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全日本GT選手権のレース進行の基本となる規定(統一規則)の主なものを紹介します。☆ JGTC の画像です♪♪● クラス分け全日本GT選手権は、GT500クラスとGT300クラスの2つのクラスに分けられており、レースでは両クラスの車両が混走します。数字はエンジン出力を表しており、それぞれ約500馬力、300馬力のパワーを発揮するようエアリストリクターで調整されます。 ○ GT500(第1部門):JAF-GT(1クラス)、ル・マン車両とJAF特認車両 ○ GT300(第2部門):JAF-GT(2クラス)、ル・マン車両とJAF特認車両*ル・マン車両:’98年以前のル・マンGT2及び’99年以降のGTS、ル・マンGTの資格を持った車両。ただし、参加には2002年のJAF-GT規定に合致させる必要があります。*JAF特認車両:FIA-GT公認車両、Grand American GT車両、DTM2000年車両など。● ドライバー各車両は2名のドライバーが交替でドライブすることが義務付けられています。どちらのドライバーも予選、決勝を走行しないと選手権ポイントを得ることができません。決勝レースではひとりのドライバーが総計でレース距離の3分の2以上を走ることはできません。この走行距離(周回数)はレース前にオーガナイザーから発表されます。ドライバーは、国際Cクラス以上の有効な競技ライセンスを所持している必要があります。● 予選と決勝レース公式予選は3時間以上の間隔を開けて2回行われ、走行時間はそれぞれ正味60分間で行われます。各予選は20分ずつ3セッションに分けられ、予選1回目はGT500、次にGT300、そして両クラス混走の順に行われ、2回目は両クラス混走、GT300、GT500の順で走行します。ただし、天候不良など不可抗力によって予選実施が困難な場合は、競技会審査委員会の決定により変更されます。予選では、各ドライバーおよび車両は、公式予選基準タイム(各クラス上位3台の平均の107%)をクリアしなければ決勝に参加できません。決勝レース距離は250~1,000kmの間で、各大会ごとに決められます。決勝レース中必ず1回以上ピットインし、給油とドライバー交代を行わなければなりません。● 決勝スタート決勝レースのスタートは、ローリングスタート方式が採用されています。スターティンググリッドは、GT500クラスの予選上位から順に並び、次にGT300クラスが並びます。ポールポジションの位置はすべてのサーキットで1コーナーに向かってイン側になります。主なスタート進行は、フォーメーションラップ開始55分前から8分間のウォーミングアップ走行が行われ、その後各車両はダミーグリッドに付きます。この走行中にコースに出られなかった車両はピットスタートになります。フォーメーションラップはオフィシャルカーの先導によって行われ、この間は追い越しが禁止されており、スタート位置を保てなかった車両は最後尾になります。オフィシャルカーがコース上から退去し、信号灯がグリーンになった時点でレース・スタートとなります。ただし、追い越しはスタートラインを越えるまで行えません。フォーメーションラップ中に問題があった場合は、それが処理されるまでフォーメーションが行われ、この周回は決勝周回数から減算されます。● タイヤ公式予選から決勝レースのスタートまで1車両が使えるドライ用タイヤは最大3セット。この3セットは予選前に登録され、うち1セット分の組み合わせが抽選で選ばれます。このセットは決勝スタート用となり、決勝レース前までオーガナイザーにより保管されます。予選は残された2セットで行います。ただし、レイン用タイヤはこの中には含まれません。また、レイン用タイヤのトレッドパターンは1レースにつき1種類に制限されます。● 燃料一般で販売される無鉛ハイオクタン・ガソリン(102RON以内)を使用します。燃料はオーガナイザーが指定するものを使わなくてはなりません。● ピット作業決勝レース中のピットで同時に車両に触れて作業できる人員は5名までです。タイヤ交換はうち2名以下で行わなければいけません。窓拭きや車内整備もこの人員に入ります。ただし、ドライバーはこの5人には含まれません。燃料給油は、規則で定められた規格の装置で行い、燃料缶などで直接給油することはできません。燃料給油中も作業は可能ですが、エンジンは停止しなければなりません。また、燃料給油中にジャッキ操作することも禁止です。給油作業をする人員は2人で耐火ウエアとフルフェイスヘルメットなど耐火対策をしなくてはなりません。以上を総合すると、通常はタイヤ交換に2人、燃料給油に2人、それ以外の作業ができる人員が1人となります。交換用のタイヤを運んだり、給油時に消火器を準備するなどの、直接クルマに触らない人員は、所定の人数には入りません。またタイヤメーカーのサービスマンも別になります。ピット指定地域では後退ギアを使うことはできません。所定の位置に停止出来なかった場合のみメカニックにより押し戻すことが認められます。ピットで停止後にエンジンの再始動をする際は、車両に搭載されているスターター以外は使用できません。
2003年05月31日
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天気も良く、碓氷にある、メガネ橋へ行ってきました!橋が緑に映えて、とても綺麗でした!!
2003年05月30日
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JBLのスピーカーを中心に揃えてみました!!
2003年05月29日
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SACDプレーヤー Accuphase DP-85プリアンプ ラックスマン C-8fパワーアンプ Accuphase P-650スピーカー JBL S-3100MkⅡCDレコーダー パイオニア 業務用RPD-500他etc.
2003年05月28日
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スピーカーメイン JBL SVA 2100×2センター JBL SVA Centerリア JBL S-50サブウーファー YAMAHA YST-SW160 AVアンプYAMAHA DPS-AX1 DVDオーディオプレイヤーPioneer DV-S10A ディスプレーSONY KV-32DRX9 テレビボードHAMILEX F-3200
2003年05月27日
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SACDプレイヤーAccuphase DP-85プリアンプラックスマン C-8FパワーアンプAccuphase P-650スピーカーJBL S-3100MkⅡCDレコーダーパイオニア 業務用RPD-500オーディオラックパイオニア B-2002スピーカーボードTAOC SCB-CS75Dラインケーブルアクロテック 8N-A2080(0.6mペア) 〃 〃 (1.0mペア) 〃 8N-A2090(1.0mペア)×2 〃 6N-A2200(1.0m同軸)SONY POC-5ES(0.5m)スピーカーケーブルワイヤーワ-ルド エクイノックスⅢ(1.5mペア)
2003年05月26日
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CDプレーヤーパイオニア PD-HS7プリメインアンプラックスマン L-509SスピーカーJBL S-3100CDレコーダーパイオニア 業務用RPD-500オーディオラックパイオニア B-1001他アクセサリーetc.
