカ等を教えてもらったもので、毎週おちこちに咲いている山野草の点検に訪れては、念入りに手入れされておられるようです(^o^ゞ今日のキンランは、花期は4~6月で、花言葉は「控えめな心」のようです。最近は、心ない人達に乱獲され急激に数を減らしているようですが、家庭での人工栽培は困難のようです(^o^ゞ★生駒山で観察した希少なラン科の多年草「キンラン(金蘭)」キンラン(1)IMG_3757 by ふうさん ☆posted by 手持ちのまっちゃんキンラン(2)IMG_3752 by ふうさん ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月25日
コメント(2)
(本日更新2)今日は午後遅くから近場の溜池にオオヨシキリの観察にいくと、何んと近くの原っぱにキジが現れました(^o^ゞ日本の国鳥だけあって堂々としていましたが、カメラの設定をリセットするのを忘れていて少し露出オーバー気味になってしまいました(^^;)ゞ★近場の溜池周辺で観察した日本の国鳥「キジ(雉子)」【キジ(雉子)=キジ目キジ科 TL ♂81cm ♀58cm 】 <英名:Japanese Pheasant>キジ(1)IMG_5086 ☆posted by 手持ちのまっちゃんキジ(2)IMG_5112 ☆posted by 手持ちのまっちゃんキジ(3)IMG_5062 ☆posted by 手持ちのまっちゃんキジ(4)IMG_5057 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月24日
コメント(0)

(本日更新1)ふうさんの「絵手紙四季だより」から「ヤグルマソウ(矢車草)」です。 花言葉は「信頼」「優雅」などのようです(#^.^#)★ふうさんの「絵手紙四季だより」から「ヤグルマソウ(矢車草)」ヤグルマソウ by ふうさん ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月24日
コメント(0)
(本日更新2)先週末、金剛山で観察した「シジュウカラ(四十雀)」と「ゴジュウカラ(五十雀)」です。ヤマガラやコガラは、人懐っこく手に乗ってエサをとっていましたが、さすがにシジュウカラとゴジュウカラは近寄ってきませんでした(^^;)ゞ★金剛山で観察した「シジュウカラ(四十雀)」【シジュウカラ(四十雀)=スズメ目シジュウカラ科 TL 14-15cm 】 <英名:Japanese Tit>シジュウカラIMG_5021 ☆posted by 手持ちのまっちゃん★金剛山で観察した「ゴジュウカラ(五十雀)」【ゴジュウカラ(五十雀)=スズメ目ゴジュウカラ科 TL 13.5cm 】 <英名:Eurasian nuthatch>ゴジュウカラIMG_4768 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月23日
コメント(0)
(本日更新1)金剛山の山頂付近で珍しく咲いていた満開前のボタン科の多年草「ヤマシャクヤク(山芍薬)」です。 山地帯に生え全体がシャクヤクに似ているのが名前の由来です。花期は4~6月で、花言葉は「はにかみ」のようです。★金剛山の山頂付近で珍しく咲いていた満開前のボタン科の多年草「ヤマシャクヤク(山芍薬)」ヤマシャクヤク(1)IMG_1799 ☆posted by 手持ちのまっちゃんヤマシャクヤク(2)IMG_1800 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月23日
コメント(0)
(本日更新2)金剛山でふうさんと観察した手乗りの「コガラ(小雀)」です。金剛山の野鳥ポイントでは、昨日の「ヤマガラ(山雀)」と、今日の「コガラ(小雀)」が手乗りになっていますが、ヤマガラは動きが早く警戒しながら掌のエサを一瞬のうちに咥えて飛び去ってしまいますが、コガラはゆっくりと掌に留りエサをよく物色して咥えて飛んでいきます。またコガラはヤマガラより一回り以上小さいので殆ど重さを感じないようです(^o^ゞまた、コガラはヤマガラより馴れ易いのか、平気で撮影中のカメラのレンズや肩に留ったりしていました(^o^ゞ毎日登山者やハイカーにエサをもらい馴れっこになっているようです(^^;)ゞ★金剛山でふうさんと観察した人に馴れっこになっている「コガラ(小雀)」【コガラ(小雀)=スズメ目シジュウカラ科 TL 12-13cm 】 <英名:Willow tit>コガラ(1)IMG_4982 ☆posted by 手持ちのまっちゃんコガラ(2)IMG_4985 ☆posted by 手持ちのまっちゃんコガラ(3)IMG_3526 ☆posted by 手持ちのまっちゃんコガラ(4)IMG_3521 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月22日
