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監督 : ブラッド・バード 主演 : クレイグ・T・ネルソン(三浦友和)/ホリー・ハンター(黒木瞳)/ 公式HP http://www.disney.co.jp/incredible/ これ~はっきり言っておもしろ~い(笑) 「トイストーリー」「モンスターズインク「ファインディング・ニモ」 などのピクサー作品の中では、 わたし的には、はこれが一番うけました~ 世の中の悪人や事故から市民を守るハズのスパーヒーローが、訴えられて、スパーヒーローの配置転換が発令されるっという、まさにアメリカ的なユニークな発想の展開から、自分の能力を否定、禁止されて、普通の市民として普通の仕事につき、普通の生活をしようと努力しながら生活していたインクレディブルのボブは、 ある日、就職して1ヶ月半で首になってしましいます。 そんなボブの元に極秘のスーパーヒーローの仕事の依頼が舞い込んで来ることから始まります。 反対される事がわかっていたボブは妻のヘレンに内緒でこの仕事を引き受けます。 ところがこの仕事は罠でボブはは窮地に陥るのですが、これを知った妻が単身夫を救うべく向かうのです。 ひとりで向かったはずの飛行機の中には、置いてきたはずのふたりの子供達が・・・ この家族はあたかもスーパーマンをモデルにしたかのようなキャラクター、スーパーヒーローの インクレディブル ことボブ、日本のアニメ、ワンピースのルフィーを絶対参考にしてるなっ(笑) と思われる、スーパーレディの イラスティガール ことヘレンが結婚し、それぞれの違ったスーパーパワーを持って生まれた子供達です。 インクレディブルに邪険にされて、彼に恨みを持つ インクレディボーイ のバディが企てた悪巧みから街を救うストーリーなのですが、彼ががつくったロボットは、絶対これ、スパイダーマン2のドクターオク だぞっと思わせる手足を持って暴れ回ります。 わたしは、字幕で観たのですが、黒木ひとみさんのインクレディブル夫人の吹き替えもすばらしいとの評判なので、吹き替え版で観ても字幕を追わないで映像を楽しめるのかと思います。 また、少ししか出てこないのですが、スーパースーツを作るエドナのキャラも 「リターナー」 の希木樹林さんを思わせるようなで味があって、わたしは大好きでした♪ CGアニメならではってかんじの超おもしろいスーパーパワーも楽しめました~ ~おしまい~
November 29, 2004
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監督 : ロバート・ゼメキス 主演 : トム・ハンクス/ 公式HP http://www.polar-express.jp/ トム・ハンクスがロバート・ゼメキス監督のところに、子供にいつも読み聞かせている絵本の 「急行北極号」 の映画化という企画を持ち込んで制作が実現した作品です。 絵本の風合いを損なわず、なおかつリアルさを追求した、最新のCG技術を駆使してトムハンクスが5役を演じて作られています。 冷静におもしろかったか?っと聞かれると、、可もなく不可もなくっという感じでしたが。 クリスマスにお子様にみせてあげたらいいのではないかな~っという映画と申しておきましょうか (´-`) この映画には、大まかに言うと二つのメッセージが盛り込まれていると思います。 『子供のように純粋の心をなくさない者だけが聞こえる鈴の音』 つまりサンタは存在していると信じている者にしか見えないのだということ。 サンタがトナカイに乗ってソリの鈴の音を鳴らしてイヴの夜に、プレゼントを運んで来てくれるなんって、もしかしたらウソかもしれないっと疑い始めた少年がサンタがほんとに来るかどうかたしかめようと、眠気を我慢しながら起きているところに、漆黒の蒸気機関車が少年の家の目の前で止まります。パジャマのまま飛んで見にいくと、車掌が降りてきて、 「北極点行きの汽車です。乗客名簿に君の名前が登録されているが、乗るかどうかは君がきめることだ」と ほんとに北極点にいくのかどうか信じ切れなかった少年ははじめ躊躇するのですが、結局走り出した汽車に飛び乗ってしまうのです。 『ホントに行くかどうかより、行き先になにがあるのかと疑うより、乗ろうと決意したことが大事なんだよ 』 人生においても、出来るかどうか疑うより、行き着くところがどこなのかと案じるより、やろうと決心して行動に移すことが大事なんだとこの作品は語りかけています。 ~おしまい~