2003年05月25日
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F1グランプリ主なレギュレーション エンジン規定 過給器付エンジン 車両規定など チャンピオンシップ その他(1950~2000) 1950 4500cc 1500cc 車重制限なし 50年からは年間選手権が始まる。1位から5位まで8,6,4,3,2点が与えられる。ただしチェッカーを受けていないと完走にはならない。ドライバーの交替は可能で、完走車の得点はドライバーの人数で割って与える。 最速ラップには1点。得点は有効得点制でベスト4戦が有効。 1946年に結成された国際自動車連盟FIAがこれまでのグランプリに相当するカテゴリーとしてフォーミュラ1とフォーミュラ2を47年に制定した。インディ500もF1選手権に組まれたが車や選手はほとんど無関係。主力は1500ccスーパーチャージャー付きエンジン。アルファロメオが圧勝。 191 非加給エンジンのフェラーリがアルファロメオに追いつきチャンピオン獲得。 1952 2000cc(F2) 500cc ヘルメット着用義務化 有効得点:ベスト4戦。 世界選手権はF1ではなくF2を使用。4気筒エンジンのフェラーリが圧勝。 1953 有効得点:ベスト5戦。 世界選手権はF1ではなくF2を使用 1954 2500cc 750cc ベンツ(Dimler-Benz AG)がグランプリ復帰。ほとんどの車が非加給エンジンを使用。 1955 1958 ガソリンはオクタン価100以下 有効得点:ベスト6戦。コンストラクターズポイント(製造者選手権)始まる 排気量2500ccで約250馬力程度。 1959 有効得点:ベスト5戦。 ミッドシップエンジンのクーパーが2連覇。フロントエンジン車の時代が終わりF1はミッドシップへ。 1960 ロールオーバー・バー義務化 有効得点:ベスト6戦。 1位から6位まで9,6,4,3,2,1点が与えられる。 最速ラップは得点にならない。 1961 非加給1300cc以上1500cc以下F2と同じエンジン規定 禁止 最低重量450kg 有効得点:ベスト5戦。 排気量1500cc時代になり約180馬力程度。初めての4輪駆動車登場。 1962 モノコックシャシーの車が現れる。1500ccV8エンジンは約200馬力程度。 1963 有効得点:ベスト6戦。 ホンダが参戦し1500ccV12エンジンは約230馬力程度。 1965 V8や水平対向12気筒エンジンなどがあり燃料噴射が増える。 1966 3000cc 1500cc 最低重量500kg 有効得点:ベスト5戦。 エンジンの排気量が2倍になったため間に合わないチームなどは2000ccエンジンなどを使用した。3000ccは380馬力、2400ccは260馬力程度。 F1は3リッター時代に入りパワー競争へ。 1967 有効得点:前半6戦中のベスト5戦と後半5戦中のベスト4戦の合計 ドイツグランプリのみF2混走可能だがポイントは無関係。 名機コスワースDFV-V8エンジン登場。 1968 ウィングをつける車が増えたため高さ制限がつくられた。4バルブエンジンが増え出力は約400馬力。 1969 車載消火器義務空力部品可動禁止。 ウィング規制 有効得点:前半・後半各6戦中のベスト5戦の合計。 4輪駆動車が増える(ロータス、マクラーレン、マトラなど) 1970 最低重量530kg。安全燃料タンク義務化。 有効得点:前半7戦中のベスト6戦と後半6戦中のベスト5戦の合計 1971 有効得点:前半6戦中のベスト5戦と後半5戦中のベスト4戦の合計 ロータスからガスタービン車出場。プラット&ホイットニーエンジンは約450馬力。 1972 最低重量550kg。エンジン最大12気筒まで。 有効得点:前半・後半各6戦中のベスト5戦の合計。 ナショナルカラーからスポンサーカラーの車が増える。スポーツカーノーズが流行。 16気筒などが使えなくなる。 1973 最低重量575kg。側面衝撃吸収構造義務化 有効得点:前半8戦中のベスト7戦と後半7戦中のベスト6戦の合計 1974 リヤオーバーハング最大1m(後車軸から) この頃より毎戦カーナンバーを変えずに年間を通して同じ番号を使用するようになる。ロータスが電磁クラッチシステム採用。セミオートマ。 1975 インダクションボックス規制.最大高850mm車両寸法規制。最大幅2150。タイヤ幅最大21インチ 有効得点:前半・後半各7戦中のベスト6戦の合計 インダクションボックスが異様に高くなったためシーズン途中で規制強化。 ティレル6輪車が実戦に登場 1976 有効得点:前半・後半各8戦中のベスト7戦の合計 ロータスがグラウンド・イフェクトカーロータス78を製作。別名ウィングカーあるいはベンチュリーカー。ルノーよりF1初のターボ過給器付きの車が出場。 1977 車両最大高さ950mm 1978 燃料タンクは1個のみ(250リッター以下) ブラバム・アルファロメオがファンによるグランドエフェクトカーを投入してデビュー戦優勝。すぐに禁止される。 1979 最大全長5000mm 有効得点:前半7戦中のベスト4戦と後半8戦中のベスト4戦の合計 ほぼ全車が グランドエフェクトカーになる。 1980 有効得点:前半・後半各7戦中のベスト5戦の合計 1981 最低重量585kg最低 地上高60mm 有効得点:ベスト11戦。 マクラーレンMP4はカーボンファイバー製シャシーを採用。安全性が飛躍的に向上した。他車もカーボンファイバー製へ。 グランドエフェクトカー規制スライド・スカート禁止。 1982 最低重量580kg運転席のサバイバル・セル・コクピット義務 化 1983 フラットボトム規制最低重量540kg最大ホイール数4(六輪車など禁止) グランドエフェクトカーを禁止するためにボディ下部をフラットにする規則ができた。グランドエフェクトとガチガチに固いサスペンションがなくなり通常のメカニカルグリップとウィングによるダウンフォースによる競争となる。ルノー、フェラーリ、ホンダ、BMWなどのターボエンジンが増え、出力はおよそ700馬力程度。ノンターボエンジンは約550馬力。 1984 レース中の燃料補給禁止。燃料タンク220リッター以下 ティレルを除く全チームがターボ車になる。 1985 リア・ウイングレット 1986 1500cc ターボ規制: 燃料タンク195リットル以下 ルノーターボがティレルに搭載され、全車ターボ過給器付きとなった。非加給エンジンも1500ccなので実質的にターボしか出場できない。 1987 3500cc最低重量540kg 1500cc最低重量500kg ターボ規制:ブースト圧力4バール以下。燃料タンク180リッター以下。液冷および多段インタークーラー禁止。 89年よりのターボ禁止を決定。ノンターボは3500ccとしたがターボエンジンの圧倒的優位は変らず。3500ccエンジンはコスワースDFY-V8のみ。 1988 ドライバーの足の位置は前車軸以降ターボ規制:ブースト圧力2.5バール以下。燃料タンク150リットル以下 ターボ過給器付きエンジンは1000馬力をはるかに越す出力。 1989 禁止 最低重量500kg 過給器付エンジンは禁止。直4やV6エンジンがなくなり、V8,V10,V12の3型式のエンジンが新たに登場。 1990 1991 楕円ピストン禁止。ロータリーエンジン禁止。燃料タンク制限解除。使用するエンジンの事前明示が義務化。 ポイント制大幅変更1位から6位までが10,6,4,3,2,1点有効得点制度廃止。全戦の記録が有効。 1992 1993 タイヤ幅最大13インチ 15インチ幅から13インチになったためかなり細くなった 1994 最低重量505kg電子ハイテク禁止燃料補給可能最低重量520kg アクティブサスペンション禁止など大規模なハイテク規制。セーフティカーシステム導入。 レース中の燃料補給解禁により戦略や車体設計は大きく変化。 1995 非加給3000cc ステップド・ボトム規制 エンジンの排気量は3000ccに縮小。ダウンフォース削減のために本格的なステップドボトム規制。 回転数1万8千回転の3000ccエンジン800馬力時代へ。 1996 コクピットプロテクター義務化。 最低重量600kg(ドライバー含む) サイドインパクトなどの安全基準強化。コクピットのプロテクション義務化によって車の形や空力が大きく変る。ワールドチャンピオンのチームカーナンバー以外はコンストラクターの成績順のカーナンバーとなる。 1997 サイドウィング禁止 コクピットサイドのエックス・ウィングが流行したがすぐに禁止。ブリヂストンタイヤ参戦。 1998 グルーブドタイヤ車体最大幅1800mm 全車インダクションボックスの上にT型の車載カメラ搭載。スリックタイヤの禁止 1999 参加チーム数は最大12チームまで。 ホンダエンジンとBMWエンジンが参戦。 2000 エンジンのシリンダー最大数10に制限。 12気筒が禁止される。
2003年05月24日
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2003-07-13 ■決勝レース総合結果2003 AUTOBACS JGTC 第4戦『Malaysian JGTC in Fuji Speedway』 7.12予選, 13決勝/富士スピードウェイ決勝第1レース 決勝第2レース 決勝総合結果決勝レース総合結果 | 2003.7.13 | 天候:曇/雨 | コース:セミウェット/ウェット | 富士スピードウェイ 4.400km ーーーーーーRace1(Driver / Pos / Point) Race2(Driver / Pos / Point) 1 12 カルソニックスカイライン 井出有治 1 30 B.トレルイエ 1 30 60 BS 20 2 22 モチュールピットワークGT-R 影山正美 4 27 R.ライアン 2 29 56 BS 40 3 39 デンソーサードスープラGT D.シュワガー 2 29 織戸 学 6 25 54 YH 10 4 38 auセルモスープラ 竹内浩典 6 25 立川祐路 3 28 53 BS 30 5 23 ザナヴィ ニスモ GT-R 本山 哲 3 28 M.クルム 7 24 52 BS 90 6 1 エッソウルトラフロー スープラ 飯田 章 9 22 脇阪寿一 4 27 49 BS 110 7 36 WOODONE トムススープラ E.コマス 7 24 土屋武士 8 23 47 MI 50 8 18 TAKATA童夢NSX S.フィリップ 12 19 道上 龍 5 26 45 BS 9 62 VemacR&Dダンロップ350R 柴原眞介 5 26 密山祥吾 14 17 43 DL 10 35 プロジェクトμエスペリア スープラ 服部尚貴 11 20 脇阪薫一 12 19 39 DL +1 11 8 ARTA NSX 金石勝智 15 16 土屋圭市 9 22 38 BS +2 12 16 G’ZOX無限NSX 伊藤大輔 14 17 T.コロネル 10 21 38 BS 10 13 64 Mobil1 NSX A.ロッテラー 13 18 松田次生 13 18 36 BS 14 25 ADVANスープラ J.デュフォア 16 15 荒 聖治 11 20 35 YH 10 15 37 ZENT トムススープラ 黒澤琢弥 18 13 M.アピチェラ 15 16 29 MI 16 88 ノマド ディアブロ JGT-1 WADA-Q 8 23 山西康司 R 0 23 DL 17 100 RAYBRIG NSX 加藤寛規 10 21 光貞秀俊 R 0 21 BS 10(+1) 18 76 イエローコーンマクラーレンGTR 田嶋栄一 17 14 黒澤治樹 R 0 14 DL 第2レースは、一転して雨が終始降る完全なレイン・コンディション(気温:20度、路面温度:21度)となった。こちらのレースも当初50周の給油ピットインありとされていたが、開始時間が遅れたために30周の給油なしというスプリントで行われた。 第2レースはトップのNo.12 カルソニックスカイラインはスタート直後の1コーナーでNo.39 デンソーサードスープラGTの織戸学にオーバーテイクされ、2番手に落ちる。この後方で大きな波乱が起きた。スタート直後のGT300クラスの数台がストレートエンドで接触。クラッシュしたマシンの破片がコース上に撒かれてしまった。そこに1周を終了して来たマシンが戻ってくる。その中でNo.100 RAYBRIG NSX(光貞秀俊)が大きく姿勢を乱し、1コーナーのイン側を突き抜けて再度コースに飛び出す。アンラッキーにもそこにNo.88 ノマドディアブロJGT-1(山西晃司)が突っ込んでしまって、2台がクラッシュ。これで、ストレートエンドから1コーナーまでに4台のマシンが止まったために、セーフティカーが導入され、7周目までパレードランとなった。 レース再開後は、トップNo.39織戸にNo.12トレルイエとNo.22 モチュールピットワークGT-Rのライアンが襲いかかる。レインコンディションでのスピードに優るGT-RはあっさりとNo.39をパス。これで、GT-R同士のトップ争いとなる。ペース的にはNo.12の方が速いのだが、周回遅れに詰まるとNo.22が接近戦を挑むといった息の抜けない展開となる。だが、その攻撃をNo.12トレルイエが何とかしのぎきって優勝を果たした。2位にはNo.22 モチュールピットワークGT-Rのライアンが入り、スカイラインの1-2フィニッシュを決めた。 一方、No.39はこの後ペースが上がらず後方へと下がり、これに代わってNo.38 auセルモスープラ(立川祐路)とNo.23 ザナヴィニスモGT-Rのクルム、No.1 エッソウルトラフロースープラの脇阪寿一が上がってくる。この3台で争われた3位争いを制したのは、No.38の立川だった。 第4戦の総合優勝は、第1レースの井出、第2レースのトレルイエと両レースを制しパーフェクトウィンを達成したNo.12 カルソニックスカイラインのものとなった。
