2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全31件 (31件中 1-31件目)
1
今年もあと一日皆様とお知り合いになれて充実した一年を過ごす事が出来ました!お礼の言葉が見つからない位感謝しております!!ではでは、皆々様””よいお年をお迎え下さい\(*^-’*)?hiromi
2003年12月31日
コメント(9)

※画像の透過&サムネール&背景画像&画像横に文字!<A href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_128.gif"></A><font style="background-image:url(http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_189.gif)"><center><B style="border-style: none; width: 760px; height: 000px"></center><center><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="5"><font color="996633">岡田監督“言い訳”は一切排除、サバイバル紅白戦実施</font></font></font></center><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_124.gif" align="right" hspace="15"><a href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_236.jpg"><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_236.jpg" width="159" height="230" alt="" align="right" hspace="3" style="filter: alpha(opacity=80)" BORDER="0"></a><font size="4"><font color="666666"> 阪神の岡田彰布監督(46)が29日、来年2月のキャンプでサバイバル紅白戦を行う方針を打ち出した。クールの仕上げに実戦舞台を用意し、出場する選手には事前に通知。結果を、そのまま一、二軍の入れ替えの判断材料にする。調整は個人任せだが、“言い訳”は一切排除。鬼に徹して、連覇を引き寄せる気だ。</font></font><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="4"><font color="666666">〔 写真:覇のために厳しいキャンプ方針を打ち出した阪神・岡田監 督。言い訳は許さん!〕</font></font></font><font size="4"><font color="666666"><center>◇</center> 選手に自由を与える代わり、言い訳は封じ込める。これぞ、岡田監督が来春のキャンプで導入する『アメとムチ』。各クールを締めくくる“サバイバル紅白戦”が、連覇のかかる来季に向けて大きな意味をもつことになりそうだ。 「上田さん(利治氏=現評論家)のときの日本ハムがやってたな。クールの最後に、紅白戦をやる。そりゃ、いいなと思ってね」 キャンプの各クールの最後の日に、実戦舞台を設定。岡田監督が感銘を受けたのは、95年から5年間、日本ハムの監督を務めた上田氏のやり方だった。味方同士で、調整程度を試す紅白戦。それを、仕上がり具合を図るだけの物差しにしない。出場選手には、クールの最初に告知。その後の練習に口をはさまず、試合に向けて調整する選手の自己管理能力を問う。 「練習はフリーにやったらいいから、とにかくその(紅白戦に)日に合わせろと言うんや。これなら、言い訳できん」 実戦までは数日間。その期間の過ごし方に、自由を与える。自己責任の下で、ある程度は思い通りに練習して結構。だが、試合結果はシビアに判定する。言い訳を一切許さない、厳しい姿勢で二軍落ちを通告する。 とくにキャンプ前半は個別のメニューが基礎体力の強化を兼ねており、実戦の不デキを疲労のせいにするケースが多い。前日にコーチの指示で投げ込みを行ったこと、全体練習で長い距離を走ったこと…。そんな逃げ道を、選手自身に自己管理させることで妨げる。 調整不足が見受けられた選手は、首脳陣が『入れ替えノート』でチェック。2月19日の安芸に移動後、高知二軍キャンプ行きが待っている。野手だけではなく、伊良部、下柳の残留で投手陣も一軍争いが激化。福原や球児、杉山、自由枠ルーキーの筒井らも紅白戦から結果が求められる。自分への甘さが顔を出した瞬間、敗者への坂道を転げ落ちることになる。 「結果を出さないと、ハイサヨナラよ。しゃあないやろ」。自己管理できないものに、情をかける必要はない。これまでマイルド路線を貫いてきた岡田監督が見せた、鬼の一面。陽光が降り注ぐ沖縄で、選手の骨の髄に叩き込む“自由”の意味。春の訪れを感じる頃には、馴れ合い感覚は完全に消え去っているに違いない。 <BR clear="left"></font></font></B></font>岡田監督“言い訳”は一切排除、サバイバル紅白戦実施 阪神の岡田彰布監督(46)が29日、来年2月のキャンプでサバイバル紅白戦を行う方針を打ち出した。クールの仕上げに実戦舞台を用意し、出場する選手には事前に通知。結果を、そのまま一、二軍の入れ替えの判断材料にする。調整は個人任せだが、“言い訳”は一切排除。鬼に徹して、連覇を引き寄せる気だ。〔 写真:覇のために厳しいキャンプ方針を打ち出した阪神・岡田監 督。言い訳は許さん!〕◇ 選手に自由を与える代わり、言い訳は封じ込める。これぞ、岡田監督が来春のキャンプで導入する『アメとムチ』。各クールを締めくくる“サバイバル紅白戦”が、連覇のかかる来季に向けて大きな意味をもつことになりそうだ。 「上田さん(利治氏=現評論家)のときの日本ハムがやってたな。クールの最後に、紅白戦をやる。そりゃ、いいなと思ってね」 キャンプの各クールの最後の日に、実戦舞台を設定。岡田監督が感銘を受けたのは、95年から5年間、日本ハムの監督を務めた上田氏のやり方だった。味方同士で、調整程度を試す紅白戦。それを、仕上がり具合を図るだけの物差しにしない。出場選手には、クールの最初に告知。その後の練習に口をはさまず、試合に向けて調整する選手の自己管理能力を問う。 「練習はフリーにやったらいいから、とにかくその(紅白戦に)日に合わせろと言うんや。これなら、言い訳できん」 実戦までは数日間。その期間の過ごし方に、自由を与える。自己責任の下で、ある程度は思い通りに練習して結構。だが、試合結果はシビアに判定する。言い訳を一切許さない、厳しい姿勢で二軍落ちを通告する。 とくにキャンプ前半は個別のメニューが基礎体力の強化を兼ねており、実戦の不デキを疲労のせいにするケースが多い。前日にコーチの指示で投げ込みを行ったこと、全体練習で長い距離を走ったこと…。そんな逃げ道を、選手自身に自己管理させることで妨げる。 調整不足が見受けられた選手は、首脳陣が『入れ替えノート』でチェック。2月19日の安芸に移動後、高知二軍キャンプ行きが待っている。野手だけではなく、伊良部、下柳の残留で投手陣も一軍争いが激化。福原や球児、杉山、自由枠ルーキーの筒井らも紅白戦から結果が求められる。自分への甘さが顔を出した瞬間、敗者への坂道を転げ落ちることになる。 「結果を出さないと、ハイサヨナラよ。しゃあないやろ」。自己管理できないものに、情をかける必要はない。これまでマイルド路線を貫いてきた岡田監督が見せた、鬼の一面。陽光が降り注ぐ沖縄で、選手の骨の髄に叩き込む“自由”の意味。春の訪れを感じる頃には、馴れ合い感覚は完全に消え去っているに違いない。
2003年12月30日
コメント(3)

※画像の透過&サムネール&背景画像&ボックスタグ(写真を凹ませる)を使用!☆ ミハエル残る目標は『最多ポールポジション』?〔 写真:Michael Schumacher:(C)Ferrari 〕 前人未到の通算6度目というタイトルを獲得したミハエル・シューマッハが、 一部に引退をささやかれながらもまだ現役を続けるモチベーションは何なのか。 どうやらそれは『最多ポールポジション』なのではないかとみられている。 すでに上記タイトルの他、最多優勝数、最多ファステストラップ、最多フロン トロウ獲得など多くの個人記録を独占しているシューマッハだが、唯一最多ポー ルポジションだけが1位でないのだ。 もちろん、この記録を持っているのは故アイルトン・セナで、通算65回はシ ューマッハの55回をまだ10回も上回っている。2003年は5回だけの獲得だった ことを考えると、 2005年が記録更新の年か。 速さの証明とも言えるポールポジションだけに、シューマッハにとっては絶対 欲しい勲章である筈だ。
2003年12月29日
コメント(4)

<A href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_128.gif"></A><font style="background-image:url(http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_189.gif)"><center><B style="border-style: none; width: 760px; height: 000px"></center><center><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="5"><font color="996633">ゴールデン・ルーキー鳥谷の面倒は任せろ、金本が教育係</font></font></font></center><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_124.gif" align="right" hspace="15"><a href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_231.jpg"><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_232.jpg" width="210" height="141" alt="" align="right" hspace="3" style="filter: alpha(opacity=80)" BORDER="0"></a><font size="4"><font color="666666"> ゴールデン・ルーキーの面倒は、ワシが見させてもらうわー。阪神・金本知憲外野手(35)が27日、神戸市内のホテルでトークショーに出演。鳥谷敬内野手(22)の“教育係”を買って出た。弟分・藤本敦士内野手(26)の危機感をあおり、ハイレベルのレギュラー争いを繰り広げることが、2人のためになる-。チームの将来を考え、あえてライバル2人の面倒を見る。</font></font><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="4"><font color="666666">〔 写真:ファンの前で鳥谷バックアップを誓った阪神・金本〕</font></font></font><font size="4"><font color="666666"><center>◇</center> 常勝軍団を築く。新たなる伝統を、作り上げていく。そのためには、オレが一肌、脱がんとアカンのぉ…。35歳のベテラン・金本が、ゴールデンルーキーの“教育係”を買って出た。 「鳥谷を、責任持って鍛えます」 神戸市内のホテルで行われたトークショー。1400人の虎ファンの前で『04年の使命』を披露した。金本の誓いに、会場は沸きに沸いた。その傍らで、公私ともに可愛がっている、弟分の藤本が、苦笑いだ…。 同じショートのポジションを2人が争う。藤本にとって、強力なライバルとなる、東京六大学の三冠王。その好敵手をあえて“金本軍団”に引き入れる。そこに、虎の未来を見据えた金本のビジョンが、潜んでいる。 「タイガースにとっては、鳥谷は将来をしょって立つ選手。藤本も実績がある。でも、1年やったら、フワフワとなりよる。そういう悪い風潮をなくすために、ワシは藤本に(厳しいことを)言うとる。いい競争をしてもらいたいんよ」 127試合に出場して打率.301。堂々の成績を収めた弟分。それでも、金本は手綱を緩めない。油断したら、鳥谷に負けるぞ-。この日のトークショーも、ジョーク交じりながら、危機感をあおる“苦言連発”。 「来年、藤本の目標は全イニングでメガホンを持つ(控えでベンチにいる、という意味)ことですわ」。15失策の守備に対しては「阪神の日本一に足りないものは、暴投をしないショートや」。 そう言いながら、自らが継続中の全イニング出場を引き合いに出し「生活の取り組みが変わってくる。だからここにいる2人(藤本と赤星)も全イニングを目標にやってもらいたいね」。メガホンと全イニング…。矛盾した発言こそが、金本からの、愛情あふれる、藤本への叱咤と激励だ。 「だから、ワシは両方を応援するんじゃ」 藤本vs鳥谷。金本軍団の、ハイレベルの“内部抗争”をあおる。それが来季の日本一奪取、未来のチーム強化に向けて不可欠。信念があるから、金本はあえて2人を手元に引き寄せ、鍛え上げる。 <BR clear="left"><font size="4"><font color="ff5555"> ★鳥谷は大感激</font></font> アニキの一言に黄金ルーキーも大感激。鳥谷は、金本のプロとしての姿勢を尊敬。この日は、激励会終了後に報道陣を通じて金本の発言を知り、声を弾ませた。 「そう言っていただけるのは光栄です。プロに入って不安もあるんで」 壇上では、最後にマイクを握ってあいさつ。「開幕一軍を目指して、レギュラーを取れるように頑張る」と約束し、喝采を浴びていた。金本との対面は、沖縄・宜野座キャンプとなる。 </font></font></B></font>ゴールデン・ルーキー鳥谷の面倒は任せろ、金本が教育係 ゴールデン・ルーキーの面倒は、ワシが見させてもらうわー。阪神・金本知憲外野手(35)が27日、神戸市内のホテルでトークショーに出演。鳥谷敬内野手(22)の“教育係”を買って出た。弟分・藤本敦士内野手(26)の危機感をあおり、ハイレベルのレギュラー争いを繰り広げることが、2人のためになる-。チームの将来を考え、あえてライバル2人の面倒を見る。〔 写真:ファンの前で鳥谷バックアップを誓った阪神・金本〕◇ 常勝軍団を築く。新たなる伝統を、作り上げていく。そのためには、オレが一肌、脱がんとアカンのぉ…。35歳のベテラン・金本が、ゴールデンルーキーの“教育係”を買って出た。 「鳥谷を、責任持って鍛えます」 神戸市内のホテルで行われたトークショー。1400人の虎ファンの前で『04年の使命』を披露した。金本の誓いに、会場は沸きに沸いた。その傍らで、公私ともに可愛がっている、弟分の藤本が、苦笑いだ…。 同じショートのポジションを2人が争う。藤本にとって、強力なライバルとなる、東京六大学の三冠王。その好敵手をあえて“金本軍団”に引き入れる。そこに、虎の未来を見据えた金本のビジョンが、潜んでいる。 「タイガースにとっては、鳥谷は将来をしょって立つ選手。藤本も実績がある。でも、1年やったら、フワフワとなりよる。そういう悪い風潮をなくすために、ワシは藤本に(厳しいことを)言うとる。いい競争をしてもらいたいんよ」 127試合に出場して打率.301。堂々の成績を収めた弟分。それでも、金本は手綱を緩めない。油断したら、鳥谷に負けるぞ-。この日のトークショーも、ジョーク交じりながら、危機感をあおる“苦言連発”。 「来年、藤本の目標は全イニングでメガホンを持つ(控えでベンチにいる、という意味)ことですわ」。15失策の守備に対しては「阪神の日本一に足りないものは、暴投をしないショートや」。 そう言いながら、自らが継続中の全イニング出場を引き合いに出し「生活の取り組みが変わってくる。だからここにいる2人(藤本と赤星)も全イニングを目標にやってもらいたいね」。メガホンと全イニング…。矛盾した発言こそが、金本からの、愛情あふれる、藤本への叱咤と激励だ。 「だから、ワシは両方を応援するんじゃ」 藤本vs鳥谷。金本軍団の、ハイレベルの“内部抗争”をあおる。それが来季の日本一奪取、未来のチーム強化に向けて不可欠。信念があるから、金本はあえて2人を手元に引き寄せ、鍛え上げる。 ★鳥谷は大感激 アニキの一言に黄金ルーキーも大感激。鳥谷は、金本のプロとしての姿勢を尊敬。この日は、激励会終了後に報道陣を通じて金本の発言を知り、声を弾ませた。 「そう言っていただけるのは光栄です。プロに入って不安もあるんで」 壇上では、最後にマイクを握ってあいさつ。「開幕一軍を目指して、レギュラーを取れるように頑張る」と約束し、喝采を浴びていた。金本との対面は、沖縄・宜野座キャンプとなる。
2003年12月28日
コメント(8)

