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「天野明展」 | 2016.07.28 – 08.09人凄そう…あああでも行く絶対!!行く!!!!!俺集中講義終わったら展覧会行くんだ…
2016.07.31
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2016.07.30
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2016.07.29
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正直すまんかった
2016.07.28
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※王道学園生徒会会計が愚痴を聞かされているようです。※(王道転校生?(ヤンデレ化)→→→生徒会長) + 生徒会長弟 + 会計 王道転校生? VS 腐男子「冗談だと思って聞いてくれ。そして、決して口外しないでほしい。誰かに話さないと精神的にきついんだ。お前は案外口の堅い男だから、大丈夫だと思って話しているんだからな。 ……そうか、俺のことは決して話さないでいてくれるか。……礼を言う。 ……では、話そう。俺は最近、ストーカーに悩まされていた。 この完全無欠な生徒会長嘉市要がそんなもので頭を悩まされるなんてと笑うだろうが、あれは少々俺の理解の範疇を超えていたんだ。 相手の顔は知っている、最近転校してきた目隠れ男、あいつだ。様々な部の看板破りとして名高い戦闘力に理事長の孫という噂まであるボンボン、須藤夏。出会ってすぐに「友達になろうぜ!」と言ってきたのには驚いたが、俺様のファンになりたい気持ちが暴走したのだろう、致し方ない。快く許可してやった……おい、何を笑っている。その後妙なことになったんだ、聞け。 何故か俺の行く先々に現れ、やたら貢物をしたいと言ってきて、少し「よくやった」と実家の犬にするように褒めればとても喜び、そして更に「要、要!」と俺様に纏わりついてくるという始末。…それならまあいい、俺様にそれだけの魅力があるということなのだから仕方がない。……何を苦笑している、退席しようとするな。話はまだこれからだ。……そう、問題はその後だ。 その話をする前に俺は身内の恥を晒さねばならないのだが、まあお前なら知っているだろう。 俺の双子の弟、布田清。苗字も立場もおおよその外見も完璧な俺様とは全く異なるものだが、そこそこ身ぎれいにすれば奴と俺様と顔立ちはとても似ている。そしてメンタルはとても強い。 だから、先日行った修学旅行の時やはりまとわりついてくる須藤の相手をしているのが面倒になり、トイレで立場を交換したのだ。トイレまで着いてくると行ってきたときは本当にどうしようかと思ったが、俺様の用を足す様子をタダで見られると思うなよ、と謎の言い訳をしたら納得してくれた。笑うな、あの時は結構切羽詰まってたんだから。 須藤と何食わぬ顔をして接する清は凄かった。「あー、俺?いつもとキャラ違うねって?やっぱりばれたかー!申し遅れまして、わたくし布田清。嘉市要の双子の弟で、時々入れ替わってます。でも君と話すのは初めてだねえ!よろしくー!!」「お、おう!!よろしくな!!!」 転校生を上回るハイテンションっぷり、我の強さ。ここで初めて俺は須藤が押されている所とか下品な話をしているのを見た。なるほど、そういった接し方をこれから心がけた方がいいのか?そう思いながら俺は、清に頼まれていた写真係を頑張った。やはり何人かにはばれたが、サプライズとなって丁度良かったのかもしれない。 帰宅時、会話の内容を恐る恐る聞いたら清はとても嬉しそうに「要なんて好きにもてあそんじゃっていいよ~それをネタにするから!とか話したよ」とか言いやがったが、まあ概ね入れ替わり計画は成功だったと言えるだろう。俺も、須藤にもう少し違った接し方をしてみようか、なんて考えていた。 ……数日後、あのことがあるまでは。 俺が生徒会室で仮眠していた時、ノックの音が聞こえた。鍵はかけているから生徒会役員や教師なら勝手に入ってくるだろうし、風紀委員なら急ぎの要件の時にはドアを蹴破ってでも入ってくるだろうと思い、そのまま放置していた。有体に言えば居留守だ。眠気は何よりも強いんだ、仕方がないだろう。 そうしたら、だ。 ドアの隙間からしくしくと、「まだ…まだ愛が足りないのか……」とか言う呟きが聞こえてきて、そこから一枚、二枚と万札が差し込まれてきたんだ。 …学校の怪談という映画を知っているか。小学生向けの怪談映画だ。その中で、怪異に追いかけられ…逃げ込んだ先の教室で突然紙が狂ったように舞い始めるのが幼かった俺のトラウマでな。 一枚、二枚、三枚、四枚…と差し込まれた万札が、開けっ放しだった窓から入る風でふわりふわりと舞い始めた。部屋を刻々とあいつの手が触れたものが浸食していくんだ。 そうして、ソファの上で固まっている俺の上に乗った。 俺は声も出さず絶叫した。 依然としてドアの前のぼそぼそという声は止まらない、下手をするとこんな精神状態が危ぶまれる奴とご対面しなければこの部屋を出られない。これが昼間ならまだ分かった。 だが、仮眠するつもりで夜中までぐっすり眠ってしまっていた俺の目の前の時計は2時。「かなめ…かなめ……寝てるんだよな…?まさか居留守なんてしてないよな……?」 なんだかもう、いろいろ無理だった。開けっ放しの窓から俺がここに居ると連想したのか。大当たりだけど、だからといってわざわざ起こしにまでくる執念がまず怖いし、万札に至っては頭がおかしいとしか言えない。お前もそう思うだろ。 ロープを伝ったりしてこの部屋に入ってこられなくてよかったと心底思った。あいつならそれくらいしそうだったからな。 俺は生徒会室にあった会計の私物、怪しげな縄と形状記憶の桃色の棒を利用して地上まで降りた。そうだ、あの変な棒を壊したのは俺だ。生徒会の一角を私物化した挙句妙な事に利用していたお前が悪い、反省しろ。 ……何の話だったか。取り敢えず、その朝泣き疲れて眠っている奴とこじ開けられた生徒会室のドアと舞い散る万札が発見され、あいつは行き過ぎたファンとして教師と親衛隊の監視下におかれることになった。「俺を慕うのはいいが、器物損壊のような犯罪行為はやめろ。それと、現金とはあまりにセンスがない。俺の「友達」とやらになりたいのならばもう少し周囲に聞くなどして努力してみたらどうだ」 直接接するのは少し憚られたので、以前渡されていたメールアドレスにメールを送信してみた。