November 27, 2004
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監督 : ピーター・チェルソム 主演 : リチャードギア /ジェファー・ロペス / スーザン・サランドン / アメリカ公式HP http://www.miramax.com/shallwedance/ 実はわたし、 「プリティウーマン」 以来の元ギア様ファンでしたが、ミュージカル 「シカゴ」 を観てから、ちょっと引いてたんです(笑) っというのは、ギア様に悪役は似合わないっと思ったことと、ミュージカルで見せてくれたパンツ姿にちょっとがっかり・・ ・・・・・みたいな(笑) なんかすごく貧相なご老人みたいだったので (涙・・・ ( ..・ヾ(。><)シ ギア様ファンに袋だたきにされそう・・) (*注 「 シカゴ 」 自体はレニー・ゼルウィーガーの代表作ですし、2002年アカデミー賞に輝いたほど、すばらしいミュージカルでした。その点は誤解のないようにここにお断りしておきますが・・・・ ミュージカルを観ているといつのまにか心地よい夢の中に引き込まれているのが常な私にとって、はじめて最後まで飽きないで観られたミュージカル映画でもあります(笑)) でもでも、これ観てやっぱり ギア様 顕在っと・・・確信しました♪ やぁ~ぱり これでなくちゃね~~ (正統派紳士をあげるとまちがいなくランキングに入ってるそんなかんじぃ ) 冒頭の始まりが、遺言の登記の様子からはじまり、会社の帰り道の疲れた会社員のおじさまの日常から静かに流れていきます。美しい妻とふたりのかわいい子供達に囲まれる温かい家庭を持ち、なにひとつ不満のないかのようにみえる生活の中にも、働く妻とのすれ違いの中で、 「 ほんとは、ほしいものがあるんだよ 」っとベッドルームでひとりつぶやくのです。 そんな心の隙間をかかえていたある日、電車の中から見えるダンススクールの窓際から物憂げに外を見つめる美しい女性を目にして、引き込まれるように惹かれてしまいます。見学自由と書かれたダンススクールの張り紙を見て見学に行き、あれよあれよというまに入会し、レッスンを受ける事になります。 そして、ひょんな事からコンテストに出場することになり、追加レッスンを受けることになっていくのです。 でも、社交ダンスを習い始めたばかりの中年男性が急にあんなに上達してしまうのはかなり不自然でしたが(笑)、 やっぱりステキでした~ ちょっと予想外でしたが、とってもラストシーンは素敵な結末でした♪ ラストシーンとギア様が素敵だったという点で、私的には、満足でした・・・ ~おしまい~
November 25, 2004
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監督 : ビリー・レイ (トムクルーズ制作総指揮 ) 主演 : ヘイデン・クリステンセン / ピーター・サスガード / クロエ・セヴィニー / 公式HP http://www.news-tensai.jp/ この映画は人によって評価が分かれる作品だと思います。実話を元に描いているだけに、ノンフィクション的要素が濃くて、ニュースやスクープが作られる課程がより忠実に描かれていたりしているので、わたしはおもしろかったですが。 この映画は、1998年、ワシントンD.Cで起こった、アメリカの大統領機 エアフォースワンに唯一置かれるジャーナリズム雑誌として権威のあるニューパブリック社の最年少天才記者の実話を映画化したものです。 政界にさえも多大な影響を与えこの雑誌の編集者は平均年齢26歳という若い才能あふれる記者達ばかりですが、その中でも、最年少でありながら天才の、スティーブン・グラスはあまりの人気のため、よりおもしろい記事を書かなければというプレッシャーに負け、手を出してはいけない、ねつ造スクープを次々と発表していくのです。 しかし、ニューパブリック社をライバル視する雑誌社の検証によって、スティーブンが書いた最後の 「ハッカー天国」 という記事が 事実無根のねつ造であることが発覚してしまうのです。 記者達の間でも信頼の厚かったスティーブンは、ハッカー達に巧妙にダマされた不運の記者として仲間達から最後まで同情をかっていましたが・・・・・ 「ジャーナリズム=真実」 と信じて疑うことのない私たちに、ある警告を投げかけた作品といえます。 写真や動画までも合成可能な昨今では、より慎重に正しいものを見極める目を持つことが求められていくことでしょう。 ~おしまい~ P.S. 「スター・ウォーズ エピソード2/クロ-ンの攻撃」 余談ですが、スターウォーズ エピソード2のアナキン役のヘイデンは、ますますかっこよくなりましたね~♪