<A href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_128.gif"></A><font style="background-image:url(http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_189.gif)"><center><B style="border-style: none; width: 760px; height: 000px"></center><center><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="5"><font color="996633">今岡、来季のロケットスタートを宣言!</font></font></font></center><a href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_230.jpg"><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_230.jpg" width="220" height="151" alt="" align="right" hspace="8" style="filter: alpha(opacity=80)" BORDER="0"></a><font size="4"><font color="666666"> 阪神・今岡誠内野手(29)が26日、東京都内の東京銀行協会ビルヂングで行われた「プロスポーツ大賞」の表彰式に出席。前日に球団生え抜き最高の2億3000万円で契約を終えたセ界の代表は、来季のロケットスタートを目標に掲げた。</font></font><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="4"><font color="666666">〔 写真:「プロスポーツ大賞」の表彰式に出席した(左から)今岡、ダイエー・城島、星野SD、女子ゴルフの不動 〕</font></font></font><font size="4"><font color="666666"><center>◇</center> もう頭の中に札束はない。新選手会長は気持ちを切り替えていた。V2へ、球団初の日本人選手2年連続首位打者へ。今岡が“ロケット宣言”だ。 「来年は、ロケットダッシュをしますよ。今年はいい成績といっても、4月は苦しんだ。いきなり全開に、という気持ちがある」。前日は大満足の契約更改で、笑顔が絶えなかった。だが、プロスポーツ大賞の表彰で訪れたこの日は表情が一変。引っ張りダコだったイベントもこの日で打ち止めとあって、04年の顔になっていた。 <BR clear="left"> 今年は初の首位打者を獲得したが不満はあった。打率.287に終わった3~4月だ。来年こそはロケットスタート。打率.458と絶頂期だった7月の再現を狙う。 「2、3月で飛ばしすぎても4月で失速する。なかなか難しいですよ。故障箇所のことの考えながらやっていきたい」 決まっているのは来年1月12日から浜中らと行う安芸での自主トレ。2月までは今季終盤に痛めた左肩の状態をみながら、打撃練習はティーだけにする。焦らず慎重に、4月2日の開幕・巨人戦(東京ドーム)に照準を合わせるつもりだ。 「ボクが開幕を決めればチームも盛り上がるでしょ」。選手会長になった今岡がロケットに大変身、岡田阪神をけん引する。 <font size="4"><font color="ff5555"> ★星野SD、野球界への恩返しを誓う</font></font> プロスポーツ大賞で特別功労賞を受賞した星野SDは選手、ファンに改めて感謝。壇上に招かれてのあいさつでは“表彰ラッシュ”の御礼に終始した。 「あまり表彰されたことのない男が選手のおかげ、ファンのおかげでたくさん表彰された」。今後についても、監督業は勇退したが「野球界を担っていかないといけない」と恩返しを誓った。 </font></font></B></font>今岡、来季のロケットスタートを宣言! 阪神・今岡誠内野手(29)が26日、東京都内の東京銀行協会ビルヂングで行われた「プロスポーツ大賞」の表彰式に出席。前日に球団生え抜き最高の2億3000万円で契約を終えたセ界の代表は、来季のロケットスタートを目標に掲げた。〔 写真:「プロスポーツ大賞」の表彰式に出席した(左から)今岡、ダイエー・城島、星野SD、女子ゴルフの不動 〕◇ もう頭の中に札束はない。新選手会長は気持ちを切り替えていた。V2へ、球団初の日本人選手2年連続首位打者へ。今岡が“ロケット宣言”だ。 「来年は、ロケットダッシュをしますよ。今年はいい成績といっても、4月は苦しんだ。いきなり全開に、という気持ちがある」。前日は大満足の契約更改で、笑顔が絶えなかった。だが、プロスポーツ大賞の表彰で訪れたこの日は表情が一変。引っ張りダコだったイベントもこの日で打ち止めとあって、04年の顔になっていた。 今年は初の首位打者を獲得したが不満はあった。打率.287に終わった3~4月だ。来年こそはロケットスタート。打率.458と絶頂期だった7月の再現を狙う。 「2、3月で飛ばしすぎても4月で失速する。なかなか難しいですよ。故障箇所のことの考えながらやっていきたい」 決まっているのは来年1月12日から浜中らと行う安芸での自主トレ。2月までは今季終盤に痛めた左肩の状態をみながら、打撃練習はティーだけにする。焦らず慎重に、4月2日の開幕・巨人戦(東京ドーム)に照準を合わせるつもりだ。 「ボクが開幕を決めればチームも盛り上がるでしょ」。選手会長になった今岡がロケットに大変身、岡田阪神をけん引する。 ★星野SD、野球界への恩返しを誓う プロスポーツ大賞で特別功労賞を受賞した星野SDは選手、ファンに改めて感謝。壇上に招かれてのあいさつでは“表彰ラッシュ”の御礼に終始した。 「あまり表彰されたことのない男が選手のおかげ、ファンのおかげでたくさん表彰された」。今後についても、監督業は勇退したが「野球界を担っていかないといけない」と恩返しを誓った。
2003年12月27日
コメント(4)

【ダカールラリー】三菱、連覇に向けてマシンを最終調整 三菱は、フランス・ディジョン市近郊のオフロードコース で、2004年ダカールラリー参戦車両「パジェロエボリュ ーション」のシェイクダウンテストを行った。 〔 写真上:パジェロエボリューション 写真中:増岡 浩選手 写真下:パジェロエボリューション 〕◇ 車両セッティングは、10月に開催されたダカールラリー前哨戦「UAEデザートチャレンジ2003」へのテスト参戦を通じてほぼ完了しており、今回のシェイクダウンの目的は最終調整。2日間かけて行われたテストは、初日にステファン・ペテランセルとアンドレア・マイヤーが、2日目に増岡浩とミキ・ビアシオンが走行した。 日本人として初の3連覇を目指す増岡は、「すでに04年モデルのパジェロエボリューションの良さはUAEで確認ずみだが、改めて完成度の高さを認識した。今回はアンチロールバー(油圧スタビライザー)の効果を試したが、この新機構はアフリカで強い味方となりそう」とコメントした。 なお三菱では、12月31日に予定 されている公式車検から1月18日の最終レグまで、同社の ホームページでダカールラリーの最新情報を紹介する。 三菱 http://www.mitsubishi-motors.com/
2003年12月26日
コメント(3)

※背景画像&画像と文字の間にスペースタグ!<A href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_128.gif"></A><font style="background-image:url(http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_0/love163_162.jpg)"><center><B style="border-style: none; width: 760px; height: 000px"></center><center><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_221.gif"><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="5"><font color="996633">阪神・星野SDが原辰徳氏とTG開幕戦のテレビ解説</font></font></font></center><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_124.gif" align="right"><a href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_223.jpg"><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_224.jpg" width="132" height="202" alt="" align="right" hspace="8" style="filter: alpha(opacity=80)" BORDER="0"></a><font size="4"><font color="666666"> “敵地”で開幕参戦! 阪神・星野仙一オーナー付シニア・ディレクター(56)が24日、東京都内で来年4月2日の巨人との開幕戦(東京ドーム)で、テレビ解説を務めることを明らかにした。乗り込む先は、宿敵の“親会社”に相当する日本テレビ(読売テレビ系)。敵の本丸に陣取って、仙流の口撃で、岡田彰布監督(46)の初勝利をアシストする。</font></font><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="4"><font color="666666">〔 写真右:『東京ミレナリオ』の点灯式に参加した阪神・星野SD。 TG開幕戦のテレビ解説を務めることを明らかにした 写真下: 東京ミレナリオ 〕</font></font></font><font size="4"><font color="666666"><center>◇</center> 仇敵からの誘いに、即答した。4月2日のセ・リーグ開幕戦。星野SDの向かう先は東京ドーム。巨人と密接な関係のある日本テレビのブースの中で、プレーボールを迎えることになった。 <a href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_0/love163_165.jpg"><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_0/love163_165.jpg" width="132" height="190" alt="" align="right" hspace="8" style="filter: alpha(opacity=80)" BORDER="0"></a> 「オレが解説をして、球界が盛り上がってくれれば…。相方は原や。興奮する? 今は解説者に徹しようと思っている。今はな。その時になったら、感情が沸きあがってくるかも知れんな」 <BR clear="left"> “敵地”に乗り込む星野SDの露払いを務めるのは、前巨人監督・原辰徳氏。グラウンドを見渡せば、井川がG打線に立ちはだかる。「月に2、3回は解説をして、テレビを通して、阪神のよさを訴えていきたい」と語っていただけに、最高の舞台が整った。 球界の常識を覆す大型補強は、共感を呼ばない。阪神ファンだけではなく、G党も、その愚かさに気づいている。巨人が他球団の主力選手を獲得するほど、視聴率は下がる。自らマイクの前に座ることで、“G離れ”に歯止めをかけることができれば…。日テレ関係者の苦悩を知っているだけに、余裕の参戦というわけだ。 毒舌の的になるネタはいくらでもある。今年も小久保に加えて、ローズも加入した重量打線。しかし、星野SDは、バッサリと斬り捨てた。 「確かに、一度火がついたら、手をつけられん打線。でも、ディフェンスで試合の流れが大きく変わることがある。走塁でも、そう。それが野球なんや」 敵の懐で星野流の正論を展開することが、何よりの口撃。最後は岡田新監督の初勝利を見届ける。ブラウン管と球場での『ダブルG倒』が待ち遠しい。 </font></font></B></font>阪神・星野SDが原辰徳氏とTG開幕戦のテレビ解説 “敵地”で開幕参戦! 阪神・星野仙一オーナー付シニア・ディレクター(56)が24日、東京都内で来年4月2日の巨人との開幕戦(東京ドーム)で、テレビ解説を務めることを明らかにした。乗り込む先は、宿敵の“親会社”に相当する日本テレビ(読売テレビ系)。敵の本丸に陣取って、仙流の口撃で、岡田彰布監督(46)の初勝利をアシストする。〔 写真右:『東京ミレナリオ』の点灯式に参加した阪神・星野SD。 TG開幕戦のテレビ解説を務めることを明らかにした 写真下: 東京ミレナリオ 〕◇ 仇敵からの誘いに、即答した。4月2日のセ・リーグ開幕戦。星野SDの向かう先は東京ドーム。巨人と密接な関係のある日本テレビのブースの中で、プレーボールを迎えることになった。 「オレが解説をして、球界が盛り上がってくれれば…。相方は原や。興奮する? 今は解説者に徹しようと思っている。今はな。その時になったら、感情が沸きあがってくるかも知れんな」 “敵地”に乗り込む星野SDの露払いを務めるのは、前巨人監督・原辰徳氏。グラウンドを見渡せば、井川がG打線に立ちはだかる。「月に2、3回は解説をして、テレビを通して、阪神のよさを訴えていきたい」と語っていただけに、最高の舞台が整った。 球界の常識を覆す大型補強は、共感を呼ばない。阪神ファンだけではなく、G党も、その愚かさに気づいている。巨人が他球団の主力選手を獲得するほど、視聴率は下がる。自らマイクの前に座ることで、“G離れ”に歯止めをかけることができれば…。日テレ関係者の苦悩を知っているだけに、余裕の参戦というわけだ。 毒舌の的になるネタはいくらでもある。今年も小久保に加えて、ローズも加入した重量打線。しかし、星野SDは、バッサリと斬り捨てた。 「確かに、一度火がついたら、手をつけられん打線。でも、ディフェンスで試合の流れが大きく変わることがある。走塁でも、そう。それが野球なんや」 敵の懐で星野流の正論を展開することが、何よりの口撃。最後は岡田新監督の初勝利を見届ける。ブラウン管と球場での『ダブルG倒』が待ち遠しい。
2003年12月25日
コメント(8)

〔 写真左:キャンドルタワー 〕 〔 写真右:キャンドルナイト 〕〔 写真:サンタの衣装で光のトンネルの中をパレードする子供たち 〕♪Silent night, holy night, All is calm, all is bright, Round yon Virgin Mother and Child. Holy Infant so tender and mild, Sleep in heavenly peace. Sleep in heavenly peace. Silent night, holy night, Shepherds quake at the sight, Glories stream from heaven a far, Heav’nly hosts sing Alleluia. Christ the Savior, is born! Christ the Savior, is born!
2003年12月24日
コメント(5)

※背景画像&画像と文字の間にスペースタグ!<A href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_128.gif"></A><font style="background-image:url(http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_189.gif)"><center><B style="border-style: none; width: 760px; height: 000px"></center><center><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="5"><font color="996633">桧山の04年抱負は「しゃべり磨きます」</font></font></font></center><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_124.gif" align="right"><a href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_218.jpg"><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_218.jpg" width="132" height="194" alt="" align="right" hspace="8" style="filter: alpha(opacity=80)" BORDER="0"></a><font size="4"><font color="666666"> 目指すはさんまと星野SD! 阪神・桧山進次郎外野手(34)が22日、大阪市内の関西テレビで『痛快エブリディ 男がしゃべりでどこが悪いねん!!』に生出演。甲子園のお立ち台で、テレビで、そして新聞記者に対して「しゃべりを磨く」ことを宣言した。プロ選手としてファンを楽しませることは重要な仕事。来年の背番号24からは目が離せない。</font></font><center><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="4"><font color="666666">〔 写真右:04年の桧山は、いいしゃべり聞かせまっせ! 〕</font></font></font></center><font size="4"><font color="666666"><center>◇</center> お立ち台では、星野前監督のような大観衆を沸かせるコメントを。ブラウン管では、明石家さんまのような軽妙トークを展開。新聞記者にも自分の言葉でしっかり伝える-。 これが、プレー以外での“3カ条”。この日、関西テレビに生出演した桧山が『男がしゃべりでどこが悪いねん!!』のサブタイトルそのままに「しゃべりを磨く」ことを宣言した。<BR clear="left"> 「みんな、しゃべるのがうまいなあと。お立ち台では、ファンの方に自分の思っていることを、短時間で伝えることが必要ですからね」 桂ざこば、中尾彬らに囲まれ、自らのしゃべりのまずさを痛感。超満員の甲子園を、お立ち台で盛り上げたい!! そのお手本に「収録でもその後の食事でも、変わらなかったですね」と、今オフに競演した明石家さんまを“指名”した。 すでに「自分の視野も広げたいし、いろんな方面で野球を知ってほしい」と、プロ格闘家・吉田秀彦所属の事務所『J・ROCK』に仕事を委託。関東での全国区番組にも積極的に出演している。「ユニホームを脱いだ姿をファンに見せてあげたい。違ったイメージも見せたいですね」 その姿勢は、マスコミに対しても同じだ。岡田監督が「負けてもコメントせい」と話したことを受け「僕も『何もありません』はないでしょ、と思う」と呼応。「大事なのはコミュニケーション。逆にマスコミの方も『勉強してはるな』と思ういい質問をしてくれたら、もっと距離が縮まると思います」 熱いメッセージをファンへストレートに伝えることが『星野イズム』の継承につながる。最下位に低迷していた時代とは違うプレー以外での『プロの仕事』を、桧山が魅せる。 </font></font></B></font>桧山の04年抱負は「しゃべり磨きます」 目指すはさんまと星野SD! 阪神・桧山進次郎外野手(34)が22日、大阪市内の関西テレビで『痛快エブリディ 男がしゃべりでどこが悪いねん!!』に生出演。甲子園のお立ち台で、テレビで、そして新聞記者に対して「しゃべりを磨く」ことを宣言した。プロ選手としてファンを楽しませることは重要な仕事。来年の背番号24からは目が離せない。〔 写真右:04年の桧山は、いいしゃべり聞かせまっせ! 〕◇ お立ち台では、星野前監督のような大観衆を沸かせるコメントを。ブラウン管では、明石家さんまのような軽妙トークを展開。新聞記者にも自分の言葉でしっかり伝える-。 これが、プレー以外での“3カ条”。この日、関西テレビに生出演した桧山が『男がしゃべりでどこが悪いねん!!』のサブタイトルそのままに「しゃべりを磨く」ことを宣言した。 「みんな、しゃべるのがうまいなあと。お立ち台では、ファンの方に自分の思っていることを、短時間で伝えることが必要ですからね」 桂ざこば、中尾彬らに囲まれ、自らのしゃべりのまずさを痛感。超満員の甲子園を、お立ち台で盛り上げたい!! そのお手本に「収録でもその後の食事でも、変わらなかったですね」と、今オフに競演した明石家さんまを“指名”した。 すでに「自分の視野も広げたいし、いろんな方面で野球を知ってほしい」と、プロ格闘家・吉田秀彦所属の事務所『J・ROCK』に仕事を委託。関東での全国区番組にも積極的に出演している。「ユニホームを脱いだ姿をファンに見せてあげたい。違ったイメージも見せたいですね」 その姿勢は、マスコミに対しても同じだ。岡田監督が「負けてもコメントせい」と話したことを受け「僕も『何もありません』はないでしょ、と思う」と呼応。「大事なのはコミュニケーション。逆にマスコミの方も『勉強してはるな』と思ういい質問をしてくれたら、もっと距離が縮まると思います」 熱いメッセージをファンへストレートに伝えることが『星野イズム』の継承につながる。最下位に低迷していた時代とは違うプレー以外での『プロの仕事』を、桧山が魅せる。
2003年12月23日
コメント(10)

