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★映画『the有頂天ホテル』観ました。この映画は今年最高の映画です。(っていってもまだ1ヶ月しかたっていませんが)5分おきに大笑いしてしまいます。まずホテルが注文した垂れ幕の『謹賀信念』で大笑い。変換まちがいですよね。これってなさそうで、あるかも。もう~、ひとつの場面のあちこちでドラマが繰り広げられていて、ひとときも目を離すことはできません。でも、画面を観るのがひと苦労でした。だって、前から4列目で観ていたのですもの。顔を前後左右に動かさないと、すみずみまで観ることができなかったのです。ああ、くたびれた。ストーリーを知った後でも、もう一度「観たい」と思わせる映画です。来週もまた観たいぐらいよ。★大入り満員この間のレディース・デイでしたから1000円で観ました。それでお客様が多かったということもあるでしょうが、私はかなり前(30分ぐらい)から並んでいたのに、なんと、こんな前の席しか取れなかったのです。もう、満員。それほど人気がある、ということなのでしょう。★大晦日の一日この映画のストーリーは簡単です。ホテルのどたばたの一日。大晦日のカウントダウンパーティに向かう人間模様。日本に大晦日があるっていいよね。(て、全世界にありました)その年のこと、すべて、が忘れられる日なのだもの。そういう日があってもいいよね。次の日(元旦)から、また新しく進めばいいよね。明日から、真っ白な新しい年になるんだもの。これってすてき。★役所広司さん主演役所広司さんが出るということで、ずっと見ようとは思っていたのです。しかし、期待を上回る出来です。ホテル副支配人役の役所さんがシリアスなのか、コミカルなのか、性格の設定はどちらか絞りきれてないようです。どちらかというとコミックなのかな。元妻である原田美枝子さんともっとからんでほしかったという願望もありますが・・・、そういうことを置いておいても、じゅうぶん楽しめる映画でした。監督の三谷幸喜さんも、しっかり、出てましたよ。★あなたはそのままでいいよ登場人物は訳ありの癖のある人間ばかり。役者さんも豪華よ。佐藤浩市さん、松たかこさん、西田敏行さん、唐沢寿明さん、などなど。みんな、けっこう好き勝手に生きています。ベルボーイの香取慎吾さんが歌う歌で(それもお世辞にも上手ではない)自殺しかけた政治家(佐藤さん)が生きる元気を取り戻したり、その他もろもろが意図を全然していないのに、つまり、善行を施そうとか、全然思っていないのに・・・おめかけさんをやっていた女性を真剣にさせたり、大物歌手が歌う勇気を取り戻したり、忘れかけていた夢を思い出したり、すべてがすべて循環している、みんながみんなを幸せにしている!と思わせるストーリーでした。そのままで、何もしなくても、みんなを幸せにしているよ。あなたは生きてそこにいるだけでいいよ。生きて、存在しているだけで、素晴らしいよ。って言ってくれた映画です。そういえば、子供が生まれたときも、そう思ったっけ。生まれてきてくれただけで、ありがとうって。★観るクスリ私なんか「今、ユウウツ」とか、「なんかもう、何もしたくない」て落ち込んでいたのに、この映画で元気を取り戻すことができました。「ふさぎの虫さんが今住んでるよ」というあなたにピッタリの映画です。見終わったあとも、ずっと歩きながら、にこにこし続けましたもの。映画ってなんて素晴らしいんだろう。もうちょっと、がんばってみよう、って思わせる映画でした。こういう映画に出会えることがあるから、映画を観るのはやめられないのよね。
2006.01.27
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☆トリップ少佐のことばです。『スタートレック』最新シリーズの『エンタープライズ』は、私がよく見ているアメリカのテレビ映画です。私は時空を超えたお話が好きなのです。今日のタイトルは宇宙船エンタープライズ号の乗組員であるトリップ少佐のことばです。私も「ほんとそうだなあ」って思います。「宇宙は最後のフロンティア」であり「探検」の旅をするが『スタートレック』シリーズ全体のテーマなのです。わざわざ未知の空間に出かけていって、色々な宇宙人に出会い、楽しいこともありますが、たいてい、すごい障害や苦難に出会います。