2003年05月23日
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☆ 遅れましたが、7/28・やっと手元の届きました♪「Daijiro Kato 加藤大治郎写真集」(ニューズ出版刊、税別2800円)が故大治郎選手の誕生日である7月4日、発売された。天才的な走りのショットだけでなく、飾らない人柄がにじむ貴重なスナップなどを幼年期、全日本時代、GP時代の3部構成でつづったもの。オールカラー96ページで、特別付録「74オフィシャルステッカー」付き。書店の他、大治郎選手の公式ホームページ(HP)でも購入できる。 問い合わせはニューズ出版営業部(TEL:03-6408-4111)まで。
2003年05月22日
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2003-08-03 ■決勝レース総合結果道上龍/S・フィリップ(TAKATA童夢NSX)・ 2003 全日本GT選手権第5戦決勝(3日、静岡・富士スピードウェイ、1周4・4キロコース、晴れ時々曇り)。ホンダ勢の道上龍/S・フィリップ(TAKATA童夢NSX)が予選3位から逆転で今季初優勝を飾った。2位はニッサン勢の本山哲/M・クルム(ザナヴィ・ニスモGT-R)。富士で3度目のポールポジションから今季初Vを目指したトヨタ勢の竹内浩典/立川裕路組(auセルモスープラ)はレースを終始リードしたが、最終周の68周目でエンジントラブルに見舞われスローダウン、3位だった。GT300クラスは青木孝行/田中実(ウェッズスポーツCELICA)が優勝。
2003年05月21日
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FIM世界耐久選手権シリーズ第6戦コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース決勝(3日、三重・鈴鹿サーキット=1周5・821キロ)。ホンダワークス2台が消える大波乱の決勝は、生見(ぬくみ)友希雄(37)、鎌田学(32)組(桜井ホンダ)が212周(平均時速154・5キロ)を走り切り、今年4月に事故のため亡くなった加藤大治郎さん(享年26)が守ってきたホンダの連勝記録を「7」に伸ばした。生見は初、鎌田は2度目の勝利で、プライベートチームの優勝は21年ぶり。二輪販売店チームの優勝は史上初。山口辰也、高橋裕紀組(仮面ライダー555ホンダ)は序盤の出遅れをばん回し、総合10位に入った。 天国に召された昨年の8耐王者が窮地のホンダを後押ししてくれた。1時間を残して首位を行くスズキのマシンと生見、鎌田組との差は絶望的な1分30秒。ところが最後のピットインでスズキにトラブル発生。この間隙をついてトップに立ち、そのまま212周を走りぬいてチェッカーだ。 加藤さんの遺影を掲げた鎌田は「きょうの勝利は大治郎にささげる」と目を充血させた。 ホンダにとって絶対に勝たなければならないレースで、1周目、いきなりアクシデントでワークス1台と加藤さんの車番74を受け継ぐ桜井ホンダの同僚、岡田、亀谷組がリタイア。その後トップに立ったワークスの宇川、井筒組も54周目で消えた。そんななか、ワークス仕様のVTR1000SPWのパワーと、生見、鎌田の辛抱の走りがホンダに王者の栄冠をもたらした。Pos. No. Cls. Team Type Lap Total Time Delay Best 1st Rider 2nd Rider 3rd Rider 1 71 SB Team SAKURAI HONDA 71 H-VTR1000SPW 212 8:00’38.909 154.05km/h 2’10.707 Y.NUKUMI G.KAMADA 2 * 21 JSB 1 YSP&PRESTO Racing Y-YZF-R1 211 8:00’39.071 1Lap 2’11.022 S.NAKATOMI W.YOSHIKAWA 3 778 XX-F Div.1 1 F.C.C.TSR ZIP-FM RACING TEAM H-CBR954RR 210 8:00’40.859 2Laps 2’09.543 T.TSUJIMURA S.ITO 4 3 SP 1 SUZUKI GB-PHASE ONE S-GSX-R1000 208 8:02’54.755 4Laps 2’12.223 J.PRIDOMORE J.ELLISON J.LINDSTROM 5 * 22 SP 2 Team 22 & TSUKIGI Racing S-GSX-R1000 207 8:00’54.232 5Laps 2’13.280 G.GIABBANI T.KISHIDA 6 29 XX-F Div.1 2 CLEVER WOLF Racing Team Y-YZF-R17 206 8:00’49.735 6Laps 2’12.650 M.SAITO T.FUKAMI 7 44 JSB 2 weider HondaATS DDBOYS H-CBR954RR 206 8:00’54.441 6Laps 2’10.104 O.DEGUCHI H.AOKI 8 * 68 XX-F Div.1 3 Corona Extra TiForce Endurance S-GSX-R1000 206 8:01’32.559 6Laps 2’11.379 A.FERGUSSON A.GOBERT 9 86 SP 3 Corona Light TiForce Endurance S-GSX-R1000 206 8:01’58.657 6Laps 2’12.468 J.SZOKE P.YOUNG 10 555 JSB 3 MASKED RIDER 555 Honda H-CBR954RR 206 8:02’13.075 6Laps 2’10.429 T.YAMAGUCHI Y.TAKAHASHI 11 9 XX-F Div.1 4 BEET MOTUL RACING K-ZX-9R 205 8:00’49.318 7Laps 2’14.140 Y.TAKAHASHI N.NAKAI 12 19 XX-F Div.1 5 MORIWAKI MOTUL RACING H-CBR954RR 205 8:00’59.315 7Laps 2’11.997 M.OKUNO R.TSURUTA 13 * 31 JSB 4 WINS FACTORY & VEGA SPORTS S-GSX-R1000 205 8:01’22.617 7Laps 2’11.660 H.KAWASE K.TERAMOTO 14 20 XX-F Div.1 6 GARFIELD RSK S-GSX-R1000 204 8:01’34.692 8Laps 2’11.939 H.KOBAYASHI H.OGATA 15 40 JSB 5 HONDA HAMAMATSU ESCARGOT & CBR H-CBR954RR 204 8:01’49.293 8Laps 2’14.067 K.NAGURA S.NOYORI 16 87 JSB 6 F.C.C.TSR H-CBR954RR 204 8:02’04.687 8Laps 2’11.046 Y.KONISHI T.MORI 17 6 SB RS-ITOH&KAZE K-ZX-7RR 204 8:02’33.866 8Laps 2’13.523 I.HIGASHIMURA S.KARITA 18 38 XX-F Div.1 7 Team SANPACHI K-ZX-9R 203 8:01’37.059 9Laps 2’14.034 N.YAMATO M.KOTERA 19 18 JSB 7 TEAM YOSHIHARU YOKKAICHI H-CBR954RR 202 8:01’35.225 10Laps 2’13.608 M.IZUMI O.NISHIJIMA 20 10 SB Blue Helmets MSC H-VTR1000SP-2 202 8:01’50.574 10Laps 2’14.220 K.NAKAMURA N.SASAKI 21 35 SB HONDA SOFUKAI SUZUKARACINGTEAM H-VTR1000SP-2 202 8:02’44.448 10Laps 2’14.301 T.ARAKAWA K.MATSUSHITA 22 37 XX-F Div.1 8 HIMEJIKAWASAKIRACING TEAM K-ZX-9R 201 8:02’05.709 11Laps 2’15.298 T.NAKAMURA K.NAKANISHI 23 41 SB Honda HAMAMATSUESCARGOT&SAYAMA H-VTR1000SP-2 201 8:03’15.662 11Laps 2’14.320 N.ODAGIRI H.SENMYO 24 * 65 JSB 8 Team MⅡR S-GSX-R1000 199 8:01’35.901 13Laps 2’15.216 M.MIZUTANI Y.MATSUMOTO 25 27 SB RS-ITOH&KAZE K-ZX-7RR 199 8:02’59.210 13Laps 2’14.312 I.MATSUBARA M.MURAKAMI 26 61 SP 4 Team.T.K.M.Xynas&GRS S-GSX-R1000 198 8:01’23.309 14Laps 2’14.575 Y.OKUDA T.KIMURA 27 45 XX-F Div.1 9 y@Racing Team Y-YZF-R17 198 8:02’08.302 14Laps 2’16.833 K.KITAGUCHI T.MASUZAWA 28 900 JSB 9 HONDA KOHYOKAI & AUTO TECHNIC H-CBR954RR 198 8:02’56.445 14Laps 2’17.928 R.KUYAMA T.EBINUMA 29 894 SB YAMASHINA K・KANSAIGACHINCKO・AJ K-ZX-7RR 196 8:01’27.650 16Laps 2’16.708 T.KAWARABAYASHI T.MIZUSAWA 30 33 XX-F Div.2 1 PROJECT“Big-1” H-CB1300SF 196 8:02’12.618 16Laps 2’17.193 J.MAEDA N.TOMITA ペナルティ Penalty No.97 特別規則第31条-6(ブリーフィング出席義務付)違反により、ストップ・アンド・ゴー・ペナルティ20秒を科した。 20 sec. Stop & Go penalty due to non-compliance (SR 31-6:Absent from the briefing). No.68, No.77 特別規則第35条-5(義務サイティングラップ1周)違反により、ストップ・アンド・ゴー・ペナルティ20秒を科した。 20 sec. Stop & Go penalty due to non-compliance (SR 35-5:1 Compulsory Starting Lap). No.14, No.763, No.55, No.69, No.15, No.135, No.32, No.54(x2), No.2 特別規則第38条-3(コース外走行)により、競技結果より当該周を無効とし1周減算した。 One lap deducted from Race result with the lap in question null and void (SR 38-3:Driving off the track). No.65, No.135, No.31 特別規則第41条-9(ピットレーンの速度)違反により、ストップ・アンド・ゴー・ペナルティ20秒を科した。 20 sec. Stop & Go penalty due to non-compliance (SR 41-9:Pit lane speed limit). No.21, No.88 特別規則第44条-12(給油中の作業の実施)違反により、ストップ・アンド・ゴー・ペナルティ20秒を科した。 20 sec. Stop & Go penalty due to non-compliance (SR 44-12:During refuelling). No.30, No.8 特別規則第44条-2(作業人員オーバー)違反により、ストップ・アンド・ゴー・ペナルティ20秒を科した。 20 sec. Stop & Go penalty due to non-compliance (SR 44-2:Extra mechanics). No.15, No.22 特別規則第44条-12(給油中のライダー乗降)違反により、ストップ・アンド・ゴー・ペナルティ20秒を科した。 20 sec. Stop & Go penalty due to non-compliance (SR 44-12:Rider on and off machine). No.11, No.74 2003ロードレース耐久世界選手権スポーツ規則1.15.8の違反により、黒旗停止した。 Team No.11, No.74 has been stopped with black flag for infraction of Art.1.15.8 of the FIM Road Racing World Championship Endurance Regulations.