※画像横に文字&画像と文字の間にスペースタグ!<A href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_128.gif"></A><font style="background-image:url(http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_189.gif)"><center><B style="border-style: none; width: 760px; height: 000px"></center><center><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="5"><font color="996633">赤星、4年連続盗塁王はもちろん5タイトル独占宣言</font></font></font></center><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_124.gif" align="right"><a href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_216.jpg"><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_217.jpg" width="170" height="230" alt="" align="right" hspace="8" style="filter: alpha(opacity=80)" BORDER="0"></a><font size="4"><font color="666666"> “5冠馬”になる!? 阪神・赤星憲広外野手(27)が21日、宝塚市内の阪神競馬場で行われたJRA主催イベントに3年連続で出演。過去2度は話した目標が叶ってきたという縁起のいい場所で、セ・リーグ初の4年連続盗塁王はもちろん、最多安打、最高出塁率、ゴールデングラブ賞、ベストナインの5タイトル独占を堂々宣言してみせた。</font></font><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="4"><font color="666666">〔 写真右:阪神競馬場でトークショーに参加した阪神・赤星(右)は来季の5冠獲得を宣言 〕</font></font></font><font size="4"><font color="666666"><center>◇</center> ターフの上で口にした誓いが、ナゼかピタリと“有言実行”を呼ぶ。猛虎戦士の中でも屈指の競馬ファンとして知られる赤星が、3年連続で阪神競馬場にやって来た。ここで発する一語一句を聞き逃してはならない。サラブレッドの走りに感化されたわけではないが、来季の狙いはズバリ“5冠馬”だ。<BR clear="left"> 「去年もここで言ったことができましたしね。来年は個人的にはまた140試合に出て、セ・リーグにはいない4年連続盗塁王ですね。あと、最多安打と最高出塁率も狙っていきたいですね」 最終レース終了後に行われたトークショー。セ・リーグ初の4年連続盗塁王は当然のこと、ヒット数と、出塁率でもセ界の頂点に立つことを宣言した。さらにはゴールデングラブ賞&ベストナインの防衛についても「行きたいです」と即答。居残った約500人のファンからは、思わず拍手が出るほどだった。 新人だった01年12月9日の初登場時には「巨人の阿部を年俸で上回る」と話し、翌10日の契約更改で200万円上回る4000万円で一発サイン。さらに昨年12月8日には初めて「背番号と同じ53盗塁を狙う」と宣言。今季は楽々オーバーする61盗塁をマークした。外れ馬券が散乱する夕暮れの競馬場で、その運をたっぷりもらって帰っていた? この日はイベント参加の合間を縫って藪、久慈とともに馬券を購入。第9レース・高砂特別では配当5060円(16番人気)の馬連を的中させるなど、何をやってもツイている。ちなみに今季は172安打(リーグ2位タイ)、出塁率.378(同4位)。司会者から「それでは首位打者も?」と差し向けられたが、そこは首を縦には振らなかった。言った限りは達成する、という自信の表れにも映った。 「金本さんを助けたいので盗塁数は減るかもしれませんが。盗塁王は何としても譲りません」 来季は盗んだベースの数でなく、タイトルの数で勝負。賞獲りレースは“一点買い”で間違いない!? </font></font></B></font>赤星、4年連続盗塁王はもちろん5タイトル独占宣言 “5冠馬”になる!? 阪神・赤星憲広外野手(27)が21日、宝塚市内の阪神競馬場で行われたJRA主催イベントに3年連続で出演。過去2度は話した目標が叶ってきたという縁起のいい場所で、セ・リーグ初の4年連続盗塁王はもちろん、最多安打、最高出塁率、ゴールデングラブ賞、ベストナインの5タイトル独占を堂々宣言してみせた。〔 写真右:阪神競馬場でトークショーに参加した阪神・赤星(右)は来季の5冠獲得を宣言 〕◇ ターフの上で口にした誓いが、ナゼかピタリと“有言実行”を呼ぶ。猛虎戦士の中でも屈指の競馬ファンとして知られる赤星が、3年連続で阪神競馬場にやって来た。ここで発する一語一句を聞き逃してはならない。サラブレッドの走りに感化されたわけではないが、来季の狙いはズバリ“5冠馬”だ。 「去年もここで言ったことができましたしね。来年は個人的にはまた140試合に出て、セ・リーグにはいない4年連続盗塁王ですね。あと、最多安打と最高出塁率も狙っていきたいですね」 最終レース終了後に行われたトークショー。セ・リーグ初の4年連続盗塁王は当然のこと、ヒット数と、出塁率でもセ界の頂点に立つことを宣言した。さらにはゴールデングラブ賞&ベストナインの防衛についても「行きたいです」と即答。居残った約500人のファンからは、思わず拍手が出るほどだった。 新人だった01年12月9日の初登場時には「巨人の阿部を年俸で上回る」と話し、翌10日の契約更改で200万円上回る4000万円で一発サイン。さらに昨年12月8日には初めて「背番号と同じ53盗塁を狙う」と宣言。今季は楽々オーバーする61盗塁をマークした。外れ馬券が散乱する夕暮れの競馬場で、その運をたっぷりもらって帰っていた? この日はイベント参加の合間を縫って藪、久慈とともに馬券を購入。第9レース・高砂特別では配当5060円(16番人気)の馬連を的中させるなど、何をやってもツイている。ちなみに今季は172安打(リーグ2位タイ)、出塁率.378(同4位)。司会者から「それでは首位打者も?」と差し向けられたが、そこは首を縦には振らなかった。言った限りは達成する、という自信の表れにも映った。 「金本さんを助けたいので盗塁数は減るかもしれませんが。盗塁王は何としても譲りません」 来季は盗んだベースの数でなく、タイトルの数で勝負。賞獲りレースは“一点買い”で間違いない!?
2003年12月22日
コメント(9)

◇ 大雪の後の風景写真 ◇
2003年12月21日
コメント(5)

※画像横に文字&画像と文字の間にスペースタグ!<A href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_128.gif"></A><font style="background-image:url(http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_189.gif)"><center><B style="border-style: none; width: 760px; height: 000px"></center><center><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="5"><font color="996633">来季ドラフトの目玉、野間口獲りに星野SDがノムさんに直談判</font></font></font></center><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_124.gif" align="right"><a href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_214.jpg"><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_214.jpg" width="160" height="213" alt="" align="right" hspace="8" style="filter: alpha(opacity=80)" BORDER="0"></a><font size="4"><font color="666666"> 阪神の星野仙一SD(オーナー付きシニアディレクター)が19日、都内で来季のドラフトの目玉、シダックス・野間口貴彦投手(21)の獲得に向け、直接行動を起こす意向を明らかにした。シダックス・野村克也監督(68)=元阪神監督=への直談判も明言だ。明大・一場靖弘投手(21)とのW獲りに動く。</font></font><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="4"><font color="666666">〔 写真右:毎日スポーツ人賞表彰式で松井(右)とツーショットの 阪神・星野SD 同左:野間口獲得のカギを握るシダックス・野 村監督 〕</font></font></font><font size="4"><font color="666666"><center>◇</center><BR clear="left"><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_215.jpg" width="215" height="162" alt="" align="left" hspace="8" style="filter: alpha(opacity=80)"> 野間口をボクに預けてください! 闘将がボールを投げる。老将はニヤリと笑う…。野村詣が来季の仕事。星野SDの指針が決まった。 「時間が許せば、グラウンドに行く。これからはナマで選手を見れるからな。ノムさんとも話をするよ」 星野SDは、先の豪州優勝旅行では、メジャー視察を来季の初仕事に挙げたが、国内に目を向ければ、新人選手の発掘が最重要テーマ。金の卵がいる。それが前阪神監督の野村氏が率いるシダックスの右腕・野間口だ。 「オレは名古屋時代(中日)から、ノムさんとは、話をしていた。球場でな。あの人とは、同じ野球観やしな。別に、何てことはないよ」 外堀を固めるのが、星野流の選手獲得術。大型右腕に絶対的な影響力を与える恩師は誰か? “縁”はある。野村監督とは、打倒巨人を生きがいにした同志。垣根は存在しない。思い切って飛び込んで、口説き落とすだけだ。 野間口の他には、即戦力投手の明大・一場がいる。岡田監督から「明治の出番」と託された。 「馬力があると聞いとる。今の若い子で、馬力のあるタイプは珍しいからな。明治のグラウンドにも行くことになるやろうな」 指揮官の座から降りたとき、「これからは自由人」だと言った。だが、今はむなしさを覚えることがある。汗をかくこともなく、緊張感もない。確かに体が悲鳴を挙げることはないが、それが寂しい…。 外国人調査に乗り出し、アマ球界でもアンテナを張る。もう、この動きは、「SD」の範囲を越えている。「主な仕事? 補強になるやろうな」というコメントは、事実上のGM就任宣言だ。 この日、都内のホテルで行われた「毎日スポーツ人賞表彰式」に出席し、『感動賞』を授与された。『国際賞』に輝いたヤンキース・松井と同じ壇上に立った。「ボクがいなかったから、楽だったでしょう」。ジョーク交じりの“挑発”が、燃える男の闘志にさらに火をつけた。 目の前に未知の世界が開けている。今度は、その土俵で星野SDが、戦いを挑む。常勝集団作りが究極のG倒。まずは野村監督との対面から、“星野GM”としての一歩を印す。 </font></font></B></font>来季ドラフトの目玉、野間口獲りに星野SDがノムさんに直談判 阪神の星野仙一SD(オーナー付きシニアディレクター)が19日、都内で来季のドラフトの目玉、シダックス・野間口貴彦投手(21)の獲得に向け、直接行動を起こす意向を明らかにした。シダックス・野村克也監督(68)=元阪神監督=への直談判も明言だ。明大・一場靖弘投手(21)とのW獲りに動く。〔 写真右:毎日スポーツ人賞表彰式で松井(右)とツーショットの 阪神・星野SD 同左:野間口獲得のカギを握るシダックス・野 村監督 〕◇ 野間口をボクに預けてください! 闘将がボールを投げる。老将はニヤリと笑う…。野村詣が来季の仕事。星野SDの指針が決まった。 「時間が許せば、グラウンドに行く。これからはナマで選手を見れるからな。ノムさんとも話をするよ」 星野SDは、先の豪州優勝旅行では、メジャー視察を来季の初仕事に挙げたが、国内に目を向ければ、新人選手の発掘が最重要テーマ。金の卵がいる。それが前阪神監督の野村氏が率いるシダックスの右腕・野間口だ。 「オレは名古屋時代(中日)から、ノムさんとは、話をしていた。球場でな。あの人とは、同じ野球観やしな。別に、何てことはないよ」 外堀を固めるのが、星野流の選手獲得術。大型右腕に絶対的な影響力を与える恩師は誰か? “縁”はある。野村監督とは、打倒巨人を生きがいにした同志。垣根は存在しない。思い切って飛び込んで、口説き落とすだけだ。 野間口の他には、即戦力投手の明大・一場がいる。岡田監督から「明治の出番」と託された。 「馬力があると聞いとる。今の若い子で、馬力のあるタイプは珍しいからな。明治のグラウンドにも行くことになるやろうな」 指揮官の座から降りたとき、「これからは自由人」だと言った。だが、今はむなしさを覚えることがある。汗をかくこともなく、緊張感もない。確かに体が悲鳴を挙げることはないが、それが寂しい…。 外国人調査に乗り出し、アマ球界でもアンテナを張る。もう、この動きは、「SD」の範囲を越えている。「主な仕事? 補強になるやろうな」というコメントは、事実上のGM就任宣言だ。 この日、都内のホテルで行われた「毎日スポーツ人賞表彰式」に出席し、『感動賞』を授与された。『国際賞』に輝いたヤンキース・松井と同じ壇上に立った。「ボクがいなかったから、楽だったでしょう」。ジョーク交じりの“挑発”が、燃える男の闘志にさらに火をつけた。 目の前に未知の世界が開けている。今度は、その土俵で星野SDが、戦いを挑む。常勝集団作りが究極のG倒。まずは野村監督との対面から、“星野GM”としての一歩を印す。
2003年12月20日
コメント(6)

※画像横に文字&画像と文字の間にスペースタグ!<A href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_128.gif"></A><font style="background-image:url(http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_189.gif)"><center><B style="border-style: none; width: 760px; height: 000px"></center><center><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="5"><font color="996633">闘将流を受け継ぐ!岡田監督が拳で熱いメッセージ</font></font></font></center><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_213.jpg" width="160" height="213" alt="" align="right" hspace="8" style="filter: alpha(opacity=80)"><font size="4"><font color="666666"> 闘将流を受け継いで、リーグ連覇だ! 阪神・岡田彰布監督(46)が18日、優勝旅行先のオーストラリアから帰国。改めて行った“所信表明”の中で星野前監督の代名詞ともいえる鉄拳制裁を継承する決意を語った。ミスには怒り、チームを勝利に導くプレーには最高の賛辞を送る。</font></font><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="4"><font color="666666">〔 写真:阪神・岡田監督が星野SDの“代名詞”鉄拳制裁でチーム を連覇に導く 〕</font></font></font><font size="4"><font color="666666"><center>◇</center><BR clear="left"> 闘将が残していった伝統はしっかりと受け継ぐ。優勝旅行を終え帰国の途につく中、岡田新監督が星野SDの“代名詞”ともいえる鉄拳制裁の方針を継承する考えを明かした。怠慢プレーには拳で応える。そこには選手に向けた熱いメッセージが込められている。 「座っていて蹴ることもあるんとちゃうかな。気合を入れないといけない時もある。それは状況。怠慢なプレーやな」 外見からは温厚に見える岡田監督。しかし、若き指揮官は二軍監督時代から熱血漢として知る人ぞ知る存在だ。精彩を欠くプレーに鉄拳制裁を加えた若虎は数知れず。バント失敗、エラーなどの凡ミス。防げる失敗は前の監督と同じくなによりも嫌う。鉄拳ではないが二軍監督時代の昨年6月に練習中に覇気のないプレーを見せたファーム選手6人を試合出場禁止。自身の判断で自宅謹慎処分という重いペナルティーを課したこともある。 「ファームの時は殴っていたよ。力がないものに文句を言っても仕方がないが、覇気がないとか精神的なことで殴ったことはあった」 ただ今年一年、星野監督の下で守備走塁コーチとして学んだことも多い。単に鉄拳制裁を加えるだけでは駄目。時と状況に応じて選手への配慮も必要ということだ。 「星野さんが言っていたことだけど女房、子供がいる選手にそういうのはやらないよね」 星野前監督が自身に課していた“掟”が家族のいる選手は決して殴らないという事。たとえどんな状況でも相手の立場を考えて怒り、叱る。闘将の人心掌握術の一部は、これから始まる長い監督人生の中でしっかりと拝借していくつもりだ。 そしてもう一つ、肝に銘じるつもりなのがアメとムチの使い分けだ。 「監督賞はなにか考えているよ。実績があるものは打って、抑えて当たり前だけど若手だな。ベテランにはうれしくないかもしれないけど若手には刺激になるよね」 ヒーローになった選手に金一封とともに高級腕時計をプレゼントしたり、選手の妻にネックレスをプレゼントしたり。怒りを露にする一方で、称える時はどこまでも称える。これもまた星野流の継承となる。 バカンス気分もこれで終わり。勝負に徹する鬼になる。勝てば褒める。負ければ鉄拳も辞さない。すべては連覇のために。決意を新たに岡田新監督が帰国した。 </font></font></B></font>闘将流を受け継ぐ!岡田監督が拳で熱いメッセージ 闘将流を受け継いで、リーグ連覇だ! 阪神・岡田彰布監督(46)が18日、優勝旅行先のオーストラリアから帰国。改めて行った“所信表明”の中で星野前監督の代名詞ともいえる鉄拳制裁を継承する決意を語った。ミスには怒り、チームを勝利に導くプレーには最高の賛辞を送る。〔 写真:阪神・岡田監督が星野SDの“代名詞”鉄拳制裁でチーム を連覇に導く 〕◇ 闘将が残していった伝統はしっかりと受け継ぐ。優勝旅行を終え帰国の途につく中、岡田新監督が星野SDの“代名詞”ともいえる鉄拳制裁の方針を継承する考えを明かした。怠慢プレーには拳で応える。そこには選手に向けた熱いメッセージが込められている。 「座っていて蹴ることもあるんとちゃうかな。気合を入れないといけない時もある。それは状況。怠慢なプレーやな」 外見からは温厚に見える岡田監督。しかし、若き指揮官は二軍監督時代から熱血漢として知る人ぞ知る存在だ。精彩を欠くプレーに鉄拳制裁を加えた若虎は数知れず。バント失敗、エラーなどの凡ミス。防げる失敗は前の監督と同じくなによりも嫌う。鉄拳ではないが二軍監督時代の昨年6月に練習中に覇気のないプレーを見せたファーム選手6人を試合出場禁止。自身の判断で自宅謹慎処分という重いペナルティーを課したこともある。 「ファームの時は殴っていたよ。力がないものに文句を言っても仕方がないが、覇気がないとか精神的なことで殴ったことはあった」 ただ今年一年、星野監督の下で守備走塁コーチとして学んだことも多い。単に鉄拳制裁を加えるだけでは駄目。時と状況に応じて選手への配慮も必要ということだ。 「星野さんが言っていたことだけど女房、子供がいる選手にそういうのはやらないよね」 星野前監督が自身に課していた“掟”が家族のいる選手は決して殴らないという事。たとえどんな状況でも相手の立場を考えて怒り、叱る。闘将の人心掌握術の一部は、これから始まる長い監督人生の中でしっかりと拝借していくつもりだ。 そしてもう一つ、肝に銘じるつもりなのがアメとムチの使い分けだ。 「監督賞はなにか考えているよ。実績があるものは打って、抑えて当たり前だけど若手だな。ベテランにはうれしくないかもしれないけど若手には刺激になるよね」 ヒーローになった選手に金一封とともに高級腕時計をプレゼントしたり、選手の妻にネックレスをプレゼントしたり。怒りを露にする一方で、称える時はどこまでも称える。これもまた星野流の継承となる。 バカンス気分もこれで終わり。勝負に徹する鬼になる。勝てば褒める。負ければ鉄拳も辞さない。すべては連覇のために。決意を新たに岡田新監督が帰国した。
2003年12月19日
コメント(4)