コメント(2)

(本日更新1)ふうさんの「絵手紙四季だより」から「バラ(薔薇)」です。山野は新緑で染まり、公園やお庭ではバラの花が綺麗に咲き誇り、気持ちのいい季節になりました(^o^ゞ一所懸命育ててやれば綺麗な花が咲いてくれますね(#^.^#)★ふうさんの「絵手紙四季だより」から「バラ(薔薇)」バラ(薔薇) ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月22日
コメント(0)
(本日更新2)金剛山でふうさんと観察した手乗りの「ヤマガラ(山雀)」です。金剛山には、この時期ヤマガラがたくさんいますが、いつもこの野鳥観察ポイントでハイカー達がエサを与えてる間に、馴れてしまったのか手に乗って直接エサをとるようになってしまいました(^-^ゞこの時は何回もふうさんの手に飛び乗っては好物のピーナッツを食べに来ていました(^-^)★金剛山で観察した手乗りになってしまった「ヤマガラ(山雀)」達【ヤマガラ(山雀)=スズメ目シジュウカラ科 TL 13-15cm 】 <英名:Varied tit>ヤマガラ(1)IMG_4974 ☆posted by 手持ちのまっちゃんヤマガラ(2)IMG_4956 ☆posted by 手持ちのまっちゃんヤマガラ(3)IMG_5028 ☆posted by 手持ちのまっちゃんヤマガラ(4)IMG_4938 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月21日
コメント(4)
(本日更新1)週末、金剛山(1,125m)ではまだコンゴウサクラ(金剛桜)が満開時期を向かえており、「キアゲハ(黄揚羽)」も飛び交っていて、うまく金剛桜に留って蜜を吸ってくれました(^o^ゞ★満開の金剛桜に留る「キアゲハ(黄揚羽)」キアゲハとコンゴウザクラ(1)IMG_4826 ☆posted by 手持ちのまっちゃんキアゲハとコンゴウザクラ(2)IMG_4828 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月21日
コメント(0)
金剛山の山麓で観察した囀り中の「オオルリ(大瑠璃)♂」です。オオルリは、高い桧の木の天辺で得意気に囀っていました。囀りはさすがに日本三鳴鳥(オオルリ・コマドリ・ウグイス)の1羽だけあって綺麗な大きい声でした(^o^ゞ★金剛山の山麓で観察した囀り中の「オオルリ(大瑠璃)♂」 【オオルリ(大瑠璃)=スズメ目ヒタキ科 TL 16-16.5cm 】 <英名:Blue-and-White Flycatcher>オオルリ♂午前(1)IMG_4757 ☆posted by 手持ちのまっちゃんオオルリ♂午後(2)IMG_1817 by ふうさん(コンデジ) ☆posted by 手持ちのまっちゃんオオルリ♂(3)IMG_4329 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月20日
コメント(0)
(本日更新1)金剛山で珍しく可憐に咲いていたモクレン科の落葉広葉樹「オオヤマレンゲ(大山蓮華)」です。オオヤマレンゲは、各地でレッドリストの指定を受けている希少な花木です。 花期は5~7月で、花言葉は「変わらぬ愛」のようです。★金剛山で珍しく可憐に咲いていたモクレン科の落葉広葉樹「オオヤマレンゲ(大山蓮華)」オオヤマレンゲ(1)IMG_1803 ☆posted by 手持ちのまっちゃんオオヤマレンゲ(2)IMG_1802 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月20日
コメント(0)
(本日更新2)昨日、金剛山(標高1,125m)の山頂付近で囀っていた「キビタキ(黄鶲)」です。キビタキは、大阪の最高峰の頂上付近のあちこちで大きい声で囀っていました(^-^)お山ではオオルリが比較的観察し易いのですが、オオルリはもっと渓流沿いの標高の低いところに多く、キビタキはけっこう標高が高いところまで生息していますが、新緑と陽光で見付けにくいので1,000を超えるお山の頂上付近でこんなに近くで観察できたのは初めてでした(^o^ゞ★金剛山(標高1,125m)の山頂付近で囀っていた「キビタキ(黄鶲)」【キビタキ(黄鶲)=スズメ目ヒタキ科 TL 13-14cm 】 <英名:Narcissus Flycatcher>キビタキ♂(1)IMG_4786 ☆posted by 手持ちのまっちゃんキビタキ♂(2)IMG_4775 ☆posted by 手持ちのまっちゃんキビタキ♂(3)IMG_4792 ☆posted by 手持ちのまっちゃんキビタキ♂(4)IMG_4779 ☆posted by 手持ちのまっちゃんキビタキ♂(5)IMG_4783 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月19日