よく考えたらご苦労なことです。地球にじっとしていれば、そんな苦労を背負うこともないのに、ね。でも、見たい、知りたいという思いは全人類共通のものなのでしょう。☆この世に生まれでたのも「探検」するため赤ちゃんの頃は、ほとんどお母さんとだけの世界。でもその赤ちゃんでさえ好奇心のかたまり。何でもなめてみたり口に入れたり、はいはいして行動半径を広げようとします。大きくなり視界も広がるにつれて、興味の範囲は広がり、どんどん「未知との遭遇」を求めるようになっていきます。その行動の大元は「なぜ?」「どうして?」という疑問。まさに探求の旅に出たエンタープライズ号と一緒。地球は不思議に満ち充ちた宇宙ともいえます。☆『日本科学未来館』は知の箱先日『日本科学未来館』に行ってきました。館長は宇宙飛行士の毛利衛氏。ここは最新の科学技術の粋を集めた情報館です。生命科学、地球環境、ナノテクノロジー、ゲノムなど最先端の技術の展示がなされています。私が占星術に興味を持ったのはSF(空想科学小説) → 天文学 → 占星術という順番になっています。子供のころから『スタートレック』で育ったのです。夢でね、二階の窓をあけて宇宙船に乗る体験たくさんあったのですよ、私。そして、今でも天文学は大好き。たまには最新の宇宙物理学も知っておかなくちゃね。☆写真は玄関先「アシモ君を載せればいいかな」とも思ったのですが、玄関先の池のクラッシュした氷が夕陽に照らされてきれいだったものですから、こっちを載せてみました。天文学のコーナーだけ見て帰ろうと思っていたのに、あちこち見ているうちに、帰るのが夕方近くになってしまったのです。そういえば、アシモ君って、まきを背負った「二宮金次郎」に似てる。え?知らない?小学校の正門の横あたりに像が立ってたんだけど。お手伝いしながら勉強する偉い人。☆ブラックホールのような私太陽の進化の果てに、爆発してブラックホールになる、というのはよく知られていますよね。太陽は、白色わい星になったり中性子星となって宇宙空間にばらまかれます。でも、私たちの太陽の30倍の大きさであれば、超新星となり中性子がつぶれ、自身の重力によってどこまでも収縮を続け、最後には外から観測不能のブラックホールとなるのです。これが宇宙の終末。光は曲げられ、物質も引き込まれる、入ったものは二度と出られない恐ろしい空間。「入ったらどうなるんだろう?」「どこか他の場所に出られるのかしら?」というのが今までの私のブラックホールの知識でした。近づいたものは何でも飲み込み食べてしまう、恐ろしいグレートマザー(大地母神)のような存在。太陰。陰の極致。何かこれって私みたい。ブラックホールのようにあらゆる情報を吸収したい私。(吸収しきれてなくて、ほとんど不消化ですけど・・・)☆ブラックホールの最新の知識そのブラックホールから、ほぼ垂直に宇宙ジェットが放射されているのだそうです。見たことないけど。これは周知のことかもしれない。私だけが知らなかったのかも。(浅薄な知識の私をお許しくださいね)宇宙ジェットというのはブラックホールから発生するプラズマ流のことであり、活動的な現象だそうです。そうかぁ、ブラックホールは「死」の空間じゃなかったんだ。新しい「生」の空間でもあるんだ。ジェット流は宇宙の基本的要素であり、宇宙の源となる現象かもしれない。(私の勝手推測)ぜ~んぶ吸い込んで、新しい宇宙を生み出すんだ。何だかこのことを知って、すごくうれしかったの。(ここで感情移入してどうするんだという話もあるけど)☆ジェット流を発生したい私私は生きている限り、たくさんのことを吸収したい。そしてできる限り、他の人や自分を幸せにできるような「ジェット流」を発生したいと思ったのです。こんな私でも、ブラックホールのように吸収し続けたら、何か生み出せるかもしれないと思ったのです。
2006.01.21