※画像フィルター&サムネール応用&背景画像&画像横に文字!(タグは12月14日の日記を参照) Party day 12/14/2003Maranello, 13th December-After so many weekends spent working, this one was spent in a relaxed and informal mood in Maranello, as part of the pre-Christmas celebrations. Today at Maranello was finally party time and the work benches were metaphorically pushed to one side as one area in the factory was transformed into a welcoming venue for a lunch attended by all the staff of the Gestione Sportiva and representatives from the Gestione Industriale.4zoom Guests of honour were the five cars which have won the last five World Championships. Present of course were President Montezemolo and all the drivers; Michael Schumacher and Rubens Barrichello as well as the test drivers, Luca Badoer, Felipe Massa and Luciano Burti. In a relaxed atmosphere a toast was drunk to the recently concluded season and Christmas wishes were exchanged. In his personal message, President Montezemolo recalled the times when all the hard work did not always result in the same degree of satisfaction. “Anyway, we can always try again next year,” he joked at the end of his speech. After the lunch, the Ferrari President, along with Jean Todt and the drivers went to the Bologna Motor Show4zoom for the traditional “Caschi d’Oro” (golden helmets) awards. Jean Todt, President Montezemolo and Michael Schumacher collected the awards in recognition of victory in the Constructors’ and Drivers’ World Championships. In a hall packed with Ferrari Club flags from all over Italy, an additional award was also given to the Scuderia test drivers in recognition of their valuable contribution.The evening ended at Palamalaguti di Bologna where once again there was a concert for all employees of the Ferrari Maserati Group. Those present were able to hear performers that included Andrea Bocelli and Antonello Venditti, while the role of MC fell to that friend of the Maranello marque, Gerry Scotti. Also on the bill, comedian Marco Della Noce in the role of “Oriano 4zoom Ferrari,” a rather unlikely Scuderia mechanic.
2003年12月18日
コメント(7)

※画像横に文字&画像と文字の間にスペースタグ!<A href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_128.gif"></A><font style="background-image:url(http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_189.gif)"><center><B style="border-style: none; width: 760px; height: 000px"></center><center><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="5"><font color="996633">鳥谷よ、“スーパー鬼平”になれ!星野SDが激励メッセージ</font></font></font></center><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_211.jpg" width="160" height="213" alt="" align="right" style="filter: alpha(opacity=80)"><font size="4"><font color="666666"> 阪神・星野仙一オーナー付きシニアディレクター=SD=(56)が16日、優勝旅行をひと足早く切り上げ帰国。豪州への置き土産として、ルーキー鳥谷敬内野手(22)=早大=への激励メッセージを送った。曰く“スーパー鬼平”になれ! 2000本安打を達成した先輩・藤田平氏=写真左下=にパワーをつけた打者に育つよう、大きな期待を寄せた。</font></font><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="4"><font color="666666">〔 写真:星野SDは鳥谷に送ったメッセージはスーパー鬼平にな れ! 〕</font></font></font> <font size="4"><font color="666666"><center>◇</center><BR clear="left"><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_212.jpg" width="160" height="213" alt="" align="left" hspace="8" style="filter: alpha(opacity=80)"> まだプロ野球人生の第一歩を踏み出していない若者に、星野SDが偉大なる先輩の名を示した。その名は藤田平。のちに“鬼平”と呼ばれる男こそが、鳥谷の目標とすべきプレーヤーだと断言した。 「(鳥谷は)藤田平にパワーをつけた感じらしい。長打力のある藤田平。バットコントロールがいいとの評判だし、似ているかもな」 この日、V旅行を切り上げ帰途についた星野SDが、まもなくタテジマに袖を通す若武者の話題を自ら切り出した。スーパールーキー・鳥谷への期待を込めたメッセージ。来季この時期に、再び異国で喜びを分かち合うためには、この若者の力が欠かせないのだ。 <BR clear="right"> そこで掲げられたのが『藤田平』。巧みなバットコントロールを武器に2064本の安打を積み重ね、名球会入り。さらには球団史に残る名ショートでもあった。まさに鳥谷が突き進むべき大目標だ。 ただ、星野SDは鳥谷にそれ以上の可能性を抱いている。大学最高レベルの東京六大学で通算11本塁打を放った長打力は、先輩よりも上だと分析した。藤田氏が現役19年間で207本塁打、1年10本塁打ペースだったならば鳥谷にはそれ以上。20本塁打ペースでホームランを積み重ねていくことを望んでいる。 「いずれにしても球団が総力を挙げて獲得した選手。頑張ってもらわないとね。期待しているよ」。SDが実際に数字を挙げることはなかったが、これまでの話だと「3割、20本塁打」がノルマになりつつある。そして将来“スーパー鬼平”になれば『ミスター・タイガース』の声がかかり、名球会入りも…。SDの“夢”は限りなく広がっていく。 V旅行に欠席したエースに激怒して始まった闘将の旅。最後は前途洋々と未来が輝いている若武者に夢を託し笑顔で飛行機に乗り込んだ。 </font></font></B></font>鳥谷よ、“スーパー鬼平”になれ!星野SDが激励メッセージ 阪神・星野仙一オーナー付きシニアディレクター=SD=(56)が16日、優勝旅行をひと足早く切り上げ帰国。豪州への置き土産として、ルーキー鳥谷敬内野手(22)=早大=への激励メッセージを送った。曰く“スーパー鬼平”になれ! 2000本安打を達成した先輩・藤田平氏=写真左下=にパワーをつけた打者に育つよう、大きな期待を寄せた。〔 写真:星野SDは鳥谷に送ったメッセージはスーパー鬼平にな れ! 〕 ◇ まだプロ野球人生の第一歩を踏み出していない若者に、星野SDが偉大なる先輩の名を示した。その名は藤田平。のちに“鬼平”と呼ばれる男こそが、鳥谷の目標とすべきプレーヤーだと断言した。 「(鳥谷は)藤田平にパワーをつけた感じらしい。長打力のある藤田平。バットコントロールがいいとの評判だし、似ているかもな」 この日、V旅行を切り上げ帰途についた星野SDが、まもなくタテジマに袖を通す若武者の話題を自ら切り出した。スーパールーキー・鳥谷への期待を込めたメッセージ。来季この時期に、再び異国で喜びを分かち合うためには、この若者の力が欠かせないのだ。 そこで掲げられたのが『藤田平』。巧みなバットコントロールを武器に2064本の安打を積み重ね、名球会入り。さらには球団史に残る名ショートでもあった。まさに鳥谷が突き進むべき大目標だ。 ただ、星野SDは鳥谷にそれ以上の可能性を抱いている。大学最高レベルの東京六大学で通算11本塁打を放った長打力は、先輩よりも上だと分析した。藤田氏が現役19年間で207本塁打、1年10本塁打ペースだったならば鳥谷にはそれ以上。20本塁打ペースでホームランを積み重ねていくことを望んでいる。 「いずれにしても球団が総力を挙げて獲得した選手。頑張ってもらわないとね。期待しているよ」。SDが実際に数字を挙げることはなかったが、これまでの話だと「3割、20本塁打」がノルマになりつつある。そして将来“スーパー鬼平”になれば『ミスター・タイガース』の声がかかり、名球会入りも…。SDの“夢”は限りなく広がっていく。 V旅行に欠席したエースに激怒して始まった闘将の旅。最後は前途洋々と未来が輝いている若武者に夢を託し笑顔で飛行機に乗り込んだ。
2003年12月17日
コメント(7)

※20%透過タグ&背景画像&画像横に文字!<A href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_128.gif"></A><font style="background-image:url(http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_189.gif)"><center><B style="border-style: none; width: 770px; height: 000px"></center><center><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="5"><font color="996633">星野SD、外国人選手獲得に向け“駐米大使”に</font></font></font></center><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_210.jpg" width="230" height="156" alt="" align="right" style="filter: alpha(opacity=80)"></a><font size="4"><font color="666666"> “星野駐米大使”誕生だ-。阪神・星野仙一オーナー付きシニアディレクター(56)が15日、来季は新外国人調査のため数回にわたって渡米することを明らかにした。マイナーリーグを中心に視察し、今後の外国人選手獲得に向けての“仙のリスト”を作り上げる。</font></font><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="4"><font color="666666">〔 写真:シドニーの名所オペラハウスをバックに、握手する イアン・ソープ、阪神・星野SD、岡田監督(左から) 〕</font></font></font> <font size="4"><font color="666666"><center>◇</center> <BR clear="left">自らの目で確かめるべく海を渡る。虎の“駐米大使”は星野SDだ。来年はシーズン開幕を見届けると、まず1カ月にわたって渡米。マイナーリーグを中心に視察し、帰国した後も、渡米を繰り返すという。 「最初は1カ月。手当たり次第見るよ。来年は何度も往復するつもり。3回ぐらいは行くよ」 助っ人獲得の目には定評のある星野SD。今回獲得に成功したモレル、キンケードも星野ルートを利用して獲得。中日時代にも米国の人脈を生かして、多くの助っ人を獲得した。今季、入団したウィリアムスも抑えとして大活躍するなど、外国人選手の獲得に“ハズレ”の少ないことは、球界でも有名だ。 現在、アメリカにはオマリー駐米スカウト(元特命コーチ)がいるが、それだけでは物足りない。まず、4月2日からの巨人との開幕戦(東京D)を視察後、三宅渉外担当を伴って、渡米する。 「リストも持っていくよ。生で見たら役に立つ。候補に挙がっている選手について聞かれたら助言ができるし、間違いない。困っているときにそういう情報は役に立つ」 三宅渉外担当、オマリー駐米スカウトと3Aから1Aまで米国を歩き回り、リストに入っている外国人選手を調査。そして、目についた選手をリストアップする。星野SDにとってマイナー視察は長年の夢。現場を離れたことで、野球の本場の底辺をじっくりと観察することができる。 「オレは勇退したときに自由人と言ったけど、ちゃんと仕事はする」 もし、開幕後に外国人選手に誤算が生じれば、新たな戦力の供給を敏速にできる。岡田新監督にとっては、頼もしいバックアップとなりそうだ。 </font></font></B></font>星野SD、外国人選手獲得に向け“駐米大使”に “星野駐米大使”誕生だ-。阪神・星野仙一オーナー付きシニアディレクター(56)が15日、来季は新外国人調査のため数回にわたって渡米することを明らかにした。マイナーリーグを中心に視察し、今後の外国人選手獲得に向けての“仙のリスト”を作り上げる。〔 写真:シドニーの名所オペラハウスをバックに、握手する イアン・ソープ、阪神・星野SD、岡田監督(左から) 〕 ◇ 自らの目で確かめるべく海を渡る。虎の“駐米大使”は星野SDだ。来年はシーズン開幕を見届けると、まず1カ月にわたって渡米。マイナーリーグを中心に視察し、帰国した後も、渡米を繰り返すという。 「最初は1カ月。手当たり次第見るよ。来年は何度も往復するつもり。3回ぐらいは行くよ」 助っ人獲得の目には定評のある星野SD。今回獲得に成功したモレル、キンケードも星野ルートを利用して獲得。中日時代にも米国の人脈を生かして、多くの助っ人を獲得した。今季、入団したウィリアムスも抑えとして大活躍するなど、外国人選手の獲得に“ハズレ”の少ないことは、球界でも有名だ。 現在、アメリカにはオマリー駐米スカウト(元特命コーチ)がいるが、それだけでは物足りない。まず、4月2日からの巨人との開幕戦(東京D)を視察後、三宅渉外担当を伴って、渡米する。 「リストも持っていくよ。生で見たら役に立つ。候補に挙がっている選手について聞かれたら助言ができるし、間違いない。困っているときにそういう情報は役に立つ」 三宅渉外担当、オマリー駐米スカウトと3Aから1Aまで米国を歩き回り、リストに入っている外国人選手を調査。そして、目についた選手をリストアップする。星野SDにとってマイナー視察は長年の夢。現場を離れたことで、野球の本場の底辺をじっくりと観察することができる。 「オレは勇退したときに自由人と言ったけど、ちゃんと仕事はする」 もし、開幕後に外国人選手に誤算が生じれば、新たな戦力の供給を敏速にできる。岡田新監督にとっては、頼もしいバックアップとなりそうだ。
2003年12月16日
コメント(2)