コメント(2)
(本日更新1)和泉葛城山で観察した「カヤラン(榧蘭)」です。カヤランは、常緑樹林内の樹木の枝や幹に着生する小型の着生植物で、ラン科カヤラン属の常緑の多年草です。細長い葉をもち、樹木の幹や枝からぶら下がるように生育し、名前は細長い葉の並んでいる様子がカヤに似るためと言われています。 花期は3〜5月で、花言葉は「強い結びつき・はかない恋」などのようです。★和泉葛城山で観察した小型の着生植物の「カヤラン(榧蘭)」カヤラン(1)IMG_4669 ☆posted by 手持ちのまっちゃんカヤラン(2)IMG_4688 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月19日
コメント(0)
(本日更新2)今日は金剛山から大和葛城山のツツジの遠望を楽しんでから、金剛山の頂上付近で鳥観を楽しんできました(^o^ゞ結果、キビタキ・カケス・ミソサザイ・ゴジュウカラ・ヤマガラ・コガラ・シジュウカラ・ソウシチョウ・オオルリ等が観察できました(^-^ゞ今日は、その中からカケスでジャージャーと鳴いてたくさん観察できました(^o^ゞ★金剛山の山頂付近で観察した「カケス(橿鳥・懸巣・鵥)」【カケス(橿鳥・懸巣・鵥)=スズメ目カラス科 TL 33cm 】 <英名:Eurasian jay>カケス(1)IMG_4922 ☆posted by 手持ちのまっちゃんカケス(2)IMG_4907 ☆posted by 手持ちのまっちゃんカケス(3)IMG_4934 ☆posted by 手持ちのまっちゃんカケス(4)IMG_4898 ☆posted by 手持ちのまっちゃんカケス(5)IMG_4887 ☆posted by 手持ちのまっちゃんカケス(6)IMG_4995 ☆posted by 手持ちのまっちゃんカケス(7)IMG_3561 by ふうさん ☆posted by 手持ちのまっちゃんカケス(8)IMG_3554 by ふうさん ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月18日
コメント(2)
(本日更新1)今日はTVや新聞のニュースで話題になっている大和葛城山の「ツツジ(躑躅)」を観たくて、お隣の金剛山から野鳥観察を兼ねてツツジの遠望を楽しんできました。葛城山にはこの時期数回登っていますが、駐車場は空きなし・登山道は登山者で大渋滞・ロープウエーは数時間待ちとたん変だったので、最近はお隣の金剛山から遠望を楽しむことにしています(^o^ゞ★お隣の金剛山から遠望した今が満開の大和葛城山の「ツツジ(躑躅)」大和葛城山(ツツジ)IMG_4772 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月18日
コメント(4)
今日は午前中は和泉中央駅前で営巣中のイソヒヨドリを観察に出かけたのですが、昨日までいたのに早朝に巣立ったようでした(;^_^A雛鳥は近くのビルの隙間に隠れていましたが、近寄ると親鳥の威嚇が凄いので退散しました。その後、所要済ませ午後からは和泉葛城山の様子を観に行ってきました。渓流沿いではミソサザイがあちこちで囀っていました。先週巣立った幼鳥はまだ巣の近くの岩陰に隠れて親鳥(♀)からエサを貰っていて、親鳥(♂)は相変わらず縄張りの警戒で大きい声で囀って幼鳥を守っていました(^o^ゞ(追伸)野間のフクロウ雛は遠すぎるのと人出を考慮してパスし、近場で様子観ることにしました(^o^ゞ★和泉葛城山で巣立ったミソサザイ(鷦鷯)の幼鳥を育てる親鳥【ミソサザイ(鷦鷯)=スズメ目ミソサザイ科 TL 10-11cm 】 <英名:Eurasian Wren>ミソサザイ♂(1)IMG_4682 ☆posted by 手持ちのまっちゃんミソサザイ♂(2)IMG_4690 ☆posted by 手持ちのまっちゃんミソサザイ♂(3)IMG_4695 ☆posted by 手持ちのまっちゃんミソサザイ♀IMG_4700 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月17日
コメント(2)