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☆映画『ペイ・フォワード』を観ました。これは「おせっ会」通信のハシモトジュンさんや(ごぶさたして失礼しております)、石田健さん、岩元貴久さんなど(違ってたらすみません)がメルマガやブログを通じて、「この映画はいいよ、一度観るべきだよ」とおっしゃっていたので、やっとやっと観てみた映画です。私は他人が「いいよ」と言ってらっしゃることは、一応「やってみよう」「乗ってみよう」と思うタイプなのです!原題は『Pay it forward』「次に渡せ」「前に渡せ」という意味でしょうか?☆「世界は変えられる」と思った映画です。この「Pay it forward」は、社会の授業の課題「世界を変える方法を見つけ、それを実行してみよう」との課題に対して11歳の1人の少年トレバー君が出した答えなのです。トレバー少年演じる、ハーレイ・ジョエル・オスメント君、『シックスセンス』『Å・I』はカワイかったな。この映画は2000年の映画だから、もう17歳ぐらいになっているのかしら?カッコよくなっているだろうな。それが、どんどんと拡がりを見せ、とうとう全米に「Pay it forward」ムーブメントといわれるぐらい大きな運動となっていく物語です。このトレバー少年の偉いところは、一見カンタンそうで非常にむずかしい「3人の人を幸せにする」ということを、実行・実践したことです。3人が3人に幸せのバトンタッチをすれば、それは9人になります。それがまた3人ずつにバトンタッチしていけば27人になります。それがまた3人ずつにバトンタッチしていけば・・・というようにあっという間に、世界中に広がっていく「幸せのバトン」となります。☆結果より、やろうとすることが大切。これは「言うは易し行うが難し」です。善行を受けたら、その恩返しとして、別の3人に善行をすること。少年の提案も他のみんなは「無理だよ」というし、実際に映画でも、受けいられなかったり、否定されたり、決してうまくいっているようには見えません。トレバー少年自身も3人のうち2人は「失敗」しているのです。でも、「幸せにしたい」という思いは、延々と続いていく。その「努力」は見えないながら、どんどん広まっていく。☆変わるのが怖い。何とトレバー少年は、課題を出した当の社会の先生であるシモネット先生を幸せにすることを企てるのです。先生を幸せにするというのは、好きな人(自分のママなんだけどね)と「相思相愛」にすることです。父親に虐待されて体中にヤケドの跡がある先生は、先生でありながら、なかなか人の愛情を受け入れられない、人を信じること、自分を信じることができない。トレバー少年の言うことを「素晴らしい」と思いながら、先生自身も「よくないこと」と思いつつも「変わるのが怖い」のです。そして、「あきらめ」「負け」てしまうのです。でも、少年のことばで勇気を得、「告白」するのです。3人のうち唯一成功した「ペイ・フォワード」ムーブメント!☆愛の出し惜しみをしないでおこう。「人を助ける」なんていうと、畏れ多くてできないなんて私は思っちゃいます。でもまず、ちょっとしたこと、例えば「席をゆずる」後からくる人のために「扉を押さえて開けておく」など、でいいのではないかしら?「小さな親切」運動というのがありました。(今もある?)私など、なかなか照れくさかったり、めんどくさかったりして、道に迷って困っている人を見ても、「何かしなくちゃ」と思いながら、そのまんまにして生きています。だめな私です。でも、もっと愛情は表現したほうがいいのよね。遠慮しないで、いいと思ったことはしたほうがいいのよね。☆悪意のバトン昨日の新聞の記事。筆者はコンビニの店員です。いつも来るお客さんがひどいのだそうです。お金をぽんと放り出して「拾えよ」といわんばかりの傲慢な態度。むっとすると「文句あんのかよ、お前店員だろ」との捨てゼリフ。この客はキャバクラのボーイさんか送迎係で、キャバクラ嬢のストレスを受けて、コンビニの店員である彼にウサを晴らしていたのです。何かこれって悪意のバトンよね。占っていても「なぜだかわからないけど、あの人が私につらく当たる」と相談を受けることがあります。でも、たいていの場合、相談者に原因があるのではなく、相手の不満やストレスの「やつ当たり」を受けていることも多いのです。会社のストレスを、夫は妻にぶちまけ、妻は子供につらく当たり、子供は弱いものをいじめる、という図式も考えられます。限りなき悪意の連鎖のほうが、実際はたくさんあるように思います。それを、善意の連鎖にもっていけたら、もっていけるかも、と思った映画だったのです。☆心の声を聞く。ほんと、トレバー少年って賢いのよね、神様かもって思っちゃう。彼のテレビ・インタビューでの言葉。「みんな無意味な人生に嫌気がさしているんだよ。人を助けるためには、人をよく見る努力をしなきゃ。