※20%透過タグ&背景画像&画像横に文字!<A href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_128.gif"></A><font style="background-image:url(http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_189.gif)"><center><B style="border-style: none; width: 750px; height: 000px"></center><center><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="5"><font color="996633">闘将星野SDが岡田監督に2つの『金言』</font></font></font></center><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_209.jpg" width="220" height="188" alt="" align="left" style="filter: alpha(opacity=80)"></a><font size="4"><font color="666666"> 阪神・星野仙一オーナー付きシニアディレクター(56)が14日 岡田彰布新監督(46)に連覇に向けての“ヒント”となる2つの 『金言』を贈った。まずはシーズン中も、報道陣との茶話会を続 行すること。 「岡田はよくやっている。ただこれからやな。公式戦に入ったら勝 ち負けが関わってくる。その中でどれだけ報道陣に対応できる かやな。悔しくて話をしたくない時もでてくるだろうけどね」</font></font><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="4"><font color="666666">〔 写真:星野SD=左=が、岡田新監督に連覇に向けての2 つの『金言』を贈った 〕</font></font></font> <font size="4"><font color="666666"><center>◇</center> 自身はこの2年間、遠征先の宿舎で茶話会を開き、報道陣とコミニケーションを取り続けた。この結果として18年ぶりの優勝があるという。 「気も晴れる。それに巨人と阪神はマスコミ対応が大事。80%ぐらいの情報を提供する義務はあると思う。負けてもやった方がいいね」 対外的な助言がマスコミ対策だとすれば、内なる助言は試合前練習の過ごし方。岡田監督にブルペン重視の勧めだ。 「ブルペンは密閉空間。投手コーチだけにしか見られていないから手を抜くヤツが出てくるんだ。そう意味で緊張感を保つため足を運んでいた。効果はあった」。今季、常にブルペンに足を運んできた真意を初めて吐露。これも新監督への貴重なアドバイスだ。<center><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="4"><font color="666666">★岡田監督は“そのつもり”</font></font></font></center> 報道陣から闘将の言葉を伝え聞いた岡田監督はうなずいた。「オレも練習はブルペン中心にいようと思っている。二軍監督の時もそうやった。(茶話会も)やっていくつもりではいるよ」 打線はある程度把握している。そして遠征先では報道陣との時間を作り、「担当記者も戦力」という前監督の考えを受け継ぐつもりだ。</font></font></B></font>闘将星野SDが岡田監督に2つの『金言』 阪神・星野仙一オーナー付きシニアディレクター(56)が14日 岡田彰布新監督(46)に連覇に向けての“ヒント”となる2つの 『金言』を贈った。まずはシーズン中も、報道陣との茶話会を続 行すること。 「岡田はよくやっている。ただこれからやな。公式戦に入ったら勝 ち負けが関わってくる。その中でどれだけ報道陣に対応できる かやな。悔しくて話をしたくない時もでてくるだろうけどね」〔 写真:星野SD=左=が、岡田新監督に連覇に向けての2 つの『金言』を贈った 〕 ◇ 自身はこの2年間、遠征先の宿舎で茶話会を開き、報道陣とコミニケーションを取り続けた。この結果として18年ぶりの優勝があるという。 「気も晴れる。それに巨人と阪神はマスコミ対応が大事。80%ぐらいの情報を提供する義務はあると思う。負けてもやった方がいいね」 対外的な助言がマスコミ対策だとすれば、内なる助言は試合前練習の過ごし方。岡田監督にブルペン重視の勧めだ。 「ブルペンは密閉空間。投手コーチだけにしか見られていないから手を抜くヤツが出てくるんだ。そう意味で緊張感を保つため足を運んでいた。効果はあった」。今季、常にブルペンに足を運んできた真意を初めて吐露。これも新監督への貴重なアドバイスだ。★岡田監督は“そのつもり” 報道陣から闘将の言葉を伝え聞いた岡田監督はうなずいた。「オレも練習はブルペン中心にいようと思っている。二軍監督の時もそうやった。(茶話会も)やっていくつもりではいるよ」 打線はある程度把握している。そして遠征先では報道陣との時間を作り、「担当記者も戦力」という前監督の考えを受け継ぐつもりだ。
2003年12月15日
コメント(10)

※画像フィルター&サムネール応用&背景画像&画像横に文字! <A href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_128.gif"></A><font style="background-image:url(http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_128.gif)"><B style="border-style: none; width: 756px; height:00px"><FONT STYLE=background:cc0000><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="7"><font color="ffffff">Final day of testing of the year</font></font></font></font><p align="right"> <FONT face="DFP超極太明朝体"><font size="5"><font color="ffffff">12/12/2003 </font></font></font></p><center><B style="border-style: none; width: 630px; height:00px"></center><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_0/love163_150.jpg" width="260" height="146" alt="" align="left" style="filter:Alpha(Style=3)"><font size="4"><font color="ffffff"><center><FONT face="麗流隷書"><font size="5">Maranello, 12th December</font></font></center> Circuit: Fiorano track, 2.976 km - short course 1.413 km Driver: Luciano Burti Cars: F2003-GA and F2002 Weather: air temperature 9°C, track 6 °C. Clear skies.<BR clear="right"> <FONT face="DFP超極太明朝体"><font size="6"><font color="ffffff"><font face="Webdings">4</font></font><a href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_0/love163_150.jpg" style="text-decoration:none;"><font color="ffffff">zoom</font></a></font></font> Third and final day of testing this week for Scuderia Ferrari Marlboro at the Fiorano circuit. Once again today, Luciano Burti was on track, driving both an F2002 and an F2003-GA. The day’s technical programme centred on tyre and electronics testing. Burti covered a total of 105 laps (12 on the short version of the track: 34 with the F2002 and 71 with the F2003-GA. His best time today was a 58”594.This was the final day of testing in 2003 for the Scuderia.</font></font></B></B></font>Final day of testing of the year 12/12/2003 Maranello, 12th December Circuit: Fiorano track, 2.976 km - short course 1.413 km Driver: Luciano Burti Cars: F2003-GA and F2002 Weather: air temperature 9°C, track 6 °C. Clear skies. 4zoom Third and final day of testing this week for Scuderia Ferrari Marlboro at the Fiorano circuit. Once again today, Luciano Burti was on track, driving both an F2002 and an F2003-GA. The day’s technical programme centred on tyre and electronics testing. Burti covered a total of 105 laps (12 on the short version of the track: 34 with the F2002 and 71 with the F2003-GA. His best time today was a 58”594.This was the final day of testing in 2003 for the Scuderia.
2003年12月14日
コメント(3)

※45%透過タグ&サムネール&背景画像&画像横に文字!<A href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_128.gif"></A><font style="background-image:url(http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_189.gif)"><center><B style="border-style: none; width: 750px; height: 000px"></center><center><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="5"><font color="996633">闘将の怒りさく裂!エース・井川に“最後”の忠告</font></font></font></center><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_124.gif" alt="" align="right"><a href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_207.jpg"><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_207.jpg" width="150" height="210" alt="" align="right" border=0 style="filter: alpha(opacity=80)"></a><font size="4"><font color="666666"> 闘将の怒りがバカンスの地でさく裂だ。阪神・星野仙一前監督(56)=現オーナー付きシニアディレクター=が12日、V旅行に参加しなかった井川慶投手(24)ら有資格者に不満をぶつけた。監督勇退後は立場上、公式発言を控えてきたが、寂しい顔ぶれを見るにつけ、感情を抑えることはできなかった。</font></font><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="4"><font color="666666">〔 写真:公式発言を控えてきた阪神・星野SDだが、バカンスの地で我慢していた怒りがさく裂した 〕</font></font></font> <font size="4"><font color="666666"><center>◇</center> バカンス気分も吹き飛びそうな見幕だった。南半球。真夏の太陽が照りつける豪州ゴールドコーストで、星野SDがマジに怒った。やり玉にあがったのは今回のV旅行を辞退したV戦士たち。中でもエース・井川への不満は容赦ない。前監督として事実上、エース失格の烙印まで押した。 「アイツのために頑張ってくれた裏方さんのために来るのが普通。アイツはブルペンキャッチャーに何球、球を受けてもらったんや。感謝の気持ちを大事にせんと。じゃあ一人で壁に向かって投げとけと、なるぞ。どれだけ打線の援護にも救われたか考えてみろ!」 プライベートのゴルフを楽しんだ後、ゴールドコースト市内の別荘へ。日焼けして精かんさを増した顔が見る見るうちに、赤くなっていった。 これまで我慢を続けた。自分は監督を降りた身。すべてを岡田新監督に委ねようとの配慮を示してきた。だが、いざ現地入りすると怒りがこみ上げてきた。到着した11日のウェルカムパーティー。その場にチームの顔ともいえるエースがいない寂しさ。立場を自覚して欲しいからこそ、V旅行辞退者の中でも井川を名指し。報道陣を介してメッセージを発した。 「協調性がない。アイツの悪いところや。ホームパーティーにも来なかったんだぞ、アイツは。今岡もなにかの授賞式があってやむおえず来れなかったが、それでも子供と嫁は来てくれたよ」 12月1日に芦屋市内で行われた星野SD主催の慰労会も井川は欠席。裏切られた思い…。絶対的なチームの柱が輪を乱すようでは、タイガースに未来はない。大事な時に「井川のために勝とう」という気持ちが、果たしてチーム内から沸き上がるか? 求心力で虎再建を果たした闘将だからこそ、協調性の欠如を危ぐするのだ。 「岡田は監督になったばかりで言いづらい部分があるのだろうけど、俺が監督として残っていたら『来年、使わない。そんなヤツ、要らない』と本人に言うてるよ」 最後は拳を振り上げながらの“大演説”。あえて、本人に直接は伝えないが…。この怒りを知って、エースの自覚を再認識して欲しい。元上司としての“最後”の忠告は、人生訓のように聞こえた。<BR clear="right"><center><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_208.gif" style="filter: alpha(opacity=55)"></center> --V旅行参加者が少ないのは寂しい? 星野SD 「なにを考えているんや。これはオーストラリア遠征なんや。仕事みたいなもんや。義務や」 --裏方への感謝の気持ちのための旅行? 「そうや。感謝の気持ちを大事にせんと。打線にもどれだけ助けられたか。自分でも成績に納得していないはず。どれだけ打線の援護に救われたか考えて見ろ」 --本人は練習に専念したいといってます 「トレーニングはこっちでも出来るやろ」 (さらに熱を帯び) 「感謝の気持ちを持たない人間は駄目。裏方に感謝の気持ちがないヤツは許せない。オーストラリアにきて裏方さんの子供と写真を撮ってあげたり、奥さんになにか感謝の意を込めてプレゼントをしたり、それくらいあってもええぐらいや」 --他にも辞退者が… 「俺が監督だったら首根っこをつかまえてでも全員を連れて行く。矢野も子供が小さいというが、言い訳や。現に子供が小さくてもみんな連れてきているやないか。そういうなら本人だけでも来るべきや。腹が立つから話はこれで終わりや。全部、書いといてくれ」</font></font></B></font>闘将の怒りさく裂!エース・井川に“最後”の忠告 闘将の怒りがバカンスの地でさく裂だ。阪神・星野仙一前監督(56)=現オーナー付きシニアディレクター=が12日、V旅行に参加しなかった井川慶投手(24)ら有資格者に不満をぶつけた。監督勇退後は立場上、公式発言を控えてきたが、寂しい顔ぶれを見るにつけ、感情を抑えることはできなかった。〔 写真:公式発言を控えてきた阪神・星野SDだが、バカンスの地 で我慢していた怒りがさく裂した 〕 ◇ バカンス気分も吹き飛びそうな見幕だった。南半球。真夏の太陽が照りつける豪州ゴールドコーストで、星野SDがマジに怒った。やり玉にあがったのは今回のV旅行を辞退したV戦士たち。中でもエース・井川への不満は容赦ない。前監督として事実上、エース失格の烙印まで押した。 「アイツのために頑張ってくれた裏方さんのために来るのが普通。アイツはブルペンキャッチャーに何球、球を受けてもらったんや。感謝の気持ちを大事にせんと。じゃあ一人で壁に向かって投げとけと、なるぞ。どれだけ打線の援護にも救われたか考えてみろ!」 プライベートのゴルフを楽しんだ後、ゴールドコースト市内の別荘へ。日焼けして精かんさを増した顔が見る見るうちに、赤くなっていった。 これまで我慢を続けた。自分は監督を降りた身。すべてを岡田新監督に委ねようとの配慮を示してきた。だが、いざ現地入りすると怒りがこみ上げてきた。到着した11日のウェルカムパーティー。その場にチームの顔ともいえるエースがいない寂しさ。立場を自覚して欲しいからこそ、V旅行辞退者の中でも井川を名指し。報道陣を介してメッセージを発した。 「協調性がない。アイツの悪いところや。ホームパーティーにも来なかったんだぞ、アイツは。今岡もなにかの授賞式があってやむおえず来れなかったが、それでも子供と嫁は来てくれたよ」 12月1日に芦屋市内で行われた星野SD主催の慰労会も井川は欠席。裏切られた思い…。絶対的なチームの柱が輪を乱すようでは、タイガースに未来はない。大事な時に「井川のために勝とう」という気持ちが、果たしてチーム内から沸き上がるか? 求心力で虎再建を果たした闘将だからこそ、協調性の欠如を危ぐするのだ。 「岡田は監督になったばかりで言いづらい部分があるのだろうけど、俺が監督として残っていたら『来年、使わない。そんなヤツ、要らない』と本人に言うてるよ」 最後は拳を振り上げながらの“大演説”。あえて、本人に直接は伝えないが…。この怒りを知って、エースの自覚を再認識して欲しい。元上司としての“最後”の忠告は、人生訓のように聞こえた。 --V旅行参加者が少ないのは寂しい? 星野SD 「なにを考えているんや。これはオーストラリア遠征なんや。仕事みたいなもんや。義務や」 --裏方への感謝の気持ちのための旅行? 「そうや。感謝の気持ちを大事にせんと。打線にもどれだけ助けられたか。自分でも成績に納得していないはず。どれだけ打線の援護に救われたか考えて見ろ」 --本人は練習に専念したいといってます 「トレーニングはこっちでも出来るやろ」 (さらに熱を帯び) 「感謝の気持ちを持たない人間は駄目。裏方に感謝の気持ちがないヤツは許せない。オーストラリアにきて裏方さんの子供と写真を撮ってあげたり、奥さんになにか感謝の意を込めてプレゼントをしたり、それくらいあってもええぐらいや」 --他にも辞退者が… 「俺が監督だったら首根っこをつかまえてでも全員を連れて行く。矢野も子供が小さいというが、言い訳や。現に子供が小さくてもみんな連れてきているやないか。そういうなら本人だけでも来るべきや。腹が立つから話はこれで終わりや。全部、書いといてくれ」
2003年12月13日
コメント(8)

※画像フィルター&サムネール応用&背景画像&画像に文字! <A href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_128.gif"></A><font style="background-image:url(http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_128.gif)"><B style="border-style: none; width: 730px; height:00px"><FONT STYLE=background:cc0000><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="5"><font color="ffffff"> M・シューマッハー ユーロファイター・タイフーンと対決 </font></font></font></font><p align="right"> <FONT face="DFP超極太明朝体"><font size="5"><font color="ffffff">12/11/2003 </font></font></font></p><center><B style="border-style: none; width: 660px; height:00px"></center><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_0/love163_147.jpg" width="289" height="146" alt="" align="left" style="filter:Alpha(Style=3)"><font size="4"><font color="ffffff"><center><FONT face="麗流隷書"><font size="5">一矢報いるも1勝2敗</font></font></center> M・シューマッハー(フェラーリ)は11日、イタ リア・トスカーナにある軍飛行場で国防省の イベントに参加し、イタリア空軍の戦闘機ユ ーロファイター・タイフーンと加速競争して、 一矢報いたものの1勝2敗で敗れた。 <FONT face="DFP超極太明朝体"><font size="5"><font color="ffffff"><font face="Webdings">4</font>zoom</font> <a href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_0/love163_147.jpg" style="text-decoration:none;"><font color="ffffff">1.</font></a><a href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_0/love163_149.jpg" style="text-decoration:none;"><font color="ffffff">2.</font></a><a href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_0/love163_148.jpg" style="text-decoration:none;"><font color="ffffff">3.</font></a></font></font> 03年仕様のF2003-GAに乗り込んだM・シューマッハーは、最高速度2418km/hを誇る最新鋭戦闘機と3本のスタート・ダッシュ勝負に挑んだ。最初の600mでは9秒4で駆け抜けたM・シューマッハーが0秒2差で勝利したが、900mは0秒2差で敗れ、1200mでは2秒5もの大差を築かれた。それでもM・シューマッハーは「とても面白かったよ。プレッシャーもまるでなかったし」とさらり。J-P・モントヤ(ウィリアムズ)らと壮絶なタイトル争いを繰り広げた今シーズンの戦いよりもはるかに楽だったようだ。 戦闘機VSレースカーの対決は、31年にアルファロメオ8C-300のT・ヌボラーリがカプローニCa100と、81年にフェラーリ126のG・ビルヌーブがF104と対決して以来、22年ぶり3度目だった。</font></font></B></B></font> M・シューマッハー ユーロファイター・タイフーンと対決 12/11/2003 一矢報いるも1勝2敗 M・シューマッハー(フェラーリ)は11日、イタ リア・トスカーナにある軍飛行場で国防省の イベントに参加し、イタリア空軍の戦闘機ユ ーロファイター・タイフーンと加速競争して、 一矢報いたものの1勝2敗で敗れた。 4zoom 1.2.3. 03年仕様のF2003-GAに乗り込んだM・シューマッハーは、最高速度2418km/hを誇る最新鋭戦闘機と3本のスタート・ダッシュ勝負に挑んだ。最初の600mでは9秒4で駆け抜けたM・シューマッハーが0秒2差で勝利したが、900mは0秒2差で敗れ、1200mでは2秒5もの大差を築かれた。それでもM・シューマッハーは「とても面白かったよ。プレッシャーもまるでなかったし」とさらり。J-P・モントヤ(ウィリアムズ)らと壮絶なタイトル争いを繰り広げた今シーズンの戦いよりもはるかに楽だったようだ。 戦闘機VSレースカーの対決は、31年にアルファロメオ8C-300のT・ヌボラーリがカプローニCa100と、81年にフェラーリ126のG・ビルヌーブがF104と対決して以来、22年ぶり3度目だった。
2003年12月12日
コメント(7)