泉大津の神社で観察した「センダイムシクイ(仙台虫喰)」です。囀りの「チィヨチィヨジュイー」というような鳴き声は「焼酎1杯グィッー」等と聞きなしされていて、我らお酒飲みには嬉しい野鳥ですね(;^_^Aまた、この特徴的な鳴き声の「チィヨ」を漢字で「千代」と書いたので、それを「センダイ」と読み誤って(仙台虫喰)が定着したようです(^^;)ゞ★泉大津の神社で観察した「センダイムシクイ(仙台虫喰)」【センダイムシクイ(仙台虫喰)=スズメ目ムシクイ科 TL 12.5cm 】 <英名:Eastern crowned willow warbler>センダイムシクイ(1)IMG_3994 ☆posted by 手持ちのまっちゃんセンダイムシクイ(2)IMG_3988 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月16日
コメント(2)
近くのお店の軒先で観察した「ツバメ(燕)」です。ツバメはもう幼鳥が巣立ち飛び交って親鳥にエサをねだっていましたが、まだ孵化したばかりの巣では親鳥はエサ運びに必死で、このエサの一つを良く見ると生きた蜜蜂でした(;^_^A★近くのお店の軒先で観察した「ツバメ(燕)」【ツバメ(燕)=スズメ目ツバメ科 TL 17cm 】 <英名:Barn Swallow>ツバメ(1)IMG_3499 ☆posted by 手持ちのまっちゃんツバメ(2)幼鳥IMG_3491 ☆posted by 手持ちのまっちゃんツバメ(3)給餌IMG_3446 ☆posted by 手持ちのまっちゃんツバメ(4)エサ(蜜蜂)IMG_3446 ☆posted by 手持ちのまっちゃんツバメ(5)雛鳥IMG_3468 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月15日
コメント(2)
(本日更新2)週末、泉大津の神社で観察した「キビタキ(黄鶲)♂♀」です。キビタキ4月上旬からと、野鳥の中では比較的早くから渡りが始まりますが、渡りの終盤時期のそれも遅い時期になってもまだ観られます(^o^ゞ都市公園等では、渡りの時期の最初から最終版まで本当に長く綺麗な姿を観せて楽しませてくれる存在ですね(^-^)しかし一旦山野に入ってしまえば、新緑の若葉や木漏れ日に溶け込んで観察するのが非常に難しくなります(^^;)ゞ★泉大津の神社で観察した渡り最終版の「キビタキ(黄鶲)♂♀」【キビタキ(黄鶲)=スズメ目ヒタキ科 TL 13-14cm 】 <英名:Narcissus Flycatcher>キビタキ♂(1)IMG_4509 ☆posted by 手持ちのまっちゃんキビタキ♂(2)IMG_4374 ☆posted by 手持ちのまっちゃんキビタキ♂(3)IMG_4377 ☆posted by 手持ちのまっちゃんキビタキ♀(1)IMG_4350 ☆posted by 手持ちのまっちゃんキビタキ♀(2)IMG_4389 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月14日
コメント(2)
(本日更新1)毎年この時期になるとお庭で小さな綺麗な白い花をつけて楽しませてくれる「エゴノキ(野茉莉)」です。そして秋になって実が熟すと何処からともなくヤマガラがこの実を食べにやってきます。昨年は実が少なかったせいかヤマガラは観られませんでしたが、今年は花がいっぱいつけてくれたので、秋になればヤマガラも来てくれそうです(^o^ゞ★毎年この時期になるとお庭で小さな綺麗な白い花をつけて楽しませてくれる「エゴノキ(野茉莉)」【エゴノキ(野茉莉)=エゴノキ科の落葉小高木 】 <花期は5~6月で、花言葉は「壮大」のようです。>エゴノキ(1)IMG_2223 ☆posted by 手持ちのまっちゃんエゴノキ(2)IMG_2217 ☆posted by 手持ちのまっちゃんエゴノキ(3)IMG_2225 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月14日
コメント(0)
我が家から最寄りの和泉中央駅までの通勤ルート約15分ほど(健康のため毎日歩いて行って帰りはバス)の間に、約4組のイソヒヨドリが営巣しているのか、毎朝♂が大きい声で囀っています。今日は、その内の和泉中央駅前のペアに雛が誕生しているようなので、通勤前に観察に行ってきました(^o^ゞイソヒヨドリは5分に1度くらいの割合で、♂♀ともに雛にエサを運んでいました。親鳥がビルの柱の狭い隙間から巣に入るたびに、中から雛鳥の「ビービー」と鳴く大きい声が聞こえていました(^o^ゞエサは、毛虫・昆虫・ミミズのようなものでした(^-^ゞ★和泉中央駅前付近で営巣中のエサを運ぶ「イソヒヨドリ(磯鵯)」【イソヒヨドリ(磯鵯)=スズメ目ヒタキ科 TL 23cm 】 <英名:Blue Rock Thrush>イソヒヨドリ♂(1)(毛虫4匹)IMG_3339 ☆posted by 手持ちのまっちゃんイソヒヨドリ♂(2)(毛虫1匹)IMG_3307 ☆posted by 手持ちのまっちゃんイソヒヨドリ♂(3)(昆虫1匹)IMG_3368 ☆posted by 手持ちのまっちゃん(巣はこの柱の上の隙間の中にあります。)