もっと心の声を聞くんだよ」ごもっともです。ありがたいお言葉です。彼は人の善なることを信じています。☆ぐすん、死んじゃ嫌だ。でも、最後にトレバー少年は死んでしまうのです。「善行」をしようと思って、いじめられている同級生を救うため、ナイフを持っていた中学生に向かっていき、刺されてしまうのです。なぜ、死ななきゃならなかったの?この場面は、一番悲しかったよ。善意を行うと「死ぬ」こともあるっていうことをこの映画は言いたかったの?映画の最後では、彼の実家に、全米中から、弔いのロウソクを持ってぞくぞくと集まる人々の姿が映っていました。何かを得ようと思ったら、犠牲が伴うの?こちらで幸福を得たら、あちらでは不幸になるということなの?こちらを立てたら、あちらは立たないの?良いことを行うのは危険が伴うということなの?私は、トレバー少年が生き抜き、みんなに力を与えながら、輝かしい人生を送るというまた別の映画の終わり方があると思いました。だから、この映画の終わり方は映画を盛り上げるための設定だったと考えたいのです。このことをみなさんはどう思いますか?私はどちらも得る人生もありだと思うのですが・・・。「思考は現実化する」ならば、思考や心の設定を変えていけばいいのではないか?どちらも得て幸せになるというイメージをしっかり持てばいいのではないか?と思います。思考の枠組みを変える。恋も仕事も、プライベートもパブリックも、幸運を得るという人生があると、私は思っているのです。☆心にともしびが灯る映画この映画は私でも「世界を変えることができる」と思える、心にぽっとともしびが灯るような映画でした。自分のすぐ近くの人に、ちっちゃいことでいいから、今から、ここから、始めていこうと。
2006.01.14
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☆今日発売の『non・no』にムーン・フェアリー・ヒロコ監修「恋に効く!!魔法のスープ」という記事が載っています。『non・no』2、3号合併号に、魔法のスープレシピを公開しています。(全6ページ)一つ一つの食材は、星座・惑星に関係があります。それを元に「恋愛運」「仕事運」「勉強運」「試験運」「友達運」などを上げるおいしいスープを提案しています。自分で言うのもなんですが、おいしそう(見るだけでもパワーがつきそう)です。バックは魔女のページらしく(これは私をイメージしてくださったのでしょうか)魔法のランプや羽や砂など、妖しいものが描かれ、およそ料理のページには見られないデザインとなっています。☆魔女は伝統を守り、伝統を打ち破るのです。魔女っていうと、私など大ナベでぐつぐつと何か煮込んでいるお婆さんのイメージがあります。確か、人魚姫が人間の女になるとき、魔女のスープで変身できたのですよね。ハーブ(薬草)は魔女の必須アイテム。古くから言い伝えのある薬草も使いますが(コショーなど一番ポピュラーですね)現代に生きる魔女としての私は、レトルトなどの加工食品もバンバン使います。どちらも使いこなせた方が楽だし、楽しいと考えるからです。私の毎日作る料理もそうです。ていねいにおだしを取ることもありますが、ある日は即席のスープを使用することもあります。手間をかけるとおいしいものが出来上がりますが、ぱぱっと作ってもおいしいものが出来上がります。全然私は、料理は上手ではありませんが、「料理は魔法」だと思って大切には考えています。☆料理は魔法料理する女性は全員「魔女」の素質ありと思っています。普通の食材である野菜・お肉が、その組み合わせや熱・時間を加えると、「あら不思議」おいしいお料理の出来上がりです。これを魔法と言わずして何と言うのでしょう!!あ、忘れてた「愛情」を入れるのをネ。愛情っていうのは、相手を思いやることですよね。濃い味が好きとか薄味が好きとか、相手の好みを考えたり、健康や体調を考えて味付けを工夫したり、食べやすく、消化しやすいように切り方を変えたり、盛り付けを食欲が湧くように考えたり・・・ということかな?『ハリー・ポッター』でも「薬草学」は魔法学校の必須教科でしたし。魔法とは「自分も他人も幸せになる方法」のことです。☆一つだけ公開しちゃおうかな。今年の運勢を上げるスープとしてスパイシー・ミネストローネ [minestrone] はいかがでしょうか?