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皆さんには大変ご迷惑かけてすみません。胸椎骨折のため1か月半入院することになりました。それまで しばらくの間お話が出来なくて残念です。皆さんもお体十分に大切になさってください。
2017.02.14
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南禅寺は、鎌倉中期に禅宗として、建てられましたが、応仁の乱または火災で焼失してしまいました。庭園は有る程度遺されました。徳川時代に再興された南禅寺そして塔頭が現代のこされています。本日の金地院(こんちいん)は徳川家康と懇意にあった天海は日光崇伝和尚か゜庭師、小堀遠州に庭園を造りました。 【金地院】【左京区】 東照宮への道 鳥居が立っています。 南禅寺の塔頭の一つで、「三門」の前の「中門」の外に位置します。徳川家康に仕えた「崇伝」が京の地に【東照宮】を造営し、今に残っています。 苔庭 参道 本殿入口 東照宮本殿 本堂の前には、枯山水の「鶴・亀の庭」として大きい岩が横たわっています。東照宮に対して吉慶を象徴した【祝儀の庭】とされ、「小堀遠州」 作と云われています。二条城の庭園も同じくです。 鶴・亀の庭枯山水庭園 方丈庭園「八窓席の茶室」は遠州好み「三畳台目」の茶席で名席とされています。明日から哲学の道沿いに 先ず永観堂をご紹介致します
2017.02.02
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石川五右衛門で有名な「ああ絶景かな・絶景かな」のセリフをのこしたという南禅寺三門のすぐそばに天授庵の庭園が三門の上からも眺められます。 本日は、南禅寺開祖の【大明国師無関善門禅師】をお祀りする開山塔で枯山水と池泉回遊式庭園と東庭と南庭に分かれた趣の深い庭園で三門の上からも垣間見ることが出来ます。【天授庵】 南禅寺の塔頭庫裏の入口 南庭への入口石畳が菱形で龍の蛇腹正門からの道も苔に満ちた石畳 此処の見所 正面が正門 苔庭南庭に通ずる書院 竹林も見えます 池泉回遊式庭園作者不明でも、南北朝時代の様相が伺われます。本日は写真だけで観察してみてください。800年の 遺された 平和な景色が 私たちの時代に壊したくないです。秋のもみじのころの写真です「そうだ 京都、行こう」 JR東海が京都の推薦寺として、南禅寺の塔頭 【天授庵】 の紅葉の写真が美しく掲げています。一昨年11月末の写真です南禅寺の三門 南禅寺の三門その右向いに天授庵の特別公開の入り口が見えます 大きい日本一の燈籠は藤堂高虎が寄付したものですJR東海の同じ撮影の場所山門を背景にしてと言っています菱形の敷石は、禅寺でよくでてきます「龍の蛇腹」模様其処らの方に説明すると、美しい紅葉と合わせて写されていました表玄関に通ずる歩道散りもせず最もみごろのつつじでした夜はライトアップして屋内から紅葉を鑑賞しますその外側を回遊します池のほとりの紅葉紅葉の枝が池にたれいます南禅寺にこれほど優れた紅葉が観られるとは思いもかけませんでした今まで非公開寺院で最近に一般公開されました明日は、南禅寺塔頭【金地院】に参ります
2017.02.01
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