そうしたら、この返事だ。「そうだな!!!!ごめんな、ありがとう!!!!!」 分かっているのか、分かっていないのか定かではなかったが、取り敢えずこれで分かってくれたのだろうと思うことにした。その後も何度かあいつに対し居留守や清との入れ替わりをしたが、他にも遊び相手が居て俺に執着し過ぎていないこと、清のような暴走っぷりに奴が対応できることを見て、段々とあの夜の記憶も薄れてきた。 だが、その矢先、食堂で「よー!!今度一緒に学園の外に遊びに行こうぜー!!!」と言ってきたときは正直言って焦った。周囲の目線が凄く痛かった。「あ、須藤!俺弟のほうだけど、それでもいいー!?」 と若干ハイテンションについ返したが、仕方がないだろ、背筋がざわりと言ったんだから。なんとなく要として接したくなかったんだ。周囲の弟の存在を知っている生徒達からは「今日入れ替わってたんですか!?」「……気付かなかった」などと言われ、知らなかった生徒達からは「会長にこんなそっくりな弟居たのー!?」「そういえば噂聞いたことある…」とざわざわとされたが、計算の内だった。「でも、もしかして兄ちゃんと一緒に行きたかったー?」「お前でも全然いいぜー!」 あの後結局ハイタッチまでした。仕方ないだろ、テンションが上がっていたんだから。 結局当日は清に任せたけどな。 その間見付かる事を恐れ俺は清を装い清の部屋に籠った。一人部屋でよかったとここまで思ったことはない。清のアニメキャラやこの学園の有名人物、主に我が校のありとあらゆる壮年教師の隠し撮りと思われる写真に囲まれた空間はある意味万札吹雪よりも怖かったが、須藤と一緒に居るよりは正直居心地はましなほうだった。 数時間後。すっかり暗くなった頃、携帯から「終わった」とメールが来たから、清の部屋で落ち合って状況を確認した所、「ちょーいい人じゃーん!めっっっちゃいっぱいグッズ買ってくれた!!!よく知らないっぽいけどちょっとえぐいオタク話にも付き合ってくれた!!いやーーー今度お奨めのBLゲー布教してやろうかな!!」と俺にはよく分からない漫画の登場人物が書かれた抱き枕やら人形やら薄い本やらを取り出しはじめたので俺は帰ることにした。 ……そういう対処法で合ってたのかよ……! 若干「良い会長」「頼れる会長」らしさをファンの前では醸し出すのにはいい加減疲れていたのだ。もしかして須藤は俺が暴走したとしても許容出来るような人間なんじゃないか……!? とも思ったが、常時清のようにハイテンションで居ることも出来ないし、矢張り先日最後に直に接した時の気持ち悪さが先行して、清にあと2度ほど電話や出掛け先での須藤の相手を頼んだんだ。因みに清は帰ってくるといつも嬉しそうで両手いっぱいに何かよく分からないものを抱えていた。それを見て、もしかして入れ替わっている時にこいつが何とはなしに軽率に話した冗談に聞こえない冗談が先日の番町万札屋敷事件を招いたような気もしたけど…まあ、もう終わったことだ。 因みに清が居ない時に須藤がやって来た時は今忙しいの一点張りをした。怖かったわけじゃない、断じて違うからな。笑ってんじゃねえ。 そうこうしているうちに須藤のほうも忙しくなったのか、段々と電話も気が付いたらそこにいるということも少なくなってきた。念のため清に俺と同じ格好をしてもらっていたことも効いたんだろうな。一応須藤以外に対してはそのキャラクターを見せるなと念を押した。 暫くぶりに会ったそいつは何故かどこかやつれていて、こころなしか震えながら話しかけてきた。「ひ、ひさしぶり……。か、かなめ…だよな……?」 そいつの鬼気迫る様子に俺は冷や汗を垂らしながら、先日清に「なんなら、俺のフリでもしてみる?」と冗談交じりに提案された時のことを思い出した。「こんにちは、弟です!この前のケツトークまたしませんか!?」 そう言ったらそいつはまたたくまに走り去って行ってな。いやあ、あの時は本当に弟が神に見えた。神は神でも邪神の方だが。ストーカーを追い払った褒美として生徒会のメンバーの隠し撮り許可を求められたときは本当にどうしようかと…いや、流石に許可していないから安心しろ。 弟にその旨を話したら「チッ…逃したか…」と言っていた。…本当にあいつ凄いな…流石俺の弟だ。……?どうした、嬉しそうだな。俺が無事なのが嬉しいのか?俺の弟の強さに関心してんのか?」「かいちょー、俺かいちょーが割とまともで、あと天然で良かったと思ってるよ」「……?まともはともかく、天然とはどういう意味だ。馬鹿にしてんのか」「かいちょーのストーカー、どっかで見たとか思わなかった?あと、ストーカーに双子の兄が居るってこと、知ってる?」「……知らなかったが……それがどうした」「今日の俺、変だと思わなかった?」「…………いつもより…………口数が少ない……が…」「気付かないんだ… ……ま、いいや。 これから嫌ってほど、違いを分からせてあげるから。 もう決して離さない。 久しぶりに俺とまともに話してくれたな、 か な め !」 何があったか思い出したくもない。 一週間後、俺は清を生徒会に入れた。 清は何も訊かないで入ってくれた。 数日後生徒会員の隠し撮り写真が数多く流通したが、俺は見て見ぬ振りをした。*****最終更新日 2017年03月20日 17時00分23秒 そしてリコールされる生徒会長
2016.07.27
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2016.07.26
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どんなに寒くても露出するこの二人(脳筋と恋愛脳)は夏はもっと薄着かなと思ったと供述しており。白黒碁石で腐脳と占星術脳描こうかなあ。関係ないけどおばあちゃんになった6人将の強キャラ感を見るとそれぞれの派生同士で同じ帝国組んで6つ巴で戦ってほしい欲求…
2016.07.25