2003年05月20日
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楽天広場で知らないうちに、協力している、皆様に対してもっと、誠意な対応をしなくてはイケナイと思います♪時間によって、重くなるのは協力している皆様に失礼です♪♪
2003年05月19日
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阪神3―2横浜(セ・リーグ=13日)――阪神は三回、一死二塁から今岡の左前打で1点先制。横浜は四回、金城の10号ソロ本塁打で同点に。しかし、阪神は六回、一死一、二塁から片岡の右翼線二塁打で2点を勝ち越した。 阪神は、先発の藪が6回を5安打1失点と好投。九回、ウィリアムスが金城に2本目のソロを浴びたが、後続を絶って2連勝。3回表 ▲ 0OUT 【藤本】 2-1より セカンドヒット YB0-0T 0OUT 1塁 【藪】 0-0より ピッチャー犠打 YB0-0T 1OUT 2塁 【今岡】 0-1より レフトタイムリーヒット YB0-1T 1OUT 1塁 【赤星】 0-0より ピッチャー犠打 YB0-1T 6回表 ▲ 0OUT 【今岡】 1-2より ライトヒット YB1-1T 0OUT 1塁 【赤星】 2-2より ライトヒット YB1-1T 0OUT 1・2塁 【金本】 1-1より レフトフライ YB1-1T 1OUT 1・2塁 【片岡】 2-3より ライト線2点タイムリーツーベース YB1-3T
2003年05月18日
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経済産業省よりマイクロソフトWindowsの脆弱性を狙ったワームの発生に関する注意喚起 Microsoft Windows (注1) の脆弱性(MS03-026)を利用したワーム(注2) が、昨日(8月12日)より、急速にネットワーク上に広がっており、全世界的に感染被害の発生 (注3) が報告されています。 このワームは、通称「Blasterワーム」(又はLovsanワーム)と呼ばれるもので、2003年8月16日になると、windowsupdate.com(ネットワークを通じてWindowsを最新版にアップデートするためのサイト)に対して、大量のパケットを送信する攻撃を仕掛けるという性質を持つことが明らかになっています。 このワームによる感染が拡大し続ければ、8月16日に、感染したコンピュータから一斉にパケットの送信が行われることとなり、ネット全体に対する深刻な障害が発生するおそれもあります。また、 1.Microsoft Windows 2000やMicrosoft Windows XPといった、個人ユーザ向けのオペレーティングシステム(OS)の脆弱性をも利用したものであるため、企業ユーザだけでなく、個人ユーザに対する直接の感染の可能性が、従来のワーム等に比べて高いものです。2.メール添付型やホームページ経由の感染型のものではないため、インターネットに接続しているだけで感染する可能性があります。したがって、 1.修正プログラムの適用やアンチウイルスソフトの利用により、感染を予防するとともに、 2.感染してしまった場合には、至急、駆除のための処置を行ってください。 対応の詳細は、情報処理振興事業協会セキュリティセンター(IPA/ISEC)の、以下のページを参照してください。◇「W32/MSBlaster」ワームに関する情報 (情報処理振興事業協会セキュリティセンター:IPA/ISEC) http://www.ipa.go.jp/security/topics/newvirus/msblaster.htmlお問い合わせ先経済産業省 商務情報政策局 情報セキュリティ政策室 電話 03-3501-0397(直通) ファクシミリ 03-3501-6639 電子メール it-security@meti.go.jp 担当:山崎、若畑、赤松(注1) 対象となるのは、以下のMicrosoft Windows オペレーティングシステム(OS)を搭載しているコンピュータ。Microsoft Windows NT Server4.0 Microsoft Windows NT Server4.0, Terminal Server Edition Microsoft Windows 2000 Microsoft Windows XP Microsoft Windows Server 2003 (注2) 「ワーム」とは、コンピュータウイルスの一種で、自己増殖を繰り返す性質を持つもの。したがって、「ワーム」が、あるコンピュータに感染すると、自動的に他のコンピュータへの感染を試みるため、感染を食い止めないと、ねずみ算式に被害が拡大してしまう。 なお、このMicrosoft Windowsの脆弱性(MS03-026)は、既に発見され、修正プログラムが配布されているもの。「Windows RPC インタフェースの脆弱性への注意喚起」(http://www.meti.go.jp/policy/netsecurity/win_rpc.html)参照。(注3) 情報処理振興事業協会セキュリティセンター(IPA/ISEC)に対して、8月13日15:30現在で、約100件の相談・届出があったところ。発生から1日半で、この規模の相談・届出があったのは、2001年9月のNimda(ニムダ)以来のこと。
2003年05月17日
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阪神が横浜にサヨナラ勝ち M6””◇プロ野球結果 阪神4―3横浜(セ・リーグ=5日)――横浜は五回一死二、三塁から、一塁ゴロをアリアスが本塁へ悪送球する間に2点を挙げ、さらに内川の適時打で3点目。阪神は六回、好投の三浦から金本が適時打を放ち、1点を返した。 [写真下:矢野] 阪神は八回二死一、二塁から金本の中前打で1点差としたが、片岡が倒れて追いつけなかったが 九回一死一塁から矢野がバックスクリーンへ本塁打を放って逆転サヨナラ勝ち♪優勝へのマジック 6””
2003年05月16日
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Cars Competing in JGTC””Part of the appeal to the JGTC is the variety of car models participating in the series. Out of the approximately 40 entries, there are currently 15 different models competing. The lineup of flagship Japanese GT cars includes the Toyota Supra, Nissan Skyline GT-R and Honda NSX. Also present are familiar world-renowned models such as the McLaren F1 GTR, Porsche 996GT3R, Ferrari 360 Modena, Lamborghini Diablo and Chrysler Viper. The series has two different categories, and a car competes against other cars in the same category at each event. The categories are GT500 (approximately 500 HP) and GT300 (approximately 300 HP). The sleek stylish bodywork and radiant decals covering the chassis fail to undermine the peak performance of the machines. Although cars of the JGTC are modified greatly from the original assembly line model, each must be in full compliance with the technical regulations drafted for the series. It is these technical regulations that maintain equilibrium among the competing cars’ performance and thus ensure that the battles are close through every lap of every race. Each car is required to maintain a minimum weight and that its engine be fitted with an air restrictor. These measures allow strict control of performance and keep the field close together. Additionally, for each class, cars that qualify in the top three positions for each race, cars that finish in the top three positions of each race, and the car timing the fastest lap during each race are each required to carry a handicap weight in the next race. Every consideration is carefully taken to facilitate exciting slipstream battles before the crowd and ensure that spectators never leave disappointed. As a consequence of these measures, there is keen competition in the qualifying sessions of every round, with only a 1sec separating more than 10 cars fighting for the pole in the GT500 class. In the race as well, from start to checker flag, fans witness cars challenging side-by-side and nose-to-tail in every lap.