ミネストローネってイタリア料理の、実だくさんスープですよね。トマト・ニンジン・タマネギなど多種類の野菜のほか、米・スパゲッティなどを加えることもある、赤い(今年のラッキーカラー)スープです。これをていねいに作るのは結構大変です。でもね、私、缶詰のミネストローネ使っちゃうの。中にソーセージを入れ、タバスコ、コリアンダーなどの香辛料を入れます。ぎょっとしちゃう?(これは13日のメルマガの開運料理に詳しく書きますね)「火のスープ」っていうところかな。トリノ・オリンピックに行く選手の人にも食べてほしい、な。☆立ち読みできなくて、残念。どうぞ書店やコンビにで見かけたら、立ち読みでもかまいませんので、のぞいてみてくださいね。と言いたかったのですが、合併号の『non・no』は付録がついているので、ひもで縛ってあり、立ち読みできないかもしれません。お年玉などで、ふところが豊かな方はどうぞお買い求めしてみてくださいね。20才前後の若い女性を対象とした雑誌です。細木さんの「愛される女になれる」という記事もあります。☆も一つ、写真入りです。恥ずかしながら、私の写真も公開しています。あまりにも普通すぎるかな。もっと魔女っぽくキラキラと妖しい格好すればよかったかな。私の、小さな切手サイズの写真も出ています。どうぞ、見て笑ってやってくださいね。ああ、おなかすいてきちゃった。今日の朝ごはんは、どんぶりごはんをイクラ、うに、キムチ、明太子などで食べます。日本の赤づくし、で「火のごはん」です。あと日本茶。
2006.01.05
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☆皆様、明けましておめでとうございます。今年は年賀状を書いておりません。ここ数年、年末になると腱鞘炎になり、筆を持つのが億劫になっております。賀状を戴いた皆様、ありがとうございました。お返事差し上げなくて、申し訳ございません。今年もどうぞよろしくお願いいたします。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。☆企画作りのお手伝いをしたいタイトルは私が原宿の占い館にいたときの、看板写真の下に書いてあったキャッチフレーズです。全文は「星はあなたに限りないエネルギーを与え続けています。道に迷った時、空を見上げればいつでも、あなたに希望の光を投げかけているのです。人生は一つの企画であり、芸術作品です。私のそのプログラム作りのお手伝いをしたいと思います」(もっと書いていたかな?記憶で書いています)今でも、このキャッチフレーズ(私の占いのモットー)は変わっていません。☆企画はいくらでも立てることができます。人生は企画と考えていますので、いくらでも考えることができ、無制限に立てることができます。そしていつでも消したり、つけ加えたりすることが可能です。どうぞ遠慮なさらず、思いっきり立ち上げてください。また、人生は芸術作品とも考えていますので、自由に好きな作品を作ることができます。希望通りに描きたいと思ったものを作り上げることが可能です。筆にまかせて、のびのびと描いてください。もちろん、ホロスコープで、ご自身の方向性・あなたらしさがわかります。また、誰とどのように行うか?も知ることができます。占星術師として、それに沿って、花が咲きやすい、実が実りやすい企画作りのお手伝いをしようと思います。当たるはずれるを超えて、見る夢から実現する夢への橋渡しができたら、と考えています。これは今も変わらないモットーです。☆企画駅伝昨日・今日と箱根駅伝をテレビでやっています。今年は混戦模様で、見るほうはとても楽しく、目が離せない勝負となっています。昨日は、初夢を見る日でもあり、私も今年の計画を立てました。そして、テレビを見ていて「企画駅伝をしよう」と考えたのです。思いつく限りの企画を立ててみようと思い、企画書作りを始めました。その数21。まだ増えるかもしれません。その中で今年実現したいことをピックアップし、順位をつけます。たすきをつなぐように、夢をつないでいけたらいいなと思います。人に言うだけでなく、自分の企画を実現し、芸術作品といえるぐらいの自信作を創らなくちゃいけないよね。
2006.01.03
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