※サムネール応用&背景画像&画像に文字!<A href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_128.gif"></A><font style="background-image:url(http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_128.gif)"><B style="border-style: none; width: 808px; height:00px"><FONT STYLE=background:cc0000><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="6"><font color="ffffff"> Barrichello and Badoer testing again at Jerez </font></font></font></font><p align="right"> <FONT face="DFP超極太明朝体"><font size="5"><font color="ffffff">12/10/2003</font></font></font></p><center><B style="border-style: none; width: 580px; height:00px"></center><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_200.jpg" width="210" height="138" alt="" align="left"><font size="4"><font color="ffffff"> Jerez de la Frontera, 10th December Circuit: Jerez, 4.428 km Drivers: Rubens Barrichello and Luca Badoer Car: F2003-GA Weather: air temperature 10/16 °C, track temperature 11/19 °C; sunny.<FONT face="DFP超極太明朝体"><font size="5"><font color="ffffff"><font face="Webdings">4</font></font><a href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_200.jpg" style="text-decoration:none;"><font color="ffffff">zoom</font></a></font></font></font><font color="ffffff"> Third day of testing this week for Scuderia Ferrari Marlboro at the Jerez de la Frontera circuit (Spain). Finally today, it proved possible to run with dry weather tyres, as from late morning. The Scuderia’s technical programme for the day centred on tyre and engine testing. Barrichello covered 59 laps, the quickest in 1.19.000, while Badoer did 76 laps with a best time of 1.18.501.Barrichello and Badoer continue testing at Jerez tomorrow, while Luciano Burti will be on track at Fiorano. </font></B><FONT STYLE=background:cc0000><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="6"><font color="ffffff">Burti took to the track at the wheel of an F2002</font></font></font></font><p align="right"> <FONT face="DFP超極太明朝体"><font size="5"><font color="ffffff">12/09/2003</font></font></font></p><center><B style="border-style: none; width: 580px; height:00px"></center><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_206.jpg" width="210" height="138" alt="" align="left"><font size="4"><font color="ffffff"> Maranello, 9th December Circuit: Fiorano track, 2.976 km - short course 1.413 km Driver: Luciano Burti Car: F2002 Weather: air temperature 7/5 °C, track temperature 9/8 °C. Clear skies. <FONT face="DFP超極太明朝体"><font size="5"><font color="ffffff"><font face="Webdings">4</font></font><a href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_206.jpg" style="text-decoration:none;"><font color="ffffff">zoom</font></a></font></font></font><font color="ffffff"> First day of testing this week for Scuderia Ferrari Marlboro at the Fiorano circuit. This afternoon, Luciano Burti took to the track. At the wheel of an F2002, he began a tyre development programme aimed at next season. Burti covered a total of 12 laps, with a best time of 1.02.175. Testing continues on Thursday 12th December, still with Luciano Burti driving.</font></font></B></B></font> Barrichello and Badoer testing again at Jerez 12/10/2003 Jerez de la Frontera, 10th December Circuit: Jerez, 4.428 km Drivers: Rubens Barrichello and Luca Badoer Car: F2003-GA Weather: air temperature 10/16 °C, track temperature 11/19 °C; sunny.4zoom Third day of testing this week for Scuderia Ferrari Marlboro at the Jerez de la Frontera circuit (Spain). Finally today, it proved possible to run with dry weather tyres, as from late morning. The Scuderia’s technical programme for the day centred on tyre and engine testing. Barrichello covered 59 laps, the quickest in 1.19.000, while Badoer did 76 laps with a best time of 1.18.501.Barrichello and Badoer continue testing at Jerez tomorrow, while Luciano Burti will be on track at Fiorano. Burti took to the track at the wheel of an F2002 12/09/2003 Maranello, 9th December Circuit: Fiorano track, 2.976 km - short course 1.413 km Driver: Luciano Burti Car: F2002 Weather: air temperature 7/5 °C, track temperature 9/8 °C. Clear skies. 4zoom First day of testing this week for Scuderia Ferrari Marlboro at the Fiorano circuit. This afternoon, Luciano Burti took to the track. At the wheel of an F2002, he began a tyre development programme aimed at next season. Burti covered a total of 12 laps, with a best time of 1.02.175. Testing continues on Thursday 12th December, still with Luciano Burti driving.
2003年12月11日
コメント(5)

※サムネール&画像に文字!<center><B style="border-style: none; width: 750px; height: 000px"></center><center><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="5"><font color="996633">阪神・前川が入団会見…元同僚・ローズ攻略に自信</font></font></font></center><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_124.gif"><a href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_203.jpg"><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_203.jpg" width="160" height="209" alt="" align="left" border=0></a><font size="4"><font color="666666"> 近鉄からトレード移籍した阪神・前川勝彦投手(25)が9日、西宮市内の 球団事務所で入団記者会見に出席した。近鉄時代の同僚タフィ・ローズ 外野手(35)の巨人入団が濃厚だが、「弱点はわかる」と攻略には自信 あり。井川慶投手(24)に続く先発完投型の左腕として、先発ローテに 食い込む。</font></font><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="4"><font color="666666">〔 写真:タテジマのユニフォームに笑顔の阪神・前川。ローズ攻略 には自信ありだ 〕</font></font></font> <font size="4"><font color="666666"><center>◇</center> 運命の糸が、盟友と巡り合わせてくれた。背番号の入っていないタテジマを着て、写真撮影。阪神の一員になった前川が、ニヤリと頬を緩めた。近 鉄で優勝を分かち合ったローズが、巨人入り濃厚。伝統の一戦に思いを馳せると、思わず挑戦状が口を突いて出た。<BR clear="right"><center>「ローズですか。決まったら(対策を)始めますよ。ある程度、弱点はわかりますしね」</center> 7年間、近鉄の一員としてローズを至近距離で見てきた。自らのトレードが決定すると、ローズのセ・リーグ入りも目前に。これまで頼ってきた男を、今度は打ち取らなければならない。相手は55発の記録を持つ最強助っ人。だがこっちには、無意識に刷り込まれてきた宝がある。打撃のクセや、狙い球の傾向、性格面…。頭に残った秘密情報を攻略に役立てられば、チームへの波及効果は計り知れない。 「自分の中では、こだわりがあります」 目指すは、先発完投。2000年に8試合で完投するなど、過去7年間で30勝、16完投を残してきた。スタミナは、今季チーム最多8完投の井川に匹敵。中継ぎが充実した虎投でも、そう簡単にマウンドは譲らない。 周囲から勧められる減量にも、ポリシーがある。現在は95キロ。ややぽっちゃり気味で、シーズンと変わらぬ体形を維持してきた。ムリなダイエットは禁物。来季も、このまま突入する考えだ。 「いっぺん(体重を)下げすぎて、失敗したことがあったんで…」 昨年100キロを超えるなど、常に太りすぎと背中合わせ。過去には減量ミニキャンプや禁酒ダイエットに励んだこともあった。だが体重を落としすぎ、球威が落ちたのは苦い教訓。来季は、完投できるスタミナを維持することを心がける。 背番号は25。今季右肩を脱臼した浜中がつけた“のろいのナンバー”だ。山本和がアキレス腱断裂、猪俣が大成せず、と25番は縁起の悪いこと続き。今オフに岡田監督が浜中に変更を打診したほどだった。だが、新天地で生まれ変わろうとする左腕は、マイナスをプラスに変換する。 「自分のスタイルを出していきたい。(不吉なうわさを)覆せるように頑張ります」 強気な内角攻めで、ローズの懐も遠慮なくエグる。井川とともに、来季、ローテを支える左腕の両輪へ。ナニワっ子左腕が、新たな野球人生を歩み始める。</font></font></B>阪神・前川が入団会見…元同僚・ローズ攻略に自信 近鉄からトレード移籍した阪神・前川勝彦投手(25)が9日、西宮市内の 球団事務所で入団記者会見に出席した。近鉄時代の同僚タフィ・ローズ 外野手(35)の巨人入団が濃厚だが、「弱点はわかる」と攻略には自信 あり。井川慶投手(24)に続く先発完投型の左腕として、先発ローテに 食い込む。〔 写真:タテジマのユニフォームに笑顔の阪神・前川。ローズ攻略 には自信ありだ 〕 ◇ 運命の糸が、盟友と巡り合わせてくれた。背番号の入っていないタテジマを着て、写真撮影。阪神の一員になった前川が、ニヤリと頬を緩めた。近 鉄で優勝を分かち合ったローズが、巨人入り濃厚。伝統の一戦に思いを馳せると、思わず挑戦状が口を突いて出た。「ローズですか。決まったら(対策を)始めますよ。ある程度、弱点はわかりますしね」 7年間、近鉄の一員としてローズを至近距離で見てきた。自らのトレードが決定すると、ローズのセ・リーグ入りも目前に。これまで頼ってきた男を、今度は打ち取らなければならない。相手は55発の記録を持つ最強助っ人。だがこっちには、無意識に刷り込まれてきた宝がある。打撃のクセや、狙い球の傾向、性格面…。頭に残った秘密情報を攻略に役立てられば、チームへの波及効果は計り知れない。 「自分の中では、こだわりがあります」 目指すは、先発完投。2000年に8試合で完投するなど、過去7年間で30勝、16完投を残してきた。スタミナは、今季チーム最多8完投の井川に匹敵。中継ぎが充実した虎投でも、そう簡単にマウンドは譲らない。 周囲から勧められる減量にも、ポリシーがある。現在は95キロ。ややぽっちゃり気味で、シーズンと変わらぬ体形を維持してきた。ムリなダイエットは禁物。来季も、このまま突入する考えだ。 「いっぺん(体重を)下げすぎて、失敗したことがあったんで…」 昨年100キロを超えるなど、常に太りすぎと背中合わせ。過去には減量ミニキャンプや禁酒ダイエットに励んだこともあった。だが体重を落としすぎ、球威が落ちたのは苦い教訓。来季は、完投できるスタミナを維持することを心がける。 背番号は25。今季右肩を脱臼した浜中がつけた“のろいのナンバー”だ。山本和がアキレス腱断裂、猪俣が大成せず、と25番は縁起の悪いこと続き。今オフに岡田監督が浜中に変更を打診したほどだった。だが、新天地で生まれ変わろうとする左腕は、マイナスをプラスに変換する。 「自分のスタイルを出していきたい。(不吉なうわさを)覆せるように頑張ります」 強気な内角攻めで、ローズの懐も遠慮なくエグる。井川とともに、来季、ローテを支える左腕の両輪へ。ナニワっ子左腕が、新たな野球人生を歩み始める。
2003年12月10日
コメント(12)

※サムネール&画像に文字!<center><B style="border-style: none; width: 750px; height: 000px"></center><center><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="5"><font color="996633">虎・鳥谷がタテジマ初披露!岡田ノック第1号を志願</font></font></font></center><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_124.gif" alt="" align="right"><a href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_204.jpg"><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_204.jpg" width="140" height="200" alt="" align="right" border=0></a><font size="4"><font color="666666"> 監督、“タイマン勝負”願います!! 阪神の新入団選手発表が8日、大阪市内で行われ、自由獲得枠・鳥谷敬内野手(22)=早大=がタテジマの背番号1を初披露した。同席した岡田彰布監督(46)に、「ぜひとも受けてみたい」とキャンプでのノック第1号を志願。ボールを介した師弟の対話をリクエストした。</font></font><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="4"><font color="666666">〔 写真:虎の自由枠・鳥谷がタテジマの背番号1を初披露。キャンプでの岡田監督ノック第1号を志願した同左下:入団発表をした新人5選手。前列左から筒井、岡田監督、鳥谷、後列左から庄田、小宮山、桟原 〕</font></font></font> <font size="4"><font color="666666"><center>◇</center> 1対1の真剣勝負で分かり合いたい。猛虎の1番星・鳥谷が、ついに生涯初のタテジマに袖を通した。150人の報道陣、テレビカメラ8台に見守られ、背中のNo.1が光り輝いた新入団発表。<BR clear="left"> その晴れの席で、金の卵が“タイマン勝負”を願い出た。対戦相手は岡田ノック。早大直系の師弟2人が、火花を散らすシーンを思い描いていた。<IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_205.jpg" width="220" height="152" alt="" align="left"> 「現役時代も見ていないですし、大学時代の記録で上にいる方と しか見たことがないですね。大先輩なんで、ノックはぜひ受けて みたい。ぜひやってもらいたいです」 5日に都内で催された早大OBのパーティーで初対面したが、こ の日まで「ほとんど会話はしていません」。特別扱いをしたくな い若き将と、ただただ恐縮してしまう背番号1なのだ。 徹底的に向き合うとすれば沖縄キャンプから。そこで名人芸の内 野ノックをリクエストした。守備走塁コーチとして振るった80番のノックバットは、監督就任後は封印したまま。名誉ある第1号となり、熱い打球に言葉ではなくグラブで応えたいというのが本音だ。 共同会見では「金本選手のように常に試合に出続ける選手」を目標に掲げ、「大学4年間試合に出続けました。ケガには強いです」とセールスポイントを披露した。 その鉄人ぶりと強打にばかり注目が集まるが、実は、虎のスカウト陣は「一番早く適応するのは守備力」と口を揃えている。華麗というよりは堅実であり、正確無比なスローイングは一軍でも即通用するレベル。指揮官のノックでも、簡単に降伏はしないだろう。<BR clear="right"> 「この10月からなんですが、やる気を出したい時にメジャーリーグの『スーパープレー集』というビデオを見ています。これが守備ばかりなんですけど、すごいです」 その指南役は、世界最高の遊撃手と呼ばれたオジー・スミス(元カージナルス他)だった。同級生に借り受けたビデオで現役時のプレーに触れ、虜になったという。イレギュラーした打球を右手でキャッチする曲芸を何度も見返し、「そういえば返すのを忘れてしまっていますね」というほど刺激を受けた。ダビングして、虎風荘に持ち込むことも宣言した。 「今は自分がメジャーにとは考えられませんが…。でも松井稼頭央さんの中継は見たいです。どれだけ通用するのか」 大学時代のグラブはリトル松井のタイプに近い特注品だった。すでに志はメジャー級。指揮官のハートも、そのグラブに奪われてしまうかもしれない。</font></font></B>虎・鳥谷がタテジマ初披露!岡田ノック第1号を志願 監督、“タイマン勝負”願います!! 阪神の新入団選手発表が8日、大阪市内で行われ、自由獲得枠・鳥谷敬内野手(22)=早大=がタテジマの背番号1を初披露した。同席した岡田彰布監督(46)に、「ぜひとも受けてみたい」とキャンプでのノック第1号を志願。ボールを介した師弟の対話をリクエストした。〔 写真:虎の自由枠・鳥谷がタテジマの背番号1を初披露。キャンプでの岡田監督ノック第1号を志願した同左下:入団発表をした新人5選手。前列左から筒井、岡田監督、鳥谷、後列左から庄田、小宮山、桟原 〕 ◇ 1対1の真剣勝負で分かり合いたい。猛虎の1番星・鳥谷が、ついに生涯初のタテジマに袖を通した。150人の報道陣、テレビカメラ8台に見守られ、背中のNo.1が光り輝いた新入団発表。 その晴れの席で、金の卵が“タイマン勝負”を願い出た。対戦相手は岡田ノック。早大直系の師弟2人が、火花を散らすシーンを思い描いていた。 「現役時代も見ていないですし、大学時代の記録で上にいる方と しか見たことがないですね。大先輩なんで、ノックはぜひ受けて みたい。ぜひやってもらいたいです」 5日に都内で催された早大OBのパーティーで初対面したが、こ の日まで「ほとんど会話はしていません」。特別扱いをしたくな い若き将と、ただただ恐縮してしまう背番号1なのだ。 徹底的に向き合うとすれば沖縄キャンプから。そこで名人芸の内 野ノックをリクエストした。守備走塁コーチとして振るった80番のノックバットは、監督就任後は封印したまま。名誉ある第1号となり、熱い打球に言葉ではなくグラブで応えたいというのが本音だ。 共同会見では「金本選手のように常に試合に出続ける選手」を目標に掲げ、「大学4年間試合に出続けました。ケガには強いです」とセールスポイントを披露した。 その鉄人ぶりと強打にばかり注目が集まるが、実は、虎のスカウト陣は「一番早く適応するのは守備力」と口を揃えている。華麗というよりは堅実であり、正確無比なスローイングは一軍でも即通用するレベル。指揮官のノックでも、簡単に降伏はしないだろう。 「この10月からなんですが、やる気を出したい時にメジャーリーグの『スーパープレー集』というビデオを見ています。これが守備ばかりなんですけど、すごいです」 その指南役は、世界最高の遊撃手と呼ばれたオジー・スミス(元カージナルス他)だった。同級生に借り受けたビデオで現役時のプレーに触れ、虜になったという。イレギュラーした打球を右手でキャッチする曲芸を何度も見返し、「そういえば返すのを忘れてしまっていますね」というほど刺激を受けた。ダビングして、虎風荘に持ち込むことも宣言した。 「今は自分がメジャーにとは考えられませんが…。でも松井稼頭央さんの中継は見たいです。どれだけ通用するのか」 大学時代のグラブはリトル松井のタイプに近い特注品だった。すでに志はメジャー級。指揮官のハートも、そのグラブに奪われてしまうかもしれない。
2003年12月09日
コメント(0)