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「完全防御っつってんだろうがぁぁぁぁぁあああああ!!!」 最近は阿部さん顔するのが流行ってるのかな? 調子に乗ってこてんぱんにされるバイキンマンのようなポジションのガギエルはいつものことですが、いつもは倒されてじゅっとなっておしまいのところ、マスケさんはそうはいかない。「獣人のユクという少女を知っているか…?」 場合によってはガギ公の死亡フラグ来ました。答え1.ハンサムのガギ公は突如嘘のアイデアがひらめく 答え2.それでも俺はやってない 答え3.俺がやりました。現実は非情である。・答えー2!!2!!!・ガギ公無罪(ユクへの暴行的な意味で) 結構嘘吐くガギ公だけど、流石に嘘吐いたら殺されそうな場面では嘘吐かなかった。そして本当に、普通に、ガギ公にしては珍しい、無罪。 作戦に参加してなくてよかったね! ガギ公、頭おかしいけど戦闘と女以外では比較的冷静なとこ好きだな。どっかの放蕩王子も馬鹿だけど内政についてはかなり冷静だったし。周囲がどうしようもないからしっかりする、とも言う。 ヤッた女の名前は全員覚えてるって、一見凄いけどどうやって聞き出してどうやって悪用したのかまで考えてみるとちょっとガギ公100篇死んでみる?っていう気持ちになります・犯人はボス「浄化!」「浄化!」 ただのバラバラ死体だと思ったら数十倍えぐかったです先生 しかしえぐいな…(浄化と言う名の)脳姦……下手すると人よりも丈夫な分、すぐには死ねなかったかもしれない。「無い穴開けて」ねえ…そうしろって「聖典」に載ってるんですかねえ………これから某RPGの白い聖水が普通の目で見られなくなっちゃうだろやめてください亜人系に特に容赦がないというのは「聖典」とやらに記載されているそうですが。これ、何かモチーフにしてるのかな。 情報を教えてくれた礼として、ガギ公を殺さず、ヒーローに完惚れしてるロリを姫抱きしてその場を去るダークヒーローマスケさん(イケメン) そして折角マスケさんからもらったチャンスを棒に振るガギ公。真昼間の校舎に飛び込み児童人質にとったりエネルギー吸収系の敵にパンク狙って逆にあげちゃってもいいさとばかりに注ぎ込んだりと、戦い方にバリエーションが富んでいて毎回飽きが来ないガギエルさん。次はどんな戦い方を見せてくれるか楽しみです。ガギ公以外死なないし。 ガギ公沢山の人に殺されてるけど、ガギ公の最大の敵は己の慢心と計画性のなさだと思うの。 ガギ公は死ぬものだから仕方ないね。 複製限界来た脳味噌とか能力とかバグッてる打ち止めガギ公が今から楽しみ。 某打ち止めの如く幼児姿もいいかもしれない。ショタガギ公もしくはマスコットガギ公…!そして女に物理的に手を出せない仕様になっていると倍率ドン。多分そんな姿でもカナデちゃんは愛してくれるよ。良かったね。・むしろガギ公が生き返った後のカナデちゃんのほうが心配 最初に生き返った時は死ぬ直前・死んだ時の記憶がなかった+カナデ3号~8号?くらいまではカナデ2号と遭遇できないようなブラック企業も真っ青な場所で脳味噌いじられてエネルギータンクちゃんやらされてる+ガギ公復活の時はいつも普通に帰って来てたと思ってた+ルラが何体も居るのは「ルラだから自己複製できる」と補完していたからだと思われルラ「取り敢えずガギエルは生きてるんだ。それをまず喜ぼうじゃないか」「う、うん」 完全にシステム明かしてはいけないのか…? ガギ公と違って精神的に弱い・ガギ公と違って聖典に背くことしたら自殺しかねないカナデちゃんだから扱いは丁寧にしなくちゃいけないのかな… ルラ「何も考えられなくさせないと…ガギエル!やさしく■ピー■てやれ★」ガギ「えぇ…」・がぎかなゆっくりおせっせ(優しい世界)・イタカさん生きてたー!やったー!・リィンロッドテスト秒読み!やだー!! この状況になってもまだプリベル陣営ヅラしてるタンクさんには若干イラッ……。・マスケさん北軍に来る!やったー!! これまでソロで復讐の為に活動していたけれど、また誰かを守る為に戦うのかな。 完全防御とは破られるためにあるもの。 これ、ある意味魔王陣営にも言えそう。これまで色々な敵が攻めてきたけれど、なんだかんだ機転や今迄の準備や単純な兵力差や魔王クラス達のお蔭で壊滅的な被害にはなっていなかったから。 これからどうなってしまうのか・・・。 魔王陣営、東はトップ交代&新王も大怪我(大体海魔(の後ろに居るルラ)のせい) 西はトップ昏睡軍隊長代行(大体綾香(の後ろに居るルラ)のせい) 南は資源使い果たされ(大体マイヤー(の後ろに居るルラ))状態。残るは美少女派遣してくる割に魔王自体は今まで影の薄かった北。原点回帰という感じですね。一番最初に登場した魔王様。西と並んで、ザ・RPGに出てくる魔王という感じの北だけど、どんな能力を見せてくれるのか気になります。核オンリーではなくて、個性を見てみたい。最終更新日 2016年09月20日 04時06分15秒
2016.07.24
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純粋ゆえに狂気。そんな女の子は好きですか?短編集「赤い妹」に収録されているこちらの作品。血塗れの表紙からじゃ想像できない中身だった。どこまでも幸せな、夢追い人の話だった。私もきっと、彼女が居た部屋に入ったとしたら、そのまま連れてどこかへ逃避行するのかもしれない。怒りや矜持や憧れや欲望が、恐怖に勝るから。他の話も夢追い人や望みをなんとしても叶えたい主人公たちがメインでだからこそホラー展開になる、といった話が多かったように思う。そういえば同じ作者さんの「わたしはあい」もそうだった。ロボットに感情を持たせようとするが、その彼女「あい」が暴走してしまい、半端な自己学習機能によって恐怖を生み出す機械になってしまう。それでも作者である主人公は彼女を愛す。傍から見たら不気味だが、メリーバッドエンドよりは少し幸福そうにも見える。「いわくあり」は主人公が「仕事をとるな」と幽霊に啖呵を切ろうとする。「死者といっしょ」は主人公が女幽霊に追われ続けても女遊びをやめない。「mob」は検察官の主人公の生業「現場撮影」が、同じように携帯で楽しげに「現場撮影」する群衆を移し出す。怒りや矜持や憧れや欲望が、恐怖と真っ向から対決する。タイトルにもなった「赤い妹」も、主人公が映画自体に感動するシーンはとても良かったと思う。「妹を想う感情」自体が餌にされてしまうのがなんとも後味が悪かったけれど。この人の他の作品ももっと読みたいな。***あらすじ:「赤い妹」…見てはいけない系映画の中身はほのぼの抒情詩だった。しかし……「いわくあり」…表紙。一応生きてる。もともとは綺麗なお姉さんだった彼女に何があったのか。「死者といっしょ」…オチはもはやギャグ。ねずみ講や下手な教祖よりも追っ掛けが多いリア充。「mob」…現場の写真を撮ると、どんな土地にもどんな時代にも必ず写りこんでいるカメ子たちが居る。な●み探偵の鑑識さん思い出した。「イノセント」…ある隔離病棟に、ストレスMAXな医者は毎日通い詰める。そこには無垢な軽度のある障害を持った彼女が入院しているのだ。
2016.07.23
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2016.07.22