イソヒヨドリ♀(1)(ミミズ1匹)IMG_3309 ☆posted by 手持ちのまっちゃんイソヒヨドリ♀(2)(毛虫1匹)IMG_3327 ☆posted by 手持ちのまっちゃんイソヒヨドリ♀(3)(ミミズ1匹)IMG_3311 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月13日
コメント(2)
泉大津の神社で観察した「オオルリ(大瑠璃)♂♀」です。4月はオオルリ♂ばかりでしたが、5月に入ればオオルリの♀の渡りも目立つようになりました(^o^ゞ昨日、オオルリ♂1羽確認を近くの公園で観察しましたが、もうオオルリはお山の渓流付近で盛んに囀っているので、渡りも終わりのようですね(^-^ゞ★泉大津の神社で観察した「オオルリ(大瑠璃)♂♀」【オオルリ(大瑠璃)=スズメ目ヒタキ科 TL 16-16.5cm 】 <英名:Blue-and-White Flycatcher>オオルリ♂(1)IMG_4341 ☆posted by 手持ちのまっちゃんオオルリ♂(2)IMG_4371 ☆posted by 手持ちのまっちゃんオオルリ♀(1)IMG_4148 ☆posted by 手持ちのまっちゃんオオルリ♀(2)IMG_4145 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月12日
コメント(2)

本日更新(2/2)今日の午後からはハヤブサ観察会でした。ハヤブサの雛は今日で23-24日齢ですくすくと育っています。観察会中、♀は雛に付きっきりで、♂は近くの見えないところに留ったままでしたが、やっと最後にエサを探しに飛び立っていきました(^o^ゞ撮影は日光処理用のフィルムが貼られたガラス越しなので、飛翔画像はイメージ程度で不鮮明です。屋外でとればいいのですが、下は高速道路PA内で立ち入り禁止区域なのでなかなかいい場所が確保できません(;^_^A★泉大津のハヤブサ観察会で観察した「ハヤヤブサ(隼)」【ハヤヤブサ(隼)=ハヤブサ目ハヤブサ科 TL ♂38-45cm ♀46-51cm 】 <英名:Peregrine Falcon> 詳しくは、「やませみねこさんの観察日記」をご覧下さい。http://www.ne.jp/asahi/hayabusa/izumiotsu/ハヤブサ♀給餌中(1)(17-18日齢) ☆posted by 手持ちのまっちゃんハヤブサ♀給餌中(2)(17-18日齢) ☆posted by 手持ちのまっちゃんハヤブサ♂(1)IMG_4641 ☆posted by 手持ちのまっちゃんハヤブサ♂(2)IMG_4648 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月11日
コメント(2)
(本日更新1/2)今日は午前中、恒例の槇尾山登山(545回目)にいってきました。その途中、槇尾山の麓に13年前に植えた「ポポーの木」3本の内、2本が3mほどに育ち今年はたくさんの花をつけていました。 原産は北アメリカ東部の中~北部地帯で、バンレイシ科の中で唯一の温帯果実です。耐寒性が強く、日本ではほとんどの地方で栽培が可能な果樹のようです。 ここ数年は毎年花が少し咲くのですが、昼以降の日当たりが悪いせいか、これまで最後まで実が熟したことがありません。しかし、今年は花がいっぱい咲き満開になっているので期待だ出来そうです(^o^ゞ一度この実を食べてみたいです(^-^ゞ★槇尾山の麓に13年前に植えた「ポポーの花」ポポーの花(1)IMG_1758 ☆posted by 手持ちのまっちゃんポポーの花(2)IMG_1761 ☆posted by 手持ちのまっちゃんポポーの木IMG_1762 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月11日
コメント(0)