2003年05月15日
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疑惑の判定でM6のまま (セ・リーグ、阪神4-7横浜、27回戦、阪神21勝6敗、6日、甲子園)。甲子園のスタンドが泣いていた。歓声でも、ため息でもない。今季、初めて耳にした大ブーイング。三塁側から、津波のように押し寄せた。 “疑惑の判定”に水を差された。七回だ。先頭の村田の左翼への飛球。金本がフェンスを背にしたが、頭上を越された。金網に当たってグラウンドに跳ね返ったボール…。その時、小林毅三塁塁審(セ・リーグ審判部長)の右手は回されていた。本塁打の判定だ。 金本が詰め寄る。赤星が執拗(しつよう)に食い下がる。大きな拍手に後押しされ、一塁ベンチから飛び出した星野監督も、抗議した。 「ホームランゾーンに入っていれば、あんなハネ返りは、まずありえない!」 [ 写真 : 守備妨害 ][ 写真 : 小林毅審判に抗議する星野監督] 判定は覆らない。島野ヘッドが“防波堤”になる前に引き下がったが、その後は一塁ベンチで何度も薄ら笑い。独走というペナントレースの展開もあって、闘将は“徹底抗戦”しなかったが、球団の竹田常務は週明けにも豊蔵セ・リーグ会長に審判員の技術向上を促す要望書を提出する。 「入ってない? みんな見てないの。まあ、まあ、見間違いはあるわいな。2回も抗議に行った? きょうは(朝の)散歩をしてなかったんや」 試合後の闘将は余裕たっぷりだった。四回、一死一、三塁。ウッズの遊ゴロの際も、完全な併殺コース。一走・内川が手を上げて二塁へ滑り込み、沖原の一塁送球がその手に当たった“守備妨害もどき”のプレーもあった。守備妨害が認められず、それが一度目の抗議だった。 「あれは沖原がいかん。でも、(内川は)あのプレーをしとったら、ケガするわ。あれやってたら、ショート、セカンドに狙われるで」 警告だけで済ませたが、その顔は真剣だった。 不思議だ。この日の試合前、ある思い出話を報道陣としていた。92年9月11日。ヤクルト戦(甲子園)で、九回、二死一塁から八木がサヨナラ本塁打を放ったはずが、ヤクルトの抗議でエンタイトル二塁打になった、あの事件だ。その逆のバージョンとはいえ、似たような事が起こるとは…。 杉山がリズムを崩された。追い上げれば追い上げるほど、重く感じた村田のアーチ。甲子園の連勝も8で止まった。同一カード22勝の球団新記録もお預け。マジックは6のまま。最短Vは10日にずれこんだ。痛くも、痒くもないが、ここまできて、ブーイングなんて聞きたくはない。
2003年05月14日
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2003/10/12/PM4:00 15:58 : ファイナル・ラップです。ルーベンス・バリチェロがキミ・ ライコネンを15秒後方に押さえています 15:59 : 歴史的瞬間が間もなくです。キミ・ライコネンも堂々と2番 手の周回を重ねています 16:00 : ルーベンス・バリチェロが大仕事を成し遂げました。バリチ ェロが優勝です 16:01 : 日本時間午後16時00分歴史的瞬間が達成されました。ミハエ ル・シューマッハ史上最多6度目(4年連続)の世界王座決定で す 16:01 : 日本時間午後16時00分歴史的瞬間が達成されました。ミハエ ル・シューマッハ史上最多6度目(4年連続)の世界王座決定で す 16:02 : そして、フェラーリチームが13回目のコンストラクターズタ イトルを獲得しました 16:04 : 一方、チャンピオンシップ5位争いですが、B・A・Rホンダの ジェンソン・バトンが4位入賞、佐藤琢磨が6位入賞で堂々と B・A・Rホンダが制しましたJapan: Grand Prix BL : R.SCHUMACHER 1’33.408--------------------------------------------------------------------------------P. No ドライバー チーム - エンジン タイヤ タイム差/周回数 平均速度 ピット 1. 2 R.バリチェロ フェラーリ BS 1h25’11"740 217.136 Km/h 3 2. 6 K.ライコネン マクラーレン メルセデス MI + 0’11"085 216.666 Km/h 2 3. 5 D.クルサード マクラーレン メルセデス MI + 0’11"614 216.643 Km/h 3 4. 17 J.バトン B・A・R ホンダ BS + 0’33"106 215.738 Km/h 2 5. 7 J.トゥルーリ ルノー MI + 0’34"269 215.690 Km/h 2 6. 16 佐藤 琢磨 B・A・R ホンダ BS + 0’51"692 214.962 Km/h 2 7. 21 C.ダ・マッタ トヨタ MI + 0’56"794 214.750 Km/h 3 8. 1 M.シューマッハ フェラーリ BS + 0’59"487 214.638 Km/h 3 9. 9 N.ハイドフェルド ザウバー ペトロナス BS + 1’00"159 214.610 Km/h 2 10. 20 O.パニス トヨタ MI + 1’01"844 214.540 Km/h 3 11. 14 M.ウェバー ジャガー コスワース MI + 1’11"005 214.161 Km/h 3 12. 4 R.シューマッハ ウィリアムズ BMW MI 1 lap(s) 4 13. 15 J.ウィルソン ジャガー コスワース MI 1 lap(s) 3 14. 12 R.ファーマン ジョーダン フォード BS 1 lap(s) 2 15. 19 J.フェルスタッペン ミナルディ コスワース BS 2 lap(s) 2 16. 18 N.キエーサ ミナルディ コスワース BS 3 lap(s) 2 17. 11 G.フィジケラ ジョーダン フォード BS 20 lap(s) 1 18. 8 F.アロンソ ルノー MI 36 lap(s) 1 19. 10 H-H.フレンツェン ザウバー ペトロナス BS 44 lap(s) 1 20. 3 J-P.モントーヤ ウィリアムズ BMW MI 44 lap(s) 0 --------------------------------------------------------------------------------
2003年05月13日
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2003年05月12日
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スバル、インプレッサWRC2004を発表(2004/02/24) 555SUBARUワールドラリーチーム(SWRT)は23日、インプレッサの新型ワールドラリーカー「インプレッサWRC2004」を発表した。 インプレッサWRC2004は、日本のスバル・テクニカ・インターナショナル(STI)と富士重工業、英国のSWRTが、14ヵ月間をかけて共同開発した。 同車の開発にあたってSWRT代表のデビット・ラップワース氏は、「エアロダイナミクスやサスペンション・システムの改良を行ってはいるが、重点はエンジンと電気系統、ボディシェルに置いている」とコメントしている。 外見上の変化はそれほど認められないが、インプレッサの象徴である水平対向4気筒ボクサーエンジンは、IHIのターボチャージャーやエギゾースト・マニホールド、燃料インジェクション・システムなどが改良されており、パワーとトルクが向上。また、シャシー、エンジン、トランスミッションを個別にコントロールしていたエレクトロニクス・システムを総合コントロールシステムに変更するなど、内部はかなり手が加えられている。 インプレッサWRC2004は、3月11日から14日にかけて開催される2004年世界ラリー選手権(WRC)第4戦コロナ・ラリー・メキシコでデビューする。
2003年05月11日
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☆ イモラでフェラーリがコースレコード(2/25)! 25日(水)、イモラ合同テストに参加していたフェラーリのミハエル・シューマッハが、ついに新型車『F2004』のスピードを見せつけた。〔 写真:ミハエル・シューマッハ (C)Ferrari 〕◇ 天候は曇り、気温は6度、路面温度も7度と肌寒いコンディション。 この日シューマッハは最多の98ラップを周回、ベストタイム1'19.664と前日のタイムを一気に2秒以上も短縮、やはり自身が昨年2月に記録したF2003-GAのレコードタイムを1年ぶりに書き換えたもの。 2004年マシンとしては、先週ルノーが記録したものをやはりコンマ8秒ほど上回った。 これに続いたのはマクラーレンのデビッド・クルサードで、こちらも前日より2秒近くタイムを縮めたが、フェラーリからは約1.3秒遅れるものだった。 バリチェッロは再びF2003でテスト、トヨタ勢はTF104のパニスよりもTF103Bのマッタの方が好タイムだった。 テストは明日で終了の予定。いよいよメルボルンの開幕を待つことになる。佐藤琢磨がサーキットに帰って来る!-BARホンダ 記憶に新しい03年日本GP。急きょの代役で出場し、2年連続入賞で日本のファンを感動させた佐藤琢磨がいよいよサーキットに帰ってくる。今季は、昨年テストドライバーを務めたBARホンダで2年ぶりのフル参戦。「目指すは表彰台」と、やる気満々だ。 〔 写真:1月末のテストで、好タイムをたたきだした佐藤琢磨のBARホンダ 〕 ★ホンダにとっても勝負の年 復帰5年目の節目を迎えるホンダにとっても勝負の年。BARは2月1日、スペイン・バルセロナ郊外のカタルーニャ・サーキットで、ニューマシン「BARホンダ006」を発表したが、意気込みが早速数字で表れた。ジェンソン・バトンが翌2日に、同サーキットでシェイクダウンを行い、非公式ながら1分13秒867のコースレコードを達成。3日には、今度は琢磨が、一部に昨年の旧車の部品を使用した車で1分13秒797。自ら作り上げた車で、記録を縮めた。 ★2人合わせて373ラップ 結局カタルーニャでは3日間で、2人合わせて373ラップ。「目標の(1分)13秒台が思ったより簡単に出せた」と琢磨が喜べば、バトンも「長く走っても車が安定している。(今季から新採用のミシュラン)タイヤもいいしね」と、十分な手応えを感じている。 バトンは、昨年9月の米国GP決勝で、レース中盤にトップを走りながら、41周目にエンジントラブルで無念のリタイア。1年を通じ、安定しないエンジンのご機嫌を伺いながらの綱渡りに泣かされただけに、信頼性向上は何よりの朗報だ。 ★バトンと琢磨がワンツー 好調ぶりは、今月10日からのスペイン・ヘレスサーキットでの合同テストでも裏づけられた。2日目の11日にはバトンと琢磨がワンツー。フェラーリやウィリアムズ、マクラーレン陣営が青ざめる中、BARはリアウイングの内側に、360人を超すスタッフ全員の名を書き込んで祝福。新車製作に携わった全員に感謝する趣向で、チームの団結力をも誇示した。 これに気をよくしたバトンは英紙サンデー・ミラーで「05年もBARに残る」と明言。「年間王者にはなりたいが、強豪チームに加わって達成するより、自ら完成させた車でタイトルを取る方が意義深い」と語り、取りざたされていた名門ウィリアムズへの来季移籍をきっぱりと否定した。 「エンジン寿命だけでなくパワーも、メルボルンでは(03年の)鈴鹿のレベルを超えている」 芝刈り機からF1のエンジンまでを製造する世界最大のエンジンメーカーのプライドを背負い、本田技研の木内健雄プロジェクトリーダーも熱が入る。ひと味もふた味も違う今季のホンダ。琢磨の目指す初の表彰台が、開幕早々に実現するかもしれない。