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………………「大丈夫だよ、少なくとも自分は信じてる」(本当はこんなんじゃないのを)←小瑠璃(立ち直るのを)←涼(やり方は違えど、仲間の為に頑張ってきたことを)←全員(「何でも自分で決めて行動する」そんな、「未来の栄冠」に相応しい人であることを)←茂※なおその決意の先の行動についての言及はあまりに少ない茂は安居の今のアレな状況を知ったらどうするんだろうと純粋に興味があるでも安居のスタンドな茂までそれに言及しはじめたらついに安居壊れてしまいそうで怖い
2016.07.21
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かる~いレイ子&きつ~い直ちゃん。にょでもメイドプリズンと同じ設定でもどっちでも。取り敢えずメイド。ロン(攻め)が逆セクハラに遭う定番。リョウ(かわいい)でもいい。銃の中の人(暴君)(平常時ロザリオorパンティ)と刀の中の人(侍)(平常時はたきorストッキング)(直ちゃんの生足見せたくないのでストッキングの下に二―ハイ履いて貰ってる)が仲悪すぎる。因みに直ちゃんにストッキングとして装備されている時の侍は6章あたりなら気絶していそう。3章くらいまではフラグ立ってないし9章以降だったら開き直ってるし。両刀博士はよくわからんので取り敢えず貞子(強そう)かホセ(強そう)で。
2016.07.20
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2016.07.19
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2016.07.18
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backnumberの「青い春」の「教えられたものだけじゃいまいち完成しないんだ 計算は合ってるはずなのに」「型にはめ込まれたって きしんだレールの上だって 負けずに明日へと向かう」に、レールを引かれ、その上でずっと手を引っ張られ、時に引きずられてきた夏Aを思い出す。そして、その後の「学んだことは 無駄じゃなかった」を。教えられたものと、這い蹲る経験が合わさって初めて完成はするのかもしれない。星野源さんの「恋」のように、清濁併せ呑んだものこそが、「こえてゆく」のかもしれない。花の「末黒野」もまた、そういった清濁併せ呑んでそれでも生きて伸びてゆくという願いを込めてつけられた名前なのかもしれない。個人的には、貪欲な精神自体は嫌いじゃない。いやむしろ好き。大好き。二次元で言うならループするキャラのなんでもする感、カービィとかオークザディザスターさんとかタイラントとかグラトニーとかグリードさんとか烏野高校の何でも食う感、雑食感。特にその中でも、食われた側の想いも全て取り込む系がな、おぞましいけどとても好きなんだな。そういった意味では犬夜叉の奈落はそんなに好きじゃない(要らないものは吐き出しちゃうので)けど、蟲毒はとても好き。まずいなって言ってた頃の王さんはそんなに好きじゃないけど、コムギと出会って、今まで重んじてこなかったものをも重んじて、食事に代わる取り込みをはじめたメルエムさん、とっても好き。…上に挙げたものカービィと烏野以外敵キャラなんだけどね……。手段選ばないのは敵キャラ(+ダークヒーロー?)の特権なのかもしれない。ということで夏A餓狼かっこいいなという話に無理やり持っていく。夏Aって餓狼っぽいな、とちょっと思ってる。何かをずっと捜し歩く旅人。未来に来るまでは未来を渇望し、未来に来てからは生きる意味をここに来た意味をその答えを渇望している。だからこそ、未来に来るまでは親鳥に養われていた、おなかはすかなかった、こっちに来てからもある程度の満腹感は保障されていた花が「面白くない」のかも、と。安居は「友達」「誰か」を守ることがある意味それなのかなと思ったりする。安居は昔、未来を目指して一所懸命に頑張ってた頃が一番幸せなのかなとも思ったりする。「こんなところとはおさらばだ!」は多分卯浪と、毎日出る死人(+いずれ死人になる人)、そんなのが出る環境に対して思うくらいだったし。あゆは研究職っていう感じがいいよね。桃太にとってはホラーなレベルで知らないことがあるのが許せないタイプ。研究者気質なのかな。未来に来る前に毎朝食材チェックしてたのも、多分「皆の命のため」だけじゃなくて「自分なら防げたはずのことが防げないのが屈辱」っていうのもありそうでそんなあゆが好きです。そしてそんなあゆが今一番(この人は謎だわ)(知りたい)って思ってるのが新巻さん!!!っていうね!!!!小瑠璃は未来に来て欲が消えたように見える。執着していた相手が居なくなってしまった。元の世界から仲の良かった人たちはみんな変わってしまった。空を飛ぶことで逃避する。そこに来るかもしれないサインを心の奥で待っていた。そのサインに飢えていた。(気象情報・安居と寄宿舎で最後にやりとりしたのも明りのサイン)だからこそ、「分かりやすく記された「文字」以外」のサインという点で共通なハルに引き寄せられたのかもしれない。あと鷭ちゃん→誰かの命を助けられること源五郎→安心して育成・共生できる生物を愛でること虹子→もともと無欲・最小限の荷物を持っていた為に最近出てきた執着に自分でも驚いている(蟻に襲われてうわあああってなった後に落ち着いて(誰も見てないよね)ってなったのが既に誰かの目を気にしている感じがしてとても可愛かった)涼→この人が一番よく分からない。ある意味一番「昔は●●はそんなんじゃなかったのにな」って冷静な目で見てはこっそり鬱になってるんじゃないかと思ってるけどそんな彼らを元に戻したいのかっていったらちょっと違うし、「これが俺のテストなんだな」「お前らにはできないだろ 俺にはできるんだぜ」って言ってるくせに直接死神には一度としてなれていない。そういった意味で涼は自分が罪を被ることに対し飢えてるのかなと思う。特に大事な相手が自分を責めたり、周囲に責められたりしているのに直接は助けられないときとかに。でも、罪を被ろうとしたり誰かの為に罪を犯そうとするほどその相手を傷つけることにもなるっていう…。……ちなみにそういうところも自称死神要先輩と似てる気もする。あと涼と安居の互いに「なんでそう暴走するんだ」って思ってる所。過去と未来では若干ニュアンスが異なっているそれがとても興味深い。