※サムネール応用&背景画像&画像に文字!<A href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_128.gif"></A><font style="background-image:url(http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_128.gif)"><B style="border-style: none; width: 750px; height:00px"><IMG src="http://plaza.rakuten.co.jp/img/user/45/76/3814576/114.gif" width="154" height="54" alt="" align="left"><FONT STYLE=background:cc0000><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="5"><font color="ffffff"> Racing action from Ferrari-Maserati at the Bologna Motor Show <BR clear="right"></font></font></font></font><p align="right"> <FONT face="DFP超極太明朝体"><font size="5"><font color="ffffff">12/05/2003 </font></font></font></p><center><B style="border-style: none; width: 530px; height:00px"></center><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_197.jpg" width="210" height="138" alt="" align="left"><font size="4"><font color="ffffff"> Maranello, 5th December - The Ferrari-Maserati Group will be contributing to the racing action at the Bologna Motor Show, which opens to the public tomorrow, Saturday 6th December and runs to the 14th December. On the opening<FONT face="DFP超極太明朝体"><font size="5"><font color="ffffff"><font face="Webdings">4</font>zoom</font> <a href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_197.jpg" style="text-decoration:none;">1.</a><a href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_199.jpg" style="text-decoration:none;">2.</a><a href="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_196.jpg" style="text-decoration:none;">3.</a></font></font> day, at 13.30 in the area 48 arena, Scuderia Ferrari Marlboro test driver, Luca Badoer will demonstrate the F2003-GA. Prior to this and afterwards, there will also be some demonstration laps from the 550 Maranello GT, which won the 2003 FIA GT Championship. <BR clear="right">The Vodafone stand (number 60 in pavilion 33) at the Bologna event will continue the GT theme. On show will be the Ferrari 575 GTC which made its debut this year, winning first time out, as well as a world debut for the 360 GTC. This model, with a dry weight of 1100 kilos, was developed by the Corse Clienti Departmentin Maranello, in collaboration with Michelotto Automobili to compete in the N-GT class. It makes use of recent evolutions successfully race tested on the 360 GT, with a sequential six speed gearchange and a further improved Magneti Marelli electronics package. The aerodynamics are substantially different to the 360 GT, given that the 360 GTC has been newly homologated by FIA/ACO from the Challenge Stradale, taking up from its basic elements: front bumper, side skirts, engine cover and double rear end. Wind tunnel research has led to a new system for the rear wing, with a notable improvement in vertical downforce. The performance of the 90 degree V8 3586.2cc engine has been improved in terms of consumption and power, putting out 445 horsepower at 8750 rpm.Sunday 7th November will seethe Ferrari Challenge Pirelli Trophy series in action at the Motor Show, with eight drivers taking part: Alessandro Scalera, Nicola Cadei, Karl Baron, Lorenzo Bontempelli, Michele Maceratesi, Matteo Malucelli, Fabio Santaniello and Thomas Kemenater. Monday 8th December, again in area 48, will feature a contest between the gentlemen drivers from the Shell Cup Ferrari one-make series: Vincenzo Sauto, Klaus Engelhorn, Cristian Francescon, Massimo Mantovani, Giovanni Zonzini, Andrea Lepore, Marco Verzelli and Sandro Mucelli. On the same day, the Maserati Trophy will be in action with cars based on the road going Coupé Cambiocorsa from the Trident marque. A special race will be run featuring sporting personalities René Arnoux, Ivan Capelli, Andrea Zanussi and Daniele Massaro and, from theworld of entertainment, Daniele Bossari, Jimmy Ghione and Valerio Staffelli, as well as Emanuele Smurra, winner of the Trofeo Vodafone Maserati Europa 2003.</font></font></B></B></font> Racing action from Ferrari-Maserati at the Bologna Motor Show 12/05/2003 Maranello, 5th December - The Ferrari-Maserati Group will be contributing to the racing action at the Bologna Motor Show, which opens to the public tomorrow, Saturday 6th December and runs to the 14th December. On the opening4zoom 1.2.3. day, at 13.30 in the area 48 arena, Scuderia Ferrari Marlboro test driver, Luca Badoer will demonstrate the F2003-GA. Prior to this and afterwards, there will also be some demonstration laps from the 550 Maranello GT, which won the 2003 FIA GT Championship. The Vodafone stand (number 60 in pavilion 33) at the Bologna event will continue the GT theme. On show will be the Ferrari 575 GTC which made its debut this year, winning first time out, as well as a world debut for the 360 GTC. This model, with a dry weight of 1100 kilos, was developed by the Corse Clienti Departmentin Maranello, in collaboration with Michelotto Automobili to compete in the N-GT class. It makes use of recent evolutions successfully race tested on the 360 GT, with a sequential six speed gearchange and a further improved Magneti Marelli electronics package. The aerodynamics are substantially different to the 360 GT, given that the 360 GTC has been newly homologated by FIA/ACO from the Challenge Stradale, taking up from its basic elements: front bumper, side skirts, engine cover and double rear end. Wind tunnel research has led to a new system for the rear wing, with a notable improvement in vertical downforce. The performance of the 90 degree V8 3586.2cc engine has been improved in terms of consumption and power, putting out 445 horsepower at 8750 rpm.Sunday 7th November will seethe Ferrari Challenge Pirelli Trophy series in action at the Motor Show, with eight drivers taking part: Alessandro Scalera, Nicola Cadei, Karl Baron, Lorenzo Bontempelli, Michele Maceratesi, Matteo Malucelli, Fabio Santaniello and Thomas Kemenater. Monday 8th December, again in area 48, will feature a contest between the gentlemen drivers from the Shell Cup Ferrari one-make series: Vincenzo Sauto, Klaus Engelhorn, Cristian Francescon, Massimo Mantovani, Giovanni Zonzini, Andrea Lepore, Marco Verzelli and Sandro Mucelli. On the same day, the Maserati Trophy will be in action with cars based on the road going Coupé Cambiocorsa from the Trident marque. A special race will be run featuring sporting personalities René Arnoux, Ivan Capelli, Andrea Zanussi and Daniele Massaro and, from theworld of entertainment, Daniele Bossari, Jimmy Ghione and Valerio Staffelli, as well as Emanuele Smurra, winner of the Trofeo Vodafone Maserati Europa 2003.
2003年12月08日
コメント(7)

※サムネール&画像に文字!<center><B style="border-style: none; width: 750px; height: 000px"></center><center><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="5"><font color="996633">はばたく鳥谷!!あこがれの聖地・甲子園に初見参</font></font></font></center><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_195.jpg" width="145" height="205" alt="" align="left"><font size="4"><font color="666666"> 阪神の自由獲得選手・鳥谷敬内野手(22)=早大=が6日、他の新人4選手とともに聖地・甲子園球場に初見参。『打撃の動作解析』を卒論テーマに掲げる鳥谷はあこがれのグラウンドで「センターに向かって打つ」と目を輝かせた。</font></font><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="4"><font color="666666">〔 写真:阪神の自由獲得選手・鳥谷は、あこがれの甲子園で大きくジ ャンプ 〕</font></font></font> <font size="4"><font color="666666"><center>◇</center> 予期せぬ大歓声に、思わず顔を赤らめ、両手を振って応えた。甲子園初 見参。巨大なマンモスに現れた鳥谷に、地元の少年野球大会が行われていた甲子園が一気に色めき立ち、スタンドからは自然と『鳥谷コール』が沸き起こった。「本当にビックリですよ。驚きました。小学生ですから…」 試合中にもかかわらずアナウンスまで流れる大歓迎ぶりに照れ笑い。しかし、そんなハプニングの中でも鳥谷はプロとして臨む戦場を、しっかりと見据えていた。 「広角に打とうというより、センターに向かって打つ。そして(左右に打球が)割れていくという感じですね」 それは奇しくも昨年FA移籍した金本と同じ言葉。広く、そして右翼から吹きつける浜風が名物の球場。基本に忠実に打ち返す、まさに『甲子園打法』の宣言だ。聖望学園3年夏(初戦敗退)には「平凡なレフトフライと思っていたのが、レフトオーバーになった」とすでに風の魔力も体感済み。後は実戦を通して対応していくだけだ。 卒論のテーマは『打撃の動作解析』。軸足の各所に電極をつけ、トップから打つまでの筋力を測定するなど、打撃動作を徹底分析。常にビデオを撮りながら、練習を行ってきた。もちろんプロでも財産になるはずだ。 「キャンプ、オープン戦で勝ち抜いて開幕一軍に入りたい」-。真っ向からぶつかって勝ち抜くのみ。野球少年の無邪気な歓声から始まった“鳥谷伝説”は4カ月後、5万3000人の大歓声に包まれる。</font></font></B>はばたく鳥谷!!あこがれの聖地・甲子園に初見参 阪神の自由獲得選手・鳥谷敬内野手(22)=早大=が6日、他の新人4選手とともに聖地・甲子園球場に初見参。『打撃の動作解析』を卒論テーマに掲げる鳥谷はあこがれのグラウンドで「センターに向かって打つ」と目を輝かせた。〔 写真:阪神の自由獲得選手・鳥谷は、あこがれの甲子園で大きくジ ャンプ 〕 ◇ 予期せぬ大歓声に、思わず顔を赤らめ、両手を振って応えた。甲子園初 見参。巨大なマンモスに現れた鳥谷に、地元の少年野球大会が行われていた甲子園が一気に色めき立ち、スタンドからは自然と『鳥谷コール』が沸き起こった。「本当にビックリですよ。驚きました。小学生ですから…」 試合中にもかかわらずアナウンスまで流れる大歓迎ぶりに照れ笑い。しかし、そんなハプニングの中でも鳥谷はプロとして臨む戦場を、しっかりと見据えていた。 「広角に打とうというより、センターに向かって打つ。そして(左右に打球が)割れていくという感じですね」 それは奇しくも昨年FA移籍した金本と同じ言葉。広く、そして右翼から吹きつける浜風が名物の球場。基本に忠実に打ち返す、まさに『甲子園打法』の宣言だ。聖望学園3年夏(初戦敗退)には「平凡なレフトフライと思っていたのが、レフトオーバーになった」とすでに風の魔力も体感済み。後は実戦を通して対応していくだけだ。 卒論のテーマは『打撃の動作解析』。軸足の各所に電極をつけ、トップから打つまでの筋力を測定するなど、打撃動作を徹底分析。常にビデオを撮りながら、練習を行ってきた。もちろんプロでも財産になるはずだ。 「キャンプ、オープン戦で勝ち抜いて開幕一軍に入りたい」-。真っ向からぶつかって勝ち抜くのみ。野球少年の無邪気な歓声から始まった“鳥谷伝説”は4カ月後、5万3000人の大歓声に包まれる。
2003年12月07日
コメント(4)
テキストをそのまま表示する<pre>★</pre>タグは反映されます<xmp>★</xmp>タグは反映されません★=表示するテキストメモ超画面での文字をそのままブラウザに反映させます<xmp>タグは廃止方向にあるので<pre>を使う事をお勧めしますタグ使用例 <html><head><title>HTML大好き!</title></head><body><b><pre>を使うとタグは反映されます</b></pre><xmp><b><xmp>ではタグは反映されません</b></body></html> 表示例<pre>を使うとタグは 反映されます <b><xmp>ではタグは 反映されません</b>
2003年12月06日
コメント(0)

【WRC】ヒルボネン、インプレッサWRC初走行で好感触 先日スバルワールドラリーチームと来シーズンのドライバー契約を果たしたミッコ・ヒルボネンが23日、初めてインプレッサWRC 2003をドライブした。〔 写真上:ミッコ・ヒルボネン 写真下:スバルワールドラリーチーム 〕◇ フランスで来シーズン用のテスト走行が実施された。フランスのギャップ近郊で、3.5kmの山岳ターマックロードを300km以上走行。初めて駆るインプレッサWRC 2003にすばやく順応し、テストを終了するころにはチームメイトで2003年のドライバーズチャンピオンであるペター・ソルベルグに迫るタイムを叩き出した。 ヒルボネンはテスト終了後、「自分でもずいぶん驚いた。慣れるのはもっと大変だと思っていた。だが、マシンは予想よりもずっとドライビングしやすかった。こんなに早くいい感触が得られるとは思わなかったから、大満足だ」とコメントした。 スバルhttp://www.subaru.co.jp/STihttp://www.subaru-sti.co.jp/
2003年12月05日
コメント(0)