今日は渡りの野鳥が少ない日でした。朝から意気込んで泉大津の神社へ出かけたのですが鳥影がまったくなしで早々に諦めて、次いで10時頃に大泉緑地に到着。野鳥展に3度目のお邪魔をして情報を待つも特になし。探し回って営巣中のコゲラとキビタキ♂が観察できただけでした(^^;)ゞ午後からは、ふうさんも観たいというので先日観察した和泉葛城山の管理小屋のミソサザイの営巣の状況を観に行ったのですが、管理人さんに聞くと昨日可愛い幼鳥3羽が巣立ったとのこと・・残念(;^_^A 気を取り直して周囲を観察していると近くで営巣中の「ヒガラ(日雀)」を見付けました(^o^ゞヒガラは木の洞の中に営巣していて、何回もエサを運んでいたので雛が孵っているようでした(^-^ゞ★和泉葛城山の管理小屋近くの木の洞で営巣中の「ヒガラ(日雀)」【ヒガラ(日雀)=スズメ目シジュウカラ科 TL 10.5-11cm 】 <英名:Coal tit>ヒガラ(1)IMG_4584 ☆posted by 手持ちのまっちゃんヒガラ(2)IMG_4602 ☆posted by 手持ちのまっちゃんヒガラ(3)IMG_4613 ☆posted by 手持ちのまっちゃんヒガラ(4)IMG_4610 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月10日
コメント(2)
(本日更新2/2)奄美遠征時に海岸で観察した「ムナグロ(胸黒)」です。ムナグロはこの時はたくさん見られたのですが、まだ夏羽への移行中で綺麗な個体には出合えませんでした。今頃は綺麗な真っ黒になっているでしょうね(^o^ゞ★奄美遠征時に海岸で観察した夏羽移行中の「ムナグロ(胸黒)」【ムナグロ(胸黒)=チドリ目チドリ科 TL 24cm 】 <英名:Pacific Golden Plover>ムナグロ(1)IMG_3264 ☆posted by 手持ちのまっちゃんムナグロ(2)IMG_3244 ☆posted by 手持ちのまっちゃんムナグロ(3)IMG_3231 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月09日
コメント(0)
(本日更新1/2)連休最後に、和泉葛城山の頂上付近で観察した「コサメビタキ(小鮫鶲)」です。コサメビタキは数羽観察できたのですが、撮れたのはこの1枚で電線留りだけでした(;^_^A 例年この渡りの時期は都市公園等でたくさん観察できるのですが、今季はまだ出合っていませんでした(^^;)ゞ★和泉葛城山の頂上付近で観察した電線留りの「コサメビタキ(小鮫鶲)【コサメビタキ(小鮫鶲)=スズメ目ヒタキ科サメビタキ属 TL13cm 】 <英名:Brown flycatcher>コサメビタキIMG_4157 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月09日
コメント(0)
(本日更新2/2)奄美遠征で観察した「サシバ(差羽)」です。サシバは、日本の本州では夏鳥として繁殖しますが、奄美では相当数が冬鳥として越冬していました。もう直ぐ渡りが始まるようです。★奄美遠征で観察した冬鳥の「サシバ(差羽)」【サシバ(差羽)=タカ目タカ科 TL ♂47cm ♀51cm 】 <英名:Grey-faced buzzard>サシバ(1)IMG_2861 ☆posted by 手持ちのまっちゃんサシバ(2)IMG_2866 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月08日
コメント(2)
(本日更新1/2)三国山でひっそりと咲いていたカタバミ科の多年草「ミヤマカタバミ(深山片喰・深山傍食)」です。 花期は3~5月でお山の上ではこの時期に咲いてくれます。花言葉は「喜び」「歓喜」のようです。★三国山でひっそりと咲いていたカタバミ科の多年草「ミヤマカタバミ(深山片喰・深山傍食)」ミヤマカタバミ(1)IMG_2184 ☆posted by 手持ちのまっちゃんミヤマカタバミ(2)IMG_2177 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月08日
コメント(0)
和泉葛城山の山頂付近で囀り真っ最中の「ウグイス(鶯)」です。普段ウグイスは繁みから出て来ませんが、この恋の時期には目立った囀りポイントに出て来ては「ホーホケキョ」と得意気に囀っています(^o^ゞそういえばウグイスは日本の三鳴鳥の1つですね(^-^)★和泉葛城山の山頂付近で囀り真っ最中の「ウグイス(鶯)」【ウグイス(鶯)=スズメ目ウグイス科 TL 14-15cm 】 <英名:Japanese Bush Warbler>ウグイス(1)IMG_3757 ☆posted by 手持ちのまっちゃんウグイス(2)IMG_3755 ☆posted by 手持ちのまっちゃんウグイス(3)IMG_3748 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月07日
コメント(2)