ライバルで、ずっと小さいころから一緒なんだけど飢えている部分が違う、だからこそ背中合わせでも相手を理解しきれないんじゃないか。花が「夏A怖い」って言ったのは、そういった方向では飢えてないから。飢えて追い詰められた人々の動き、感情の動きをよく分かっていなかったからじゃないかと思う。こっちに来てからも、嵐以外に対しては飢えてない。基本的に。秋が「なめんな」って言ったのは、その飢えに何かしら共感するところがあったからこそ「こっちだって」と思った。そういう意味では秋と夏Aは似てる。鷹が「獣ではないのに」と言ったことは、夏Aが半ば獣にならなければ生き残れなかったことに対してどう響くのか。(反面鷹は獣を愛してもいる)気になります。夏Bは逆に「過去における目的」「夢」の実体、「自由ゆえのむずかしさ」「放任主義・甘すぎる環境への落ち着かなさ」についてこっそり飢えていたような所があるのかな?と思う。(ナツ・まつり・蝉丸は「考えたこともなかった」牡丹さんの半ばやけくそな志願)(ほたるちゃんとちまきちゃんは未だによくわからない)(嵐もわからん)(嵐は花以外の対等で文化的な関係を築ける相手……?わからん)夏Aの他の5人は既に飢えを満たす一番の相手が居るけれど、対称としての夏Bとの触れ合いもまた気になるところ。・まつりちゃんと小瑠璃・虹子・ナツの「物語」と、実用書or音楽だった夏A(かぐや姫知らない)・こっちに来て変わった?百舌とこっちに来て変わった夏Aあと夏Aにとっての「物語」「おわらい」や「芸術」、茜さん・ほたるちゃん・ひばりちゃんの「霊感」ってどういう感触になるのだろうと気になる。竜宮ではそういったものが飢えを満たす一つの手段だったから。最終更新日 2017.01.13 06:06:51
2016.07.17
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使用方法は塗ってこすこすするだけ。ほんとにびっくりするほどぽろぽろと角質?みたいなものが落ちる。100円すごい。ちなみに、これを紙にやったら紙の向こうが透けて見える感じになったので結構強いやつだと思われます。どちらかというと粉やすり?スクラブスクラブ。便所で使うようなつるつるゴム手袋を装着して色々なものにこすこすしてみたところ、・木の机→そんなに出ない・プラスチック→出ない・紙→めっちゃ出る・布→ちょっと出る・風呂入ってない→めっちゃ出る・風呂入った後→そんな出ない なお調子に乗り使いすぎると乾燥肌っぽくなる・こすこすしたあと→そんな出ないうん。やすりだな。ジェルの中にこすこすしてるうちにかたまりができてくるんですが、ジェルの中のやすりっぽい成分と、それに巻き込まれた対象物がやすりみたいな役割をして最終的にジェルがみんな消える、っていう感じでした。あわなかったらちょっとやめたほうがいいかも。にきびあとががさがさになって、かさぶたみたいになってしまった所にやるとわりとすっきりとれて、その奥にたまってた新しい脂もとれたので皮膚の強さに自信がある人にはいいんじゃないかなと思います。ACNE(アロエの絵が描かれてるやつ)は使ってるとき肌がぴりぴりするけどあとにひかない感じだったけど、こっちは塗ってこすこすやってるときは全然痛くもかゆくもないけど、やりすぎたあと放置すると角質取れた(多分)所がぴりぴりする感じ。肌が乾燥肌みたくなる。私は脂性なので、こういった感じが初めてでびびりました。化粧水の効果を初めてちゃんと実感したかも。化粧水と人によってはクリームのケアが必要だとは思いますが、ケミカルピーリングじゃなくて物理的なピーリングなので、未知の効果によるどくどく状態になったりはしないかと思います。とはいえケアをして、利用頻度をある程度抑えて(1週間に2回程度が推奨だそう)おけばOKなら、金はないけどちょっとはましになりたいって人(私)にはありがたい。ワントーン顔が明るくなって個人的にはとてもうれしいです。色素はある程度持って行かれる気がします。母に刺激で逆に濃くなるんじゃないのー???って言われたのがちょっと怖いですが・・・・・・・・・・・・・。あと匂いが香水みたいに押しつけがましくないのが個人的にSoGood!!アーモンドのほうも試してみたいです。
2016.07.16
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課題で寝落ちしたら最新刊の某強気天然マンがピンチに陥って仮面ライ○ーのかっこした某弟ポジション(改造されて生きてた)に助けられて仮面ラ○ダーの乗り物の後部寄りに跨がりおろおろと好奇心と戸惑いが一体になった感じでなにかを言おうとしてる、ってところで目が覚めた。 相手の正体に気付かないで礼を言う状況がここまで萌えるとは思わなかった。 あ、ありがとう と言うか 助けてくれとは言ってないが 一応礼を言う と言うか 純粋に少年のような目で 凄いなと思って見てるか それとも他の何かか どれだ。 ーーーここから無駄に語るーーー 私が妄想し過ぎてるのもあるけどあの子チョロインというかすぐに色んなことや人から影響受けちゃう(素直で臨機応変型ともいうけど)からしかもある時期からはずっと抱いてた夢すら壊れちゃったからぶれまくってて掴めない。 危うい魅力にも程があるよ、伸び率高いってレベルじゃねーよ鏡かよ…!! そういう成長に貪欲な所大好きだよ!! 植物並みだよ!!!森林で日照権の奪い合いしてる植物並みだよ!!そのくせ仲間に対してはお父さんをというか兄貴みを良くも悪くも発揮しちゃうから押し付けがましいとも意外に優しいとも復讐屋ともとられてる不器用で傲慢でそうするのがアイデンティティーの一部なところほんと好きだよ。潔癖っぽい傲慢貪欲大好物だよ。手段選ぶ機構はある程度回復してほしいけど。素直傲慢貪欲は常に己との戦いが必要な気がする。 これから色々な、まともに向き合って来なかった色々な人々と向き合ったら、どう変わっていくのか。それがとても楽しみかもしれない。
2016.07.15