2003年05月10日
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【F1】シューマッハ引退説否定 【メルボルン(豪州)4日=石原有記】2004年F1世界選手権初戦「豪州GP」が5日にアルバートパーク・サーキットで開幕する。前日4日は、昨年史上最多6度の王者に輝いたミハエル・シューマッハ(35)=フェラーリ、ドイツ=が、オフから取りざたされている今季終了後の引退を否定し、7度目のタイトルに闘志を見せた。〔 写真:ゴルフのパター練習でリラックスする帝王シューマッハ=AP 〕◇ 帝王シューマッハがきっぱりと宣言した。 「(フェラーリと契約のある)06年までは間違いなく、できればあと2~3年は走る」 昨オフから流れた「04年シーズン終了後に引退」といううわさの発端はルカ・ディ・モンテゼモロ社長が独誌シュテルンで「(フェルナンド)アロンソ(スペイン、ルノー)はミハエルに似た逸材」と語り、昨年8月のハンガリーGPで史上最年少の22歳で優勝した若武者に食指を動かしたこと。さらにミハエルの実弟ラルフ(28)=ウイリアムズ=は3日、当地で「兄貴の時代は終わった」と、発言した。 F1生活14年目のシューは、PPの回数を除く多くの記録を更新。35歳の年齢とともにモチベーション低下が指摘されているが、「昨年の接戦で益々やる気が出た」と反撃。昨年、2点差で王者を逃したキミ・ライコネン(24)=フィンランド、マクラーレン=らの新鋭に、王者が果たし状を突きつけた。2004 F1グランプリ速報Rd.1 オーストラリアGP (03/05-03/07)金曜日:フリー走行2回目タイムF1第1戦豪GP -RIJ- (2004-03-05) 2nd Free Practice-Session2004 FIA F1 World Championship Rd.1 アルバートパーク(AUS):5.303km P No.Driver--------------Car----------Best-LapT Behind -km/h- Lap 1 1 M.シューマッハ(GER) Ferrari B R1'24.718 225.345 15 2 2 R.バリチェッロ(BRA) Ferrari B R1'24.826 0.108 225.058 22 3 7 J.トゥルーリ(ITA) Renault M R1'25.757 1.039 222.615 23 4 9 J.バトン(GBR) B.A.R Honda M R1'25.786 1.068 222.540 15 5 8 F.アロンソ(ESP) Renault M R1'25.853 1.135 222.366 22 6 4 R.シューマッハ(GER) Williams BMW M R1'25.882 1.164 222.291 26 7 3 J.モントーヤ(COL) Williams BMW M R1'26.206 1.488 221.456 19 8 5 D.クルサード(GBR)McLarenMercedes M R1'26.215 1.497 221.432 17 9 14 M.ウェバー(AUS)JaguarCorworth M R1'26.312 1.594 221.184 17 10 6 K.ライコネン(FIN)McLarenMercedes M R1'26.579 1.861 220.502 18 11 11 G.フィジケーラ(ITA)SauberPetronas B R1'26.601 1.883 220.445 27 12 10 佐藤 琢磨(JPN) B.A.R Honda M R1'26.967 2.249 219.518 14 13 12 F.マッサ(BRA)SauberPetronas B R1'26.969 2.251 219.513 25 14 38 R.ゾンタ(BRA) Toyota M R1'27.165 2.447 219.019 25 15 35 A.デビッドソン(AUS)B.A.R Honda M 1'27.516 2.798 218.141 11 16 17 O.パニス(FRA) Toyota M 1'27.710 2.992 217.658 11 17 15 C.クリエン(AUT)JaguarCosworth M 1'27.724 3.006 217.623 20 18 16 C.ダ・マッタ(BRA) Toyota M 1'27.807 3.089 217.418 16 19 18 N.ハイドフェルド(GER)JordanFord B 1'27.826 3.108 217.371 15 20 37 B.ヴィルドハイム(SWE)JaguarCorworth M 1'28.781 4.063 215.032 30 21 20 G.ブルーニ(ITA)MinardiCosworth B 1'28.991 4.273 214.525 18 22 21 Z.バウムガ-トナ-(HUN)MinardiCosworth B 1'29.708 4.990 212.810 9 23 19 G.パンターノ(ITA) Jordan Ford B 1'30.061 5.343 211.976 18 24 39 T.グロック(GER) Jordan Ford B 1'30.291 5.573 211.436 4******************************************************************** Bはブリヂストンタイヤ Mはミシュランタイヤ* Rマークはコースレコード これまでのレコードタイムは1'27.173
2003年05月09日
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【F1】モントーヤ、会心のトップ奪取 04年F1シリーズ開幕戦オーストラリアGPは6日午後、予選1回目のセッションを行い、J-P・モントヤ(ウィリアムズ)が1分25秒226をマーク、この後行われる予選2回目での最終アタッカーとなった。〔 写真左:04年初のセッション首位を奪ったモントーヤ。同下:帝王のシューマッハは、フリー走行1分24秒718の驚異的なタイムをマークしたが… 〕◇ 現在のサーキットは晴れ、気温23度で路面温度が40度を超えるコンディション。03年最終戦日本GPの順位がアタック順となったため、リタイアだったモントヤは15台目の登場。積極果敢なアタックを披露してそれまで首位だったM・シューマッハー(フェラーリ)を逆転、04年初のセッション首位に立った。 帝王は8台目にアタック。余裕を残した走りであっさりとトップに躍り出たが、モントヤの逆転を許し、0秒075の僅差で2番手にとどまり、この開幕戦で初めてセッションを落とした。それでもこの後の2回目は最後から2台目という上々のアタック順。実弟のR・シューマッハー(ウィリアムズ)も3番手につけており、K・ライコネン、D・クルサードのマクラーレン・コンビも4、5番手とついに牙をむきはじめただけに、俄然ポールポジション(PP)争いが面白くなってきた。 J・バトン(BAR)が6番手、F・アロンソ(ルノー)も7番手と奮闘。トップ・バッターとして登場した03年日本GPの覇者、R・バリチェロ(フェラーリ)は1分25秒台の好タイムを刻んだものの、8番手となっている。 以下、M・ウェーバー(ジャガー)、G・フィジケラ(ザウバー)と続き、期待の佐藤琢磨(BAR)は1分26秒737で11番手。トヨタ・コンビもO・パニスが13番手、C・ダ・マタは17番手と低迷している。果たしてこの後の逆襲はあるのか。J・トゥルーリ(ルノー)が明らかにアタックといえない走りで15番手につけたのも気になる。 注目の決勝グリッドが決まる予選2回目は、5分のインターバルでスタート。このセッション最下位のZ・バウムガルトナー(ミナルディ)をトップにアタックを行う。2004 F1グランプリ速報Rd.1 オーストラリアGP (03/05-03/07)☆ 公式予選1回目結果F1第1戦豪GP -RIJ- (2004-03-06) 1st Qualifying-Session2004 FIA F1 World Championship Rd.1 アルバートパーク(AUS):5.303km P No.Driver--------------Car---------Best-LapT-Behind -km/h- 1 3 J.モントーヤ(COL) Williams BMW M R1'25.225 224.005 2 1 M.シューマッハ(GER) Ferrari B R1'25.301 0.076 223.805 3 4 R.シューマッハ(GER) Williams BMW M R1'25.445 0.220 223.428 4 6 K.ライコネン(FIN)McLarenMercedes M R1'25.592 0.367 223.044 5 5 D.クルサード(GBR)McLarenMercedes M R1'25.652 0.427 222.888 6 9 J.バトン(GBR) B.A.R Honda M R1'25.898 0.673 222.250 7 8 F.アロンソ(ESP) Renault M R1'25.928 0.703 222.172 8 2 R.バリチェッロ(BRA) Ferrari B R1'25.992 0.767 222.007 11 10 佐藤 琢磨(JPN) B.A.R Honda M R1'26.737 1.512 220.100***************************************************************Bはブリヂストンタイヤ Mはミシュランタイヤ*Rマークはコースレコード これまでのレコードタイムは1'27.173
2003年05月08日
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警告!OCNでは、以下のメールのウイルスを検出しました。 時刻: 03/04/2004 20:26:17From: e-shirota@sannet.ne.jpファイル名:your_product.pifウィルス名:WORM_NETSKY.D 警告!OCNでは、以下のメールのウイルスを検出しました。 時刻: 03/06/2004 17:28:28From: smb@kagoya.netファイル名:your_picture.pifウィルス名:WORM_NETSKY.D
2003年05月07日