(本日更新1)ふうさんの「絵手紙四季だより」から「キビタキ(黄鶲)」です。キビタキは現在まだ渡りの真っ最中で都市公園ででも比較的簡単に観察できますね(^-^)キビタキと言えば若葉の新緑に似合い初夏のイメージが強いですね。そういえば5日は立夏でしたね。もう山野でも綺麗なキビタキの囀りが聞かれるようになりました(#^.^#)★ふうさんの「絵手紙四季だより」から初夏の代表の「キビタキ(黄鶲)」キビタキ by ふうさん posted by (C)手持ちのまっちゃん
2014年05月07日
コメント(2)
今日午前中は泉大津の神社でオオルリやキビタキを観察して帰ると、大泉緑地公園に手強い「サンコウチョウ(三光鳥)♂」が来ているとの情報があったので、午後からは大泉緑地公園にサンコウチョウ狙いで行ってきました(^o^ゞ14時過ぎにポイントに到着。暫く遠くから眺めていてサンコウチョウの動きを観察していましたが、薄暗い森の中を飛び回りとても観察できる状況ではありません(;^_^Aそこで少し開けた明るいところでの待ち伏せ作戦をとることにして、何とか今季初観察ができ、連休最終日にいいプレゼントをもらうことが出来ました(^-^)★大泉緑地公園で何とか観察できた手強かった「サンコウチョウ(三光鳥)♂」【サンコウチョウ(三光鳥)=スズメ目カササギヒタキ科 TL ♂45cm ♀17.5cm 】 <英名:Japanese Paradise Flycatcher>サンコウチョウ♂(1)IMG_4493 ☆posted by 手持ちのまっちゃんサンコウチョウ♂(2)IMG_4413 ☆posted by 手持ちのまっちゃんサンコウチョウ♂(3)IMG_4502 ☆posted by 手持ちのまっちゃんサンコウチョウ♂(4)IMG_4436 ☆posted by 手持ちのまっちゃんサンコウチョウ♂(5)IMG_4493 ☆posted by 手持ちのまっちゃんサンコウチョウ♂(6)IMG_4464 ☆posted by 手持ちのまっちゃんサンコウチョウ♂(7)IMG_4418 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月06日
コメント(10)
(本日更新3/3)今日は連休なのに雨になりました。野鳥観察や登山には出かけられないので家事をすることに。課題は、家の門灯の柱の塗装の塗り替えです。午前中に雨の中何とか考え雨避けをつけて塗り替えを完了しました(^o^ゞ新聞を開いてみると川柳に「定年後 ポチそっくりに 躾られ。」とありました。まだまだ期間がありますが、そうはなりたくないですね・・でも何か予感がします(;^_^Aペンキを塗っている間、迷惑そうに「カワラヒワ(河原鶸)」がキリキリコロコロと鳴いていましたが、ペンキ塗りが終わった途端、エサ場にやってきました。最近は、♂ばかりが数羽でやってきます。きっと♀は抱卵中か子育てに忙しいのでしょうね(^-^) もう直ぐ幼鳥を連れてやって来るとお庭ももっと賑やかになります(^-^ゞ★雨の中、お庭にやってくる♂ばかりの常連の「カワラヒワ(河原鶸)」【カワラヒワ(河原鶸)=スズメ目アトリ科 TL 14cm 】 <英名:Oriental Greenfinch>カワラヒワ♂(1)IMG_3274 ☆posted by 手持ちのまっちゃんカワラヒワ♂(2)IMG_3293 ☆posted by 手持ちのまっちゃんカワラヒワ♂(3)IMG_3299 ☆posted by 手持ちのまっちゃんカワラヒワ♂(4)IMG_3302 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月05日
コメント(0)
(本日更新2/3)泉大津の神社で観察した「アカハラ(赤腹)」と「シロハラ(白腹)」です。神社の森の落ち葉をかき分けて採食に夢中でした(^o^ゞ★泉大津の神社で観察した「アカハラ(赤腹)」【アカハラ(赤腹)=スズメ目ヒタキ科 TL 23.5-24cm 】 <英名:Brown-headed thrush>アカハラ(1)IMG_4136 ☆posted by 手持ちのまっちゃんアカハラ(2)IMG_4117 ☆posted by 手持ちのまっちゃん★泉大津の神社で観察した「シロハラ(白腹)」【シロハラ(白腹)=スズメ目ヒタキ科 TL 24-25cm 】 <英名:Pale Thrush>シロハラ(1)IMG_1056 ☆posted by 手持ちのまっちゃんシロハラ(2)IMG_1058 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月05日
コメント(0)