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彼はいつも、二日三日と明けず連日私の部屋に花を持って訪れる。 それは私が入院しはじめた小学生の頃から変わらない。 一番最初は私の育てていた朝顔の鉢植えで、鉢植えは演技が悪いのだと怒られていたっけ。 それから段々と彼は花や花言葉について詳しくなりはじめて、今は立派なお花屋さん。 花言葉は、自宅で眠れるようになってから調べて、赤面した。 その時に付き合い始めたんだったな。 不器用な彼は花を入れ替えるまで無言で、話の準備をしている。私を傷付けないように、出来るだけ残りを楽しく過ごせるように。私はそんな彼が大好きで、そして少し悲しかった。 けれど最近は、私にろくに声を掛けることもなく俯いたまま、踵を返し帰ってしまう。 私の現状が、余りに見ていられないのだろう。 そんな彼を薄情だと、もう一人のお見舞客は言う。 私は彼の剥いてくれた彼の持ってきた林檎を食べるのに精いっぱい、この体の動かし方が分からないから。 このままだと消えてしまうかもしれない。君はもっと動いて、自己主張をすべきなんだ。 林檎の彼はそう言うけれど、忘れられるのもそれはそれでいいのかもしれない。 忘れられて、消える。元々彼しか私には居なかったのだから、彼を幸せにすることが私の幸せだったのだから、そうすることで花の彼が幸せになってくれるのなら。 けれど臆病で、良い人になんてなれない私は、今日も彼のお参りを透明な体で待ち続ける。***** この後乙女ゲーだったら林檎の彼(幽霊仲間)(お隣さん)についていくか花の彼をずっと待ち続けるか選ぶ所。
2016.07.14
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2016.07.13
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2016.07.12
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2016.07.11
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先日の……水見式(布教)の……結果……ッ友「虫に怯えて抱き合うあの男子2人仲良すぎない?」私「そ っ ち か よ ! ! !そこに注目すんのかよ!!」第一声がこれでした。わけがわからないよ。友「これは……できてるわ<●><●>」私「ヒロインといろんな人に怒られるぞおまえ…」友「さーせんww」いや確かにちょっと薔薇の匂いする奴居るって言ったけど……でもそっちか。気にするのそっちか。こいつら一応ダブルヒロインに恋する乙男ズだぞ予想外過ぎるわ。でも某夏の季語じゃない人推しになるのは予想通りでしたヤッター!!!私「これから四回正体現すんだぜ」友「フリーザ様かな」取り敢えず押し付けにならなくて良かった…。できれば一緒に楽しみたいし、楽しみながら意見を教えてもらいたいものです。友人ふみこはどっちかというとあんまりキャラのモンペにならず、冷静に公平に分析できるタイプです。勿論好きなキャラには「毛野…たまらんね」みたいな感じではありますが。私はよく感情的になってしまうので羨ましいやら尊敬するやらです。…なので、そんな友人に7種の中の問題とか、裁判についての話とかについてちょっと意見をお聞きしたいという目論見もちょっとあったりします。モンペ過ぎて好きキャラを見誤ったり、他キャラを必要以上に貶すのは控えたい。只今新巻さん読み始めた所っぽいのでわくわくどきどきしています。追記:混合と夏Aの邂逅目前まで読んだと聞いて頭の中がカーニバルです。しかしただでさえ現段階でホモフェス…ホモフェス……と言い出してる彼女に今後の某モンペとか見せたらどうなるか想像つかない。同じ腐女子ツワモノとしても畏怖を感じる。もう休め…薔薇の香りがちょっとすると最初に言った私が悪かった……平等に公平にホモォ化(※既婚者は除く)されるなんて誰が思うよ……o...rz
2016.07.10
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*******なんでも許せる方向けです*********************************「頼む…俺は、お前と話がしたい…」「ごめん、……頼む、なにか話してくれ…」「そう、そうだ…もう、一人にしない」「どこに行くつもりだ、安居」「帰るところもない…行くところもない…現実にいるのが怖くて、逃げた…」「俺のせいだ、俺が……」「ごめん…ごめんな…茂……」*安居「あの日俺を助けて死んだ茂」涼「死ぬ少し前は、安居には手を出させないと頑張っていた」源五郎「端午や青葉、優しくて賢い、仲間と遊ぶのが好きな奴らだった」小瑠璃「クラスを越えて大きな仲間になってたくりくり同盟」小瑠璃「雹くんはサブチーフとして、あかざくんや草矢くん、鵜飼くんも、繭ちゃんものばらちゃんも、みんな仲間の為に頑張っていた。」あゆ「いじめっ子達は、勝てないからと私を目の敵にしていたわね」安居「ちゃっかり四銃士はどうにもならん無責任で、本当に余計なことを色々言ってくれたが…」安居「最後にちゃっかり一言、先輩に言いたいそうです」要「一言言いたいだと?」鷭「今まで、貴方が育てて、教えて、助けて、未来への希望を与えてきた魂たちです」源五郎「あなたから卒業するという、ただ一つの目的の為に起きてきたんですよ」要「佐渡の施設が、個々に意志をもって協力しているだと?ただの落選者たちが?」虹子「ありえないと思っているのね」安居「確かに荒ぶる過去と対面するのは、気が狂いそうだったよ」涼「だが、そいつらを思い返し、対話もどきの時間はたっぷりできた…所詮もどきだが……お前のくれた真っ白な未来のお蔭でな」要「対話をしただと?」虹子「そう…それこそ、要さんがしなかったこと」小瑠璃「私達は自分の中に居る仲間達100人と…対話をした」安居「一生背負い続けると、決意を終えた!」百舌「……」虹子「悪いけど死神なんかに関わってる暇ないのよ」源五郎「寂しいですが、貴方からは卒業させてもらいます」安居「お世話になりました」*要「生まれたところに還るんだ…7SEEDS計画の要、僕は……」最終更新日 2017年02月24日 20時45分39秒Last updated 2017.05.13 22:59:40
2016.07.09
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7種でもしハンタパロするとしたらナツ→具現化系(神経質)花→強化系(単一)鷹弘→特質系(カリスマ)安居→強化系(単一)マーク→変化系(嘘つき)要→操作系(マイペース理屈屋)がいいなーと思ってる。朔夜も操作系かな。放出系は誰だろう…短気で大雑把……蝉?放出するの?調味料を?いやしかし気まぐれで嘘つきな蝉も捨てがたい。オーラをフライパンとか包丁の形に変化させて敵を料理してやるぜとか何それおいしい。さて、友人に漫画を布教した後、その人がどのキャラにはまるかな?っていうのも水見式っぽいなーと思ってるんですが只今その結果待ちです。わくわくどきどき。クールマイペースだけど切れると手が付けられないキャラを好きになる傾向のある子なのでこれは要さんファンになるかな(失礼)と勝手に期待。いや、ヤダヤダ萌えとも言ってたから誰だろう……蝉?(失礼)