November 22, 2004
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監督 : シェル・ゴンドリー 主演 : ジム・キャリー / ケイト・ウィンスレット / キルスティン・ダンスト / イライジャ・ウッド / 公式HP http://www.eternalsunshine.jp/ 新旧の大作に主演しているアクターが主役&脇を固める豪華なキャスティングによる新しい手法のラブストーリーでね。 とてもおもしろかったです。 ちょっと前までドラマや映画で使われる、人の思い出したくない過去の記憶を催眠術を使って、消したり、他の記憶を埋めたりする治療法というものを使って描く作品がありましたが、 最新技術のコンピュター操作の治療によって自分との恋愛の記憶を消した彼女と同じく、自分もその彼女との恋愛を消そうとした男が、消されていく自分の彼女との記憶を、ほんとは消したくないんだという自分の本当の気持ちに気づいて、その治療に抵抗しようとして悪戦苦闘するストーリーです。 ジム・キャリーと言えば、 「ブルース・オールマイティ」 「マジェスティック」 などコメディ以外の演技にも定評がありますが、この作品は両方のジムの味が自然に盛り込まれてて楽しかったです。 この映画で使われている ♪ Everybody's Gotta Learn Sometimes ♪ という曲がポップで非常に d(-_^)good!! でした。 ~おしまい~ 「エターナル・サンシャイン」2度目の鑑賞レビューへ
November 21, 2004
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今日めずらしく早起きしてワイドショーをみていたら、ヒューグラントが激やせしてしまっているという話題が取り上げられていました。ヒュー・グラントとと言えば、 わたしは 「9ヶ月」 という映画での優しい夫役での笑顔をみてから、大ファンになったのですが、ジュリア・ロバーツも好きだったので、「ノッティングヒルの恋人」とかも観ましたが、優しく笑ってる顔もステキだけど、悩んでる顔もステキでした~ 最近で言えば、サンドラ・ブロックと共演の「トゥーウィークノーティス」やレニー・ゼルウィガーとの話題作 「ブリジット・ジョーンズの日記」の共演などでも活躍していますよね。なぜに激やせしてしまたのでしょ?~レニーが 「鶏ガラみたいよ~」っと言ってしまうほどだとか・・・結局テレビでは、どうしたのでしょう?ってことで、結局なぜと言う事も、事の真相も定かではないですが。心配ですよね
November 17, 2004
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監督 : ピーター・ヘッジズ 主演 : ケイティ・ホームズ/ パトリシア・クラークソン/デレク・ルーク 公式HP http://www.gaga.ne.jp/april/ 以外におもしろかった~♪ 不覚にもまったく期待しないでみたんですが(笑) 家族からはみとめられない、自由奔放な性格のエイプリルが、家を飛び出し黒人のボーイフレンドと同棲しているのですが、ガンで余命幾ばくもない喧嘩ばかりで仲の悪かった母のために孤軍奮闘しながら、七面鳥を焼けるオーブンを必死になって探し、はちゃめちゃなアクシデントの中、同じアパートメントのいろんな人種の、いろんな人々とのやりとりを通して、初めて人の温もりとか人情とかを経験していき、次第 に周りの住人達や家族とうち解けていく素敵なストーリーです。 この映画の中で意外に重要な役割を果たすのが、黒人のボーイフレンド ボブの存在です。 エイプリルの背中を押し、家族と和解させようとする優しいボーイフレンドです。 ~おしまい~
November 14, 2004
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