(本日更新1/3)連休前半、三国山の山頂付近で咲いていたユリ科の多年草「ショウジョウバカマ(猩々袴)」です。886mのお山の上では、今頃がちょうど満開で群生して咲き誇っていました。花期は3~4月で、花言葉は「希望」のようです。★三国山の山頂付近で咲いていたユリ科の多年草「ショウジョウバカマ(猩々袴)」ショウジョウバカマ(1)IMG_2172 ☆posted by 手持ちのまっちゃんショウジョウバカマ(2)IMG_2176 ☆posted by 手持ちのまっちゃん三国山山頂IMG_2186 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月05日
コメント(0)
今日は和泉葛城山の状況を観察に出かけてきました。山頂付近の遊歩道でコサメビタキとウグイスのみで、昼頃には山頂付近は登山者やハイカーでいっぱいになったので退散し、ミソサザイやオオルリを狙いに山道の渓流沿いを目指しました。しかし、早朝にあれだけ囀っていた野鳥達の声は昼頃には聞こえなくなっていました(;^_^A唯一、管理小屋付近でミソサザイとオオルリの囀りが聞こえたので、管理人に了解を得て観察させて貰いました(^o^ゞ何んと、管理人からのいる小屋の天井の屋根柱に「ミソサザイ(鷦鷯)」が営巣して、雛が誕生していました(^o^ゞこれも許可をもらい観察させて貰いましたが、管理人と巣の距離は1mほどなのにミソサザイは怖がらずよく馴れたもので、親鳥(♀)はせっせとほぼ5分間隔でエサを運んでいました(^^;)ゞしかし、小屋の天井付近は薄暗く撮影には不向きでした(^^;)ゞ ♂は一夫多妻で縄張り確保に忙しいようで、他の巣もある20-30m範囲をあちこちを移動しながら囀っていました。小屋付近では他にオオルリ♂も観察できました(^-^ゞ【ミソサザイ(鷦鷯)=スズメ目ミソサザイ科 TL 10-11cm 】 <英名:Eurasian Wren>★和泉葛城山の管理小屋の屋根柱に営巣中の「ミソサザイ(鷦鷯)」ミソサザイ(1)IMG_4183 ☆posted by 手持ちのまっちゃんミソサザイ(2)IMG_4249 ☆posted by 手持ちのまっちゃんミソサザイ(3)IMG_4290 ☆posted by 手持ちのまっちゃんミソサザイ(4)IMG_4189 ☆posted by 手持ちのまっちゃんミソサザイ(5)IMG_4294 ☆posted by 手持ちのまっちゃんミソサザイ(6)IMG_4318 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月04日
コメント(4)
(本日更新2)今日は連休後半の最初の日、大泉野鳥展(5/1-5/19)が開催されていたので、鳥観を兼ねて大泉緑地公園へ行ってきました。野鳥展ではたくさんの作品を見せて頂き、探鳥に行ったのですがコルリやマミジロもお山に行ってしまったようで、大きい成果が期待できなかったので、枚方ではコシャクシギやお城ではサンコウチョウ情報もありましたが駐車場の確保も大変なので、午後から地元近くの泉大津の神社に移動しました。泉大津の神社では、キビタキが♂に加え♀も多く観察できるようになりました。他にオオルリ♀・アカハラ・ダイムシクイが観察できました(^o^ゞコルリに期待して行ったのですが観られませんでした(^^;)ゞ【キビタキ(黄鶲)=スズメ目ヒタキ科 TL 13-14cm 】 <英名:Narcissus Flycatcher>★泉大津の神社で多く観察できた、まだまだ渡り継続中の「キビタキ(黄鶲)♂♀」キビタキ♂(1)IMG_4096 ☆posted by 手持ちのまっちゃんキビタキ♂(2)IMG_4070 ☆posted by 手持ちのまっちゃんキビタキ♂(3)IMG_4097 ☆posted by 手持ちのまっちゃんキビタキ♂(4)IMG_4041 ☆posted by 手持ちのまっちゃんキビタキ♀(1)IMG_4047 ☆posted by 手持ちのまっちゃんキビタキ♀(2)IMG_4043 ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月03日
コメント(2)
(本日更新1)先週半ば和泉葛城山の様子を観に行った時、山頂近くで観かけた珍しい「ニホンアナグマ(日本穴熊)」です。コンデジを持って行ったので、何とか記録に残せました。夜行性と思っていたので、中間から動き廻っているのにはビックリでした(;^_^A 冬眠から目覚めよほどお腹が空いていたのでしょうか(^^;)ゞ【ニホンアナグマ(日本穴熊)=ネコ目イタチ科 体長40-50cm 尾長6-12cm 】 <英名:Japanese Badger>★和泉葛城山の山頂近くで珍しく観察した「ニホンアナグマ(日本穴熊)」ニホンアナグマIMG_1756 by ふうさん ☆posted by 手持ちのまっちゃん
2014年05月03日
コメント(2)
全53件 (53件中 1-50件目)