2016.07.08
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これのパターン7********IF/7********「……誘拐?馬鹿なことを言うな。俺達は人類の希望として未来に送られて来たんだ」「私達は訓練施設から、貴方たちは一般人から選ばれたのよ。……異分子として、ね」彼等の目がおかしくて、特に安居と名乗る人は矢鱈どんな時にでもついてきて、だからあたしは。「逃げよう。……もしかしたら、俺達は何か、やばい宗教団体に誘拐されちゃったのかもしれない」「……はい」嵐君と逃げた。だけど。「……?なんか、これ……ねばねば、して……」「い、今、助け……ひゃあっ!?」「だから言ったんだ、森の奥に行くなと」あたし達は、簡単に捕まってしまった。*命を失う恐怖、自分では何も出来ない無力感。この二つが合わさったら、どんな怖い相手でも一緒に暮らしていくしかない。牡丹さん、安居さん、あゆさん……そして、本当にたまに訪れる百舌さん。この人達は共通して、学校の先生のような厳しさと、有無を言わせない強さ、知識を持ち合わせていた。あたし達は今日もこの人達に導かれるまま、……特に安居さんには厳重な監視に近い保護をされて、生きている。どうして、今も、あの暗くて狭くて湿った部屋の中に居る気がするんだろう。鬱屈するような自分の無力さ。ぴりっとする弟の言葉のような安居さんやあゆさんのぼやき。それでもいい、無理しなくていいというような真綿でくるむような、夜中に不安定になる安居さんの声。……ナッツのように、じゃれついてくる、まつりちゃんのふわふわとした声と髪の毛。これは幸せなのか。あたしは踏み出せているのか。……あたしには、何があるのか。答えはまだ、分からない。
2016.07.07
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2016.07.07
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2016.07.06
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夢の中なら何でも出来るのに。
2016.07.05
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やめて!先生の特殊能力・千里眼で、イカロス・ブレイブを焼き払われたら、闇の授業で課題と繋がってる私の精神まで燃え尽きちゃう!お願い、死なないで私!私が今ここで倒れたら、家族や数少ない友達、先輩、他の先生との約束はどうなっちゃうの? ライフはまだ残ってる。ここを耐えれば、ゼミと卒業試験以外の全ての必須科目とりきれるんだから!次回「単位死す」。土下座スタンバイ!*****410円の力に期待。というか眠ってもいいからネタ浮かんでくれ。そして造詣の才能一晩だけ誰かからお借りしたい。終わったらぐっすり寝てやる起こされても寝てやる
2016.07.04
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2016.07.03
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2016.07.02
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湊「老後は恋愛的にはソロ充でいいかなって……」その決意の発言が功を奏したのか全巻からの続きとしては、雪山殺人事件も刃傷沙汰も痴情のもつれも特に起きず、主人公達と読者のもやもやが深まっただけで終わりました。アレだな…某ノブノブオブドリフターズの「手に入れられないと分かった途端、征服者はいやがらせを始める」を思い出してしまった。烏丸君は「できれば湊と付き合いたい」「でも湊を幸せに出来ないなら…」と思ってるのは分かるんだけど……そんな中、これまで友達の少なかった透から「俺合宿とか初めてでさ。……誘ってもらって、サークルに入ってよかった」「ありがとう」と言う言葉を聞いて(良かったのか…そうか……)と湊が思っているのは、姉弟の関係としてとてもいいなと思う。烏丸くんが塚口先輩のフラグを積極的に笑顔で叩き折りに行ったのは正直ありがたいよな…?子どもの頃から系だった透や烏丸くんと違って日が浅く、本人の思考が単純な分(こいつ…できる……!)的なやりとりもなかったけど、だからこそ湊はド直球な好意を断りづらい状況にあるわけで。→<と思ってたら先輩が察した。フラグの立たなさを察した>告白を嘘にする先輩かっこいい。→<と思ってたらみなとのフラグが立ちそうな気配>1・申し訳ない状態2・わけわかんない状態3・もしかして:恋4・死にたい欲求……読者もわけわからない(結論)ネトゲで複数アカウント作ってるとか、相手がお互い離れた所で暮らしているなら分かるし三重人格でも分かるんだけどサークルの後輩(弟)×みなサークルの同輩(姉妹サークル)×みなとサークルの先輩×みきだとひとつふたつみっいっぱーい!!!(机の上に三つ以上物を置くと認識が一杯になってしまう現象)になってしまう。某有名ハーレム少年漫画で言うと、パッと見透→東(最初に登場・地味めだけど美形)烏丸→西(付き合いはするけど……)塚口→北(元気・友人ポジ・カップルとしてはネタ枠・ツンデレ)に見えてしまう。北推しだった私だけど、絶対にないだろうけど応援するぞ!っていう気持ちだった私だけど、残念ながらこのカップリングがおいしいのは(べっ、別に恋じゃないし)→(好き…なんだ)って所までなんだよなあ……その後負けるの確定してるし、下手するとそのまま失恋を完全なギャグにされちゃうし見てていたたまれない。どっかの西校の桜田さんよりも負けフラグ立ってるからなんか半端に期待持たせるアレがなんかつらい…多分「誰かを守る為の嘘」を湊が認識し、自分の内省とこれからについて考えるきっかけになったという意味では良かったのかもしれないけど。「優しくていい人なんだもん、幸せになれなきゃおかしいよ!」とみきが言っている通りのことが、本編終了後の番外編とかで見られるといいな。この人は、絶対に実らないということが分かっているけれど、だからこそさっぱりした関係で、ある程度気持ちよく読めるかな。