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2004 WRC Rd.3 メキシコラリー 第1レグ結果 SS1 10時33分 Ortega - La Esperanza 1 (29.06km) 昨晩の大雨により、オープニング・ステージのコンディションは急変。路面はドライ&サンディから、湿っぽいマッドに変わった。FIAレギュレーションによるタイヤ規制と路面の最新情報をリサーチするグラベルカーの不在で、ラリー幕開けの2 ステージへのチームのタイヤ・チョイスは、トリッキーなものとなった。〔 写真左:04年初のセッション首位を奪ったS.ロウブ。同下:ペター・ソルベルグは、最終サービスのアクシデントにより、5分のペナルティ 〕◇ほとんどの WRCチームがクローズド・トレッド・パターンのワイド・タイヤを選択した中、二人のSUBARUドライバーは、オープン・トレッドのナロー・タイヤをチョイスし、SS1ではこれが的中したようだ。SUBARUインプレッサWRC2004の実戦デビューで、ペター・ソルベルグが2位に8.7秒差をつけ、ステージ・ベストを獲得。2位はマーカス・グロンホルム、マルコ・マルティンが3位だった。ステージでの気温は7度前後。最高地点が海抜2,737mにまで達するオルテガのステージは、平均標高も2,469mとイベント中、最高地でのステージだ。このステージ後、クルーはSS2のスタートへと向かった。 ステージ ベストタイム:ペター・ソルベルグ (SUBARU) 16:38.7 SS2 11時21分 Santana - Cubilete (22.61km) このステージでは、セバスチャン・ローブがベストを獲得、ソルベルグが2番手、グロンホルムが3番手だった。陽が差し始め気温は18度にまで上昇、22.61kmのステージ区間はドライに成り始めた。SS1と同様、平均標高2,355mと高地のステージでは、空気が薄いためにエンジンパワーが下がる。ファステスト・タイムの平均速度は 110km/hを下回り、多くのドライバーが、明らかに全速で駆け抜けられるワイドな高速の連続区間で、パワーが出なかったと語った。サンタナ村の巨大な遺跡からスタートしたこのステージは、ラ・ルスの大きな湖を過ぎ、ラリーエリアの中でも、特に印象的な建物であるエル・キュビレッテの頂上にある教会へと続く。主なリタイアはないが、ミツビシのジャンルイジ・ガリがブレーキ・トラブルを抱え、3分以上をロス。このステージの後、クルーは本日最初のステージに入るため、レオンに戻った。 ステージ ベストタイム:セバスチャン・ローブ (Citroen) 12:25.6 サービスパーク・レポート:サービスA (SS2後) ペター・ソルベルグ 「いい調子だよ。全く問題ない。SS1は少し湿っていて、2本目は完全にドライだった。タイヤは、最初のステージに合わせて選んだから、いいタイムが出せてうれしいよ。無茶をせずにできる限りプッシュして、特にハイ・スピードの区間でのフィーリングはよかったよ。エアロダイナミクスの変更のおかげで、自信を持って走れるよ」 ミッコ・ヒルボネン 「SS1では慎重になりすぎたかもしれないけど、2本目ではよくなった。最初のステージでリアに軽いパンクを起こしたけど、それほどのタイム・ロスにはならなかったし、マシンのフィーリングもいい。SS3はトリッキーなステージだから、いいタイムを出せるように集中して、プッシュしすぎないようにするよ」 SS3 14時16分Ibarrilla - El Zauco (27.30km) 再び、ソルベルグがステージベストタイムを獲得。ナローで堅く締まったグラベルと、高速でオープンな区間、サボテンが並ぶツイスティで波打つ路面が組み合わさったステージを熟練技でクリアしたソルベルグは、2度目のファステスト・ラップを叩きだした。2番手はグロンホルム、ローブが3番手。暖かなメキシコの日差しが強くなり路面温度は上昇を続け、全てのチームは高温路面用のタイヤ・コンパウンドを選択。プジョーのハリ・ロバンペラには、不運なステージとなった。2003年のラリー・GB以来のWRCとなったロバンペラは、サービスに入る前までは好調にドライブを続けてきたが、このステージの終盤でブレーキ・トラブル。ステージを走り終えることはできたが、首位から20秒以上も離されてしまった。サービスに戻るまでに、まだ1 ステージと165kmのロード・セクションが残っている。 ステージ ベストタイム:ペター・ソルベルグ (Subaru) 17:13.9 SS4 15時34分Ortega - La Esperanza 2 (29.06km) SS1をリピート使用するステージだが、路面コンディションの変化により、2回目の走行は全く違ったものとなった。メキシコの太陽の下に5時間さらされた路面はかなりドライになり、堅く締まったルーズ・グラベルとソフト・ダートのミックスとなった。ソルベルグのリードに打って出たローブがこのイベント2回目のベストを獲得したが、2番手タイムを出したソルベルグには、総合順位で5.6秒の差を残したまま。ソルベルグは、初日を首位で終えた。グロンホルムが3番手、カルロス・サインツが4番手だった。ロバンペラはブレーキ・トラブルを克服して5番手タイム。マルコ・マルティンは、6速でスピンし、30秒近くをロスしたが、ステージは走り終え、総合5位をキープした。 ステージ ベストタイム:セバスチャン・ローブ(Citroen) 16:22.9 ペター・ソルベルグ (ペナルティの)一件については、非常に残念だ。信じられないよ。ステージではすべてがうまく行っていたのに、そのすべてが、一日の終わりにマシンが帰って来た時には水の泡だなんて。受け容れ難いよ。あそこまでは、本当に素晴らしい一日だったのに。ステージはとても難しくて、ある時は速く、ある時はスロー。あらゆるコンディションを少しずつ体験したような一日だったが、目立った問題は何もなかった。明日もセバスチャンやマーカスとの争いを楽しみにしていたけど、今となってはステージのデータを得ることに専念する。
2003年05月06日
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Malaysian GP - Second win for Michael 03/21/2004Sepang, 21st March - Another race and another win: number 169 for Scuderia Ferrari Marlboro and number 72 for Michael, his second of the season and 53rd with Ferrari. Rubens Barrichello helped extend the team’s lead in the Constructors’ Championship, bringing home five points for fourth place.4zoom As expected, the race was much closer than a fortnight ago in Melbourne, with Michael’s main opposition coming from the BMW-Williams of Juan Pablo Montoya. Just before the start, it rained on part of the circuit and as the lights went out, Michael led from pole, followed by his team-mate as Webber’s front row position in the Jaguar evaporated as he got away very slowly.Barrichello had opted for the harder of the two types of Bridgestone tyre available and in the cooler than expected conditions,they lost temperature and he momentarily slid off the circuit, allowing Montoya and Raikkonen to get by.All the leaders had opted for a three stop strategy. For the first run, Schumacher came in on lap 9, Barrichello on 10 and Montoya on 12. When the Brazilian made his first stop, he lost a place to Jenson Button in the BAR-Honda, delayed as he passed a backmarker. From then on to the flag, Rubens pushed as hard as he could but was unable to get ahead of the Englishman, who recorded his first ever podium finish, after Kimi Raikkonen retired the McLaren-Mercedes with transmission problems.The gap between Michael and Montoya fluctuated between three and five seconds (5.022 at the chequered flag) throughout the race as first one driver, then the other had the upper hand, dependingon tyre condition and fuel load. For the second run of refuelling, Schumacher and Montoya came in together on lap 26, with Barrichello doing the same two laps later. The final refuelling in this 56 lap race saw Montoya try coming in one lap ahead of Schumacher (laps 39 and 40) while Barrichello pitted on lap 44.From there to the chequered flag the leader board remained static. Schumacher still leads the Drivers’ championship on maximum points, with Barrichello in second place, one point ahead of Montoya. In the Constructors’ classification, the Scuderia leads BMW-Williams by 16 points.