※サムネール&画像に文字!<center><B style="border-style: none; width: 750px; height: 000px"></center><center><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="5"><font color="996633">阪神・川尻と近鉄・前川の交換トレードが成立</font></font></font></center><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_193.jpg" width="145" height="205" alt="" align="left"><font size="4"><font color="666666"> 阪神・川尻哲郎投手(34)と近鉄・前川勝彦投手(25)の1対1交換トレードが4日までに合意に達した。5日に両球団から発表される。V戦士となれず登板機会の減った技巧派と、西武キラーで鳴らした左腕が、お互いの環境を変えて先発ローテ復帰を目指す。</font></font><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="4"><font color="666666">〔 写真:阪神・川尻=左=と近鉄・前川=右下=の1対1交換トレー ドが合意に達した 〕</font></font></font> <font size="4"><font color="666666"><center>◇</center> 補強の手を休めることをしない。不安な左腕を補うべく、次なる一手だ。近 鉄・前川獲りに動いていた岡田阪神が、川尻との1対1交換トレードを成立させた。18年ぶりの優勝に背を向け、今オフは宙に浮いていたベテラン。功労者の新しい働き場所を見つけ出すと同時に、球団が交換要員として指名したのはまだ25歳の元エースだった。 近鉄がリーグ優勝した01年、前川はVを争った西武から7勝をマークするなど12勝(9敗)をマーク。<IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_194.jpg" width="205" height="203" alt="" align="right">4勝に終わった今季は、4月14日の西武戦(大阪D)でわずか1/3回で4安打7失点KO。右腰の張りも訴えて、その後は二軍調整が続いた。夏場の復帰後はリリーフに回っていたが、本来はシュートが武器の先発タイプ。ムーアが抜け、FA宣言した下柳も「もうひとつ煮え切らんな」(岡田監督)と着地点が読めない状況だけに、左の先発候補として期待は大きい。PL学園高時代に甲子園でも快投をみせ、“阪神カラー”に溶け込みやすいのも心強い。 川尻も今季はわずか2試合の登板(1勝1敗)に終わり、来季の戦力構想から外れていた。新たな働き場所を与えるため、阪神は同じ関西圏の近鉄、オリックスと水面下で折衝を続けてきた。一時は自由契約にして受け入れ先を広げる手も検討されたが、ドラフトなど補強が一段落して再び近鉄との間でトレード話は動き始めた。<BR clear="left"> 近鉄は主砲・ローズの退団で攻撃力の低下が心配されるが、投手陣の再整備もV奪回に向けた懸案事項。先発で確実に計算できるのは岩隈、パウエルの2人だけで、「川尻ならまだ3年間は2ケタの白星が見込める」(球団関係者)との最終結論に達した。リーグ優勝した今季は伊良部、下柳に加え、新人・久保田の台頭にはじき出される格好で存在感が薄れてしまった川尻だが、力を認められての近鉄移籍だ。 交換トレードに備えて、川尻はすでに阪神と契約を済ませ、今季6800万円から減俸を飲んだうえで前川(年俸4400万円)とのバランスも保った。この日夜に球団から正式通告を受けた個性派の前川も思い出の詰まった甲子園で輝きを取り戻せば…。井川と左腕2枚が連覇の原動力となるはずだ。</font></font></B>阪神・川尻と近鉄・前川の交換トレードが成立 阪神・川尻哲郎投手(34)と近鉄・前川勝彦投手(25)の1対1交換トレードが4日までに合意に達した。5日に両球団から発表される。V戦士となれず登板機会の減った技巧派と、西武キラーで鳴らした左腕が、お互いの環境を変えて先発ローテ復帰を目指す。〔 写真:阪神・川尻=左=と近鉄・前川=右下=の1対1交換トレー ドが合意に達した 〕 ◇ 補強の手を休めることをしない。不安な左腕を補うべく、次なる一手だ。近 鉄・前川獲りに動いていた岡田阪神が、川尻との1対1交換トレードを成立させた。18年ぶりの優勝に背を向け、今オフは宙に浮いていたベテラン。功労者の新しい働き場所を見つけ出すと同時に、球団が交換要員として指名したのはまだ25歳の元エースだった。 近鉄がリーグ優勝した01年、前川はVを争った西武から7勝をマークするなど12勝(9敗)をマーク。4勝に終わった今季は、4月14日の西武戦(大阪D)でわずか1/3回で4安打7失点KO。右腰の張りも訴えて、その後は二軍調整が続いた。夏場の復帰後はリリーフに回っていたが、本来はシュートが武器の先発タイプ。ムーアが抜け、FA宣言した下柳も「もうひとつ煮え切らんな」(岡田監督)と着地点が読めない状況だけに、左の先発候補として期待は大きい。PL学園高時代に甲子園でも快投をみせ、“阪神カラー”に溶け込みやすいのも心強い。 川尻も今季はわずか2試合の登板(1勝1敗)に終わり、来季の戦力構想から外れていた。新たな働き場所を与えるため、阪神は同じ関西圏の近鉄、オリックスと水面下で折衝を続けてきた。一時は自由契約にして受け入れ先を広げる手も検討されたが、ドラフトなど補強が一段落して再び近鉄との間でトレード話は動き始めた。 近鉄は主砲・ローズの退団で攻撃力の低下が心配されるが、投手陣の再整備もV奪回に向けた懸案事項。先発で確実に計算できるのは岩隈、パウエルの2人だけで、「川尻ならまだ3年間は2ケタの白星が見込める」(球団関係者)との最終結論に達した。リーグ優勝した今季は伊良部、下柳に加え、新人・久保田の台頭にはじき出される格好で存在感が薄れてしまった川尻だが、力を認められての近鉄移籍だ。 交換トレードに備えて、川尻はすでに阪神と契約を済ませ、今季6800万円から減俸を飲んだうえで前川(年俸4400万円)とのバランスも保った。この日夜に球団から正式通告を受けた個性派の前川も思い出の詰まった甲子園で輝きを取り戻せば…。井川と左腕2枚が連覇の原動力となるはずだ。
2003年12月04日
コメント(9)

楽天広場広場セキュリティ強化の一部緩和!※サムネール&画像に文字が利用可能となりました!※質問は、掲示板まで!<center><B style="border-style: none; width: 730px; height: 350px"></center><IMG src="http://www4.ocn.ne.jp/~love163/MyPage/album/love163_1/love163_191.jpg" width="230" height="320" alt="" align="right"><font size="4"><font color="666666"> もう来季の開幕戦はもらったも同然や! 阪神・岡田彰布監督(46)が2日、1000人の虎党を前に、04年4月2日の開幕・巨人戦(東京D)先発に井川慶投手(24)を指名だ。超異例のスピード公約も、井川は巨人戦に絶対的な自信を持つ。大補強がなんじゃい、井川を打ってみろ!! </font></font><FONT face="HGS創英角ポップ体"><font size="4"><font color="666666">〔 写真:兵庫県スポーツ大賞で表彰された阪神・井川 〕</font></font></font><BR clear="left"> <font size="4"><font color="666666"><center>◇</center> 迷いなんかない! 即答だ。若き指揮官がエースに全てを託す。来季の開幕は井川! 岡田監督が超スピード宣言だ。 「来年の開幕戦は4月2日。相手は巨人ですが、当然、井川が投げると思います」 場所は兵庫県庁の中庭。同県から贈られた「兵庫県スポーツ大賞」を受賞するために、岡田監督は出席。隣には、井川がいる。暦は師走になったばかりだが。早くも、4カ月先の大役を通告だ。1000人の虎党はドッと沸き返った。 「井川以外にする方がおかしい。けががない限り、みんなも井川やと思っとるやろ。公表しても、どってことない。常識みたいなものや」 大阪市内のホテルに場所を移した会見。発言の真意を問われた岡田監督は、『常識』という言葉に力を込めた。井川以外に誰がいる? そんな問いに誰も答えられない。だから、この時期の公表も、早いなんて思わない。当然の選択だった。 阪神での3年連続の開幕投手は小山正明氏、故・村山実氏、江夏豊氏(2度)、江本孟紀氏、小林繁氏(4年連続)に次ぐ快挙。「それだけの成績を残しとる。アイツの場合は、本当に順調に来ていると思う」。二軍監督時代から見守って来た自負がある。入団時にプロの厳しさを教えた。指揮官としての第一歩を記すパートナーは井川しかいなかった。 ひとつだけ注文をつけた。それが勝ち数。「日本シリーズで勝てんかったからな。その分の上積みや」。ノルマは21勝。今年の20勝(5敗)を上回れという厳命も期待の裏返しだ。 開幕戦の相手は、2年前の星野前監督と同じく、巨人。場所も同じ東京ドーム(昨年の成績=4位=が基準となるため、阪神に来季の開幕権はない)。前任者は2連勝で開幕ダッシュに成功した。当然、岡田監督も白星発進が求められる。 巨人は今オフ、小久保を無償トレードで獲得、近鉄を自由契約になったローズの獲得も決定的だ。さらに清原、高橋由、ペタジーニ、二岡…。超強力打線を組んで、攻めてくるが、今季も巨人戦3勝0敗、防御率0.75。東京ドームではこの2年間、負けなしの4連勝と絶対的な自信を持つ左腕なら、返り討ちにしてくれよう。 「本人も当然、オレやと思っとる。みんなが認めて、相手に100%わかっても、それを乗り切るだけの力はある」 井川と心中する。岡田監督の方針は揺るぎない。記念すべき1勝は、愛弟子が飾ってくれると信じている。</font></font></B> もう来季の開幕戦はもらったも同然や! 阪神・岡田彰布監督(46)が2日、1000人の虎党を前に、04年4月2日の開幕・巨人戦(東京D)先発に井川慶投手(24)を指名だ。超異例のスピード公約も、井川は巨人戦に絶対的な自信を持つ。大補強がなんじゃい、井川を打ってみろ!! 〔 写真:兵庫県スポーツ大賞で表彰された阪神・井川 〕 ◇ 迷いなんかない! 即答だ。若き指揮官がエースに全てを託す。来季の開幕は井川! 岡田監督が超スピード宣言だ。 「来年の開幕戦は4月2日。相手は巨人ですが、当然、井川が投げると思います」 場所は兵庫県庁の中庭。同県から贈られた「兵庫県スポーツ大賞」を受賞するために、岡田監督は出席。隣には、井川がいる。暦は師走になったばかりだが。早くも、4カ月先の大役を通告だ。1000人の虎党はドッと沸き返った。 「井川以外にする方がおかしい。けががない限り、みんなも井川やと思っとるやろ。公表しても、どってことない。常識みたいなものや」 大阪市内のホテルに場所を移した会見。発言の真意を問われた岡田監督は、『常識』という言葉に力を込めた。井川以外に誰がいる? そんな問いに誰も答えられない。だから、この時期の公表も、早いなんて思わない。当然の選択だった。 阪神での3年連続の開幕投手は小山正明氏、故・村山実氏、江夏豊氏(2度)、江本孟紀氏、小林繁氏(4年連続)に次ぐ快挙。「それだけの成績を残しとる。アイツの場合は、本当に順調に来ていると思う」。二軍監督時代から見守って来た自負がある。入団時にプロの厳しさを教えた。指揮官としての第一歩を記すパートナーは井川しかいなかった。 ひとつだけ注文をつけた。それが勝ち数。「日本シリーズで勝てんかったからな。その分の上積みや」。ノルマは21勝。今年の20勝(5敗)を上回れという厳命も期待の裏返しだ。 開幕戦の相手は、2年前の星野前監督と同じく、巨人。場所も同じ東京ドーム(昨年の成績=4位=が基準となるため、阪神に来季の開幕権はない)。前任者は2連勝で開幕ダッシュに成功した。当然、岡田監督も白星発進が求められる。 巨人は今オフ、小久保を無償トレードで獲得、近鉄を自由契約になったローズの獲得も決定的だ。さらに清原、高橋由、ペタジーニ、二岡…。超強力打線を組んで、攻めてくるが、今季も巨人戦3勝0敗、防御率0.75。東京ドームではこの2年間、負けなしの4連勝と絶対的な自信を持つ左腕なら、返り討ちにしてくれよう。 「本人も当然、オレやと思っとる。みんなが認めて、相手に100%わかっても、それを乗り切るだけの力はある」 井川と心中する。岡田監督の方針は揺るぎない。記念すべき1勝は、愛弟子が飾ってくれると信じている。
2003年12月03日
コメント(13)

☆ スープラ、タイトル奪回へ新エンジン開発! 〔 写真:レギュレーション変更に合わせリファインされた04年型スープラ 〕 TRD(トヨタ)とNISMO(ニッサン)の合同テストは4日、岡山県・TIサ ーキット英田で2日目を行い、GT500クラスのスープラ4台、フェアレディZ 3台が走行に臨んだ。この日は最高気温3度、時おり小雪が舞う厳しいコンディシ ョン。それでも両陣営とも04年マシンの開発車両を中心に、精力的な走り込みを 行った。 TRDは一足先にシェークダウンした04年型レースのスープラ2台も持ち込み、 脇阪寿一らが走行。新エンジンの比較テストなどを意欲的にこなした。04年は排 気量に応じて適用されるリストリクター(吸入空気量制限装置)の径が見直され、 全体的に1ランク小径化されると同時に4.5リッターの新区分を設定。これによ り5.2リッターのスープラは2ランクも小径化されることになった。そのため陣 営は4.5リッターのV8を新開発。開発担当者の松井龍一MS事業室マネージャ ーは「19日のトヨタ・モータースポーツ発表会までには決めたい」としながら も、場合によっては車両セッティングの選択肢の一つにエンジン排気量が加わる可 能性も示唆している。 この他、空気抵抗の低減を狙った空力改善や低重心化と重心位置に重量物を集めて コーナリング性能を向上させるなど、全体的にリファイン。リストリクター径2ラ ンク・ダウンの影響を最小限にとどめることに腐心している。 一方のNISMO陣営は、今年からGT500に投入するフェアレディZを本山哲 ら所属ドライバーが入れ替わりドライブ。1分21秒9のトップ・タイムを記録す るなど、早くも臨戦ムードだ。 ▽脇阪寿一 レースカーは1月中旬にセパン(マレーシア)でシェークダウンしました。リスト リクターでパワー低下は免れないけど、シャーシや空力の改良は期待以上。今年の スープラはコーナリング・マシンですよ。エンジンも本番までにパワーアップする と聞いているし、チャンピオンを狙えるクルマに仕上がります。 ▽荒聖治 タイヤが(ヨコハマからブリヂストンに)変わるけど、それ以上に04年スープラ の仕上がりが良さそうですね。とにかく楽しみ。 ▽立川祐路 雪の影響は意外にないんですけど、ホント、寒すぎです。
2003年12月02日
コメント(0)

☆ 本山、Zのポテンシャルに二重丸! 〔 写真:スープラをパスし、好パフォーマンスを見せるフェアレディZ 〕 TRD(トヨタ)とNISMO(ニッサン)の合同テストは5日、岡山県・TIサ ーキット英田で3日目を行い、GT500クラス7台、GT300クラス2台の計 9台のマシンが厳しいコンディションのなか走行を行った。この日は冷え込みが厳 しく、開始前の気温は零下3度。断続的に粉雪が舞い、午後には吹雪いたが、NI SMO陣営は本山哲と影山正美がステアリングを握り、今テストでシェークダウン しているフェアレディZのレースカー2台で精力的に走り込んだ。22号車の影山 は1分22秒8の2番手と上々のタイムだったが、本山の駆る1号車は超低温のた めタイヤが温まらず、開始早々のコースオフでマシンを破損。午後には修復して走 り出したが、低温で濡れた路面が乾かず、その上吹雪でセッションは中断し、この 日は同24秒8にとどまった。それでも前日には今テスト最速の同22秒0を記録 しており、王者・本山もそのポテンシャルには二重丸をつけていた。 開発された500クラスのZは、03年にハセミモータースポーツ(柳田真孝/木 下みつひろ)がGT300クラスを制した車両とは全くの別物。クラッシャブル・ ストラクチャー(衝撃吸収構造物)の装着を前提に、コックピット前後部分をパイ プフレーム化。GT-Rと同じ3リッターのV6ターボエンジンをミッドシップ搭 載し、後輪近くにトランスミッションを配する「トランスアクスル構造」を採用し た。03年6月から設計に着手し、開発車両は10月にスポーツランドSUGO (宮城県)でシェークダウン後、定期的に単独テストを敢行。設計時にはホイール ・ベースが短いためナーバスなハンドリングが懸念されたが、予想以上に素性はよ く、開発は極めて順調という。現時点のレース車両は2台だが、「インパル」と 「ハセミ」に供給する2台も開幕戦(4月4日決勝、TI)までには完成する予定 だ。 この日のトップ・タイムは土屋武士(スープラ)の1分22秒5。サードの新コン ビJ・デュフール/A・クート組(スープラ)が同22秒9の3番手につけた。脇 阪寿一/飯田章組(スープラ)は6番手にとどまった。 GT300クラスはバンドウの青木孝行(セリカ)が1分30秒0のトップ・タイ ム。aprの松田晃司/田中実組はエンジンを横置きから縦置きに変更したトヨタ 「MR-S」のシェークダウンを引き続き行い、この日のベストが同32秒1と、 走り出しで悪コンディションということをふまえれば上々のタイムを刻んだ。外見 上は今季のレギュレーション変更に合わせ、フロント・スポイラーがより効果的な 形状に変更。前日(4日)には田中が同31秒0をマークしており、激戦の30 0クラスで大暴れしそうだ。 ▽柿本邦彦NISMO総監督 GT-Rは富士(スピードウェイ)で強かったが、改修工事のため来季までレース がないのもZにスイッチできた要因の1つ。GT-Rは安定性に優れていた半面、 アンダーステア(曲がりにくい症状)で苦労してきた。が、Zの現状はオーバー (曲がりすぎる)傾向が課題。とはいえ、熟成していたマシンからの変更は不安だ ったが、走らせてみると予想外に順調で、自画自賛のようだが、我々の開発陣を 誇りに思う。現時点でスープラと同等か、それより速いタイムを記録しているが、 テストでは相手が何をしているか分からない。まずは実戦でトップ争いを――。 ▽本山哲 レギュレーションでリストリクター(空気流入制限装置)径が小さくなりパワーは 減ったが、Zのコーナースピードは高く、扱いやすさもある。 ▽松田晃司 すごく安定していいマシンですね。
2003年12月01日
コメント(0)
全31件 (31件中 1-31件目)
1