湊の申し訳ないオーラは凄いけど…でもこの二人はそもそも付き合ってないわけだから、湊もそれを感謝しつつこれからもいい関係で、って言い合える仲でいいと思う。*「絶対に秘密を洩らさないその見返りは何なの?」 人人人人人人人人人人人人<そしてこの烏丸くんである> VVVVVVVVVVVVカラスだけあってさすがの雑食性 深い山の奥だろうと 歌舞伎町のど真ん中だろうと 食べられるモノは全て食べ 自分より強い者は利用し生き残る 恐らくあれは驚くべきスピードで進化している途中だよすみません。でも烏丸くんすごいな。何がすごいって湊への執着と混乱した状況での当事者以上の適応性と、ある意味ヒールになってもいいという覚悟。湊の罪悪感を利用することで、逆に罪悪感を感じさせないひとつにはなっているような?(マキちゃんにとっては特にそうみたいですし)「烏丸くんがそういうの言うの意外だなって」なんていうか、透:優等生が裏でヤバイことしてた→不良が野良猫拾っただとすると烏丸:優等生が裏でヤバイことしてたっていう感じなんだよなあ。烏丸くんはこういうこと(シビアなこと)を突きつければ突きつけるほどフラグを自分で折に行っている気がする。対外的にはモテ期の虫除け(言い方悪くてすみません)になりつつ、本人に対しては一応は紳士的な態度。大人である。でも口が割と悪い。灰を被ってくれているのはありがたいと思うし、言っていることは結構正論多いと思うんだけど。でも、「何も言わないでそれをやって更に追い詰めて」って選択肢も取れたのに、軽い脅し止まりなだけだから、警告なだけだから、水を差す役割としての協力者でもあるんだよなあ。例えていうなら、「許嫁と結婚させられそうになってる幼馴染(16)を連れて駆け落ちする少年」を、もう少し大人になってからでないと連れて逃げるのは無理なんじゃないの?って諭す教師ポジションに近い物を感じると言うか。でもだからこそ主人公は失敗しないように色々気を付けながら脱出できるのがよく居る忠告警告ポジションの役目。「筋なんて通さなくてもいいから、俺とまた付き合おうよ」でもこの外堀埋める甘い誘いは本気入ってるわけで……うーんつよいさすが烏丸つよい。「私一人で歩いていた地雷原(近親結婚類似)に透も居た。どうしよう」個人的には、烏丸ルート行くと思ってたら透ルートに入ってたと気付いたとき(えええええ?????近親だよ???)っていう気持ちは使い尽くしたので後は野となれ山となれっていう気持ちなんですがニコイチでもなんだかんだ温かく受け容れられたわけだしこっちもそういうほのぼの解決編になるのかなあ。それだとちょっと拍子抜けだと思ってしまう。私が修羅場好きっていうのもちょっとあるけど。すみません。ナカさんの野生の勘可愛かった。無理しなくても一緒に過ごせてしまうということは、烏丸×湊はある意味似たもの夫婦(未満)なのかな。トウジョウサン・・・・・・ドキドキ地雷原(透)と虫の息巨大迷路(烏丸)どーすんの!?湊 どーすんの!?~ライフカード~湊母「彼氏くん招致成功したわ(だましうち)!!!」→湊母「透、様子見てきて!!!」透「……」ドスッ(床に座り込む音)透「俺居るだけだから気にしないで」<<気にする>>~その後男二人の喧嘩を経て~烏丸「今日うち来ない?」湊「きょっ今日は用事思い出して……」烏丸「ふーん…まあ別にいいけど…弟 く ん に よ ろ し く ね?」<<気にする>>個人的に湊に対して「手に入れられないのなら他の男のものにもならないでほしい」をやりたいのなら、こうやって欲求不満的な要素を隠してどっかの塚口先輩のそれに更に罪悪感を上乗せさせる感じで行って尼僧状態やってもらえばいいと思うんだけど…「弟くんのためにどこまで出来るの」「シャワーお先にどうぞ」<<チキンレースかな>>烏丸くんだって完全に開き直っているわけじゃないと思うし烏丸くんも悪者扱いされたくないとか、どんな手段使ってでも手に入れたいとか、そこまで病み丸くんではないと思うので正直本当に「貴様の覚悟を見せて貰おうか」状態なんだけどでもこれで初めてをどうこうしたらそれこそ洒落にならないよなあとは思ってしまう。「……わかった」シュル「……そこまでできるんだ?」「申し訳ないと思うけど」「弟くんに?」「烏丸くんに」<<烏丸くんに>>「……そっか」~続きは本編で~取り敢えず~チキンレース・崖から落ちないエンド~でよかったです。マキちゃんはちょっと烏悪説だったけど湊の烏善説が当たってて、ほんとうによかったね、二人とも。烏丸「じゃあね」烏丸「……」テクテク店員「●時間で○円になりますー」烏丸「はい」烏丸「……」テクテク烏丸「俺…かっこわる……」いや、これ以上ないかっこよさでしたよ。一旦付き合ったのに振られた彼氏としては。相談役も務めていた人としては。多分1000回以上言われているだろうけど烏丸君はかっこよかった。湊もほぼそう思ってるし。ライアー×ライアーはアレだなあ、湊が潔癖で居たいのに、居ようとしていたのに、自分を汚いと思う話でもある気がする。さて、これからどうなるのか。*湊「嘘は駄目」湊「もう人を騙したくない、振り回したくない、傷付けたくない」湊「あんないい人たちを」~嘘の清算のターン~全ての嘘の始まり、みな←→湊。透はこれが分かった時、怒るのか、喜ぶのか、「知ってた」と言うのか……はてさて。**番外編についてみなちゃん可愛いなあ。敢えてキャラが作られているっていうのも倍率ドンで可愛い。あと隠している姉心もまた可愛い。これ、もう見られなくなるのか…感慨深いと同時に、なんだか勿体ないなと思ってしまう……ブラックハートスターでもスキップビートでもレンアイ@委員でも、イケイケ系に扮しようと頑張るのってすごく健気で可愛くて、そのイケイケ系への色気を感じつつも親しみやすさも感じられるから一粒で二度おいしい気持ちになる。主人公が嘘を吐いている背徳感と、違う自分になれる高揚感と、違う自分で接すると違う態度取られることへの新鮮さと、そういうの本当面白い。みな「……嘘かぁ……どうしよ」で、今回のお題は「嘘」ーもとい、嘘を吐いてもいい日、エイプリルフール。透「に…妊娠した……?責任取る」←かわいいみな「してないしてない!一回もしてないでしょ!?」←かわいい透「嘘…嘘……?吐けない…俺頭の回転遅いのかな……」←かわいいみな「透は嘘を吐けない質なだけだよ!」(ほんと見習いたいわ……)←かわいい透「……!」そしてオチもそれに巻き込まれた彼も面白かわいい。*透「そうですね…中高は姉から汚物を見るような目で見られましたから……」←やばい***ライアーたちに幸あれ。
2016.07.01
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