2003年05月05日
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※画像フィルター&サムネール応用&背景画像&画像横に文字!(タグは12月14日の日記を参照) 【S耐】竹内/田中組 ファルケン・ポルシェが繰り上げ優勝 21日に栃木県ツインリンクもてぎで決勝が行われたスーパー耐久シリーズ開幕戦は、竹内浩典/田中哲也組(ファルケン・ポルシェ)が総合優勝した。総合2位は木下みつひろ/青木孝行組(MKアドバンエンドレス・ポルシェ)、総合3位は織戸学/羽根幸浩組(アドバン・DGゼナドリン・GT3・ポルシェ)。 レースは、ポールポジションスタートの木下/青木組ポルシェが、序盤からリードを広げ後続との距離を広げていく。4zoom 安定した走りを見せた木下/青木組ポルシェは、後ろから迫る竹内/田中組ポルシェの追撃をかわし、そのままトップでチェッカー。 見事開幕戦を制した……と思われたのだが、レース終了後に、木下/青木組ポルシェはドライバーひとりあたりの最大周回数を1周超えてしまったことが判明。規定により1周減算の処置が取られて2位に降着。その結果、2着の竹内/田中組ポルシェが繰り上げ優勝となった。 クラス2は中谷明彦/木下隆之組(アドバンテージ・ランサ4zoom ー)が総合4位で優勝。クラス3は山田英二/尾本直史組(C-WEST・フェアレディZ)が総合9位で優勝した。 今年からスーパー耐久レースに参戦している俳優の保坂尚輝(フィールズC-WESTアドバン・インテグラ)は、ドライバー交代の前に、チームメイトの磯田尚孝がマシントラブルでリタイヤしたため、1周も走ることがなかった。
2003年05月04日
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【Fニッポン】小暮初V、鈴鹿は中嶋デー 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン開幕戦決勝(28日、三重・鈴鹿サーキット5・807キロ、晴れ、観衆3万4500人)日本最高のモータースポーツの開幕戦は、参戦2年目の小暮卓史(23)=PIAAナカジマ=が予選3位から逆転で初優勝。2位は同チームのアンドレー・ロッテラー(22)=独=で、元F1レーサー中嶋悟の軍団が1、2フィニッシュした。同時開催の全日本F3選手権第2戦も中嶋の長男、一貴(19)=ダラーラ・トムストヨタ=が前日の第1戦に続いて2連勝。この日の鈴鹿は“中嶋デー”となった。〔 写真上:優勝へ向けて先頭で疾走する小暮のマシン。同下:表彰式で頂上に立った小暮。左はロッテラー、右は中嶋悟監督。我が世の春だ 〕 昨季の最終戦(11月2日決勝、鈴鹿)で2位の小暮が、今季の開幕戦で初の頂点に立った。 予選3位からスタート。ポールポジションの井出有治(インパル)と激しい競り合いを展開した。他チームが全タイヤを交換して約20秒かけたピット作業も、小暮は右側の2本だけで作業時間を12・6秒に短縮しトップへ。終盤、井出の激しい追撃を粘りの走りでブロック。しびれを切らした井出に追突されるアクシデントでマシンにダメージを受けたが、何とか後続を押さえ込んでトップでフィニッシュした。 昨季はクラッシュの続出で実力を発揮しきれなかった小暮だが「今季は、多少のミスも乗り越えて走れるように強くなったと思う。あとは予選でさらに上位につける速さに磨きをかけてがんばります」と胸を張った。 2位は同僚のロッテラー。PIAAナカジマして、96年の第5戦の高木虎之介と黒澤琢弥以来、8年ぶりの2度目のワンツーフィニッシュを実現させた。中嶋悟総監督は「この後もいろんな作戦を見せますよ」。2人で5勝以上してタイトル奪還というチームの目標に向けて快調のスタートを切った。★圧勝一貴「今までで一番うれしい」 同時開催の全日本F3選手権で、中嶋悟の長男、一貴が2戦連続のポール・トゥ・ウイン。2位のリチャード・アンティヌッチ(23)=米国=に5・27秒の大差を付けての圧勝で、「2戦目のきょうはスタートも楽だった。出来すぎのようだが、今までで一番うれしい」。開幕前はシリーズ4位以上といっていた今季の目標を「これからもドンドン勝ってチャンピオンを目指します」と上方修正した。
2003年05月03日
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Schumacher: ‘It wasn’t a walk in the park’ 04/10/2004 Maranello, 5th April - A last drag on the cigar before heading back to the hotel, Michael Schumacher and Ferrari could not have made a better debut at the Bahrain GP. The current world champion could not hide his satisfaction and tried to explain how the first Middle Eastern GP was anything but a stroll. ‘I can understand how this race could have seemed all too easy from the outside, but let me say that we had to concentrate really hard because the brakes and tyres were at their limit.’4zoom A few minutes before he was due to leave, at around midnight and with the plane already waiting on the runway, Michael continued to emphasise the importance of the car’s set up. ‘We have to take into account that the correct racing line, a fast one here, was difficult to maintain. It was enough to getit wrong by a tiny degree, and when I say tiny I mean as little as a centimetre, to be slowed down considerably and with serious consequences for the car. In these conditions the smallest error did not only slow you down but it meant extra stress on the tyres and the brakes. Undoubtedly, the result shows that we managed to keep potential dangers under control but I can say that we really were on a razor’s edge at times.’ So, a risky race but one that ended well. ‘Well, to make a comparison…let’s see…well, last year in Canada we took some risks but it would be wrong to say that winning in Sakhir was a walk in the park.’Michael will make a stop in Switzerland to recharge his batteries before making a trip to Dublin tomorrow. In the presence of FIA president, Max Mosley, he will be present at the underwriting of the European Road Safety Charter, a theme that the world champ has always considered extremely important. ‘It is important for all of us’, he stated on the flight home. ‘Road safety concerns everybody and I am proud to contribute to this charter.’ So speed is only okay on the track!On Thursday, Michael will be back with the team in Barcelona for one of the two test days on the Catalan circuit.
2003年05月02日
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Valentino Rossi present at the shakedown of the cars in Fiorano 04/21/2004 Maranello, 21st AprilCircuit: Fiorano track, 2.976 km - short course 1.413 kmDrivers: Luca Badoer and Michael SchumacherCar: F2004Weather: air temperature 16/20 °C, track 20/35 °C. Sunny.Today at Fiorano saw the shakedown of the cars that Scuderia Ferrari Marlboro will use in the 4zoom forthcoming San Marino Grand Prix, scheduled for Sunday 25th April at the “Enzo e Dino Ferrari” circuit at Imola.Luca Badoer and Michael Schumacher were on track. A total of 16 laps were completed, eight of them on the short version of the track. The best time on the day was a 58”433.Also present at the shakedown was the MotoGP rider, Valentino Rossi who did a few laps at the wheel of one of the cars. "It was a very exciting day for me," declared Rossi. "Driving an F1 car was an amazing experience and it was great for me to follow in Schumacher's footsteps for a day. I would like to thank Ferrari for having given me this opportunity."At the end of the day, Schumacher and Barrichello also did a few laps at the wheel of a Maserati MC12, which is undergoing a development test programme at the circuit this week.
2003年05月01日
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